189 とある結社の手記:8
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[少しの沈黙が喉にひっかかるような感覚がある。 ハナの声が聞こえると、そちらへと。]
あぁ、ワンダは〜、 違うと思ってるよ〜
理由は黙秘だけどぉ
[と、軽い口調を取り戻すように言った。]
(187) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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……………………。
……………………そうか。
[リーが、固まったのを見て。 考えて。
選んだ言葉が良かったのか悪かったのか、わからないけれど。]
(188) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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…………あした。 …………飲もうぜ。
[それだけ、返した。]
(189) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[ヴェスパタインとリーとのやり取りにゆるく首をかしげ]
……
[けれど何もいわぬまま、ワンダを疑っていないというリーを見やる]
そう。 信じるにたる理由があるのはわかったけれど……
[ため息をひとつ。 ヴェスパタインに怪しまれているのも、リーの疑いも。 理解はしたけれど納得はできず。
とはいえ人だと主張したところで信じてもらえるとも思わず、ただため息をこぼす]
(190) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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-廊下 ちょっと前-
怖くないなら。…あんなこと言いません。
[去り際、リーに問われて少年は独白する。 キャロライナやヴェスパタイン、そしてイアンを裏切ったことに、少年は今更自責するけれど、少年には自明なことのよう思えたことを問う、リーの後ろ姿を少し不思議そうに見返した。]
(191) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[そこでワンダが通りかかると、なんとなくぎくりとする。 今のあいまいな言葉は聞かれただろうか。 いや聞かれてようと聞かれてまいと、変わらないが。]
…
[とおりすぎる様子に酒瓶を持っていない方の手をあげて挨拶だけした。]
(192) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[決めた名前は――――――。]
……………
[名前を書いたメモ。 そこに書かれた文字を1文字ずつ真似て書く。]
……ころさない……やさしさ…
[全員を殺さない、それが優しさなら。 誰かの犠牲を強いるのも優しさになる。
その意味を理解しきれないままで書き上げた紙を見た。]
(193) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[ヴェスパタインからの短い返事。少し、また、間を置いた。 かしかしと後ろ頭をかく。]
――… そうだな
……ローズマリーからおくってもらったさぁ 残り半分のやつ、 あれまだ飲んでないもんなぁ…
[届けられた残りが半分の酒瓶。 ローズマリーの酒場で二人で飲んだ時の、残り。
たのしみにしてるぅ〜、と苦笑を返した。おそらく珍しい類の表情だったろう。]
(194) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[続いたワンダを信じる理由は、聞かせてもらえなかった。
なんでだよ、と表情が更に険しくなるが、 そのリーの向こうに当人が見えて、口を閉ざす。]
…………。
[何がリーに、ああも言わせたのか。 探りを入れる視線は、おろし金眉間で突き刺しにいく。]
(195) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[通りがかったときにはヴェスパタインの問いも、──この間とは違うリーの答えも聞こえなかった。 ただ微かに残る沈黙の名残にだけ、 軽く軽く、目を眇める。]
…… あたしも、あんたはとりあえず、
疑っちゃあないよ。
[>>187 あがる手に視線を投げて、 リーがハナに答える後ろから、 ぽつりと、昨日と同じ言葉を投げる。]
(196) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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-深夜 ワンダの個室前-
[小さなノックが廊下に響いた。 迎え入れられた少年は黙って部屋に入る。廊下は静まり返る。**]
(197) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ただ、そいつは、……
[通り過ぎざまに、眉間山脈が見えて、 そちらに視線を向けた。正面からは受け止めたけれど、 少し、長い沈黙が挟まった。]
……そこのランタン屋が
"占い師"だってのを、
…… 信じてるからじゃあないがね。
[リーを信じる理由は、占いで白と言われたからではない。 と、低い声は、疑いとも取れる言葉を投げていく。]
(198) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[ため息をつくハナと、おろし金を作るヴェスパタインに、う〜ん…とひとつつぶやいて。]
…熟女の魅力…?
[と冗談だかなんなんだかな言葉をひとつおいた。わざわざ真顔で言っておいた。 疑ってないとかかる声に、>>196]
… そぉ?
[とひとつわらう。続く疑いの言葉には、何も言わない。>>198]
(199) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…… そんなもんを発してたとは、知らなかったよ。
[>>199 真顔を、口を開けた半眼でだけ、 ひと睨みして横を通り過ぎる。]
(200) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[ワンダの疑い>>198には、 そうだろうよ、と思う自分がいた。 ラルフとのやりとりは見ていた。 そちらを信じるなら、こちらは。]
…………わざわざ、どうも。
[占い能力など、他人にとっては”自称”でしかない。 助けてくれる手も期待できない今、落とされた氷は意識を冷ましてくれる。
目を細め、ワンダのそれを見据える。 ラルフはあの中に、何を見たのやら。]
(201) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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リーは、ワンダに、ははと軽く笑って、通り過ぎるのを視線で追った。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
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──集会場二階、ワンダの部屋──
[鉄格子の向こう側に、月が昇っている。
外からは鳥の声ひとつもなく、 女の耳には、獣のとおぼえは聞こえない。]
──、
[女は手の中で白い紙を見下ろしながら、 小さな来訪者を待っていた。]
(202) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[熟女の魅力とかいわれている人が来たことに気づいて顔をあげる]
……
[通り過ぎる相手に結局なにもいえぬまま見送り。 わずかにため息をこぼした] ……なにか、くちにしてくる。
[ぽつりとつぶやき。 二人の間を抜けて、食堂へと向かう。
スープを少し、飲んだ後、広間で投票を済ませた**]
(203) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…… いまさら遅いと思うがね。
[ぽつ、と低い声を発する。]
(204) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…… おまえは、ばかだが、
[ばか。と、やはり小さくそう言葉をおいて、 夜も深けた外へと視線を投げる。]
(205) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
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─── 化け物でも、
うそつきでも、ないさ。
[そう叫んだ相手はすでに、ここにはいなくて、 だから、女のこれは、ただの独り言だ。]
(206) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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ワンダは、そうしてから、ドアを叩く小さな音に、席を立つ。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[熟女の魅力って。 ため息をつき、一人ひとり、顔を見る。
ぼやけている視界で、はっきりわかることは少ないから、 頼りになるのは音と、1日1人分の幻。]
…… じゃ、行くわ。 ローズマリーの酒、楽しみにしてっから。
[ハナと話して暴走した熱も、ワンダに冷やされた。 廊下でずっと立ち話というのもなんだしと、広間の方へ向かう。]
(207) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[ハナが食堂に行くのを頷いて見送って。>>203 ヴェスパタインの言葉にも、小さく笑った。>>207]
おう
おれは部屋で飲んでくる〜
[と、ヴェスパタインにあいさつをしてその場を去る。一度グラスをとりに厨房に向かう。ハナもいたろうが、まあ構わずに。]
(208) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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──深夜、二階ワンダの部屋──
[ノックの音に、ドアを開ける。 そこにいる少年の姿に、微かに目を眇めた。]
… 入りな。
[そう声をかけてから視線で促すように、 先ほどまで自分が座っていた椅子へと視線を向けた。]
(209) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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―2階 血に汚れた部屋の前― [紙はまだ手に持ったままで。 階段を上がり血の匂いがする部屋の前で足を止める。]
………………。
[どこか虚ろな目で部屋の中を眺める。 人狼がはじめた処分、なのだろうかこれは。 生きるために動くことはどちらも変わらない。]
……そっち………うさぎ…いるかな…
[胸の前で手を組んで、祈りを捧げる。 集会所の前で彼がうさぎを逃がしていたことを思い出す。 逃がしてあげた優しさを、知っていたからこそ。 もしかして、あのうさぎがそちらに一緒にいるかも、と。
そんな風に思う自分が一番優しくないと思った。]
(210) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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──夜──
…… 信じる、にはさ……
根拠が、いるだろ。
[投票箱へ、紙を一枚。
自室のベッドで横になり、両手で目を覆った。*]
(211) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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― 個室 ―
[厨房でグラスを探す。場所が解らなかった。今まで人任せにしすぎていた。 ラルフがきった肉を思い出す。 4人の酒盛り。 つまみはいらない気分だったから、持っていくのはグラスだけだ。]
…… グラスってどこだっけぇ?
[ハナに声をかけてみた。教えてくれるだろうか。 どちらにせよグラスを手に入れると、まだ食堂にハナがいたら、軽い挨拶をして、自室へと戻る。]
(212) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[しばらくそこで祈りを捧げて。 それから、目を開く。]
………………
[用紙を広間へと運ぶ。 誰かを信じたいけれど、まだ誰も信じられない。 だから自分の次に優しくないと思った人の名前を書いた。]
………わたしの……ばんかな…
[そんな風に薄く笑った後。 広間に行けば、投票を済ませて部屋に戻る。 立てかけてあった箒にちらにと視線をやって。 ベッドに倒れ込むようにして、少しだけ眠りについた。]
(213) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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― 個室 ―
[2本じゃ全然足りない。あっという間になくなった。 床の上のシーツにごろんところがる。]
はあ
[ためいきをついた。天井を見る。 ヴェスパタインの言葉を思い出した。
――― おまえ いきたいと…
あ〜…と低い声をだして目元を片手で覆う。あそこでは失敗した。でも、もしかしたら。うすうす何かを感付かれていたのかもしれない。与太話もいろいろした覚えもあるし、だ。 いやあんなのは酒の席のおおぼら話ですむ内容であり、たぶんそこまで気にする必要はないはずだった。
―― 占い師だと名乗りを上げたあの日。 すがるような視線を思い出す。 思い出すけど。
自分じゃたぶん、支えてやることはできないだろうと。自分で思っている。だから。…だけど。]
(214) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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[どうしてか、少しだけ。 仕事をするのもいいかもしれないと、思ってしまう。]
(215) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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― → 広間 ―
……
[むくりと起き上がる。酒はやっぱり足りなかった。 だいたい6本とかなめてるのかと思う。
包みから酒が50本は買えるくらいの大金をつかむと広間に向かう。 酒の箱の中に金を投げ入れ、投票用紙に名前を書いて入れる。
そして、コルクボードにメモをはった。]
『酒の補充よろしく。代金は箱の中。』
[そして残りの酒ももって、部屋へと戻る。**]
(216) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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