205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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人
狼
墓
少
霊
全
カルヴィンに6人が投票した。
グロリアに1人が投票した。
カルヴィンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
―――堕ちる、
天使も、悪魔も、人間も。
―――禁忌の果実を啄んで
堕ちる、堕ちる。
(#0) 2014/12/14(Sun) 00時頃
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―6d:湖―
[ここは静かだ。 なにもなかったかのように 水面は凪いでいる。 ―――目を閉じる]
[静寂は嘘。 町では多くの人が死んだ。 想いがあり、糾弾があり、世界が少し壊れていった。 禁忌とは一体何なのか―――論ずるよりもきっと 彼らが証明したものがすべて。
生きて 死して 愛して
そうして証明したものが全て。]
(0) ayumu 2014/12/14(Sun) 00時頃
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[後世に語り継ぐべきは、 禁忌を犯してはならないという事実ではない。
その禁忌に 死をもってして叛逆した彼ら。
その存在が示すものは きっと、禁忌を妄信する人々の 過ちなのであると、思う。]
――あぁ、生きづらい。
(1) ayumu 2014/12/14(Sun) 00時頃
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[まだ町では執政官が荒い息を吐いている。
僕は 抗おう。 死すことなく 摂理すら変えてしまえるように。
彼らがあげた反旗を 僕は―――継がねばならないと。
湖に投げる小石。 水面に小さな波を立てる。
投じた小石が大きく大きく 波紋を広げる時まで 僕は*]
(2) ayumu 2014/12/14(Sun) 00時頃
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禁忌のフルーフは
やがて朽ちるまで
死すら美しく輝かせ潰える。
いつか変わる世界
禁忌という言葉が消えるまで
銃声はやまない。**
(#1) 2014/12/14(Sun) 00時頃
猫の集会 クシャミは、メモを貼った。
Arianrhod 2014/12/14(Sun) 00時頃
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――――……ッ、く、ぅ
あ、ありがとう
[>>6:+211 旧友は自分の申し出を受け入れてくれた。 抱えあげられていた肢は、少し降ろされ、その分、彼が自分に近付く。両腕を伸ばし、彼を包み込む。肩甲骨の辺りで細腕を交差させ、逃れまいと縋りついたか。
肉を割り開かれる感覚、快楽に至るまではまだ遠く。 痛みを克服しようと、目を閉じる。きつく閉じられたそこからは、一筋。]
そうか。…………良かった、
[けれどもそれ以上の多幸感に満たされて。 滲んだ視界、その先の悪魔に向かって、]
キス、して
[契りを。求めた。]
(3) MIZ 2014/12/14(Sun) 01時頃
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[キスしてと、素直に強請る彼が それだけ追い込まれてるということだろうかと その顔を見て思う
涙の滲む目元に口づけし、 ほおに触れ口元へと辿る]
ひげ・・
[勝手におかしくて少しわらって 自分は友人にこんな無体を強いている それを実感してしまう]
本当になんで こんな、 バカだろ
俺は、好きとかなんてわからない ただ、お前を、独り占めしたいだけ
(4) suikei 2014/12/14(Sun) 02時頃
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[それが、好きということではないのかと 今の自分は考え至りたくない
ねだられた通り、 それとも、自分の望みで]
…おれ、お前のくわえた ばかりなんだけど…
[少し、泣き笑いになっていたかもしれない
それでもいいと、きっと彼もそれは知っている なのに望んでくれた口づけ]
(5) suikei 2014/12/14(Sun) 02時頃
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だいじょうぶ? 動いてもいい?
おれが、つらい・・
[答えは聞かず、 彼のものを握り、ゆるく上下に 扱き 中の痛みと快感がわからなくなる様に
指でみつけた、彼の声の上がるところ それを探しながら腰を揺らす]
(6) suikei 2014/12/14(Sun) 02時頃
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ゆりは、ミナカタにタライを落とした。
pochi 2014/12/14(Sun) 04時頃
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―――……ん、 ありがとう
[>>4 有難うだなんて普段は素直に言えない癖に。 彼の温度を唇に受け入れば、自ずとその言葉が零れてくる。 流れる一条の雫を彼が啜り、頬をなぞられる。 自分の無精髭が彼の掌を擽ったのか、或いは己の表情が可笑しく感じたのか、旧友は微笑む。]
そうか、 いつになったら好きになってくれますかね?せんせー
[>>5 先程、自分のものを愛撫してくれた事は勿論知っている。 それすらも愛おしくて、受け止めたいと。だから求めたのだ。 口付けはやはりくそ苦くて。 錆を舐めているかのような渋みと、僅かな塩辛さを覚える。 もっと甘くても良いのに。想像していたものと少し違っていて、滑稽だ。]
(7) MIZ 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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ッ、 ぅ、
[>>6 掠れ声で問われ、彼は自分の返事を待たずして、行為を再開する。彼の腰が揺らされる度に、中が削がれるような感覚を覚え、苦痛の声を漏らす。 出来るだけその声は殺したいのに。思うが儘に、侵して欲しいのに。]
辛くさせて、すまん……
[苦悶に歪む声のなか、ひとつ、謝る。旧友は少しでも和らげようと、自身を掴み、愛撫を施す。素直なもので、与えられる愉楽には、悩ましげな吐息が漏れてしまう。 月明かりが差す部屋のなか、ベッドの軋む音と、水音、そして自分の吐息だけが聴こえて。
そして深く受け入れてた先、腹部側の弱いところを当てられて、
身を、撓らせ。嬌声を発する。]
(8) MIZ 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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リッキィは、>>-216が普通に「口移しさせて」に見えた件。
tenkuu 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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―幽界:喧騒の町中―
[>>6:100 開かれることのない紅い眸。 見つめる自分の視点が徐々に高度を上げたものとなる]
カリュクス……?
[気づけば、自分の姿は横たわるふたりを見下ろす形になり、 失くしたはずの言葉が音を成す]
ふたり。 カリュクスと、僕?
[胸部から流れる血は黒衣では目立たない。 しかし、その下の地は濁った色に染まり、 白のカリュクスもまた]
(9) yunamagi 2014/12/14(Sun) 23時頃
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カリュクス。
[もういちど。 その名を呟いたとき、自分の隣で銀の髪が揺れた]
カリュクス……君? 生きて……?
[真下には亡骸。 ではここにいるのは誰だ。 答えはひとつ、容易に見つかるのだろうが、 不思議そうに返る言葉を待つ*]
(10) yunamagi 2014/12/14(Sun) 23時頃
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ゆりは、>>-244 めもった
pochi 2014/12/14(Sun) 23時頃
ミナカタは、メモられた…
MIZ 2014/12/14(Sun) 23時頃
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―幽界:喧騒の町中―
[揺れる意識呼ばれる声>>9>>10に目を開ける]
……おはよう。ヤニク。
[ついそんなことを口にしつつ下を見る 二人の抜け殻がそこにあった]
生きてないわ。死んでるもの。 ……僕もヤニクもね?
[下にある抜け殻と自分達を交互に指差す]
(11) suzune_n 2014/12/14(Sun) 23時半頃
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[どうして死んでることを受け入れられたのかはわからない でもそれはきっと]
……ヤニクと一緒にいれれば僕にとってどこも天国。 それは生きてても死んでても変わらない。
[違うかと言うように首を傾げた]
(12) suzune_n 2014/12/14(Sun) 23時半頃
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[>>11 今しがたの出来事などなかったかのような、 淡々とした口ぶり]
おはよう。 悪い目覚めでなければ良いのだけど。
[彼女の声を聞ける喜びに綻んだ顔になる]
そっか。 呆気ないもんだな。
[撃たれた場所を確認するように、胸元に手をやる。 衣類にも肉体にも損傷はなく、 ずっと忌み避けていた死とは、案外自由なものなのだと知る]
こうやって、自分を見るのは妙な気分だね。
[苦笑ひとつ]
(13) yunamagi 2014/12/14(Sun) 23時半頃
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[>>12 揺ぎない彼女。 もうずっとこのまま幼い容のまま。 10年後、20年後の彼女を見ることはないのだ]
そうだね。 君といればどこでも。
[ゆるり頷き手を伸ばす。 触れられることができるのだろうか、この魂に*]
(14) yunamagi 2014/12/14(Sun) 23時半頃
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[泣いている。
膝をつき、声を上げて泣いている。 もはや苦しみのない世界で。
何故ならその痛みは、自分の中からもたらされているのだから]
――ううっ。ごめんなさいカリュクス。ごめんなさい。 あなたまで殺すつもりじゃなかった。 ううん、生きていて欲しかったのに……。
[白い天使の少女は、緋色の悪魔と共に>>12>>14。 この罪を犯した自分が、何故彼らと同じ世界にいるのだろう? ようやく許され寄り添う二人の姿を遠く見て、]
シメオン、私はどうしたらいいのかな……?
[それでも、大切な人が傍らにいることだけは微塵も疑わずに*]
(15) tenkuu 2014/12/15(Mon) 00時頃
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[くすりと彼>>13に笑いかける]
最高の目覚めよ? だって目の前にヤニクがいたんだもの。
[それだけで私は幸せ]
そうね。でも僕は安心してる。
[苦笑する彼から伸ばされた手を>>14強く握る]
――この手を離さなくていいもの。
[ぬくもりがどうなっていようとこの手を離すことはもうないと 小さな手で強く強く握った]
(16) suzune_n 2014/12/15(Mon) 00時頃
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……これからどうする?
[どうしようかとこてりと首を傾げそう聞いた*]
(17) suzune_n 2014/12/15(Mon) 00時頃
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― 主のいなくなった自宅 ― [外の喧騒がなくなっただろうか]
静かになった…?
[そう言いつつメアリーの肩を抱き]
もう、何も隠すことはないよ。 メアリー…
[メアリーを抱き寄せて、唇を重ねようと顔を近づけた。]
(18) 紫露草 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
紫露草 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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そうだな……
[>>15凍えるように冷たい右目を持った悪魔は応える]
悪魔的に言えば仲良くあの世に行けて良かったじゃないか そうだろう? ヤニクだけ死んで、想い人が死んでごらん つい最近姉であるジリヤも死んだんだ 俺もリッキィもいない、彼女は天涯孤独に過ごさなければならない
それに禁忌を犯したんだ 死ぬ前に乱暴されなくて良かったじゃないか
[悪魔はほくそ笑む]
リッキィ、君は彼女の心を救ったんだ だから安心してごらん きっと君を恨んだりはしていないはずだよ むしろ感謝しているかもしれないね
[リッキィを後ろから抱きしめながら、耳元で悪魔は囁いた――]
(19) rusyi 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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― 主のいなくなった自宅 ―
……終わった、のかな。
[>>18また、誰か亡くなったのだろうか。考えると切ないけれど。 嫌なこと、悲しいことなんて忘れたいと思って、 私からも、チアキの背に手を回して体を寄せる。]
うん、今なら、隠さずに済むもんね。
[啄むような口づけを――*]
(20) 曼珠沙華 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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[頭をぐりぐりとチアキの胸に押し付けて。]
幽霊でも、チアキの匂いがするー……。
[こうして触れられるのは、やっぱり嬉しい。]
(21) 曼珠沙華 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[恋人の言葉>>19が、涙に沈む身に染みわたっていく]
ん、……この悪魔。
[くすっ、と笑いながら]
まぁ、感謝してるかどうかは知らないけど。 もし恨まれてたら、もう一回くらい殺されてあげてもいいかな。 それで、こっからもっと別の場所に堕とされたとしても……シメオンはついてきてくれるよね。
[遥か遠かったはずの二人は、いつの間にか目の前にいた]
ありがと、シメオン。 謝ってくるね。
[白い少女に向かって、直接声をかける]
――カリュクス。ごめんなさい。
[彼女と、彼女の恋人がどんな言葉を返したとしても、それを受け止める覚悟で*]
(22) tenkuu 2014/12/15(Mon) 01時頃
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好きってなんだろうな お前と遊んでて楽しいとかは ちがうのかな
[彼が他人には許さないことを 自分にはさせてくれるかどうかを 試しているのかもしれない
自分を特別に見て欲しい]
どちらかといったら よほど俺の方が お前を気にしてると思うけどね
(23) suikei 2014/12/15(Mon) 02時半頃
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[愛だの恋だのと 甘やかなものとはちがう気がしてしまう なんで自分を置いていったのか、とか 恨みとか、執着とか、独占欲
組み敷かれ、眉根を寄せ 快楽と、苦痛に耐える友人の姿
こんなのは自分だけしか 見たことは無い、はず]
・・、やらしい顔・・
[強請られた口づけを彼に その味に、一瞬だが身じろいだ気もした]
(24) suikei 2014/12/15(Mon) 02時半頃
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だから、 いったのに・・
[口元で少し笑って。 一度触れた唇は欲に塗れ 挿入の痛みが紛れる様にと 左てで彼のものを上下に扱きながら口づけ、 酸素が足りないと、喘ぐ様な吐息
ギブスをはめた側、右ひじに重心をかけて 彼におおいかぶさり腰を揺する]
、、 っ なか、・・はぁ・・
[体制がきついのもあり 額に汗がにじみ、ぽたりと友人の体に落ちた]
(25) suikei 2014/12/15(Mon) 02時半頃
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・・みつけた? いいの、そこ・・
[ある一点、彼の体の跳ねる場所 身をそらせ、ひときわ高い声をあげる]
・・・ ダメだろ
[今頃気づいた、 手を噛み声を殺そうとしてるということ]
ねえ、上に乗ってよ 自分でいいとこに当てたらいい・・
[たぶん自分は今ひどいかおで 笑っているにちがいない]
(26) suikei 2014/12/15(Mon) 02時半頃
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? そうなのか…… ………は、ァ、…違いが解ん無ェや
[>>23 茹った頭では、それをうまく処理する事が出来ない。 旧友は町を捨てた自分を恨んでいるという。 その気持ちは分かる。 では何故、こうして己を抱いて、犯しているのだろう。 それすらも、復讐の一つなのだろうか。それとも。
然し、それは些末な問題であった。 彼がこうして自分に執着してくれていること、その理由が、何であれ。その事実が、全て満たしてくれているのだ。]
(27) MIZ 2014/12/15(Mon) 02時半頃
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―――……… ヒュー、 もっと、来てくれ
[旧友は知っているのだろうか。 自分が時折、彼を想って自分自身を慰めている事を。 こうして肉を割られ、堕落させられて、悪魔に犯される事を夢想した事を。その白濁を、我が身に宿して貰いたいと。
―――願い続けて、そして果たされようとしている、今。
自分は欲張りで。今も尚、更に壊される事を嘆願する。 衝動が貫かれる度に、身を逸らし、喉を鳴らす。 >>25 縋るように伸ばした彼の背中は、汗で仄かに濡れていた。 痛みは最初感じた時よりかは、随分と緩和されていて。 否、今はその痛みすらも快楽に昇華されていて、我が身を捩らせる。]
(28) MIZ 2014/12/15(Mon) 03時頃
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………ッん、ああ、ふ、ぅ、 ん?
え………? 俺、が?
[>>26 翡翠のような深緑の双眸と目が合えば、彼は意地悪そうに唇の端を上げた。 それにはきっと、自分は直ぐには応えなかっただろう。 だが、否定もせずに俯いているのが、全ての答えであった。 拒まれなければ、彼の背を引き寄せ、耳元で囁く。]
………起こしてくれ。
[押し倒されている自分を、そのまま引き上げてくれる事を乞う。]
(29) MIZ 2014/12/15(Mon) 03時頃
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[身を起こし、左手で彼の手を引き つながったまま、体制を反転させる
彼が声を殺そうと 腕を噛むから それを封じたくての思いつき
左手で彼の右手を掴んだまま もう一方の腕は右腕でやんわりと遮るつもりで]
どこがいいの? 教えてくれるんでしょ
(30) suikei 2014/12/15(Mon) 03時頃
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[両手を封じられて、 身を隠すもののない彼の体を 下から見上げて
薄い腹に白い体 うつむき恥ずかしげにする姿に うっそりと笑う]
ずっと放ってたの辛いでしょ 自分で触ってるとこみせて
[掴んだ右手を彼の中心に導き添える]
(31) suikei 2014/12/15(Mon) 03時頃
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[頭を胸にうずめてくるメアリーを抱きしめて]
…でも、いつまでこのままかわからないから…
[ひょいと抱えてベッドのほうへ。 メアリーを座らせて自分もそのとなりに座り]
…抱かせて、メアリー
[嫌がらなければそのままベッドに押し倒す。 嫌がるようならそのままメアリーの肩を抱いているだろう。]
(32) 紫露草 2014/12/15(Mon) 10時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
紫露草 2014/12/15(Mon) 10時半頃
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[>>16 自分の意識、に、別の意識が接れる感触。 ぼんやりと温かいそれは、 集中を切らせば今にも失ってしまいそうで、 死んでいるいるのだ、と理解する]
カリュクスが独りにならなくて、よかった。
[強くなる伝わる感触に、 強く握り返す]
これから? さあ、死んだあとのことは僕には。
[>>17 この意識が消えてなくなるまで、 傍にいたいとは思うけれど]
(33) yunamagi 2014/12/15(Mon) 11時頃
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リッキィ――シメオン。
[>>22 その距離の詰め方で、生身の存在でないとわかる。 狂騒のふたり。 この結末は予測のついたことだ。でも]
僕にはないの? それ。
[向けられた謝罪がカリュクス宛てのものだったので、 茶化すように投げる]
残念だよ、リッキィ。 君には生きていて欲しかった。
(34) yunamagi 2014/12/15(Mon) 11時頃
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[友人と兄を見比べて零す。 リッキィの銃がカリュクスの命を奪ったことを知るのは、その後。 カリュクスも生きていて欲しかった。 その思いに変わりないけれど、 あの状況で生き延びることは難しかったろう。 別のものの手にかかるよりは良かったのかもしれない。 カリュクスの応えを見守ってから]
リッキィも、お疲れ様。 で、いいのかな?
よくわからない――けど、 地獄でもシメオンをよろしくね。
[兄に向き直り、困ったように笑う。 言葉を紡ぐのが難しかったから、 いつものよう彼の肩に額をつける。 巡る記憶に込み上げるのを堪えて、お別れ*]
(35) yunamagi 2014/12/15(Mon) 11時頃
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[そうしてふたりが去ったなら、 改めてカリュクスに向き直る]
じゃあデートの続きする?
[幸いこの身体は移動に不自由ないらしいし、 おまけの時間と割り切って、 好きなところで好きなように過ごすのも悪くない]
どこに行きたい?
[一緒ならどこでも、いつもの答えが返るだろうか。 未だ収まらぬ町の騒ぎは、今では別の世界のできごと*]
(36) yunamagi 2014/12/15(Mon) 11時頃
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……っ、く、… こんなの見て、テメェは、楽しいのかよ?
[途切れ途切れに憎まれ口を叩くが、甘い声では却って興奮を誘ってしまったかもしれない。 女のように股を開き、男の象徴を勃たせた、己の痴態を晒すこの事実に直面したくない。自ずと顔は俯く。この部屋が暗くて良かった。願わくば月明かりも、今は遮って欲しい位だが。]
は、ぁ………… その手を、離さないでくれ。
[>>31 中心へと、旧友は自分の右手を掴み、導いた。握られたその手を離さないで欲しいと願う。逞しい彼の手に握られたままならば、例え自慰だとしても、まるで彼に虐められているように、錯覚するから。]
ん、……… ぁ、駄目っ、…………すぐ、出る、
[最初こそは控えめに。けれども充分過ぎる程の熱を蓄えたそこは、更なる快楽を要求してくる。衝動の侭、一心不乱に我が中心を愛撫する。
結合部から、水音がする。気がつけば、自ら悦楽の場所に宛てがおうと腰を揺らしていた。二重の悦びに浸る自分の顔は、茹だっていたに違いない。]
(37) MIZ 2014/12/15(Mon) 13時半頃
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[強く握り返された手>>33 僕にはそれだけでいい]
そうね。どうしようか?
[首を傾げてそう聞いた時だったか]
(38) suzune_n 2014/12/15(Mon) 14時頃
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[心配していた二人が>>22いつの間にか目の前にいた]
リッキィさんと、お兄ちゃん?
[謝罪に最初は首を傾げていたが理由を聞けばあぁ、と]
別にいいのに。 ヤニクが傍にいればそれでいいもの。
[あっさりそう言うとヤニクにくっついて微笑んだ*]
(39) suzune_n 2014/12/15(Mon) 14時頃
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|
そうね。どこに行こうかな?
[二人が去りヤニクから聞く言葉>>36]
どこかに歩いていかない? もう隠れなくてもいいもの、ゆっくりとね。
[どうかなとこてりと首を傾げた*]
(40) suzune_n 2014/12/15(Mon) 14時頃
|
|
お兄ちゃん……また、するの?
[>>32抱かせてと囁かれ、そのまま押し倒されてしまう。 もちろん嫌がりはしない。]
もう、えっちなんだから……。
[ちょっぴり呆れながらも、満更ではなかったり。 そっと手を伸ばして、チアキの頬を撫でる*]
(41) 曼珠沙華 2014/12/15(Mon) 14時頃
|
|
[>>40 傾げる様子に頷いて、 窮屈に縛られた町をふたり、漂うよう歩く]
まあ、カリュクス、 前から、ふらふらしてたけどね。
[くすりと笑う。 ひとのことは言えない、似た者同士なのだという認識はあった。 今ならもう登らなくても、一瞬で木の上に飛べる。 羽もないのに、と思うと可笑しい]
カリュクスの家に行きたいな。
[最後に訪れたのは何年前だろう。 恐らく、互いの系譜にそれぞれ悪魔と天使、別種の発現傾向を、 周りが示唆し始めたころ。発現済の者が増え始めたころ。 思い出の残る家に戻るのは辛いだろうか、 窺いながら近づいて行くと、先に目に入るのは焼け焦げた自分の家。 もう妖精もいない*]
(42) yunamagi 2014/12/15(Mon) 21時頃
|
|
[二人で街を歩く>>42 ふらふらふわふわ歩く]
だっていづらいんだもの。 それでこの箱庭の中だけでも全部見たかったの。
[変?というようにこてりと首を傾げる]
僕の家?いいよ。一緒に行こう?
[くいくいとヤニクを軽く引っ張って にこりと微笑んで促す]
……ヤニクこそつらくないの?
[焼け焦げた家を見ていた彼にそう問いかけた*]
(43) suzune_n 2014/12/15(Mon) 21時半頃
|
|
だって、いつまでこうしてメアリーを感じられるかわからないもん。
[拗ねたような言い方をして笑う。 まんざらでもない表情のメアリーの頬を撫でる。 押し倒されたままのメアリーに覆いかぶさり、唇を重ね、もっと先を求めて舌でメアリーの唇をノックする。]
(44) 紫露草 2014/12/15(Mon) 21時半頃
|
|
[>>43 木の上から町を見るカリュクス。 何度となく目にした馴染みの風景。 どんな気持ちで眺めたのだろう。 箱庭という言葉に、彼女の抱えていた居心地の悪さのようなものを感じて]
変じゃないと思うけど……。 別に変でもいいよ。
[引っ張られた感触があることが嬉しい。 生きているわけでもないのに]
やっぱり少し……、思い出すものはあるけど。 あそこに住む人間は誰もいないから。
[平気、と続けて。 促されるまま、カリュクスとジリアの家へと向かう*]
(45) yunamagi 2014/12/15(Mon) 22時頃
|
良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
rinne 2014/12/15(Mon) 22時半頃
|
じゃー早く行こう?
[そう言って彼>>45を促す 彼がいるなら僕は平気だ]
(46) suzune_n 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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|
―自宅―
ただいまー。
[すんなりと家の中に入る あちこちを調べて大丈夫かどうかを確認してみる うん、家の中は大丈夫そう、まだ]
どうする?
[くるりとヤニクに振り返り微笑んだ]
(47) suzune_n 2014/12/15(Mon) 22時半頃
|
|
たのしい…よ そんな、姿、俺しか 見たこと、ないでしょ
[友人の憎まれ口に 独占欲をにじませた返答を返す
下から突き上げる動きで、 彼の言葉や吐息が途切れ途切れとなり その様子で自分は満足と興奮を得る
友人の顔は潤み、恥ずかしげに目線はさまよう
両手を封じられ隠すことのできない体が 自分の前にさらけ出され
自分が、それを強いている]
くく、 変だな なんで、こんなこと・・
(48) suikei 2014/12/15(Mon) 22時半頃
|
|
[数日前には思いもよらなかった ただ、鬱積した思いから 友人との再会を経て
自分にこんな欲があったとは
友人の足を割り開き貫ぬいて 自分の上にまたがる白い体を 下から見上げ
その細い腰や薄い腹
反った体に指を這わせたい]
ほんと、この腕、 両腕自由効くといいのに・・
(49) suikei 2014/12/15(Mon) 22時半頃
|
|
[友人は、羞恥をにじませうつむき それでも快感を得ていると 熱を持ったそれが主張して 彼の高ぶりを自分に教えてくれる
彼にそれを自分で慰めるとこを見せてとねだった]
いいよ・・
[自慰を見せてとねだったが、 彼の手の上から握りこんで 上下に激しくそれを揺する]
…っ・ あ、
[それに応じて彼の声が上ずり 自分を咥え込むそこの動きも変わり 追い込もうとしていたつもりが 自分も煽られ、滲む快楽に、息が漏れる]
(50) suikei 2014/12/15(Mon) 22時半頃
|
|
・・…、っく・・
[友人の手の上から、その動きを助け 愛撫していたが、それが果てる瞬間に それを手のひらで受けとめた
熱い飛沫が指の隙間を垂れて流れ 自分の腹にこぼれて落ちた]
あつ、 あはは、 かけられたの初めてだよ… [なぜか笑えてしまう]
(51) suikei 2014/12/15(Mon) 22時半頃
|
|
つか、足りない・・もちょっと・・
[吐精の反動か、少しぼうっとした 友人の体を下から突き上げ 自分の快感を追うが
次第にもどかしくて
再び体制をかえ、彼を押し倒すと、 その足を抱え]
ごめん・・
[彼の中の苦痛はわからない その表情が良いのか、それとも耐えているのか
友人の体を使って、果てを求め、*]
(52) suikei 2014/12/15(Mon) 22時半頃
|
|
お邪魔します。
[>>47 ヤニク宅同様、誰も住まうことのない屋内は静まりかえっている。 あちこち調べているカリュクスがかわいらしい]
気にしなくていいのに。
[微笑みに笑みで返す]
カリュクスの部屋どこ?
[まだあがったことはなかった。 こんな状況なのに、何故か少し照れ臭い]
(53) yunamagi 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
紫露草 2014/12/15(Mon) 23時頃
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だって気になるじゃない? こっちだよー。
[自分の部屋を聞かれ>>53 おいでおいでと手招きする]
あんまり片付けてないなー。
[そもそも部屋にいることが少なかったし そんなことを思いながら部屋に案内する 整理整頓とまではいかないがそれなりな部屋 変わったものがあるとすれば本とぬいぐるみがあるくらいだ*]
(54) suzune_n 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[>>54 手招きに誘われて、部屋に入る]
そ? 僕の部屋よりずっと片付いてる。 それに、
[綺麗な本を見るのがすきだと言っていた。 ぬいぐるみや雑貨のひとつひとつに、 男所帯のうちとは随分違うと、珍しそうに目を遣る]
女の子の匂いがする。 [ベッドに腰掛け、両腕を広げると]
おいで。
[銀色の天使を呼んだ]
(55) yunamagi 2014/12/15(Mon) 23時頃
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……もう、はずかしいこと言わないで?
[流石に女の子の匂いとかはずかしい>>55 あちこちを見るヤニクをぼんやり見ていたら]
──わかった。
[ベッドに腰掛け両手を広げていたから ついいきおいよく抱きついてしまった*]
(56) suzune_n 2014/12/15(Mon) 23時頃
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――っと。
[>>56 勢いつけて飛び込んでくるカリュクスを抱き留める。 重量のある質感。抱きとめた手で髪を撫でる。 変わりない姿。 そのまま、銀の髪に顔を埋めて、彼女の香りを堪能しながら、 背中に廻した指先を上衣へと侵入させる。
印に触れたい]
カリュクス。 前に触ったときと、変わらない?
[羽の跡をなぞって。 指先の感覚が、彼女に伝わればいい。 願って撫で上げる]
(57) yunamagi 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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分かンね…… ッく、ぅ
っは、 ………ヒュー、 気持ちイイ、か?
[暖房もつけていないのに、ベッドの上の自分は熱に浮かされ、汗が零れる。 触れる彼の肌もまた、熱く、僅かに湿り気を帯びていただろうか。 男の上に跨り、女のように啼く自分を、彼はどんな風に感じているのだろう。
自重の所為で、一層深く咥え込む肉体。 一度見つけた快楽の根源を逃すまいと、執拗に当てる。 否、突き上げられているのだろうか。 もはや、彼の動きの為なのか、自分の動きの為なのか、分からない。
それでも、 その衝動と本能を押し付けられるなか、少しでも彼が自分の内側で快楽を得てくれるならば、
この上ない幸せ。]
(58) MIZ 2014/12/16(Tue) 00時頃
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──ヤニク。 変わらないよ?
[抱き留めた彼が指で羽の跡をなぞる>>57 服の上からでない感覚にびくりと身体を震わせ]
変わらないからもっと触ってほしいな?
[服が邪魔なら脱ぐよ?と首を傾げて 彼の望むままに自分を与えよう**]
(59) suzune_n 2014/12/16(Tue) 00時頃
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―――――ッ、 ……!
[軽い立ちくらみのような感覚。一瞬だけ、視界が暗くなる。 頭が霞がかかったかのようになり、前後の事情が不明になる。 >>51 次に、瞼を開いた時には、彼の手に飛散する乳白色を目の当たりにする。
嗚呼、達してしまった。]
…………ヒュー、 好きだ。
[緩く微笑む彼に、愛を告げる。 彼は自分に返してくれるだろうか、そんな期待も少し込めて。
嘘でも良い、慰めでも良い。一度だけで良いから。 好きと、言って欲しい。 身体を捧げた今ならば、少しは赦してくれるのではないのか。 卑しい自分は、彼に問う。]
(60) MIZ 2014/12/16(Tue) 00時頃
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――――…… 足りない、か
分かった、
[>>52 けれども、その答えが還る事は恐らく無かっただろう。 今の彼は、本能に支配されているから。
反転する視界。 白濁の処理もそこそこに、彼は再び自分をベッドに押し付けた。 上の空になりがちな自分もお構いなしに、彼は欲望を貫く。 やがて、自分も快楽に塗りつぶされ。 喘ぎ、再び頂きへと上り詰める。
それでも良い。
いつか、 いつか、
―――――……愛が届くと信じて。*]
(61) MIZ 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[自分に謝罪は無いのか、と尋ねられ>>34]
あなたには感謝を。庇ってくれてありがとう。
[兄のことを頼む、と言われれば]
もちろん。言われるまでもないわ。
[白の少女には、愛する者だけがいればいいと言われ>>39]
そっか、……うん。わかる。 私も、おんなじだから。
[自分も、自分の愛する者の傍に。同じように寄り添ってみせる。 そして最後に二人に、]
お幸せに。 ――ようやく、許されたんだから、ね。
[呟くように言って、二人に手を振った]
(62) tenkuu 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[そして、恋人と二人だけの時間の中で]
私ね、今回のこと記録に残しておこうと思って。
[どこかの建物の中、静かに記録を記し始める。 悲しいルールのある小さな街で起きた、その物語のことを*]
(63) tenkuu 2014/12/16(Tue) 00時頃
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…うん、きもち、いいよ…
[問われて素直に答えた
白く薄い体が汗ばみ、 それを拭ってやりたいと思うのに 自分の手は不自由で]
もどかしいな。 両手で、お前を…
[抱きしめたいのに、と 言いかけて、それはやめた]
(64) suikei 2014/12/16(Tue) 01時頃
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[自分のこれは、支配欲とか 独占欲とかのほうがふさわしい気がしている
>>60友人から告げられた 好きだという言葉
それを聞いて自分は眉根を寄せ多分辛そうな 顔をしてしまった気がする]
…なんで、 お前は俺を好きなんだよ
俺にはわからない
(65) suikei 2014/12/16(Tue) 01時頃
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何度も聞いたけど 理由はわからないんだよ
結局、寂しくて戻ってきたんだろう?
俺のは愛とか好きとは違う お前を縛りたいだけだ どこにも行かないでって
俺だけ見てよ 全部捨てるって言ってよ
[弟のためにとか、全部嘘だ 大事な弟も引き換えにして 自分を選べと本当は懇願したかった]
(66) suikei 2014/12/16(Tue) 01時頃
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そしたら、俺の命なんて お前にやるから…
[達したあとで虚ろげな彼に 熱にうかされる様に懇願するが
多分自分の気持ちも通じない そんな気がしている
簡単なことかもしれないのに ただ。好きだと伝えればいいのか
目を閉じ耐える表情の彼に口づけ その中で果て*]
(67) suikei 2014/12/16(Tue) 01時頃
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…ごめん… [彼の上に覆いかぶさり 達した余韻と荒い息が収まるのを待つ]
水、もってこようか?
[未だ繋がったまま、そう尋ねる
タオルも準備しておくんだった シーツもめちゃくちゃだとか つまらないことに思考がいく]
…キスしていい?
[訪ねながら、その頬に唇で触れ}
(68) suikei 2014/12/16(Tue) 01時頃
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水か、……ああ、頼む。
[何度達したのか解らない。 途中、軽く意識を手放してしまった事もあっただろうか。 それでも激しい衝動で、無理矢理意識を戻され。 そして、再び啼かされて。
湿り、乱れたシーツの上、枯れかけた声で、ひとつ頷いた。
軽く身動ぎをすると、熱に浮かされた彼の双眸と目が合う。唇を緩く上げ、笑みの形を作ったけれども、上手くいっただろうか。]
どうして謝るんだ?
[こうなる事を望んだのは自分の方なのに。何故か謝る旧友を不思議そうに見やった。
彼は自分を縛りたいと言った。それは愛ではないという。 若しかして、隷従させたいという事なのだろうか。]
(69) MIZ 2014/12/16(Tue) 01時頃
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………来てくれ
[頬に触れる唇。そのまま、彼の顎を撫で、自らの唇へと誘う。 性行為の後の口付けは、いつもよりも塩気があって。 口内は、とても熱くて。 互いの汗で濡れた身体を重ね、抱擁する。]
とにかくキスが、したい。 ――――………くれ。
[舌を這わせ、優しく歯茎をなぞり。上顎を擽り。 彼の舌裏に滑り込ませ、絡み付くような、熱い口付けを。]
(70) MIZ 2014/12/16(Tue) 01時半頃
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[彼からの好きだという言葉を 未だ信じきれずに だから、自分も好きだと言いたくないのかもしれない
そんな子供じみた嫉妬心 思う強さがきっと釣り合ってない そう感じている
その憤りと、もどかしさで 抱いてくれと言った彼に無体を強いた
病で弱ったその体を好き勝手に犯し貪った
なぜ謝るんだと友人が問う]
優しくしようと 思ってたのに……
(71) suikei 2014/12/16(Tue) 03時頃
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[キスを彼は許してくれた 彼に覆いかぶさったまま 縋る様な口づけ
顎先から噛み付く様にその唇を求め]
俺の、名前呼んで、好きって言って… たった二年しか生きてくれないお前に
命を渡すって言ってるんだから 少しくらい、わがまま言っていいだろ… [目を閉じ、絞り出す様に告げる不満]
なんで、もっと早く、帰ってこないんだよ…
[自分の声は、震え、涙がにじむのがわかった 汗と紛れればいい]
(72) suikei 2014/12/16(Tue) 03時頃
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[友人から施される口内への愛撫 それに応え、彼の舌裏をなぞり 角度を変え、口づけを深める
事後の、余韻の様なものだったはずが 再び、熱を追いたくなってしまう
友人の耳を塞ぎ、水音だけが響く様に]
…、水、もってくる…
[もう少しと、彼の唇を犯しながら 空気を奪う様な口づけ
その最中に、友人に埋めていたものを 口づけを、断ち切る様に、ずるりと引き抜いた]
(73) suikei 2014/12/16(Tue) 03時頃
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[>>44拗ねたような言い方と優しい笑みを見せるお兄ちゃんに]
もー、しょうがないなあ……。
[そう言い終えると、すぐ笑顔になり。 チアキの舌が唇に当たれば、それをを受け入れて、 応えるように、私もより深くまで舌を潜り込ませる。]
(74) 曼珠沙華 2014/12/16(Tue) 04時頃
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[背中に手を回して、より体を密着させ。 舌を絡め愛、唾液を交換し、チアキの口を味わい、 口を離した時、私はすっかり蕩けきった顔になっていたことだろう。]
あぅ……。 キスしただけで、もう……。
[じわりと下着が濡れてきているのが分かる。 早くチアキが欲しいとばかりに、潤んだ瞳で見つめた。]
(75) 曼珠沙華 2014/12/16(Tue) 04時頃
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花売り メアリーは、メモを貼った。
曼珠沙華 2014/12/16(Tue) 04時頃
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もう…どうしてほしい?
[潤んだ瞳に、意地悪な笑みで尋ねる。服を脱がしつつ、メアリーの感じる所に唇を落とし、手は胸から湿った下着に手を伸ばす。]
もうこんなに濡れてる…えっちなのは…どっち?
[意地悪な笑みで下着のうえから秘裂をなぞりつつ聞いてみる。 それから下着を取り去って足を広げて固定し、あられもない姿にして]
下のお口からよだれが出てるよ? ちゃんと綺麗にしないと
[などと言いつつ舌で秘裂をまさぐり、蜜壺のふちをなぞる。蕾に隠れた真珠を見つけ出して丹念に舌で愛撫する]
おかしいなぁ、どんどん濡れていくよ?
[意地悪にとぼけて、舌で真珠を愛撫しつつ蜜壺に指を入れて、メアリーの好いところを探るようにかき回す。]
(76) 紫露草 2014/12/16(Tue) 08時頃
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俺は、 ―――……嬉しかったよ。
[>>71 若し罪の意識に苛まれているならば、その必要は無いと。 堕ちた天使は唇の端を上げる。 その亜麻色を撫でてやりたいけれども、手は届かず。]
(77) MIZ 2014/12/16(Tue) 19時半頃
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すまんな。 もっと早く帰っても、テメェは振り向いてくれた?
[>>2:49 旧友はかつてこれを罰と言ったけれども。 やはり、これは町を捨てた自分への業なのかもしれない。 気持ちを伝えずに、あのまま誰も知らない場所で果てれば良かったのに。こうして旧友を巻き込み、ともに処刑台へ連れて行こうとしている。]
例えばもし、 テメェの言う通り、好きになるのを辞めれば病気が治るとしたら―――……… どうする?どうすればイイと思う?
[起き上がる事も気怠い今、シーツの上で細い身体を横たえる。 下肢からは蜜が流れ落ちるため、無暗に寝返りを打つことも出来ずにいた。 旧友は、この意地悪な質問に、何て答えただろう。]
(78) MIZ 2014/12/16(Tue) 20時頃
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水、………飲ませろ。
[暫くして、旧友は言葉通りに水を持って来てくれただろう。 意趣返しという訳ではなかったが。 不自由な身体をそのままに、飲ませて、と軽く首を上げて。 強請る。]
(79) MIZ 2014/12/16(Tue) 20時頃
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さあ? お前こそ その病気が出なかったら 帰ってこなかったんじゃないの?
その程度なんだよお前の気持ちなんて 俺はそれにまんまと食いついてしまったわけだよ お前って餌につられて
[気だるげな友人の問い キスの合間に応え]
俺以外を好きっていうなら やめろよっていう 俺を好きっていうなら そのまま死んでっていう
[動けずにいる友人に口づけそう囁いた]
(80) suikei 2014/12/16(Tue) 22時頃
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[朝着替えた時に投げ捨てていた、 パジャマの下を履くと ペタペタと裸足で室内を歩いて キッチンへ向かい
冷蔵庫に仕舞ってあった ミネラルウォーターで口を濯いだあと
タオルを二枚ほど掴んで 友人の元へと戻る]
…じゃあ、口開けてまってろよ
[>>79水を飲ませろという彼は 起き上がろうともしない
少し笑って 水を口に含むと、友人に口づけた]
(81) suikei 2014/12/16(Tue) 22時頃
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[受け止められなかった水分が 彼の口元を伝わりこぼれ落ちる]
どう?飲めた?
[ペットボトルにゆるく蓋をして サイドボードに置き タオルで首筋を拭いてやり
そのまま、体を清めようと 腹部や下肢へと移動させ]
なか、どうなってんだろうね
[未だ、体を投げ出したままの友人に 薄くわらいかけ 自分を受け入れ、いまだ温んだそこに 指を差し入れ]
(82) suikei 2014/12/16(Tue) 22時頃
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テメェを好きにならなかったら、 そもそも町を出ていねぇけれどな。
[そんなIFの話をしながら。 気怠い声を掠め取るように、彼の口付けが降り注ぐ。 瞼を閉じ、受け入れる。 いつものような苦い口付けよりも、ほんの少し塩辛い、それ。]
じゃあ、 ―――――……俺、このまま死ぬわ
[声を小さくあげ、嗤う。]
(83) MIZ 2014/12/16(Tue) 22時半頃
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どーも、 ―――――――……ん、
[>>81 親鳥が雛に餌をあげるかのように、水が注がれる。受け止めきれなかった水は、口の端を零れ、顎、首筋、鎖骨へと伝っていく。彼はそれを舐めてくれただろうか。
随分と、乾いていたのだろう。 僅かな量の水ではあったが、砂漠に降り注ぐ雨のように、あっという間にそれは吸い込まれ。細腕を彼の背中に回し、もっと潤せと強請る。満たされぬ餓えを。
その後、彼の清めを静かに受けつつも。 愛撫を受け入れた先に、指が入るのを見とめれば、]
あ、
[甘い声が、悦びとなって出る。]
はは、 ――――………もっと、って言いそうになるんだが?
[冗談めかしながら、唇の端をあげた。 彼の指に、乳白色が伝っていく。]
(84) MIZ 2014/12/16(Tue) 22時半頃
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ばか
[つぷりとその温んだ部分に指を差し入れると 彼の体がぴくりと反応し 甘い声を上げる]
素直だね [嫌がるかと思ったのにと、つぶやき 中をかき出す
自分の吐き出したものが とろりと溢れてタオルに染み込んでいく]
辛くないの?
(85) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[指は差し入れたまま、 清めるためではなく 彼の快楽を誘う様に今度は動かす
先ほど覚えた場所]
明日、なんか予定あったっけ… お前は寝とけばいいよ
[友人が再び、甘い声をあげ それに自分も煽られ 再び熱を持つのがわかる
指を引き抜き、かわりに自身のものを そこにあてがう]
(86) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[行為のあとで、たやすく 自身を受け入れるそこ]
…、っ は、、 [腰を進め、友人に覆いかぶさり 肩、首筋、胸元に口づけを散らし]
、せっかく拭いたのに ほんと、俺もアホ
[目を閉じ、再び、高みをめざして 彼の体に集中していく。
これが最後かもしれないなんて そんな、
ーー。*]
(87) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[友人の足は、脱力し、震え歩けずにいて それを見て笑ってしまう]
女みたいだな
[女の様に扱ったのだから当然かもしれない]
寝とけばいいよ べったべただけど
何を今更って感じだし どーせシーツもカバーも洗濯だ
(88) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[次があるなら、事前にタオルを下に敷こうとか そんな事を考え、
次が、あるなら、なんてそんな甘い幸せな夢]
さむ・・
[毛布をひっぱり自分と、友人にかぶせ 今だけ、一緒に、最初で、最後の幸せな記憶*]
(89) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[>>59 寒さなんて感じない身。 だから、震えたのは自分が触ったせい。そのことが嬉しい。
あの夜求め合ったときは、ハブ酒だったり、誰かの死、 そんな幾つかの要因があって。 自分でもわけがわからないくらい彼女の体を貪ったから、 優しくできた気がしない]
自分で? じゃ、カリュクスに任せるよ。
見とく。
[自ら脱ぐという、カリュクスを見守る]
(90) yunamagi 2014/12/16(Tue) 23時半頃
|
|
[やがて彼女が一糸纏わぬ姿になれば、 羽跡以外なにひとつ、欠けることのない身体に見惚れ。 抱き寄せて、彼女の膨らみに手を伸ばす。 変わらないと彼女は言う。 だけど、あの時の鼓動は今では失われてしまった]
……音、しないな。 でも柔らかい。
[見上げて作る笑みは、きっと儚い。 そのまま押し倒して、彼女のベッドは、ふたりには窮屈なサイズ]
(91) yunamagi 2014/12/16(Tue) 23時半頃
|
|
カリュクス……。
[耳元で囁く吐息は、呼吸の要らなくなった魂には不釣り合いなほど湿っている。 大人の女性、というには未発達な腰つきで、 この町のルールとは別の意味での禁忌を犯したような、罪悪感]
ごめん。
[謝罪と行動は裏腹で、シーツの上で彼女を求める。 錯覚なのだろう、熱と汗と彼女の匂いに包まれて。 傍から見たら、誰もいないベッドの上で乱れたシーツだけ残る]
(92) yunamagi 2014/12/16(Tue) 23時半頃
|
|
[どれだけメアリーと愛しあっただろう。 傍らで眠るメアリーを抱きしめて]
……これから、どこに行こうか。
[許されるならいつまでも、メアリーと共にと願いつつ、微睡みに、溺れ…――**]
(93) 紫露草 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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|
……さいご。 一緒にいてくれてありがとう。
[それから、世界から消え去るまでの僅かな時間。 抱き合って溶け合って。 叶うなら、いつも彼女が見上げていた空へ**]
(94) yunamagi 2014/12/17(Wed) 00時頃
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…………。そうだな。 珍しく素直かもしれんな。
んっ、
[>>85 性交渉のあと、気怠さはそのままに。 けれども本能が、再び彼の身体を求めて、渇きを訴える。 快楽に茹る目つきのまま、彼の指に攪拌される事を願う。]
は、あ、 もう、辛くは………
[最初に交合った時のような、耐えがたい痛みはもう無く。形を覚えた自身の内壁は、寧ろ、楔打たれるのを待ちわびている。彼が触れる場所、そのひとつひとつが、熱を持つかのようだ。]
(95) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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……………ん、は、ァッ エンドレスじゃねェか
それも、悪く、ねぇケド
[後戯はそのまま前戯へと変わり。甘い苦痛のあと、彼のものを受け入れた。もう何度目になるか分からない交わりに、涙を浮かべて、頷いた。
このまま惰性に従って、彼に犯されてしまいたい。 快楽に脳漿を貫かれて、溶かされてしまいたい。 そうれば、この先に待ち受ける闇も、忘れる事が出来るから。]
(96) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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あ、…………ッ!
ヒュー……、 好きだ、
[一心不乱に望んで。その舌を這わせて。
煙草に毒された、貴方の欲望を。 快楽に犯された、貴方の衝動を。
只管に、自分に押し付けて欲しい。*]
(97) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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うるせーよ。 テメェの所為だろ。
[>>88 自分も水を貰いに立とうとしたが、上手く歩けず、その場に倒れてしまった。旧友はそれを笑いながら、自分を抱き上げてくれただろうか。いずれにせよ、自分は再び、ベッドに戻る。
汗ばむ薄い身体。肩で呼吸をしながら、瞼を閉じる。 それは汗なのか、唾液なのか、愛液なのか。 皺だらけのシーツは、仄かに湿っていて、冷たい。]
寒いな。
[青白い月は傾き、冬の空は薄紫に染まっていた。 もうすぐ黎明の時だった。 充足感と倦怠感に満たされた身体を横たえながら。 彼の薫りがするベッドのなか、幸せな夢に抱かれる。 このまま目が醒めなければ良いのに。]
(98) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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――――おやすみ、くそ野郎。
[今だけ、一緒に、最初で、最後の幸せな記憶*]
(99) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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リッキィは、クシャミを応援してる。がんばれ。
tenkuu 2014/12/17(Wed) 00時頃
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いや、だってさ…泣き喚いたってね
[>>6:106ふっと顔も姿も見えない相手に笑うも すぐ真顔に戻ってから]
で、傘をちょっと頼みたい
[人探しだけどね、と続けて]
ひとりは俺の兄さん…羽を吐き出す瀕死の天使 もう一人は、駐屯地所属の悪魔で…兄の恋人 駐屯地に逃げたらしいけど、どうなったか調べて
[彼は軍に顔が利く、故に欲しい情報は手に入るだろう 何せ、外にある軍の秘密研究所の職員なのだから]
(100) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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で、もちろんタダとはいわない
[この前の来店でも散々来ないかと口説かれていた といっても、色気のある話ではない 彼の研究に必要な「黒い羽根の天使」という被験体として]
ずっと欲しいっていってたのをあげるよ 黒い羽根の天使のこれからの人生を
[黒い表紙の台帳を、なでながら首を傾げた]
…悪い話じゃないと思うけど、どう?*
(101) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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─ 2年後:とある町 ─
[大粒の雪がはらりはらりと舞い落ちる 町はどこもかしこも、クリスマス一色で 店の中から陽気なクリスマスソングが流れている
黒いコートに身を包む長身の男は 人待ち顔でウィンドウにもたれ、人の流れを見ていた]
いよう、ジェレミー…すっげえ、待ったし
[ウィンドウから待ち人へ向かう彼の背で ばさりと広がるのは黒い羽根]
ったく…長い買い物とか、どこの乙女かっつうの
[黒い羽根をこれ見よがしにバサバサ鳴らし ほんの少し、拗ねたようにぷぅっと頬を膨らませる]
(102) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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で、今年こそは…くれるって約束だったでしょ?
[買い物の包みを持つ連れに、いよいよ不機嫌ですよと むすっと膨れてアピールすると 手の平に乗る小さなプレゼントを手渡された 期待を胸にそれを開くと、プラチナのシンプルなリング]
…はぁ? 俺の欲しいっていってんのは証拠物! あの2人の所持品の中に ライターあるっていってたの…覚えてるから
[これが猫なら、両耳をピンと立てシャーッとしてそうな そんな様子で連れの男ジェレミーに彼は食ってかかる]
(103) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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まあ、指輪には罪はないし もらえるものなら、ありがたく頂戴するけど
[研究に必要という名目で 彼のマンションで共に暮らすことになってどれくらいか 甘い言葉を囁かれたり、そこから続くあれこれに 思わず絆されて受け入れてしまったりとかもあったのだが]
ジェレミーって…被験体にこんなものあげるとか …もしかして、変態?
[兄とヒューのその後について彼からすでに聞いていた やっぱりと思う一方、どこかこんな町中で すれ違うこともありそうな気がするのだから まだまだ、うっすらではあっても未練があるのだろう]
(104) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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ねえ、そこ笑うところじゃないし…
[ぶすっとしながら笑う連れへ]
そういえば、あのツケ台帳…見たよね? 見たでしょ…恥かしいから見ないでって…
[その晩は自分の部屋でなんとなくそういう流れになり 机の上にうっかり置いてた台帳を 自分が果ててる隙に、彼が読んでいたのを思い出す
幼い頃から、兄へツケといった時の 兄が見せてた様子と、誰への何のツケかを 事細かに書いていた兄の観察帳が真相であったのだが それを見れば、当時兄が誰を見てどう反応していたか 丸わかり過ぎて、読めば兄も卒倒したかも知れない]
(105) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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で、それを見てるのに こんなものを俺にとか…やっぱりジェレミー変態だ
[いくら兄のこととはいえ そんな記録を事細かに残す弟が尋常でないのも分かるだろう 左手の薬指に光る指輪と送り主を交互に眺め首をこてり]
(106) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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けど、嬉しいからって… 約束破っていいとかいわないから
一生かけてもいいから、あのブツを寄越せ
[それはそれ、これはこれといわんばかりに しっかりと要求だけは伝えておく
はらりと舞い落ちる雪を、まるで在りし日の 兄が吐いてた羽のようだなと、思いながら見つめた**]
(107) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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好きだよ…
[疲れて眠る友人に 自分の声は聞こえない*]
(108) suikei 2014/12/17(Wed) 00時頃
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ヤニクは、カリュクスと一緒に天にばさばさ。おつかれさまでした!
yunamagi 2014/12/17(Wed) 00時頃
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