129 【DOCOKANO-town】
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人
狼
墓
少
霊
全
ジェームスに1人が投票した。
明之進に5人が投票した。
明之進は乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、ジェームス、沙耶、フランク、ナユタ、ヴェスパタインの5名。
エリア◆ドコカノ町ステージ一覧◆
1:床彼サンタ・ワールド
2:床彼3丁目児童公園
3:公営床彼競馬場
4:発電所跡地(廃工場)
5:床彼城址公園
6:床彼駅南口ロータリー
ランダムで移動する場合は[[1d 6]] (スペースとる)をご使用ください。
(#0) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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そんなに、いや?
[にゃんこ呼ばわり。苦笑い浮かべつつ、 拒否られなければ、ジェームスの頭をぽんぽんと撫でた。
次回はない、という言葉に、何も言わずにぽんぽんと。]
(@0) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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【業務連絡】
本日の更新ですが、
24h目標に、話しまとまれば前倒しもあり、という形でよろしいでしょうか?
とりあえず、コミットはぽちしておいてくださいませ。
(#1) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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……悪いけど。やっぱり、あなたのことは嫌いよ。 まったく、こんなの、後味が悪いったらない……、最後まで悪趣味な。
[でも、だから]
――頼まれたわ、明之進。
[呪いに燃える彼に、頷く声は届いたか。 苦しみが続くようなら、刃は振ってやるだろうが]
――こんなの、死んでもやり遂せないと、何言われるか判ったものじゃない。
(0) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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だって、猫はかわいそうだろう? 捨て猫なんて、見てもいられない。
[頭を撫でられた。 メットがなければかなり無防備だと知る。]
(1) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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-朽ち果てた社-
……なぁ、ナユタ。 さっきのジャリッパゲへの発言、撤回するわ
[ヴェスパタインは、炎に包まれた明之進の元へと、歩いといく。]
(2) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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-朽ち果てた社-
うう……壮絶ね。
[目をそむけたい気持ちになったが、そむけてはいけない。 そんな気持ちでいっぱいになった。]
(3) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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――明乃進!!
[桜の花びらに燃え上がる緋の映る、 焔に包まれた人形と緋色の雪の降るような夜。 社は煌々と照らされる。 手を伸ばして、その身に触れようとも熱は感じず。
>>221 叫ばれた言葉は確かに呪いだったのだろう。 死を持って死を購おうとすることを阻む呪い]
明乃進……、
[呪いは確かに成就を約束されただろう、もう死ねはしない]
(4) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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お前は、本当に偉ェ奴だよ、『明之進』。
[ヴェスパタインは、右手を上にかざし、崩壊するステージに『優しい雨』を降らせる。]
(5) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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かわいそう…?かわいい、じゃなく?
しなやかで、けっこうタフだと思うけれど。 [頭に思い浮かぶのは魔獣化ジェームスだったりするが。]
かわいそう、が、いやなのね。 [わかった、なんて言って、さらに頭ぽんぽんと。]
(@1) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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猫は捨てられたり、轢かれたり。 可愛がっても逃げてしまったり。
そんなものだ。
[そして、また撫でられたので、今度は、イケメンとして頭を回避。]
(6) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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うん、 ――見ていてよ、明乃進。
そうしたら、その……奇跡の存在を、 君自身も信じてくれる、かな。
[奇跡、とか言葉にすると少し恥ずかしい。 それでも、何かが届いていたのかもしれない、と。 そう思えば悲しみよりも、感謝のような気持ちが湧いて。
焔の中の人影が、尽きる頃。 壊れ始めたステージに降る優しい雨。 桜咲くこの場所は本当に、綺麗だ]
(7) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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そっちに一人、お前に似たような大馬鹿野郎がいるけど、仲良くしてやってくれや。 このゲーム脱出したら、そいつ共々舎弟にでもしてやるヨ。
[『優しい雨』が明之進の骸を弔い----
ヴェスパタインは移動パネルを開く。]
(8) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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まぁ、でも、 猫は、いつしか死ぬものだ。
そう思えばいい。
[そして、アイテムレンジから、何かを取り出すとクリスマスに渡す。]
何に使うかわからないアイテムだったから、そのままだ。 でも、もう、使うアテもないからいい、
[押し付けたのは宿り木。]
(9) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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[そして、クリスマスの返事も聞かずに、そのまま移転する。 ドロー情報を知らないことをクリスマスも知らなかったのだろう。 そんな話は一切せず、 行き先はもちろん、
→発電所跡地 ]
(10) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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― 発電所跡地 ―
[その場所はやはり暗いままだった。 男は一人、工場内に入り、いずこかへ。]
[そして、どこかに身を潜めると、 エリアマップを改めて開く。
そこに、公園と、競馬場があるのを見れば、 少しだけほっとしたように。 でもそれから、寂しげな目をした。]
(11) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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あ、そうだ。 ちゃんとヴェラにお礼いえよ!!
[大事なことを言いそびれた、虚空にひとつ叫ぶ、 >>0 和解――とまでは行かないか。 それでも通じるものがあったらしいことを把握する]
――じゃ、後は、 アイツのところで会おう。
[ステージ崩壊と共に飛ばされた場所は――]
(12) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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[>>6頭を回避されれば、頬を撫でることとなったか。]
いつか、死ぬ…?うん、そう、なんだ。
[それから、お祝いにあげた宿り木を返されて、]
…いらないの?そう。
クリスマスも、使い道、よくわからない、けど。 [戸惑い半分しょんぼり半分、だったが、]
ジェームスからのプレゼントってことにしとくー。 ありがとー。
[へへー、と笑いながら、しまいこんだ。]
(@2) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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あいよ。ほいじゃ、また後で。
[ヴェスパタインは、移動パネルで発電所跡地へと向かう]
(13) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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まぁ、これでいいのかな。
[ヴェスとフランク、さっき見る限りでは、ナユタと仲良さそうだ。 つまり、やっぱり二人とも白だったのかもしれない。 実際確かめる術などないわけで、 だが、ナユタに沙耶はほぼ白、そして、ヴェスやフランクもそうなら、
もう、しょうがないし、むしろそれは己の望む結果だろう?と感じはじめる。]
そうか、あとは、俺が死ねばいいってことか。
[そう思って、今すぐ自殺を、と思ったが、 どうしても、今すぐ、という気にはなれなかった。
ただ、暗闇の中、ひっそり隠れて、 それは、捨てられた猫のように、
自分の息を潜めている。]
(14) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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ううーん……沙耶、どうしよう。
[真剣に悩んでいる。 流れ的に、JMS総攻撃になりそうだからだ。 協力するとはいっても、若干引っ掛かっている。]
あの人、いつも(?)話の全容を聞く前にいなくなっちゃって。 なんかこう、今胸につかえるようなそんなような。
[うんうん唸っている。]
(15) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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-発電所跡地-
……随分と見慣れた、モンだな。
[ヴェスパタインは、発電所の様子を見て、ポツリ。]
(16) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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あ。
[宿り木を受け取った時点で、ジェームスは移動したかもしれない。行先を確認して、…杜が消えていることを知る。]
…また、ね?
[誰もいなくなった迷子案内所を後にして、外へ。]
(@3) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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―雨あがりの児童公園― [児童公園に戻れば夜明けを迎える所だった。 雨上がりの夜明け、ひんやりとしたまだ静かな空気。 時は翌朝に動いていた、仔猫の声は聞こえない。
この朝があの時の翌日の朝だとしたら、ふと過ぎる。 なら、仔猫の行方は――、土管の中を覗きこんだ]
――……え、
[見覚えのある粗末な箱、、 仔猫の声は―――聞こえない]
(17) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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どのみち――私は、やるしかないの。 もう、ドローを狙う以外、術がないから。
[壊れゆくステージのなか、フランクに視線をやって]
……確実に生き残りたいなら、いま、私を撃ってもいいよ?
[無論、本気ではない。 あとの六人から、命を預かっている。 だから、もし、フランクがそのつもりをみせたら――まあ、そう。 今度、試されるのは私の番になる。それだけだ]
(18) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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でも、これで最後にしなくちゃ、ならねぇ。 オレ達は、全員で、元の世界に戻る。
[ヴェスパタインは、歩きながらジエームスを探す。]
(19) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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[土管の中にもぐりこむ、 子供の体じゃないから狭くて随分動きにくい。 どうにかその箱まで辿り着く]
――………、
…………うそつき。
[呟く声は狭い空間に反響して、響いた]
(20) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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や……ちょっとそこまで―……。
[そのときだった。そこまで言ったらステージが崩壊。 ランダム転送で2まで。]
(21) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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フランクは、ナユタのところに飛ばされた。
2013/07/15(Mon) 02時頃
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[瞬きする間に箱は消える。 幻のよう――いや、もともと幻に違いなく。 仔猫の声は聞こえない]
――……、
[代わりに聞こえたのはアラートだ]
(22) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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クリスマスは、セシル>>+27の叫びを聞いて…偶数なら、しまった。奇数なら、ない。21(0..100)x1
2013/07/15(Mon) 02時頃
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―3丁目公園―
やー……べべべ、別にミーは敵対しにきたわけじゃ。
[ふるふると首を振りながら、ナユタに近づいていく。 言っていることとは裏腹に。でも、戦闘行動は見せない。]
シャトルボーイ、ドローコンディション聞いていたね? ミー、レッドメンのフェローよ。 コネクションするって言っても、パンサーは仲間ね。 トゥギャザーして、アタックってのも…… ミーはコールドブラッド過ぎるような。
[おずおずと。]
(23) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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んー?
[迷子案内所を出ると、モミの木前で、 フランシスカとセシルが何やら言い合ってるのがみえた。 あいにく話の内容まではきこえなかったようだ。残念。
聞こえる位置までふよふよと近づいていった。]
(@4) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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ナユタは、土管からずるずるでてきた
2013/07/15(Mon) 02時頃
沙耶は、崩壊後に飛ばされた先は、5。
2013/07/15(Mon) 02時頃
クリスマスは、芙蓉に気付いて、おーい、と手を振ったり。
2013/07/15(Mon) 02時頃
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………?
[なんだか大事な話をしてるようなので、 フランシスカ達に声をかけそびれていた**]
(@5) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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[>>23 おずおず近づいてきたフランクに、 とりあえず華麗に土管から這いずり出て、上に着地]
……何言ってるかわからん。
まずあいつに話しに行くつもりだけど。 おまえはつまりどうしたいの?
[小首傾げた]
(24) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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―床彼城址公園―
[なんの因果か、飛ばされた先はホームステージ。 先の戦闘で、篝火はすべて津波に押し流されて、月光だけの闇]
――……重いなぁ、まったく……、
[呟いて。親指で鎬を弾いて、ちぃんちぃんと刀を鳴らす]
……やれるかな。 64オーバー相手に……か。やるしかないけど。
[一人じゃ、無理だ。やるなら、ああ、そう。 最初、この気違い沙汰が始まる前のホテル。 あの戦闘では――ジェームス含む三人相手に、遣り合えていた]
……また、フランクと組めれば。
[ただ、あんまり乗り気ではないようだったけど――]
(25) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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やー、ミーがどうしたいか。というより。
[煙草に火を付けた。]
パンサーがワットしたいのね。 ミーはできればドローコンディションにベットね。 でも。
[煮え切らない。]
(26) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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事情とか、知らないんだろ? ちゃんと説明すればわかってくれるよ。 アイツ、ミーのソウルメイトだし。
[さらり、と一言付け加え]
知っても、望まないとか、 そう思ったりする要因でもある?
[煮え切らない様子、とりあえず追求する]
(27) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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Oh,ユアソウルメイトね。
[なんか話し合いで決着しなさそうな気がして。 思い込みだったらいいのだけれども。]
やー、ミーも拗ねたけど、ヒーも拗ねた気がして。 なんかただでは済まないようなそんな。
[悩ましい。]
(28) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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ま……どちらにせよ、ね。
[――最終決戦に、着崩れた浴衣でもないだろう。
闇のなか、ひとり。何を恥じる必要もない。
帯を解いて、布を落とす。 白装束を選びかけ、縁起でもないと首を振る。 皆で帰るために戦うのに、それはないだろうと。
結局、選んだのは、ゲーム開始時と同じ。 一番気に入っている浅黄色の着物に、袖を通して]
――……往きますか。
[いざ鎌倉、ではないけれど。 それくらいの心積もりで、ジェームスの本拠地への転移を]
(29) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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拗ねた。
[言葉にエリアメニューを確認する、 ホームステージの2つの光点、発電所にいるのだろう]
本当に拗ねてる、としたら、 まず見つけるのが、大変かもな。 アイツかくれんぼ超得意だったし。
っつっても、2人かくれんぼだったけど。
(30) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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―発電所跡地―
[闇から闇、跳ぶのは何度目だろうか]
……、まだ始まってはいない、か。
[転移前に確認したところでは、2名。 誰かひとり、先行しているようだったが、気配は近くにはないか]
……ナユタかフランクがいれば、追い立てられるけど。
[勿論、どちらもいない。 ホームに篭る64オーバー相手に、単独で近接戦? ああ、冗談じゃない。そんなの、遠まわしな自殺だ。 逃げたい、とても逃げたい。でも、ダメだ。ああ、今こそあれかな――思いついて]
……沙耶は退かぬ、って、ね……、
[冷や汗を滲ませつつ、へらりと**]
(31) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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それとあいつは……、 もう、友達をどうにかしたり、しないよ。
[一度死んだ身の上が何言ってる、 といったところだが、その言葉は自然に零れた。 罪悪と悔恨をほんのり、滲ませて]
(32) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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そうね。ディスカッションで済めばいいけど。 ヒドゥンゲームで―……済めばいいけど。
[共闘も解除されているけど、さすがにわかる。 みんな発電所跡地に集結している。]
オーケィ、とりあえずミーも向かうね。 ホワイツ、レッドメンに分かたれたけれども。 とりあえず、ミーはユーに敵対する気はないね。
アディオス。
[なんて言いつつ、フランクも発電所跡地へ**]
(33) 2013/07/15(Mon) 02時半頃
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……出遅れた、かな。
[そして跳んだのは―――発電所の、あの桜の木の下**]
(34) 2013/07/15(Mon) 03時頃
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[そうか。死ぬんだな、と思う。 紅組の連中には悪いが、あいつは殺せない。 つまり、ここでの自分が、自分である最後だろう。
そう、考えた。]
(35) 2013/07/15(Mon) 09時半頃
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[ある意味開き直った。 ある意味それは、
拗ねた。]
(36) 2013/07/15(Mon) 09時半頃
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[――……これで、最後なら、 どうせ負けることは決めているけれど、
だから……。]
やるかな。最後に遊んでもいいだろう?
(ヴェスは白だろう。フランクはわからないけれど、 真実はわからない。 思えば沙耶とデートをしてきたと言ってた。
上手に潜り込んできた白かもしれない。 いや、もう、どうでもいいか。)
[男は金色の眼をギラリ光らせて…。]
(37) 2013/07/15(Mon) 09時半頃
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月下の咆哮!!新月!!
[発電所にそれはみんなが集結した時だっただろう。 夜の闇が一層濃く長く訪れる。
そして雷鳴が同時に鳴り響き始めた。 ぽつりぽつりと、闇の中に雨雫が落ち始める。
やがて、ステージは、稲光と激しい雨が織り成す轟音に包まれる。 その中で、魔獣は黒い蠢く影となって。]
(38) 2013/07/15(Mon) 10時頃
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ジェームスは、魔獣は、ナユタ[[who]]の元へ忍び寄ろうとして
2013/07/15(Mon) 11時半頃
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[ナユタの姿を豪雨の中に見る。 桜の樹の下にいるのを建物の隙間から見れば、魔獣はぐるる、と微妙な唸り声をあげたが、そのまま見知らぬふりをして移動する。 次に死角から沙耶[[who]]の姿を見つけるか。]
(39) 2013/07/15(Mon) 11時半頃
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ナユタは、ジェームスの気配に気づかずに、桜の木の根元を見ている
2013/07/15(Mon) 12時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 12時頃
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―発電所跡地、桜の木―
(みゃあ)
[全身黒くて、右の前足だけ白い。 小さな毛玉は桜の木下で丸まって、気配にぴんと耳を立てた。 起き上がって伸びをして、小さく鳴いて]
おいで。
[指を伸ばせば擦り寄ってくる、 仔猫を抱けばふと、雲の流れが速くなった、 闇が濃くなる――響いた雷鳴に仔猫がびくり、ふるえた。 腕の隙間に潜り込もうと鼻先を押し付ける。
やがてどしゃぶりの雨が降り始め、困った顔。 結局仔猫を胸に抱いたまま、工場内へと入っていった*]
(40) 2013/07/15(Mon) 12時頃
|
|
――……雨、雷もか。 天候まで変わるのね……、
[窓の外、閃光と轟音に]
……気配がわからないったら、もう。
[ただでさえ沙耶は真っ向勝負型、そういう能力は低い。 それに、相手も悪すぎる。どうしようもない]
(41) 2013/07/15(Mon) 12時頃
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[沙耶は発電所内のどこにいただろうか。 黒豹は、金色の眼を光らせる。
薄闇の中、轟く雷鳴に浮かび上がる黒い影を沙耶は見ることになるだろう。]
GARURURURURURURURURUR
(42) 2013/07/15(Mon) 12時頃
|
|
[幾度目かの雷鳴。 フラッシュが焚かれたように闇が払われた、その一瞬]
な――……っ!
[影。稲光の創る影は、不吉な黒。 半瞬ののちには、すべて闇に溶けて]
……見間違いだと助かるけど。
[精神の平衡を保つに、軽口を叩く。 人間にとって、夜闇は根源的な恐怖であると、なにかで読んだ。 ここに、闇を拓く文明の灯りはない。恐怖。いや、健全な恐怖はまだいい。それが恐慌になったとき、致命になる。 落ち着け――自分に言い聞かせる。どこだ、どこから。近くにあった柱を背にできるように、じりじり下がる]
(43) 2013/07/15(Mon) 12時頃
|
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(沙耶か……。前衛物理系。薙刀の長さで、攻撃レンジも広い。能力もバランス型で、状態異常には弱い。)
[獣は獲物を見つけたかのように唸り声をあげた。 それは、狩りの合図のように……。 沙耶は比較的初心者にもよくいるPCで遭遇率は高い。 空中戦ができるようになればある程度の手練だといえる。
魔銃は闇の轟音の中、その敏捷な足取りが沙耶の背後にぐるり回る。 次に雷鳴が轟いた時、魔銃は咆哮をあげて、背後から体当たりを食らわそうと。]
(44) 2013/07/15(Mon) 12時頃
|
|
…………雷雨か。
[発電所の空を見上げれば、周囲はすっかり暗くなってしまって。]
…………まぁ、『雨』が降ってくれた方が少しはやりやすいからな。
[ヴェスパタインは周囲の様子を伺う。 なるべく早めに誰かと遭遇出来れば良いのだが。]
(45) 2013/07/15(Mon) 12時頃
|
|
[背に触れた柱、大して太くもないその感触が、いまはやけに頼りになる。
この状況では、先制はどうやっても持っていかれる。ならいい、くれてやる。待ち戦術だ。 出の早い抜き打ちの一刀でなんとか初撃を相殺して、二の太刀でダメージを与える。それしかない]
……さあ、どこからでも来なさい!
[啖呵と同時、響く雷鳴。轟いた吼声は]
――後ろっ……!?
[いつの間に。動揺しながらも、振り向き様に抜き打つが――]
(46) 2013/07/15(Mon) 12時半頃
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――!?
[背後には、柱があった。 刀を振るおうとした腕がぶつかり、二の太刀どころか相殺さえ]
くっ……あぐっ!?
[柱ごと薙ぎ倒す突進を、沙耶の小柄な身体が支え切れるはずもなく。 攻撃モーション中にガードも挟めず、モロに吹き飛んだ]
(47) 2013/07/15(Mon) 12時半頃
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[闇のバックアタックにも反応してくるその沙耶に魔獣は身を屈め、薙刀が頭上すれすれを掠めるだろうと予測して。 魔獣は空いた沙耶の脇に頭をすべり込ませると、 その細い手を下から押し上げるように体当たりをかます。]
GAOOOOONN!!!
[体当たり自体の判定値はそう高いものではない。 むしろその行動は沙耶は身を空中に浮かせようとしたものだ。 予測を読んで沙耶も動きを合わせていれば、そんなに大きなダメージはくらわないだろうが、柱がどうやら幸いした。
沙耶の小柄な身体が吹っ飛べば、魔獣はすぐに方向転換をして、沙耶に身構える。]
(48) 2013/07/15(Mon) 12時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 12時半頃
|
――げ、ぇっ……!
[身体が宙に浮くほどの腹への衝撃に、胃液と少し前に飲んだ白濁液の混合物が、屋内にもびしゃびしゃと雨を降らせる]
くっ、そ……、
[対空迎撃はともかく、空中戦は。 それが狙いに決まっているが、剣術の基本は足捌き。 腕力と身体の捻りだけでは、威力に欠ける。
咄嗟の判断で、刀を納めて守り刀を抜く。 短刀のが、まだしも取り回しやすいか]
(49) 2013/07/15(Mon) 13時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 13時頃
|
[稲光の中、吐瀉物にまみれた沙耶が浮かび上がる。 白濁の液は、ケロみドリンクだろうと思うと、やや魔獣はその身をひいた。]
GURURURRURURU
[フラッシュのような光の中、守り刀の光が見えると、魔獣は姿勢を低くして威嚇するようにその場で脚を擦った。 そして、一際大きな雷鳴が鳴り響いたあとの闇、金色の眼だけが沙耶に突進してくるのが見えるだろう。
その狙いは、その身体を突き飛ばし、空中に放ることにある。]
(50) 2013/07/15(Mon) 13時頃
|
|
――ああ、もうっ……!
[闇のなか、みるみるうちに近づく金眼。 ホームだけあり凄まじく速い。 回避は諦め、ガードを固める。少しでもダメージを減らそうと、当てられる瞬間に自分から跳ぼうとするが]
(51) 2013/07/15(Mon) 13時半頃
|
|
―発電所跡地―
[物陰から銃口が覗いている。狙いは―……JMSの脚元。 胴体を狙ってはいないようである。 動きが早くて、的を絞れていないようだけれども。]
パンサー……。
[雷雨。フランクにとって室内であるのは 不運であり幸運であった。 不運なのは、この室内だと空中戦が展開し辛い。 幸運なのは、雷が当たらないということ。 空を飛んでいるときは、雷が稀に当たってしまうのだ。]
(52) 2013/07/15(Mon) 13時半頃
|
フランクは、ジェームスたちの様子を伺っている。
2013/07/15(Mon) 13時半頃
|
[フランクの気配に気づいていないのは、雷鳴と豪雨で、気配が読みにくいことと、沙耶に集中してたこと。
そして、金色の眼が沙耶に迫り、その身体を跳ね上げる。 同時に沙耶自身も跳んだことは、感覚で掴めた。
舞い上がる小柄な身体。 ひらり舞う着物の袖、そして流れ髪。 雷鳴に光る小刀を魔獣は睨み、落ちてくる身体を尻尾で叩きつけようと待ち構える。
確かに、その時、その黒い体躯の脚は止まった。]
(53) 2013/07/15(Mon) 14時頃
|
|
- サンタ・ワールド -
[なんだか楽しそうにじゃれあってる二人、 遠目にみていたら、>>+36フランシスカに名前を呼ばれた。]
はーい!なぁにー?
[素直に返事して、ふよふよと近づく前に、セシルが尻餅ついた。]
ん、ついさっきだよ? もしかして、クリスマスの話してた?
[尻餅ついたまま、ギギギ、と首を傾げて問う声に、 さっきのくしゃみしたのを思い出しつつ、答える。]
それにしても、二人が仲良しってなんだか意外ー。
[クスクス笑って、二人の方をみれば、 フランシスカが何か話しかけてくるだろうか。]
(@6) 2013/07/15(Mon) 14時頃
|
|
[パァン!パァン! 二丁拳銃が火を吹いた。 狙いは1:両方の前脚/2:両方の後脚/3:片側の前脚と後脚 <1>]
……大人しくするね、パンサー! ミーもパンサーに攻撃したくは、ないね。
[だから、胴体ではなくて脚元を狙うのだが。 射撃したら、さささ、と別の物陰に移動する。]
(54) 2013/07/15(Mon) 14時頃
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[けれど、ダーラに名前を呼ばれた。>>+46
明らかに別方向を指さすセシル>>+48にきょとんとしたが、 声のした方向に振り返れば、瞬間、セシルは消えていた。]
…あれ、セシル?
女の子を置いてきぼりにするなんて、酷いなぁ。
[そう言って、肩を竦める。
淡い光がどこへ移動したかはわかったけれど、 鮮やかな光が今、何処に集まってるかも、 わかっているけれど、ひとまずはダーラの元へ。]
(@7) 2013/07/15(Mon) 14時頃
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クリスマスは、ダーラに、はーい、いるよー、と声をかけながら、ふよふよと近づいていった**
2013/07/15(Mon) 14時頃
ジェームスは、2発の銃弾は末吉[[omikuji]]凶[[omikuji]]
2013/07/15(Mon) 14時頃
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[轟いた銃声、 瞬時反応するが、右脚に銃弾がくい込むのがわかった。 魔獣は態勢を崩すと、銃声に向く。]
(フランク!)
[銃声に魔獣は、ぎりっと歯を噛み締めたぶん、空中から降りてくる沙耶が一瞬おろそかになる。]
(55) 2013/07/15(Mon) 14時頃
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ヴェスパタインは、くしゃみをした。
2013/07/15(Mon) 14時頃
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ソーリー、ソーリーよ。パンサー……。
[銃弾は右脚に命中したようだ。 あの手の四足歩行動物に対しては、 機動力の要を奪っていくのがセオリーというものか。]
ああ、やっちゃったやっちゃった。 パンサー、ソーリー。
[いまいち煮え切らない感じであったが。]
(56) 2013/07/15(Mon) 14時頃
|
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……あれ、何か呼ばれた気がするけど。
[ヴェスパタインは鼻をすすりつつ、なんだか呼ばれた気配(>>+48)がして。
近くに人の気配がしたが末吉[[omikuji]]だった気がする。]
(57) 2013/07/15(Mon) 14時頃
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……の、ボールみたいにぽんぽんぽんぽん吹き飛ばしてくれて……、このオットセイ!!
[苦痛に顔を歪めながらも、今度は耐えられないほどではない。黒豹の毛皮は、真上から吐瀉物の滝を浴びる不幸を免れた。
そこに]
……フランク……!
[銃声、みえたのは一瞬の隙か誘いか。まあいい]
てぇぇぇっ!
[短刀を両の手で逆手に構え、落ちる勢いままに切っ先を落とす]
(58) 2013/07/15(Mon) 14時頃
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あっれ、気のせ……
[気のせいかな、と思った次の瞬間に、誰かの姿が見えた。
その人物の名はフランク[[who]]]
(59) 2013/07/15(Mon) 14時頃
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ヴェスパタインは、どうやら近くにいたのはフランクのようだ。
2013/07/15(Mon) 14時半頃
ジェームスは、沙耶から凶[[omikuji]]程度の傷を与えられた。
2013/07/15(Mon) 14時半頃
フランクは、ヴェスパタインに「しー」と口元に手をやった。
2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
おい、フランク。 生きてるか?
[ヴェスパタインはひょこっと顔を出しながら。]
お前、近接は得意かね。
[ヴェスパタインは連携を仕掛けようとそっと声をかける。]
(60) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
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[フランクに撃たれたことに、本当は動揺があった。 しかし、魔獣の姿ではその表情などでないだろう。]
GAAA!!
[だから、煌く刃、避けきることはできない。 31.首横2.肩3.腹横を鋭い刃が掠めた。暗闇の中鮮血は飛ぶ。
その傷に、魔獣はまた呻き声をあげたが、身を翻すと、暗闇の中消えていく。]
(61) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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Hey、ビークワイエットね。
[ヴェスパタインに、しーっとジェスチャー。 JMSの様子を物陰から伺いながら。 あまり積極的に銃撃をしようとはしていない。]
ミーはインファイトは苦手ね。 それはもうめちゃめちゃプアよ。
[実際苦手なのである。ガンマンタイプのため、 基本的にはアウトレンジからの攻撃がメインなのだ。]
(62) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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ジェームスは、右脚と腹にダメージをくらったまま、一時逃亡したようだ。*
2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
そうか、それじゃちと難しいな……
[やはり機動力重視系の補助だと難しい、沙耶かナユタのフォローに入った方が良さそうか。]
どこらへんなら連携がうまく決まりそうかね。
[ヴェスパタインは頭を悩ましている間にジェームスが姿をくらました。]
(63) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
……退いた?
[幾らか手応えはあったが――しかし、私を襤褸雑巾にするには、まだ十二分の余力があるはず。 それとも先刻の銃撃の当たりどころが良かったのか]
……まあ、もう襤褸雑巾だけど……、
[ごほり、咳払う。 立て続けに体当たりをもらって中身がいっているのか、抑えた手には血が付いて。 残る体力は45-33ほど]
(64) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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近接なら、沙耶がベストだと思うね。 ……ああ、もう腹くくるしかないのね。
[はぁ、とため息。煮え切らない顔をしている。 JMSを撃ったときに、心が痛む感じがした。]
(65) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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ヴェスパタインは、フランクの様子を見て、少し首を捻る。
2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
……お前、あんまり迷いがあると、やられるぜ?
[ヴェスパタインは迷いのあるフランクにため息をついて。]
(66) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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……こいつ、どうするかな。
[仔猫拾ってる場合じゃない、のは重々承知だ。 でも工場内に避難させひとまず置いてこうとしても、 みゃあみゃあ鳴いて、てちてち後ついて来る。 結果、可愛いもので手が塞がってる現状だ。
目が慣れても物の見えぬ薄闇、 聴力に頼って音のする方向へと――]
(67) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
ナユタは、沙耶[[who]]の方向へ向かって歩くことに
2013/07/15(Mon) 14時半頃
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やー、さっきまでトゥギャザーしてたヤツを ノーマーシーにアタックできたら、 そいつはよほどのコールドブラッドね。
[JMSはいったん退いたようだ。 二丁拳銃をくるくるとまわして、ホルスターに。 はぁ、とまたため息。ヴェスパタインと合わせて。]
パンサーにエネミーって認識されただろうね。 嫌でもやるのがマストになるね、こりゃ。
[煙草に火をつけた。]
(68) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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ナユタは、何かこう、すえたような匂いが……
2013/07/15(Mon) 15時頃
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あー……痛、……、
[呼吸すると、鋭く痛む。 たぶん、肋骨がどうにかなっているんだろう。 こんな痛みじゃ、もう動けるわけがないと思ったけれど、やはり、そこはゲームらしい。 いいのをマトモにもらったら、次で終わりだろうけど]
(69) 2013/07/15(Mon) 15時頃
|
沙耶は、床に広がってる液体の大半は血以外のもの。
2013/07/15(Mon) 15時頃
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[薄闇の先―― 少し苦しげな咳払いのような音]
……沙耶か? (みゃあ)
[仔猫の返事が重なった、いやお前じゃない。 スーツの襟を開けて、胸元に仔猫を収めれば、 気配の方へと駆け寄った]
(70) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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ナユタは、途中、ずるってなった、ずるっ
2013/07/15(Mon) 15時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 15時頃
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[なにかの気配に身構えるが――闇に浮かぶ朧な人影を認めて、緊張を解く。人型の影なら、敵じゃない。 より距離が近付いて、見分けられるようになれば、安堵はより深く]
……ナユタ。 あなた、毎回毎回、タイミングがいいんだから……そろそろ惚れてもいいかな?
[冗談と本気の割合は、まあともかく]
(71) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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ジェームスは、物陰に隠れて、自身の脚を舐めている。
2013/07/15(Mon) 15時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 15時半頃
|
[魔獣は、発電所内、物陰に身を潜めフランクに撃たれた右脚を舐めていた。 舐めるうちにぽろり銃弾が取れ、血が吹き出してくる。 それをやはり舐めているが、同時に腹の傷からも血は流れ出していた。 唸り声は痛みも含んだものだろう。 その痛みはなんの痛みなのか。]
[そして、その微かな獣の気配を、 察知することができる仔猫がナユタの胸にいることは知らない。]
(72) 2013/07/15(Mon) 15時半頃
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はぁ……。
[ヴェスパタインはどうしたかわからないが、 ため息混じりにナユタ、沙耶の方まで寄ってきた。]
ヘイ、もうふたりはエネミーじゃない、ね? チームにセパレートし、ラスボスがミーのとこの ボスだったなんて、目まぐるしくてコンフューズよ。
[煙草を吸いつつ、沙耶の近くまで来ると、 うっ、という表情になってしまったかも。]
(73) 2013/07/15(Mon) 15時半頃
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[雷鳴が響いた、 仔猫が胸の中でツメを立てる。 薄闇が一瞬照らされる、ひしゃげた柱と汚れた床と。 沙耶に駆け寄る、支えようと手を伸ばして]
沙耶、襲われ――……、 え?
[言葉にちょっと固まったりしつつ]
……冗談言える位なら、大丈夫、かな。 でも、休んでた方がよさそうだな。
[辺りを見回す、どうしたって分の悪い場所]
(74) 2013/07/15(Mon) 15時半頃
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ジェームスは、ただ、舐めるだけ。回復キットを探したりはしない。
2013/07/15(Mon) 15時半頃
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……生憎、休んでるわけにも。 ほら、約束しちゃったからさ……、
[ナユタには、苦笑い。 フランクの視線の意味は……うん、まあ、よくわかる。お世辞にも綺麗な状態じゃないし]
まだ、囮くらいにはなれるし……一応、考えもね。 ……あなたたち、MASTERキートンを読んだことは?
[とだけ言って、くつり。 まあ、あの話は犬だけど。猫もたぶん同じようなものだろう。最強の武器、顎門はひとつしかない。 ただ、ジェームス相手じゃ、腕くらい普通に噛み千切られそうなのが唯一にして最大の問題か]
(75) 2013/07/15(Mon) 15時半頃
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フランク……、 沙耶に付いててやってくれないか? お前、やりにくいん――
[先ほどの様子と、今のため息。 どうにも対峙に迷いを感じているようだ、 と言ったところで当の沙耶本人に休息は否定される]
囮なんて、……アイツは多分殺す気はない。 むしろ今の状況で、うっかり沙耶が倒れる方が。
[難しい顔になったまま。 MASTERキートン言われて一応首は横に振ったけれど]
(76) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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ま……それもそうだけど。
[溜め息吐いた。 確かに、自分が落ちたら、赤にもうひとり死んでもらう必要が出る]
……でも、ナユタ、単騎は無茶じゃ。 ステージ的にも相性的にも……。
……外からあなたたち二人で、建物ごと吹き飛ばすとかならまだしも。
[物騒なこといった]
(77) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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オーケィ、とりあえずミーは割と元気ね。
[実際、あるときを境にあまりバトルをしていないのだ。 体力が残っている方といえばそうなのだろう。]
それってコミック?子どもの頃からそんなの読んでいる フリータイムなんて、ミーにはなかったのね。ソーリー。 ビルディングごとバースト……できないかも。 いや、できるにしてもさすがに規模が。
[苦笑い。]
(78) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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[体力は、月下の咆哮新月で20%減後、今回のダメージで2割ほど削られていた。]
(79) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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[>>77 速さでは捉えられないが、 硬さを生かし噛ませぶち込む、肉斬骨断の戦いで、 成績は悪くなかった気はしてる。 いや、相性どうこうよりも、物騒発言に沈黙]
アクション映画のラストシーンか。 信用ないなあ。
[軽く流して笑って]
……アイツを殴る前に話ししたいんだ。 ただ問題は、――アイツ、 絶対俺のこと避けると思うんだよな。
そういう意味では囮っていうか、 おびき出してくれるのは、ありがたいんだが。
(80) 2013/07/15(Mon) 16時頃
|
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良かったら、今度貸してあげるわ。
[フランクに言って]
まあ、破片とかガラスが散るだけでもいいかもよ……猫だけど、長靴を履いてるわけじゃないでしょうし。
[今度の発想はどこかの不幸刑事だった]
(81) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
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[残り体力ゲージは60%。自ステージでの回復能力は、垂れながしている血と相殺している状態だろう。 魔獣は、右脚の具合を確かめると、ひょこり、移動をはじめる。闇を縫っての場所移動は、彼らを遠目で観察するため、 瞬く雷光が時折黒い影を映し出すが、それを感じているのはその仔猫だけだろう。
ただ、仔猫はJMSの方向に向かって、時折、みゃあと鳴き声をあげる。 雨音の中、その声が耳に届くと、魔獣は一度止まり、それから金色の眼を遠くの姿に映し出した。
でも、まだ今は潜んでいる。 そう、フランクから撃たれたことは、その決別を意味する。 獣は銃に弱い。ナユタの当たらない鉄砲ならまだしも。]
(82) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
|
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――おびき出し、か。 何を話すかは、まあ、聞かないであげるけど……、
でも、できると思う。さっきも私、襲われたしね。 ……仕留め損ねたと思ってるかもしれないし、私がひとりでいたら……、かもね。
[そのあとで]
……でも、おびき出すのはいいけど、私がやられる前に来てよね?
(83) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
|
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[でも、だからこそ、フランク使いと対してみたい気持ちもあった。 そう、今回味方と言われてすごくほっとした気持ちを忘れてはいない。実際は違ったみたいだが。 会話したことも、楽しかった。 生き残ってほしいとも思った。 沙耶と友達になったのなら、そことはた戦わせたく本当に思った。
でも、それらは全部一方通行だったようだ。 それは、悲しく思うけれど、フランクも勝って元に戻りたいだろうし、むしろ、それは友人として喜ぶべきだと思う。]
(そうだな。)
[金色の眼は悲しげにその姿を捉え、様子を眺めている。]
(84) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
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ジェームスは、沙耶をサーチして、戦いにならないと判断した。きっともう彼女は襲わないだろう。
2013/07/15(Mon) 16時半頃
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[胸の中からすぽっと仔猫が顔出した、 みゃあと鳴いて、スーツにかりかり爪立てる。 宥める様に指先で撫でて]
……噛まれてはいないんだな。
[やはりアイツは仕留める気はないのではないか、と思う。 しかしそれを知ったところで、むしろこちらがやりにくいのは、自分自身で実証済みだ。伏せておく]
……いや、沙耶一人だと、 もう来ないかもしれないな。
[視線はちらとフランクを見た]
(85) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
|
|
……そうね。 確実に仕留めるなら、牙か爪を使ったでしょうけど。
[が、それは、積極的に殺さないというだけに過ぎない気もする。 実際、最後の一撃、自分で衝撃を殺していなかったら、そこで終わりだったかもしれない。 でなくとも、フランクの介入がなければ、着地を狙われて終いだった]
……ご覧のとおり、死ぬとこだったのは事実よ。 相手にやる気がないなんて前提で、油断はしないで。
[余計なことかもしれなかったが、ナユタは甘いからと、釘を刺して]
(86) 2013/07/15(Mon) 17時頃
|
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―……となると、ルアーはミーね?
[これはおそらくなのであるが、JMSはナユタと戦う気が もうないのではないかと思っている。 それに、沙耶でも囮にならないというのであれば。]
オーケィ、ミーがやるね。気乗りはしないけど。 まぁ、パンサー。本当肝心なところは聞き逃すんだから。 ドローコンディションも聞いていないし。 オーラィ、フレンズも時に喧嘩しないと。
で、どうすればいいね?
(87) 2013/07/15(Mon) 17時頃
|
ジェームスは、フランクの口から大事なことが出たけれど、フランク語だから、なんか流してしまった。
2013/07/15(Mon) 17時頃
ジェームスは、ナユタたちの話の肝心なところは雷鳴と雨音で聴こえない。そのまま、また姿は遠くに。*
2013/07/15(Mon) 17時頃
|
油断じゃないよ。 アイツは口にしたことは違えないって、 そう思ってるだけだ。
疑いたくないし、疑う気はない。 [疑うことは否定することになる気がする。 彼自身の伝えられた言葉や意思を、否定する。 そんなことは出来るはずもなくて、釘刺しには首を振る]
――そりゃもちろん、 ユーのベストポジションでウェルカムだろ。
[>>87 どうすればいい、にはあっさりとそう告げて]
(88) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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沙耶は、ジェームスについて、ナユタほどの確信は持てなかったが、曖昧に頷いた。
2013/07/15(Mon) 17時頃
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[胸から這い出そうとする仔猫を、 宥めてもとの位置に収める、みゃあと鳴いた]
つかず離れずで身を潜めておくし。
[隠遁適性は92(0..100)x1くらいだが、果たして]
(89) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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ヒアには、ミーのベストポジションはナッシン。
[ぴしゃり、と言い切った。だって室内だし。 飛んでもあまり効果はなさそうだし。]
バァット、探せばベターポジションなら。 さすがにねー、取り囲んでミーかヴェスパタインの ホームステージまで無理矢理転送しても― まぁ、すぐエスケィプだろうねぇ。
はぁ、やるしかないのね。仕方ないね。
(90) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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ナユタは、ダンボール男なみだった
2013/07/15(Mon) 17時頃
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……天井ぶち抜いたら?
[また物騒な]
(91) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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――…やれないことはない。
[天井ぶち抜くにぽつり]
(92) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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―……マジで?
[えっ!?]
(93) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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前作まではこのブレイクバーンって、 ステージ破壊技だったんだよね。 まあステージ破壊は出来なくなったけど。
[今作でステージ耐久力の概念が無くなって、 障害物破壊技にグレードダウンしたとかそんなだ。 当然、ステージ自体の破壊は不可能なのだが]
3階建ての2階をぶち抜く、とかなら出来る。
[要は外枠は壊せない、ということだ]
(94) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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……やっちゃう?
[その方が、フランクが美味しい餌に見えるなら?]
(95) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
|
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オ……オーケィ。
[その発想にわずかに怯んだけれども、 高い天井を確保できるのであれば―……。 二丁拳銃をくるくるとまわしてから、リロード。]
暗い上に、パンサーは早いからエイムが絞りにくいね。 明確なプレイスがわかり、ミーのフェイタルムーヴが。 どこまで叩き込めるか。
[タキシードの背面で薄い羽。]
(96) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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えーと、じゃあ場所は……、 ちょっと移動するか?
[ヒュウゥゥン――と、早速の機動音。 蒼い粒子を散らせる砲口をがっつり肩に担ぎつつ、 いつでもぶっ放せる体勢だ。
無論1発で落とすのは無理だ。 ぶっぱなしてる間に、向こうも気づくはず]
(97) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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[天井の耐久力は42(0..100)x10くらいで、 1発が92(0..100)x1くらい削れる試算である。
部屋の入り口辺りからぶっ放して、 あとはダンボール男なみの隠遁力で隠れとく。 うん、大丈夫だ問題ない。 問題はフランクに支援が出来るかというあたり]
……あ、そうだ。 沙耶は癒してもらった方がいいんじゃないか。
[磯子の姿を視界に探したりもした]
(98) 2013/07/15(Mon) 18時頃
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フランクは、ナユタに頷いた。
2013/07/15(Mon) 18時頃
ナユタは、爆発音は5回くらい響くことに、なる**
2013/07/15(Mon) 18時頃
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――わぁ。
[蒼い粒子が天井に突き刺さり、吹き飛ばす派手な光景に、小さく歓声を]
……ん、まあ、そうね。 本格的な空中戦になったら、私だと、援護しようもないけど……。
(99) 2013/07/15(Mon) 18時頃
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……おい。オレの事をすっかり忘れてないか?
[ヴェスパタインはひょっこり顔を出した。]
(100) 2013/07/15(Mon) 18時半頃
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ジェームスは、ヴェスのこと、忘れるわけがないじゃないか、と、心で呟いた。
2013/07/15(Mon) 18時半頃
ヴェスパタインは、フランクに慈愛之雨を使用した。
2013/07/15(Mon) 19時頃
ヴェスパタインは、沙耶に慈愛のケロ美ちゃんドリンクを服用させた。
2013/07/15(Mon) 19時頃
ヴェスパタインは、ナユタにケロ美ちゃんドリンクスーパー(モナリン1000mg配合)を口の中に突っ込んだ。
2013/07/15(Mon) 19時頃
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で、要は天井をブチ抜いて空中戦に持ち込みたい、と。
[かなり聞いていた話をはしょったが気にする様子は無い。]
で、カマトト女。足場だけで大丈夫か?
[ヴェスパタインは周辺の水……といっても工業廃水などが溜め込まれているタンクではあるが、ふぅん、といった様子で覗いている。]
(101) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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― 発電所跡地・どこかの物陰 ―
[4人から少し距離を置こうとして、移動した時、 凄まじい地鳴りが響いた。
いや、地鳴りではなく、5発の蒼い閃光は暗闇を破りながら、天井へと突き進み、天井をブチ破る。]
(むちゃくちゃしやがる……)
[稼働してた時だと大惨事だな、とかつい思い、同時に、その思い出の発電所が破壊されていくのを見る。 様々な機器、まるで宇宙基地みたいだね、と話した記憶。 SF好きなあいつの兄貴も一緒に喜んでいたな、と。]
(天井あけたってことは、 フランクが動くか‥…‥?)
[だが、次にはセンチメンタルなものはおいやって、 魔獣はガラガラと壊れて落ちてくる天井の破片を避けながら、金色の眼を輝かせる。
彼らの思惑にのるように、宙に浮かんだフランクに魔獣が咆哮をあげるのは、ゲーム体感時間11分後くらいか。]
(102) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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悪いがちょっと、借りるぜっ!
[ヴェスパタインは工業廃水の入ったタンクに思いっきり蹴りを入れる。
3(0..100)x1ダメージで30以上でタンク損壊。]
(103) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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ヴェスパタインは、タンク損壊に失敗、足を押さえて周囲を飛び跳ねている。
2013/07/15(Mon) 19時頃
沙耶は、泣きそうになりながら、腰に手を当ててドリンクを飲んだ。9回復した。
2013/07/15(Mon) 19時頃
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……さあ……、 ……大丈夫かどうかは、やってみないと。 なるべく、対空は狙うけど……。
まあ、最悪、あなたの護衛でもいいしね。
[ヴェスパタインに、難しい顔で]
(104) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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……かっこわる。
[足を押さえるヴェスパタインに、生温かい視線をやって]
――そのタンクを壊せばいいのね?
[返事を聞く前に、一閃した。 タンクに74(0..100)x1のダメージ]
(105) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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ほら、中身と違ってコイツはそんな……ンな事はどうでもいいじゃねーか。
[沙耶に抗議をすると、ヴェスパタインはタンクから流れ落ちる工業廃水に向かって五芒星を切る。]
(106) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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この地に宿りし 数多の守り神よ その力を 我に貸し給へ
[流れ落ちる工業廃水が紫色の光を放ち、蠢く。]
(107) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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それは、どうでもいいけど……、 ……どうせなら、格好いいほうがいいじゃない?
[まあ、本当、どうでもいいことだ。 ヴェスパタインの行動を見遣りつつ、自分も戦う準備を。
ドリンクで最大値の2割ほどには回復したけれど、無理ができる状況じゃない。 精々が牽制くらいだなと、そう判断。ま、真打が控えているし、それでいい]
(108) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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―発電所跡地―
グラシアス、シャトルボーイ、ウォーターマン、沙耶。
[透明な翅をファサッ、と広げて宙に舞う。 天井を抜いたおかげで、十分なスペースを確保できた。 フランクのコメディリリーフの時間は終わり、 煙草を投げ捨てて、いつになく真剣な表情になる。]
パンサー、ミーはフレンズだと思っているね。今でも。 バァット、フレンズだからこそ、負けたくないって、ね。 アミーゴ、ユーはどうだい?
[魔獣の咆哮が聞こえる。]
(109) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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創世棲水・蝦蟇式
[沙耶の前に登場したのは紫色をした巨大カエル。
ムダにゲコゲコ鳴いている。]
(110) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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エヴリワン!ミーのフェイタリティは時間がニードよ。 プリペアまで、トゥギャザーしてくれるかい!
[ごうん、ごうん。 機械音を轟かせながら、フランクのギミックが作動する。 何度か出しているが、結局は一度も発動させていなかった。 つまりは、発動可能になるまで時間を稼いでくれ、と。]
(111) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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[一番苦手な戦いだ。 天井が低いなら、まだ攻め込みようがある。 だが、飛んでしまえば、フランクの独壇場だ。]
WOOOOOOON
[右脚の具合を確かめてから、射程距離ギリギリの場所に魔獣は現れる。 本来フランク相手の場合、なんとか1アタック決まれば、かなりその機動力は落ちるはずだ。 だが、それがきっと難しい。 もちろん魔獣モードなので、遠距離攻撃もあるが、使うつもりはない。]
(112) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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コイツの跳躍力と足場がありゃあ、サポートは出来るだろ?
[巨大カエルはゲコゲコ言いながら沙耶を見つめている。巨大カエルと沙耶の相性は中吉[[omikuji]]らしい。]
(113) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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ナユタは、白い液体が口に突っ込まれた、けふ
2013/07/15(Mon) 19時半頃
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[そして、魔獣は、フランクの視界に入りつつも、高速移動をはじめる。 技術も伴わないとできない、その移動術は、瞬時に別場所に移動しているかのようなうちから、段々と分身をはじめたかのような錯覚を起こさせるだろう。
そう、薄闇の中、黒い魔獣が工場内のあらゆるところに現れているような…。]
(114) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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カエル……、え、乗るの?
[巻物くわえて胡座でカエルの上に座ってる自分を想像して、ちょっと目がきらきらしたが。 まあそんなわけないよね。普通に、頭の上に乗る。 爬虫類とか両生類は平気だった。蜘蛛とGはほろびよ]
(115) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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……よろしくね?
[頭上で、カエルの頭を撫でりする。 相性は、なんだか悪くないらしい?]
(116) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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[蒼い閃光が薄闇を照らし出す瞬間、 ―――懐かしい情景が一瞬記憶に甦る、 けれどそれは、すぐに自身の砲撃で破壊された]
――……、
……大人しくしててよ。
[仔猫はみゃあみゃあ鳴いて爪を立てる。 ――アイツは、決着をつけずに退くだろう。
その引き際を狙うブラスターは、 瞬間的な麻痺をもたらすスタンモードで機会を伺う*]
(117) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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……つか、なんだかんだでオレたちの事は放っておいてくれないみたいだぜ。
[周辺に蔓延する、殺気。ヴェスパタインは警戒を強める。]
(118) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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ヴェスパタインは、蜘蛛とかゴキ田ブリトニーさんは範囲外だと思った。
2013/07/15(Mon) 20時頃
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- サンタ・ワールド -
[ダーラの姿みとめると、ふよふよと近づく。]
用事、二つ?
あー、恥ずかしい話、ね。
[確か、そんな約束をした。 すぐに戻るといって、ダーラは返ってこなかったけれど。
素直に耳を傾けると、耳元でこしょこしょ囁かれた。]
ダーラが、痛い目にあった、話、なのね。
[話が終わると、微笑みつつ、そんな感想を。]
(@8) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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くっ……さすがにハイエストレベルね。 パンサー、ミーとの戦い方をわかっている。
[目まぐるしく移動することにより、薄闇の中、 黒い魔獣が複数出現しているように見えてくる。 その色合いもあり、的が絞りにくい。]
落ち着け。落ち着くんだフランク。 思えば、ミーはパンサーにヘルプされてばかりじゃないか。 一度も、ただの一度もパンサーに。 ミーが「やれるんだ」ってとこ見せていないじゃないか。
[ごうん ごうん 必殺技の準備はだんだんと整っていくが。]
何とか―……せめて射程範囲に入ってくれないと!
(119) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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……流石に甘くはないか。
[気配が絞れない。舌を打つ]
……落ち着いて。 場所がわからなくたって、攻撃してくるときは一カ所にしかいないんだから。
(120) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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[射程距離ギリギリの移動から、魔獣は徐々に少しずつ範囲を狭めていく。射程を狭めるということは、こちらも、ワンアタックワンキルを狙っていること、フランクもわかるだろう。
そのうち金色の眼は、残光を残し、 鮮やかな光の軌跡を描きはじめた。
その法則性は、しばらくたてばわかったくるだろう。]
(121) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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[そしてもう一つの用件。ジェームスへの伝言を頼まれた。]
うん、わかった。 お話できそうなら、伝える、けど。
[鮮やかな光は、全て発電所跡地。 戦闘中なのは火を見るより明らか、で。]
もし、できなかったら、ごめんね。
[クリスマス、戦闘中は介入できないから、とごにょごにょ。 戦闘の邪魔はできない。特にジェームスは。 オスカー戦でしてしまったし、これ以上は。
彼の心に届けば、とても心強い補助魔法かもしれないけれど。]
(@9) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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ジェームスは、沙耶ガエルも視界には入っている。
2013/07/15(Mon) 20時頃
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オーケィ、沙耶。パンサーもミーも狙っていることは同じね。
[そうだ、攻撃の瞬間。それが一番のアタックチャンス。 だんだんと動きの規則性は読めてきたが、 それも、どんなトリックをしてくるかわかったものじゃない。]
オーケィ、アイムレディよ。
[ガトリング3、バズーカ10を用意した。]
(122) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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フランクは、ジェームスの眼の動きを全力で追っている。
2013/07/15(Mon) 20時頃
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GAAAAAAOOOOOOONN!!!
[そして、黒豹は仕掛ける。 規則性のある動きから、その時だけは、変化をつけて、 壁を蹴り、宙のフランクへと飛び掛る。]
(123) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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[フランクは 2or4:変化を付けてくることを読んでいた それ以外:ある程度予想していたが、反応が遅れた <2>]
Gracias a La Vida(人生よ、ありがとう)!!
[ともあれ、JMSに向けてガトリング、バズーカ。 持っている全銃火器の弾丸を放った!!]
(124) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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……ヴェスパタイン、あなた、遠距離攻撃は?
[見遣って]
津波以外であるなら、フランクがぶっ放すのに合わせて。 そのあとで、私も突っ込むから。
[そうして、声を潜めた]
……あなたには言っとく。 私、ナユタがやれるのか、わからない。 だから、もし私の刀が届くなら――、
……無粋と思うなら、いま止めてね。
[言って、カエルを走らせた]
(125) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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ジェームスは、ガトリング3発バズーカ5発避けることは可能。
2013/07/15(Mon) 20時半頃
ジェームスは、とりあえず、ガトリング砲弾は13発ぐらい掠めただろう。
2013/07/15(Mon) 20時半頃
沙耶は、フランクの必殺技に、派手な花火ね……と呟いて。
2013/07/15(Mon) 20時半頃
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[その不規則な動きに、ある程度は反応できたようだ。 致命的なくらいの反応の遅れもなく、JMSの方を向けた。]
(JMS。貴方本当に不器用で、タイミングが悪いというか。)
でもね、あたしだってやるってとこ見せてあげるんだから! 友達だからね。あたしは負けたくないのよ!!
[フランクの持てる全力全霊。 ズガガガガガガガガ ドゴォォォォォ ズガガガガ ドゴン ドゴン ズガガガガガ チュインチュイン ドッコン ドッコン ズガガガガガガガ バゴォォォォォ ガガガガガガガガガ ドゴ ドゴ ドゴ]
(126) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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…………一つだけ、あるにはあるが。
[レベルアップの時に覚えた、霧幻迷宮の存在。
一応遠距離とはいえ、この精神攻撃はジェームスにとって、どうなってしまうか。
ヴェスパタインは少し目を伏せる。]
(127) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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[フランクの全弾砲撃は知っていた。 だから、空中でどれだけ避け切れるか。まさに駆けだ。
ガトリングは身体掠めるほどだったが、威力のあるバズーカが5発避けきれない。そのうち魔獣の鎧に当たって跳ね返ったものは1発。 残りは、魔獣の身体を抉るだろう。
しかし、避けきれないのは計算のうち、 命中反動に歯を食いしばりながら、魔獣はそれでもフランクの前で宙に反転し、
長い尻尾でその身体を打ちつけようと…。]
(128) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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フランクは、弾を放つ反動がキツイ。必死の形相でこらえている。
2013/07/15(Mon) 20時半頃
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……止めるワケねーだろうが。
[走るカエルを止めるような真似は、せず。]
(129) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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――カエルさん、跳んで!!
[ヴェスパタイン印の紫カエルの跳躍で、舞い上がり。
……こんなゲームあったわね、なんて内心呟きながら。
緑の恐竜を足場に谷を越える配管工の如く、カエルの背を蹴って、更に跳んだ]
(130) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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――……もう、目の前でなんてやらせない!!
[硝煙のなかから飛び出した獣。 その一撃がフランクを抉る前に、抜いた刀は間に合ったろうか]
(131) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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は……ははは………貴方、やっぱ強いわ。 最高の「イカれた友人」よ。
[全弾放ったら、自動的に換装が二丁拳銃に戻る上に、 しばらくはガトリング、バズーカが使用できなくなる。 思いのほか、必殺技の反動がキツくて思うように動かない。
あっ、これ避けられないわ―……]
(132) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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……ったく、なにしてンだっつーの。
[必殺技の衝撃で動けなくなったフランクを見て、ヴェスパタインは思わずカエルの方向を向く。]
(133) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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>>131>>132
[尻尾がフランクを叩きつけようとしたとき、 キラリ光る刃が下から生えた。
4発受けた銃弾、その身体でそこまで反応できるわけもなく、 沙耶の刃は魔獣の尻尾を真っ二つにした。]
(134) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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GYAUUUUNN!!
[それは予想外で、大きなダメージになる。 結局、フランクにダメージは与えられずに、魔獣は落下するが、地上に叩きつけられる前にはなんとか受身をとる。
だが、身体に4発の穴。そして、尻尾は切られて、そこからは、夥しく血が流れ始めた。
金色は一度ぼんやりと光を鈍らせるが、よろり、また逃げようと…。]
(135) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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ケロ美ちゃん、エサ、捕獲ッ!
[ヴェスパタインはフランクを指さして命令する。
ケロ美ちゃんはよだれを垂らしながらフランクに向かって長い舌を伸ばす。]
(136) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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フランク、エサ扱いしてわるいな……
[ケロ美ちゃんはフランクを捕獲して食べようとするも、機械とかはお気に召さず、ペッと吐き出す。]
(137) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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[みゃあみゃあと外に出たがる仔猫を、 傍らに置いたら――、ぺろぺろ手を舐めて顔を洗ってた。 かと、思えば砲撃の音には全身の毛を逆立てて、 背後に潜り込んできた。]
――退き際、じゃないか。
[>>134 わずかに眉根を寄せながら、 ブラスターの引き金をひいた――73(0..100)x1]
(138) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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[尻尾の一撃は、やはり、強烈で。 打ち合った刀は、中ほどから折れ飛んだ。
そこそこ上等な愛用の武器だったけど、でも、友達には換えられない]
……やっと守れた。
[空中で、呟いて。 もしニュートンの発見した物理法則が許せば、フランクに笑顔を向けたろう。
そうして、沙耶本人の落下より先、折れた切っ先が地面に突き刺さる]
(139) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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……えっ!?
[来ると思っていた攻撃が来ない。 事態を把握―……できてはいないが、 とにかく助かったらしい。とは言いつつも。 必殺技の反動で身体が言うことをきかない。 そんなフランクがとった行動は―]
ラァァァァァァァァァァァァァ!!!!
[尻尾の攻撃の軌道を考えると、目の前にJMSの頭が 見える瞬間が一瞬だけやってくるだろうか。 そこを狙って、全力で右腕を突き出して、 拳銃の持ち手でJMSの顔面を殴ろうとした!]
…………。
[うまく命中したかどうかはもうよくわからない。 次の瞬間には、もうカエルに食べられつつあったからだ。 なんかもう、カエルから脱出する体力もない。]
(140) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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ジェームスは、>>138ブラスターの弾は当たったか否か。74以上で回避4
2013/07/15(Mon) 21時頃
フランクは、一応右腕に込められた運命は35である。
2013/07/15(Mon) 21時頃
ジェームスは、イケメンの法則は魔獣にも適応されて、顔殴られるのはなんとか回避した。
2013/07/15(Mon) 21時頃
ジェームスは、でも、ナユタからは撃たれた。ぱた
2013/07/15(Mon) 21時頃
ヴェスパタインは、イケメンって得だな、と思っている。オレ女だけど。
2013/07/15(Mon) 21時頃
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[――うまくやってくれた、ようだ。 ようだけれど、眉根が寄るのはその感謝とは別の話だ。
瞬く蒼の粒子の排気、ブーストの準備は完了。 痺れる脚を引きずり逃げたとしても、追跡は可能だろう]
――……痛いな、
[呟き、黒い影を追う]
(141) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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フランクは、カエルに抵抗できずにいる。
2013/07/15(Mon) 21時頃
ヴェスパタインは、フランクとケロ美ちゃんの相性は末凶[[omikuji]]と見ている。
2013/07/15(Mon) 21時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 21時頃
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[撃たれたブラスターに仕込んであったのは効果で、脚、とくに右前脚はもう感覚がなかった。
しかし、それでも、逃げようとするのは、きっと獣の特性だ。]
(142) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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ジェームスは、薄闇の中、工場奥へと駆け出していく。*
2013/07/15(Mon) 21時頃
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[眉根が寄るのは、 多対一でせざるを得ない状況にだ。
支援回復系は殴りたくないし、 首から下動かない相手も殴りたくないし、 無抵抗な相手とか殴りたくない。
正々堂々やり合わせてくれたらいいのに、 今もこんなで――]
逃げるな…!
[駆け出していったその先へ、 ロケットブーストの直線機動の本領発揮、 障害物をふっ飛ばしながら、追いかける]
(143) 2013/07/15(Mon) 21時頃
|
|
(みゃあ)
[取り残された仔猫が一匹、 とてとてと物陰から顔を出し、 でっかいカエルにへたっと腰抜かした]
(144) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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……あとは任せるしかないか、な。
[獣とロケットブーストに、追いつけるはずもなく]
……あら?
[場にそぐわぬ、鳴き声が聞こえた気がした]
(145) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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|
……ん?どうした? なんかいたか?
[ジェームスとナユタは奥へと行ってしまった。
そして何かに気づいたらしい沙耶に声をかける。]
(146) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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フランクは、ちょっと口に合わなかったのか吐き出された。
2013/07/15(Mon) 21時半頃
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[Hide and Seek――というよりは、 物騒な鬼ごっこのような状況だ。
闇をかける影の音、 姿は見えなくとも、足音は聴こえる。、 ブーストダッシュの勢いのまま、 その黒い毛並みの背中に抱きつくように突っ込んだ]
―――見つけたっ、
[引きずられようともしがみつく。 黒い影はどこまで逃げたか、周囲を見やる余裕は無い。]
(147) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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ん……、 気のせい、かもだけど……なにか、鳴き声が。
[首を、傾げつつ]
……それより、どうする? ナユタがやれれば、それでいいけど……、
[その先は、あまり、口にはしたくなかった。 ナユタがやられたとき、二人はどうするだろう。二人とも、赤ではあるのだから]
(148) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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ふーん、鳴き声ねぇ……にゃんこJr.でもいるンかよ。
[ヴェスパタインは不思議そうに周囲を見回す。]
まあ、今の所あの二人に任せてもいいんじゃ無ェかとは思ってる。
[ヴェスパタインはタバコを取り出すと]
そうなァ、
(149) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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あの甘ちゃんが取り逃がすような事あったら、ドローを持ちかけたオレにも責任があるからよ。 責任持ってナユタをブン殴りに行くから、そン時はオレに介錯、頼むわ。
[ヴェスパタインは沙耶の目を見れば。]
そうすりゃ、ドローまで持ち込めるだろ?
(150) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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ヴェスパタインは、フランクにもある意味申し訳が立たなかった。ケロ美ちゃんの愛にまみれて無残という意味で。
2013/07/15(Mon) 21時半頃
ジェームスは、>>147 しがみついてくる物体をそのまま引きずりながら、歩いていく。ずるずる
2013/07/15(Mon) 21時半頃
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……あとは若い二人に、って?
[煙草を口にする様子に、少なくとも二十歳より上なのかと、見遣りつつ]
……そうね。ナユタがやられたあと、私達でやれればね。
[溜息吐いて――己の呪いに包まれ逝った様相をも、思い出し]
……介錯か。 あなたも、あいつも――誰も彼も、なんだって。
[自分にそこまで出来るだろうか。わからないけど]
……いいわ、刀は折れたけど、痛みなくやってあげる。
[応じたあと]
……白が多いような状態になったときは、お願いするわ。
(151) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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あ―……。
[んべっ、と吐き出された状態で倒れ伏している。 はぁ、はぁと息使いが荒いので生きてはいるようだが。 もう動く力がほとんど残っていないっぽい。]
(152) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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― 発電所跡地・メインルーム ―
[その場所になぜ来たがるかというと、 父親がこのメインルームにいたからだ。 そして、一番カッコイイ場所として、見学のときにもあいつ兄弟や他の友達もため息をついた場所だからだ。
そのメインルームまでナユタを引きずって魔獣は歩き、 そして、その床にどさり、倒れる。
夥しい血は、ホームだからか、徐々に止まり始めるが、 ダメージは相当に深いことは一目瞭然だろう。]
(153) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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―発電所跡地・メインルーム― [しがみ付いた黒い影、目的地があるようで。 逃げる様子でなければ、押さえつけたりはしない。
やがて懐かしい場所で、倒れた黒い毛並みを見やる。 メインルームは――そう、確かにかっこよかった。 正義の味方の本拠地みたい、とか言ったのを覚えてる]
――いつまで聞く耳もたない状態でいるの。
[毛並みの上からその金色を覗き込む]
(154) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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おい……もういいから離せ……。
[しがみついていたナユタから声がかかる。 それに従い、獣化を解くと、ちょうど背中にすがりついて、押し倒されているような状態になった。
ライダースーツは黒いからわからないが、身体の四ヶ所、貫通した傷から血は溢れる。 その痛みに顔を歪めて……。]
殺しにきたんだろう? いいさ、あの時いったとおり、
殺せばいい。
[メットはない。 金色の眼は鈍い光を湛えながら、その顔を見返した。]
(155) 2013/07/15(Mon) 22時頃
|
【RP】
カエルにへたっとなった仔猫は、
ふるふる、っと震えたが、
そのカエルから吐き出された男のそばに寄ると、その指をぺろ、と舐める、そして、ただ、みゃあ、と鳴いている。*
(#2) 2013/07/15(Mon) 22時頃
ナユタは、人型に戻ったジェームスの上、歪んだ目元に一度指を伸ばした。
2013/07/15(Mon) 22時頃
|
[――自身に対して甘いと幾度か言われたが、 それは好意的解釈というものだと己は思う。 己の中には常に合理性を量る天秤はあるのだから。
それに従わないのは、 単純に、自分を手放したくないからだ。
無抵抗のものを殴ること、 一度手を伸ばしたものを見捨てること、 そんな在り方の自分はいやだから。
他にも守るべきものがあることは理解しているのだから、 きっとエゴイストとかそういう解釈が相応しい]
(156) 2013/07/15(Mon) 22時頃
|
|
[今、ドローの話をするつもりだった。 彼はそれを知らないだろうことは明らかだ。 だけど、と――考えたこと。
皆が助かるかもしれないから。
それを理由にして、 殺すことの重みから逃れるのはずるい。
それにその為に、自分が彼を殺すのだとしたら、 彼が自分を殺したことと、等価にはならないと思った。 「お前が俺を殺せばおあいこかもな」 そう軽く言った言葉、それはきっと本音だろう。]
(157) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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[この先が本当にあったとして、 彼に罪悪感や後悔を抱かせるのなら――、]
うん、 ――君を殺しにきた。
[これで相殺されてくれればいい。 真実だけど、それが全てではない言葉。 だからこれはきっと嘘と呼べるものだろう。 ――手の中に出現したのは、蒼白い刀身]
(158) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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ん……んんん…。
[指に生温かい感触。んん、などと言いながら起き上がった。 体中が重い。その上、何か粘液的なものがまとわりついている。]
ねこ……ちゃん?
[おもむろに、ゆっくりゆっくり起き上がった。 手を床に擦り付けてから、猫の頭を撫でてやった。]
どう―……なったの?
(159) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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|
[殺しに来た、と蒼く輝く刃を見た時、 男は、自然に笑みが出た。]
――……そうか。
[小さな返事。それ以上は何も問わない。 けれど、仲間のために、殺すことができる奴になったんだと、それは少し生き方が上手になったのかもしれないと、笑みをこぼす。]
――……ああ、そうだな。 これが最後か。
[その刃が己を貫くとき、 すべてが終わるのだと思えば、頭の中、混乱すると思いきや、思いのほか澄み渡る。]
ん……。 ごめんな。
[そして、出てきたのは謝罪の言葉。]
(160) 2013/07/15(Mon) 22時頃
|
【業務連絡】
本日更新を23時にしようと思います。
もし、ご都合が悪い方がいらっしゃればメモでお知らせくださいませ。
(#3) 2013/07/15(Mon) 22時頃
|
……まだ、どうにもなってない。
[フランクの近くにいって、呟いて]
私達――舞台は、たぶん、整えられた。 あとは……、……あの二人の判断だと思う。
[と、肩を]
(161) 2013/07/15(Mon) 22時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 22時頃
|
うん……これで終わるよ。 多分、もう会えないと思うけど。
君に忘れられるのも、 君を忘れるのも、嫌だから。
―――私は君を殺す。 それだけ、ちゃんと覚えておいて。
[>>160 願うことだけ言い切れば、 その微笑む顔に思わず目蓋を伏せた。 何が本当に正しいことなのかわからない上に、 信じると言う言葉は願望で今になって恐れを抱く]
(162) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
謝らなくても、大丈夫。
[それはきっと、 同じチームの皆に向けられたものだろう、と。 謝罪の言葉にはそれだけ返した]
(163) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
- サンタ・ワールド -
[ダーラを見送った後、ピルルルルルル…と モミの木のてっぺんの星と同じくらいの高さまで飛ぶ。
サンタ・ワールドをぐるりと一望して、 それから、戦いの場へと。→発電所跡地]
(@10) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[やはり、ダメージは深く、身体からどんどん血が抜けているのがわかる。 身体が冷たく重い。 頭が中心からくさっていくような気がする。
だから、いつのまにか嵐が止んで、 静けさの中、丸い月が顔を出したが、 男が気づくことはない。]
(164) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
- 発電所跡 -
あ、お月様…。
[クリスマスがたどり着いた時は、ちょうど嵐が止んだ頃。
しばらく見上げてから、建物の中へと。]
(@11) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[しばし、滲んだ目蓋をぎゅっと閉じたまま堪えて、 それから、ゆっくり目を開けた。 月に照らされてどう見えるかはわからない]
仔猫は――、 幸せになったんだよね。
[ふっと笑みを滲ませて、 両手で構えたレーザーブレードを持ち上げる]
(165) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
そうか、もう会えないな。 うん
[確かめるように吐き出される言葉に頷いて。]
お前は、そのまま、変わらないのかな。 だったら、心配だな……。
[素直に、そう告げる]
(166) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
――……雨、止んだね。
[廃屋の窓から、注ぎ込む月明かりに。 フランクと、ヴェスパタインに、声だけを]
(167) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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[ぼんやり、言葉とともに持ち上げられた刃に目を向けた。]
――……猫
[ああ、あの仔猫。 さっきナユタのそばにいた気がする。]
そうだ。猫は……。 幸せになったんだ。
[そして、また笑んだ。]
(168) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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[それから、金色の眼はそっと瞼に隠れる。]
(169) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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……君だって、変わらないよ。
[今も、また、 ――あの頃と同じ嘘をついた。]
(170) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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[嘘なんて好きじゃない。 ――仔猫の隠された死を思う。 やり方は、きっと正しくは無かったけれど、 彼は私の嘘みたいな言葉を、 真実にしようとしてくれたのだろう。
友達になってくれて、 面倒そうにしながらも手を引いてくれて、 本当に困った時は助けてくれて、
――――嘘を本当にしてくれる存在]
(171) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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ねえ、君は、私のヒーローだったんだよ。
[―――そしてその胸に蒼い刀身を突き立てた]
(172) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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……止んだな。
[注ぎ込む月明かりだけを、そっと見て。
少し、懐しい気分になったのは何故なのか、わからないまま。]
(173) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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俺は、変わったさ。 とてもずるくなったし……。
お前を殺した。
[それは、きっと死んでも残ると、思って。]
(174) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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[その言葉に何か返事をしようと思ったけれど、 言葉ではなく、その口から溢れ出るものは、
紅い紅い……。
真っ赤な【 】]
(175) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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[最後に何を言おうとしたのか。 きっと伝えることはできなかった。
口の形もとることはできなくて、 その言葉は、伝わることないまま…。]
(176) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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[そして、発電所のステージは崩壊を迎える。**]
(177) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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クリスマスは、いつのまにかコントロール。ルームの付近たどりついて、見守っていた。
2013/07/15(Mon) 23時頃
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……、ぁ?
[どうやら――ゆるり月を眺めて、というわけにもいかないらしい。 崩壊を始めた、ステージを認識して]
……このあと、15分か。長い……ね。
(178) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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[ステージ崩壊が始まれば、またホームへと。]
ごめんね、間に合わなかった…。
[ポツリと独り言を残して。]
(@12) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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[正しかったのかは自信がない。 自分の判断で彼に何もかも黙ったまま、 これからがあったとしても、あわせる顔がないことは確かで。
――浴びた返り血、 拭わぬままに立ち上がる]
(みゃあ)
[仔猫の声が聞こえた気がして降りかえった]
(179) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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……ヴェスパタイン。 悪いけど、一緒にいてもらう。
もし、黒にゃんこと一緒にナユタが死んでたら……さっきの言葉、してもらうことになるから。
[それは、公園が崩壊するかどうかで直ぐ判ることだ]
(180) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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