人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/04/06(Sat) 01時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 とり。

[言われて耳をすませば、愛らしいさえずり。ちちち。
ひらりと縁側に飛び乗ると、腕を枕にうつ伏せの体勢になった。

黒兄弟をぽやんと視界に入れて、鳥を待つ。
片割れが縁側から飛び下りたのを目と尻尾で見送って]

(0) 2013/04/06(Sat) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/04/06(Sat) 13時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―縁側―

[鳥を待っていれば、チアキが出ていく姿が見えた。
ゆるっとふさふさしっぽの先っぽを動かして、いってらっしゃいのご挨拶]

 に、

[そんなことをしているうちに、待ちわびていた獲物――可愛らしい鳥が庭に降り立った。
黒と白の燕尾服を着た小鳥に狙いを定めて、ちょこちょこと前足をそろえて]

 ――っ、

[息を殺して、大きく三歩。
二歩目で転んでいた黒い物>>13を踏みつけた。

燕尾服を桜が降り積もった地面に押しつけ、暴れるそれの首筋に白く光る牙を突き立てる。
黒と白に赤が加わり、加害者は目を細めた。

温かな温度を感じながら喉を鳴らし、動かなくなったそれを満足げに舐め]

(14) 2013/04/06(Sat) 14時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ……?

[そういえば、さっき踏んだ柔らかいものはなんだったのだろう、なんて]

(15) 2013/04/06(Sat) 14時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[野良ではないので捕まえた獲物を食べる習慣はない。
片手でおもちゃのネズミにじゃれるときと同じように弄っていれば、>>16抜き足差し足のゴロが視界に入る。
にゃーごと一声、どうしたのー、の意味で鳴いた

>>23すぐに声をかけられて、ぴこんとそちらを向いたが]

 ん、

[ちょっと得意げに、ウーに頷く。
ああ、だけどウーはいつももっとすごい獲物を取ってくるから、大して威張れないかとそんなことを考えて
ぴんと立っていた尻尾は、数秒後にはいつも通りゆるりとゆれた]

(24) 2013/04/06(Sat) 18時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/04/06(Sat) 18時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[>>26くり、と首を傾げた。
さてなんの話だったかとばかりのきょとん顔は、大変無害なぼんくらに見える。
常のぽやんとした雰囲気のまま、鼻の頭についた血を拭いながら、ううんと考えて考えて]

 ……あ、

[うう、と思い出してしまった惨事に唸る。
しばらく地面を一定のリズムで尻尾が叩いて]

 ……しかたない

[ふにゃり、落ちた]

 ……ヴェラ、上手

[>>27横からの声に、ぴこりと先っぽで答えたが

仔猫のやったこと、しかたない。しかたない。
もう一回やられたら今度こそカルヴィンを小鳥に見立てるかもしれないが、とりあえず今はそう自分に言い聞かせておいた。
ライジが時間をおいてくれたおかげか、もう怒りは忘れていたから]

(28) 2013/04/06(Sat) 18時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[食べないままの小鳥はそのままに、渡されたリボンをてしりと地面に押し付ける。
きらきらしてる。なんだか綺麗だ]

 うーが謝るのは変。
 ……でもありがと。

[ウーはなんでカルヴィンの責任を取ろうとするのだろう。これが男の包容力とかいうものなのだろうか。

じいっと相手の内心を見透かそうとするかのように顔を見つめた後、ふとお礼を言い忘れたことを思い出す。
春風でふわふわする先っぽにてしてしとパンチをして、お礼を言っておいた。

小鳥にはもう興味はないのか、転がして放置。血の臭いは本能的にざわつくものがあるが、それでも食べる発想には至らない。


それから、なにやら不安定な体制のゴロにぽやりと視線を送った。
後ろから押したらあっさり落ちそうだ、なんて]

(32) 2013/04/06(Sat) 18時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 こーしゃ

[難しい言葉を繰り返し、くりと首を傾ぐ。
感謝される理由もよく分かってないが、とりあえずわかりましたといわんばかりに頷いておいた。


ひらひらするリボンを片手で遊ぶ。じゃれる。咥えてころんと桜の中に倒れ込めば、花びらが舞う。
不器用ではないが、粗忽者な彼がリボンに絡まる可能性は43%といったところ。


縁側の野良出身者たちにちらりと視線を向けたが、お話を邪魔するつもりはなく、独りでころころころと転げて]

(36) 2013/04/06(Sat) 19時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ころころと転がって、転がって
気が付けば、野良二人がいなくなっていて首を傾ぐ。
きょろりと見回すが、縁の下に入ったとこを見ていないものだから見つけることは出来ず。
まあいいか、とまたリボンで遊ぶ

桜の雨の中、ぽかぽかと日に照らされていい気もち]


 ……あれ


[遊んでいれば、首と手首に絡まったリボン。
口で取ろうとしてみる。取れない。
引っ張ってみる。取れない。

鳴いてみる。
取れない。


困り顔をしばしして。とりあえず、また桜のベッドに寝転んでおいた]

(41) 2013/04/06(Sat) 20時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/04/06(Sat) 21時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/04/06(Sat) 22時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ふて寝していたけども、誰かが近づく気配に耳と尻尾だけが動く。
ごろーんとそちらに身体ごと転がって、三本足で歩く黒猫をぽやりと見た]

 ゴロだ。

[さっきはいなかったのに、どこにいたのかなあ、なんて呑気に
リボンに両手首と首を拘束されたまま思う]

(48) 2013/04/06(Sat) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 暴れなければ苦しくない

[回るゴロを眺めて、のんびり答える。
とはいえ困ってないわけではないので、若干眉が寄ってたが。
どうしようかな]

 ん、くすぐった

[リボン越しに舐められ、湿った舌とかかる息に身をよじる。
お返しに、近くにあった耳をかぷと甘噛みしておいた]

(50) 2013/04/06(Sat) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ながめ?

[ん、と首を傾げて、しばし思考が巡る。
それからたっぷり4秒後、意味を理解して
何言ってるんだとばかりにじーっと顔を見上げた。

それでも確かめるように這う舌の感触に嫌がることはなく
くすぐったそうに、ぱちり瞬き]

 ん、切って欲しい

[にゃおん

ゆったり座るゴロに、訴えた。
このままだと遊べないし、動きづらいし]

(52) 2013/04/07(Sun) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ


 ん、……

[押し付けられた身体が、牙を喉笛に感じるとびくと緊張で強張った。
ゴロが自分を害することはないとわかっているが、本能的なもの。
ゆっくりした浅い呼吸で胸が上下する。僅か、脈拍が早くなる。
身を引きかけて、動いちゃいけないと思い出す。
おとなしく身を任せ、こくんと喉が上下した。

リボンをゴロの歯が探り当てれば、少しだけ首が引かれて顎を上げる。
きゅっと瞑った目を薄ら開けると、空がまぶしくてパチパチ瞬き]

(54) 2013/04/07(Sun) 00時頃

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