80 わんことにゃんこのおうち
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もうすぐ 水 くれる
[金色ネコの様子に、視線を戻す。 イヌはふるふると首を振った]
……何でも ない
[ぐらぐらと頭が揺れる。 イヌはそのままどしゃりと崩れ落ちた。 気丈に振る舞いはしたものの、身体が先に限界を訴えたようだった**]
(72) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 00時頃
変態。
[崩れ落ち、意識が途切れる前に
私は視界の隅に捕らえた客を見ながら
ぽそりと吐き捨てた**]
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ふふ、やさしいのね。
[あちらへ差し入れをする彼を止めることはない。 コップを傾け、氷を鳴らしてのカルピスを飲みほした。]
(73) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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じぇふ!
[水を待つ前に、崩れる金犬の体をてしてしつついた。 体重差がありすぎて支えることもできず、そのまま不安そうな顔でそばにいる。]
じぇふー。
[襟元だけでも緩めようと、手を伸ばす。 あとは職員が手当するのだろうか。 にゃー、とか細い声で助けを呼んだ。]
(74) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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褒め言葉ね。
[金の大型犬が崩れ落ちる前に吐き捨てた言葉。
それに満面の笑みで答えた。]
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 00時頃
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[あまりにあつかったので、カタが見えるくらいまで服は脱げてしまいました。 お水をもらえばぺしゃぺしゃと、はな先を突っ込んでいきおいよくのみます。
ぱたりとたおれた金毛の犬に気づくと、心配そうに近付いて、ぺろぺろ舐めてやるのです。]
(75) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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ラヴィは悪趣味だな。 俺もこういうのあまり好きじゃないな。
[冷たい視線を向ける。 あくまでも可愛がる存在、虐めるなんてもってのほか。
どこの我侭娘か知らないが、限度が過ぎるようならこちらにもしつけが必要なのかもしれないとさえ思った]
(76) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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[そのまま少しへばっていたが、金犬が突っ伏すのを見て、顔を急に上げた]
ぅおんっ! だいじょうぶ?!
[自分より随分強そうなイヌの突然のことに、おろおろとしたようにその場を行き来して、何度か吠えた*]
(77) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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おみず…
[水を張った皿が差し入れられる。 二つ、爪に引っ掛けて引っ張る]
乾く、ね
[時々水面が揺れて床を濡らしながら、一つの皿は床に腹這いになった黒茶の犬>>71のところへ]
(78) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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―少し前―
…?
[どたどたと室内を走り回る音に目が覚める。 ゆるく目を開けると、シメオン>>35が光を追ってソファの上へ飛び上がってきたところだった]
…っ!!
[身をひねり、危うく踏まれそうになったのを回避する。 が、その勢いのまま尻尾の先を踏まれ、耳をビッと立てた]
なぉぅ!? ッフーーー!!
[何かを追いかけて興奮する様子のシメオンに、得意のネコパンチを繰り出す。 しかし、ひっきりなしに動き回る彼にはあたったかどうかはわからない]
(79) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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――おい、不快だぞ。
[無性に苛立たせるのが上手い。
折角仔たちと遊ぶのを楽しみにしているのに]
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[もう一つの皿を、金色の犬達のところへ押しやった]
「よし」だよ
[自分が言って効果があるのか、知らないけれど。
座って、水が跳ねて濡れた前肢を舐めた]
(80) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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[くったりしながら、倒れた金犬をみるけども、 気力が心配までおっつかなかったみたい。
水が出されれば、きゅん、と勢い良く顔をつっこんで水をがふがふ**。]
(81) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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[青猫の方から、水皿が押されてくると顔を突っ込んで水を飲んだ。 その後前足を水に浸し、金犬の顔をぺちぺち。]
のもー?みずだよー
[水が足りなければもっと、と催促する鳴き声をみーみーあげて。]
(82) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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―引き続き―
[シメオンに仕返しが成功してもしなくても、そのままソファから動くつもりはない。 踏まれてじんじんする尻尾をぺろぺろとなめた]
まったく…せっかく気持ちよく寝てたのにー…。
[どうやら、今日はゆっくり眠れない日らしい。 内心むすっとしながらも、尻尾の痛みもじき引いて、そうなってくると彼らがなぜ走り回っているのかも理解できた]
うな…。
[なるほど、彼らは「アレ」を追いかけているのか。 納得しながらも目線でせわしなく動き回る光を追う。 『遊んであげてもいい』かな、なんて思いもよぎるけれど、今は少し気が乗らない。 遊ぶのも好きだけれど、のんびりするのが好きなのだ。 しかしそれでも動き回る光は気になって、目だけはあっちへ行ったりこっちへ来たり、きょろりきょろりと動き回った。 そうこうしているうちに、心なしか部屋が暑くなってくる>>44。 そうなると、暖炉に近いソファは、少し居心地が悪い]
(83) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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にゃぁ…。
[暑い…でも、このふかふかしたソファの感触がお気に入りなのはかわらず、幾分丸めていた体をソファの上で広げ、空気に触れる面積を広くした]
(84) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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[自分の舌をぬらしては、金の犬の首のあたりとかをぺろぺろ。 ぬれたらすずしいのは、しっているのです。 かしこいかしこい。
人間の視点からみたら、なかなかにアレな光景かもですが。]
(85) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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おう、飲んでる飲んでる。 たんと飲めよ、お前ら。あ、室温も下げといて。 せいぜい動き回ったらだらける位でいいよ。
[急に温度を下げたら身体に悪いと一声添えて]
これは遊ぶと言うより看病したくなるなぁ。
[うーんとへばっているわんこやにゃんこを見て項垂れる]
(86) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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もっと?
[金猫にねだられて耳をふりふり、お皿の並ぶところまで戻って。 たくさん入っているお皿を引っ張ろうとして盛大にこぼした]
…に、ぁ
[びしょびしょになった床を見て、何か引っ掛かる、顔をする。 首から解いた布を水たまりに落として、でも拭くことまでは思い出せずに。 濡れた布を見下ろして首を傾がせた]
(87) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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[暑さを紛らわすために、毛づくろいをしてみることにした。 けれど、毛づくろいといっても尻尾くらいしかするべき場所はないため、すぐに終わってしまった]
…気、まぎれない…。
[仕方がないと体を起こすと、ソファの上で火から一番遠い場所に腰掛けた。 これだけでも随分違う。 そのおかげか、しばらくしたら暑さも和らいできた。 そのころには部屋に水が運ばれてきたので、ホリーも水へと歩み寄り、のどを潤した]
(88) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 00時半頃
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くぅん…… ありがと。ええと…
[心配そうな中、水を差し出したネコにお礼を言って。ジェフにも、と言おうとして、先に水が出されたので、顔を少しだけ綻ばせた]
わぅ…
[そのまま金色の犬をじっと心配そうに眺めていた**]
(89) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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ラルフは、ずるずる、水の皿をジェフのところまでひきずった
2012/03/06(Tue) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 01時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 01時頃
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あー、やっぱ少し休ませた方がいいか。 あの銀髪のとかもちょっときつそうだな。
[金のイヌも気になるが、銀色の方が休ませた方が良い気がする]
(90) 2012/03/06(Tue) 01時頃
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悪いけど、へばってそうな銀髪のネコ、調子悪そうなら
こっち連れて来て。
少し休ませるわ。
[首輪に声をかけて、あ、と思い出す]
調子悪かったら声掛けろ。
そいつからでいいから。
[消える命ならなるべく笑っていて欲しいとも思う]
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[時々、意識は鮮明になる。 そのたびに、自分は何をしているのだろうと呆れる事も少なくなかったけれど。
ふわふわの三角耳に隠されたイヤホンと、首輪に仕込まれた骨伝導のマイク。
ホームの子たちの面倒を見るのが、こんな立場に堕とされた僕のお仕事。]
(91) 2012/03/06(Tue) 01時頃
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ええ、わかりました。
ヨーラ、ジェフが連れて行きます。
ヴェスパタインは、ヨーランダを心配そうに見た。
2012/03/06(Tue) 01時頃
[すこしドスがきいている声に]
あら、怖いわ。
[わざとらしく怖がり、胸の猫のぬいぐるみを抱き締めた。]
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[へばってしまった様子のジェフは少し気になったけど、他の子が様子を見ているし、多分大丈夫だろう、と興味を他へ移す。 のども潤ったし、眠気も大分解消された。 他のみんなは興味がよそに行ったようだし、これはチャンスかとばかりに、鏡へと近づく。 先ほどまでは単に気分が乗らなかっただけで、時折聞こえる音や、発せられる光が気にならないわけではなかったりする。 何かあるのだろうかと、不思議そうに鏡の前を行ったり来たり。 いろんな角度から眺めたり、ぺた、ぺた、と控えめに触れてみたり]
?
[と、髪に変な癖がついているのに気がついて、手櫛でくしくしと直そうとなでる。 が、そう簡単にきれいにまっすぐにはなってくれなさそうで、悪戦苦闘し始めた]
(92) 2012/03/06(Tue) 01時頃
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お、元気になったら今度は鏡の前でおめかしか?
[一番弱っていそうな銀のネコを呼ぼうと声を掛け終わった頃、 目の前の鏡に可愛い仔>>92が寄って来た]
よしよし、可愛いぞ。
[さて、何処らへんで脅かすかと見つめて、 ぺたりと鏡に触れた瞬間、触れた場所をコツコツと叩いた。
その後も、てちてちと鏡に触れる度に、触れた場所から 音をさせてからかう]
(93) 2012/03/06(Tue) 01時頃
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[髪を何度か梳きながら、もう一度ペタリ、と鏡に触れる。 と、触れた場所からこつこつと音が聞こえ]
ッ…。 …?
[表情は澄ましたままだったけれど、耳と尻尾がピッと立ったので、びっくりしたのだということがわかるだろう。 しかし、その驚きを誤魔化すかのように、平静を装う。 が、それは驚いたのを隠している、というのがみえみえになるという真逆の結果を生み出していた]
…にゃ?
[音がした場所をじっと見る。 …何もない。 もう一度ぺたりと触ると、また音がした。 またびっくりして手を離し、鏡を見る。 …やはり何もない。 今度はそのまま自分の手を見てみたが、いつもどおりの白い手だった。 鏡以外のところに触ってみるが、そのときはこつこつという音は聞こえない。 その後もう一度鏡に触れると、また音がして、顔は澄ましたままながら、目が興味津々と言った様子で輝き始めていた]
(94) 2012/03/06(Tue) 01時半頃
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かわいいねえ! やっぱこう言う反応見ると構いたくならねえ?
[ぴこんっとクイズの回答ボタンを押したかの様な耳と尻尾。 確かめる様に触れてくる手に合わせて音を立てると、 段々と目が輝いて行くのが判る]
かわいいなぁ。もぎゅもぎゅしたいねぇ。
[言いながら最初は手に合わせて音をさせていたが、 今度はコトトトトトトッと駆け抜ける様な音を立てる。
鏡の端から端に音が駆け抜け、また戻る。
スタート地点もいつ始まり、終わるか判らない不規則な 音の動きにどんな反応を見せたか。
ついでに全力でからかう男の姿も愛好家たちには どう見られていたか**]
(95) 2012/03/06(Tue) 01時半頃
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