252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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そんなだから、多分、ユーレイになって留まり続けるあんたらの気持ち、きっとアタシは理解したり共感したりできない。 けどさ。 やっぱ人に喜んでもらえるのは、嬉しいな。
[体育館を転がるボール。 片付けもしないまま、体育館を後にし、再びジョージを探し始めた。*]
(27) 2016/08/27(Sat) 01時半頃
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ジョージー。 猫やーい。
[高校3年生の夏。 進路問題も決めかねている悩み多きお年頃。 見えないユーレイに盛大な独り言で話しかけちゃうくらい思春期している。 そんな色々を持て余し気味の女子高生は、何となく、何かが見えかけてきた気もして、上機嫌で廊下を行く。
美術室へつくと、カンバスの積んである戸棚を覗き込んだ。11]
(28) 2016/08/27(Sat) 01時半頃
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あはっ、いたいた。 ジョージみぃーつけた!
[少年の頭をまた一つなでくり。 その姿が掻き消えるのを確認すると、再び美術室を後にし、かくれんぼに興じた**]
(29) 2016/08/27(Sat) 01時半頃
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先輩 パティは、メモを貼った。
2016/08/27(Sat) 01時半頃
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惚れてしまえば、あばたもえくぼってことかなぁ……。
[見守っていたニコラスとトシミの想いと、その結末に、生物教師はぼそりと感想を溢す。自分が彼らの立場だったら、どうだろう……と考えて、そもそもあの状態になる選択肢を自分はとらないから、想像も厳しかった。 過去、1、2人の物好きな生徒には、大学卒業しても気持ち変わらなかったらまた来なさいよと送り出した。その後、彼女たちの結婚報告に、素直に喜べる自分は、ニコラスがトシミを想うほどに彼女たちに恋はしてなかったからかもしれないし、両親のあれそれからのトラウマからくるトラウマが原因かもしれないが、まぁ、深く考えても仕方ないところである]
かくれんぼか、そりゃいいけど……。
[ジョージ君のお願いには、是と意思は表明するけれど、果たして自分は優しそうな綺麗なお姉さんじゃないけど、鬼役にカウントされているんだろうか?と、首を捻る。 ……そういや、気がついたらハーレム状態だなぁ、ノクッスごめんねとか、もしクリスが残ってたら、ジョージ君の優しそうな綺麗なお姉さんにカウントされてたんだろうか?とか、ほんのちょっと思考が飛んだ]
(30) 2016/08/27(Sat) 05時半頃
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たまこさん……は、ジョージ君が最後って言うけど、君は望み叶えなくていいの?
[思いの外、やる気で各々かくれんぼに向かう、ジョージ君曰く優しそうな綺麗なお姉さん方を見送りつつ、ふと同じように彼女たちを見守っていたたまこさんに声をかけた]
そっか。そういうことなら、俺も向こうに戻ったら協力するよ。 たまこさんの願いもかなうといいな。
[彼女の願いを聞いて、生物教師はこちらにも是を示す。 彼女の願いは、元の世界でしか叶わないものだった。 小学校の先生だった戦争先で命散らした人の遺品《魂》を、この学園にある空襲で亡くなった生徒たちの魂を弔う碑に、できるなら捧げて欲しいと。 毎回、今回のように七不思議の解決をお願いした人を最後帰すときに、強制でなく依頼しているらしい]
(31) 2016/08/27(Sat) 06時頃
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これは、ジョージ君とのかくれんぼが終わった後、
たまこさんが、残っていたみんなを元の世界に送る時、
自らの願いを託す中で語った言葉。
「先生、戦争に出掛ける時、
私がここに戻るまで、ここのこどもたちのことは頼んだよ
ってたまこを撫でていったの。
真面目な人だったから、きっと約束通りここに戻ろうとして、
戻れなくて困ってると思うから」
きっと先生は約束を守ろうとしている
そう言うたまこさんも、
律儀に先生との約束を守ろうとしている結果が、
七不思議に囚われるという怪談の真相。
先生と約束を交わした時の生徒でなくても、
たまこさんにとっては託された《ここのこどもたち》に
かわりなかった。
(#10) 2016/08/27(Sat) 06時頃
残っていたみんなを元の世界に送る時。
「ありがとね!」と手を振り見送るたまこさんの手首。
チリリーーと鳴るのは、赤いリボンについた鈴の音。
学園に猫がよく集まるのは、その鈴の音が示す事情もあるのかもしれない*
(#11) 2016/08/27(Sat) 06時頃
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さぁて、ジョージ君は何処に隠れてるんかなぁ?
[たまこさんと別れた後は、生物教師も真面目にかくれんぼに興じますとも。 ガラガラと各教室をあけて確かめていく。 33]
(32) 2016/08/27(Sat) 06時頃
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[優しそうな綺麗なお姉さんではないけれど、 生物教師も一回くらいは ジョージ君みぃつけた!ができた模様ですよ!*]
(33) 2016/08/27(Sat) 06時頃
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ー回想ー
やー、なんだか、カトリーナ先生に
すごい疑われてるっていうか、
嫌われるっていうか。
[ノックスが元の世界に戻る前。
自分が何故そんな質問をしたのか脳内で返答。
これが最後の脳内会話になったのは、
らしいっちゃ、らしいかもしれない*]
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─ どこかの階段 ─
[階段脇を通り過ぎようとしたとき、上階から物音がする。 カトリーナは階段を上がっていき、2階の廊下を懐中電灯で照らした。]
……誰かいます? ジョージ?
[また物音。 誰かが階段を上がっているようだ。
バーバナスか生徒かもしれないと思いつつも気になった。 カトリーナはさらに上の階の廊下を確認する。]
ジョージなの?
[答えはなかったが、屋上への扉の前の踊り場に蹲る影が見えたかもしれない。]
(34) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
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― 少し前 ―
ふふ。ほんと。 格好良いね、センパイたち。
[わざとか素かトシミの名を間違いつつのクリストファーからの説得だとか。軽薄な宣言で煮え切らぬニコラスに発破をかけるノックスの挑発だとか。PKでの活躍ぶりが目を引いた彼らが、ここにきて再び輝いている。>>5:54>>5:69
男性を動かすツボを心得ているのは、男性同士だからかも知れない。ニコラスの表情や仕草がとりわけ大きく反応したのが二人の言葉であったように見えたからだ。]
……… [ピアノの傍、ひたと視線をニコラスに据えていた。 皆の言葉は彼に届いているだろうか。 記憶の海に沈む砂泥を掻き回す為の一石となれるのか。]
(35) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[やがて、独白と告白とが齎される。 ゆっくりとニコラスの声で溢される真相に、 耳を傾けながら静かに双眸を伏せた。>>#0>>#1]
……、すこし、わかるよ。 受け入れがたい現実が目の前にあるとさ、 幸せだった時間に留まっていたくて、 目を逸らして引き返してしまいたくなるの――
[ぽつり、ぽつりとことばを紡ぐ。 そう、乗り越えるまでに時間が必要だった。 認めたくなくて、過去に縋り蹲ることは 感情の逃避場所を見つけるためでもあるのだ。 自身の記憶をも辿るように、誰にともなく。]
(36) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[ニコラスとトシミの苦しみは、 きっと自分が想像できること以上に深いのだろう。 結果的に相手の命だけが奪われるという 取り返しのつかないことを起こし、 たっくさん間違って、死後も相手を傷つけて、それでも]
向かい合うのに、 遅すぎるなんてことはないと、あたしは思う。
[受け入れ難い痛苦を招く可能性も辞さず、 『変化を受け入れようと思う』と告げた ニコラスの選択と決意を肯定した。 自分の過ちと向かい合う。 相手と真正面から向き合う。 その結果どのような結末が待つかは彼らの領分。]
(37) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[再び奏でられるピアノの調べは、 ニコラスらしい繊細さを残してはいるけれども、 先刻の演奏よりも弾き手の心境の動きをありありと示して。
ニコラスの前に置かれた楽譜が、 曲の進みに合わせてパラパラと自動的に捲れてゆく。 今度こそ途切れることなく最後の章に差し掛かったなら 微笑みの延長のように、す、と息を吸った。]
…la――――
[一音一単語に想いを乗せる。 柔らかく重ねる独唱部分は、 密やかな想いの表現から、深い愛情への変化を経て、 ささやかな幸せを思い希うように締め括られる。 透明で伸びやかな声がそっと尾を引くように消えた。*]
(38) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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…いってらっしゃい。
[旅立つニコラスとトシミに。 また、彼らを動かした功労者たる先輩二人の帰還に。 そっと笑顔を向けて、胸元で小さく手を振った。 ピアノの上に置かれた楽譜は、音もなく閉じられて、 空気に溶け入るかのように消えていった。*]
(39) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[ジョージではなかった。 階段を上がり続けた足が痛むので、カトリーナは踊り場に腰をおろした。]
ふぇえ……疲れた……。
[壁にもたれかかって弱音を吐く。**]
(40) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[恋人たちの魂を送り出した後も、 たまこの放送は時間を置かずに続く。>>#5 新たに紹介されたジョージという少年曰く、 次のお題はかくれんぼであるらしい。]
……結構ハードなお題が続いた後だからか、 ジョージくんの要望がすごくかわいく聞こえる。 そのくらいならお安い御用だよ。
[「見つけて欲しかった」――その願いに思うところがなくもないけれども、そういうことならいくらだって付き合えると軽く拳を握ってみせた。>>#7>>#8]
お姉さんたちに任せなさい! [言って気づく、バーナバス先生も現状居残り組だから、 お姉さんたち+おじさんに任せなさい、だ。]
(41) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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わ、みんな移動早いなぁ。 どーこーを探そうかな!
[まだ人が残っていれば、雨風と虫干しの影響でかやっぱり若干散らかっていた室内を気持ちばかり調えてから、ジョージくんを探してきますと告げて音楽室を辞去する。]
手分けして探してあげたほうが、 ジョージくんを何度も見つけてあげられそうで。
[沢山遊んであげたいのだと同行>>5の申し出は丁重に辞して、 先行者に続くように廊下を駆け出す。 廊下は暗いけれども今は忘れ、幼気な少年の姿を探す。]
(42) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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― 廊下 ―
[ふとゆき過ぎた空き教室、そこでコトリと小さな音がしたような気がして立ち止まった。
携帯のライトを片手に、ぐるっと教室内を照らす。 覗いてみるのは教壇の下。22]
(43) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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…! ジョージくん、みーーっけ!
[屈み込み、たっち、と少年の両手を取る。]
まだちっちゃいから、 教壇の下もちょっとした隠れ家みたいだね。
[さぁ次はどこに隠れてくれるのかな?そう小首を傾げてみせると、少年は照れ笑いを浮かべてすっと消えた。]
かわいいなぁ。 いくらでも付き合っちゃう。
[兄弟がいないからか、ちびっこには特に甘い。*]
(44) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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─ 屋上 ─
[暗がりの中を、物思いにふけりながら座っていたのはどれくらいの間だったか。 カトリーナは立ち上がり、鍵のかかっていない屋上の扉を開ける。]
……誰かいる……?
[トシミが待っていたのはこの屋上だろうか。 そう思いつつ懐中電灯の光を向ければ、]
(45) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[ざらついたコンクリートが広がっていた。 フェンスの向こうにも、何も見えない。**]
(46) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[何もないところで躓きそうになり、フェンスにもたれかかってよろよろと座り込む。]
疲れ、た……。 ちょっと休ませて…………。
[月も星もない夜空は虚無を感じさせ、]
考えてみると、夜の学校って気味が悪いかも……。 少なくとも、楽しい場所じゃないよね?
[見上げながらそうつぶやく。 トシミとニコラスはなぜ学校で自殺したのだろう。 その日、短時間のうちに死ぬしかないと思い詰めたのだろうか。 場所を選ぶ余裕もなく。]
……辞めればよかったのに。
[カトリーナはそう思う。 昔の社会主義国でも職場は選べたのに、と。]
(47) 2016/08/27(Sat) 10時半頃
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[廊下にいて、独白>>#0をほとんど聞き漏らしたので、消えていった音楽教師>>#4が何を考えていたのか、カトリーナには今もわからない。
人生に疲れていたのだろうか。 でも、恋人だけを死なせて、自分はそのまま生きるつもりだったのだ。 その後も4カ月間、学校に通い続けて。]
わからない……。
[カトリーナは懐中電灯をぐるぐる回してつぶやく。
教師という職業への執着は理解できるが、この学園への執着はなぜだったのだろう。 金額的には特に魅力的な条件だとは思わない。 女装男子が闊歩できる自由な校風? しかし、彼らの恋は認められず、別れるよう強く圧力をかけられた>>4:#3という。]
(48) 2016/08/27(Sat) 10時半頃
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…んー…でも、 トシミがそう教えられた、だけ……なら?
[トシミの話は彼女が把握していることだけだろうから、事実ではない可能性もある。 ニコラスが針小棒大に伝えたのかもしれない。 その場合、動機はずいぶん怖いことになりそうだけれども。]
報われない、わね…………。
[トシミは「生まれ変わって向かえにきて」>>#3と、なおも彼に未練が強いようすだったが、 ふたりがハッピーエンドを迎えるのはベリーハードモードな気がした。]
(49) 2016/08/27(Sat) 10時半頃
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― 校舎裏 ―
[誰とも会わないままぐるぐると迷い続け、気づけば稲光と停電>>0:#0が起きたときの場所へ。 ガストンに開けてもらった>>0:3ことを思い出しつつ――ついでに自分のスカートが風に翻った>>0:16ことも――、カトリーナは非常口の扉を開ける。
生い茂る雑草とじめじめ空気>>0:3を感じさせるそこは、この学園の影を象徴する場所なのかもしれない。]
ジョージ? ちびにゃー?
[茂みに懐中電灯を向け、ついでに猫の名前(?)も呼んでみた。 ラディスラヴァは猫を見つけられたのだろうかと思いながら。]
(50) 2016/08/27(Sat) 10時半頃
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[ジョージの姿はもちろんバーナバスや生徒の人影もなく、猫も見つからなかった。]
……ふぇええ……もう疲れました……。
[建物内へ戻って、涙目で階段の一番下へ座り込んだ。**]
(51) 2016/08/27(Sat) 11時頃
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― 校舎 ―
どこに居るのかな。 ここかなー?
[ジョージを探し、校舎内を歩く。 七不思議の幽霊たちへの恐怖は殆ど消えていたけれど、それ以外のモノに遭遇したらなんて思いはまだ少し残るから、非常階段やお手洗いなどなど、ちょっとコワ目の噂が多い方向は意識的に避けてしまうのはご愛嬌。]
大階段、図書室……… 渡り廊下で隠れる場所といえば。
[渡り廊下の脇にある銅像の影をひょい、と覗き込む。61]
(52) 2016/08/27(Sat) 12時半頃
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[この場所には居ないようだった。 あの子はどこに隠れたのだろう。早く声をかけてあげないと。 長い時間待たせて、寂しい想いをさせないように。 ちゃあんとキミを探しに行く人たちがいるんだよって、伝えるために。]
……あ、涼しい。
[ホールには、心地良い風が抜けていた。 何とはなしに隅の長椅子に腰掛ける。
そういえば、ラディスラヴァが猫を探していたっけ。 ジョージと猫と、二人を探し、再び視線は右から左へと流れる。**]
(53) 2016/08/27(Sat) 12時半頃
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