5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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>>143
ああ、大事な人がいるのは幸せだ、そう思う。 …ヤニク殿の心の中にも、いる、の、か? [何気なく聞こうとしたけれど、ちょっと語尾が怪しくなった。 おどけた口調にも生真面目な表情で。]
ああ、早く迎えにいって取り戻そう。 皆が恋いこがれて、どうにかなってしまう前に。
(147) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>144が砂時計を取り出して眺めるのを、耳をすませながらこっそりと見つめた。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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――ならば、お前に残るものはなんなのだ。
[>>137 苛立ちと哀れみと混じった声。 道化が願うことはなんなのか、わかるはずもない。 けれど、音楽を取り戻す こと それではない 気がした]
(148) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[>>144肩を少しすくめるが、気おされることなく口にする]
そうですね。この子がいくら魔法使いを大事に思っていてもそいつがこの子を大事に思ってるかどうかは別問題。 …泣かせるぐらいですからおそらく王子様の仰る通りだと思いますよ。
この子は大事な人がいる。あの魔法使いにはいない。あっちとこちらの違いがこれなんじゃないだろうかねと俺なりの見解ですが。…王子様に心配してもらえるなんてこの子も幸せですね。
[へらへら笑う]
(149) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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そっかぁ、やっぱり、歌ってる夢だったんだ……。
[アイリスのたどたどしい言葉に、目を細める。 きっと、夢の中の自分は幸せそうに歌っていたのだろう、と]
……もう、どのくらい、歌ってないんだろ。 歌わない日なんて、なかったのに。
[きらきら、という言葉には、少しだけ顔を赤くして]
歌ってる時に、そう見えたなら。 …一番、それって嬉しいかも。
[へへ、と照れたように笑みを返した]
(150) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[王子>>144がヤニクにきつい口調で言葉を投げるのをきいて、
王子はなんだかんだとアレでも、上に立つ者、なのだな、と。]
(151) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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うむ、私のように清らかな者も、呪詛の影響を及ぼしやすくはある。無論、甘言にかどわかされなどはしないがな。
[>>145 確認する言葉には、真顔で大仰に頷いて]
まあ、もちろん無垢でなくても、 強い負の感情は取り込まれやすかったりするだろうがな…
[黒い尾羽には見事に黒いな、呟いて、 こそっと瞳孔が狭まった、猫の本性が刺激されたらしかった]
(152) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[>>144落ちる砂を眺めながら>>147には冗談で返す]
おぉ俺にももちろんいますよ。…今度覗いて見ます? …音楽も俺たちを待ってるだろうさ。遅いぞーって文句言われるかもな。
[>>146目があえばパチンとウインク]
(153) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>152、清らか…ああ、ある意味清らか…ですね。はい…。と思わず。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[ヤニク>>153に冗談めいた口調で返され、溜息をついて苦笑い。]
そうか、いるか。そうだな。 …覗くってどうやって?そういう道具でも持ってるのか?
ああ、今頃、待ちくたびれてるかもしれないな。
…笹舟、私も流してみるかな。 [その場に残る者に暇を告げて、ロビーを離れ、 一旦自室に戻ってから町へ。 次の町へ出発する頃には戻ってくるだろう**]
(154) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[>>149 思わず素で呟いてしまった口調に返されれば]
あちらとこちらの違い、か。 大事なもの、大事な人、それは確かに支えになるな。だが…
[止まったのは大切なものを作らない、という先ほどの道化の言葉のせいか]
私は憐れみぶかいからな、 そなたが大切なものに裏切られて泣き伏すようなことになっても心配くらいはしてやるぞ。
[軽薄そうな笑いにはなんか不吉なことを言いました]
(155) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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あぁ、殿下は確かに清らかですなぁ。
[豹の騎士の呟きに素直に相槌を打つ。 少なくとも猫の王子には、自分のように殴られてようやく直るような悪癖はないだろう]
俺っちも、海でも見てきますかね。
[気晴らしでもしてきまさぁ、と宿を出た]
(156) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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奏者 セシルは、清らか反応には なんかもんくあるか的視線を送りました
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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コリーンさんの歌、いつか聞いてみたいです。
[照れた笑みを返してくれた兎を見て、やっぱり信用できる人だと確信を持った。**]
(157) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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>>155 は、はぁ。どうもありがとうございます。
[実に憐れみ深い王子の言葉に感動…するわけもなく、こんにゃろーと叫びたいのを作り笑いで乗り切った]
(158) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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うむ、そうであろう。そなた意外と素直だな。
[>>156には満足気に頷きつつ、 さっき物言いたげだった2人には、 どうだ!的な視線を送ったとか。]
ああ、私も少し外に出るか。 海は好かぬが、笹舟に罪はあるまい。
[ディーンを伴って外に出る、 レティーシャも来られそうならばつれてゆくだろうか]
(159) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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奏者 セシルは、さすらい人 ヤニクの感謝の言葉?には、くるしうないぞ、と自分のしっぽふわふわさせてた
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[部屋を後にする面々を見送って、そっと赤いフードの青年の元に近づき]
…ヤニクさん、ヤニクさん。
[上着の裾を、くいくいと引っ張った。 弾みで、赤いフードが少し絞まったかも知れない]
あの、これ。 次は、ヤニクさんが持っててくれないかしら?
[ヤニクと話している王子には、見られても構わないだろうと、小声で囁いて鏡を差し出した]
(160) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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さすらい人 ヤニクは、奏者 セシルが海に行こうとこちらに背中を向ければ、シャドウボクシング。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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――ブルースの町・海辺――
これが海かあ……。
[一面に広がる大海原に烏の男は ほぅ、と息を吐く。 潮風で翼がべたついて、こんなところでは飛ぶのも難儀だとは思う。
けれど水平線を眺めれば、どこまでも飛んで行けるような、そんな気になって。年寄り烏たちも、今の自分みたいな気分になった挙句、宝探しの冒険に出たのだろうか]
これも、ロマンってやつかねぇ。
[出発前に控えの間で虎の子と交わした言葉を思い出し、ぼりぼりと頭を掻いた。
――虎の子はどんな気持ちでその言葉を口にしたのだろうか。
そう思えば、気晴らしに海を見に来たというのに気分は晴れない]
(161) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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理髪師 ザックは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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[>>160気道が少し絞まり変な声が出る]
ぐへ…げぇ…な、なんだよ突然…
[軽く咳き込みながらコリーンから鏡を手渡されると、裏表に返し]
あぁこれが噂の真実を映す鏡か。 いいよ。俺も興味あるし。断る理由もないねぇ。
[大事そうに鏡を懐にしまった]
(162) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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「おじさん、ブルース名物の笹舟買わない?」
[ぼんやりと考えごとをすれば、不意に子供の売り子に呼びかけられ]
……お兄さん、のつもりなんだがなぁ。 まぁ、いいさぁ。……いくらだい?
[苦笑しながらも笹舟を買った。 猫の王子や虎の子たちも来ているなら、共に笹舟を流すために波打ち際に誘うだろう]
(163) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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大丈夫…ぱっくったり売り物にはしない!
[聞かれたわけでもないのに慌てて否定。気がつくと、宿に残ったものもまばらで、海を見に行ったり船を流しにいったのだろうと]
(164) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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…あ。やだ、ごめんねっ。
[咳き込むヤニクに、慌てて裾を引く手をぱっと離し]
じゃあ、お願いね。 ピッパさんとザックさんと、アイリスちゃんはもう回ったから、次はそれ以外の人に渡してね。
[大事そうに鏡をしまうヤニクを見て、少し肩の荷が下りたように、小さく息を吐いた**]
(165) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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――というか、どう作るのであろうな。 この笹舟というのは。
[ロビーに投げ出されてた笹舟を持っては来たものの、謎かった。首をひねって思案顔。 ディーンの手先の器用さには期待出来ない。
烏の姿に >>163 少し遅れておいつけば]
なんだ、これは売り物だったのか。 勝手に持ってきてしまったが、うむ。戻しておくか。
[共に笹舟を購入して、波打ち際に近づいたけど。 耳にも尻尾にもぴりぴりとした警戒心を漂わせてました。]
(166) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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歌い手 コリーンは、さすらい人 ヤニクに、当たり前よう、と答えて、うさんくさいものを見る目でヤニクをじぃぃー。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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[>>165ほっとしたように息を吐くコリーンに指を立て]
任せとけ。美人の頼みごとにはしたがわないとね。 さてと俺も笹船に世界が平和になりますようにとでも願っとくかなぁ。あはは…
[うさんくさい台詞を吐きながら、コリーンの視線に逃れるように外へ。**]
(167) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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――願いごと、か。
[波の遠く、水平線。船を見送ったのは もう昔]
幼い頃は、流れ星にだって簡単に願いを言えた気がするのだが。
[皆を何を願うのだろう、と 視線を向けたか]
(168) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[>>168 王子の視線に応えるように]
願いごとなぁ……。 俺っちには特にないんですけどねぇ。
[旅の成功は重すぎて、とても笹舟に託す気にはなれずに呟いた]
……あぁ、ひとつあったかぁ。
[と、自分の面倒を見てくれたボスのことを懐かしく思い出す]
(169) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[護り石のブルームーンストーンをくれた次の日、ボスは何も言わずに塒から姿を消してしまった。 烏の男はボスの帰りをずっと待ち続けたけれど、未だに何一つ音沙汰はない。
あれから、どれくらい時が流れただろうか。
こんな期待もできない願いなら、笹舟に託すのもいいだろうと呟き、静かに想いを込める。
――あの人が、いつか帰ってきますように、と。
そうして笹舟を流した]
(170) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[旅の成功、父と姉のこと、そして国の平穏。 しかしこれは自ら為すべきことであったから、 何かに託したりなどはしたくないし、する必要もない]
――ほう、小船に託す願いがあったか。 何を願った?いや、秘めておきたくば言わずともよいが。
[>>170 波間に流れていく舟を見つめて]
(171) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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まぁ、大した願いじゃあないですがねぇ……。 笹舟が届かなくても諦められるような、そんな程度のものでさぁ。
[叶うはずのない願いは心に秘めて]
殿下は笹舟を流されないんですかい?
[じっと笹舟を見つめる猫の王子に尋ねてみた]
(172) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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[己や友や仲間の健勝、残した来た者の無事。 あれこれ考えていれば、途中ではっとしたように]
――というか、途中で消えたら、 半分しか叶わないとか困るだろ。
中途半端でいい願いごとなんてあるわけな…… なんだ、時間の無駄かこれ。
[笹船もってぶつぶつ言ってた]
(173) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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ふむ、ちょうど私もその辺りに気付いたところだ。 生憎わたしは諦められるような願いなど持ってないらしい。
[>>172 問われれば両手にもった笹船を、そっと波間に浮かべて]
まあ、私はそなたらの願いが叶う確率があがるように、とでも言って流しておくか。
これなら途中で船が消えても少しは実になろう。
(174) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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――……、
やはり潮風というのは気分が悪いな、戻る
[腕と体、レティーシャの触れた箇所が冷えて温度が戻らない。 呪詛の影響を受けやすいというのは、どうやら真実らしかった**]
(175) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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なぁるほど。 確かに半分でも叶えばいいってもんじゃあないでしょうしねぇ。
[猫の王子の叶えたい願いは――抱えるものはきっと、おまじないに託せないほど大切なものなのだろう。 だから「諦められるような願いなど持ってない」という言葉に静かに頷いた]
殿下はお優しいですなぁ。
[猫の王子の言葉に感心したように呟き、笹舟たちが海に流れるのを眩しそうに見つめた**]
(176) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
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