142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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[その場にいた者たちが、これまでの経緯を手短に語ってくれた。
正直、都会人の自分は、自ら狩人になることもある村人たちの観察眼を侮っていたようだ。 獣の爪で引き裂かれたように見せかけておけば疑惑が逸らせると思っていたが、甘かった。]
そう… 肉を喰らわずに引き裂いただけだというならば、人狼ではなくて化け猫の類かもしれないね。
あるいは、そう見せかけようとした"人間"の策略か。
だけど、 わたしもこの村の中に、サイモンを責め殺すような怨恨があるとは思いたくないよ。
(71) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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都では、残虐な犯罪者たちの噂を聞いた。
何ヶ月も前から潜んで、襲撃しようとする村のことを探る者とか──
サイモンは、この家の金庫がどこにあるか聞き出すために殺されたのかもしれない。
誰か、不審な者に心当たりは?
(72) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[思考の淵に沈むサミュエルの背筋を、悪寒が駆け上がる。 それは。]
『ああ、可愛い子』
『"こたえ"が、向こうからきたじゃない』
["子"にだけ届く"聲"で、"親"が囁いた。 ―― そうか。]
( これが俺の、 "敵" か。)
(73) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― 教会の小屋 ―
[迷いなく小屋を出ていく攻芸の背中に、青年は声を掛ける。]
―…っ。
気を付けて、下さいね。
[今から彼は昔馴染みの元へ戦いに赴こうと言うのに、そんな言葉を掛けて。 ―彼が無事に帰ってくるという事は、昔馴染みが死を迎える事に等しい。 青年にそうさせたのは、束の間言葉を交わしたに過ぎない同族に湧いた情か。
果たして、彼から返事はあっただろうか。 それでも青年はその背中が見えなくなるまで見送っていた。 ―両の拳はきつく握り締められていた。]
(74) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― サミュエルの家付近 ―
[>>73件の男はすぐに見つかった。 歳若い男。木陰で何か考え事をしているようだ。 ユンは普通に、世間話でもしに来たかのように、サミュエルへと近づく]
唐突で悪い。 お前を殺しに来た。 どこか人目の付きにくい場所はないか? それとも今すぐここでやるか?
[端的に用件を告げる]
(75) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[疑惑を掻き立てるように差し向ければ、幾人かの村人から、ユンの話を聞かされた。>>30>>34
彼が、昨夜、気配を感じた人狼なのかどうか、会ってみればわかること。]
その余所者はライジを訪ねてきたと?
では、 ライジは今どこに?
(76) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[気配にゆるりと顔をあげる。 見ない顔だ。
告げられた用件>>75は、少し読み取りづらかったけれど。 部分部分で、理解する。]
<あんたは、
何?>
[果たして、通じるか。 手話とは文字だ。それを知らぬ者には、何の意味ももたない。]
(77) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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ありがとう……。
[借りたハンカチ>>70で目元を拭う。 しかし、続く言葉にドキリ>>71とする。 獣だと仮定し……次に人外だと想定した。 それは……犯人が「人間」だと思いたくなかったから。 あんな無残なことを「人間」が……それも同じ村人がするなんて、想像することすらおぞましかったから]
……。
[動けなかった。 金庫なんて。そんなものの為に人が人を殺すなんて、 そんな、恐ろしい]
(78) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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―何かあれば、呼んで下さい。
急いで駆けつけますから。
…どうかご無事で。
[攻芸の背中に、青年は声を投げかける。
此方の声であれば、多少距離が離れていても彼の耳にも届くだろうか。]
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(そうか言葉を発っせないとかライジは言っていたか。俺の声も聞こえないか……)
[ユンには>>77サミュエルの手話を介することは出来ない。少し思案した後、サミュエルに対して殺気を放って見せた]
これでわかるだろう? 俺は人狼だ。 お前を殺しに来た。
(79) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[青年は暫く昴と立っていたが、やがて長い息をついた後に家に戻る事にする。 戸締りを確認し、施錠をすれば家から持ってきた荷物を携えて帰路につく。
道中、離れてしまった同族にもう一度だけ‘声’を投げかけて。]
(80) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[問い>>76を投げかければ、ライジが教会へ向かったらしいと目撃情報がもたらされる。>>51]
最近はめったに外へ出ることはなかったのに、 と?
ライジはその余所者に、何か弱味を握られているのかな…
[煽り文句を付け加え、硬直している心優しいベネットに、どうしたいかと問うような視線を向ける。]
(81) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[宿敵の気配>>79に、両の眼が静かに紅を帯びる。]
(じんろう)
[唇の動きを、追う。 猛り、殺せと喚く己が身の魔が、"何"かはまだ知れずとも。
――人狼とは、 敵なのだ。]
(82) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[サミュエルが感情を顕にすることは少ない。 手話は文字、表情は"感情"、ふたつが揃わないサミュエルの言葉は、同じ聾者からすれば只の機械音に過ぎない。]
[けれど、この場で。]
[少年の顔で、ゆるりと。 サミュエルは、微笑んだ]
(83) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[幼いころから一緒に暮らしてきた村人の中に殺人者がいると思うより、 「余所者」の方が何倍もましだった。 でも……]
ユンさんは……、 でも……、
[違うと言いたかった>>18 でも、もしかしてあれさえ演技だった? 自分に近づくために? ……疑心暗鬼と戦うはずの自分が、次第にそんな考えに囚われて]
……僕も行きます。
[ルカの視線を受け>>81、気がつくとそう言っていた]
(84) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― 屋敷までの道中 ―
[青年が忠告した影響もあってか。 日の傾きかけた道には人の姿はまばらだった。 道を歩いている者も、足早に家へと向かっている。
青年は人に混じって生きてきたから昼間にだるさを感じる事はあまりない。 子供の頃からそうしてきた所為で、とうに身体が慣れてしまったのかもしれない。
けれど、夜に近付くにつれて感覚が冴えていくような気がするのは、やはりその本性は夜に属する生き物だからか。]
(85) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[それは祖父の"血"が流れる己の"生"への理解であり。]
……もう、 "敵" 、 か。
[随分と時間を置いた別れでもあった。
もうこの身は祖父とおなじにはなれない。
"敵"に頭を下げてまで、孫を"敵"にしたのだ、只。
――"ひとり"で長い生を生きる孫を、思って。]
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(笑った?)
[>>83少年……サミュエルのその表情を見て、悪寒が走る。 笑みとは、人間の世界では友好の意味で使われるが、動物の世界では威嚇を意味する場合があると言う。
ユンは『動物の勘』の告げるままに、戦闘態勢に入った]
(いまここでやる!)
ハッ 覇!
[大地を踏みしめ、渾身の拳をサミュエルへ叩き込もうとする]
(86) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[太陽はゆっくりとその姿を隠していき、それに比例するように段々と闇が深くなる。
あぁ、獣の渇望が増す。
青年は眉間に皺を寄せ、浅く息をつく。 まだそれは神経をじりじりと焦がすだけだけれど、もう少し日が経てば胸を掻き毟りたくなる程の衝動に膨らむ事だろう。]
(87) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[静かに伏せられた瞳が、再び開かれる。 深い紅を湛えて、飛び退った顔は"変質"していた。]
―― だめよ。まだ。
[サミュエルの声で紡がれる言葉は、されど"サミュエル"のものではなく。 若き狼を"吸血鬼"に変えた老獪の"魔女"の顔で嗤う。]
(88) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[ベネットが示した決意に頷く。]
ああ、わたしを庇護して、 兄さん。
[日差しの中を出歩きたくはなかったけれど、ユンが人狼ならば放置はしかねた。 この機会に、村人たちの手で打ち倒せるならばよい。 ゆえに、インバネスを羽織ってベネットと同道する。
そうして教会へ行ってみたが、ライジもユンも見つけることはできず。 ただ、吸血鬼の本能は人狼の気配を感じて牙を疼かせた。]
…皆、なるべく単独行動はしないように。
[そう指示することで、自分の行動の目撃者も減るだろうと目論む。]
(89) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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日光の下を選ぶなんて無粋ね。
分を弁えない男は嫌いよ。
[遠い位置でからからと嗤ってみせて、紅の視線を走らせる。 ――其れは、狼が持たず、吸血鬼がもつモノ。
視線の先に、じわりと熱が揺らぐ。 見つめた先は、彼の足元だ。
彼は危険を察知するだろうか、其処が今にも――"弾ける"ことに。]
(90) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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……。
[寂れた教会をじっと見つめる。 ここで机を並べて勉強をしていた時代が、確かにあった。 バートレット先生がいて、奥さん先生がいて、ルカがいて、サミィもいた。
いいや違う。 バートレット夫妻は帰ってこないが、ルカとサミィは帰ってきた……]
……うん。 ルカの言う通り、皆さん、必ず2〜3人で動いてください。
もう陽が陰ってくる……。 捜索は、明日にしましょう。
(91) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[山の端に日が落ちる早い夕暮れの頃、 ふと顔を空へ向けた。]
(92) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[―やがて、青年は自分の屋敷の前に至る。
どっと疲れを感じた。 それは恐らく精神的なものが大きいだろう。
のろのろと屋敷の中に入っていく。]
(93) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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♪きみの夢は涙に歪む 淋しい影が世界になる
きみは幻影の焼け跡を見る 焼け焦げたきみの心を
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速い……。
[>>88飛び退るその動きに驚愕する。ただの吸血鬼では……無い。 この速力を凌駕しなければ、致命打は与えられそうにない]
ならば!
[ユンはサミュエルが>>90攻撃に入っているのを知りながら敢えて、力を足に溜める動作をする。そして、]
絶招歩方!
[大地を強く蹴り、その身を矢のようにして前進させ、相手に体ごと拳を叩き込む技。 果たして、どちらの攻撃が先に発動するのか……]
(94) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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― 村の道 ―
[村の通りから人々の活気は息を潜め、厳重に戸締りされた家々から1日前の穏やかな日常の欠片は感じ取れない]
……。
[ただ彼はその光景を見ていた。 表情はぼんやりとしていて、そこにはどんな感情も浮かんでいない。 歩いている。そこに何か考えのあっての行動ではなかった]
(95) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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