198 かるらさんのうなじ争奪村
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[やばい、見られた。 いや、見られたってかまわないんだ。ここにいるとは思わなかっただけで。
でも]
あ、――。
[言葉を紡ごう、としたところで、もう一人出てきた。見られた。 なんだこれ。 なんでそんな気にするんだ、この二人は――。
声を掛けられて、息が詰まった。用事はある。落とし物を届けに来ただけだ。その先に同級生がいただけだ。夢を見ていれば気づくし忘れていればきっと気づかない、そんなことを考えていたら、手が差し伸べられた]
(205) waterfall 2014/10/15(Wed) 19時半頃
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サミュエルは、もきゅもきゅたべてる。もきゅ。
cunnon 2014/10/15(Wed) 19時半頃
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その、落とし物を、届けに来たんだ、けど。
[差し伸べられた手を取るべきか否か。 いや普通取らないだろう。でも高原くんが覚えていたのなら、取らないのも変じゃないのかな、とか]
まさか、ここに集まってるとは、……思わなくて、つい隠れてしまったって言うか。
[夢の中では話したのも少しだったから、僕にとっては小学校の頃の思い出の方が強い。 そしてつい癖で、僕はその手を取ろうとして。
テントのロープに引っかかって、前のめりになる]
(206) waterfall 2014/10/15(Wed) 19時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
azuma 2014/10/15(Wed) 19時半頃
アランは、同じようにもきゅもきゅ。地味にうまいよな。
gig 2014/10/15(Wed) 20時頃
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―夏祭りにて―
――、……?
[ 団扇で熱を逃がしていた、ころ。 目を惹く、金色の煌めきを見つけた。
其れが誰なのかは、 記憶が曖昧で――わからなかったが、 ふたりが、余りに幸せそうに見えたから。 つい、目で追ってしまったのだ。
繋ぐ手が、指を絡めていて。
少し、瞠目はしたけれど 彼らをけがすものは、なにもなくて。]
(207) azuma 2014/10/15(Wed) 20時頃
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>>205>>206
[ここに集まっているとは―…
言葉の意図が理解できずに固まる。 どういう、意味だ?
そもそも、この青年は俺のことを知って、い る?]
っ…!
[不意に目の前の人物が倒れこむ。
何故そうなったのかは見ればわかった。 自分ならば支えられる――…
と、その傲慢めいたその考えが二次災害の原因になろうとは]
(208) gig 2014/10/15(Wed) 21時頃
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[踏み出した足――… その先で青年と同じものを踏む。
気づいても既に後の祭り]
――――く、!
[せめて彼が傷つかぬようにと、腕にを伸ばし、触れた体ごと引き寄せる。 そのせいで足にかかった力の方向は変わり…
衝撃、走る痛み
強かに打ち付けたのは、背中*]
(209) gig 2014/10/15(Wed) 21時頃
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[転んだかもしれない、いやこの距離だと、高原くんにぶつかって]
わ、わ、ごめ……!
[高原くんが差し出した腕に引き寄せられて、一緒に転ぶ羽目になる。 でも、僕の方に痛みはなくて、高原くんを下敷きにする格好になった]
……っ。ごめん、僕が、転んだから……!
[体を起こそうとして、守ってくれたらしい腕に引っかかる。 鍛えられているのか、僕とは違う厚い胸板に思わず、どきりとした。 起こした顔のすぐ先に高原くんの顔があって、残る面影に昔のことを思い出す。
腕の力が緩めば、起き上がろうとするけれど、その腕の中が名残惜しいなんて思ったりして]
(210) waterfall 2014/10/15(Wed) 21時半頃
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―櫓の―
[陸の心の中に自分が在る。それは、小学生の頃に望んで、果たされないと思ったことだった。
恋をして、恋を失って、恋をして、――恋心を、忘れて。
いつから――…だなんて、分からなくて良い。いつの間にか、ということだから。>>195]
っ!
[薄く開いた唇から、入り込むのが何か。気付いた時には遅かった。 息も身も心も溶かされるような、甘やかな痺れと熱。初めて知った情欲に耐え、眉を寄せた束の間。]
(211) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時頃
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[研究対象を前にした時や、実験の結果に興奮した時とも、楽しげな話をしている時とも、どんな記憶の中とも違う、15年経って初めて見る――笑顔。>>196]
初めてなら、たくさん回らないと、ね。 知ってる? 屋台にもローカルルールがあるんだって。
例えば――…
?
(212) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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なぁ、
[に? 子供の頃の様に繋いだ手。 一度離れて両頬に。]
………っ、 な、あ、
り、陸っ!
[15年前は、ただ驚きに呆けていた。 15年経った今では?>>197
首まで顔を赤くし、肩を竦ませて睨め上げる。
喜ばないはずはない。 けれど、それ以上に恥ずかしい。]
(213) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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お、おめでとう……。 成功だ、よ。
僕は、とてもとても……嬉しい、から。
[はぐれないようにと繋ぐ手は、子供の頃とは違う。 指を絡め。雑踏の中で目立たないからとそのままに。
4匹の金魚が泳ぐ水袋を手首から提げていても、変わらぬままに。>>207*]
(214) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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―後日―
[カーテンから差し込む朝陽の眩しさに目が醒めて、曽井は目を擦りながら横を向いた。]
おは………ん?
[布団を叩いても平ら。 不在を知る。]
(215) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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[珍しく早起きをしたのか。 けれど、シーツの皺はひとり分。
また徹夜か……と、曽井は溜め息をつく。
暗闇の中で寝るのはまだ怖い。 ベッドライトの灯りを消して、着替えに取り掛かった。]
(216) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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[探し人はすぐに見付かった。 ソファに横になっている。 胸元と床には資料らしきプリントが散っており、どうにも作業中のようにしか見えなかった。
拾い上げてテーブルの上に置いてやる。]
おはよー?
[鼻を摘まんでも、起きる気配はない。仕方なく毛布を1枚かけてやった。]
(217) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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[トーストとベーコンの焼けた芳しき香り。 濃いめに入れた珈琲の香り。]
朝御飯の支度、出来たよー?
[ソファに腰をかけ、寝ている恋人の顔を覗き込んだ。
頬に手を添え、身を屈める。 小さな音を立ててキスをした。]
おはよう、陸。僕の好きな人。 そろそろ起きて?
[返ってくるのは寝息ばかり。 暫く見下ろしていると、あまりの無防備振りに、じわりと沸き出すのは情欲。]
(218) k_karura 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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……知らない。起きない陸の、せいなんだから。
[かけたままの眼鏡を外す。 くしゃりと握られ、癖のついた前髪を整えると、髪に、額に、瞼に、鼻先にと唇を押し付けた。]
……ん、 り、くの、匂い。
[首筋に鼻を押し付け、甘えるようにうなじを甘く噛んだ。片方の手は体のラインをなぞって下へと進む。]
(219) k_karura 2014/10/15(Wed) 23時頃
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好き。すーき。スキ。 大好き。
……昨日は、寂しかったんだから、な。
[いつかの検証ではないけれど。 好きと繰返し、濡れた唇を押し当てた。*]
(220) k_karura 2014/10/15(Wed) 23時頃
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サミュエルは、すいませんごろごろしすぎて俺はもう。。。ごろごろ。
cunnon 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[派手にやったな―…
しかも警備テントの前。ちょっとした騒ぎになるのは必然だろう。 打ち付けた背中が痛いが、それはそれ。 怪我は無いかと腕の中を確認しようとして、視線を声の方へと向ける。
思ったよりも顔が近く、少しだけ戸惑う 同時に、ふと何か 昔に見た誰かに似ている気がして…
―――ごめん。
その声に、望郷へと誘われかけた意識が、一瞬で引き戻される]
いや、なに……気にしなくていい。 俺も驚かせてしまったみたいだからな。
[どこも怪我はなさそうか。 念のため、打ち付けていないかを確認する為に、頭に……髪にそっと触れる]
(221) gig 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
azuma 2014/10/16(Thu) 00時頃
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驚いた、っていうか、えっと、その、……。
[名前を言おうとして、高原くんの手が髪に触れた。 この体勢で、こんな風に髪に触れられるのなんて]
――!
……高原くん、だよね。
[振り切るように、声を掛ける。高原くんの上から体を起こして]
(222) waterfall 2014/10/16(Thu) 00時頃
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― 後日の夜に ―
[鬼畜と畏れられるMr.ミナカタの助手についた以上、 夜を徹する羽目になるのは1度や2度ではない。 気がつくと時計の針は午前4時を示して。 気付いてしまえばいやに眠いが、まだもう少し。
徹夜なんて慣れてるけど、今はあまり歓迎しない。 そのワケは、チラリと気にする寝室の方で。]
……もうちょっと、だから。 充電さして―……
[シーツに広がる金糸。 その寝顔を見つめ、頭を撫でた後、 ちゅ、と音をたてて 口接けを落とす。]
(223) cunnon 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[――空が白んできたころに 休憩しよう、と資料片手にソファに寝転んだが最後。 意識は沈み、光が訪れるまで目覚めることなく。]
***
[迎えた朝。 愛しいひとの 声がする――けれど意識はとろけたまま くすぐったさに小さくみじろぎ夢の続きを追うように。 適度な重みと暖かさに、ますます惰眠を貪るけれど。
食欲を刺激する香りが訪れ 順に触れるやわらかな温度 傍に在って、日常の中にとけ込んだその人の香り。 ――無防備な顔に、更に安堵の表情が浮かぶ。]
(224) cunnon 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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……ん、
[首筋の甘い痺れ。 下へと降りていく手の感触。 悪戯に、くすぐったそうに身をよじらせて。
ふわりと浮かび始めた意識に、 繰り返される、好き、すき、スキ。]
ニコ、 ル
[視ていたのはどんな夢か。 口接けの感触に、ねぼけながら応える舌。 金糸に絡ませる指は後頭部をやわく押さえてキスを返す。
――恋人の反応はどうだっただろう。 顔を離せば、まだ寝てるだなんてひどいハナシ**]
(225) cunnon 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[急に名前を呼ばれ、呆然と。
しばしして辿り着く結論は、ああ、知人だったのか、と]
……ああ。
そういう君は、すまない……思い出せそうではあるんだが。
[名前を告げれない事に申し訳無さを感じつつも、自分の上体を起こす。下手に薄着をしてきたのが仇になったか、自らの背に触れてわかる違和感。
だがまあ、知人らしい人物が怪我をしていなかっただけ良しとしよう]
(226) gig 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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そっか、高原くんも覚えてないのか。 ……僕は、下牧翔。小中の頃の、同級生だよ。
背中、大丈夫?
[高原くんの上から退けると、その背を確かめる]
……、怪我してる? ごめん、僕のせいだね。
落とし物を届けに来ただけだったんだけど、テントにみんないて、ちょっとびっくりしたんだ。 ……、これ。
[ポケットから取り出すのは白と赤の椿。髪飾りだ]
(227) waterfall 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[名前を告げられれば得心がいって。 随分懐かしい面子が揃ったものだな、と笑みが溢れる。 怪我を気にかけていたようだが、それには及ばないと静止して]
―――これ、は。
[白と赤の椿。 差し出されたそれをしばし見つめる。 そうすれば後ろから喧しい声がかかり]
あ、それ!
[背中から声をかけるのは小夜の方。 わかっているから少し黙れと左手で軽く制してやれば、頬を膨らませつつもおとなしく椅子に座り直す]
……すまないな。後ろの、その…妹の落し物なんだ。 偶然だが、その 拾ってくれて助かった。
[申し訳なく思うと、情けないように自分の頭を掻いた]
(228) gig 2014/10/16(Thu) 01時頃
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でも背中の怪我は大事だよ。 血が出てるようならちゃんと手当てしてもらつて。
……妹さんの?
[高原くんの後ろにいた女の子たちを見て、それから髪飾りを二人の方へ手渡した]
下を向いて歩いていたから、目に入ったんだ。 でも、良かった。誰かに踏まれる前で。
曽井くんと甲斐くんも、久しぶり。
[二人へ軽く頭を下げる。 彼らも、覚えてないのかもしれない、そう思いながら]
(229) waterfall 2014/10/16(Thu) 01時頃
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ああ、家に帰ったらちゃんと手当しておくよ。
[そう言って緩やかに返す。 妹達の方へ向かったのを見れば、肩のにが少し降りたよう]
ありがとう、きれいなお兄さん。 ……ありがとう、ございます。お兄さん。
[両者ともお礼を言っているようで、はあ、なにはともあれ一段落かと。
テント前で騒がせた詫びだと適当に理由をつけて、吾郎には後日酒を飲む約束をしただろう。 ニコラスとは昔話も、今の話も、少し花を咲かせてから別れた。
翔にはもちろん、改めて礼を述べて]
(230) gig 2014/10/16(Thu) 01時半頃
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― おまつりの ―
[十五年ぶりの「実験」に(>>213>>214) 首まで朱が差すニコルの様子に、わらって]
さて、金魚すくいだっけ? 俺もやったことないけど――講釈は、必要?
[きっと笑って聞いてくれる。 絡めた指は、時折存在を確かめるように力を込めて。 雑踏に紛れても、決して離さないように。
――やがてふわふわたゆたう4匹のあかいろと共に こちらを見遣る、誰かの姿>>207。]
(231) cunnon 2014/10/16(Thu) 01時半頃
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[相賀の姿を認めて、わらいかける。 ――友が持ち帰った色。 ――相賀が持ち帰った色。 それは当然与り知らぬことだから 俺が誰だかわからないかもしれないけれど。
赤い花と、白い花。どちらにも、どちらにも。 咲いたには咲いただけの、想いの下地があったはず。
"――何かは残してあげないと。" そんな言葉をおくったのは、大切な友人のため。 それと、どこか儚げな相賀という人が、 笑えたらいいという、願い。
友と相賀も、つながれればいいと思う。 ニコルと俺が出会えたように――*]
(232) cunnon 2014/10/16(Thu) 01時半頃
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ううん、いいよ、僕は拾っただけだから。 もう落とさないで。
[赤と白と。 それから甲斐くんや曽井くんと少し話をして、高原くんにお礼を言われて。 僕はテントを後にした。 途中で曽井くんと松戸くんが手をつないでたとか、そういうのを発見したりもしたけれど。
西高良くんに会うことはできなかった]
……手紙書いたら、びっくりするよね、きっと。 夢を覚えてないかもだし。
[どうしようか。 僕が日本にいる間に、会えればいいのに]
(233) waterfall 2014/10/16(Thu) 05時半頃
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[それでも、あの夢を見たことで、僕に心境の変化があったことは確かだ。 厄介なのは、高原くんと同じような体格の人についあの時と同じような感覚を覚えてしまうこと。
あの夢の中で開ききらなかった赤い椿が、開いたようなそんな木が、していた**]
(234) waterfall 2014/10/16(Thu) 06時頃
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