112 燐火硝子に人狼の影.
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
どうせ、殺されるわみんな。…みんな
/* 死ねばいいのに */
(0) 2013/02/01(Fri) 00時頃
|
|
―集会所、広間にて。―
「『どうせ』だなんて、そんな暗いこと言うもんじゃないよ」
………………。
「こら、アイリス君。 可憐な乙女がそんな色気無い顔するもんでもない。 ほら、直に我々が呼び出した人狼容疑者たちが集まる頃だ。 『見極める』前に、歓待の一つくらいしてあげようじゃないか」
[アイリスと呼ばれた娘は、広間のテーブルで頬杖を尽きながら、ただ黙っていた。 やがて外に出ていく自警団員の男の背をも、見送るでもなく、言葉も無く。]
(1) 2013/02/01(Fri) 00時頃
|
|
[山の中に佇む洋館は、この町の集会所。 窓から外を見渡せば、眼下に広がる町並みと広い海。 けれどアイリスの目は、窓の方には向いていなかった。 その色鮮やかさは、大きな瞳には映っていなかった。
やがてその町の方から、「人狼容疑者」たちが集まってくる頃。 さて、此処に来ることになってしまった者たちの顔は――。**]
(2) 2013/02/01(Fri) 00時頃
|
受付 アイリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(受付 アイリスは村を出ました)
【業務連絡】
天声にてもう暫く、この村についての説明を行います。
少し長くなってしまいますが、参加の際にはご一読をお願い致します。
■村の舞台について
現代よりも幾分か昔の近代。ファンタジーです。
電灯や固定電話はありますが、パソコンや携帯電話は存在しない時代。
そんな世界の何処かにある、海と山に挟まれた西欧風の小さな町が舞台です。
大雑把に「西欧風」としていますが、海を渡って入ってきた異国の品や人々も町には存在するでしょう。
プロロ中・進行中にPCたちが居る場所は、小さな山の上にぽつりと建つ集会所。
設計者の趣味で、色とりどりの硝子細工が建物の中にあります。
館内では、水や食事、衣服や休息に困ることはありませんが、電話は故障しており、外部との連絡手段はありません。
これ以上の舞台設定については、基本書いたもの勝ちです。
(#0) 2013/02/01(Fri) 00時半頃
★「人狼」について
一口に「人狼」と言っても、その素性は様々。
共通しているのは「人喰いの衝動を抱え、それを完全には制御できない(襲撃)」「囁きの能力を持つ」こと。
人狼による殺人事件、村の滅亡……などの話や目撃譚は珍しくなく、町の人の大半はその実在を信じています。
※なお、現在この町の中に生きて存在する人狼は、PC狼のみということにします。
★各役職者の存在について(占い師、霊能者、囁き狂人)
町の中でも、「そういう力を持った人々が何処かにいるらしい」という噂はあります。
実在を信じるも信じないもお任せ。ただし「集められたPCたちの中にもそうした人々が居る」という確実な情報は(本人以外は)持っていないものとして下さい。
★役職(狼含む)に関する補足
・役職者の具体的な設定はなった人それぞれにお任せします。
・役職COはRPに絡めて行って下さい。メモのみでの役職COは原則禁止。
・PC視点で役職騙りに出たり、判定を偽る・伏せる・うっかり間違えることは禁止しません。ただし推奨もしません。あくまで流れ上必要があれば、くらいの気持ちで。
(#1) 2013/02/01(Fri) 00時半頃
★ダミー(アイリス)について
街の住人です。彼女には人狼なるモノの気配の元を具体的に覚る力があります。
このため自警団からの求めにより、人狼容疑を掛けられたPCたちを調べる立場に就くことになりました。
プロローグ・1dそれぞれの冒頭で軽く天声で描写しますが、それ以外は基本的に動かしません。
★自警団について
この村において、主に集会所の閉鎖と容疑者の処刑を担当する人々(NPC)です。
なお自警団は事前に、ちょっと特殊な硝子の細工を得ています。
なんでも、この町の中に生きた人狼が居ると不思議な光を発する硝子なのだとか。
前述の通り、この町の中に現在生きている人狼はPCのみとなるため、村側勝利となれば不思議な光は消えます。
このことで、自警団には「この町から(集会所内から)生き残っている人狼が居なくなった」と判ります。
(#2) 2013/02/01(Fri) 00時半頃
■PC設定、及び使用可能チップについて
・全員、この町の住人です。
どのような経緯あってか、人狼の容疑を掛けられ、自警団によって集会所に集められてしまいました。
ファンタジー世界ですが、役職能力を除き、魔法や超能力などの特殊な能力を持っているPCは居ません。
・キャラセット設定は通常の人狼議事をデフォルトとしますが、狂騒議事のキャラも使用可能です。
使用希望の方は「受付 アイリス」で入村の上、メモにてセット変更申請をお願い致します。
(22:00〜1:00の間であれば直ぐに対応できます。他の時間の場合、対応が遅くなってしまうかもしれません。入村可能時間を添えて頂けると助かります)
逆に「通常の議事セットが使いたいのに狂騒になってる!」なんてことがあった場合は、「厭世家 ナンシー」で入村の上、その旨をお伝え下さい。
・セット変更申請の都合上、【「受付 アイリス」と狂騒版の「厭世家 ナンシー」の本参加PCとしての使用は不可とさせて頂きます。】予めご了承下さい。
(#3) 2013/02/01(Fri) 00時半頃
■村の主な流れ
・プロローグ
人狼容疑を掛けられたPCたちが集会所に集められています。
この段階ではまだ、自警団からの許可を得れば、監視付きで集会所の外に出ることもできます。
・1d
アイリス曰く、容疑者の中には本当に人狼が紛れ込んでいるとのこと。
この後、自警団によって集会所は完全に閉鎖されます。
なおこの後、アイリスは宛がわれた自室に閉じこもってしまいます。
・2d〜
人狼に殺害されたアイリスの遺体が彼女の自室で発見されます。
集められたこの人々の中に人狼が居ることは疑いようが有りません。
そして生きた人狼が居なくなるまで、集会所の封鎖が解かれることは無いのです。
・墓下
幽霊となって集会所内に留まります。
・エピローグ
村側勝利なら、自警団によって集会所の閉鎖が解かれます。
狼側勝利なら……人を喰らって得た力で、無理やりにでも自警団の封鎖を突破することも叶うかもしれません。
何れにせよ、その顛末は最後まで生き抜いた人々にお任せします。
(#4) 2013/02/01(Fri) 00時半頃
■処刑と襲撃の設定、及び投票・能力行使の基準について
・処刑は、容疑者のひとりを外で待機している自警団に引き渡す扱いとします。引き渡されたPCは直ぐに銃殺されます。
(どうしてもどのPCにも引き渡しロールが出来ない場合、「自警団判断で連れ出される」扱いで対応します)
……ですが、己の手で殺したい!という場合は、PCによるキリングも可。
基本やった人勝ちですが、更新前後にメモで相談して貰っても構いません。
結果的に、引き渡しよりもキリングの方がメインの流れになっていったとしても構いません。
結局のところ自警団たちも、別に容疑者同士で殺し合いになったとしても特に咎めたりはしないのですから。
・襲撃はそのまま、人狼による殺害。襲撃描写は表ログでも赤ログでもどちらでも。
ただし赤ログ描写にする場合も、表ログでの遺体発見描写に合わせる形でお願い致します。
(#5) 2013/02/01(Fri) 01時頃
・投票先の決定はPL視点>PC視点で。流れを見つつ決めて下さい。
ただし突然死が危惧される程の寡黙が居た場合はそちらを優先して下さい。
やむを得ないリアル事情が起こった場合の吊り(バファリン)申請はありです。メモにて自己申告をお願い致します。
・襲撃先と占い先に関してはそれぞれの方にお任せします。
此方はPC視点優先でも構いません。如何しても無理な場合はパス選択も可。
※あと、流石に無いとは思いますが、どんな人でも、どんな狂騒な人であっても、顔グラだけで吊るのはナシでお願いします、ね!
(#6) 2013/02/01(Fri) 01時頃
★進行に関しての補足
・進行中、アイリス(と自警団員)以外のNPCは集会所内には存在しません。
・村内での時間の流れは適当で構いません。
一応進行中は、村内1日=リアル1日、としますが、朝昼夜が曖昧になってもあまり気にしない方向で。
・更新立ち会いは必須ではありません。
以上で説明は終わりです。ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
それでは、「人狼」の居るこの町で、素敵な物語を一緒に楽しめますように――**
(#7) 2013/02/01(Fri) 01時頃
|
どうせ、……みんな。
(3) 2013/02/01(Fri) 21時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/01(Fri) 22時頃
受付 アイリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(受付 アイリスは村を出ました)
|
なァ、オレが人狼かもとか、よく解んねェけど……。
取りあえずさ、自警団のおっさん。 集会所とか行かされる前に、買わせてくれよ。 なァ、買わせてくれよ、このネックレス。なァ――。
(4) 2013/02/01(Fri) 22時頃
|
|
――集会所エントランス――
[痩せた黒服の男は、傷跡のある左手の指に、燻し銀のペンダントを絡ませていた。 町の露店から山道へ行き、集会所の前まで辿り着いたところで、十字架状の飾りを持つその鎖を首に掛ける。]
マジ、何でオレが呼ばれたのか解んねェけど……。 取りあえずここで待ってろってことで良いんだな?良いんだよな?
……うん、じゃあ、ここで待ってる。
[空いた左手の指を軽く噛みながら、若い男は扉を潜り、集会所の中に入る。]
(5) 2013/02/01(Fri) 22時半頃
|
|
あれ。ステンドグラス、だよな。
…………綺麗だなァ。
[入って来た扉の横の壁に嵌められた色硝子の窓を 痩せた男は、見惚れるように見詰めた。]
(6) 2013/02/01(Fri) 22時半頃
|
|
人狼ねぇ・・・ 集会所に行けばいいんだろ?
[不安そうに周りを見ながら集会所に向かった]
(7) 2013/02/02(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る