206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】
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[未来の通い妻候補の手料理は、出来たての声とともに いい匂いをキッチンに、外にまで届かせるだろう。 いや、私の妻ではないと、思う、の、だけど。]
なんとなく歌詞を想像できたよ。 でもまあ、楽しみにしている。
[コーンと、いえば……?]
伊達に長く生きていないよ。
[といってもまだ、老人には程遠いが。 おっさんと呼ばれ続けてもういいかとも思う。]
(27) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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聞きたくなったら、かけておいで。
[携帯にでも、いっそ「走って」でも
その時がきたら迷える若造を迎えてあげよう。
とびきりの笑顔で、だ。]
(案外近い今度かもね)
[それまではじっと待っていてあげる。
餓死はしないはずだから、大丈夫。]
仰せのままに。
私も殴られるのは嫌だからねえ。
[そうそう、マゾヒストとは程遠い種類である。
どちら共言わなくても痛がる顔を見ていたい方だ。
無論悦んでいる顔でも良いのだけど。一応ね。]
…………。うん。
[そっぽを向いたままの顔、
正面から見たかったなあ。]
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[寒けりゃ温かいコーンスープ。 あつけりゃ、冷たくても美味しいコーンスープにしてやろう。 そんでこんな風に、フライパンとお玉で起こしてやろう。 …………誰をだ、誰を。]
ったく…あいつら聞こえてんのか?
[打ちならす分かりやすい合図。 来るか来ないか知らんが、来ると信じてやろう。 パスタをよそって、スープを温め直して。]
歌詞は覚えやすい方がいいだろ?
[コーンと云えば……、コーンだ。 単純明白だろ、捻りなんて一切ない。]
だな。 …………──かっけーんじゃね?
[最後はポツリと。]
(28) 2014/12/10(Wed) 00時半頃
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忘れてなけりゃあな。
[なんだよ俺が掛ける側かよ。
そういわれるとわざと、かけたくなくなるじゃねぇか。
俺は案外あまのじゃくだぞ。
かけるのも、「かける」のも
俺が忘れてなけりゃあな。]
(ぜったいかけねぇ)
[先に云うが、俺の意思はあんま強くない。]
ふん。
俺だって、殴んのなんかヤだよ。
[手首はどうにかなっても、指はどうこうしたくない。
だって、料理作る手だし。
殴って嬉しいとも、多分思わねぇし。]
………………。
[なんだその間。
そわそわすんだろ、なんだよ全くこのオッサン。]
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───手伝え、メシ運べ。
[ぶっきらぼうに投げ掛けた言葉と、パスタの乗った皿。 背を向けた姿、右腕を軽く握る左手。
翠の頭の隙間から、微かに赤い耳先がちらり。]
(29) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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……まぁ、俺は相手のことなんか、ほんとん考えてないけどねー。 いつだって、自分のことばっかり。
[苦笑を浮かべてみたところで、それは真実。 結局のところ、人は自分に一番効用の高いものしか選べない。これまでの男にとってのそれが、『彼の親友でいること』ということだったという、ただそれだけのこと]
[今にも足をとられそうな、一番柔らかな砂の上。 でもきっと、こうして手をつないでいられるのなら、決して沈み込むことはないだろう。
――二人の足跡は、潮が満ちたなら簡単に消えてしまうだろうけど、このつないだ手の温もりだけは、ずっと覚えていたい]
(30) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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[その後、紡ぎ出された彼の経験談。
途中で、しかも思わず引き止めたくなるようなところで終わって、すこぶる精神衛生上の不衛生な気分を味わっていたけれど]
……ん。了解。
なかったことにはする。
[彼の微かな苦しげな表情は、あっという間に元の顔に。
――その様は見ていて、少しだけ面白くなかったけれど]
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うん、そうだよねー、やっぱ。 それは分かってたんだけどねぇ。
[始めのうちは、壊さずとも諦めずとも、恋心諸共墓場まで持っていくつもりではあった。 けれど、実際のところ、自分で思っていた以上に、上っ面は分厚くもなかったようで。
だから、逃げようと思ってこの場所まで来たのだ。つらい事実から―― でも、結局のところ、現実はシビアに追いかけてくる。それどころか、ついここまで持ってきてしまった式の招待状が、ここから一時的にも逃げることなどできないのだと、物語っていたのかもしれない]
(31) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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うん? どした?
[急に爪先立ちになったと思ったら>>20、屈まされて頭を撫でられた。>>21 数秒間ぽかんとしつつも、次に浮かんだのは柔らかな笑み]
……この体勢、ちょい疲れるんだけど。
[それでも、小さく「ありがとう」と付け加えて]
[そろそろ戻ろうかと話していたら、ライジからの呼び出しがかかる>>24 フライパンとお玉では、幸せの鐘の音を表現するには無理があるかもしれないけれど、そのメロディーラインは、たしかに心にやさしく響いて]
あ、了解です! ――戻ろっか?
[もう大丈夫だから、と先ほどよりも、急に少しだけ歩幅を大きくとって、離れた距離の分、つないだ手に力をこめて彼を引き寄せた]
(32) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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あ、さっきの話だけど。
なかったことにはできても、忘れることはできねーから。
[近づいた彼に、ぶっきらぼうに囁く]
[これ以上話さないのなら詮索はしない。
――けれど、その苦い思い出とやらを忘れられそうなくらい、幸せな未来で埋め尽くすことはできるだろう、と。
こんなことを思っている時点で、答えはもうすでに出ているようなもので]
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[ああだめだ、いい匂いに美味しい話。 すぐに腹の虫が鳴きだしそうになる。]
お腹すいたら来るんじゃないかな? 寒そうなのに、良く外でてるよ。
[若いっていいなあ。]
おや、ありがとう。
[未来ある若者と肩を並べることは無いかもしれないが いぶし銀とかそいう方向を目指してみようか。]
(33) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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変わりたいと思った心が本物ならね。
[きっと忘れないだろう。
とは言え先にかけるのは、多分ご飯作ってコール。]
殴って気持ちいい側でなくても、安心したよ。
[簡単に負けてしまうだろう、
そうなったら鎖で繋いでおくぐらいしか
対処法が思いつかないし。
……うん?]
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ああ、うん。
[そういえば手伝いにここに来たんだった。 言われるままに皿を手にして、動く。]
こっちの皿だけでいいの?
[指示を仰ごうとして見た背中、 表情は見えなかったけれど声のトーンは低くない。 ツンデレですねわかります。 ああいや、ツンテレなのかもしれない。]
(34) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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大丈夫、僕も地味に疲れる体勢だから。
[そうしていたら、中から響くフライパンの大合唱>>24。 少し煩い位で丁度いい。さあパスタが呼んでる]
うんっ、いこっか……わっと。 あ、チアキ、待って待って!
[急に大きくなった歩幅と、引き寄せる手をしっかりと掴んで。 砂浜を踏みしめて戻る表情が、薄く綻んだ]
(35) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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ほんとにな。
[若いというか、なんつうか。 冬の海は嫌いじゃないけど、寂しくなる。 独りを思い知らされる。 だからあいつらが手なんか繋いでるところが見えたなら あー、なんか、いいなって。 ぎゅうと握るのは、自分の腕。]
…………労ってみた。
[オッサンは労らなくちゃならんらしいから。 だから深い意味なんてない、は、ず。]
(36) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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……ぉー。
[変わりたい、なんて大層なこと口にはできないから。
代わりに見せるのは頷く動き。
さて、俺がかけるのが先か。
センセーがかけるのが先か。
根比べはどっちが勝つかな。]
優しい方がいいだろ。
センセーも云ったじゃん、俺のこと…やさし、って。
[優しくなんかないけどな。
でも、出来る限り優しくいたいとは思ってる。]
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ん、それはセンセーの。
[皿を運ぶ音を耳にしつつ、当たらしい皿にパスタをのせていく。 ガンガン乗せるよ、ドンドン乗せるよ。 別に照れ隠しとかじゃない。 大盛りってリクエストがあったからな。 別に、照れ隠しとかじゃ、ない。]
……残したらぶっ飛ばそ。
[大盛りどころか特盛なパスタを机に置いて。 視線は合わせない。
恥ずかしいんだよ、わかるだろ。]
(37) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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帰ってきたら手洗いうがい。 メシは覚める前に食え。
[ほんのり赤い顔の、横暴なシェフが 帰ってくる若者二人を、そんな風にお出迎えしたろうか。]
(38) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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へっ……!?
えーと……うん。
わかっ、た……?
[ぶっきらぼうなその言葉に少し驚きながらも頷いていた。
思い出が苦かろうとも、そう、それが何時までも続く訳ではなくて]
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― 食堂 ―
ただいまー! ライジさん、ちゃんと大盛りにしてくれた!?
[チアキと共に帰還してすぐさまに食堂。 お待ちかねの海鮮大盛りパスタは何処にある、と視線を落ち着きなく巡らせていた]
(39) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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残したら、しばく。
[ドン、と机に乗るのは特盛パスタ ※当社比]
(40) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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― →食堂 ―
[上向きの気分で、オスカーと共に屋内へと。 キッチンまで到着すると、パスタの皿を運んでいる男の姿が見える。>>34
行動は従業員のそれとも思わなくはないが、雰囲気はここで働いている人っぽくは見えなくて]
あ、初めまして! 俺、チアキ=ターナーといいます。
[もし彼と目が合うようなら、とりあえず、よろしくお願いしますのご挨拶をしつつ]
はいはい、了解。 急いで洗いますねー。
[微かに赤ら顔になっているライジには>>38、内心小首を傾げつつも、言われたことには従い、洗い場へと]
(41) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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ん。 帰ったら手洗いうがい、この時期の基本。
[挨拶をしたあとに、ちゃんと洗い場にいくのは感心感心。 いい子には食後には丁度よく固まっているであろう お手製プリンを食わせてやろう。]
(42) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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お、おうっ、この位なら……
[結構。いやかなり厳しいかも知れない。本当に盛りやがった]
(43) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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……あれ? ライジさん風邪気味?
[手洗いうがいにチアキと共に行こうとしながらも。 何だか紅潮しているライジに首を傾げて]
ちょっと顔赤くない?
(44) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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揃ったら食うぞ。
[こんな風に、メシを作って。 喜ばれる料理人になりたくて。 頓挫した夢を諦めきれなくて。
有り金叩いて借りた、冬の海の家。
これでキッパリ諦めるつもりだった。 けど、諦めなくていいみたいだ。]
…………いただきます。
[皮の手袋はつけたままだけど、手を合わせる。 今日のメシは、独りじゃない*]
(45) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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うっせ、赤くねぇよ!
[指摘されれば、更に少し赤くなった*]
(46) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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