45 Say Good-Bye, Say Hello
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ミッシェルに8人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ミッシェルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フィリップ、ディーン、ポーチュラカ、セシル、グロリア、マーゴ、ルーカスの7名。
|
[てしてしと竜の頭を撫でたのは、わんこが何か出来た時に褒めるのに似た仕草。単純に、謝ったことに対する賛美だったが、相手に伝わったかは謎である。
一度返ってきた流石に、幼馴染兄が何事か頼むのを契機に立ちあがる。末吉の言葉ではないが、これ以上怒るのは双子の妹の役目だろうし、オカンムリな彼女を慰めるのは……鳥飼だろう。釈然とは、しないが。
末吉とまた視線合うことがあれば、先程の言葉(>>127)の礼のように、小さく唇の端を上げてみせた。
そしてどこかふらふらっとした足取りで、席に戻ると羽交い締めにされた所為でヨレた造花を指先でつつく。少しは直ったけれど、元の用にはいかない。一つ溜息を吐けば、造花を弄っていた指先は、トンっと机の上に落ちる。
―――そのままリズム刻むのは、ウエディングマーチに遮られた曲*]
(0) 2011/02/28(Mon) 01時頃
|
|
[竜太の謝罪>>2:128には、]
ううん、怪我なくて良かったよ。
[清流にかけたのと同じ言葉を返した。正直な気持ち。
その清流>>0と目が合って、小さく唇の端あげるのを見れば、 弱々しく笑みを返した。
自分の席に戻ろうとしたものの、すぐ側で 吉家兄妹の悶着がまだ続いているようなら、 荷物だけ確保して、ちょっと離れたところに避難。 さっきの騒動のお陰で、 直前の会話が宙に浮いたのは幸か不幸か。]
(1) 2011/02/28(Mon) 02時頃
|
|
[末吉>>2:54が教卓に来ると笑顔で迎えた。]
はーいっ 先輩にもばっちし可憐につけちゃいますよっ
よし、ばっちし。 お似合いですよ! ご卒業おめでとうございますっ
[小さなエールが届くと嬉しそうな笑顔を返した。]
えへへ、ありがとうございます でも頑張れるのは、先輩たちがみーんな素敵だからですよ!
[そう返して、沙織との会話、髪型の話が聞こえると思わずうんうんと頷いていた。]
(@0) 2011/02/28(Mon) 02時頃
|
|
[吉家妹の計画>>2:@24を沙織から聞くと、まずはぱっと目を輝かせた。]
パジャマパーティ!?何それ楽しそうっ せっっ清流先輩もっ!? うわー うわーーー いいなあいきたいっ
[脊髄反射で答えたけれど、はたっと気付いたような顔をすると]
あっ…でっでもね、私…
[小さな声で何かを言おうとするけれど、沙織の浮かない様子に言葉の続きをやめた。]
えっ、だ 大丈夫? うん、うんうんっ 保健室とかでちょっと横にならせてもらっておいでよー
あっ、私保健室ついてこうか! うっ、そうか 二人とも離れちゃダメだよね
気をつけてね、ゆっくり歩いてね、前も見てねー!
[廊下へ向かう沙織を心配そうに見送った。]
(@1) 2011/02/28(Mon) 02時頃
|
|
うーん。
[適当な席に座って、ぼんやり考え事をしたり。 ふと思いついて、さっき沙織に見せたスケブを また鞄から取り出して、白紙のページまでめくって、 さらさらと描き始めた。 それは満瑠のドレス姿だったり沙織や花萌の2ショットだったり。
ふと教卓の方へ視線を向けて、 沙織の姿がみえないことに気付けば。]
あれ、木屋さん…。
[思わず名前を口にしたが、別の所へ手伝いに行ったのかな、と 不在を残念に思いながらも、再び*お絵かきに* 花萌が近くにいたら、所在を確認するだろう。]
(2) 2011/02/28(Mon) 02時頃
|
|
冗談じゃすまないくらいに、本気で心配してもらえる…かぁ
[吉家兄騒動は、沙織が廊下へ向かうタイミングと被ったのであまり流れは把握してなかったが、吉家兄が幸せ者だと言うことだけは把握したようだった。 項垂れる様子に小さく笑う。謝罪などはもちろん聞こえていなかったが。
けれど目ざとく清流のよれっとなった造花が目に入ると、]
あああっっっ 先輩酷いですううー せっかく完璧に仕上げてたのに!
[吉家兄に向かってそう言った。]
清…
[沙織が居ない今、離れられない教卓から清流に向かって叫ぼうとしたが、席についた清流の仕草>>0が遠目に目に入り、呼ぶ声は中断された。]
(@2) 2011/02/28(Mon) 02時頃
|
|
…
[うっかり見つめてしまっていたが、卒業生が造花をつけてもらいにくると、ハッと我に返るだろう。]
やだごめんなさいっ 見すぎでした?ですよねえーー
[言われてしまうと照れ笑いしつつ、造花を着けてお祝いの言葉を告げる。]
ご卒業、おめでとうございますっ お似合いですよっっ
[見送った後、清流の方を見てみたり、廊下の方を心配げにチラチラ見たり、かと思えば卒業生に笑顔で造花をつけたり*するだろう*]
(@3) 2011/02/28(Mon) 02時頃
|
|
[生まれた時から一緒だった。それが当たり前だった。 当然これからも傍にいるものだと思ってた。
父と母みたいに自分たちも結婚して死ぬまで一緒だと 本気で信じて、皆にそう触れまわっていた。 小学生のころに兄弟同士が結婚できないってしって、 ショックのあまり4日間寝込んだのは今でも覚えている。
でも、結婚とかしなくても、二人は一緒だって思ってたのに。]
(3) 2011/02/28(Mon) 09時半頃
|
|
[小さい頃は殆ど同じだった二人も。 成長すると、違いが大きくなる。
身長も、得意教科も、好きな音楽や本、そして好みのタイプも。 「二つで一つ」だったはずが、別々のものに分かれて行く。
それでも、まだ――少なくとも大学を卒業するくらいまでは 一緒にいれると思っていたのに]
(4) 2011/02/28(Mon) 09時半頃
|
|
[体育大学に進学して家を出ると言う話を聞いて、ショックをうけた その合格に「おめでとう」とまだ面と向かって言えてないほどに
頭の中ではわかっている。 バレーをやるにはその大学がベストなこと。 通えない距離ではないが、通うよりは寮に入った方が楽だと。 家を出るからと言って、別に自分や親を嫌っているわけじゃないことも。
でも、何だか許せなかった。 自分をおいて、別の場所に行ってしまう竜太が。]
(5) 2011/02/28(Mon) 09時半頃
|
|
[「悪かった」という竜太の謝罪>>2:128が聞こえたけれど。 つんと、顔をそむけた]
…知らないっ。
[なんか癪に障ったから、しばらくは許してない振りをしようと思った。 ましてや、本人の前で「いなくなるなんて寂しい」なんてことは 絶対明かすまいと心の中で決めた**]
(6) 2011/02/28(Mon) 09時半頃
|
|
[演技を詫びる吉家兄と清流のやりとり >>2:124>>2:126>>2:128に、 とりあえず無事ならよかった、と大きく息を吐く。 吉家妹の兄への叫びとのろけ>>2:123には、どうしたものか、という顔をした。 末吉と清流が兄弟喧嘩(?)の役目を任せたようで、それに追従することにして。仲良く喧嘩するような兄弟が居ない永池には、その辺りの配慮が上手くできない。 (そして宥め役の必要性とその相手についてはさっぱり思い至っていない)]
(7) 2011/02/28(Mon) 12時半頃
|
|
[教室に戻った流石>>2:130が実行委員の吉家兄からの頼まれ事>>2:129へと行く前。 頭が痛いとでも言いたげに眉を顰めた]
頼まれたが……最後まで元気すぎるだろう、こいつらは……
[木屋が教室から出る>>2:@27のが見えるか。 具合が悪いのか、一緒に出て行く様子の長岸>>2:114が居れば大丈夫かと思い。 後ほど尋ねようと記憶に留める]
(8) 2011/02/28(Mon) 12時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/28(Mon) 12時半頃
|
お前一人のせいでは無いだろう。
[と、謝った清流>>2:122には苦笑した。 あまりに大きな騒ぎ声という理由で卒業式の日に教師に注意されるのも何だと思うが。 ひとまず吉家妹の事は気にしつつ、ちらりと見えた清流の胸元の歪んでしまった造花>>0。 予備は足りるだろうか、などと考え、教壇へと視線を向ける。 叫ぶ声を中断する花萌>>@2に、何かあったかと僅かに首を傾げた]
(9) 2011/02/28(Mon) 13時頃
|
|
[花萌の声も視線も届かないほど、机に滑らす指に集中していた。 自分の頭にだけ響くメロディは、クラッシックのものではなくて。 指運びも、難曲とは言い難いものだったけれど。]
んっ……。
[一曲弾き終えれば、喉が鳴る。 肩の力を抜いて、そして持ち上げる腕。 かしっと前髪を掻きわけるように掴めば広がる視界。]
嗚呼、やっぱ、虎へそ曲げてやんの。
[くくっと喉鳴らして、髪から指先を離した。]
(10) 2011/02/28(Mon) 13時頃
|
|
[さらりとでなく、ふわふわと落ちる前髪。 その隙間から、前の席か、どこか――に見るのは、永池の姿。
自分1人の所為でないと、少し前くれた言葉には、片方の唇の端をあげて笑って見せただけだった。
髪から離れた指先は、またトンっと机の上に落ちる。 先程とは違う曲。合唱イベントでこのクラスが唄った(永池は指揮者だったが)曲の伴奏。
未来の自分へ今の自分から手紙を出す。そんな歌詞の……。]
(11) 2011/02/28(Mon) 13時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/28(Mon) 13時頃
|
―廊下― [見送る側の涙はあまり縁起のいいものではない。 だから、すぐに泣きやまなければと心を落ち着けようと胸を押さえる。 零れ落ちて来る雫は流れるのに任せて、今は拭くことはしない。 擦ると、瞳が腫れてしまうことは経験則で分かっていたから。
固い決意を持って、今日この卒業式の日登校した。 達成したいことはたったの2つ。
卒業する皆に素直な気持ちを伝えること。 そして、愛里の話を聞いてあげること。
その2つを達成するために、嘘を重ねて行く。 嘘には慣れない。それでも、嘘を吐かないといけない。 募り行く罪悪感に心がだんだんと重くなってくるのを感じる。
この胸の苦しさは心臓の病から来るものか、あるいは精神的な重みから来るものか。 何度か小さく咳き込んで、痛みに耐えるように瞳を瞑る]
(@4) 2011/02/28(Mon) 13時頃
|
|
[どれほどの時間その場にいたのかは分からない。 すぐに思い出すのは、教室に1人残してきた愛里のこと]
……愛里っ。
[自分のことに精一杯で愛里が何かを言いかけた時>>@1にその内容を聞いてあげられなかった。 何かに気付いたような顔。もしかして、余計なことを言ってしまったのだろうか。 冷静に考えたら、無神経なことを言ってしまったように思える。 今日愛里は清流への想いに決着を付ける。その後のことは分からないのに、誘われても困るのではないか。 気が利かない自分に腹が立ってしまう。
それが愛里の言いたかったことかは分からない。 あくまでも自分の想像。それでも、確かめて、謝らないといけないように思う。
ハンカチで目元を押さえて、涙を吸いこませるように瞬く。 窓ガラスに映った自分の瞳は潤んでいるかもしれないが、腫れてはいないだろう。 鏡ほどにははっきりと姿を映さない窓ガラスなのに、顔色の悪さはさらにひどくなっている気がした]
(@5) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
|
[人目を避けるように廊下を歩く]
……あっ……!
[角を曲がりかけたところで、見えた流石と満瑠の後ろ姿に小さく声をあげて、隠れる。 遠目過ぎてはっきりとは見えないものの寄りそっているように見えた。 どこに向かうかは知らない。近付いて会話をあえて聞こうとも思わない。 ただ、きっと幸せなんだろうなとそんなことを思う]
………もう大丈夫、かしら。
[こちらの姿を認識されないように用心深く二人の姿が完全に見えなくなるまでは姿を現さない。 やがてまた廊下を歩き、教室へと戻って行った**]
(@6) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
|
[自分の机に座るまではしないものの、体重を預けて腕を組む。 見えない鍵盤を叩く清流を軽く見下ろした]
――……
[新たな曲>>11に見えたリズムには、見覚えがあった。 合唱の列に並ばない永池だから、何度も見る機会があった指の動き。 一瞬だけ、ふ、と笑う。けれどそれもすぐに引っ込めて。 組んだ腕の下、綺麗でも何でもないごくごく普通の指先が、トントンとリズムだけを刻む]
(12) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
|
…そんなにへそ曲げなくたっていいだろうが。
[ほんのちょっとの出来心。 それがこんなに怒られるはめになるなんて そんなことを思っていたはずがない。 廊下に、段ボールを抱えた流石が見えれば 受け取って、教壇の方へと運ぶのだが]
…あれ。花萌、木屋は?
[姿が見えない。 役目を放り出すような性格でないことは よく知っている。だから小曽首を捻った]
(13) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
|
[ちょっと席をはずしているらしいことは とりあえずわかったので]
あ、そうだ。 奏のアレ、直してやって。 悪いな。
[机上の鍵盤と対峙している幼馴染みの左胸。 残念な姿になりかけている造花を指差す。 そういえば、と。小さくぼやき一つ]
第二ボタンなんかより、 造花のほうがよっぽど貰う価値ありそうだよな。
[心臓の真上だし、と、そんなことぽつり]
(14) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
|
[並んで立てば、地味に永池より奏音の方が少し背は高い。 僅かとはいえ、いつもは視線は下に向ける。 けれど、見上げるように見る時も、ある。 一番顕著にそれを意識したのは……―――。
合唱の時、指揮を見るタイミングは大体決まっていた。 滑らす指は、その箇所に差し掛かる。 ほぼ無意識に顔をあげた。見えた視線の先にあるものに、微笑む。刻まれるリズムに合わせて、唯脳裏にだけ流れるメロディ。
トォン――最後の音、奏でれば、座った体制から永池を見上げた。]
リズム感は、あるんだよな。 俺、お前の指揮に合わすの、結構好きだったぜ?
[眩しいもの見るように、目を細めながら言う。]
(15) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
|
リズム感はあるんだからさ。 きっちり練習すりゃ、歌も……っと
[いつもの憎まれ口叩こうとすれば、ガラリと扉が開く音。 木屋が戻ってきたようで。]
大丈夫なんかね?
[そちらに視線を向けて、少し首を傾げた。]
(16) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
|
[そんなことを小さくぼやいたかと思うと 抱えていた段ボールを教卓のそばにおろす。 見下ろしながら感じる、卒業の実感]
…泣く、かあ。
[男子で誰が泣くか、とかそんな話はついさっき。 女子は泣いたらマスカラとか大変そうだと 要らぬ世話を一つやき。 一応自分もハンカチくらい万が一のため 用意しておこうかと再び席に戻る]
(17) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
ルーカスは、鞄をごそごそ**
2011/02/28(Mon) 13時半頃
|
[顔を上げるタイミング>>15。 組んだ腕の下に隠すようで、けれど座っていた清流からは見える位置の指先。 最後の音を紡ぐ後、眩しそうに細められた目と合う、僅かに柔らかくなった睨むような視線]
ああ――……ありがとう。 俺も、嫌いじゃない。
[しかし続いた憎まれ口に、余計な事を、といつも通りの顔に戻るも。 教室に入ってきた木屋、その肩にはまだ清流のコートがあるだろうか]
先ほど長岸が付き添っていたように思うが…… 随分顔色が悪いな。 無理をしているようなら保健室へ連れて行くべきか。
[木屋の詳しい体調までは分からない、腰を浮かし彼女の元へと行こうかと]
(18) 2011/02/28(Mon) 14時頃
|
|
……嗚呼、そう、だな。
[話を振れば永池がどのような反応するか判っていながら、紡がれた言葉に対する応えは何処か砂を噛むように。ぎしっと机か椅子か鳴る音に、気がつけば長い指のその先が腰を浮かす人の制服の裾を、留めるように緩く掴んでいた。]
あっ
[自分の行動に少し驚いてあげる声。 少し眸の奥が揺れたのが自分でも判る。]
もういっこ言い忘れてた。 永池は、多分、自分が想うよりずっと――……人に好かれてるよ。 自信、持ったら、いい。
[誤魔化すように口早に告げた言葉。それは本心。 見ていたから判る。オカン属性な癖に、人づきあい苦手オーラだしてる様とか。でも、いろんな人に好かれていることとか。]
歌も、結局、自信だぜ?
[ケケケっと笑って、ゆるり離す指先。]
(19) 2011/02/28(Mon) 14時半頃
|
|
――…… 清流?
[くっと服を引かれる感触に、そちらを向いた。 思いがけない清流の仕草に驚く]
……そう、か。
[告げられた言葉に、何故だろう、胸の奥が詰まる。 自分自身への自信の無さを見抜かれていたと思えば、気恥ずかしく。 けれど、嬉しくて。 どんな顔をしたらいいのか分からずに、照れるような、笑むような、戸惑うような、そんな表情を浮かべた]
ありがとう。清流。 ……最後のは余計なお世話だが。
[離れた指先とは逆に、柔らかな髪に手を伸ばす。 避けられなければ、ぽんぽん、と軽く叩くようにして]
(20) 2011/02/28(Mon) 15時頃
|
|
はふぅ。
[色々と終えて、洗面所から戻ってきた。 ちなみに元々ノーメイク
教室に戻っていた木屋には微笑んで]
(21) 2011/02/28(Mon) 15時頃
|
|
[ぼんやりと二人の空気演奏を眺めながら、ぴーんと制服に入ったままだった節分の豆を吉家兄めがけて弾いた**]
(22) 2011/02/28(Mon) 15時頃
|
|
[照れるような、笑むような、戸惑うような……向けられる表情が、矢張り眩しくて。そっと離す指先と、落とす視線。]
………っ!!
[俯けば伸びてきた手には気がつかなかった。 まるで差し出すように下げた頭にかかる感触に息を飲む。 ばっと見上げる、猫目は見開かれて。 状況判れば、かっと、自分でもキモイと思うほど顔に血が昇った。]
……っ、俺の減らず口はいつものことだろうがっ。 いいから、早く、木屋の所にいってやれよ。
[ふいっと顔を横に向ければ、長岸が帰ってきた所だったかもしれない。なにやら、豆が竜に向かって飛んでいた。]
(23) 2011/02/28(Mon) 15時頃
|
|
[清流の髪を弾ませて、それは永池がするのは殆ど初めての事だっただろうか。……吉家兄も似たような事はよくしていたように思うのだが。 見開いた猫目と赤くなった顔に、目を瞬かせる]
ああ……ええと、悪かったな。
[髪を触られたのが嫌だったか、そむけた顔を構われたくなさそうかと思えば、困ったように笑んで謝って。 木屋の居る教壇へと足を向けた]
(24) 2011/02/28(Mon) 15時半頃
|
|
………。
[かかる言葉にちろっと視線だけ這わせて、無言を返す。 悪いのは、永池ではないと――言葉が紡げないまま、相手は教壇に向かう。 それを見送れば、降ろしていた腕をあげて、指先でまずは髪に触れて。その後、長い指先と掌で口元を覆う。]
やべっ、俺、超キモイ……。
[手の内でくぐもる声。緩く頭を振る。深呼吸一つ。 あげた視線。その先に、竜に声かけられた花萌の姿。 もし、視線が合えば、口元から手を降ろし、多分ぎこちなく笑って見せた*]
(25) 2011/02/28(Mon) 15時半頃
|
|
[教室へと戻った木屋>>@6は、花萌と共に仕事を続けていただろうか。 そうでなくとも、教壇からそう離れた位置に居る事は無いだろう、近付いて]
顔色が悪いが、大丈夫か。
[せめて椅子に座るようにと薦めるも、木屋がその言葉に従ったかどうかは分からない。 じっと顔を覗き込めば、泣いた跡に気付くか。 もし肩に清流のコートがあれば、歩いてずれただろうその位置を手伸ばし直そうとする*]
(26) 2011/02/28(Mon) 16時半頃
|
|
[目立たないように教室には戻ってきた。 先ず教壇にいる愛里と目が合えば、安心させるように微笑みかける。 顔色の悪さまでは隠せないかもしれないが、瞳を細めれば、潤んだ瞳くらいは誤魔化せる。もっとも、ずっと瞳を細めたままではいられないから、誤魔化せるのも気休め程度の時間だろう]
ごめんなさい。手伝うって言ったのに、心配かけてばっかりね。
[頭を下げれば、肩に羽織った清流のコートまでも落ちそうになる。 袖を通していないためか、遠慮がちに羽織っているためか、細すぎる肩ではコートの重みの方が勝ってしまう。 慌てて右手でコートの左肩部分を掴むように持てば、右肩からはずるりと落ちてしまう。 羽織りなおしてから、先ほどから気になっていたことを愛里に告げようと唇を開く]
あの……その他にも、色々とごめんなさい。 私、このコート…借りても良かった? それに、さっきパジャマパーティーの話。言いかけたこと、きちんと聞けなくてごめんなさい。
愛里が嫌なことは、無理強いしようとは思ってないから。
[愛里を見つめて、申し訳なさそうに眉を下げた]
(@7) 2011/02/28(Mon) 19時半頃
|
|
[愛里との会話が落ち着けば、吉家が自分のことを問うていたこと>>13と清流の花を直すように頼まれたこと>>14を聞く。 少しだけ考え込むように口元に指をあてて、瞳を伏せる]
ごめんなさい。 吉家さんに心配をかけていたなら申し訳ないから、先に謝ってきても構わない? その後、ゆっくりと清流さんのお花を直してきて。
[愛里から了承を得られれば、先ず吉家の姿を探す。 席にいることが分かれば、時折落ちそうになるコートを押さえてそちらまで歩いて行く]
あの……愛里から聞きました。 急にこの場を外してしまってごめんなさい。
………?あの、何か探しているんですか?
[ちょうど鞄の中のハンカチを探している時に声をかけてしまったようだ。 邪魔をしたなら申し訳なさそうに謝って、話し終えれば、すぐに教壇に戻る]
(@8) 2011/02/28(Mon) 19時半頃
|
|
[廊下へ行ったらぶっぷるは放っておいて、俺は突然怒り出した虎子ちゃんの事で頭がいっぱいだった。 双子の兄であるお義兄さんと離れ離れになるのが、彼女の心に無理をさせているのだろうか。 少し妬けるけれど、それはそれ。 俺は席を立つと全力でお義兄さんへと叫ぶ虎子ちゃんの傍へと向かう]
(27) 2011/02/28(Mon) 19時半頃
|
|
お待たせ。 清流さんの花…直してきてあげて。
[教壇に戻るなり、愛里にそう声をかける。 体調の悪い自分を心配するようであれば、背中をぽんと押して微笑む]
もう残りも少ないから大丈夫。今はちょうど他の卒業生の方もいないし。 それに…卒業式に出るにはあのお花は少し気の毒だわ。 もうあまり時間もないかもしれないし。
[その言葉で納得してくれたかは分からないし、それ以上は無理強いせず愛里の意思に任せる。 ふと教室の扉を見れば、みさきが帰ってきたのが見える。 微笑まれれば、同じように微笑んで小さく頭を下げる。 先ほどのみさきの様子から少しだけ心配そうに見つめるも、何かを吉家に弾くのを見て、瞬く。 何を弾いているかまでは、遠くて見えない。 その様子を微笑ましく感じて、小さく笑んだ]
(@9) 2011/02/28(Mon) 19時半頃
|
|
[彼女の前まで来たなら、腕を伸ばして。 虎子ちゃんが嫌がらなかったらぎゅっと抱きしめるだろう。 宥めるように、背中をぽんぽんと撫でたりなんかもしちゃうかもしれない]
虎子ちゃん……素直に成れよ。 本当は寂しいんだろ? 竜太と離れるの。 あいつ、鈍感だからさ。口に出して言わないと、判んないぜ?
[耳元で、虎子ちゃんにだけ聞こえるように囁き、いっひっひっと笑う。 少しでも虎子ちゃんの寂しいって思いが癒せればいい。 そんな事を想いながら**]
(28) 2011/02/28(Mon) 19時半頃
|
|
[卒業生が誰も来ないため、教壇の上にいるのは落ち着かなくなってしまう。 教壇からおりて、教卓から数歩離れた場所で一先ず待機することにする。 ふと視線を送ってしまうのは、教卓の上に置かれたままの落としてしまった造花。 物思いに耽っていたため、永池が近くに来たことに気付けない]
え、あ………
[永池の問いかけ>>26にはすぐに言葉を返せず、瞬いてしまう]
顔色が良くないのはいつものことですから。 だから、大丈夫……です。
[たどたどしく紡いだ言葉は今日何度目の嘘になるか考えたくもない。 椅子に座るよう勧められれば、困ったように眉を下げる。 卒業生でもないのに、座ってもいいのかそんな遠慮があって、お礼を言うのみ]
………っ…!
[じっと顔を覗きこまれて、何かに気付いたような顔をされれば、咄嗟にどう取り繕えばいいか分からない。 血の気が引きそうになり、肩に羽織っていたコートが落ちそうになる。そのコートに伸ばされた手にも意識を向けられず、顔を俯けるしかなかった]
(@10) 2011/02/28(Mon) 19時半頃
|
|
[たどたどしい言葉>>@10、それが嘘か誠かまで気付けるほどの深い付き合いは無い。 それでも、何かを堪えているように感じられ、思わず顔を覗き込んで――、僅かに濡れた睫に気付く。 口を開くが、それについては何もいえないまま、落ちかけたコートの位置を直す。 表情を隠すように俯ける表情は良く見えない。]
……座って欲しい。 もう花も殆ど残っていないだろう? それに――こいつらに遠慮なんかすることは無いぞ。
[騒がしい背後を、いつも通りの睨む視線で指す]
そう言われるのは迷惑だろうか?
(29) 2011/02/28(Mon) 20時頃
|
|
[今顔を上げて、笑えばきっと誤魔化せる。 そう思っても、笑い方を忘れてしまったように、口元が動かない。 直されるコート。落ちかけていたことに遅れて気付く。 お礼を言わなければと、俯けていた顔をようやく上げる]
あの……ありがとうございます。 私なら、大丈夫…ですよ。
[睨むような視線。少し惑うように瞳は揺れるけれども、逸らすことなく受け止める]
迷惑だなんて…そんなことはないんです。 とても、ありがたいことだと思います。
でも……――――
[少しだけ言い淀むように唇を閉じて、瞳を伏せる]
いつも、いつも、そうやって他の人に気を遣っていて、永池さんは大丈夫ですか?
[少しの間の後、ようやく視線を上げて心配そうに見つめ、緩く首を傾げた]
(@11) 2011/02/28(Mon) 20時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/28(Mon) 20時頃
|
[少し惑うように揺れた眸>>@11には、そうか、と短く答えるのみ。 そうしていたいと木屋が強く望むのであれば、咎めるのも良くない気がした]
でも……何だ?
[木屋が瞳を伏せて、少しの間。 言い淀んだ先をじっと待って]
――、え……
[心配そうな視線に、目を瞬く。 木屋が問いかける言葉の意味をゆっくりと飲み込んでから、ふっと笑ってから、木屋に聞こえるように、小さい声で話す]
大丈夫では無いように見えたか? ……こいつらは五月蝿いし、迷惑ばかりだし、人のことをからかって遊ぶし、やたら元気が有り余っているし…… けれどな、嫌いじゃない。何かしてやれる事があれば、してやりたいと。 俺が思うからしている。
(30) 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
ディーンは、「勿論、木屋に対してもだ」、と、傾げる首の角度に鏡合わせで真似をする。
2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
[心配そうに見つめるも、永池の表情に笑みが見えれば、安堵したように息を吐く。 小さな声で話された内容。教室の喧騒に聞き洩らすことがないよう耳を澄ませる]
そうですね。 大丈夫ではないとは思っていませんでしたけど。 でも…本当に無理をしている人間は無理をしていることに気付かないのではと思っていたので、少し心配だったんです。
永池さんがやりたいからやっているのであれば、それはとても素晴らしいことだと思います。
えっと、私に対しても…―――?
[きょとんと瞬いて、永池の顔を見つめ、ふわり微笑む。紡がれた言葉はどれも温もりを感じるものばかり。 言っていいか少し迷いながら、結局紡いだのは本日3回目の言葉]
やっぱり、永池さんはとても優しい人だと思います。
(@12) 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
|
[小声を伝えるため、少しだけ顔を近づけ屈んでいた背を戻す]
俺の行動が素晴らしいと言われるものかどうかは分からんが……
[声の音量を元に戻し、口元に笑みを浮かべ肩を竦めた。 私に対しても、と尋ねるのには頷いて。]
――…ありがとう。
[迷いながら紡がれた優しい、を、素直に受け取って礼を言う]
……ああ、今のは今まで誰にも言った事が無い俺の秘密だ。 絶対に言うなよ? こいつらが知ったら確実に調子に乗る。
[ふうと息を吐き、教室内をいつも通りに睨み付ける]
(31) 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
私は、永池さんの行動を素晴らしいと思いますよ。
[一般的にどうかは知らないけれど、自分はそう思うことを伝えたかった。 声を潜めていたため、離れて行く耳に届いたかは定かではない。 戻される音量。頷くのを瞳に焼き付けて、泣きそうに笑う]
そう言っていただけただけで、きっととても私は幸せなんだって思います。 気にかけていただいて、本当にありがとうございます。
[お礼の言葉にはゆっくりと首を振る。事実なのだから、礼を言われるほどのことではない]
大丈夫、ですよ。秘密は守りますよ。 私は誰かになんて言えなく……
[教室内を睨みつけるように視線が移るのを見て、少しだけ気が緩んだのは事実だった。 紡ごうとした言葉は不自然に一度途切れるも、すぐに微笑んで言い直す]
誰かになんて、言いませんから。
(@13) 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
[胸に造花飾っていない生徒の方が少なくなってきただろうか。 それでも、木屋があまり調子が良くなさそうな現状で、花萌をこちらに呼ぶのは気が引ける。 席から立ち上がると、教壇に向けて歩きだす。
その途中、竜の傍を通れば(探し物は既に終わっていただろうか?)、ぽふっと気安く肩を叩くのは、虎と鳥の戯れを見てのこと。そういや、このまま結婚とかになったら、虎は鳥飼虎子になるのか……微妙に笑える、などと、極力笑える思考に脳味噌を働かせながら、花萌の傍に辿り着く。できるだけ、永池と木屋の方に視線は向けないように。]
花萌、悪ぃ、造花変えあるかな? 竜のアンポンタンの所為で、 折角かっこよく飾ってくれたのに、潰れちまったの。
[既に話が通っているとは知らず、にぃっといつも通り唇の端を持ち上げて願った。]
(32) 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
[もう一度聞こえた素晴らしい、に、照れくさくて返事はしなかった。 泣きそうな笑みを、真正面から受け取って、目を細める]
そんなに大それた事じゃない、が……どういたしまして。
[そうして、教室内を睨んでいた時、聞こえた言葉、 視線を戻し、微笑まれて言い直された言葉。 聞き間違いかと思うが]
――… だから、気遣わせてもらえると嬉しい。
[無理に問いただす事はしない、ただそう告げた]
(33) 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
[無理に問いただされないことに安堵して、小さく息を吐く。 告げられた言葉に向けるのは心からの感謝の笑み]
……そうですね。 気を遣っていただけるなら、喜んで…と言うのも少し厚かましい話ですけど。 もう卒業式までそう多くの時間もありませんし、ね。
[くすくす小さく笑いながら、その言葉には嘘がないと言うように、先ほど勧められた椅子に座らせてもらう]
ありがとうございますね。 何度お礼を言っても、言い足りないくらい、感謝しています。
(@14) 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
[ツンとしていると、突然抱きしめられた>>3:28。 顔を見なくてもわかる。着崩した制服、仄かに香る食欲のわく匂い。 こんな風に背中をぽんぽん撫でられるのは、いつぶりだっただろうか]
兄貴が鈍感なのは、誰よりも知ってるわ。 だてに18年間双子をしてたわけじゃないし。
[そして自分がどんな性格かも良く知っている]
別に兄貴がいなくなっても、寂しくなんかない。 むしろせいせいする。
[そう言いながら、人目を気にせず、鳥飼の胸に顔をうずめた。 今どんな表情をしているか、誰にも見えないように]
(34) 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
わぁ。
[>>34を目撃して思わず声が漏れた]
(35) 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
[安堵の息と感謝の笑みに、僅かにだけ目を伏せて、けれど努めていつも通りに]
少しの間だけでも良いだろう。 ……厚かましいと思えば、遠慮なく厚かましいと真正面から言ってやる。
[くすくすと声を出して笑い、椅子に座る木屋に、ふん、と息を吐いて視線を送る]
俺の方こそ、希望を聞いてくれてありがとう。
[鳥飼が吉家妹を抱き締めるのが見える>>28>>34のは、そんな頃だろうか。 注意だのなんだのの前に、ぽかん、と呆気にとられる]
(36) 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
[末吉>>2に沙織の事を訊ねられると「少し休んでくるみたいですよ」と答えた。]
大丈夫かなぁ
[ぽつりと呟く。]
(@15) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
[誰にも見せない様に、胸へ埋める虎子ちゃんを強く強く抱きしめた。 虎子ちゃんは泣き顔も可愛いけれど、それは俺だけのたからもの。 できるだけ他の奴らには見せたくない]
本当にいじっぱり。 でも、そんな虎子ちゃんがやっぱり……
(37) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
大好きだあああああああ!!
[こんな可愛い彼女、世界のどこ探したってきっといない。 俺の、俺だけの虎子ちゃん。
だから、そんな想いが爆発したように。 おれはついつい叫んでしまうのだった]
(38) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
あら……真正面からそんなことを言われたら、少し傷付くかもしれません。 なぁんて、嘘です。 厚かましいと思ったなら、いつでも仰って下さい。 あ、でも、そう思われないように気を付けますけど。
[永池の表情を読むことに長けているわけではないから、いつも通りにしか見えない。 少しでも雰囲気を明るくしようと頑張って軽口らしきものを叩いてみるも、結局最後はいつもと同じ遠慮がちな言葉に終わる]
いいえ。それが永池さんの希望であるなら。 叶えてあげたいとは思って…………?
……ぁっ…!!
[言葉を最後まで紡ぐ前に呆気にとられた表情の永池を見つめる。 視線をそちらに向ければ、鳥飼と虎子の姿が見えて、免疫がないため、頬が真っ赤に染まる。さらには鳥飼の叫び>>38まで聞こえる。 ここまで見せられれば、今さらながらに二人が付き合っていることに気付いた]
(@16) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
セシルは、鳥飼の叫び声には、驚いてぽかんとした後、「やっぱ色魔ってかきゃよかった」ぼそり。
2011/02/28(Mon) 22時頃
|
いじっぱりじゃないもん…本当のことを言っただけよ…
[目を閉じて鳥飼が力強く抱きしめてくれる感触を味わっている。 が、しばらくして愛の叫び>>3:38が聞こえて、流石に思わず顔を上げた]
嬉しい…私も風太くんのこと大好き。
[目の端を拭きながらそう答えた時。――我に返った。 そして気づく。教室中の視線を一心に集めている事に。]
あ、その。え。 これは、その――
[今まで抱きついた手を慌ててほどき、羞恥に余りに顔がみるみる真っ赤になって、思わずしゃがみ込んだ]
(39) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
[虎子ちゃんが俺の事を見てる。 虎子ちゃんが俺を好きだって言ってる。 虎子ちゃんが……。
色んな虎子ちゃんでいっぱいになっていく、俺の頭の中。
目の端を拭きながら答える虎子ちゃんに、よし!これならキスいけちゃう?なんて目を閉じ、顔を近づけようとして]
あ、あれ?
「盛大に空振り三振、バッターアウト……]
(40) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
[軽口を叩く木屋に、口元を柔らかくするものの]
――… 鳥飼。
[赤面する木屋の傍を離れ、誰かの机の上にあったプリントの束をくるくると筒状にまとめ。]
やぁっかましいわ!この万年発情期!!!
[すぱこーーーーーん!と。 小気味良い音が教室内に響く]
(41) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
フィリップは、グロリアの頭を撫でて、片手を顔の前で立てた。
2011/02/28(Mon) 22時頃
|
[空振りの次はバッターに打たれる番なのか? すぱこーーーーーーんと小気味いい音と共に、目の前に星が瞬いた]
あ、いた。
[叩かれた頭を、撫でる]
げっ。たんこぶなってんじゃん!!
(42) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
[しばしお絵かきに没頭していたが、 鳥飼が虎子を抱きしめるのに気づき、赤面しつつも目が離せず。 その後続く鳥飼の愛の叫び、しゃがみこむ虎子、 そして、永池が鳥飼にプリントの束を見舞うのをポカンと見守るだけだった。]
(43) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
……っぶ あははははははは
[コントを見た!ナイスコンビネーション!! 虎が沈みこむタイミングといい、そこに突っ込みいれる永池のタイミングといい、それを受けた鳥飼の顔といい。 見事にツボにはまって、腹を抱えて笑った。]
やべ、腹筋痛い……っ、あははは
[酸欠気味にひいひい言っている。]
(44) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
やるなとは言わん!! せめてTPOを考えろ!!
[オカンモード発動。 吉家妹には、鳥飼(とかいて色魔と読むかもしれない)のどこがいいのかと聞きたい気持ちをぐっと我慢して]
ひとまず落ち着いたか。
[怒りは収まったようだが別の意味で動揺しているしゃがんだ相手を、睨んで(いるのはいつも通りだ)見下ろし、ふん、と息を吐く]
(45) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
ディーンは、清流を笑わせるためにやっているわけではないのだが、と爆笑に渋い顔。
2011/02/28(Mon) 22時頃
|
俺、日本人だからTPOとか横文字使われたって、わかんねーよ!!
[負けじと言い返す。 だいたいTPOってなんだ? トッポはお菓子の事だろ? お菓子の事を考えれば良いのだろうか。 オカンの言う事は難しいぜ]
……つーか、そこ笑い過ぎだし。 ケツ、掘るぞ?
[ひいひい笑う奏音の傍へ行くと、その腰のベルトへと腕を伸ばした]
(46) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
[永池>>9に気付かれると、えへへとすぐに誤魔化し笑いをした。 そうこうしてる間に吉家兄>>13がダンボールを持ってやってくる。]
あっ、お疲れ様ですうー 何ですか?ダンボール ああ! あの卒業証書いれるやつ! うわーなんか こう 実感わいてきますねえ…
あ、はい、沙織ちゃんはちょっと休憩中です ゆっくりできてたらいいんだけど
[廊下へと心配そうな視線を送る。]
もううう 造花は変え、ないんですよっ 予備貰ってこなくっちゃ
[あれ、と指差された造花に頬を膨らませて抗議した。]
(@17) 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
|
[しゃがんであわあわしていると頭を撫でる感触がして、みあげると―― 永池のプリンとバットが見事に鳥飼の頭にヒットしたのが目に入った。 飛び散る流れ星も見えたような気がした]
……えっと。 ふうた……鳥飼くん、頭大丈夫!? なんかすごい音がしたけれど――
[心配そうに痛がる鳥飼におそるおそる聞いてみた]
(47) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
チッチッチ 先輩乙女心を解ってませんねっ
[造花の方が、との言葉には人差し指をわざとらしくふる。]
造花は私たちから送るものなんですっ それをまた貰ってもだめなんですっ
たとえるなら、 バレンタインに意中の相手からチョコが貰えないからって自分で買ったチョコレートを相手の前で落として拾ってもらって本当に貰ったような気分になるのとおんなじっ!
[両のこぶしにぐっと力を入れ、再びの力説。]
わかりますっ?
やっぱりずっと、その人と共にあったものがいいじゃないですか。 先輩から何かが欲しいんじゃなくて、先輩のものが欲しいんです。
[ねっ、と同意を求めるが、解ってくれるかは解らない。]
(@18) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[泣く、との呟きに。]
先輩のぽろりも、期待してますよ
[笑いながら、席に戻るのを見送った。]
(@19) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
あっ、おかえりなさい! 大丈夫?早かったし無理はしないでね?
[戻ってきた沙織>>@8に心配そうに声をかける。 けれど謝られるとびっくりした顔をして両手をふった。]
えっ、いいよ! だってそのコートは先輩が沙織ちゃんに貸したんだし。 沙織ちゃんが謝る事なんて何もないよっ!
あっ、パジャマパーティはねっ、えっとね せ 先輩が来るなら、うん ちょっと考えたい かもしれないけど
[ぽそぽそと小声で呟いたけれど、次の言葉は大張り切り。]
でもね、そういうの関係なく誘ってもらったのは嬉しかったの 私も先輩たちと一緒にわいわい遊びたいもの!
[そう笑いかけたけれど。]
(@20) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[ちょっと俯いて、言いにくそうに言う。]
…えっと ね 沙織ちゃんにね 私も謝らなくちゃいけないの
さっきね、やっぱりね、わ 私 やきもちやいちゃってて 沙織ちゃん体調悪そうなの気付いてたのに、みないふり してて…
そしたらやっぱり具合悪そうで… ほんとに後悔して… ご ごめんね!ごめんね でも、ちょっとは回復したならよかった
[えへへと眉を寄せて笑った。]
(@21) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
体調悪くなったら何も気にせずすぐ教えてね、絶対だからね 我慢しちゃやだよ
[念には念を押し捲り、吉家に心配を、といわれると頷いた。]
あ、あとあのちっさい先輩も気にかけてたよー
[末吉>>2の事も伝えると、沙織を見送った。]
(@22) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[清流のぎこちない笑顔>>25が見えると、えへへと明るい笑顔を返す。 声をかけようと思ったところに清流がたちあがりこちらへ来るのが見えた。]
もーーーーー ききましたよっ 本当酷いですよね! 造花のかえ、ここにはないんです
人数分しか用意されてなかったから… ちょっと取りに行ってくるので、待っててもらっても良いですか? ごめんなさいっ
せっかくばっちりだったのにい
[よれりとなった]
(@23) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
(奏音に向かい、手をワキワキさせながら虎子ちゃんの方へ振り返る。 にぃ、と笑みを返して)
俺の頭は虎子ちゃんでいっぱいだから、多少の衝撃じゃへこたれねえよ! 安心しろって。
[ぱっちんとウィンク。 流れ星と共に、届け。俺の愛!]
(48) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[よれりとなった造花にちょっとだけ手を伸ばして、ちょいちょいとなおそうと試みるが造花自体がちょっとかわいそうなことになっている。]
はあ…
[とか何とか言っていたら、
鳥飼騒動勃発。
大声で大好きだ!!!!!!!!!!!!と叫ぶ様子にキャー!と思わず頬に手を当てた。 そして発動する永池のオカンモード。 大笑いする清流。]
ぷっ
[笑いはこらえられずに肩を震わせた。(笑いで)]
(@24) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
マーゴは、頭大丈夫が別の意味に聞こえて一瞬噴出しかけている。
2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
そこ、笑うなっ!
[大爆笑している幼馴染>>3:44にきっと睨んだ。 そして、額に日本海溝をはりつけている永池に問われ>>3:45、]
この場面で落ちつける方法があるのなら、どうすればいいのか、 本気で教えてください。頼みます。
[テンぱりながら質問した。 まあ、今の出来事で片割れに対するあれこれが頭の中から 吹っ飛んで欠片もなくなってしまってはいるが]
(49) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
グロリアは、マーゴ、ち違う!そういう意味じゃなくて本当にしんぱいしてるのよ!?
2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
ごっごめんなさいっ
[自分も笑ってはいたので反射的に吉家妹の声にこたえてしまう幼馴染の後輩一人。]
(@25) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[鳥飼と虎子を見ていられなくて、思わず顔を俯ける。 今日で卒業だから、大胆にもなるのかな?と思うものの、単に本人の性格のような気もする。 永池が傍を離れるのには気配で気付くも、引き止めることはせず]
………っ…!
[小気味良い音が不意に教室内に響いて、驚いて顔を上げる。 見れば鳥飼がどうやら永池の持つプリントの束で叩かれたらしい。 慌てて椅子から立ち上がるも、自分が出る幕があるのかが分からず、結局その場に止まる。
教室内を見まわして、千花に気付けば、愛里の言っていたこと>>@22を思い出す。 後でお礼と、先ほど見かけた流石と満瑠のことを伝えようと思いながら、今は職務を果たすため造花を手に取った**]
(@26) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
フィリップは、二つの意味で心配してくれる虎子ちゃんも、やっぱり可愛いなあと、声に出して思った。
2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
はっ?ちょ、おま……
[ひぃひぃ笑っていれば、ベルトに伸びる手に反応が遅れる。 冗談だろうとは思いつつ、ぎろっと睨む目。]
TPOもわからねぇやつに、ケツ出せるか、あほう。 つーか、お前、虎と竜の前で、冗談でもそういうことするか!?
(50) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
ポーチュラカは、ぽかんとしていたが、皆につられてクスクスと笑った。
2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
[鳥飼の言葉に、がっくりと力が抜ける。 よく同じ学校に入れたなとかそんなことを考えた]
何でTPOを説明する羽目に…… 時、場所、場合を考えろと言っているんだ。 今は卒業式前の、教室で――…
[くどくどと説明する横から清流に手を伸ばすのを見れば、ぴきぴきっと青筋の立つ音(がするかもしれない)]
説教はまだ終わってない!!
(51) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
ハッ
[同じく気付くのが遅れたけれど。]
ほ ほんとになにやってるんですか?! ベルト!?
[脱がすの?ドキドk違う! 止めるべきか止めぬべきか迷う乙女心。あわあわしている。]
(@27) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
メアリーは、永池の雷におおーーーっと拍手した。ぱちぱち!
2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
いっひっひ。俺はやると言ったら、必ずやる男だぜ? 一度身体でおしえてやんよ!
[だぁー!と襲う振り。 大事なことだから二度言います。襲う振りを、する。
奏音の睨む顔なんて、見慣れ過ぎてへでもないんだ、ぜ?]
(52) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
マーゴは、グロリアうん、分かってるよ、とこくこく、生暖かい目で見つめた。
2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
場所とか、時間とか。それこそ関係ねーよ。 時間は有限だぜ? いつだって自然体。それが俺のポリシーさ。
ノープロブレム。俺についてこい!!
[きらりと流れ星のような笑顔で、青筋の浮かぶオカンへと微笑んだ。 うーん、俺ってかっこいい!]
(53) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[吉家妹の頼みに>>49、はああ、と大きく大きく息を吐く]
……すまんが、それは俺にも分からん。 というか、鳥飼、暴走しすぎだろう、こいつ……
[本日一番不快を露にした視線を鳥飼に投げかける]
(54) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
頑丈だから痛くないってわけじゃないわよね。 だから心配なのよ。
[流れ星と共に届いた鳥飼いのラブラブフラッシュを>>3:48 見事にキャッチしながらそう呟いた。
なんだろう。目の前の光景――幼馴染が恋人に襲われそうになっている――のせいで思考が停止しつつある]
(55) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[流れがよくわかっていないけれど、 とりあえず鳥飼が暴走しているらしいのは把握した。
なんとなく虎子の方を心配そうな顔で見た。]
(56) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
え? 痛くねーぜ。 虎子ちゃんの事を考えてれば、多少の痛みとか吹っ飛ぶんだ。 これってやっぱり虎子ちゃんへの愛のせい、なのかなあ。
[最後の方は表情を緩ませて。でれでれに溶けながら恋人相手にのろけを一つ]
でも心配してくれてさんきゅー。 親父すら諦めてる俺のこと、心配してくれんの虎子ちゃんだけだわ。 マジ天使!!
(57) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
とりあえず、 てのひらに人って三回書いて飲み込んでみます?
[思考停止しつつあるような、そんな表情にみえたのか>>55、先ほどの落ち着く方法どうのを思い出し、そう声をかけてみた。]
(@28) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
ああ、そうか。
[清流に迫る様子>>52を見て、ぶちん、と何かが切れる音がした。 流れ星のような笑顔とやら>>53に、とてもとても珍しい、眉間の皺は深いままなのに、にっこりとした笑顔を返す。]
[落雷、2秒前。]
(58) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
ばかやろっ、言い加減にしないと、蹴るぞっ!!!
[足もペダルを踏むの云々忘れ、鳥飼の言葉に叫ぶ。 わりとけっこう本気でテンパり中。
金的か?金的はありか?目が据わってきた。 さて、金的が先か、雷が落ちたのが先か……。]
(59) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
[清流の様子はどうだろうか。 ちょいちょいと鳥飼の肩をつつくと、]
せんぱい せんぱーい
時と場合をわきまえなければっ!
(@29) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
|
乙女心を傷つけますよっ!!!!!!!!!!
[再びこぶしを握り締めると、よく解らない理論をまたまた力説したのだった。
さて力説と落雷どちらが早かったか。
あとは清流を心配したり沙織を心配したり、末吉妹の様子をみたりして*いるかもしれない*]
(@30) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
セシルは、1秒後にきっと蹴りあげ体勢。
2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
[――この日、永池の人生史最大の雷が落ちました――]
[力説と金的と、どれが先かは分からなかったけれど]
[ぜぇはぁぜぇはぁ。 呼吸困難気味に荒く息をして。 貧血を起こし倒れかけるほどの、*一撃*]
(60) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
|
セシルは、しかし、蹴りあげが決まるかどうかは、神のみぞしるのだった。
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
ぎゃーーーーーーー!!
[雷と、蹴りと、それから乙女理論。 さすがに三つは、鉄壁を誇る俺のガードも保たなかったようだ。
絶叫を上げた後、 卒業式の朝、鳥飼風太が無残な姿で発見された]
(61) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
>>3:54 [どこからかプチプチとかプチンという音が聞こえた気がした。 何の音かはさっぱりわからないけど]
そうよね。流石の永池君にもわからないわよね… 鳥飼くん暴走?そうかしら。 楽しくじゃれあってるだけよ。いつものこと。
[...の脳内は、この前にあった様々な衝撃的できごとで過負荷がかかっている状態でラブフィルターもくわわり、目の前でおっていることをそう処理した模様。]
>>3:56 [心配そうな末家に、不思議そうに尋ねた]
ん?千花ちゃんどうした。 私の顔に何かついてる?
(62) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
あ、やべ、マジで入った?
[流石に金的はギリギリで回避したものの、蹴りは見事に入ったよう。
竜の時よりは心配はしてなさそうな視線で、出来上がった死体を見た。ちょんちょんっと足先でつついても、みる。]
(63) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
セシルは、コレ、どうしようか?と、尋ねたのは誰にだったか。
2011/02/28(Mon) 23時頃
フィリップは、足でつつかれ、ぴくぴくと痙攣中。
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
[花萌に言われたとおり>>3:@28てのひらに人(何故か平仮名で書いていたが)を書いて飲みこもうとした時、教室内で嵐と絶叫が起こった。慌ててそちらを見ると、最愛の人が無残な姿になっていた]
風太くんっ!しっかり!!
[駆け寄って鳥飼を抱き起こす]
起きてっ、わたしをおいていっちゃだめ。 いっしょに子供10人つくってバレーするって約束したでしょ。
[ゆさゆさ]
(64) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
[>>62虎子に問いかけられて、 思わずとても失礼なことを聞いてしまいそうだったが、 口を開き、言葉を発する前に、 どの技が決まったのかコンボが炸裂したのかは謎だったが、 鳥飼の断末魔の悲鳴をきいた。]
虎子ちゃん、大変、鳥飼君が…。
[恐らく自分が言うより先に行動に移しているだろうけど。]
(65) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
グロリアは、フィリップをつっつく清流の足をぺちっと叩いた。
2011/02/28(Mon) 23時頃
ポーチュラカは、大丈夫?と聞きながら、恐る恐る虎子達の方へ近づいた。
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
[無残な死体になっていると、ふわりと良い香りに包まれた。 うっすらと目を開けると、そこには――]
て、てんし……いや女神がいる。
[輝かしいその美貌を曇らせ、俺を心配する女神の姿が]
そうだった。 子供10人作ってバレーするまで、死んでも死にきれん!!
[鳥飼風太、ふっかーつ! がばちょっと抱きしめ、愛のパワーで生き返りました。 愛って素晴らしい!]
(66) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
セシルは、虎に叩かれて、渋々足をひいた。
2011/02/28(Mon) 23時頃
ポーチュラカは、鳥飼の復活に思い切りビクッと体を振るわせた。小動物さながら。
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
保健室行く?
[二人を見て声をかけようとしたが、あっさり復活した姿に 保健室にいったら別の意味でベッドが使われそうな気がして言いよどんだ]
(67) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
やっぱ、大丈夫だったじゃん。 だって、俺の脚に、そこまで蹴ったダメージきてねぇし。
[あっさり復活した様子に肩を竦め、振りかえる先。]
ちょ、永池大丈夫か?
[貧血気味な雷落とした人に、おろりと手を差し伸べた。]
(68) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
ディーンは、ふらふらしながらも怯えた末吉を守るように立つか
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
って、ながいもーまで。
[倒れかけているのに近くまで行きつつ、奏が介抱するかなーとちょっと傍観]
(69) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
あり? 永石酸欠? だれかー。ほけんいいんー!
ゲイル先生のとこにつれていってやってー!
[ふらふらするオカンに、若干心配しつつ。 そういえば、このクラスの保健委員って誰だったっけと思いながら声を掛けた]
(70) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
ディーンは、清流の腕に捕まった。立ち眩みが治まるまで
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
>>3:66 [ゆさゆさ揺すっていると、風太くんが復活した。 愛って素晴らしい!]
ああ……よかった。 風太くん死んだらどうしようかと思ったわよ。
[抱きしめられて、腕を背中にまわした。 長岸の言葉に>>67、腕の中の人に尋ねた]
風太くん、大丈夫? さっき頭にたんこぶできたんでしょ。 今のだって他に怪我できたりしたんじゃない?
ひどいようなら保健室で手当てしたほうがいいんじゃない?
(71) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
グロリアは、保健委員は確かディーン[[who]]だと思うわ。
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
[また抱き合う二人を間近でみてしまい、あわあわしてしまった。 その間に永池がふらふらしながらも庇うように立って。]
な、永池くん。だ、大丈夫?座った方が…。
[手を差し伸べようとするが、清流が近づくのをみて、 男手の方がいいだろう、と様子を伺うにとどめた。]
(72) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
セシルは、末吉を護る様子に、どこまでもオカンだなぁと苦笑を浮かべた。
2011/02/28(Mon) 23時頃
グロリアは、ディーンはクラス代表だし違うわ。真の保健委員はマーゴ[[who]]
2011/02/28(Mon) 23時頃
ディーンは、鳥飼の元気な声に気力がさらにもっていかれる
2011/02/28(Mon) 23時頃
グロリアは、マーゴは兄貴と一緒に卒業式実行委員だし。保健委員はマーゴ[[who]]だって
2011/02/28(Mon) 23時頃
セシルは、永池が支えを必要とするまでは、腕を貸す心算。
2011/02/28(Mon) 23時頃
|
で、でも、永池君がいなくなったら、我がクラスの良心が…。
[清流につかまる永池を心配そうに見守りながら。]
(73) 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
セシルは、虎がテンパッテルのを把握。保健委員はポーチュラカ[[who]]じゃね?
2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
俺は平気だよ。 虎子ちゃんが心配してくれるから、平気。
っていうかさ。 さっきの……虎子ちゃんも同じ気持ちだって思っていいんだよな? 子供10人って……。
[少しだけ頬を赤くして、腕の中の虎子ちゃんへと囁いた。 右手をポケットの中に入れ、その中の小箱を握りしめる]
(74) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
[清流の蹴り、永池の雷、愛里の乙女理論を瞳に映し、何度も瞬く。 3人の息があった攻撃の前に、鳥飼が絶叫を上げて無残な姿となる。 心臓が弱い自分はただ教卓の隅で見守るのみ。傍に近付くこともできない。 時折鳥飼や永池、虎子に心配げな視線を向けつつ、不安そうに胸元で拳をぎゅっと握る]
…あっ……。
[いとも容易く鳥飼が復活するのを見れば、また瞬く。 愛の力は偉大なんだと月並みな感想を抱きながら、小さく安心したように息を吐く。 他の人は無事だろうか。清流の言葉>>68に再度永池を心配そうに見やるも、足手まといになりそうだから、動けない。
結局、今自分にできることを探そうとして、所在なさげに造花を手に取った]
(@31) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
グロリアは、セシルact「そうだ!千花ちゃんが保健委員だった」と思い出した
2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
…騒がしいクラスだな、おい…。
[木屋にハンカチを探していた旨を説明した後は怒涛だった。 怒涛過ぎて、何が何だかさっぱり理解できていない]
(75) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
誇りのクラスです。
[>>75ちょっと棒読みだった]
(76) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
>>3:74 [...は抱きついていた手をほどいた。 そしてそのまま右手は鳥飼の頭を撫でた]
本当に大丈夫?たんこぶできてるよ。 痛いの痛いの、飛んでけ〜♪
[恒例の「何でも治す呪文」を何度か唱えていたが、 その後の台詞に撫でる手が止まった]
……え。 うん、そのつもりだよ。 みんなで銭湯行ったりラーメン食べたりするんだよね。
[赤くなりつつ、頷いた]
(77) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
永池の調子が悪ぃなら、休ませた方がそりゃいいし。 そこのばかっぷるが隔離されれば、復活するなら、それはそれでいいんじゃねぇかと思うが。
[あのゲイル先生だと、普通に保健室明け渡しそうだとか、少し思ったりなんだりはしつつ。鳥飼の時とは雲泥の差で、永池の調子を心配している。]
(78) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
[頭を撫でる手が優しくて、そして愛しかった。 やっぱり俺には虎子ちゃんしかない、とその想いを再確認する]
あ、あのさ……俺。
[俯く虎子ちゃんの手を取り、ポケットの中の小箱をそっと乗せた。 俺の貯金全部はたいて買った、虎子ちゃんの誕生石の指輪を箱の中に収めて]
ずっとずっと、虎子ちゃんが好きだ。 死ぬまで、死んでもきっと好きだ。
だから、虎子ちゃんが大学卒業するまで待つからさ。 俺と……け、け、結婚して下さい。
[本当は卒業式の後、カップルが告白すればその想いは永遠に結ばれると言う伝説の木の下で言う心算だったけど、溢れる思いを止めることはできなかった]
(79) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
[幼馴染の声に>>3:78、永池も調子が悪い事にやっと気がつく]
どうしたの?永池くん。 貧血かしら。もうすぐ卒業式始まるし無理しないでね。
[遠くから「辛いの辛いの飛んでけ〜♪」と回復呪文を送ってみた。 永池の不調の原因が自分の側にいる人だなんて全然気づいていない]
(80) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
……もう平気だ。ありがとう清流。
[漸く復活して、清流の腕から離れ、しかし足元はまだ僅かふらつくまま ばかっぷるを見つめ、盛大に溜め息ひとつ]
……はぁ。
(81) 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
ディーンは、鳥飼の突然のプロポーズに目が点になった
2011/03/01(Tue) 00時頃
マーゴは、こっそり写真を撮った。
2011/03/01(Tue) 00時頃
ルーカスは、鳥飼のプロポーズに噴出した。
2011/03/01(Tue) 00時頃
|
んっ……。
[永池が離れていくのに、少し喉を鳴らす。 少しまだ、足がふらつく様を心配そうに見るも、大丈夫と言っている以上、深追いはしない。]
……やっぱ、隔離した方がいい、のか?
[鳥飼のプロポーズを聴いて、ぼそっと呟くのは、この後の虎の反応を想像して。]
(82) 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
セシルは、幼馴染兄を、どこか憐れむように見た。
2011/03/01(Tue) 00時頃
|
>>3:79 ん?風太くん、なに、コレ。開けていい? ――え。
[鳥飼に手を取られ、小さな箱を渡された。 開けてみると、そこには3月の誕生石の指輪が鎮座していた]
どうしたのっ、こんな立派な指輪! これ相当高いんじゃない!?
[吃驚していると、更に驚くべきプロポーズ。 しばし固まっていたが、顔を上げて言った]
私も風太くんが大好き。 むしろ、私の方が何十倍も好きなんだから。
だから、こちらこそ。私を風太くんのお嫁さんにしてください。
(83) 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
|
[そうはにかんで、貰った小箱を鳥飼に返した]
あのね。こう言うのは箱のままくれるんじゃなくて。 折角だから、風太くんがはめて。
[左の手の甲を鳥飼の前に差し出して、にっこり笑って言った]
(84) 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
グロリアは、3月の誕生石はアクアマリンorサンゴらしい。
2011/03/01(Tue) 00時頃
|
や、たああああああああああああああ!!
[プロポーズの返事に、思わずガッツポーズ]
絶対大事にするから!! 世界で一番幸せな花嫁にするって、誓うから!!
[ひゃっほーいともう一度叫んで、ぎゅっと抱きしめる。
嵌めてと差し出された小箱から、指輪を取り出して。左手の甲の薬指にそっと嵌める。 淡いブルーのアクアマリンの輝きは、俺と虎子ちゃんの今後を祝福しているようで]
愛してる、虎子!!
[微笑む彼女に、俺も嬉しくて泣きそうになるのを我慢しながら笑うのだった]
(85) 2011/03/01(Tue) 00時頃
|
|
[左手の薬指に輝くアクアマリンを、嬉しそうに見つめる。 たとえ50カラットのダイアモンドでさえも、こんなに綺麗じゃない筈だ]
私も、風太くんを宇宙一幸せな花婿にするからね。 覚悟しておいてね。
私も、大好き。愛してるよ。
[この後バカップル達は「私の方が好き」「いやオレの方がもっと好き」とかいう不毛なやり取りを嬉々として永遠に続けただろう**]
(86) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
フィリップは、何時までも幸せな不毛なやり取りを繰り返し、永石の眉間に消えない皺を幾つも刻み続けるのだった**
2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
お、おめでとー…。
[これはもうしばらく放っておこうと思った。]
……あ。そうだ。後で教室で配る紅白まんじゅうとってこないと。
(87) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
お前等。外でやれ。
[もう、他に言うべき事はないだろう。 一喝、というには聊かは気が足りない。 何というのだろう。
馬に蹴られる前に放り出したい。 それ以外に言うべきことがあるだろうか。いや、ない]
(88) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
― 少し前 ― [謝罪の言葉に両手を振ってくれる愛里の様子>>@20を見つめる。 愛里のこうしたところに何度救われただろうか。 憧れている清流のコートを借りているのを見て、気分が良いわけがない。それなのに、こちらの気持ちを軽くしようとしてくれる]
本当に、ごめんなさい。
[謝る事は無いよと言われても、やっぱり謝ってしまう。 清流の厚意を無駄にできるわけもなく、受け取った。これ以上体調を崩すわけにはいかないし、卒業式が終わるまでは倒れたくなかったから。だけど、愛里の気持ちが後になるにつれて気になった]
パジャマパーティーはね。私、誘われたことも行ったこともないの。 だから、皆と一緒で……その中に愛里もいたら、楽しいだろうなって。 でも、これもね、ごめんなさい。きっと、私は………
[愛里が俯いているのが見えたため、それ以上言葉は紡げなくなる。 どうかしたのだろうかと、心配そうに眉を下げて見つめる]
(@32) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
マーゴは、伝説にはなるだろうおおもった。
2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
― 少し前 ―
謝らないといけないこと?
[そんなこと1つもあるわけがないのだから、話を聞く前に否定したい気持ちを抑え、愛里の謝罪>>@21に耳を傾ける]
え?あ……ううん。やきもちやくのは当然だと思うから。 構わないの。造花付けるのもまかせっきりだったから、1人で大変だったと思うから。 むしろね…お仕事をしながら、それでも気付いてくれていただけでもありがたいことだと思うもの。
体調のことは私がちゃんと言わなかったから、いけなかったの。 子供じゃないんだもの。愛里は何も悪くないわ。 だから、謝らないで。今は大丈夫。だから、ね?安心して…
[愛里を安心させたくて、ありったけの言葉を紡いで、笑みを向ける]
何かあったら……??そうね……その時はちゃんと、言うわ。
[強く愛里に念を押されれば>>@22、少しだけ戸惑ったように言葉に詰まる。それでも結局は頷いた]
(@33) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
セシルは、竜は鳥飼に実行委員の仕事、手伝わしてもなんら問題ないと思った。
2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
紅白まんじゅうか…。
[中学のときは紅白の落雁だったな、と そんなことをそっと思い出した後]
鳥飼。行け。
[文句は言わせない。 言おうものなら妹との交際は認めない気満々。 間違いなく、確信犯]
(89) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
[造花の数を数えていたところで、ふと顔を上げれば、鳥飼達を中心に人が集まっている。。 足りるかと思っていたけれど、今まで教室にいなかった卒業生の姿なども見え、足りなさそうだ。 鳥飼のプロポーズが終わるまでは動かず、終わった後愛里の姿を探す。 近くまで行って、他の人の邪魔をしないようその肩を軽く叩く]
あ、あのね…愛里。 造花なんだけどね、1個床に落としちゃって、1個花弁が取れていたのもあって。 少し足りないかもしれないの。清流さんのも付け替えた方がいいと思うから。
今すぐ必要ってほどでもないけれど。 私で良ければ、場所さえ教えてもらえれば、時間見て取りに行ってこようかなって思うんだけど。 どうしたらいいかしら?
[小さく首を傾げて、問いかける。 愛里が行きたいようなら、自分はもちろん控えるつもり**]
(@34) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
[>>89にこくこく頷いた]
紅白って。夫婦だよね。おめでたいね。あはは。
[ちょっと乾いた笑みが響いた]
行、いこっかー。
[虎子もやっぱり来るかな?と顔を見上げて。 もし二人とも廊下に出たのなら、階段くらいまでは手伝ってもらって、クラスに運ぶのは一人でやって、あとは二人きりにしてしまうつもり。]
(90) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
|
|
[手近な椅子に腰かけ、延々繰り返されるのろけを見て、息を吐く。 吉家兄に鳥飼がパシらされるのを止めるつもりはさらさらない。]
(91) 2011/03/01(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る