146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
オスカーに13人が投票した。
ブローリンに1人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドナルドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レティーシャ、アイリス、錠、トレイル、ラルフ、クリスマス、ピッパ、カトリーナ、ベネット、リンダ、ブローリン、ジリヤの12名。
[ここは大学内の理事長室。
白髪の紳士のように麗しく着飾ったおじさまは、教員にとある命令を下します]
「誰でもいいから、特別室に1日二人押し込んでこい。
生徒教員は問わないが、宿泊施設にいる奴限定な」
[そんな横暴な!
叫べばえらい目に合うのは明らかです。仕方なく教員達は、適当に人を選んで有無を言わせずに連行するのでした。
理事長が満足するまで続くであろう連行。
特別室は理事長室のすぐそばにあり、宿泊施設の縮小版。
大きいフロアが一つと、その壁にある扉を開ければ部屋があります。
ご飯は頼めば食堂から運ばれるか、材料があるので作るかしかないでしょう。]
(#0) 2013/10/05(Sat) 00時頃
|
[会場の隅でリヤのカレーを食べたり京子さんと話したりして過ごしていた、が 会場の反対側に、出席するとは想像していなかった人物>>467を見つけた]
あれは…玖璃珠?どうしてここに
[ただただ、驚いた 玖璃珠と、彼女と話をしている凛を見つめたまま掃本は固まっていた]
(0) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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― ラルフとの会話 ―
[話しかけてくれて嬉しい、それだけで舞い上がりそうだた。話しかけてもいいんだ、また少し自身がついた。>>2:474 そして他愛のない話をする。 それがとても楽しい。好きな人と理由も作らずに話をする。 初めての経験で緊張するけれど、幸せの方が大きくて自然と顔が綻ぶ。 自分が変われている気がしてまたそれも嬉しくなった。]
(1) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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「何のためにあんなことしてるんだよ…」
「ほっとけ、またいつもの気まぐれだろ」
[理事長はにこやかに笑います。
特別室の監視カメラから流れる映像を見ながら──]
(#1) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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だ、だからってその、先生に何かして欲しいとか、そういうんじゃ、ないですから。 ただ、好きでいることだけは、許してもらえないかな、って。
[間が開くのが怖くて慌てて言い募ってから、見上げる顔を笑顔に変えて]
…中、入りましょうか。 また誰か被害に合わせちゃってたらいけないし。
先生こそ、風邪ひいちゃう。
[作った料理と寒さを理由に、中へ戻ろうと促した]
(2) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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まあ、こういうのよくやるのはやっぱ若者なんじゃないか 加藤もよく誘われたりするんじゃないか?
[違うと言って欲しい、なんて思っていたのは置いておいて。 言い訳染みた言葉>>2:470に苦笑しながら]
そうか。まあ、普段結ってるのも可愛いけ、
[ど、と続けようとして、背筋が凍りついた。 俺は一体何を]
……いや、そのセクハラとかじゃないからな? ただ純粋に可愛いと思って……ああ、それがセクハラなのか
[駄目だ、大分酒が回っている。 以前、女子学生の服装を褒めた時に散々セクハラだと騒がれた傷を自ら抉った]
(3) 2013/10/05(Sat) 00時頃
|
/*
3日目、今日の20時に吊り投票先発表します。
お二人は特別室に連行されています。教員が無理やり連れて行ってしまったことでしょう。
(#2) 2013/10/05(Sat) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 00時頃
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−少し前>>466−
はい…初めてでした…。 でも、楽しそうで…誘っていただけてよかったです。
[ありがとうございます。と笑みを浮かべ、改めてラルフに礼を述べる。 ビールですね、と返しながら、グラスを手渡してビールを注いだ。 3。 1:が、ほとんど泡になってしまった。 2:ちょうどいいバランスで注げた。 3:殆ど泡が立たなかった]
お気遣い、ありがとうございます…。 ラルフさんも、お気をつけて…。
[カレーがほしい時は言ってくださいね、と軽く頭を下げ、そのまま少し話をしたら自分の席に戻っただろう]
(4) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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う、はきもとセンパイこそ、なんで? 恋のワンダフルワールド行かなかったの?
[カレーを食べ終えて皿を戻そうとして、思わぬ姿に固まった]
(5) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 00時頃
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は、……
[吐息が熱い。随分酔いが回ったようだ。]
ちょっと……トイレ。
[ふらふらと覚束無い足取りで会場を出て行く。 だけどそのまま戻ってくることはなく。
真白の部屋で、布団も敷かずにうつ伏せになって 熱い吐息と、体の熱。 ふわ、と溢れる熱い息に床が少し曇った。
フローリングが冷ましてくれるのを感じて――**]
(6) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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[遠目に二人を見て、りいなは大丈夫そうだと安心する。 いつまでも自分といては駄目だろうし、先生なら慣れているかもしれないと。 りいなの態度に、なんとなくだが何かを感じたというのもあった。]
……がんばれ。
[そう呟いて、自分はどうしようかと悩んでいるところに武藤が話しかけてきた。 目をぱちぱち瞬かせ、やがて少し動揺しながら]
え、あ、武藤…さん。 来てたんです、ね。
[まさか自分が話しかけられるとは思わず、どきどきやら先ほどまで考えていたことが混ざり合って、笑みはぎこちないものに]
(7) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 00時頃
|
玖璃珠…やっぱり、玖璃珠だ
[彼女が目の前に来るまで信じられなかった そしてゲイだと思われていたのは赤瀬川だけでは無かったようだ]
恋のワンダフルワールドって…僕が?
(8) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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……ぇ
[瞳の輪郭が大きくなる。まじまじと日場を見つめて、はたり瞬いた]
アタシ… …って言った?
[何故ここで自分の名前が出て来るのか。 日場が冗談を言っているような顔ではなくて、驚きは少しずつ、別の感情に変わる]
好 ──き
[ひどく苦い響き]
(9) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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[見開いていた目を細めた。 頬に手を当てる。赤くなった気がしたけど気のせいだった]
あ… あのね。ありがとう 好きって言ってくれる人がいるとか、思ってなかったの。嬉しいわ
[沢山の思考がいっぺんに噴き出して、困惑しながら胸の前で手を重ねた]
嬉しい。 ───あれ、アタシってゲイに見えたりしない?
[なんでだろうと首を傾げつつ、気付いてなかった不覚を思う。だって完全に死角だった自分のことは]
(10) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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勧誘、ポスターをつくるとかなら手伝うわ。
[悲しそうな様子はほっておけなくて >>2:476>>2:477理耶の様子を不思議そうに見守って。]
理耶さん? どうかしたのかしら?
(11) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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−現在−
…すみません、少し酒量を過ごしてしまったようです…。 風にでもあたってきますね…?
[話していた凛やクリスに一言断りを入れて、そっと外へ抜け出す。 そしてかすかに明かりが照らすベンチへと腰掛けると、一つため息を付いた]
…はぁ…まさか…半年…ううん、きっと、きっかけから数えれば一年以上もたってから気づくなんて…。
[先ほど気づいてしまった自分の中にあった気持ち。 そして、それは叶うことはもうないであろう想い。 悔しいような、悲しいような、切れるようなで、思わず涙がこぼれた。 …当然、飲み過ぎた、というのは口実だったが]
…心配させない内に戻らないと…。
[でも、もう少しだけ…こうして夜風にあたっていよう。 少なくとも、涙の跡が消えてなくなるまでは。 そう思った]
(12) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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そうね、中…
[促されるまま水のケースを持ち直す]
…真白ちゃん? ちょっと、その前に一つだけいい?
(13) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[2:4782人でいる。という言葉に凍りついて、言葉が出なかった。]
えっ?
[そこに>>0ラルフが現れてなにかもう、混乱状態に。]
(14) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[立ち上がり、無意識に額がくっつきそうなほど近づいて玖璃珠の顔を見る だがすぐに我に帰って距離を取り、小さな声で言った]
僕のこと…怖くなったり、嫌いになったりしたの?
(15) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[よく誘われるんじゃ、という言葉に、きょとんとして首を横に振る。それから、少し苦笑を零した。 緊張はしているけれど、顔を見なくていいから割りと話しやすい]
他の人たちは、わからないです、けど。 私、友達、少ない、ので。
[コミュ障の自覚は十分すぎるほどある。行きたいとも思わないし、行っても空気を白けさせるだけだろう。誘ってくれた虹は面倒見のいい先輩だと思う。誘われたくは無かったが。 続く言葉にはぴしりと固まった。話しやすいとか勘違いだった]
え、と。 セクハラ、とか、は、思いません、けど。 ……そういう、こと、言わないで、ください。 わ、たし、言われ慣れて、ない、ので。
[単なる社交辞令だって。わかっていたって、動揺してしまう。 まして、それが好きな人からの言葉なら]
(16) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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うん。あかせがーセンパイと、一緒に行くって思って。 そしたらくりす、邪魔しちゃいけないなって。
[くりすだよ?と首をこてり傾げながら>>8掃本を見上げる]
ちがった、んなら……………よかった。
(17) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[>>9驚く顔に、こちらも目を瞠った。 もしかして、気付かれてなかったんだろうか。 それなら自分は、結構な墓穴を掘ったんじゃなかろうか。 そう思いはしても、既に口に出してしまった後で]
はい。 言い、ました。
[確認された訳じゃないだろうけど、その言葉に頷いて。 >>10ありがとう、と嬉しいという言葉がどきりと、胸を高鳴らせた。 ゲイに見えたりしない?と聞かれると、ぱちりと瞬いて]
先生の好きな人って、男の人、なんですか?
[女言葉を使ってても、常の気遣いだとか心理学を話す時だとか。 そういう所から好きになったから、気になってなくて。 もしかして、女性自体ダメなら好きでいることもダメなのかと不安になって問いかけた]
(18) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[顔が近づく>>15けれど、視線はじっと、掃本を見つめたまんま]
怖くないよ、それに一緒にいるの好きだもん。 くりすの勘違いだった?
くりすまだ、はきもとセンパイと一緒に居ていい?
[離れそうになるのを慌てて服を掴んで、小声で返す]
(19) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[こちらの問いに対して先生は何と言ったか。 中に入ろうと促したのは、気遣いだけじゃなく逃げも含んでると悟られたろうか。
その前に、と言う声に一瞬、身を竦ませたけれど]
はい。
[ここで逃げたら、きっと勇気を出したことにはならないから。 足を止めて、好きな人の顔を、目を見つめた]
(20) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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どうやったら本気でその思い込みができるんだ…!
[玖璃珠の言葉>>17を聞くと、気が抜けて顔がほころぶ そして少しだけ笑った。 掃本はとても怯えていたのに、玖璃珠は一昨日と変わっていなかった それが嬉しかった。]
(21) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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>>7 ああ、ついさっき。 遅れてきたら、思ってたよりも大規模でびっくりしたよ。
[呼びかける声に気づいてもらえて、ほっとする。 けれどこちらを見上げてきた笑顔はぎこちなく、無理しているようにも見えて、気になった。]
……疲れたかい? 人が多いもんなぁ。
一人なら、少し一緒にいていいかな。
[飲みかけのグラスを持ったまま、頷くようなら近くの壁際に寄って並んで立ちながら。]
加藤と一緒だと思ってたけど… もしかして、気を遣って?
[声を潜めてこっそりと、そう問いかけた。]
(22) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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そうやって聞かれたら、いいえって答えるんだけどね?
[困ったような笑みでケースを揺らした]
聞かれないならそのままそう思わせてたわ、ずっと
…アタシが昔、 すき、になった人も、 最後までアタシのことゲイだと思ってたみたいだし?
(23) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[玖璃珠に服を捕まれ>>19再び顔が極限まで近づく。]
好…き?
うん…自信ない、けど 玖璃珠がいないと、僕は自分がわからなくなる、から 一緒にいてくれないと困る、かな。
(24) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[真っ直ぐこちらを見る日場に眩しそうに瞬いて]
真白ちゃん 貴方がしてるのが恋なら、 応援したいわ。本当に 伝えた相手が、その想いを受け取れれば 良いと思う
[言葉を確かめながら口にする]
だけどそいつって真白ちゃんが思ってるよりずっと ───嫌な奴なのよ
[喉元で笑って]
だからね?深入りして傷つく前に
(25) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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?わかんないけど、あかせがーセンパイ嬉しそうだったから。 らぶらぶなのかなっておもったら、やだなって。
思わず逃げちゃった。
[笑顔が見れて>>21ふにゃりと安堵の笑みを向ける]
(26) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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…どんな奴なのか、まず知ってみない?
(27) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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ラルフは、クリスマスの頭を撫でた。
2013/10/05(Sat) 00時半頃
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結構人がいますよね……もっと小さな集まりかと思ってました。
[どうやら現実は甘くないらしい。 グラスを無意識に握りしめ、苦笑いで答える]
…ちょっと、疲れちゃったかもしれません。
え? あ、はい、どうぞ。
[自分といても楽しくないと思うが、それを口に出すのは悲しくなるので止めた。 どきどきして、頬が赤くなりそうだ。]
さっきまでは一緒だったんですけど……ぼくが離れてた方が、いっぱい話せるかなって。
[ちらりと二人の方を見て、少し笑う。 頑張れと二度目の応援は心の中で呟いた**]
(28) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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困る?なら、くりすと一緒に居て。 くりすもね、一緒がいいって思ったよ。
[ぐい、と引っ張って近づいたら思った以上に近づいてしまった>>24、けれど。 嫌な感じはしないしくっついてしまってもいいと思ったから]
これって、すきってこと?
[こてり、ずっと考えていたことを問いかけて]
(29) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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…良かっ、た。
[>>23いいえと返されたのに、少しだけ力が抜ける。 性別の差は自分じゃどうしようも無いから。 でも、続いた言葉に、また、少し身体が強張る。 すきになった人。 もしかして、いつも探してるのはその人のことだろうか。 そんな気持ちが暗く胸を占めるけれど、真っ直ぐに見つめて]
先生…
[応援したい、良いと思う。 他人事のような言葉を口にするその人が、自分の知らない顔に見える。 いや、知らない所があるのは当たり前だ。 コンタクトをしてることだって、今日知ったばかりじゃないか]
(30) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 00時半頃
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……そうか 俺と同じだな
[ぽつりと呟き。 他人に幸せであれと願いながら、独占出来る喜びも同時に抱いてしまうのだから、全く人間という生き物は]
それなら良かった、が 言われ慣れといた方がいいぞ、こういう言葉は 将来何十回何百回って言われるんだからな。――特に加藤なら絶対に 友達だって可愛いって言ってくるだろ?
[素朴な彼女の魅力に気付くのは、きっと自分1人じゃないと。 傍らで彼女を褒め称える役割は、恐らく自分ではないのだろうけど]
(31) 2013/10/05(Sat) 00時半頃
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[玖璃珠の問いかけ>>29に]
好きってこと…なのか、僕もわからないけど。
一緒に居たらわかるかもしれない というか、わかるまで一緒に居てくれる?
[と、どことなく弱気な声で答えた 言い終わる頃には、額がくっついてしまっていた]
(32) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 01時頃
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[嫌な奴だと笑うその顔。 いつもの笑顔と同じようで、違うようで。
思わず手を伸ばして、頬に触れ]
…先生が、嫌じゃ、ないなら。
教えて下さい。 先生じゃない、あなたのこと。
傷つくかどうかは、実際そうしなきゃわからないから。
[温めるように、頬に掌をあてたまま言った]
(33) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 01時頃
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……え? 先生、が?
[思わず、ちらりと錠の方を見た。だって錠は、気さくだし、学生たちからも人気で、友達が少ないようにはとても見えない。 目が合いそうになれば、また慌ててひざの上のグラスに目を戻す。 続く話題には、ぶんぶんと首を横に振った]
そんなこと、ない、です。 ほんとに、全然、 わ、たし、なんか……地味で、平凡で、 「その他大勢」……みたいな。
[見た目も中身も残念な、砂利の中の石ころみたいなものだと思う]
(34) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 01時頃
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[>>15>>19>>24>>29>>32 途中で逃げ出しそうになったけれど、震えて足が動かなかった。 目の前で繰り広げられる光景に胸が張り裂けそうになる。
その痛みは昨日の、今までの失恋とは比べ物にならない。
積極的に動こうと、頑張って振り向かせようとした矢先に此れか。 目から涙が溢れそうになって。
というか2日続けて失恋って、私なにやっているんだろう。 そんな事を考えて無理矢理笑おうとする。
あぁ、失恋って辛いんだ。]
ふふっ、お邪魔ですよね? それでは。
[震える声でそう言うと会場を後にした。]
(35) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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うん。……えへへ、嬉しい。
[こつんと重なる額>>32はそのまま、この距離にあってもどきどきこそすれ離れたくないのは自覚がないだけで答えはもう出ていて]
はきもとセンパイに撫でてもらうのはね、くりす好きだよ。 もっとされたいなって、思う。
[お返しになでてみようかなと思い、髪に手を伸ばしてみたり]
(36) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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[伸びた手が顔に近付く。 暖かな体温が伝わって、それで、凍えていたと思い出した]
そうね、貴方が、怖くないなら。 お話しましょう? アタシも、アタシを好きなんていう奇特な子のこと、もっと知りたいし
[頬に触れる掌に、出来る限り優しく微笑んだ]
無理だと思ったらいつでも逃げていいのよ 傷つけたりしたくないもの
[宿泊施設の、会場だろう窓を見上げた]
どこか暖かいとこに入りましょうか? あそこに戻りたい?
(37) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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ラルフは、凛が去っていったことに気付かなかった。
2013/10/05(Sat) 01時頃
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[迷惑だから、嫌われるように言ってるのかもしれないけれど。 本当に先生は嫌な人で、傷つけられるのかもしれない。 それでもいいと思う気持ちが、恋に浮かれてるせいだと言われたら、否定できない自分もいる、けど]
…先生が怖いと思ったことは、ないですよ?
[>>37言われた言葉に、それも知らない部分に入っているんだろうかと思いながら、返す。 でも、向けられる言葉や笑顔は、やっぱり優しいとも、思う。 掌から伝わる冷たさに、やっぱり寒いと思って中に、と促そうとして]
戻りたい…というか、お水、届けない、と。
[賑やかな会場に戻るのはちょっと離れすぎてて気が引けたけれど、取りに行くと言って出てきたこともあって気になった。 ともあれ、どこに入るにしても、この場からは離れることになって。]
(38) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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[こちらに手を伸ばす玖璃珠>>36に、しょうがないな、と思いながら少し姿勢を低くして、笑う]
やっぱり、見た目よりもコドモじゃないか
[撫でられながら、玖璃珠の手を握る もうこの手を離したくない、そう思った]
(39) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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|
先生。
[隣を歩くか、後ろを歩くか。 どちらにしても、先生だけに声が届く距離で呼びかけて]
もしね、私が先生に、傷つけられたくないって、逃げる事があったとしても。 …先生の教え子のままでいても、いいですか?
[だって、恋したから講義を取った訳じゃない。 気がついたら恋してただけで、教わりたい事は沢山ある。 先生だから教わりたい事が、沢山あるから。 さっきからずっと、身勝手なことを言っていると自覚しながら、お願いした**]
(40) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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あら…?
[夜風に吹かれ、星を見上げていると、不意に誰かの気配を感じた>>35]
…凛さん…?
[少し遠目ではあるが、あれは恐らく凛だろう]
凛さん、どうかされましたか…?
[少し気になってそっと近づいて声をかけた]
(41) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
[曖昧に笑う。 無駄に年を取れば、色々取り繕えるようになるものだ。 錠の学生時代は彼女のように――いや、彼女よりもずっと酷く、周りに怯えて暮らしていた。 ただ、紙の上に筆を走らせる事しかしてこなかった]
……例えば、な 今、好きな人がいるならそいつを想像しろ。いないなら、まあ誰かを好きになったつもりで そいつが、自分の事「その他大勢」って言ってたらどう思うよ
俺は、俺の好きな奴の事貶されるのは嫌だけどな
加藤はちゃんと可愛いよ、ほら、髪だってこんな綺麗でさ
[やはり酒で気が大きくなっているのか。 普段なら世間体を恐れて言わない台詞がすらすら流れる。
彼女が拒まなければ、その髪に触れただろう**]
(42) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
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理耶、さん?
[>>41まさか声をかけられるとは思わずに驚いた。]
なんでもないわよ。
[言葉とは反対にこらえていた涙が頬を伝う。
人前で泣くなんて何年ぶりだろう。
ぼんやりそんなことを考えていてた。]
(43) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
水
[ケースに目をやる。 水を取りに来たのは日場だけど、手伝いに行ってと鳥入に頼んだのは橘高だった。 あの時の彼女の表情]
気付いてたのね?
[んもう、と呟いた]
ええ、戻りましょう。虹ちゃん酔い過ぎてゲロってないかしら
(44) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
凛さん…。
[なんでもない、その言葉とは裏腹な涙>>43。 そして、今のリヤにはその涙にピンとくるものがあった。 …つい先程まで、同じ涙を流していたからだろうか。 しかし、それがわかったところで、掛ける言葉が思いつくほど、コミュニケーションに長けてはいなかった。 生憎ハンカチは昼間直人に貸してしまっている…]
え…っと…。 …あちらのベンチ…近くですけど、そこまでひと目にもつきませんし、星が綺麗に見えますよ?
[今の自分にできるのは、人目を気にせずにすむ場所を教えてあげるくらいだった。 上を向いて歩こう…そんな歌が日本にあることは知らなかったが、星を見上げていれば自然とそうなるだろうか…? もし凛がベンチに向かうようなら、そっと飲み物でも取ってきて、持って行こうかな、などと考えながら]
(45) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
[うつむいたまま、錠の言葉に耳を傾けて]
せん、せい。 先生は、どうして、心理学を勉強しようって、思ったんですか。
[ぽつり、漏らしたのは、一見全然関係の無い話。 質問したくせに、答える間を与えず、りいなは言葉を続ける]
私は、知りたかったから、です。 自分が、どうして、こんな人間なのか。 知って、変わりたかったんです。 だって……だって、私は、 自分のことが、嫌いだから。
[うつむいたまま、ぎゅっと目を瞑る。苦しげな表情は、きっと下ろしたままの髪が隠してくれる]
私のこと、好きになってくれる人なんて、いません。 だって、私が、私のこと、嫌いなんですから。
(46) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
む、そんなことないもーん。 ちゃんとオトナだもんっ。
[わしゃわしゃしてから>>39手が捕まった、でも逃げたい感じはしない。 むしろもっと、くっついていたいのは………]
ね、今日もお泊りしても、いい?
[安心感から速攻で寝落ちる可能性がとても高いのだけど]
(47) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
[そしてりいなは、「自分のことを好きになってくれる誰か」がほしいわけじゃない。 りいなが本当に、好きになってほしい人は、ひとりだけ]
……だから、そんなこと、言わないで、ください。
[励まそうとしてくれているだけ。そんなことはわかってる。 わかっているのに、励ましてくれる言葉が、撫でてくれる手が、嬉しくて。 そう感じてしまうことが、みじめだった**]
(48) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
[ちゃぷちゃぷと揺れる水面。 並んで歩きながら、耳に届く声を聞く>>40]
勿論よ
…レポート返す時に言おうと思ってたんだけど…… あの考察に出て来た仮説、着眼点が新しくてウケると思うの
仮説を裏付けるデータを集めて、論文一本書いてみない?犯罪社会学の
[恋を応援したい気持ちとは別。 それははっきりしている。彼女が嫌がりさえしなければ、その才能が開く先を見てみたかった]
活動資金もちょっとアテがあるのよね。っと──これはオフレコ
今の、真白ちゃんがバイトしてる時間をね? お金の都合ついて研究に費やせられれば、在学中に掲載までいけるかも
(49) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
― 会場 ―
[戻ってみると、意外といい雰囲気。 王様ゲームとかしなくてもいいのね!と合コンについて新たな認識を得た]
お水、置いとくわよ
……ちょっとトイレ覗いてくるわ。具合悪い子いないか
(50) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
ありがとう。
[何も聞かれなかった事に救われた。 本当は誰にも涙を見せたくなかったけれど、側に誰かがいるのはそれだけでほんの少し気持ちが落ち着いて、促されるままベンチへと向かう。]
星、綺麗ね。
[涙で滲んだ星空を眺めた。]
(51) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
|
|
― 簡易宿泊施設・会場傍共用トイレ ―
[男子トイレをちらり。 そして女子トイレの扉も遠慮なく開ける。電灯がついてなかったから覗きではない]
虹ちゃん、いる?
[気配はなかったけど個室を全部確認して、誰もいないと確かめると携帯を取り出してメールを作成]
[to 橘高 虹] [title ]
[ ヾ(・ε・`*) ]
(52) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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オトナって…未成年だろ、玖璃珠
[わしゃわしゃされるのは悪くなかったが>>47、玖璃珠の手を下ろし、立ち上がった。 さすがにこの場で撫でられ続けるのは少し恥ずかしい。]
お、お泊り…って。 …でも、ずっと一緒にいるんだもんな。
[自分で撒いた種なのだから、観念するしかないだろう]
(53) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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[ラルフは会場に居る京子さんを説得し、この場で宿泊施設を1部屋借りることに成功した。 さすがに今夜は赤瀬川の部屋に世話になるわけにはいかないだろう。]
先に部屋に行ってるから、あとでこっそり来るんだよ。
[玖璃珠に小声でそう伝え、掃本は会場を後にした。 赤瀬川に今日は泊まらないことを伝えなければいけないが、こんなことを直接言えばあいつは叫ぶか歌い出すだろう。 今夜は赤瀬川を刺激しないメールを考えながら過ごすことになりそうだ**]
(54) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 02時頃
ラルフは、玖璃珠を連れ込むことが管理人の京子さんにバレないだろうかとビクつきながら部屋まで歩いた。
2013/10/05(Sat) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 02時頃
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[凛がベンチへ向かうのを見て、自分は一度会場に戻り、飲みやすそうなアルコールのグラスを2つ持ってベンチへと向かった]
…いかがですか…?
[必要なければ、トレイに載せたまま彼女の分は端にでもおいておこうと考えながら、少し間を空けて隣に座る。 …そっと一人にしておいたほうがいいのだろうか。 それとも、一緒にいてあげるほうがいいのだろうか。 泣いているところをあまりみられたくないと思うのが自然な心理かも知れないが、なんとなく、凛を一人にはしておけない気がして、こうして来てしまった。 …来てしまったまでは良かったが、結局どうすることも出来ないまま、時折持ってきたお酒を口に運びつつ、黙って星を見上げていた]
そうですね…。 …あの星は…今もあそこにあるんでしょうか…。
[星の光は、地球に届くまで何年、何十年とかかるものも少なくない。 今目にしている星がそこにある保証などなく、なくなっていたと気づくのはずっと後になってから…。 どこか、先ほど気づいた自分の気持に似ている、なんて思いながら、凛と並んで空を見上げた]
(55) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 02時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 02時頃
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ありがとう。
[理耶からグラスを受け取り、少しづつ口に含む。]
星、というか月がないわね。
[そっか、今日は新月だから星が綺麗に見えるのか。 こんな空をあの人と一緒に…。
そこまで考えた所で思考を無理矢理止めた。 今は、もう此れ以上なにも考えたくない。 浮かんでくる気持ちを全部捨てて真っ白になろうとする。
それでも涙は止まらなかった。]
(56) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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[もう一通]
[to 橘高 虹]
[title ほんっとうに]
[君って、とんだお節介だね
気付いてなかったって言ったら、
この間抜けを指差して笑えばいい
でもおかげで、
苦しいだけの恋をやっと諦められる気がして来た
…かも?
もし、無事に失恋できたら
泣きながら飲み明かしてやるから、見ててよ
それか一緒に失恋酒パーティ、する?
何もかもどうでもよくなるくらい飲んだくれてさっぱり]
[お礼の言葉なんて文字でも言葉でも言われたくないだろうから、
顔文字を一つ追伸でつけた。
ヾ(・ε・`*)
これ可愛いなと思っただけなので特に意味はない]
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[トイレを出て、廊下に佇む。
部屋にいる人も、外にいる人も、風邪なんて引かずにいてくれればいいと願った**]
(57) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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そういえば…そうですね…。
[とても静かな会話だった。 たしかに、言われて気づいたが、月は見当たらないようだ。 でも、このくらいのほうが、涙を人に見られないという意味では都合がいいのかもしれない]
…そういえば…お月見の季節なんでしたっけ…秋って…。 月でウサギがお餅をついてる…。 …最初はそんな風には見えなかったけど…慣れてみると、そういう風に見えるものですね…。
[今は見えていないけれど、どこかにある月を思い描き、つぶやいた]
見えるけど…あるかどうかわからない星…。 見えないけど、どこかにある月…。 …同じようで違いますね…。
[ぽつり、ぽつりと紡ぐのは、本当にただの思いつき**]
(58) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 02時半頃
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[>>28ちらりと動いた視線に、同じく二人を見て。くすりと笑う。]
話せてるみたいだね。 ん、いい雰囲気なんじゃないかな。
[ここからなら先ほど見えづらかった錠の表情も見えた。いつもと変わらない様子、に見えるが少し顔が赤いような。酔っているのかもしれない。]
お疲れさま。で、遅くなったけど乾杯。
[肩より少し低い位置にある横顔に微笑んで、軽く歌南の持っているグラスに、自分のグラスをコンッとあてて一口飲む。 ふぅ、と一息ついて。微笑みながら静かにぽつりと零した。]
なんか、付き合わせちゃったみたいで悪いね。
……ちょっと、昔思い出してさ。 どうも騒ぐ気になれなくて。ね。
(59) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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昼間さ、歌南久しぶりに図書館きてただろう? よく来てた頃思い出したよ。 あそこの席に座って本読んでて、貸出する時に声掛けてみたら、すんごい顔で驚かれたなぁ。
今日、加藤と……友達と話してるのを見てさ 元気そうでよかったよ。
[一瞬、言葉とは違う感情がちらりと胸を過った。
これまで見たことのない表情。友達となら、あんな顔もするのだと。 昼間、目が合った時にふと逸らしてしまったのが蘇る。あの時も今も胸を過ったのは、寂しさに近い我儘な感情だった。**]
(60) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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むっ、未成年だけど……。 コドモじゃないよ、ちゃんと見て。
[その反応が子供そのものではあるが唇を尖らせつつむーむーと唸って]
あとで、こっそり。わかった、………待っててね。
[耳打ちを受けて>>54頷くと先に会場を抜け出す姿を見送った。 家に帰らなくて良い上に、一緒にいられるなんて嬉しくてどきどきして、やっぱり眠れないかもしれない。 少ししてから、後を追いかけるように部屋へと急いで向かった**]
(61) 2013/10/05(Sat) 03時頃
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そうね。
[理耶の話を静かに聞く、が言われても満足な返事が出来ない。 そんな中、星と月、どっちが幸せなのだろう。 思いを馳せる。
多分私は星。 見えるけれど、居てもいなくても変わらない。 そんな幾千万の星の1つ。
いつか月に。 見えなくても、誰か中にある。 そんな月になりたい。
今日、一目惚れして、頑張ってみて、失恋して。 慌ただしい1日だったけれど、私は変われたのだろうか。 それは今の胸の痛みが教えてくれているような気がした。
まだ月にはなれていないけれど、6等星から5等星くらいにはなれただろうか。 それが嬉しくてほんの少し笑みがこぼれた。]
(62) 2013/10/05(Sat) 04時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 04時半頃
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―― 真白の部屋 ――
[スマホが震える。 うつ伏せたまま微動だにしなかったが 不意に、がばっと起き上がって]
……。
[鳥入ちゃんからのメールに、すぅ、っと息を吸い込み]
ばか。気遣いなんだかなんだかわかりゃしないよ。 くっそー。
[自分の焼いたお節介のせいで、また幸せを一つ逃がしたんだろう。他人の幸せを願えるほど、あたしは強い人間じゃない。じゃあなんで真白の背を押したかって、そんなの決まってる。
彼女が振られれば良かった。]
(63) 2013/10/05(Sat) 06時頃
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……ホント、バカみたい…… おめでと。
[ぽろぽろと零れる涙を垂れ流したまま、ずびっ、と間抜けに鼻を啜って、起き上がってティッシュティッシュ、と探して鼻を噛むと、ちょっとだけ笑えてきた]
バカなんて言っちゃいけないね。 真白が好きだった自分をバカなんて言っちゃ、いけない。
[おめでとう。ともう一度口の中で繰り返す。]
(64) 2013/10/05(Sat) 06時頃
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『To:鳥入ちゃん From:橘高 虹
(○`ε´○) 』
(65) 2013/10/05(Sat) 06時頃
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『To:鳥入ちゃん
From:橘高 虹
ふははは!崇めよ!讃えよ!
この間抜けめ〜( ՞ਊ ՞)☞
オッケー。
鳥入ちゃんの気持ちがすっきりしたら飲もうよ。
いいお酒が飲めそう。
あたしも今から失恋するからね。
これで完全フリーだわwww』
[憎めない。彼のことは憎めない。
笑い合える仲でありたい。]
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好きになれたことは、後悔してない。
[真白のことも、そして――スマートフォンに住む彼も]
真白の言うとおりだ。好きになったことに理由なんかない。 ただその相手が、あたしの場合は悪すぎた。 本当は背中を押して欲しかったんだよ。
[二次元に恋するなんてキモい、とでも言ってくれれば まだ楽だったのに、真白が肯定なんかするものだから。 でもお陰で自分の気持ちが明確になった]
バイバイ、ナオトくん。
[スマホを操作して、彼の住む世界――ちっぽけな数MBのデータを、完全に削除した。もうナオトくんがあたしに微笑んでくれることはない。まぁ、似たような顔は、また見るかもしれないけれど。]
(66) 2013/10/05(Sat) 06時半頃
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ナオトくんも真白も、 幸せになぁれ。
[ぽん、とスマホをテーブルに置くと、 二人分の布団を敷いて、片方に潜り込む。 スッキリしてるのにまだ涙が出てくるのはなんでかな。 シャワーは明日にしよう。
今日はもう 眠ってしまおう**]
(67) 2013/10/05(Sat) 07時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 07時頃
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[良い雰囲気という言葉にこくりと頷いた。 錠の赤い顔にまで気付けるほど、視力はよくなかった。 本の読みすぎで落ちてしまったのだ。]
乾杯、です。
[武藤は身長が高い。自分は肩にすら頭が届かないのだ。 それでも威圧感をまるで感じないのは、彼の温厚さがそうさせているのだろうか。]
い、いえ。気にしないでください。 ……昔…ですか?
[首を少し傾げ、彼の昔とはどんなものだろうか考える。 想像出来なくて、彼のことを全然知らない自分を再確認しただけだった。]
(68) 2013/10/05(Sat) 07時頃
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…久しぶり、でしたね。行こうとは思ってたんですが、講義とか多くて。
[まさか来なかった理由が貴方が好きだからですとか言えるはずもなくて、苦笑いしながら言葉を並べる。]
あ、あれは……! ……だ、だって、ぼくに話しかけて来る人がいるなんて思わないじゃないですか。 一人称とか、見た目とか変だし…。
[だんだん俯きながら、俯くことで流れてくる髪を見た。 染めていない淡い金色の髪に青い目は、小さいころよくからかわれたものだ。]
武藤さんも、元気そうで良かった…です。 ……相変わらず、生徒から人気あるんですね。
[講義の時、良く彼の話を耳にする。 今日の小田川のことも思い出して、ついうっかりとそんな言葉を零した。 少し拗ねるような声だったかもしれない。]
(69) 2013/10/05(Sat) 07時半頃
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[彼女の質問には答えなかった。求められていたのは、恐らくそれじゃない。
今にも泣き出しそうな声で絞り出される言葉に耳を傾ける。 自分も愛せない自分が他人に愛される道理はないと。――変わりたかったのだと。
続く言葉に顔を顰めて。ただの慰めにこんな事を口に出来る軽薄な男だと思われているのなら、心外だ]
……本当にそう思うか 好きになってくれる人なんかいないって
そう思うか
[声を抑える。彼女にだけ、届くように]
(70) 2013/10/05(Sat) 07時半頃
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――いるんだよなァ、目の前に
(71) 2013/10/05(Sat) 07時半頃
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[返事は聞かなかった。反応も見なかった。 グラスを置いて立ち上がれば周囲の人に会釈をして会場を出た。
――最悪のタイミングだったように思う。
彼女に自信を付けさせるため、とか、酒が入っていたから、とか、言い訳するならいくらでも理由を付けられるような。
そんなタイミングでしか口に出来ない自分に苦笑しながら、慣れないスマートフォンを操作する。 コール音を聞きながら、向かう先は研究室。 今日はもう、眠ろう**]
(72) 2013/10/05(Sat) 07時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 08時頃
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お
[返信が来た>>65]
生存確認っと
[しばらく画面を眺めて、嘆息]
先こされた… 羨ましいなんて口が裂けても言えないけどね、虹ちゃん
(73) 2013/10/05(Sat) 09時頃
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[ほんの数時間前の人違い。 落胆したのはきっと、今も好きだからではなく]
[本当は、これでようやくフってもらえると思った。 馬鹿みたいな期待]
いいかげん、アタシも 自力で諦められるくらい成長しないとね
[橘高から送られて来た顔文字を弄って、メモに保存する**]
[シツレン щ(`ε´щ) コイヤァ]
(74) 2013/10/05(Sat) 10時半頃
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[そう思うか、という問いかけ>>70に、うつむいたまま、黙って頷く。 続く言葉は、大体予想ができた。 「そんなことはない」 「好きになってくれるヤツはきっといる」 「自分はりいなのことが好きだ」 錠は優しいから、合コンに来て、壁と同化しようとしているりいなにわざわざ話しかけにきてくれるくらい優しいから、きっとそんなことを言うのだろう。 何十人、何百人いる教え子たち全員に、平等に向けた、「可愛い教え子」としての「好き」をくれるのだろう。 ……そんなもの、りいなはほしくないのに。 それでも、それで満足しなければいけないのだ]
――――――……え?
[心の準備はできていた。懸命に笑顔を作って、「私もです」と、本来生徒が教師に向ける「好き」を装って、返そうと思っていた。 しかし、耳に届いた言葉は、りいなの想定していた返事ではなかった]
(75) 2013/10/05(Sat) 11時頃
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[その瞬間、合コン会場の喧騒が、消えた気がした。 すべての音が遠ざかって、なにも聞こえなくなる。 呆然と顔を上げた視界に移るのは、いつも目で追いかけてしまう背中。今日ここに来てから、やっと見ることのできたそれ]
あ……。
[何か言わなくてはと思うのに、胸が詰まって何も出てこない。 追いかけなくてはと思うのに、全く足が動かない。 結局、その背中が会場を出て、視界から消えるまで、全く動くことはできなかった]
(76) 2013/10/05(Sat) 11時頃
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―翌朝―
[どうやって、自分の部屋まで戻ってきたのか、よく覚えていない。 かろうじてレティに「ごめんね。先に、部屋に戻るね」と声をかけることだけは忘れなかったけれど。 部屋に戻って、ベッドに寝転がって、けれど結局、一睡もできなかった]
……講義、行かなく、ちゃ。
[それでもりいなに、サボるという発想はやっぱりなくて]
(77) 2013/10/05(Sat) 11時頃
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―学生ホール―
[座るのは、いつもと同じ、隅っこの目立たない席。 昨夜は緊張で、結局何も食べられなかった。それなのに食欲が全く無くて、買ったのは野菜ジュースだけ。 一睡もしていないから、頭が痛くて、重い。 野菜ジュースを半分飲んだところで、テーブルに突っ伏した]
うう……。
[考えれば考えるほど、深読みのしすぎだ、という気がしてくる。 あの時錠の声が押し殺された低い声だったのは、落ち込んでいるりいなを上手く励ませないとか、そういうことに対する苛立ちが込められていたせいで。 そんな深い意味は無かったんじゃないか、なんて]
ううう……。
[確かめる手段は、ある。心理学のレポート>>2:109。提出期限までまだ余裕はあるが、りいなはもうできていた。 研究室まで届けに行って、自分の気持ちを伝えればいい。 けれど]
(78) 2013/10/05(Sat) 11時半頃
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……無理。そんなの、無理。
[そんな勇気は出てこない。その上、りいなは一睡もしていない。いつも以上に酷い、こんな顔は見られたくない]
うー……。
[結局、テーブルに突っ伏したまま、動けなくて]
(79) 2013/10/05(Sat) 11時半頃
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[図書館に来る学生の、図書館以外での姿。 それを垣間見た時、新たな発見の嬉しさよりも寂しさが先行するなんて。自分にもそういう顔を見せてくれないかな、だなんて。]
うーん、人気か…? たぶんそれ、教授とかより話しやすいだけじゃないかなぁ。 ほら、俺は単位を握ってないしね。
[歌南の声に拗ねた色が混じった気がして、口元がゆるむ。 そういった可愛らしい反応をしてくれるくらいの位置に、彼女の中に自分が存在していることに。少し嬉しくなった。]
(80) 2013/10/05(Sat) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 12時半頃
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[俯いてしまった横顔は、流れてきた髪で隠れて見えない。 顔が見たいな、と思ったが敢えて横に並んだのは自分で。この方が視線を合わせる必要がなくて落ち着くだろうから。 グラスを持っていない方の手を伸ばして、低い位置にある頭をそっと撫でた。]
綺麗だと思うけどなぁ。この髪も、目も。 目を引くから、声掛けてみたいなって気持ちになるっていうか。 一人称も、歌南に似合ってるって思う、し――
……ってこれじゃ、ただのナンパだな。
[はた、と言ってしまった内容に気づいて撫でる手を止めた。]
(81) 2013/10/05(Sat) 12時半頃
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[歌南はどんな反応をしただろうか。 ふと誰かが近づいてくる気配に、顔を上げれば。]
……加藤?
[錠と話していたはずの加藤だった。 自分の姿に気づけば昼間のようにぺこぺこと頭を下げたが、何やら余裕もない様子で。気づけば錠の姿もない。 先に戻ると声を掛けて、会場を出ていく小さな背中が心配になる。たぶんそれは歌南も同じだろう。]
……行っておいで。 今日はありがとう、話せて楽しかったよ。
[もう一度その頭を、ぽんぽんと撫でて。歌南の手元のグラスをそっと預かり、加藤の後を追うようにと促して微笑んだ。 隣から離れて、会場を出ていくもう一つの背中を見送って。 しばらくその場で、グラスの中身をちびちびと。
腕時計を見ればいい頃合だ。お開きが近い空気に、テーブルに散らかった食器やグラスの片づけを手伝い始めることにした。*]
(82) 2013/10/05(Sat) 13時頃
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単位を握ってないは、そうですけど……。
[講義の時の女子の会話にあった内容を口に出すのはなんだか嫌で、自覚がないならそれでいいかと結論づける。]
…綺麗、かなあ。
[この外見は母親譲りだ。 だからこそ、好きになれない。 それに自分の性格とはあまりに不釣り合いな、明るい色。つまりはコンプレックス。]
……ナンパ。 ………武藤さんになら、されてもいい……って、や、あの、今のは忘れてください!
[自分の口走った言葉にはっとして、なんでもないと首をぶんぶん横に振る。 そしてりいなの姿を見て胸に浮かべた心配と促しに、小さく小さく頷いて、頭を下げて会場を出て行く。]
(ぼくの、ぼくのばか……)
[迷惑だっただろう。告白に似た言葉を口走った自分を責めながらりいなを探せど見つからず、諦めて部屋に戻った*]
(83) 2013/10/05(Sat) 13時半頃
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――宿泊施設・真白の部屋――
[朝。光が差し込む部屋で、 軽やかな包丁の音が部屋に小さく響く。 卵焼きと豆の煮物、お味噌汁に白ご飯。 日本人らしい朝食を作って]
ましろー?
[まだ寝ているなら、先に食べてしまう。 その様子は普段と変わらない。ように見える。]
いってきます。
[朝に講義がある。心理学だ。 レポートも進めなきゃな、と思いつつ 構内の道を歩く。]
(84) 2013/10/05(Sat) 13時半頃
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―廊下―
[結局あの後、あまり眠ることは出来なかった。 りいなへの心配と、あんなことを口走った自分への後悔と。 もう図書館行けないかもなんて思ってしまうくらいには気分が沈んでいた。]
……はぁ…
[今は自室にある本は図書館のもの。 返しに行かなければと思いながらも、足がそこに行くことを拒否してくる。]
うー……。 避けられたらどうしよう……絶対引かれた…。
[学生ホール付近の、人通りの少ない廊下の階段の隅っこにちょこんと座りながら頭を悩ませる。 いっそ告白しようなんて前向きな考え、レティにはなかった。]
(85) 2013/10/05(Sat) 14時半頃
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― 翌日・学長室 ―
はぁ…この近くで変質者?
[腕を組んで学長の顔を見ながら僅かに首を傾けた。 聞けば、帰宅途中の女児が見知らぬ男に声をかけられたんだそう。たまたま近くまで母親が迎えに来ていて、それがわかると何もせずに逃げて行った、と]
それで──若い男だったからウチの学生じゃないかって言われてるんですか?
[呆れた、というように肩を竦める]
学長。うちの学生にそんなことする人はいませんよ
[※ただし講師にはいる]
(86) 2013/10/05(Sat) 15時頃
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でもそうですね、不審な人物を見なかったか、情報を募ってみましょうか?学生達のネットワークって凄いですからねぇ じゃあこの件は私にオマカせくださいな
[ふふふ。乾いた笑いを漏らした。
それから…、と苦労症の学長は更に深々と眉間に皺を寄せる。 曰く、どうもまた大学の最高権力者こと「理事長」が変なこと始めたらしい]
………
…ちょっと、そちらは私の力ではなんとも… 学長から言って下さいよ。学生や職員で遊ぶんじゃないわよって
[どうせ無理だろう。 うっすら泣きそうな学長に頭を下げて、この日の仕事に戻ることにした*]
(87) 2013/10/05(Sat) 15時頃
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はい。ええ、まあ。 了解しました。
(88) 2013/10/05(Sat) 15時頃
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ベネットは、スマホを耳に当て、神妙な面持ち。
2013/10/05(Sat) 15時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 15時頃
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[そのままベンチから動く気にはなれなかった。
変わらず何も考えないようにして滲んだ星空を眺めいていたが
グラスを空にした頃、アルコールと疲労が襲ってきて 理耶にもたれ掛かるようにして寝息を立て始めた。]
(89) 2013/10/05(Sat) 15時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 15時半頃
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……あ。 ダメ、寝、ちゃう。
[テーブルに突っ伏していると、ふと睡魔に引き込まれそうな感覚があって、のろのろと顔を上げた。 昨夜、あんなに寝ようと思っても寝られなかったのに、と少し苦い笑みが口元に浮かぶ]
……講義、行かなく、ちゃ。
[半分残っていた野菜ジュースを飲み干すと、立ち上がった。 重い足取りで、でもやっぱりサボるという発想は無く、講義室へ向かう]
(90) 2013/10/05(Sat) 16時頃
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[噂に疎いりいなの耳には、変質者の噂話は入ってこない。 のろのろと、いつも以上にとろい足取りで、学生ホールを出て、階段に差し掛かり、瞬いた]
……レティ、ちゃん?
(91) 2013/10/05(Sat) 16時頃
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カトリーナは、トレイルに貸したひざ掛けのことなんて、やっぱりすっかり忘れていて。
2013/10/05(Sat) 16時頃
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[人が流れていく光景をただ眺める。 さすがに講義を連続で受けないのはまずい。色んな意味で。 鞄に入っている借りたままのノートも返さねばならない]
…あ、りいなちゃん。
[そして立ち上がった瞬間、りいなに名前を呼ばれ此方も彼女の名前を呟き。 鞄を開いて、ノートを取り出した]
ちょうど良かった。ノート返そうと思ってて。 ……昨日、大丈夫だった…?
[差し出しながら、心配だったことを尋ねる]
(92) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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|
あ、ノート。
[ノートのことなんて、すっかり忘れていた。そういえば、虹はコピーとらなくても大丈夫なんだろうか。 差し出されたノートを受け取って、鞄にしまおうとして、はたりと瞬いた]
きの、う。 ……うん、大丈夫、だよ。
[別に、何かされたわけじゃない。 言い逃げのように落とされた言葉を、どう解釈すればいいか、わからないだけ。 どちらにしたって、それはりいなにとって、悪いことではないはずで。 だから、大丈夫なはずだ。 なのに、りいなの口元に浮かぶ笑みは、苦い。 後悔、しているから。 どうしてあの時、追いかけなかったのかと]
(93) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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[掃本と二人きりの部屋、だめだと言われても絶対一緒がいいと半ば押し倒す勢いでぎゅーっとくっついての就寝。 それが彼にどんな我慢を強いるかなんて知らないままぬくぬくと二人分の温かな中幸せそうな顔を見せて爆睡している]
………んにゅ。
[多分まだ、何をしても目覚めることは無いだろう**]
(94) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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…そう? なら、いいんだけど。
[苦い笑みに、追求するべきかどうか迷って。 やはり深く突っ込む勇気はありはしなかった。 もう少し自分に勇気でもあれば、誰かの助けになれるだろうか。]
……りいなちゃんも、この後講義?
[鞄を肩にかけて、話題を変えるように尋ねる。 自分で振った話題なのにと、情けなささえ湧いてきた。 いつも自分はこうだ。 やったことを後悔するか、処理できずに終わるか、足を踏み出すことすら出来ない臆病者。 ぎゅっと手を握りしめ、小さく小さく息をはいた。]
(95) 2013/10/05(Sat) 17時頃
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[レティの質問に、こくりと頷いて。遅れちゃう、とレティを促すと、講義室の方へ歩き出す。 並んで歩きながら、レティの方は見ずに]
わかっちゃった、よね。 わ、たし、錠先生が、好き、なの。
[消え入りそうな声でそう言って、うつむいた]
昨日、お話した、けど。 ちょっと……ちょっと、よくわからないこと、言われて。 すぐに、ちゃんと、聞けばよかった、んだけ、ど。 聞けなく、て。 え、と。それ、で……。 ちょっぴり、顔、合わせづらい、かも。 レポート、持ってきたん、だけど。
[私、とろいから。すぐ聞けたら良かったのに。 私って、本当にダメだよね。 そんなことを独り言のように呟いた**]
(96) 2013/10/05(Sat) 17時頃
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[促されて、隣に並んで歩き出す。 講義についていけるかの不安に、溜息が零れそうになるがなんとか堪えて。]
…錠、先生が……好き…。
[消え入りそうな声を何とか拾い、呟く。 昨日の何かのカンは当たっていたのかもしれない。 実際、ちらりとしか見ていないが良い雰囲気だったことは覚えていた]
…良く分からないことが何か、ぼくにはわかんないけど。 今日、聞くのはだめ……なの?
[一瞬自分がしでかしたことも喋りそうになったが、流石に恥ずかしくて言えない。 独り言のように呟かれた言葉に、首を左右に振り]
そんなこと、ないよ。 りいなちゃん、良い子だもん。かわいいし、ダメなんかじゃないよ。
[そう、本心からの言葉を投げる。]
(97) 2013/10/05(Sat) 17時半頃
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[りいなはどう返しただろうか。 講義室に到着すれば、席について静かに講義を受ける。 これももういつものことで、やがて講義が終われば席を立ち]
ぼく、先に戻ってるね。
[そうりいなに言うと、廊下に出た。 途中生徒たちが大きな声で騒ぎ立てる噂話は、不審者が出たとかそういうもので、こんな田舎にもいたのかと逆に吃驚した。]
本、どうしよう……。
…頼めば良かったのかも。
[けれど今のりいなに頼むのはとてもではないが無理な話だ。 それ以外に頼めそうな人は思い浮かばず、結局自分で行くしかない。
肩を落としながら、廊下を重い足取りで歩いていく**]
(98) 2013/10/05(Sat) 17時半頃
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[学生各位]
【急募! 変質者情報】
[最近大学周辺で起こっている不審な事件について、情報を集めています。 どんなことでも思い当たる話があれば社会学鳥入まで、メール、FAX、RT、あるいは直接提供をお願いします。
また、捜査の手伝いをしてくれる方を若干名募集。 活動分は犯罪社会学の課外実習として認定します。 鳥入]
(99) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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―― 講義室 ――
[心理学の講義に、今日はサボらずに出席できた。 レティとりいなの姿を見れば軽く手を振る。 けれど彼女たちが話しかけてこない限りは こちらから何かアクションを起こすわけでもない。 ノートを借りたいなとは思ったけれど、二人の様子がなんだかいつもと違ったし、腫れ物には触れないことにした。]
…――
[こんなに真面目に講義を受けている橘高虹は、非常に珍しい。大体居眠りか内職中であることが殆どなのに。]
(100) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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― 午後・図書館セミナー室 ―
…数時間で、随分集まったわね 都市伝説みたいなのも多いけど、これだけあれば変質者の一人や二人本当に混じってんじゃないかって思えて来たわ
[噂好きなのか、たんに面白がっているのか。 学生達から寄せられた情報を一つずつプリントした紙がテーブルに積み上がっている。
犯人の見当がついている女児への声かけ事例はおいておくとしても、 ・下宿から3日連続で下着を盗まれた ・人面犬にナンパされた ・公園で変な歌を歌っている男 ・中庭にカップルでいると、突然知らない男に水をかけられる ・3階女子トイレの奥から2番目がいつも閉まっている ・理事長の銅像が歩く ・夜道、ナイフで脅されて履いていた靴下を奪われた etc.etc....]
さて、どこから手をつけましょうか……
(101) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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まずはトリアージね。信憑性のランク付け
確実なガセと、既に警察沙汰になってるものはとりあえずいいわ 噂の内容がやけに具体的なものとか、実際の体験者からの情報提供を重視して聞き取りをしてみましょう
[カモフラージュのつもり(犯罪者思考)が、思いがけず不審者の情報が集まったので、本格的に実習の趣になってきた。 紙束に取り組みながら携帯を取り出す]
[to 日場 真白] [title 昨日の] [話。 今日はどう? 都合つくなら連絡ください]
(102) 2013/10/05(Sat) 18時半頃
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ん?
[鳥入の情報はあらゆる手段を用いて拡散されるのだろう>>99 変質者、しかも女児が声をかけられたという文字に ハッとした様子で別アカウントからメールを打つ]
(103) 2013/10/05(Sat) 18時半頃
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『To:鳥入教授 From:匿名
オタクは悪くありません! アニメや漫画が好きなオタクが犯罪に走る傾向があるとテレビなどで言われていますが、それは全くの冤罪です。 むしろオタクは女児を守るものであり、汚すことは絶対にありません。温かく見守るのが使命です。 "イエス!ロリコン ノー!タッチ" 近年アニメやゲームの影響で犯罪が増加しているなどと言われますが、では逆にエロゲやエロアニメをなくしたら世の中はどうなるでしょうか?性欲を吐き出す場所がなくなり、余計に犯罪は増えます! よってオタクが犯罪者と言われる筋合いはない!オタクは悪くありません! 本当に危ないのは、女児の素晴らしさを知らない無知な大人です。興味本位で低年齢の子どもに近づき、そして興味本位で体を嬲る!許せません!! 現在国会で児童ポルノ法の改正案が(以下30行略』
(104) 2013/10/05(Sat) 18時半頃
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おっ……親指が
[腱鞘炎になりそうな勢いで文字を打ってしまった。 熱くなりすぎたが後悔はしていない。 フゥ…とやり遂げた顔をして、人の減った講義室を出て行く。 今日もりいなは残るのかな、と、ちらっと見遣ったが やはり、声をかけることはしなかった。]
(105) 2013/10/05(Sat) 18時半頃
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凛さん…?
[不意に肩に重さを感じる>>89。 見れば、隣で星を見上げていた凛が寝息を立て始めていた。 どうしよう…起こすのは申し訳ないと思いながらも、 いくら寒いというほどではないにせよ、夜露もある。このままにしておく訳にはいかない]
あ…。
[と、丁度そこへ管理人の京子が会場から出てきたので、手を振り、こちらまで来てもらった。 京子も眠ってしまっている凛を見て察したのか、運ぶのを手伝うと申し出てくれた]
それじゃあ…私の借りている部屋に…。
[会場はまだ騒がしいようだったし、それがいいだろうと]
…凛さん…凛さん、少しだけ動けますか…?
[流石に抱き上げて2階まで運ぶのは難しかったので、 本人は覚えてないかもしれないが、両脇から抱えて歩いてもらい、リヤの部屋へと移動した]
(106) 2013/10/05(Sat) 18時半頃
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−昨夜 自室−
ちょっと待っていてください…。
[京子に凛を支えてもらい、手早く布団を敷く]
こちらに…。
[昨夜クリスが泊まったおかげで、丁度二組ふとんがあってよかったと思いながら、凛を布団へと寝かせる]
ふぅ…ありがとうございました…。
[京子へ礼を述べると、一度会場へ戻り、挨拶などを済ませてからリヤも自室へと戻った。 入浴を済ませ、あと2〜3食分ほどに減ったカレーにもう一度火を通すと、 凛の布団の隣へ敷いた自分の布団へと潜り込む。 スタンドライトを小さく灯し、凛の枕元に『よければ飲んでください』とメモを添え、水の入ったペットボトルを置いてから眠りについた**]
(107) 2013/10/05(Sat) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 18時半頃
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―宿泊施設・自室―
[会場の片づけを終えて、最後までいた渡良瀬と染井へお礼を言って部屋に戻った。 バタン、とドアを閉めた後まっすぐベッドに向かってぼすんと横になる。 今頃になってじわじわと顔が赤くなってきた。]
―――……はぁー ……、あー…まずかったよなぁ……
[がしがしと頭をかいて、目を閉じる。 >>83歌南の言葉に、即座に反応ができず。沈黙している所に加藤が来たので、ついそちらへと促してしまったが。]
…………。そういう意味、だよなぁ
[さすがに、そこまで鈍くはできていない。 彼女が、そんな冗談を言うようにも見えない。 これまでにも何度か、気にされている節はあったと思う。ただそれに気づかない振りをしてただけで。その意味をはっきりと聞くのは、怖くて。]
(108) 2013/10/05(Sat) 19時頃
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[――怖い? なぜ?
そんなの、期待してるから。でなければ、もっと早くに自然と距離をおくことだってできたはずだ。]
誤解、されてないといいんだが……
[曖昧な態度しかとれなかったことを、後悔しても今更だ。 もし、明日会ったらどんな顔をすればいい? なんて声を掛ければいい? そして彼女は、そんな自分にどんな反応をするのだろう――。
そんなを考えているうちに、いつの間にか眠ってしまっていた。]
(109) 2013/10/05(Sat) 19時頃
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――午後・中庭――
[ベンチに座って漫画を読んでいる。 西日本は台風の影響が及んでいるらしいが こちらはまだいい天気。]
……恋は盲目、ねぇ
[うーん、と小さく唸って、ページを捲る。 因みにブックカバーがついているので 何の漫画かは人には見えない。]
恋をして、成就すればそれは素敵なこと。 けど
……対象がいないとあっちゃなー。
(110) 2013/10/05(Sat) 19時頃
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― 図書館 ―
[こっそり。 扉に隠れてカウンターを見ると、そこにはいつも貸出を行っている女性がいた。 あの後一度部屋に戻って、借りていた本を持ってここにきたのだ。]
……よし、いない…。
[もう一度だけ注意深く見て、顔を俯かせ本を抱えて中に入る。 図書館なので走りはしないが、足が進むスピードはいつもより速い。]
あの、本…返しに来たんですけど。 ……ありがとうございます、失礼します。
[何か言葉をかけられた気もするが、緊張状態のせいかその声が遠く聞こえる。 後は此方で処理するといわれ、お礼を言って足早に図書館を出ようと再び扉へ向かっていく。 顔はどうしてもあげられないまま。]
(111) 2013/10/05(Sat) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 19時半頃
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―図書館・朝―
……くしゅんっ。 あ、すみません。いえいえ、大丈夫ですよ。 はは、昨日飲んだ後に何もかけずに寝ちまいまして……。
そうですよね、妙さんに移さないように気をつけますよ。 飴でも舐めときます。
[カウンターで朝の業務打ち合わせをしながら、数日ぶりに出勤した妙さんにそう笑って。 購買で買っておいた飴を口に放り込んだ。]
(112) 2013/10/05(Sat) 19時半頃
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―司書室・午前中―
んー喉がイガイガするなぁ。 薬飲んだ方がいいか…? でも喉だけだしな。
[打ち合わせが終わると、カウンターは妙さんに任せて溜まっていた仕事に取り掛かる。 デスクに向かいノートパソコンを起動させると、新着メールが目に飛び込んできた。>>99]
……変質者か。この辺も物騒だなぁ。 一応後で、妙さんにも伝えておくか。
[この数時間後、鳥入が捜査本部にとセミナー室を借りにきたならば、もちろんどうぞと承諾しただろう。]
(113) 2013/10/05(Sat) 19時半頃
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/*
3日目の吊り襲撃は、対象となる条件を満たした方が複数いるのでランダムで決定させていただきます。
赤瀬川さんのバファ吊り予定は、今のところございません。
1.加藤さんと錠さん
2.掃元さんと増井さん
3.日場さんと鳥入さん
4.歌南さんと武藤さん
2
(#3) 2013/10/05(Sat) 20時頃
/*
【投票先:掃元さん】
【襲撃先:増井さん】
で各自セットお願いします。
増井さんは人狼の場合、メモにて申し出てください。
(#4) 2013/10/05(Sat) 20時頃
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[今日、聞く。レティから提示されたその答えに、肩を震わせた。 とても無理だと思ったけれど、第三者から見ても、やはりそれが正解らしい]
やっぱり……そう、だよね……。
[そう呟いて。励ますようなレティの言葉には首をぶんぶんと横に振る]
レティちゃんの方が、可愛い、よ。
[そう返事しながら、昨日何度も錠が可愛いと言ってくれたことを思い出して。 胸が、痛かった]
(114) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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― 翌日・講義室 ―
はい、ちょっと講義の前に
昨日の講義をサボった人がなんとキャラ弁持って合コンに参加してました、俺はちょっと傷付いたね 上田ァー、30秒で俺をカウンセリングしてみろー
『何で先生がサボった人が合コン行ったって知ってるんですかー』
密偵からの報告でーす 言ってなかったけど、先生この中に7人ほどスパイを飼ってまーす
じゃ、講義始めるぞ 資料の――
[錠の様子は特別何か変わったところのないようだったが。 彼の講義がこのような雑談から始まる事はない。
酔いか、後悔か。 何かが錠の中に残っていた]
(115) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 20時半頃
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――はい、今日はここまで
昨日も言ったけどレポート忘れんなよ、お前ら あと3週間あるけどな、20超えたら3週間どころか1年もすぐだぞ、すぐ
[いつも通り散会していく学生たちの後を追う。 視線を動かしたのはなんとなく。彼女のいる方へ。
――その顔色を見て、錠はわずかに目を見開いた]
(116) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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――……
[彼女に向けてぱくぱくと口を動かした。
『後で話そう』
彼女の連絡先は、個人的には把握していない。 LINEという連絡手段は錠のアナログ頭からすっかり抜けている。
こうして伝えるしかなかった。 伝わったかどうかも分かりはしないが*]
(117) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 21時頃
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― 廊下 ―
はあ、また理事長がねえ
[いつものコーヒーを傾けながら通りがかった教授と井戸端会議。 話題は理事長。変質者の話はまだ錠の耳には届いていなかった]
何しに此処来てんだかなァ、あの似非紳士
[巻き込まれた哀れな人々に合掌しつつ。 暫くその場で彼と会話する]
(118) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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−翌日 午前中− ん…ぐっ…
[目が覚めた、ちょっとした頭痛と身体の重さを感じる。 二日酔いだろう。久しぶりの飲酒が思った以上に効いたみたいだ それにしても身体が重い、まるで自分の身体ではな]
なっ…
[目下にあるものはさらさらの金糸>>94 その持ち主がべったりと抱きついており 伝わる体温は、寝起きには刺激が強すぎる。]
玖璃珠…か、こんなに密着して寝た覚えはないぞ?
(119) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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―図書館―
[仕事も一段落した頃。鳥入からのメールをプリントアウトして、カウンターに戻ると。]
妙さん、一応これ読んでおいてください。利用者から何か気になる話とかあったら、教えてくださいね。 あれ、その本……ちょっと見せてもらえます?
[ちょうど返却本の端末処理をしているところだった。 そのうち見覚えのある本に、手を伸ばす。]
……この本返しに来たのって、あそこの席によく座ってた可愛い、ああそうです。その子です。 いつ来ましたか…って今さっき?
[急いでたみたい、と聞いて本当に急いでいるのか、それとも自分を避けているのかという不安が過る。 前者ならいいけれど、後者だとしたら――。]
すみません、ちょっとこの子に渡したいものあるんで 追いかけてきます…!
(120) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 21時頃
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[走ることはできないので、急く気持ちを抑えて足早に図書館の入り口に向かう。ちょうどドアから出ていく淡い金色を見つけると、更に大股で近づいて。
閉じかけた図書室のドアに間一髪。 出て行こうとした彼女の腕を掴めたなら、ほっと息をついただろう。]
……歌南。 ………よかった、追いつけた…
(121) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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ブローリンは、カトリーナに話の続きを促した。
2013/10/05(Sat) 21時頃
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― 朝:理耶の部屋 ―
[もぞもぞと布団を這い出る。]
おはよう。
[いつも通りロドリゲスに挨拶した所で気付いた。 ここはどこだろう。何故ここで寝ているのだろう。
しばし布団から起き上がる体勢で制止して、思い出す。
確かベンチで眠ってしまって理耶と管理人さんにここまで連れて来られたような。 でもなんでベンチで眠っていたのだろう。
胸の痛みを思い出した。]
(122) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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一晩じゃダメだったのね。
[自嘲気味に笑う。 その傷は癒えることなく、辛いままだけれど。 それは痛みは少し誇らしかった。
それは頑張った証だから。]
名誉の勲章かしら。
[今度は楽しげに笑った。]
(123) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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ブローリンは、レティーシャに話の続きを促した。
2013/10/05(Sat) 21時頃
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[玖璃珠はよく眠っていた。 目を覚まさないように、そっと抱きしめて玖璃珠の香りを感じる]
玖璃珠、今日は講義あるのかな…
[そう呟いた後で、自分は何を期待しているんだと一人焦る]
(124) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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[会うことなく出ていけそうだと安心した瞬間、誰かに腕を掴まれる。 驚きで心臓が跳ねて、思わず振り向いた。]
……む、武藤…さん?
[何度腕の持ち主を見ても、自分の腕を掴んでいるのは避けようとしていた彼で。 別の意味で心臓が跳ねて、音をたてる。]
え、と…あの、どうかしました…?
[人違いかと思ったが、間違いなく彼が呼んだ名前は自分の名前だった。 平常心を装い、昨日のことがなかったことのように、いつものように振る舞おうとそう尋ねた。]
(125) 2013/10/05(Sat) 21時半頃
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レティーシャは、ブローリンに話の続きを促した。
2013/10/05(Sat) 21時半頃
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お礼しないと。
[眠っていれば起こさないように布団を出て、ペットボトルの横のメモにお礼の言葉を書いて、理耶の可愛い寝顔を写真に収めたい衝動を抑えつつ着替えのために部屋へと戻る。
起きていれば直接お礼をして、その後言葉をかわして自室へと戻っただろう。]
(126) 2013/10/05(Sat) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 21時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 21時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 21時半頃
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[講義室に入ると、いつもの定位置に座った。隅っこの目立たない席。けれど、いつもの席なので、きっと錠にはすぐに出席していることがわかるだろう。 顔を合わせづらいなら、その席は向いていない。それでもりいなはそこに座る。 避けているように思われたくはなかった]
……あ。
[虹が手を振ってくれたなら、小さく頭を下げて。ノートは大丈夫かなと思ったけれど、まさか腫れ物扱いされているとは思ってもみない]
うん。 レティちゃん、またね。
[講義が終わると、早々に席を立つレティに手を振って。 習慣はそんな変えられない。そもそもりいなはとろい。 ホワイトボードとノートを見比べていると、視界の端、錠がこちらを見ていることに気づいた。 顔が、熱くなる]
(127) 2013/10/05(Sat) 21時半頃
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[目を合わせることなんて、りいなにはできない。 けれど、避けているように思われるのは嫌だった。それだけは、嫌だった。 ありったけの勇気をかき集めて、そちらに顔を向ける]
あと、で?
[拾えた音はその三文字。もとより研究室には、行かなければいけないと思っていた。 りいなは、小さく頷いた]
(128) 2013/10/05(Sat) 21時半頃
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[結局、講義室を後にしたのは、すっかりひと気がなくなってから。 緊張して、逃げ出したくなる足を叱咤して、研究室に向かった]
だって、ほら、レポート、提出、しないと。
[もっとも、用事がそれだけなら、講義のあとに渡してしまえば済む話で。明らかにそれはただの口実。 現実逃避のように、鞄の中の、レポートのことを考える。 真面目に、きちんとやった。よく調べてあると思う。でも、それだけ。 斬新な発想も、新鮮な切り口もない。 何の面白味もない、つまらないレポート。 まるでりいなそのものみたいだ、なんて自嘲する]
(129) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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うん……ちょっとね。
[腕を掴んで振り向いた彼女は、いつもと変わった様子はなく。 それに小さな落胆と、やっぱり自分が都合よく勘違いしただけなんじゃないかと思いがぐるぐるする。 けれど、彼女がどうであれ。気づいてしまった気持ちに、変わりはない。]
でも、ここで立ち話するのもな。
…………ナンパしてもいいかい? いつなら、時間あるかな。
[ほんの少し、冗談めかして。彼女にだけ聞こえるように、小さく囁いた。]
(130) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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カトリーナは、やがて、研究室のドアを、そっとノックした。
2013/10/05(Sat) 22時頃
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うにゅむー
[夢を見ていた気がしたとても暖かくて幸せな。 寝言を何か言いながら、抱きしめられる腕>>124の中ですりすりと子猫の用に身を寄せる。 起きる気配はまだ、あまりない]
(131) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[どれくらいその教授と話していたのか。 お互い巻き込まれない事を祈ろう、なんて言葉を交わして研究室に戻れば、ドアの前に加藤の姿が見えた]
悪い、ちょっと出てた 大分待ったか?
[小走りに彼女に近づいて。 ほんの少し、気まずさを覚えながら研究室のドアを開ける]
(132) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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ひゃっ!?
[とても緊張してノックをしたのに、返事がなくて。 まだ留守かと思えば、背後から声をかけられる。 不意打ちもいいところで、思わず小さく飛び上がった]
い、いえ、 あの、今、来たとこ、で。
[首を横に振りながら、うるさい心臓をなだめるように鞄をぎゅっと抱きしめた]
(133) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[腕の中で鳴く子猫>>131の頭を撫でる その顔を見る限り、悪い夢は見ていないだろうと安心する]
好きだよ。玖璃珠。
[照れるので相手が寝ているときにしか言えない。 つくづくダメな男だな、と自分を笑った]
(134) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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………へ…?
[少し間が空いて、間抜けな声を零してしまう。 囁かれた言葉は、予想すらしていなかったもの。 冗談めかしたような調子で告げられて、もしかしたらからかわれているだけかもしれないと、希望を持ちそうになる自分を抑え込んだ。]
……え、えっと…。 時間、なら……この後は何も予定、ないので…。
[戸惑いながらそう返す。 緊張のせいか、意図せず彼にだけ聞こえるような小声になっていた。 この後は講義もないし、予定はないから時間なら嫌というほど余っている。]
な、なので、時間はいつでも……
[言葉がおかしくなってきた気がして、瞳には微かに焦りの色が映った。]
(135) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 22時頃
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─ 前夜・回想 ─
[>>44先生の呟きは耳に届かなかったけれど、続いた言葉を聞いて心配になった。 あのサラダ春巻きのせいで強いお酒を煽って、その後も結構飲んでいたようだから。 早く合コン会場に戻ってお水を、そう思って歩き始めて。 途中、先生に向けたお願いに返された>>49答えに、安堵の息を零した後、目を瞠った]
…私が、ですか?
[自分の仮説を元に、レポートではなく、論文を。 今月はファミレスのバイトが無くなったから、時間は空いている。 オフレコというのにもあわせて、こくこくと頷き答えて、合コン会場へと戻るとトイレを見てくるという鳥入を見送り、自分は橘高を探したのだが]
え?トイレ?
[トイレに行くと言って出ていったきりだと、哲雄さんに言われて目を瞠った。 トイレなら先生が見に行った所だし、追いかけるのも気が引けて。 会場の片付けが始まっているのに気付けば、一緒に来た親友の姿を探したが、こちらも見つからなくて]
(136) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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─ 前夜・回想 ─
京子さん。 え、凛ちゃん外で寝ちゃったん、ですか?
[何処からか戻ってきたその人から、リヤの部屋に運んだと聞いて目を丸くした。 何時の間に友達になっていたんだろうと思うも、リヤは人を惹き付ける魅力があるから不思議でも無いかな、とも思って]
…明日で、いいかな。
[本当は、橘高と凛の二人にお礼が言いたかった。 二人の御陰で勇気を出せたと、顔を見て伝えたかったのだけど。 寝ていたりつぶれていたりするなら、無理に起こしたら悪いと思って、自分は後片付けをする管理人達の手伝いをしてから部屋に戻って]
…せんぱい?
(137) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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─ 前夜・回想 ─
[戻った部屋は、出る前に散らかした洗濯物も片付けてくれてあって、二人分の布団も敷いてあった。 片方は膨らんでいて、橘高が寝ていると解る。 その傍らに、起こさないように近付いて]
…先輩。 ありがとうございます。
[知り合ったばかりなのに、色んなことを助けてくれて。 背中を押してくれたおかげで、好きだと伝えることもできた。 応援したい、その言葉に感じる痛みはある、けれど]
応援してくれるように、頑張ります。
[それがどう転ぶかは解らない。どう頑張ればいいかも解らない、けれど。 自分に出来ることからは逃げないように。小さな声で告げて、先輩が用意してくれた布団に入った]
(138) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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― 自室 ―
[シャワーを浴びて私服に着替える。]
さて、どうしようかしら。
[講義をサボることは既に決定していたが。それ以外のこと]
まずは、管理人さんにお礼して。 それから真白にも勝手に帰ったこと謝らないといけないわね。 後は理耶さんに直接お礼も言わないとね。
[動いていないと直ぐにラルフのことを考えだしそうで、できるだけ考えないように、と するべきことをまとめる。]
(139) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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まずは。
[真白へのメールを作成した。]
[to 日場 真白] [title 昨日はごめんなさい]
[勝手に戻ってしまって、ごめんね。 楽しかったわ、誘ってくれてありがとう。]
[相変わらずの文面だが、今回はこっちのほうが都合がいいか、とそのまま送った。]
(140) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[跳ねた肩を見て、思わずこちらも少し肩を揺らし]
……驚かせたか。悪かった
[それは、今の呼びかけに対してか、昨日の発言に対してか。 今来たところだ、と話す彼女を研究室に招き、椅子を勧める。自分で呼び出しておいて何から話せばいいのか……]
……昨日、眠れなかったのか?
[結局、出てきたのはそんな言葉で]
(141) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[くりすも好きだよ、と夢の中で返事をするけれど身体はまだ寝たままで。 ぎゅ、と掴んだ指は離れることなく]
………、……………………。
[口は何かを言ったけれど言葉に成らずに、きっと聞こえることは無かっただろう。 しかしどことなく嬉しそうなのは見て取れるはずだ]
(142) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[次は管理人さんにお礼を言いにいこうと部屋を出る。
その前に鏡で自分の顔を見て苦笑する。 目が真っ赤だ。
そんなに泣いたつもりなかったんだけどな。 そんな事を考えながら管理人の元へと向かった。]
昨日はありがとうございました。
[管理人の京子さんには色々心配されたけれど、 飲みなれていないお酒を飲み過ぎたからだと説明した。
もしかしたらバレていたかもしれないが特に聞かれることもなかったのでホッとした。]
(143) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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─ 朝 ─ …ぅ、ん
[程なく落ちた眠りを醒ましたのは、軽やかな音と温かい香り。 >>84名前を呼ばれて身体を起こすと、もう既に朝ごはんが準備されていた]
あ、お、おはようございます。 ごめんなさい、私、寝てて…っ
[今日は購買のバイトが無かったから、タイマーもかけていなくて。 慌てて身支度を整えて、一緒に朝ごはんを食べた。 先輩に、昨日のことも含めてありがとうございます、とお礼を言って]
はい、行ってらっしゃい。
[朝の講義はこちらも取っているけれど、まだ少し早かったから先輩には先に出てもらって。 洗いものを済ませてから、自分も心理学の講義に出席する為部屋を後にした]
(144) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[心理学の講義は滞りなく終わり、いつも通り食堂のバイトに向かう。 りいな達の姿が見えれば手を振ろうとしたけれど、何だか話しかけにくい様子に躊躇って、結局話しかけられないままに講義室を後にして。 ランチタイム中、食堂の職員から>>99変質者の話と理事長の話を聞かされた]
…気をつけろと、言われても。
[前者はともかく、後者は宿泊施設に泊まっているなら誰でも可能性があるとのことでどう気をつければ良いのか。 守ってくれる彼氏とか作らないと、といわれた後にそれより好きな人が出来るのが先ね、とか言われると、軽く瞬いた。 鳥入もそうだったけれど、職員達にもバレてはいなかったんだ、と思うと安堵と疑問が浮かぶ。 そうですね、と曖昧に笑いながらバイトをこなして]
(145) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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予定ないんだ? なら、そうだなぁ……
[小さく返ってくる声に、これは避けられてる方だったかな、と苦い思いを。 司書室でもいいが妙さんもいるし、どこか静かで広めなところ、と口元に手をあてて考える仕草。]
じゃあ今から少しだけ、 学生ホール外の階段辺りで、いい?
[学生ホールを出た所にある階段のうち、人通りが少ない一角がある。腰かけることもできるし、少し話をするくらいならちょうどいいだろう。
彼女が頷いてくれたなら、掴んだままだった腕を放して、じゃあ行こうか、とゆっくり歩き出した。]
(146) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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あれ?
[午前中届いていた>>140凛のメールに返信しようと携帯を開いて、>>102鳥入からも着ていることに気付き。 かちかち、と操作して以下を送信した]
[to:鳥入先生] [title:連絡ありがとうございます]
[午後は講義もバイトも入ってないので、先生の都合の良い時間に伺います]
[to:凛ちゃん] [title:私の方こそごめんね]
[凛ちゃん誘ったのに、離れちゃってごめんなさい。 今度行く事あったら、一緒に居ようね。]
(147) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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――中庭――
"この身が灰になっても、あなたのそばにいるわ"
[二冊目に突入した漫画は、佳境を迎えていた。 恋愛漫画のようだが…]
いい……すごくいい…… こんな恋愛してみたい。
[はぁ、と恋に恋する乙女のような溜息を漏らして]
相手はやっぱり女の子か。
[百合漫画だったらしい。]
(148) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[メールに入れたのは、簡素な文章。 先生に対してはやっぱり学生だし、年上相手に砕けた話し方はちょっと難しくもあって。 凛に対しては、彼女のメールも簡素だからあんまり絵文字とか好きじゃないかな、とか思ったりした結果]
…凛ちゃんに、暇な時間あるか聞いても良かったかな。
[凛が意図してではないにしても、勇気を貰った御礼が言いたいのと。 頑張ってみようと思ったから、そう言っていた彼女のことが気に掛かったから]
(149) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[武藤が苦い思いをしているなど、今の状況に既にいっぱいいっぱいなレティは知る由もなく。]
は、はい……大丈夫です。
[小さく、よく見なければ分からないような頷きと共に了承の返事を返した。 なんの話だろうか。 考えなくても、きっと昨日のことだとわかる。]
(……振られちゃうかなぁ)
[ナンパ、というのはからかいなのかもしれない。想像はどんどん悪い方向へ進んでいくが、それを止めるものなんてありはしない。 武藤の数歩後を歩き階段に向かう途中で、理事長についての愚痴にも似た話を繰り広げる教授とすれ違った]
……あ、あの…。 …何の話、でしょうか?
[やがて階段につけば、恐る恐るといった風に尋ねるだろう。 顔を少し俯かせながら、手を握りしめる。]
(150) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[むにゃむにゃという返事を聞いた>>142 どことなく嬉しそうな顔をしている玖璃珠を見て、聞かれたのかもしれないと思い恥ずかしくなる。]
[玖璃珠は起きる気配が無い。 時間は、そろそろ正午くらいだろうか ラルフはどうしようかと考え]
1.寝かせておいて、散歩でもしてくるか 2.玖璃珠を起こして甘いものを食べに行こう 3.今日はこのまま寝て過ごそう 4.少し…触ってみてもいいかな
[1をしようと決めた]
(151) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 23時頃
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[謝られてしまった。男の人に声をかけられると驚くのは、りいなの標準仕様なのに。 きっとそんなこと、錠は良く知っているだろうに。 困ったように眉を下げて、ふるふると首を横に振った]
えと。 失礼します。
[おずおずと研究室に足を踏み入れ、勧められた椅子に座る。目が泳ぐのはこれもいつものこと。 投げかけられた質問。上手にはぐらかしたりなんて、りいなにできるわけもなく。 ためらいながら、頷いた]
……はい。
(152) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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カトリーナは、ピッパのように快活に受け答えできたらな、なんて思う。
2013/10/05(Sat) 23時頃
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[気づけば時間は昼だった。 そろそろ理耶も起きているだろうから部屋に行ってもいいかな、思ったけれど。
お腹がなった。 周りに誰も居ないのを確認してホッとする。 そういえば朝から何も食べていないし、食事を取ろうと大学へ。
どうかラルフとは逢いませんようにそんなことを願っていた。]
(153) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[玖璃珠を起こさないように、気をつけながら身体を起こした…が、大丈夫だっただろうか 喉が乾いたので、売店まで行って飲み物を買いに行くことにした。]
すぐに戻るからね。
[玖璃珠にそう告げ、部屋のドアを開けた]
(154) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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ラルフは、靴を履くのに手間取っていた
2013/10/05(Sat) 23時頃
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――
[言葉を選ぶ。 昨日、あの後何かあったのか。白々しい。 昨日の俺の言葉のせいか。自惚れている。 昨日――]
……見当違いな事を言っているなら、聞き流してくれ ――自惚れていいのか?
(155) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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―廊下―
[歌南と廊下を歩いていると、錠と教授が井戸端会議している横を通り過ぎた。>>118 視線が合えば軽く会釈しつつ、ちらりと聞こえた「また理事長が」の部分だけでなんとなく察する。]
(またなんかあったかな…)
[ここの理事長はそういった意味では有名であった。一応妙さんの耳にも、後で入れておこうと思いつつ。]
(156) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[そんな折真白からメールが帰ってきた。>>147 勝手に離れたのは私だから気にしなくてもいいのに、と真白の優しさに触れた気がして微笑む。]
[to 日場 真白] [title Re:私の方こそごめんね]
[そんな事気にしないでいいわよ。 えぇ、楽しみにしているわね。]
[返信すると再び大学へと向かった。]
(157) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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―学生ホール付近―
はい、歌南は紅茶でいいかな。 缶ジュースで悪いけど。
[ナンパの名目上。途中の自販機で、ちょっと待って、と買ったホットの紅茶を渡して。自分用の缶コーヒーのプルタブを開けた。 俯く彼女の斜め向かい辺りに立って、手すりに寄りかかりながら。 ここまできたはいいが、さてなんと言ったものかと思う。適当な話でもして戻ってしまおうか。という考えすら過ぎったところで、彼女の方から切り出された。>>150]
まあ堅苦しい話じゃないから、緊張しないで ……って言っても、無理だよなぁ
………俺も緊張してるし…
[最後の一言は小さく呟いたので、聞こえなかったかもしれないが。缶コーヒーを一口飲んだ後、少し真面目な顔で。]
もしかして、だけど。 最近、図書館来なくなったのは…俺のせいだったりする?
(158) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[聞きたいことが、あった。 でも、りいなには、聞くことができない。 昨日の言葉はどういう意味か、自分のことをどう思っているのか、そんなことを聞くのは、なんだか自意識過剰のような気がして。 そんな図々しいこと、とても聞けない。そんな風に思ってしまう。 自惚れていいのか。その問いに、なんと返せばいいのか、よくわからない。 だから]
……え、と。 お話し、したいことが、あっ、て。
[りいなは、話すことにした]
えっ、と。
[精一杯の勇気をかき集めて、伝える言葉は]
すき、です。 先生の、こと。 ……ずっと、好きでした。
(159) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[震える唇で、ひざに置いた鞄を抱きしめて、りいなは言葉を続ける]
私、自分が、嫌い、です。 見た目だって、こんなの、で。 性格だって、よくなく、て。 だから……だから、ずっと、諦めようって、思ってた、のに。
[目の奥が熱いけれど、泣かない。うつむいていた顔を上げて、懸命に錠を目を合わせた]
それなのに、先生が、あんなこと、言ったら。 諦められなく、なっちゃうじゃ、ないですか。 期待したく、なっちゃうじゃ、ないですか。
……責任、とってください……っ!
(160) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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カトリーナは、リンダにペットのハリネズミに似ていると思われているなんて、思ってもみない。
2013/10/05(Sat) 23時半頃
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−売店−
あー…頭痛い
[二日酔いだろうか、すこし急いで来たことでまた頭痛がしてきた。 水とコーヒーとお菓子だけ買って、すぐ戻ろう]
(161) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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― 中庭 ―
[昨日真白に迫っていた女性を発見した。>>148]
こんにちは、昨日、いたわよね?
[自分の成長を確かめるように面識の少ない女性に声をかける。
思ったより簡単だった。 ラルフに声を掛けることの何十倍も簡単だった。
少し世界が広がって見えた。]
ご飯もう食べたかしら? まだだったら一緒にどう?
(162) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[自分のことながら何の予定も無い午後は珍しくて、手持ち無沙汰になった。 鳥入から返事がくるまで、食堂で少しのんびりしようとお茶を飲む。 >>157凛から届いた返信を見、ふわりと微笑んだ]
[to:凛ちゃん] [title:ありがとう]
[凛ちゃん、今日は講義入ってる? 私、今バイト終わって、食堂でのんびりしてるとこなの。 よかったら一緒にお茶してくれると嬉しいな]
[彼女の予定もあるから、強く誘う事は出来ないけど。 会えたらいいな、そんな気持ちでメールを送った]
(163) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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あ、…ありがとうございます。
[紅茶の缶を手で包めば、じんわりと暖かい。 それに何となく気持ちが落ち着いて、階段に浅く座り鞄を隣に置いた。]
…緊張、してるの…分かっちゃいます、よね。やっぱり。
[苦笑気味に、ぎこちない笑みを浮かべる。 自分が緊張などを上手く隠せないことは分かっているけれど、指摘されると恥ずかしいもので。武藤の小さな呟きは、聞こえることはなかった。]
………ち、…違い…ます。 武藤さんの、せいとかじゃ、なくて。
[ふるふると首を横に振りながら、武藤の言葉を必死に否定する。]
ぼくが、勝手に行き辛くなっただけで。 …それに、ぼくが行かなくたって、なにも変わらない……です、し。
[想いを自覚した後で、誰かと仲良く喋る武藤を見るのを想像しただけで、くるしくて。 自分なんていてもいなくても同じじゃないかと、そう思って行かなかっただけ。武藤のせいなんて、そんなもの何一つないのだ。]
(164) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[漫画に視線を落としてた虹は かけられた声に、はっと顔を上げて 潤んだ目で彼女を見上げた。]
あっ!?あ、ああ、うんうん、昨日ぶりだね。
[涙目のまま、へら、と笑うと 誤解させまいとちゃんと説明する]
漫画のね、ああ、食堂行きながら話そうか。 あのさー!!これね、これね。感動して……!
[ちら、と彼女に見せたページは女の子同士のキスシーンだった。 すぐにトートバッグに仕舞う。]
(165) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[むくり]
………、ふぁ、あれ。
[随分ぬくぬくと寝過ごして寝癖でくるんくるんに跳ねた髪をわしゃわしゃしながら起き上がると部屋には一人で。 寝ぼけた顔のまま掃本の姿を探すがそこにはない]
せんぱい?や、やだ。
[小声でそっと、呼んでみても当然返事はない。 急に襲われる不安感、もそもそとベッドを抜け出して扉を半分開けて廊下を伺う]
せんぱいどこ?
(166) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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−中庭− [売店からの帰り道 少し距離を置いたところに、荒牧>>162と昨日会場に居た女の子>>165の姿を見た。 そういえば、昨日別れの挨拶をしていなかったなと思い出し
軽く手を振ってみた 荒牧は気づいただろうか、気づかないようならそのまま戻ろう]
(167) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[僅かに、目を開く。 警戒されても仕方がないと。二度と口をきいてもらえなくなる可能性さえ考えていた。
真っ直ぐに、彼女の視線が刺さる。 自分よりも一回りも二回りも小さい身体が、真っ直ぐに。
ああ、そういえば自分は。 まだちゃんと伝えてさえいない]
……馬鹿だなあ、お前。こんなおっさんのどこがいいんだよ
[違う、そうではない]
……昨日、言っただろ 俺は――俺の好きな奴を貶されるのは嫌だ
……もう少し、自分を好いてやってくれ ――俺の好きな奴はお前だよ
(168) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[諦める、とか。責任を取る、とか。 そういう言葉には一切返せないまま、彼女に手を伸ばす自分が情けない。 そういう事態になったとして――辛い思いをするのは、色眼鏡で見られるのは彼女の方なのだから]
(169) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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慌てると逆に気になるわ。
[くすくす笑って特に追求はしない。 昨日涙の理由を聞かれずに救われたから。 まぁ、本当に漫画に感動しているだけかもしれないけれど。
女性同士がキスしているのを見れば、もしかして昨日のあれは本気だったのかな?と何かもやもやしたけれど、突っ込んで聞けるワケもなく。]
えぇ、いきましょうか。
[女性の話を聞きながら食堂へと向かう。]
名前、教えてもらえるかしら? 私は荒牧 凛よ。
(170) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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あッ
[いきなりこんなの見せて引いた?と少し心配しつつも]
橘高虹。虹って書いてナナって読むの。 よろしくね。
[笑みを向け、凛ちゃん、と口の中で反芻する。]
女同士の恋愛漫画を読むようなあたしと食事をしても大丈夫? 食事に行って食べられるのは凛ちゃんかもしれないよ?
[などと冗談めかして]
ああ、もっとも♂同士の方が好きだけどね!!
(171) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[目の端にラルフを見つけた。>>167 見逃すはずがない。
手を振られると笑顔を作って手を振り返した。 また涙が溢れそうになったけれど。
彼の中の私は、手を振る対象くらいには存在する、と。 それくらいの存在にはなれた、と。 成長したんだ、と。 無理矢理気持ちを押し込めて、前を見た。]
(172) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[好き、と言われて、ずっと我慢していた涙が、ぽろりとあふれた。 ハンカチを出しておけばよかった、なんて思っても、もう遅い。 懸命に手の甲で拭っても、追いつかない]
ふぇ……。
[しゃくりあげながら、言い返した]
わ、たし、だって……好きな、人のこと……貶される、のは、嫌、です。 じっ、自分のこと、こんなおっさん、とかっ……言わないで、ください……っ。
(173) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[お茶の誘いはしたものの、何もしないままには返事も待てない貧乏性。
バイト中ゴムで一つに纏めてる髪は邪魔にならなくていいとそのままにして、昨日でた課題を取り出して目を通し始めた**]
(174) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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ラルフは、リンダが手を振り返してくれたがすぐ食堂へ向かってしまったため、宿泊施設へ戻った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
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[確か、掃本くんだったような――男子生徒の薔薇妄想をしようかと人間観察をした時に、彼のイケメンの容姿が気を引いたのだ。 ただ親しいわけでもないので、軽く会釈を返し>>167、 凛と彼を見比べる。]
…
[凛の表情の機微を感じ取れたのは、間近にいる自分だけだろうし、それも心理学やメンタル面の医学に感心のある身だから、かろうじて何か様子が少し違う、と思えた程度で。 そのくらいに彼女は強く、振舞っていた。]
(175) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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虹さん、ね。 えぇ、よろしく。
ふふっ、私、美味しくないわよ。
[変わった人だな、と思ったのと同時に普通にこういう冗談が出てくるということは昨日のも冗談だったのだろう。と納得して]
そういうの聞いたことあるわ、BLってやつかしら?
[若干引いた。]
(176) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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−宿泊施設− [部屋に戻ると玖璃珠が起きていた>>166]
あ、おはよう ちょっと飲み物買ってきたんだ
[申し訳なさそうな顔をしながら言った]
(177) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
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[ようやくメールに気づいて>>163。 『ちょうど今向かっているわ、虹さんも一緒よ。』 と返信して。]
食堂、真白もいるらしいわよ。
[きっと知り合いだろうと、虹にも伝えた。]
(178) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
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いやあ、おっさんはおっさんだしなあ……
[此処で茶化す事もなかろうに、深くため息をつき。 彼女嫌がらなければその頭に触れて、膝を折り、視線を合わせた]
……俺は
(179) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[思い出すのは一昨日の朝のこと]
やだ、置いてかないで。。
[一気に涙が溢れ出し、パーカーの裾でぐしぐしと顔を擦る。 探しに行かなきゃと顔を上げて漸く見える姿>>177]
………! せんぱぁい。
[思い切り飛びついてしがみついた]
(180) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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…言葉足りなかったな そこは……俺がいるせい、ってことで。
[首を横に振って否定する彼女に、自分の言葉足らずを申し訳なく思いながら。 一体、どうすれば伝わるのだろうと考えあぐねる。]
確かに歌南が来なくても、仕事は変わらないけど、ね。
じゃあさ。 その来辛い理由が図書館にあって それが俺にはどうにもならないものだったとしたら…
……俺から、会いに行ってもいいかい?
[問いかけながら、また自覚する。 図書館の司書、という立場ではなくて。彼女に会いたいと思う。傍に居たいと思う。できれば、触れたいと思う。 それはつまり。]
――俺が、歌南に会いたいんだ。好きだから。
(181) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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BLはだめですか、そうですか。
[でもGLはいけるんだろうか、と まじまじと凛の表情を見つめ]
美味しそうだよ。 女の子ってやわらかくて砂糖菓子の味がするの。 今度味見させて?
[悪戯っぽく笑んだ後、真白の名前を聞けば]
同棲相手だからね! あ、それは嘘。ただお邪魔してるだけです。 真白かぁ……
[少しちくりとする。表情に出ていたかもしれない。 でも、会いたくないわけじゃない。]
いこ。
(182) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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わわっ!?
[いきなり飛びつかれて驚く>>180 自分の胸に顔を押し付ける玖璃珠 これは…泣いてるのだろうか]
ん…ごめん。寂しかった?
[そう言って強く抱きしめる バランスを崩して布団に倒れこんでしまうかもれない]
(183) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[口を開くが迷いを見せて]
俺は、加藤にはちゃんと幸せになってほしいと思ってるし、その手助けが出来る奴は俺じゃないと思ってる
変な目で見られるかもしれない 反対されるかもしれない 全部乗り越えて上手くいったとしても、何か事故でも起きない限り、俺がお前を置いていっちまう
多分、辛いぞ
[こうなるきっかけを作ったのは間違いなく自分なのだが。 まさか応えてもらえるとは思っていなくて。 ひどく無責任な話だ。それでも、有耶無耶にしたままいい加減に向き合いたくはなかった]
(184) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[言い直された言葉に、一瞬固まった。 武藤が悪い訳ではない。 ただ、会いづらいだけだ。]
…え……?
[問いかけに、時間が止まった気がした。 そんなことを言われると、期待してしまう。もしかしたらなんて、淡い希望を抱いてしまう。
──抱いて、いいのだろうか。]
…………す、き? 武藤さんが、ぼく、を?
…ぼくの都合のいい夢じゃ、なくて?
[夢かもしれない。恋い焦がれて、疲れ果てて見た夢。 手を痛いほど握って、夢ではないと理解する。数拍の間が空き、顔が赤く染まった。]
(185) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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[胸に顔をうずめてぐすぐすと肩を震わせると涙は隠したくてそのまま首を振る]
びっくりした、こわかったの。 くりすひとりだったのかもっておもっ………うわっ!?
[強く抱きしめられてふわりとからだが浮いたような気がした。 次の瞬間見えたのはものすごく近い掃本の顔とその向こう側に天井?]
(186) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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[りいなとしては、別に茶化したつもりは無かった。大真面目だった。 頭に触れられると、びくりと肩を震わせたけれど、それは嫌がっているわけではなくて。 ひざを折られ、目の高さが同じになる。目を合わせることはまだ難しくて、しかも顔が近くて、顔を真っ赤に染めた]
先生……?
[戸惑いながら首を傾げると、語られるのは、とても現実的な話。 わかっている。これは恋愛小説じゃない。想いが通じ合って、ハッピーエンドでおしまいじゃない]
そんなの、それくらい……。 私、だって、全然、想像とか、しなかったわけじゃ、ありません。
[りいなは錠に比べたら、それはもちろん子供だけれど。何も考えられない幼児ではない]
……でも、それでも。 諦めるより、辛いことなんて、ないんです。
(187) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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そう? 虹さんは食べたことあるのかしら?
[やっぱり少し引き気味で]
えっ、同棲? …あぁ、冗談ね。
[やはりと思ったり、冗談だったのかと思ったり。 忙しく頭のなかを行ったり来たりして。]
えぇ。
[結局、真白の名前を口にした時の虹の表情に疑問を持ちながら食堂へ。]
(188) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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例え話だよ、例え話っ。
[そんな引かないでよぉううう、と、泣き真似。 そんなこんなしつつ食堂に入ると、 隅の席で課題に取り組む真白の姿が目に映る。]
じゃ、注文したら真白ちゃんのとこいこっか。
[今日はオムライスの気分。]
(189) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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……強いなあ
[それに比べて、自分は。 頭に触れていた手を背に回して、力を込めた]
重くなったら、いつでも捨てていい それまで、隣にいてもいいか?
[他人に選択を委ねてばかりだ**]
(190) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時半頃
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[案の定倒れてしまった。倒れこんだのが布団の上だったのは不幸中の幸いだろう]
危なかったー 痛くなかった…?玖璃…
[視界は大きな青い瞳で占められていた。 涙をやさしく指でぬぐい、そのまま玖璃珠の首筋を撫でた]
(191) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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うん、そう。 だから、司書としてじゃなくても、会ってもらえないかな……?
[思っていたよりもずっと、その言葉はするりと口から出てきて。すとん、と胸に落ちた。 手すりを離れて階段に缶コーヒーを置くと。、彼女の腰かけている一段下で身を屈めて。 俯き加減でもわかるほど、真っ赤になっている彼女の顔を見上げた。]
歌南のこともっと知りたいし。 俺のことも、もっと知ってほしいんだ。
……夢じゃないから。ほら。
[握りしめられた小さな手を、両手で包み込むように触れて。緊張で苦しくなりながらも、じっと息を殺して彼女の答えを待った。]
(192) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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そうなの?
[少し気になっていたのは内緒。]
そんなに引いてないわ。 少しびっくりしただけよ。
[大げさな虹を面白い子だなとくすくす笑う。]
そうね。
[虹がオムライスを頼むならそれに惹かれて、私も、と頼むつもり。]
(193) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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うん。 凛ちゃんって真面目な子なんだね……
[くすくすと笑われながら、バツの悪そうな笑みを浮かべ]
ね、今日はオムライス!って天気だよね。 おばちゃん、オムライス二つお願い!
[はぁい、と返事するおばちゃん、その名札に「斎藤」の文字が見えれば、このおばちゃんがあの激辛ソースの刺客か……!と慄いて。 しばらくすればオムライスの乗ったトレイ二つ。 どっちも大きさ同じ?とか言いながら、片方を取って、真白のいる席へ]
精が出るね。 あ、そういえば真白ちゃんと凛ちゃんってどういう関係?
(194) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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強く、ないです。
[きっとりいなは、まだ子供だから、怖いもの知らずなだけ。 錠は大人だから、りいなよりももっと広い視野で、色々なものが見えてしまうだけだと思う]
先生が、隣にいてくれたら、きっと辛くないって、頑張って、証明、しますから。 だから、側にいて……私が、先生のこと、捨てたりしないの、確認、しててください。 ず、っと。
[頭に触れていた手が背中に回るのを感じる。 涙が出そうになるのを我慢して、一生懸命微笑んで、錠の首に腕を伸ばして抱きついた**]
(195) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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[両手で触れられて、その暖かさに涙が出そうになった。 それをなんとか堪えて、小さな声で言葉を紡いでいく]
…ぼくも、好き……です。
ずっと前から、好きで。 でも、ぼくじゃ釣り合わない気がして、だから……図書館、いけなくて。
[行きたかった。けれど、自分の想いに潰されない自信なんてかけらもなかった。 声が少し震えるが、それでも必死に言葉を紡ぐ]
………諦めようとして、でも、無理で。 ぼくより、武藤さんに似合う人、きっといるんだろうなって。
[明るくて、人と上手く付き合えて。 少なくとも自分のように、こんなつまらない人間じゃない人。]
……ぼくで、いいんですか? ………嫌いに、ならないですか?
(196) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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真面目、かしら?
[よく言われはするものの、ここで聞くとは思わなかった。
元気いいなーとオムライスの乗ったトレイを持って真白の元へ]
ふふっ、昨日ぶり。 大変そうね。
(197) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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[>>194虹の問には]
下宿先が隣同士で…。
[仲良くなった経緯を思い出話を交えながら真白と二人で簡単に説明した。]
(198) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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ん、大丈夫。 はきもとセンパイが、ぎゅってしててくれたから。
[二人でごろりと寝転ぶ布団の上、夜もそうしていたけれど明るい部屋だと何か違う気がして少し恥ずかしくなってきた]
………くふっ、くすぐったいよぅ。
[涙を拭われこそばゆさに肩をすくめる、そのまま目を閉じて]
(199) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 01時頃
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なんか真面目なイメージ。 風紀委員とかやってなかった?
[席につくと、凛と真白を交互に見て 軽く笑みを浮かべ]
そうだったんだ。 親友なんだね。いいことだ。
仲がいい女友達がいるって、羨ましいな。 更に彼氏なんかいよう日には、 爆発していただきたくなりますね。
[リア充爆発とは流石に言いづらかったので 丁寧にだが、同義の言葉を漏らした。]
(200) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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[少し恥ずかしがっているのだろうか>>199目を瞑る こんな自分に見を任せてくれるクリスが、何よりもかわいくて]
[そっとキスをする]
好きだよ。玖璃珠。
[今度は、玖璃珠に届くように言えた]
(201) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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私は飼育委員だったわ。
[学校で飼っていた兎に思いを馳せて少し頬がゆるむ。]
ふふっ、ありがとう。
[真白との仲を言われると、嬉しいけれどどこか照れくさい。]
でも、彼氏はいないわ。
[その表情はきっと悲しげで]
虹さんこそ彼氏、いないのかしら?
[話を変えるように尋ねた。]
(202) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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―――んっ。
[唇に、触れる感触>>201思わず目を開いて掃本をじいっと見つめ]
くりすも、好き。
っ、はずかしー、ね。
[夢でも言った気がするけれども、ちゃんともう一度今度は目をそらさずに言えた。 ただし顔は真っ赤に染まっていたかもしれない]
(203) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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…………よかった
[詰めていた息を吐いて、ふわりと微笑んだ。 震えながらも必死に紡がれる告白に、勘違いじゃなかったこと。そして、嬉しさにじわじわと顔が熱くなる。 うん、と小さく頷きながら。]
歌南がいい。他の誰かじゃなくて、歌南が。 嫌いになったりしないよ。
歌南こそ…俺でいいの?
今はまだ、知らないだけかもしれない。 ……俺はそんな、器用じゃないし。ほんとはもっと前から歌南の様子が気になりながら、気づくのを避けてた…意気地なしだよ。
だから……無理だ、って思ったらいつでも言って。
(204) 2013/10/06(Sun) 01時頃
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あぁーなんかそれも似合いそう。
[飼育委員、兎かなにかを一所懸命ゲージから出さないようにしている少し若い凛の姿を思い浮かべるのは、とても容易だった。]
真白ちゃんも凛ちゃんも、いい親友を持ってるんだね。 その友情は永遠に!
[ぐ、と握りこぶし。友達なんてひょんなところからできるものだ。]
そっか、いないんだ。 ……あたしは、その、うん。 彼氏と別れたばっかりだよ。
[それを彼氏と言っていいのかわからない。 ソーシャルゲームのデータを消した、ただそれだけ。 だけどそれが思い切った決断だったことを語るには、まだ仲が浅すぎるだろう。]
(205) 2013/10/06(Sun) 01時半頃
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………っくしゅん。
[彼女の返事を聞く前に、小さなくしゃみが出た。]
(206) 2013/10/06(Sun) 01時半頃
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はは…可愛い。
[真っ赤になった玖璃珠>>203を見つめて言う]
うん、なんだか恥ずかしいね。 こんなにどきどきするの、初めてかも。
今から、どうしようか…? さっきは勝手に外出ちゃって悪かったし 今日は玖璃珠がしたいことをして過ごそう。
[玖璃珠は何と答えるだろうか**]
(207) 2013/10/06(Sun) 01時半頃
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[やっと顔を上げて、武藤を見つめる。 その目は真っ直ぐで、やがて微かに微笑んだ]
ぼくも、武藤さんが、いいんです。 武藤さんだから、好きになったから………無理だと思うなんて、ない、です。
[こんな時くらい、はきはきと受け答えられたらいいのに。 そう思いながらも、必死に自分の想いを告げる。 嘘偽りはない、本音を。今まで抱えてきて、そしてこれからも抱えていくであろう想い。]
…大丈夫、ですか?
[風邪かもしれないと、武藤を心配そうに見た。 喉が少し痛む。緊張状態でしゃべり続けたからかもしれないと、無意識に喉に触れていた。**]
(208) 2013/10/06(Sun) 01時半頃
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[握りこぶしを作る虹を眩しそうに見て、微笑む。]
そう。 辛かったわよね。
[自分も失恋したばかりだ、とは言い出せなかったが 今はその痛みがよく分かるから。 自分のためにも]
パァーッとしましょうか。 ケーキとか沢山頼んじゃいましょう?
[自分らしくないなと思ったけど、それもまた、いい。]
(209) 2013/10/06(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 01時半頃
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いいね、ケーキ。 カロリーなんか気にしちゃ負けだ。
[よし買ってくる!と食堂のカウンターに向かい ケーキを三つ、紅茶を三つ頼んで。 ケーキはショートケーキ、チョコレートケーキ、レアチーズケーキの三種類。紅茶は後で運んでくれるらしいので、ケーキをトレイに乗せて会計を済ませ、テーブルに戻る。]
はーい、おまたせ。 どれがいい? なんか女子会みたいで楽しいね。
(210) 2013/10/06(Sun) 01時半頃
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むー。 でもね、やじゃないよ。どきどきしてて、お揃いで。 嬉しいもん。
[隠そうとして掃本の胸の中にもぞもぞと潜り込むがもう見られた後、胸にそっと手を当てると鼓動は二人分重なるだろうか]
今から…えっとね。 食堂、いこ?パンケーキじゃなくってもいいの。
[ちらり、見上げていうのは出会いのきっかけになったそれ。 学校外のどこかカフェにゆくという発想は、恋愛偏差値が極端に低い未熟者故に思いつかないでいる**]
(211) 2013/10/06(Sun) 01時半頃
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や…その…… 昨日布団かけずに寝たら、少しな…。
[彼女の手が、喉元に触れるのが見えて首を傾げる。]
……歌南もかい? そこまで寒くはないけど、そろそろ中に入った方がいいかな。
[先に立ち上がって、彼女も立ち上がるようなら手を貸しただろう。階段一段分高い位置にいる彼女は、いつもより顔の距離が近い。 やっと真っ直ぐ見てくれた青い目は、とても綺麗で。自分に向けて微笑むその表情が嬉しくて、ゆっくり顔を近づけるとその頬に短いキスをした。]
はは、顔が真っ赤だ。 お互い、風邪ひかないようにしなきゃなぁ。
[赤い顔は、どちらのものなのか。照れ隠しに笑いながら、ポケットから出した飴を彼女の手に乗せた。**]
(212) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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ありがとう。 女子会、いいわね。
そういえばこの前結局真白とお茶出来なかったものね。 ふふっ、リベンジよ。
[虹に奢らせてしまったのが気になったが今言い出すべきでもないかなと、後で何か奢るつもり。]
私はチーズケーキもらうわね。
[いつも以上にはしゃぐ、少し無理をしてでもはしゃぐ。]
美味しい。
(213) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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−昼 自室−
…っ…。
[目が覚める。 見慣れない天井に一瞬戸惑うが、宿泊所にいたのだとすぐに思い出した]
…夢…。
[昨日あんなことがあったからだろう…。 やはり、自分の中に未練があるのだろうか、まだサークルグ賑やかだったころ…『彼』がいた頃の夢を見た。 夢のなかの自分は『こう』なることを知っていて…だから、勇気を出して『彼』に告白した。 でも…答えをもらえない内に、目が覚めてしまった]
…夢なら…上手くいってくれてればよかったのに…。
[ポツリと呟く。 首だけ動かしてみると、既に隣に凛の姿はなかった。 身体を起こし、時計を見る]
(214) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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あ…。
[時刻は既に昼過ぎ…それなら、凛もいなくて当然だろう]
講義…サボっちゃった…。
[昨夜そこまで遅くまで起きていたわけでも、酒に潰れたわけでもないのに、何故起きれなかったのだろうと首をひねったが、答えなど出るはずもない。 凛の残したメモを発見すると微笑して、いえいえ、とつぶやいて誰へともなく軽く会釈した]
(215) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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じゃああたしはチョコケーキかな。
[皿を取って、フォークで掬う。]
これは、一口食べれば女の子の気持ちが回復してしまう魔法のスイーツ。
[ぱく、と口に含んで、表情を緩める。 美味しい。 美味しいのに、ちょっとだけ苦しいな。 真白が目の前にいるからかな。 笑みは少しだけ無理をしている。]
……凛。
[小さく、隣に座る彼女だけに囁く]
手、握らせて。
(216) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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― セミナー室 ―
……熱いな
[届いたメールを凝視した>>104]
この擁護の熱心さ。もしかして犯人はオタクかもしれない?
[ザ・逆効果]
(217) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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[隣の虹の様子には気付かないふり]
えぇ、いいわよ。
[虹にだけ聞こえるように優しい声で返事をする。
私の気持ちを読まれたのか、虹が辛かっただけなのか。
どちらにしても嬉しかった。 真白には見えないように、なるべく自然に虹の手をにぎる。]
(218) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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[to 日場 真白] [title Re:]
[今雑用が済んだからこの後は講師室にいるよ 美味しいコーヒー淹れて待ってる]
[メールを送信して、紙束をまとめた]
じゃあ、そういうことで─── 再現性がありそうで、明らかに大学関係者が犯人な…この、 「カップルで中庭にいると後ろからバケツで水を掛けて来る覆面の男」 こいつをどうにかして捕まえましょう
それと平行して下着泥棒の張り込みね。靴下強盗はナイフ持ってるらしいから近付いちゃだめ。見つけたら通報よ
以上、はい解散ー
(219) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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[快諾してくれた。 あんな奇行ばかりする自分でも受け入れてくれた。 初めて言葉を交わした時にキスシーンの絵を見せつけるなんて、普通、引くのが当たり前なのに。]
……ありがと。
[軽く握った手から伝う温度。 優しい、熱。 きゅ、と少し握って、目を瞑る。とても心地いい。 触れることが安堵感を齎す。]
あっ、あ、いや、なんでもないよ?
[真白に何か言われたらふるふると首を振って誤魔化して。残ったケーキは、利き手が塞がれているため――]
なんかもうバカ食いしちゃいたいや。
[本当は繋いだ手を離したくないだけ。利き手じゃない方で、ケーキを摘んで、ぱくりとかぶりついた。指についたチョコクリームを舐める。]
(220) 2013/10/06(Sun) 02時頃
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― 図書館 ―
…疲れるわ。食堂に行ける時間は短くなるし…… 理事長の歩く銅像なんて簀巻きにして加美瀬川に放り込んでやりたい
[溜息つきながら、カウンターへ行ってセミナー室の鍵を返した。 借りた時は武藤がいた>>113が今は不在のよう。
読み終えて、一部はコピーもした雑誌を返却した先から、また新しい雑誌の捜索も頼んでしまった。 有能な司書で助かるわ、などと口で言いはしたけれど、今度きちんとお礼しなければ]
[貸し出しの手続きをした推理小説を片手に、講師室へ歩き出した*]
(221) 2013/10/06(Sun) 02時半頃
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…こちらこそありがとう。
[虹の温度が私の心を落ち着かせる。]
ふふっ。 えぇ、なんでもないわよ。
[真白に問われれば虹と同じように否定する。 気分は共犯者。]
私もそうしようかしら。
[繋いでては利き手ではなかったけれど、今は兎に角馬鹿なことがしたかった。ホント、自分じゃないみたい。
残ったチーズケーキを手で掴んでぱくきながら考える。 後で昨日の出来事を真白に報告しよう。
今までは暗い話になりそうで嫌だったけれど。 今ならきっと明るく話せる。 私頑張ったよって。]
(222) 2013/10/06(Sun) 02時半頃
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なんで凛まで真似するのさ。
[くすくすと笑って、凛の様子を見る。 真白もさすがに怪訝に思ったかもしれないが 別にいいんだ。]
凛ちゃん、今度飲みに行こうよ。 真白も来る?女子会はいくらやっても楽しい。
[真白を素直に応援できるようになりたい。 まだ胸のどこかが遣えている。 それぞれの決意は、ふざけたような態度に出ているけれど 心理学的にも、そういう行動は考えられることであって 察されたら気恥ずかしいな、と真白をチラリと見ては 視線を凛に向けた。]
なんかいい顔してる。とても綺麗な顔だよ。
[コイウタの消えたスマホを取り出し]
二人とも連絡先聞いてもいい?真白は今更だけどさ。
(223) 2013/10/06(Sun) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 02時半頃
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― 午後・講師室 ―
[コーヒー用のお湯を火にかけながら、ソファ上の毛布を片付けたり窓を細く開けて換気したり。
もともと整頓された室内は片付けるほどのこともなく、やがてデスクに向かい、パソコンに寄せられた不審者情報の続編に目を通しはじめた]
また公園で歌う男?これ不審者っていうのかしら
でも人面犬が公園で歌ってたら不審だしネタとして面白い。なぜそういう噂にならないのかと考えれば───まあ事実なんでしょうね、歌う男
[情報をデータベースにまとめてプリントアウト]
…意外と、アタシって目撃されてないのね
[鳴かぬなら黙っていようホトトギス]
(224) 2013/10/06(Sun) 02時半頃
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えぇ、いきましょうか。
[虹の誘いは快諾する。合コンの時みたいに迷ったりはしなかった。]
そうかしら? ありがとう。
[きっとその顔は清々しくて]
勿論よ、虹さんのも教えてもらえるかしら?
(225) 2013/10/06(Sun) 02時半頃
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じゃあ、飲みにいけそうな日とか今度また連絡する。 近々でもいい?
[二人に問いかけ、そういえば昨日のお酒がまだ余ってるんじゃないかな、と思い出したりもして。]
うん。 あたしのはこれね。
[凛と真白にも自分の連絡先を教えると]
じゃあ、あたしは先にもどるよ。 親友同士で話すこともあるだろうし。
[そう言って、凛の手をきゅっと一つ強く握った後 離すのが惜しかったけど、そっと温度を手放して]
(226) 2013/10/06(Sun) 03時頃
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私は構わないわよ。
[日にちは虹に一任して、連絡先を交換する。]
そう? またね。
[虹の手をぎゅっと握り返すと、ぬくもりが消えて、寂しくなった。]
ケーキと紅茶、ありがとう、 今度は私が奢るわ。
[そして虹にだけ聞こえる声で]
それと、手握ってくれたこともありがとう。 嬉しかったわ。
[囁いた。]
(227) 2013/10/06(Sun) 03時頃
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じゃ、そのうち連絡しまーす。
[奢るという言葉には、いいのに、と苦笑して。 凛の囁きを聞けば、少しだけはにかんで]
こちらこそ。 ……ありがとね。
[最後も笑みで、トレイを手に返却口へ。 そうして食堂を後にした**]
(228) 2013/10/06(Sun) 03時頃
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えぇ、待ってるわ。
[虹の感謝の言葉には微笑んで、こちらも笑顔で見送った。]
(229) 2013/10/06(Sun) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 03時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 03時半頃
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[日場が来るのはどの頃か。 香り高いコーヒーと、添えたチョコレートが歓迎の印。食堂でお茶をして来たと聞けば、お茶請けにケーキを用意しておかなくて良かったと思うだろう]
[座り心地の良い椅子はそれだけだからソファを勧めて、いつも寝床にしてる椅子で悪いけど、と微笑む。 隣に腰掛けるのは嫌がられないだろうけれど、改めて感じる距離の近さには]
なんだか緊張しちゃいそう
[そこまでシミュレートして、はふ、と息を吐いた。 それも自分の中ではいい傾向だと思う事にしよう**]
(230) 2013/10/06(Sun) 09時頃
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[胸に当てられた手>>211はより掃本の鼓動を早くした 玖璃珠も同じ気持ちなんだと思うと、安心した]
食堂、いいね。行こうか。
(231) 2013/10/06(Sun) 11時半頃
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−食堂− [掃本は玖璃珠と共に食堂に来た。 出会った日と同じ席に座ると、玖璃珠が戻ってきてくれたことを再度実感した]
この席に座ると、鳥入先生のパンケーキを思い出すなー。 玖璃珠、何が食べたい?
[自分も何を頼もうか考えながら、食堂を見回す 今日は鳥入の姿は見当たらないだろうか**]
(232) 2013/10/06(Sun) 11時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 11時半頃
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[勢いというのは恐ろしい。 普段はまともに会話できないどころか、目も合わせられないりいなが、異性に抱きつくという暴挙に出たわけで。 そうしてりいなは、唐突に我に返った]
……! は、はわわわわわ。
[慌てて腕を解いて。もっともりいながそうしても、錠が離してくれるかはわからないけれど。 そうして、必死に顔をそらした。だって、りいなは昨日一睡もしていないのだ。色々今更だが]
あ、あまり、み、見な、いで、ください。 わ、たし、昨日、寝てない、し。 きっと、酷い、顔、して。
[わたわたしながら、そんな言い訳を口にする]
(233) 2013/10/06(Sun) 13時半頃
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[二人分のどきどきが重なって一緒になると感じる喜びを掃本も思ってくれているといいなと考えつつ]
そうだねー、鳥入センセがすごいの作ってくれたから…… せんぱいともお話できた。
[報告したくて先生の姿を探して見るが見つかるだろうか。 何が食べたいかと悩んで、メニューを上から下まで何度も見て一つを指差す]
今日はレアチーズケーキかなあ。 ちょっとね、甘酸っぱい気分。
[でも飲み物はいつもの甘めのがいい、と付け加えて**]
(234) 2013/10/06(Sun) 13時半頃
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[初めて、彼女の笑っている顔を見た気がする。 唐突に解かれた腕と、いつもの彼女に近い様子に思わず笑い声が漏れた]
なんだよ、せっかくかっこよかったのに
[寝不足気味のその顔に、少し責任を感じて。 身を離して立ち上がればその頭を撫でようと手を伸ばした]
よし、医務室行くか。横になるだけでも違うだろ 午後から講義は?
(235) 2013/10/06(Sun) 14時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 14時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 14時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 14時頃
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−夕方 小道場−
…はぁ…。
[息が漏れ、頬を汗が伝う。 昼過ぎ、支度をしてから道場を訪れ、それから居合着姿で黙々と練習をしていた。 といっても、ずっと木刀を振るっていたわけではない。 当時教えてもらったことを振り返りながら、ゆっくりとすすめ、 実際に動いていた時間はそこまで長くなかった]
…。
[近くに用意した椅子に腰掛ける。 本当なら正座したいところだが、正座は余り得意ではなかった。 目をつぶり、考える]
(236) 2013/10/06(Sun) 14時頃
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そん、な。医務室、行くほど、じゃ。
[そんなことを言いながら、立ち上がって。 けれど色々思いつめていた問題が解決した安堵が押し寄せてきて、猛烈に眠い]
今日は、午後は、お休み、で。 図書館でも、行こうかな、って思ってたん、ですけど。
[こしこしと目をこすりながら、あくびをかみ殺す。 そして危うく忘れかけたことを、すんでのところで思い出した]
……あ! そうだ、レポート。 レポート、持ってきたんです。
[ごそごそと鞄を探って、課題のレポートを取り出す]
あの、なんていう、か。 いつものとおり、面白くない、レポート、ですけど。
(237) 2013/10/06(Sun) 14時半頃
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[今日ここに来たのは、純粋に練習のためではない。 自分の気持の確認のためだ。 …まず先日確認したとおり、拙いながらもこうしてここで体を動かすのは好きなようだ。 それは間違いない。 リヤが確認したかったのは、では、何のためにここでこうし続けているのか?]
…純粋に…こうしているのが好きだから…?
[それならいい。 しかし、昨夜気づいてしまった自分の気持をきっかけに、ある可能性が頭をよぎったのだ。 自分は…あの頃の幻影を見るために、ここに居続けているだけではないのかと]
…それなら…私は…。
[きっと、もうここに来るべきではないのだろう。 それはあまりに不誠実に思えたし、建設的とも思えなかったからだ。 しかし、結局答えは出なかった]
(238) 2013/10/06(Sun) 14時半頃
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…。
[ちらりと倉庫を見る。 真剣の仕舞われている倉庫。 鍵は借りてきていたし、場合によっては…とも思っていたが、結局巻藁も真剣も出さなかった。 『剣は心を映す』。 そんなふうに以前教えてもらったことがある]
…今はきっと…斬れないんだろうな…。
[自分が何故ここにいるのか、どうしたいのか…何もわからない、迷っている今ではきっと…]
(239) 2013/10/06(Sun) 14時半頃
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−大学構内 ベンチ−
[結局そのまま軽く掃除をし、シャワーを浴びて、着替えてから外に出た。 ベンチに座り沈み始めた陽を遠目に眺めていた]
…そう言えば…凛さん…大丈夫だったかな…。
[彼女のことは気になったけれど、連絡先も交換していなかったし、探して見るほかなかった。 しかし、その前にここに足が向いてしまったのだ。 昨夜随分調子よくお酒をあけていたナナのことも気にかかる。 …まぁ、昼間会場跡を覗いた時に姿はなかったし、あそこで酔いつぶれたりはしなかったようだ]
…うーん。
[気になることはいくつもあるのに、腰が上がらない。 何を迷っているのかすらわからなくなりはじめながら、昨夜と同じように空をみあげていた]
(240) 2013/10/06(Sun) 14時半頃
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――大学構内・夕暮れ――
今日も一日、頑張りました。
[うんっ、と伸びをしたりしながら、構内を歩いていると ベンチに見知った白い髪の女性。]
……リヤ
[小さくその名前を呟けば、微笑んで]
見える空に手は届きそう? それとも、遠くて遠すぎて自分のちっぽけさを痛感する?
[そんな言葉で空を仰ぐ彼女に声をかけた。]
(241) 2013/10/06(Sun) 14時半頃
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ナナさん…。 …良かった、元気そうですね…。
[かけられた声>>241に振り向き、微笑を浮かべる。 …勿論リヤが言っているのは、 『二日酔いなどにもなっていないようでよかった』という意味だ。 彼女の言葉に、少し考える。 何かの比喩にも思えたが、そのまま思ったことを答えることにした]
そう…ですね…。 空は、手が届かないから人は憧れるのかもしれません…。 …昔の人は、そのあこがれを力に…翼を作り出しました…。 空に手が届かないからこそ…頑張れたのかも…。 そう考えると…遠いのは悪いことじゃないのかもしれません…。
[自分のこの想いも、既に届かない遠いものだ…。 或いは、この想いも遠いゆえに悪く無いと思える日が来るだろうか。 ただ、今思うのは]
…それに…遠いからこそよく見えるものもあるかもしれません。
(242) 2013/10/06(Sun) 15時頃
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…見える空に手は届かないけど…その遠さを悲観することはない…。 私の答えは…そんなところでしょうか…。
[なんだか哲学的ですね、と微笑した]
(243) 2013/10/06(Sun) 15時頃
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そっか。 遠い故に、それに向けて頑張れる。 翼を作ったのも、宇宙まで突き抜けたのも ほしいものを手に入れたい人間の性なのかもしれないね。
[悲観することはない、という答えに軽く笑んで] あたしは元気だよ。 リヤは、元気?
[隣いい?と問いかけながら、答えを待たずに座るつもりで]
人間はほしいものに懸命になって 失敗することだって沢山ある。 失っても、また探して、手に入れて。 なんだか恋と似てるね。
(244) 2013/10/06(Sun) 15時頃
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[虹が去った後]
ねぇ、真白。 私、失恋したのよ。
[ぽつぽつと話し始める。 その表情はどこか誇らしげで。
一昨日の失恋のこと、その時の気持ちから順番に。 次の日にいきなり一目惚れしてしまった事は自嘲気味に。 初めて好きな人に積極的になった事は嬉しそうに。 頑張ると決めた時の事はやっぱり誇らしげに。 そしてまた失恋した時のことは耐えるように。
ゆっくりと、自分の気持ちを整理するように話す。]
私、頑張ったわ。
[目の端から涙がこぼれたけれど、最後は笑顔で言い切った。]
(245) 2013/10/06(Sun) 15時頃
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[どうぞ、と手で隣を示す>>244]
うーん…。 …そっちのほうが…今は難問かもしれないです…。
[元気かどうか…。 ただそれだけの問だ。 しかし、今のリヤにはひどく難しい問題に思えた。 体調的にはなんの問題もない。 が、精神的には、やや正常ではないかもしれない]
…ぼちぼち…でしょうか…。
[そんな返答が日本にはあったなと思いだし、試しに使ってみる。 それから、彼女の言葉に少しだけ考えて]
そうですね…。 …でも、恋の場合…一度失って、次に手に入れるものは…きっと別のもの…。
(246) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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………。 …けど、そうやって失ってしまった、という経験から得るものは、大きいかもしれませんね…。
[そう、大切なのは、かえられない過去のことではなく、これからどうするか…。 この経験を活かせるかどうかは、これからの自分次第なのだ]
(247) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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ぼちぼち……?
[日本独特の表現に、少し目を丸めて ふっと笑うと]
無理すんなー。 リヤちゃんがぼちぼちなんて言うと、変な心配しちゃうよ。
[そう言って冗談めかすように彼女の肩を抱き寄せた。 急に近づけた距離、緊張よりも心地よさが勝るのは、やはり心の何処かで寂しくて、人とのスキンシップを求めているからなのかも知れない。]
失った経験、失敗した経験を生かして、 次に結びつけるのは大事なこと。 後悔にはなんの意味もない。ただの時間の無駄だ。 だけど後悔じゃなく省みることは、成功に繋がるんだろうね。
(248) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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[>>237眠気を感じさせる動作を見て眉を下げ。 自分が原因である事を思えば、出来れば休んで欲しいのだが]
休み、か。良かった 出来れば寝て欲しいんだが、此処で寝て俺に変なことされるのと医務室行くのどっちがいい?
[勿論冗談なので、彼女が図書室に行くと言うなら止めない。 取り出されたレポートは目を丸くしながら受け取って]
(249) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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……早いな
[ざっとその場で目を通した。 まだそこまで日も経っていない筈なのだが、細部まで丁寧に調べてあるレポートだ]
面白いとか面白くないとか、まあそりゃ肉じゃがの作り方なんて書いてあるレポートだったらインパクトあるけどな 面白い発想も面白い切り口も、『調べる』って事が出来ないと見つからないだろ 自分で丁寧に調べられる奴は伸びるぞ、学問と関係ない道に進むにしてもな
はい、受け取っておく。後日返すから
[ちなみに、本当に料理のレシピを書いて提出する学生がいる事を、錠は知らなかった]
(250) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 15時半頃
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[寝てほしい、という言葉に素直にこっくり頷いた。 図書館に行ったとして、こう眠くては本を読めるとも思えない。きっと寝てしまう]
講義、ないです、し。 宿泊施設、戻っても、いいんです、けど。 ……あ、でもそうしたら、朝まで寝ちゃう、かも。
[食事らしい食事といえば、昨日の昼図書館で食べたきりだ。さすがにいい加減食べないとまずい。 今ならきっと、ちゃんと食べられそうだし。 なんて考えていたら、錠が何か不穏なことを言った]
へ、変な、ことって。
[一瞬、眠気も飛びかけた]
(251) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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[レポートを受け取ってもらうと、曖昧に笑う。 課題を出されると、早くやってしまわないと落ち着かない。だからいつも提出は早い。 けれどそれがいいことだとは、りいなは思わない。 まだまだ期限まで時間があるのだから、本当はもっと時間をかけた方が、いいレポートになるような気がして]
ほ、ほんと、ですか?
[緊張の面持ちで目を通す様子を見守っていたら、頂戴したお褒めの言葉。 ふにゃ、と少し表情を緩めて微笑んだ]
ありがとう、ございます。
(252) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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[やはり似合いませんか、と苦笑を返す>>248]
じゃあ…微妙です…。
[微妙に元気がない…かも知れないと苦笑したまま続ける。 急に抱き寄せられ、少しだけ驚いたが、お国柄だろうか…別段抵抗はなかった。 暖かさよりも涼しさが際立ってきている中で、肩から伝わるナナの体温が心地いい]
後悔と反省…ですね…。
[自分がしているのはどっちだろう…。 今更気づいた残念さ、悔しさはある。 けれど、もし告白できていれば…どうなっていたかは気にはなるが、そこに固執はしていない。 過ぎてしまったのだから仕方ないという諦めも、心の何処かでは付いている。 ならば、時間が経てば、このまま前に進むことができるだろうか?]
(253) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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うん。 もしあたしが聞いてもよかったら、 リヤが元気が無い理由を聞かせてほしい。
[肩を抱き寄せてはいるけれど、隣同士に座っているから顔は見えなくて。少し首を傾けて、覗き込むように彼女の横顔を見る。綺麗な顔立ちだな、と、見とれるような感覚になる。]
聞くことで。話すことで。 少しでもすっきりするようなことであれば、尚更ね。
(254) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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……ん?今宿泊施設にいるのか それならそっちに戻ってもいいなァ
[泊まりの学生が多いらしい、という話は聞いていたが、加藤がその中に含まれているとは知らなかった。 宿泊施設での合コンに顔を出したのは、たまたま泊まりだったからという事もあるのだろうか。
……そういえば、此処数日研究室に寝泊まりしていたせいか妙に首や肩が痛い。 今日辺りから自分もそちらに世話になるか、など考えながら強張ったように見える彼女ににやりと笑い]
冗談だよ して欲しいならするけどな
(255) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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錠は、笑う加藤の頭を撫でようと手を伸ばした
2013/10/06(Sun) 16時頃
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[宿泊施設の話になると、こっくりと頷く]
えと、あの。 今、ちょっと、事情が、あって。 家、帰れなくて。
[家を追い出されたということは言わなかった。なんとなく心配させそうで。 姉の同棲ごっこの話をするのはなんだか恥ずかしい。
にやりと笑われると、わたわたした。 顔を真っ赤にして、うつむく]
……えと。えと。 き、きっと、嫌じゃないです、けど。 は、はずかし、くて、心臓、もたない、かも。
[ああでも、頭を撫でてもらうのは、少しだけ慣れたかもしれない、なんて思う。 もうびくっと震えたりなんてしない]
(256) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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…。
[彼女の言葉を受け>>254、数秒考える。 隠すことでもないし、たしかにナナの言うとおり、溜め込んでおくよりはそのほうがいいのかもしれない]
…どこから話しましょうか…。 …そうですね…きっかけは、昨日の夜。 …私は去年…そこの小道場で行われていたサークルに入りました…。 …端的に言ってしまうと…そのサークルの卒業した先輩に…自分が好意を寄せていたんだと…。 …その人の卒業から半年も経ってから気づいたんです。
[マイペース過ぎたなと苦笑が漏れる]
それで…悔しい、とか…悲しい…とかもあったんですが…。 …何より、私が未だに活動を続ける理由について考えてしまって…。 …純粋に好きだから続けているのか…。 卒業していった彼らとの思い出に浸りたくて通い続けているのか…。
[活動も、彼も好きだから…好きだったからこそ、はっきりとさせたかった]
(257) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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昨日……昨日か
[苦笑する彼女を見て、昨日の今日じゃ確かに気持ちの整理がつかないだろうと察する。それを言えば自分だって似たようなものだけれど。]
そっか――。
[活動を続ける理由について思い悩むリヤに、一寸考えた。]
サークルをやめたらそれでけじめになると思う? それともリヤは、サークル活動が好き?
先輩のことばっかり思い出して苦しいんならやめちゃえ。 でも。 そうじゃない部分もあるはずだよ。リヤはただその先輩に惹かれてサークルに入った?そういうわけじゃないでしょ。先輩が好きだから活動してた?それだけじゃないんじゃ、ないかな。
(258) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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[事情があって帰れない、というのもそれはそれで心配になるのだが。 彼女の事だから家出などではないのだろうけども]
事情は聞かないが、何かトラブルとかなら頼れよ、遠慮なくな
[伏せたからには、話したくはないのだろう。 深く追求はしなかった]
嫌じゃない、ねェ 知らんぞ、後から何されても
[振るえなくなった彼女の頭から手を離し。 研究室のドアを開けて振り返った]
さて、どうする?こっから 施設なり医務室なり行くなら送ってくが
(259) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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あっ、トラブルとかじゃ、ないです。 全然、だいじょうぶ、で。
[追い出されたと言わなくても心配されてしまった。慌てて弁解するように両手をわたわた]
知らんぞ、って。 するの、先生です、よね?
[赤い顔をしながらそっぽを向いてそんなことを言い返し、ドアを開けてもらうぱたぱたとそちらへ]
えっ。送ってもらえるんですか。
[目を丸くしてそう言って、少し考えた後]
えと、じゃあ、宿泊施設、に。 医務室、落ち着かない、ので。
[お願いします、とぺこりと頭を下げた。 医務室が落ち着かないのは本当。 だけど、宿泊施設の方が遠いから、長いこと一緒にいられると思ったのは、秘密]
(260) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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…それは…。
[…ケジメをつけるためにやめるのと、 やめてケジメをつけるのは同じようでちょっと違うように感じる。 その場合大切なのはきっと、やめること自体ではなく、『何故』やめるのか、だ]
カタナを振るうのは…好きです…静かな気持ちになれますから…。 それに…『彼』や先輩たちが教えてくれたことだから…。 『彼』も、思い出も、活動も…全部好きで、大切…。 だからこそ、もし今の自分が惰性なら…。
[過去のことを思い出すことは今までもあった。 しかし、それが苦しかったことはない。 ナナの言うとおり、最初から彼のことを好きだったわけではない。 最初は純粋にこの国の文化に惹かれて入った。 彼に惹かれたのはそれからだ。 彼に褒められたくて励んでいた節はある。 しかし、純粋に上達することが楽しかったのも事実だ]
(261) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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……ありがとうございます、ナナさん…。 …この問題を解決するには…もう少し時間が必要かもしれません…。
[今はまだ突然のことで、自分の気持の整理がついていないから]
…でも…聞いていただいて、少しスッキリしました…。 自分が何に悩んでいるのかも…なんとなくわかった気がします…。
[何に悩んでいるのかもわかっていなかった状態から考えれば、 それだけでも進歩といえるだろうと、微笑を浮かべた]
(262) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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え? あ、先輩。 凛ちゃんも。
[課題に目を落としていたから、>>178凛からのメールも、二人が食堂に着いたのに気付いてなくて。 >>194精が出るねという声に、漸く二人が来た事に気付いて机の上を片付け席を勧めて]
ううん、昨日出たの確認してただけだから。 それより二人とも、友達だったの?
[先輩と、>>197大変そうと言う凛に合わせて頭を振ってから、知り合いだったのかと首を傾げ。 下宿先が隣同士というのは凛が説明したから、こちらはそれに頷く事でそれを肯定した。 >>200先輩から言われたことにも、笑顔ではい、と頷いたけれど、彼氏なんかいよう日にはと言われると、一瞬だけその笑顔が少し曇って]
そうですね。
(263) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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[でも、その曇りはすぐに苦笑で消した後]
先輩?
[>>205友情に握り拳作った橘高が彼氏と別れたと聞くと、ぱちり瞬いた。 つい一昨日聞いた話だから、忘れる訳ない。 別れたということは、あのゲームをやめたということ、なんだろうか。 その疑問を口に出すのは憚られて、ただ案じる視線を向けるしか出来なくて。 >>209ケーキ食べようという提案に、ぎこちなく頷き]
じゃあ、私はショートケーキ頂きますね。 生クリーム好きだから、嬉しい。
[>>213リベンジという凛も、いつになくはしゃぐ様子に自分も気遣わせてはいけないと、微笑んでケーキを貰って。 内緒話なのか、二人が何か話した後揃って様子がどこか変なのには首を傾げたけれど、何でも無いと言われれば追及はしなかった。 目の前で秘密を作られているような仕草に寂しさは感じたけれど、それは子供じみた我が侭な気がして]
(264) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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ジリヤは、アイリス(ナナ)さんには昨日のルーの一件から助けられることが多いですねと微笑した。
2013/10/06(Sun) 17時頃
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私も、いいんですか? うれしい、喜んでいきます。
[>>223女子会の誘いがこちらにも向けば、ぱちり瞬いた後嬉しさに微笑んだ。 連絡先を聞かれると、そういえば伝えてなかった、と携帯を取り出して橘高に連絡先を送って]
私も、しばらく夜は空いてますから、いつでも。 あ、と…先輩。 虹先輩って呼んでも、いいですか?
[先に戻ると言う先輩に、今更かと思いながらお願いした後]
ありがとうございました、先輩。
[席を立った彼女にお礼を言って、凛と囁き交わすのには口を挟めないまま見送って]
(265) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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うん?
[>>245真白、と呼ばれて凛を見て。 ぽつぽつと、辿るように話されるそれに、目を瞠った。 ゆっくり、紡がれる言葉が途切れるまでは、ただ彼女の表情を見つめて]
…うん。頑張ったね。
[弱い微笑みで、小さく呟いてから少し、俯き]
…私、ね。 昨日好きな人に、好きって言って…嬉しいって言ってもらえたの。 応援したいとも言ってもらえた、けど。 …私の気持ちを受け取ってくれるどうかは、これから先の私の頑張りと、好きな人の気持ち次第、だと思う。 だから私、頑張ろうって思うんだ。 先輩と、…凛ちゃんが、背中押してくれたから。 凛ちゃんが迎えに来てくれた時、頑張ってみようって思うって言ったの聞いて。 私も逃げてばっかりいないで、勇気出さなきゃって、思えるようになったの。
(266) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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うん、うん。
[訥々と話すリヤの言葉、ゆっくりと噛み締めるように聞いて。 自分が決断を差し出すものではない。彼女自身が決めることだ。時間が必要という言葉に微笑めば]
大丈夫。誰も急かさないよ。 ゆっくりでいい。
[彼女の微笑はどこか晴れやかに見えた。だから自分が聞いた意味はあったんだと思うと、嬉しくなる。 リヤの綺麗な髪をそっと撫で、]
どういたしまして、かな。 ねえ、話は変わるけどリヤちゃん。
[肩を抱き寄せたまま、ちらちらと辺りを見回し]
あたしたち恋人みたいに見えるかな?
(267) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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[いつもの話し方と違う気がするのは、きっとこの気持ちは誰にも話したことがないから。 一旦言葉を切ると、顔を上げて微笑んで]
…だからね。 ありがとう、凛ちゃん。
[失恋したという彼女は、こんな話聞きたくないのかもしれない。 でも、隠したくないと思うのは、彼女の頑張りが自分を励ましてくれたと伝えたかったから]
───…凛ちゃんとこういう話しするのって、初めてだね。
[彼女の目の端から零れた涙に手を伸ばし、避けられなければそれを指で拭って。 眉を下げて笑うと、トレイを片付けに席を立った]
(268) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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[丁度そこに>>219先生からのメールも届いて。 待ってるというその言葉が嬉しくて、自然と笑みが零れる。 食堂の職員たちから、先生が学長から不審者捜査を任された話は聞いていたから、少し考えて]
あの、サンドイッチテイクアウトでお願いしていいですか? 今から鳥入先生の所にいくから、差し入れに持っていこうかと思って。
[今日は食堂にもほとんど顔を出さなかった位だから、お昼も食べていないかもしれないと思い、お願いして。 サンドイッチの準備が出来ても凛がまだ食堂にいたなら、先に出るね、と声をかけてからその場を離れ]
鳥入先生、日場です。
[扉をノックした後、中にいる人に呼びかけるのも、いつもと変わらないことなのに何だか緊張する。 変に思われないと良いなんて思いながら、応じる声を待ってから部屋に入った**]
(269) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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錠は、カトリーナに頷くと、宿泊施設に向かって歩き始めた**
2013/10/06(Sun) 17時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 17時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[ゆっくりでいい。 焦っていたつもりはなかったが、誰かにそう改めて言ってもらえる>>267と、少し安心できた気がした]
…はい。
[マイペースに気持ちに気づいた結果が今なのだ。 それについてマイペースに考えても、誰にも咎められはしないだろうと微笑して、 不意に髪を梳かれる感触に少しだけ驚い瞬いた]
え…?
[話は変わるけど、と前置きはされたものの、あまりの変わりっぷりに思わず眠そうな瞼が持ち上がる]
(270) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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そう…ですね…。
[考える。 …確かに、自分も彼女も女だ、ということを除けば、この状況はそう見えなくもないかもしれない。 女性同士のそういう関係が有ることは知っているし、それについて偏見もないけれど、 仮に自分が街中でこの状況を見たとしても、恋人かな?とまでは思わないかもしれない]
…どうでしょう…。 …あまり一般的ではないですし…そうは見えないかもしれませんね…。 …でも、その場合大切なのは…どうみえるか…じゃないんじゃないでしょうか。
[きっとその場合大切なのは、 周りがどう思おうが、お互いがお互いをどう思っているか、なのではないだろうかと思いながら]
(271) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[頷くリヤに軽く笑んで、彼女の結論を彼女に委ねた上で、続く話題に返すリヤの言葉を聞けば、ふむ…と少し思案し]
そうか、やっぱり百合ップル…… 同性愛は一般的じゃないかぁ。
[リヤの意見なんだから、海外でもそうなんだろう。とすれば日本では尚更、恋人には見えないだろうと。]
ん。
[どう見えるかじゃない。その言には少し瞬いた後、やられた、とばかりに微苦笑を浮かべ]
そうだね。恋人ごっこは終わりにしようか。
[そっと身体を離すと、ありがとね。と今一度リヤの頭を軽く撫ぜた。]
(272) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[ ザバァ ]
(273) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[リヤの頭を撫でて微笑んでいる、そのときだった。 周りに別に全く人がいないというわけでもないので、背後からの気配に気づかず、その不意打ちを、見事に食らった。]
な……
[一瞬、何が起こったのかわからなかったが 水を、かけられたらしい。 背後から、自分とリヤへ向けて。]
ちょ、まっ、誰!!?何すんの!!
[たんっ、とベンチから立ってバケツを持った男の後ろ姿を見れば追いかけようとするが]
ッ
[洋服が水を吸って上手く動けなかった。]
(274) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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聞いてくれてありがとう。
[真白に努力を認められた事にはとても救われて、また少し心が軽くなる。] そして静かに真白の話を聞く]
ううん、どういたしまして。 真白も頑張ってね。 応援してるわ。
[色んな言葉で真白を応援したい、なんとか真白の手助けをしたいと思うものの。 それには語彙も経験も足りなくて、ありきたりな言葉しか出てこない自分が悔しかった。]
ふふっ、そうね。 …ありがとう。
[涙を拭われると嬉しそうにして、微笑んだ。]
またね。
[席を立つ真白を見送ると、暫くそこでただずんだ後、食堂を出た。]
(275) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[ちょこちょこと、錠の少し後ろをついていく。並んで歩けばいいのかもしれないが、もうこれは習性のようなものだ。 宿泊施設へと向かいながら、あ、そうだ、とりいなは声を上げた]
え、と。 あの……。
[しばらく、迷うように口をつぐんでから、周囲をきょろきょろ。誰もいないことを確認してから、恐る恐る小さな声で]
……あの、レティちゃんにだけは、言っても、いいですか?
[何を、とは明言せずに、頬を赤くしてうつむく]
(276) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[あまり口外しない方がいいということは、りいなにだってわかる。もとよりりいなはそういうことを吹聴するタイプではなく、吹聴する相手もいない。 けれど、レティだけは]
レティちゃん、私が、先生のこと、好きなの、知ってて。 応援、してくれてたんです。 だから……。
[レティにだけは、ちゃんと報告したいと思う。ちゃんと報告して、お礼を言いたい。 レティの応援がなければ、きっとりいなは、どこかでくじけてしまっていたと思うから]
(277) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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一般的ではない…というか…。 …同性同士だと…一緒にいても特別な関係だとは、普通思わないですし…。
[百合ップル?と首を傾げながら答える>>272。 そう、同性同士だと、自然なこと過ぎてそう勘ぐりすらしないのが普通だ。 だから、もしかしたら今までも、気づかなかっただけでそういう人たちはいたのかもしれない。 離れるナナに、いいえ、と微笑する。 と…]
(278) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時頃
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っ…!?
(279) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[突然のことに、一瞬何が起きたのかわからなかった。 ナナが声を上げて立ち上がる>>274。 自分はといえばただただ唖然として、ナナと逃げ去る男を見比べるだけだった。 今一部で騒ぎになっている変質者>>101のことなど、知るはずもない]
…これは…随分と奇怪な…。
[ずぶ濡れなのは自分もなのだが、妙に落ち着いた声色で、座ったままナナを見上げた。 水を吸ったホワイトゴールドが額に張り付いていたのを払いながらゆっくりと立ち上がり]
…大丈夫ですか、ナナさん?
[同じように、水を吸って顔にかかったナナの髪を、そっと払って顔をのぞき込んだ]
…随分と濡れてしまいましたね…。 …風邪を引かないといいのですけど…。
[まるで他人ごとのようにつぶやくが、繰り返すがずぶ濡れなのはリヤも一緒である]
(280) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時頃
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[宿泊施設へ行くのに、中庭は通らない。だから水掛けは免れた。……もっとも、中庭を通ったとしても、カップル判定されたか怪しい。 一見、教授と教え子が連れ立って歩いているようにしか見えないというか、その解釈で全く間違っていないのだし。 というわけで、虹と理耶が変質者の餌食になっていることは知らぬまま、無事宿泊施設へたどり着く。 部屋の前につくと、ぺこりと頭を下げた]
あの、送ってもらって、ありがとうございました。
[身長差約50cm。目を合わせることはまだ難しいけれど、首が痛くなるほど見上げて笑みを浮かべる。 先に部屋に入るように促されても、ふるふると首を横に振って、背中が見えなくなるまで見送った]
(281) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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特別な関係に……見える、人も、いるみたいだ。
[辺りが大分薄暗くなってきているから、どちらかを男に見間違えたという線も捨てきれないが、ともかく突然の襲撃に激おこぷんぷん丸である。 しかし追いかけられるほどの体力はない。]
もーまじで!!信じられない!!
[と、一度は取り乱すが、リヤの落ち着き払った口調を聞けば、はは、と小さく笑いが漏れて]
…大丈夫だけど、早くお風呂入った方がいいかもね。
[今更ながら鳥入ちゃんの言っていた不審者とやらにやられたのだと気づき、]
後で鳥入ちゃんに報告しておこう。でもあの背格好…
[ガタイがいい男だったし、この記憶を大事にすれば犯人が特定出来るのではないかと考える。]
宿泊施設、もどろっか。
(282) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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―宿泊施設―
晩御飯、食べないと、だし。 ちゃんと、起きないと。
[あくまでも夕食前の仮眠のつもり。スマホでアラームを設定して、髪を解くと、ベッドに横になる。あっという間に睡魔にさらわれた]
(283) 2013/10/06(Sun) 18時半頃
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アイリスは、ジリヤも大丈夫?と心配しつつ、少しだけスマホをいじった。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
『To:鳥入ちゃん
From:橘高 虹
例の水ぶっかけ事件の被害に遭いました。
ただ、犯人になんとなく心当たりがあるんだよね……。
ちょっと調査して改めてまた話そう。
待て、続報!』
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
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特別…?
[カップルに水をぶっかけるというはた迷惑な変質者が出没しているらしいが、 それを知らないリヤにとっては、今の状況はまさに寝耳に水とも言えるような状況だ]
…なんでしたか…ああいう方を…。 …そう…エキセントリック少年…?というのでしたっけ…。
[犯人はどう見ても少年ではない上に、ネタが古い。 とりあえず、早く温まった方がいいであろうという意見>>282には同意だ]
ここからだと…宿泊所の浴場が近いでしょうか…。
[確か、男女別の浴場があったはずだ。 ナナもそのつもりなのか、戻ろうと促されればコクリと頷いて]
…それにしても…この時期でよかったような、そうでないようなですね…。
[この時期だったからこそ、これだけ濡れてもそこまで服が透けて困るようなことはない。 しかし、もうすこし暖かい時期なら、ここまで急激に冷えることもなかっただろう]
(284) 2013/10/06(Sun) 18時半頃
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ジリヤは、お風呂が沸いているといいのですけど…とつぶやいた。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
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―― 回想・交番 ――
……
[懇親会が開催されるほんの少し前の事。 直人は警察から連絡(>>88)を受け、 実家近くの交番へと出向いていた。 中には男性警官が2名、女性警官が一名居て パイプ椅子に座る40半ばの女性を囲むようにして立っている。]
ご迷惑をお掛けして どうも済みません
[深々と頭をさげ、そちらへと近づいた。 傍へ行くと少しずつ濃くなる臭気に小さなため息。 ここまで酷い状態なのは一年ぶりくらいだろうか。]
(285) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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エキセントリック……
[間違いではないね、と頷いた。わかる方もどうか。]
うん、お風呂お風呂。 ホント、この時期で良かったよ。Tシャツとかだったら丸見えじゃん?……ぅぅ
[ぶるっ、と寒気が襲って、自らの身体を抱く。]
リヤも風邪ひかないうちに、いそご。 お風呂は沸いて……たらいいな。
[沸いてないとしても、京子さんに連絡してすぐ入れてもらうのも、戻って自分たちで入れるのも大差ないなと考え、帰路を急ぐことにした。水滴をぽたぽたと落としながら歩く二人、幸い薄暗いのでそう目立たないが]
水も滴るいい女だよ!
[言ってみたかっただけ。]
(286) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時頃
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ほら母さん 人様に迷惑かけるなっつったろ 立てるか?
[その臭気を放つ40半ばの女性は、直人の実の母だった。 なにやら言葉になりきらない音をもにゃもにゃと 繰り返し繰り返し、 しかしこちらの呼びかけにはしっかりと "ナオト"と名を呼ぶ音が混じった。]
はい。 ええ、と ペン、借りていいですか
[身元引受人は父がやるべきだろうが、 あの人がわざわざ仕事を抜けてまで 母を迎えに来る事はないだろう。 警官に差し出された書類に説明を受けながら さらさらと必要な事柄を記入していく。]
(287) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時頃
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そうですね…。 でも…この時期でなければ、ここまで寒くもなかったかもしれませんが…。
[苦笑しながら、ナナに同意した>>286]
まだ陽も落ちきっていませんし…流石にまだ沸いていないかも…。 …どちらにしても、宿泊所まで戻ればタオルはありますからね…。
[最悪、体を拭くだけでもだいぶ違うはずだと、話しながら早足気味に歩く]
みずもしたたるいいおんな…。 そういう言葉もあるんですね…。 …どういう意味ですか?
[流石にすべての日本語を知っているわけではない。 故に、この質問がある種のおいうちに慣れないことなど知るはずもなく、 ただただ興味深そうな目をナナに向けて問いかけた。 そんなことを話している内に、宿泊所までもう少しというところまでは来ただろうか]
(288) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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―学生ホール付近―
[彼女に飴を渡した後、腕時計を確認する。そろそろ昼に近い時間だった。]
もう少し、付き合ってもらってもいいかい? いい時間だし、早目の昼を食べて行こうかなと思ってね。
[スマホを取り出して、妙さん宛てに「昼を食べて戻ります」というメールを送信する。]
そうだ、連絡先。交換しようか。
[スマホを指しながら微笑んで。交換すると、彼女と並んで食堂に向かって歩き出した。]
(289) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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|
―食堂―
何がいい? 甘いものでも軽いものでも。 俺はそうだな。ランチはまだやってないみたいだから…サンドイッチと紅茶を。
[注文したものを乗せたトレイを持って食堂内を見回す。と、見覚えのある二人を見つけて声を掛けた。]
やぁ増井と、掃本。 席空いてるなら、一緒にいいかい?
(290) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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|
捕まって
[書類を書き終えると母のもとへ戻る。 姿勢を低くし、母に肩をかそうとするが 身長差はゆうに30cmを超えている。 また一つ、小さなため息をついてその場に屈み]
ほら、早く
[背に母を乗せ、警官たちへ身体を向けると またひとつ小さく頭を下げて]
申し訳ありませんでした 失礼します
[挨拶もほどほどに、交番を後にした。]
(291) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時頃
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さっむい
[肌と肌で温め合うとか、そういう発想が浮かばないレベルだ。お風呂だ。今はお風呂という文明の利器がある。早く帰らなければ。]
うん……せめてタオルと着替えだけでも。この服、水吸うのよ。
[惨めな気持ちになる分、なんとなく薄らと心当たりのある犯人について考えて]
……ああ、えっと
[水も滴る、について説明しようとしたところで宿泊施設に着いた。京子さんを呼べば、自分たち二人を見て驚く彼女に事情を説明し、お風呂を沸かすのとタオルを取ってくると言ってくれる京子さんに頭を下げた。]
瑞々しく魅力的な様。 でもこんな……んじゃ、そうでも、ないか――も
[言葉が切れ切れになるのは、あまりの寒さに唇が震えているからだ]
(292) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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風邪……引きそう……
[寒気が半端ない。 リヤはそこまでなさそうだったので、少し安心しながら、 彼女の腕にぎゅっと掴まった。 余計冷えたらごめんね、と謝りつつも 少しでも暖かくなりたくて**]
(293) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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…… 昔、さ
[のんびりと歩く町並みはすっかりと 夜の衣装を纏い、その姿を変えていく。 誰にともなく、まるで独り言のように呟くのは 既に母の寝息のようなものが聞こえているからだ。]
この道も今より凄く広くみえたんだ でも、いつからかな
[正確にいえば、幼い頃から比べて 街の景色は少しずつ変わっている。 けれど、そこにある空気を指して]
記憶の中と現実が 少しずつ、少しずつ、離れていっちゃってさ
[随分と小さく、軽い母を背負いながら 自宅への道を歩き続けた。返答の無い、いびつな会話を楽しみながら。]
(294) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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[後ろから付いてくる気配を時々振り返りながら宿泊施設まで歩こうと。並んで歩こうとしない控えめな部分も可愛いのだが、身長差の関係でうっかり置き去りにしてしまわないか不安だ。 人の気配が少なくなった辺りで、加藤から声がかかった>>276
振り返ると、報告しても構わないか、と聞かれ、頷き]
加藤が言ってもいいと思った相手なら、誰にだって言っていいさ 面白がって噂立てるような奴はいないだろ?
……ある意味、俺も歌南に助けてもらったって事かね 俺も礼を言ってた、って歌南に伝えてもらえるか?
[加藤に伝言を伝えると口元を緩めて、再び宿泊施設へ。 女子学生が2人通り魔的犯行にあった事は勿論知る由もなく]
(295) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時頃
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…今日はちゃんと、布団かけて寝てくださいね?
[手を借りて立ち上がり、まだ痛む喉から手を離す。 自分もかと問われると、肯定も否定もせず苦い笑みだけを返した。 ちゃんと布団はかけて寝た。風邪でもない。昔遭った事故で痛めた傷跡なのだが、そんなことを言えるはずもなく。 いつもより、彼と少し顔の距離が近い。]
……え、あ…ぅ…!?
[色恋沙汰に疎いレティには、頬への軽いキスでも狼狽える要素になるらしい。 顔をさっきより赤くしながら、何を言っているか分からない言葉を零す。]
……ぁ、…ありがとう…ござい、ます………。
[飴を手に乗せられて、お礼を言うのが精いっぱい。 もう少し慣れた方がいいのかもしれないと、少しずつ落ち着いてきた頭でそう考える。]
(296) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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― 宿泊施設 ―
ん、ゆっくり休めよ ……悪かったなァ、思い詰めさしちまって
[頭を下げた後こちらを見上げる仕草に、思わず手が伸びそうになるのを抑えた。 早く部屋で休め、と促すも聞き入れない姿には苦笑して]
それじゃ、また
[施設に来たついでに渡良瀬さんに挨拶しておくか。 踵を返すと、彼女のいる階下へと向かった*]
(297) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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もうそんな時間…ですか。わかりました。
[きっと誘われなければ昼は抜いていただろう自分が容易に想像できた。 連絡先を交換しようと言われて、鞄から電源を切ったままのスマホを取り出して。 電源を入れた瞬間に鳴る着信音に、こっそり溜息をついて、連絡先を交換した。]
(298) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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― 食堂 ―
……んー、と。 ぼくも同じものにします。
[食べ切れるかは微妙なところだが。 同じものを頼んで、武藤が声をかけた二人を見る。 知らない人だったが、その金髪の女の子に目を奪われた。人形のように整った顔立ち。]
(わ、……かわいい…)
[珍しく怯えもせず、その容姿を見つめる。 喉の痛みを忘れるほどに。]
(299) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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晩ご飯、何にするかな
[歩き続ければやがて実家がみえてくるだろう。 母を介抱し、一息ついたころに スマホを取り出せば きっとそこには渡良瀬京子からの 幹事不在についての説教メールと 染井哲雄の、男臭い短文の感謝メールが入っている。
会に参加した皆が楽しんでいることを祈るのと それぞれに謝罪をして回る必要がある事を考えながら 着信していたメールに返信を、打つ。]
―― 回想・了 ――
(300) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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甘酸っぱい気分?どうして?
[玖璃珠>>234は何と答えただろうか]
僕も同じものを食べたら、同じ気持ちにに慣れる…かな?
[すこし笑いながら言う。 二人分のチーズケーキとホワイトモカを注文した。]
(301) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時半頃
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−宿泊所−
[宿泊所につき、京子さんにタオルを借りる。 お風呂をすぐに沸かしてくれるとの事だったが、流石に沸くまでは少し時間がかかるだろう。 二人分のタオルを受け取ると、一枚をナナに渡す。 リヤの腕につかまるナナの様子>>292を見て、少しでも温まったほうがいいだろうと考え]
…とりあえず…お風呂が沸くまで、私の部屋で待ってましょうか。
[ナナを自室へと招き入れ、カーテンを閉める]
服…脱いだほうがいいですよ。 …濡れた衣服は…体温を余計奪いますから…。
[私は向こうを向いていますので…そう言って、カーテンを閉めた窓側を向き、躊躇った様子もなく服を脱いでいった。 服を脱いでから借りたタオルで体を拭いそのタオルを体に巻き付ける]
(302) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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…身体が拭けたらこれを…。
[たたんであった布団から毛布とタオルケットを広げ、 毛布をナナに差し出し、自分はタオルケットにくるまった。 今朝までは二組あった布団も昼の内に一組は干して、京子に返してしまったため、今は一組しかない]
(303) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時半頃
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[玖璃珠と二人でケーキの到着を待っているところに声を掛けられた>>290]
あぁ、武藤さん、こんにちは。 昨日懇親会で姿を見て、びっくりしましたよ。
[そう笑いかけ、席を勧める 武藤の後ろに立つ女の子に>>299、見覚えがある気がした。 そうだ、一度音楽サークルに来ていたことを見たことがある。 自分がサークルに通わなくなった頃に入部してきたので、こちらの顔を見たこと無いのも無理は無いだろう。]
君も、どうぞ。
(304) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時半頃
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―宿泊施設―
ん、ん……?
[とてもよく寝た。2時間くらい仮眠、のつもりが67(0..100)x1分くらい寝過ごした]
今、何時……?
[いつの間にかアラームは止めてしまっていたらしい。時間を確認しながら、体を起こす]
晩御飯、どうしようかなあ……。
(305) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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はいぃ?
[思わず素っ頓狂な声が漏れた。 今日から世話になるかもしれない、と渡良瀬に挨拶に来たのだが、彼女から妙な噂を聞いた。 何でも、カップルで中庭にいると水をかけられるのだとか。
先程、被害にあった学生がタオルを借りに来たという。 内の1人は講義でよく見かける名前だった]
大丈夫か、あいつ……
[気がかりではあったが、件の高円寺という学生の部屋がどこなのかまでは分からない。
……カップルが狙われる、という話ではなかっただろうか。 高円寺の名前は女性名であるように思ったのだが。
軽く首を傾げ]
(306) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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>>304 昨日は鳥入先生に誘われてなぁ。 ハメ外しすぎないようにって、お目付け役みたいなものだよ。
[未だに合コンだったことは知らず、掃本に肩を竦めながら答えて。並んで座っている二人の向かいに、腰かける。]
こっちは、女の子の方が増井、男の方が掃本。 二人もたまに図書館に来るんだ。
あ、この子は歌南。 ちゃんと顔を合わせるのは、初めてかな…?
[雰囲気からあまり互いを知らないようだと、軽く紹介をしてから。]
……一緒の席でもいいかい?
[最後の部分は、勝手に決めて大丈夫だっただろうかと、そっと歌南に問いかけた。]
(307) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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一時間も、寝過ごしちゃった……。
[あまり寝すぎると、夜眠れなくなるような気がする。 あふ、と小さくあくびを漏らしながら、目をぐしぐしこすった。 一人で外食とかできないタイプである。食堂すら一人ではいけない。 さてどうするか、と部屋の簡易キッチンに目をやって、呟いた]
たまには、作ろう、かなあ。
[合コンの時、手ぶらで行ってしまったのを地味に引きずっていたりする。 自炊するにしても、買出しに行く必要があった。 もつれてしまった髪を梳かし、身だしなみを整えると、貴重品をポシェットに入れて、部屋を出る]
(308) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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― 講師室>>269 ―
サンドイッチ? いいわね!ありがとう 実はお腹と背中がくっつきそうだったとこ
[礼を言って受け取ると、ソファへ日場に座ってもらう。 いつもならパイプ椅子を出して来るところ、少しの変化に照れたような困ったような曖昧な笑みを浮かべた。
おしぼりとコーヒーと。簡単だけれど満たされる軽食]
まずはアレね…レポート
[表紙に赤ペンでAと記されたレポートを彼女に返し、隣に座る]
昨日言った通りよ。もし貴方にやる気があったら、これをもう少し掘り下げてきちんとした形にしてみない? 取り組むんなら今までみたいに朝も夜もバイトってわけにはいかなくなるけど、これ
(309) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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[もう一枚書類を日場に手渡し、いただきますと手を合わせてサンドイッチを一口かじった]
…春句財団の、社会科学分野の若手研究者助成金。ひらたく言うと、一年の生活費と研究資金で200万くれるの 返済義務がないから丸もらい。ただし計画と成果は厳密に見られ───あ、これひょっとして、レタス多めにしてくれてる?鳥入カスタマイズね。おいしー
[慣れ親しんだ食堂のサンドだけど、自分で作るよりおいしく感じるのは何故だろう。コーヒーを飲んで一息つく]
まあ、その辺はアタシが太鼓判押すわ。真白ちゃんなら出来る
要項には博士課程かポスドク、助教までが応募資格って書かれてるんだけど……この助成金ね、実はアタシが学部学生の時に特例とかでもらったことある奴なの ここに生きた前例があるんだからバッチリよ。
…ま、お金貰って論文書いたからって卒後に社会学の世界に入んなきゃいけないわけじゃないし、考えてみて?
[無理に勧めることは出来ないけれど、日場の顔を見て悪い話ではないわよと微笑んだ]
(310) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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[りいなは噂に疎かった。大学を騒がせる不審者たちの話とか、全く知らなかった。 知らなかったので……バスも待たずに徒歩でスーパーに向かってしまう。 運動神経は良くないけれど、歩くのは好きだった]
何、作ろうかな。 お鍋、一つしか、持って来てないし……。
[着替えとか洗面用具を優先していたら、調理器具にまで手が回らなかった。備え付けのものがいくらかあるかもしれないけれど、そもそも一人分の食事に、そんなに手の込んだものを作る気にもなれない。 あれこれ考えながら、ぽてぽてと田舎道を行く]
(311) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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[男の子に声をかけられ、一瞬びくっと肩が跳ねた。 小さく頭を下げるが、うまく言葉が出てこない。 何か言わないと失礼かもしれないと焦るほどに、思考が止まっていく。]
…は、掃元さん……と、増井…さん。
[ちらちら様子をうかがうように二人を見て、武藤が教えてくれた名前を確かめるように呟く。]
……はじめ、まして…。 歌南、レティ……です…。
[おどおどと名前を小さな声で名乗って、もう一度会釈して浅く腰掛ける。 問いかけにこくりと頷いて、大丈夫ですと消え入りそうな声で返した。 きっと武藤は、こんな人見知りを極めたようなレティを見たことはないだろう。 それでも決していやというわけではなく、むしろ慣れようと必死だった。]
(312) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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[堅い話を先にしてしまえば、なんとはなしに沈黙が落ちただろうか。 サンドイッチを食べ終えた頃、パソコンがメール受信を知らせる。 立ち上がって画面をチェックして携帯に来ていたメールも確認した]
… ちょっとこれだけ返信打っていい?ごめんね
[携帯に視線を落として、また更に短い沈黙]
(313) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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[to 橘高 虹]
[title 大丈夫?]
[怪我はないか?風邪に気をつけて
噂を聞く限り、危ないことはしてこないはずだけど
念のため安全なところで、誰かといた方が良い
変に追っかけたり危ないことはしちゃだめだよ]
[追伸:どんないい人と中庭にいたの?
そっちの報告こそ聞きたいな
内容しだいじゃ……祝ってやろうから覚悟せよ]
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真白ちゃん、アタシね こどもがいるかもしれないの
[送信画面になった携帯をしまいながら、唐突に呟いた]
でも、いないかもしれないのよ
なにそれ 、って感じでしょ?
[ソファの方へ体を向けて、コーヒーのおかわりいる?と尋ねた]
(314) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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お目付け役、ですか。 学内ですものねー。楽しめましたか?
[お目付け役として出席した武藤>>307が昨日会場に居た子を連れているのは、もしかして合コンとしてやることはきっちりやったのだろうか…?と下世話な考えを巡らせてしまう。]
歌南さん、はじめまして。 掃本ラルフです、よろしくね。 昨日はお疲れ様。
[相手>>312がひどく緊張していると思ったので、少しでも和らげば、とニッと笑顔を向ける]
(315) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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[スーパーかわべで食材を買い込む。 ここのところの野菜不足は否めないので、野菜中心]
筑前煮、とか?
[メニューを思案しながら買い物を済ませて。虹のような技術はないが、それなりに料理はできた。 そして、スーパーの袋を提げて、ぽてぽてとのんきに大学へと戻る、その帰り道]
(316) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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ああ、料理も美味しかったしな。キャラ弁とかすごかったな、気合入ってて。みんな若いよなぁ。 掃本も楽しかったか?
[>>315楽しめましたか?と聞かれて。今隣にいる歌南と話した後ぐるぐるしていたことくらいしか思い出せず、当たり障りなく答えた後。
>>312歌南のひどく緊張してる様子に、おや、と思う。掃本よりもっと悪人面していた小田川との時は、ここまでではなかったはずだが。 サンドイッチを齧りながら、何か共通の話題はないかなと探して。]
学年だと、二人は君の先輩と後輩になるかな。
ああ、そうだ。昨日歌南が借りてた音楽の本。 あれ前に掃本も借りていったやつじゃなかったかなぁ。タイトルなんだっけな…青い表紙のやつ。
(317) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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[弥代大学七不思議の一つに、遭遇してしまうのである……]
(318) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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[帰り道は、ずいぶん暗くなってしまった。田舎の夜は暗い。 街灯と星明りの中、それでもりいなに危機感はなかった。 田舎者ゆえの危機意識の緩さ]
暗くなっちゃった。 一時間、寝過ごしたのが、大きかったなあ……。
[そんなことをのんきに呟いているりいなの前に、黒く長い影が伸びる]
?
[ぽやん、と首を傾げて、何気なくその影の主を見て、りいなは硬直した。 男の人だ。というか、街灯の光を反射したアレは……ナイフっぽい?]
え……え……?
[じりじりと脅えて後退するりいなに、相手は言い放った]
「靴下を出せ」
(319) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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お、お疲れ様…でし、た…。
[笑顔を向けられて、もしかしたら気を遣わせてしまったのかもしれないと思う。 衝動的に謝りかけて、それは彼が困るだろうと寸でのところで言葉を押し込んだ。]
……そう、なんです…か。 えっと、確か…タイトルは……
[思い出せない。 なにせ自分の口走ったことへの後悔やらなんやらでぐるぐるしながら気晴らしで読んでいた為、中身もあまり覚えていないのだ。]
…なんだっけ……。
[最後の言葉は半ば独り言のようなもの。 サンドイッチは一切れ食べて、早々にギブアップしたようだ。 健康に悪いというのは分かっていても、食べきれないものは食べ切れない。]
(320) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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[くつした? クツシタ? KUTUSITA? 脅えてパニックになったりいなには、それがなんなのかわからない。 いや、わかってても素直に脱いだりしないけど。だってしゃがんで靴下を脱いでる間が怖いじゃないか]
ふぇ……ふぇ……。
[じりじりとりいなは下がる。じりじりと相手は距離をつめる。精神的に追い詰められたりいなは]
ふゃあああああああ!!
[奇声を上げてその場を逃げ出した。 しかしりいなは運動神経がよくなかった。端的に言うと、足が遅かった。その上日常でも何もないところで転ぶタイプだった。 パニックになって走って、上手く走れるわけもなく]
ふにゃああ!!
[案の定転んだ。それはもう盛大に転んだ。 転んだ拍子に靴がすぽーんとどこかに飛んでいった]
(321) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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あうあうあうあ……。
[それはもう盛大にすっ転んだため、すぐには立てなかった。 もたついている間に、あっさりと追いつかれ]
や、やだぁ……。 ……!?
[半泣きになりながら、はいつくばって逃げようとした足から、するりと靴下が抜き取られた。 そのまま、あっさりと黒い影は去っていく]
え…………。
[そしてようやくりいなは、相手が靴下と言っていたのだと理解する。 理解しても、さっぱり意味はわからなかった]
わ、わけ、わかんない……。
[ぐしぐしと泣きながら立ち上がる。 被害といえば、派手にすりむいたひざ小僧と靴下くらいなものなのだが、なんだか汚されてしまった感が半端なかった]
(322) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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ブローリンは、カトリーナに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時頃
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楽しかったですよ。学内で大きなパーティーみたいなものは初めてだったので。 新しい出会いとかは無かったですけど、探しものは…見つかりました。
[ちらりと玖璃珠の顔を見る。 武藤>>317たちには意味はわからないだろう。]
青い本…タイトルは思い出せないけど ヴォーカル向けの発声方法やテクニックの本のことですね。たぶん。
君も、歌うんだ? たしか前にサークル来てたよね?
[レティ>>320にそう言葉をかける]
(323) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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[裸足に靴を履くのは、なんだか気持ち悪い。 気持ち悪いが仕方ない。 というわけで、りいなは9(0..100)x1分後、転んだ拍子にドロ汚れのついたスカート、派手にすりむいたひざ小僧、素足に靴、そしてべそべそと半泣きというとてもぼろぼろな格好で、買い物袋を提げて大学へ戻ってくる。 虹と理耶のお陰(?)で、既にお風呂の用意ができていたのは不幸中の幸い(?)だった]
(324) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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――宿泊施設――
[>>302 リヤに促されるままに、彼女の部屋に行き、タオルで頭を拭く。犬のようにぶんぶんと頭を振って水気を飛ばしたかったが人様の部屋でそれをするのは思いとどまった。]
うん。ホント、さむ……
[こくこくと頷いて、ワンピースを脱いでいく。後ろからはリヤの衣擦れの音が聞こえた。ちょっとだけ、このシチュエーションにドキッとする。]
あ、ありがと……
[タオルだけ巻きつけた状態のリヤの姿は、その日本人離れした体型も相俟って、…――ダメだ、と軽く頭を振り雑念を飛ばす。 差し出してくれた毛布に包まった。あったかい。]
とんだ災難だったね。
[苦笑して、トートバッグが無事だったことに安堵した。いや、バッグよりも中のスマホや漫画だ。そっちが無事で良かったー。]
(325) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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『To:鳥入ちゃん
From:橘高 虹
風邪なんてひくわけないよ!
( >д<)、;'.・ ィクシッ
残念ながら恋人ごっこをしてただけでして
お相手の子とは脈は今のところなさそうなので
祝わなくでいいです(・ω・`)
犯人については、まだなんとも言えないけど
危ないことはないと思う。ダイジョウブ!』
|
――回想・昼間の食堂――
[真白に友達だったのかと言われ>>263、 そうだよと頷いていた。 まだ会ったばっかりで、 凛に友達じゃないと否定される可能性もあったけれど、 お昼に誘ってくれただけで自分の中では友達認識。
へらりと笑っていただろう。 "虹先輩"。 その響きが嬉しくて。 連絡先を交換しあえば、ありがとう。と改めて告げた。
そんな昼間の出来事を少しだけ思い返して。]
(326) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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|
――宿泊施設――
リヤ、 あたしちょっと電話してるから お風呂沸いたら教えて。
[失礼、と断ってスマホを操作し、 同じサークルのある人物に電話をかける。 相手に繋がった]
はぁい
『ハァイ』
[二次元文化研究会、所属、ビリー・オロゴン。 日本のアニメ文化を愛するガチムチの留学生だ。]
(327) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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|
ちょっと話があってね。 ビリー。正直に言って欲しい。 仲村さんって覚えてる?
『アー。忘れるわけナイネ。アー。』 [ビリーの様子が少しおかしくなる。 仲村さん、は、とあるアニメの登場人物。 カップルに背後からバケツで水をぶっかけるシーンがあるので、敢えてそのキャラ名を出した。]
ビリーは仲村さん、好きだったよね?
[ビューティホー!!ビューティホー!!と連呼していたのを思い出す]
あれは真似しちゃいかん
[ビクッ、とビリーが震えたのが、電話越しでもわかった。]
(328) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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ビリーがやったんだね? カップルになんの恨みがあるの……?
『ノノノ、ゴメンネ。 デモ、ナナちゃん言ってたネ! リア充SUMMER!』
[あのアニメは確かビリーと一緒に見た。 自分がそのシーンで指をさして、言った言葉を思い出せば]
えっ……あああああ
[思わず手で顔を覆った。 言った。確かに言った。リア充ざまぁ、だ。]
(329) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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なんでリア充ざまぁをしなきゃいけなかったの……?
『非リア充ダネ! ビリーもナナちゃんも!』
うるさい
『ナナちゃんノタメヨ』
もうやらないでね。
『ハイ』
[電話をそのまま切った。 原因、あたしだった。]
(330) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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|
…あ、えと、はい。 サークルは前に……何回か。
[ラルフの問いかけを肯定し、数回行っただけでそれ以来足を運んでいないことを説明する。 彼も同じサークルらしい。 見覚えがないのは自分のせいだろう。なにせ人と話すのが怖い上に妙に男の人が馴れ馴れしくて、女の人も一人称をからかってくるからろくに人の顔なんて見ちゃいなかった。]
そう、ですね。たまに、歌います。 …掃元さん、も?
[君も、ということは彼も歌うのだろうか。 自分の両親を思い出すから、歌は昔と違って好きではないし、喉も痛くなる。 それなのに未練がましく本を借りる自分に、どうしようもないなと内心で呆れてしまった。]
(331) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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[通話を切ったスマホを見つめて、少しだけ呆然とした後]
言えない……
鳥入ちゃんに報告したら
二次元文化研究会が廃部になりかねない……
[メールの追送はないらしい。]
|
探しものか。そりゃあよかった。
[>>323ちらりと増井の顔を見た掃本になんだかいい雰囲気だな、と思いつつ。昨日自分も探しものを見つけたのだろうか。というより、傍にあったものに気づいたに近いのだけれど。 そろそろケーキは運ばれてきた頃だろうか。]
ああ、あれそういう本なんだ。
[二人は同じサークルだったのか。 本当に図書館の外のことは、ほとんど知らないな。改めてそう自分の立場を痛感しながら、二人の会話を見守りつつ。 歌南の手が止まっていることに気づけば。]
サンドイッチ。 もし食べきれないなら、もらおうか?
(332) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
|
ブローリンは、アイリスに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
カトリーナは、アイリスたちの災難のことは知らぬまま。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
ベネットは、カトリーナに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
ベネットは、ジリヤに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
ベネットは、アイリスに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
ベネットは、錠に話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
|
[この娘>>331も同じような居心地の悪さを感じていたのだろうか]
そっか…今は行ってないんだ。
たまに歌うよ。弾き語りするのが好きだから。 僕もサークルには行かなくなっちゃったから、最近は機会がないんだけど。
また、演りたいなー。
[自然とそういう言葉が出てくる。 歌南も同じ気持ちになったりするのだろうか]
(333) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
|
ベネットは、カトリーナに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
ラルフは、ブローリンとレティは、なんだかいい雰囲気だなと感じた。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
[to 橘高 虹]
[title Re:]
[ (。・д・)ノシ( >д<)、;'.・
期せずしておとり捜査?乙であります
ダイジョウブならいいけど、強がりなら怒るからね
外には洒落にならない強盗とかも出没するみたいだし
本当に気をつけて
まずは失恋祝いが先だったね?
暇だ!って時はいつでもおいでください、師匠]
ラルフは、アイリスに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
ラルフは、カトリーナに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
ラルフは、トレイルに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
|
…お願いします。お腹いっぱいになっちゃって。
[苦笑しながら、サンドイッチの乗ったお皿を渡す。 夜ごはん入るかなぁと、今から数時間も後のことを考えてしまう。]
……好き、ですか。
[いいな、と素直にそう感じる。 歌が入っていないものなら好きだが、それだってラルフのように好きだと公言出来やしない。]
ぼくも、歌えるなら…久しぶりに歌ってみたいです、ね。 もう、随分前から歌ってない気が、します。
[まだ少しおどおどしながらそう言って、武藤は音楽が好きだろうかとふと気になった。 ちらり、視線を武藤の方に向けて]
武藤さんは、音楽……好き、ですか?
[小さな声でそう尋ねる。]
(334) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
|
ベネットは、レティーシャに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
|
[まさか内部の犯行だったなんて。 誰にどう説明しよう。 今の電話で自分の声が聞こえていたリヤに なんて弁解したらいいんだろう。
そんなことを思いつつ、そっとカーテンの隙間から外を見て]
空はあんなに遠いのに……ん?
[上から下へと視線を移すと>>324、小柄なりいなの姿が目に映り、その様子に驚いて、思わず窓を開けた]
りいな!? ちょ、ど、どうしたの、大丈夫!?
[まさか別の事件が起きているなんて思いもせず、ただりいなが半泣きで怪我をしているのはしっかりと見えた。]
(335) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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―― 現在・宿泊施設管理人室 ――
"渡良瀬さん"
[実家から戻ったのは翌日の事だった。 日も、とっぷりと暮れており メールで先に謝罪はしておいたものの、 やはり誰よりも早く彼女の元に訪れていた。]
この度は大変なご迷惑を…… 俺なりに、誠心誠意 気持ちを込めた土下座をしますので どうか許して頂けませんか
[じ、と京子を見つめて]
(336) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[たった9分の道のりが、こんなに遠く感じたのは初めてだった。 見た目よりも主に精神的にボロボロになりながら、ようやく宿泊施設へと戻ってくる]
……ぇ……?
[頭上から、名前を呼ばれた気がして、ぼんやりと顔を上げた。 逆光で、どんな表情をしているのかはわからなかったけれど]
ななせんぱい……?
[見知った人の姿と声に、酷く安心した。安心したら、また涙がこみ上げてきたけれど、ぐしぐしと袖で拭って]
せ、先輩。 靴下……靴下、取られちゃった……。
(337) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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……代々我が赤瀬川家に伝わる 独自の作法での土下座です
[京子の顔には疑問符が張り付いている。 それも構わず直人は唐突に上着を脱ぎ始め 靴下、ズボン、と脱ぎ続けた。 あっけにとられる京子の前でパンツ一枚になり]
……
[京子を神妙な面持ちで見つめながら 震える右膝を床につき、 左膝を落とし、両手をついた。]
(338) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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ベネットは、脱いだ衣服を綺麗に折りたたんだ。
2013/10/06(Sun) 22時頃
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ありがとう、それじゃ遠慮なく。
[歌南から受け取った分のサンドイッチも、ぱくつきながら。]
へー掃本は弾き語りできるんだ。 今度聞かせてくれよ。
[>>333好きなんだろうな、と感じさせる掃本の様子に自然とこちらも笑みが零れる。 横から、歌南に尋ねられれば。]
うん、好きだよ。聞く専門だけど。 本読みながら聞くこと多いから、バラード系が多いかなぁ。
……歌うなら、聞きに行くよ。
[歌っていたというのは初めて聞いた。どんな風に歌うのかと興味が湧くまま、微笑んでそう答えた。]
(339) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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[歌ってみたい>>334と言うレティに対して]
うん。歌うの好きだよ、フツーに。
[ごく自然にそう答える。 まるで歌が嫌いになることなんてありえないと言うように]
よかったら、あとで歌ってみようよ。僕がギター弾くから。 んー。"カントリーロード"くらいなら即興で歌えるかな…歌詞は英語でも日本語でも、どちらでもいいし。
[レティとセッションしてみたいと思い、軽い気持ちでそう話す]
(340) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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[薄手のタオルケットにくるまってから、髪を解いてもう一度タオルで軽く水気を吸う]
ふぅ…災難でしたね…。
[復唱>>325するように言いながら苦笑する。 電話をするという彼女>>327に、はい、と頷く。 聞いては悪いかとも思ったが、流石にこの状態で外に出るわけにもいかない]
…。
[軽い寒気に襲われる。 幾分寒さには強いほうだが、この状態でタオルケットはさすがに少し冷えるらしい。 そこまで考えて、ふと気づいた]
…そういえば…。
[浴場までどうやって行こう? さすがにこの恰好では外を出歩けない。 かといって服はびしょ濡れだ。 そんなことを考えていると]
(341) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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待って……えっと
[今自分も下着に毛布という姿だから りいなを迎えに飛び出せない。]
五番目の部屋、わかる?あたしが今顔出してるとこ。 とにかくそこまで入ってきて!
(342) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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…あ…。
[扉をノックする音が聞こえ、今日この声が聞こえたのでドアを薄く開ける。 まだお湯が溜まりきってはいないが、身体を洗っている内にちょうどよくなるだろうとのことで、 その上間に合わせにと、二人分のジャージを持ってきてくれた]
ありがとうございます…。
[京子にお礼を述べ、ジャージを受け取る。 ナナの電話が終わったらば、軽く説明をしてジャージを手渡し、着替えて浴場へと向かおうとしたころだったろうか]
リイナ?
[ナナの声に釣られ、タオルケットのまま、思わず外を覗いた]
(343) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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おおぉぉぉぉォォォっ……!
[低い唸り声のようなものをあげて 床に額をつけ、それをぐりぐりと十秒ほどこねる。 そしてゆっくり顔をあげ、]
私に――― 私に、もう一度チャンスを、
チャンスを……下さい
[京子を睨みつけながら 腹の底から絞りだした声を投げかける。 まるで某ドラマの倍返しだ、とでもいわんばかりの 苦渋の顔をありありと浮かべながら。]
(344) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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ジリヤは、リイナが布団てるてる坊主を見たら誤解するかも、とまでは思ってもいない。
2013/10/06(Sun) 22時頃
錠は、半沢なんたらばりの土下座を見せるほぼ全裸の男を見ている
2013/10/06(Sun) 22時頃
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― 昨夜 ―
[幹事であったはずの赤瀬川の不在に、合コン中に送った短いメールへの返信>>300が来ていただろうか。
講師室の窓から月のない空をぼんやり眺めていた夜更け、携帯を手の中で転がした]
[to 赤瀬川 直人] [title 楽しかった]
[今回は企画運営ありがとう 誘われた時びっくりしたけど凄く楽しかったよ ところでテレビとかでみる合コン?と印象違ったけど、 ああいうもの、なのかな
赤瀬川君とも飲んだりしたいから 次の機会があったら是非]
[添付したのは、盛り上がっている人々の姿───ではなく、豪勢なキャラ弁や鍋いっぱいのカレー、サラダ春巻きとかの写真ばっかり*]
(345) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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[ちなみに土下座には大きく分けて三種類ある。 ナポレオンスタイルと、 アメリカンスタイル、
それと、此度実施したジェントルスタイルだ。]
えっ
[しかし、当然の事ながらこれは京子の逆鱗に触れた。 ふざけているのか、 いますぐでていきなさい、 と続け様に冷たくあしらわれ、パンツ一枚のまま 管理人室から廊下へと締め出されてしまう。]
(346) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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えと、五番目。 は、はい。
[虹の顔を出している窓の位置を改めて確認する。 左から数えて、五番目。 うん大丈夫、と頷いたところで、もう一人、窓から誰かが顔を出した]
リヤさん?
[というか、二人ともなんだかシルエットがおかしくないか。 と思ったけれど、とりあえず言われたとおり、中に入ることにする。 本来なら京子さんに真っ先に報告すべきだろうが、精神的にいっぱいいっぱいなりいなは、これ以上緊張を強いられたくなかったので、ありがたく虹たちのところへ逃げ込むことにした]
(347) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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[小走りで、宿泊施設の中に入り、管理人室を避けるようにこそこそと、2階の左から五番目の部屋に向かおうとして。 運悪く、そのタイミングで、誰かが管理人室からちょうどたたき出された>>346 図書館で時々見かける、背の高い、イケメンの、
パン1姿]
(348) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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きゃあああああああああああ!!!
(349) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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バラード系、ですか。
[どんな歌手が好きなんだろうとか、意外と恋愛ソングを聞くのかなんて興味は尽きない。 歌うなら聞きに行くと言われ、掃元からも誘われて驚きで目を見開いた。 青い目にうつるのは動揺と、ほんの少しの悲しみ。]
……う、ん…と。
[どうすればいいのか考えあぐねて、やがて微かに笑って頷いた。]
分かり、ました。 …久しぶりだから、色々おかしいかも、ですけど。
[笑みというよりは、苦笑いに近いけれど。 上手く隠せた自信はあり、実際パッと見では分からないだろう]
(350) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[夕飯と着替えの調達を済ませ、再び渡良瀬にお世話になります、と挨拶に来ようと思ったのだが。
管理人室から放り出されるほぼ全裸の男>>346を見て固まった]
……………………
[中庭のカップルを狙う奴といい、不審者が多い世の中ですね。 通報した方がよろしいですか? 懐から携帯をとりだした]
(351) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ベネットは、叫び声に振り返り―――
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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きゃああああああ!!!!
(352) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ベネットは、―――そっと胸を隠した。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[思わず宿泊施設中に響くような悲鳴を上げて。 しかしパニックになったりいなの思考回路は、おかしなところで情報を関連付けようとする。 反射的に変質者だと思いそうになったが、よく考えれば、りいなも靴下を脱がされたばかりじゃないか!]
あ、あの。 もしかして、 ふ、服、とられちゃったん、ですか?
[自分は靴下だけで済んだけれど、もしかしたらこの人はそれ以上の被害者なのかもしれない。 筑前煮の材料の入った買い物袋で顔を隠しながら、そんなことを聞いてみた]
(353) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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−回想− [昨日の晩、赤瀬川に送ったメールを思い出す]
『To:赤瀬川 直人 今更だけど、合コンセッティングしてくれてありがとう。 楽しかったし、会場で玖璃珠に会えたから良かった。 玖璃珠が「あかせがーせんぱいに心配させてちゃってごめん」ってさ。
PS:今日は帰りません(赤瀬川の部屋には)』
(354) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[上がる悲鳴二つ。>>349>>352 とりあえず]
いやオメーじゃねぇだろ
[男の方に軽くばしっと。 その平手は当たっただろうか]
(355) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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あっ、ジャージ!
[リヤにお礼を言って着替えているところで >>349 甲高い悲鳴に驚く。 が、それに呼応するように響いた>>352悲鳴に]
な、なに……
[ジャージのズボンをちゃんと履ききらないまま 部屋を飛び出そうとして]
(356) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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はい…… 服を、
服と、誇りを奪われました
[大事な所(主に胸と脇)は隠しながら りいなの問いかけには小さく頷いて距離を詰めた。 りいなとは全く異なる理由だなどとは思わない。]
どうしたら かえってきますかね……
[寂しげに]
(357) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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アー!!
[ちゃんと履いてなかったズボンの裾に躓いて転んで ごろごろと廊下を転がるとその勢いで階段を華麗に舞い――]
……
[階下の管理人室前で、半ケツでひっくり返ってぷるぷるしている]
(358) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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イデッ
[>>355 背中を叩かれて小さく震えた]
(359) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ふぁっ、 せ、先生。
[ポシェットよりも買い物袋の方が大きかった。買い物袋で視界をガードし、赤瀬川の方を見ないようにしながら、錠の姿に目を瞬く。 スカート泥で汚れてるし、ひざ小僧すりむいてるし、みっともないところ、見せたくなかったのに、なんて思いながらも、安心している自分がいて。 乙女心は複雑だった]
(360) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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リイナ…どうしたんでしょうか…。
[それはそうと、ジャージ持ってきてくれましたよ、とジャージを差し出す>>356。 と、そこへ響く悲鳴>>349に思わずビクリとかすかに震える。 が、さらに驚いたのはそれを聞きたナナの行動だった]
あ、ナナさん…下…!
[注意を促そうと、声をかける…が、間に合わず…]
(361) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ベネットは、アイリスの尻をガン見した。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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そう、恋愛ソングとかも結構聞くけど…意外かな? 好きになった曲繰り返し聞く方だから、あまり新曲には明るくないけどね。
「カントリーロード」いいね。 あの曲、俺も好きだよ。
[掃本の提案に興味を惹かれて答えた後。 歌南も笑って頷きはしたが、その前の少し迷うような様子が気になって。小さく問いかける。]
大丈夫? 風邪で喉痛いようなら、無理しなくてもいいけど…。
(362) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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えっ。 せ、先輩も、ですか。 わた、私、も、 さっき、そこで、靴下……。
[赤瀬川の答えに若干身を乗り出しかけたところで、別の悲鳴が響く。>>358 反射的にそっちに顔を向けて……]
な、虹先輩!!
[大惨事だった。慌てて駆け寄って、とりあえず男性陣は見ちゃだめと視界に立ちふさがる]
(363) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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あぁ…。
[キレイに階段落ちしていくナナが見えた>>358]
…大変…。
[リヤはとりあえずタオルケットを脱ぎ、地肌にそのままジャージを着こむと、ナナを追うように部屋を出た]
(364) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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カトリーナは、ベネットに「めっ!」と威嚇した。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
トレイルは、どこかで惨事が惨事を呼んで大惨事なことにも気付かない平和陣営
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[階段を降りると、思ったよりも人数がいて少し驚く。 が、それより何より]
ナナさん…。
[あらあら…とでも言い出しそうな様子でつぶやくと、すすす、っとひっくり返ったナナに近づき]
…そんな中途半端だと冷えますよ?
[起こすより何より先に、履けているような脱げかけているような中途半端なジャージを、腰まで引き上げ、はかせてあげた]
(365) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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─ 講師室 ─
はい。 先生今日忙しそうだったから、ご飯食べてないかと思って。
[>>309差し入れのサンドイッチは思いの他喜んでもらえて。 良かったと思いながらランチボックスを渡すと、勧められるままソファに座った。 この時向けられた曖昧な笑みに、不思議に思ったものの、隣に座られると何となく意味が解ったような気持ちになって。 >>310話題は真面目なものだから、変に意識しないで済んで良かったけれど]
…先生。 これ、私にやらせて下さい。 頑張ってみたいです。
[学生にはハードルが高い話だとは思いつつ。 真白ちゃんなら出来る、と言ってくれる言葉が嬉しくて、気後れもなく素直に願う言葉が出た]
(366) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[そうして話が終わると、ふと沈黙が落ちて。 サンドイッチを食べ終えた先生が、立ち上がってパソコンと、次いで携帯に目を落として少しした後]
え…?
[>>314落とされた呟きが、最初理解出来なかった。 続いた言葉に、目を瞠ったまま声も出なくなったみたいだった、けど]
あ…は、い。 おねがい、します。
[コーヒーのお代わりを問われると、こくと頷き、お願いして]
……なにそれ、っていうか。 驚き、ました。
[何よりも、今一番はっきりしている気持ちを答えた]
(367) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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靴下?
[>>363 首を傾ぐ。 京子に靴下をとられたのだろうか、と。 まさかそんな筈、あるわけがない。 少し話をしたかったが、視界を塞がれたため これ以上、眼福に預かるわけにもいかず]
あの ……失礼します
[>>355 挨拶だけ残し、そそくさと自室へ。]
(368) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ブローリンは、きっと残業でその後の宿泊施設の大惨事など気づかぬだろう平和陣営。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[ひとりは泥だらけで怪我をしている。何故か靴下がなかった。 ひとりはほぼ裸で何故か恥じらっている。 ひとりが新たに転がってきたかと思うと半ケツで震え始めた]
えーと
何があったのか一人ずつ説明してもらえると助かるんだが
[現場はおっさんの処理能力を超えた]
(369) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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うっ
[幸い変なところは打たなかった。 が、自分の格好に気づいて]
いいいい、いやああああああ!!!!
[尻を!見られた!りいなやリヤやともかく 錠教授もわからないけれど、直人には、確実に!]
……もうお嫁にいけない
[りいなのガードの影で服を直して姿勢を正し その場でジャージ姿で正座をしたまま、両手で顔を覆った]
(370) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ピッパは、当然こちらも惨事に気付けないところにいる平和陣営
2013/10/06(Sun) 22時半頃
錠は、ベネットを見送った
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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――宿泊施設・自室――
……
[自室へ戻りスマホを開いた。 直人をあんな凶行に駆り立てたのは 主にこの二通のメール(>>345>>354)が原因である。]
ああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああ ああああああああああああああああッッッ!
うらやましくなんかないんだからああああ
[床に転がって、だだっこのようにのた打ちまわった。 勿論、めちゃくちゃうらやましいに決まっている。 嫉妬しすぎて返信できなかったほどだ。]
(371) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
ベネットは、パンツ一枚で我を忘れてのたうちまわる。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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な、虹先輩! しっかりしてください。
[廊下に正座で両手で顔を覆う虹。さっきまで虹に泣きつくつもりだったのに、すっかりそれどころではなくなってしまった。 おろおろしながら、虹の傍らにしゃがむと、背中を労るようにさする]
ごめ、ごめん、なさい。 わた、私のガードが、遅かった、から。
[自分のとろさを悔やむ。虹が泣いているのかはわからないけれど、もらい泣きしそうだ]
(372) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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りいな…… 大丈夫!?転がり落ちてきたあたしが言うのもなんだけど だ、大丈夫!?
錠教授、りいなの話聞いてあげてください。 あ、女の子がよければリヤに。
あたしちょっとアイツ追いかける!!
[すまない後から入った用事なのに、とハードボイルドばりの渋さで言って、直人を追いかけ、彼が入っていったその部屋の扉をノックした。]
(373) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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|
ていうか 合コンて
合唱コンクールの略じゃなかったのか……
[ぽつりとくちにした。 添付されたファイルは明らかにパーチーだ。 いや、意図はあながち間違っていない。 何が違うのか。]
俺の経験してきた合コンは こんな華やかな 合コンじゃ……
[何故か直人が参加した合コンはすべて 淡々とカラオケをするだけのものや 会話が一切盛り上がらないものだったりして それはもう、お通夜と呼んでいいレベルだった。]
(374) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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あ…。
[何やらそそくさと退散する(何故かパンツ一丁の)直人に、ただごとではなさそうなリイナ、そして…]
銀次先生、こんばんは…。
[今更気づいたように、ペコリと頭を下げる。 と、両手で顔を覆うナナの肩にぽん、と手を載せて]
…えぇと…ナナさん…ドンマイ…?
[日本ではこういう時こういうのだったか、と思い出しながら口にする。 ちなみに、ドンマイ=ドントマインド…気にするなよ、という意味なので、この状況で気にするなという方が無理な話だろう。 使い方的には間違っているが、それにリヤが気づくはずもない]
(375) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
ふあっ!?
[しかし虹の立ち直りは早かった。 颯爽と立ち上がる姿に、呆然としながらこくこくと頷く]
い、いってらっしゃい……。
[半ケツが嘘のように、渋く去っていく虹を呆然としたまま見送った]
……え、と。
[それから、ちょっと決まりが悪そうに、錠と理耶に顔を向ける]
(376) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
ラルフは、赤瀬川に渡された楽譜が鞄の中に入りっぱなしだったことに気がついた
2013/10/06(Sun) 22時半頃
ジリヤは、そっとナナを見送った
2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
あ、ぼくも同じ…です。 好きな曲、繰り返し。
[少しはにかむように笑ってそう言うと、共通点があったことが嬉しかったのか雰囲気はどこか明るく。 小さな問いかけに、ちょっとだけ戸惑った]
……風邪じゃ、なくて…その。 ちょっと事情というか、えっと………
[歌うことを了承した手前、なおさら言いにくい。 視線は宙を行き来して、小さな声で後で話すと告げた]
(377) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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[ドンマイ、と告げたリヤには、親指をぐっと立て りいなには気にしない!とまた親指をぐっと立て]
……直人ー!!
いーれーてー!!!
(378) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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いやです!!
リア充は帰ってくーださいー!!
[虹の声にふてくされて返した。]
(379) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[ものすごくいい声で去って行く橘高を見送って>>373 とりあえず挨拶を受けた>>375ので返しておく]
こんばんは。ええと、高円寺か
[心理学の講義では見慣れない生徒だ。 リヤ、と呼ばれていた事を思い出し、水テロの被害者の一人だろう、と当たりをつけた。
加藤>>376を振り返り]
……で、何があったんだ?
[リヤが良ければ、との橘高の言葉を思いだす。 男に話しにくい内容であるならば、おとなしく席を外すつもりだ]
(380) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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あたしは非リア充でーす!!
恋人なんかいませーん!!
[拗ねているような直人に、自分の状況をしっかり吐露し その上で]
直人にー会いたか、ったーのー!
(381) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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うん…
[そうよね。と頷いて、コーヒーを淹れ直す。 今度は砂糖を少し多めに入れて]
ああ…なんて言えばいいのかな 真白ちゃん、もしね、アタシの性別が女だったら───
[わかりにくい方向に話が逸れそうだと、思い直す]
いえ、とにかく 極論を言えば、好きな人の子どもを産むことができないって話で
(382) 2013/10/06(Sun) 23時頃
|
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……え、と。
[改めて、二人を見る。もとはと言えば、りいなの悲鳴のせいのような気がしなくもない]
あの。 ごめん、なさい。
[とりあえずまず謝るのはりいなの標準仕様です]
あの、話、は、いいん、です、けど。 廊下は、ちょっと、あれ、なので。 えと、私の、部屋でも、いいですか?
[廊下でする話ではないと思う。何より管理人室前というのが落ち着かない]
二人とも、聞いてもらって、大丈夫、です。 けど、他に用事が、あるなら、無理しなくて、大丈夫、なので。
[そんなことを言いながら、とりあえず部屋へ向かおうと]
(383) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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おまえ痴女かー!!
いまの俺の状況わかってて 会いたいとかいってんのかーーー!!!
なんなら半ケツみせっぞおらあああ!!
(384) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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んっとね、あまいだけじゃないの。 せんぱいと一緒だと、胸がぎゅってなるから。
[切ない気分と、言いたかったのだけどうまく説明できただろうか。 ケーキにフォークを刺して食べようとしたら、上から声がかかり]
あ、むとさん。……と、? どーぞ。
[武藤と見知らぬ姿に>>290首を傾げつつ頷いた]
歌南、さん。 くりすは、増井玖璃珠です。
[じっと見られる視線>>299自分だって金色なのに珍しいのかな?と見つめ返した]
(385) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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あたしが見せた分、見せやがれえええ!!! ほらあああ おあいこだろおおお
ていうかここ直人の部屋でしょ?服ないの?
[勢いに任せていっていたが、ふと素朴な疑問を。]
(386) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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|
でもどうしても子どもが欲しいって
[まるで筋道立てて話す事ができない。 アタシの話術もまだまだねとかなんとか]
好きな人の遺伝子を継いでなくても、とにかく子どもを産んでその人との子として育てたい
そういう、話?が 昔あって
そしたら近場にこう、後腐れなさそうなゲイっぽい男がいてね… しかも当時は、頼み事されると断れないタイプ?
[二杯目のコーヒーが空になった。 そのままもう一杯カップに注ぐ]
何それっていうか馬鹿じゃないの?っていうか
(387) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[歌南の風邪とは事情が違うらしい様子に首を傾げる。けれど、歌うと頷いたなら無理に止めるものでもないだろうと思った。]
そっか。わかった。
じゃあ食べ終ったら移動するか。 増井もいいかな?
うーん仕事は…少し長めに休憩時間とることにしよう。 あ。妙さんには内緒、な。
[再びスマホを取り出して、メールを打つ。戻る時に、軽く甘いものでも持って行こうと考えつつ。]
(388) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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トレイルは、コーヒーに角砂糖を2つ放り込んだ
2013/10/06(Sun) 23時頃
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………
[痛い所を突かれて押し黙る。 無い訳が無い。 着たくないくらいに自暴自棄なのだ。]
服は、ある しかし、希望はない
夢も―――
[涙声で]
……無い
(389) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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ベネットは、いいから扉あけてはいってこい、と声を投げた。
2013/10/06(Sun) 23時頃
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[銀次に改めてペコリと会釈を返す>>380。 リイナはといえば、多少は落ち着きを取り戻したよう>>383だが、 それでも多少、といったところだろう。 リイナの様子は気になったが、昨夜の様子から、どこかピンと来るものがあって]
…私は、ナナさんを待ってお風呂に行きますので…銀次先生、聞いてあげてくださいますか…?
[多少薄情なセリフに聞こえるだろうかとも思ったが、他にいい理由が思いつかなかった]
(390) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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ジリヤは、どこで待っていようか…ナナの後を追おうかとも思ったが、とりあえず廊下で待っている
2013/10/06(Sun) 23時頃
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あ、はい…。
[そっと扉を開けて、中に入ると]
直人。昨日はどうしたのさ。 なんか急用でも入った?
[ほぼ全裸の直人。その確り引き締まった体を見ては、彼の両肩に手を置き、ぐぐ、と力を込めた。]
直人が来てくれたら良かった。 散々だったよ、個人的にはね。
直人がいないからバカ言って笑わせてくれる人もいなくて 泣き寝入りするしかなくて、さ。
[言外に恋を逃したことを含めつつ]
直人がいないのがあんなに寂しいなんてさ。 思ってもみなかった。
(391) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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|
…………
[とてつもなく危機感のないお誘いを受けた気がする。 として、飛んでくる追い打ち>>390 いてもらった方がありがたいのだが]
……場所を変えるのはいいが、とりあえず加藤の部屋以外で
(392) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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ありがとう、ございます。
[カップに注いでもらったお代わりに口をつけると、さっきより甘くて、ちょっとほっとする。 急に切り出された話は正直戸惑って、でも>>382続く話はより理解に戸惑うもので。 でも、痛いほど解ったことはある。 いつもこの人が、誰を探していたのか]
…バカじゃない、ですよ。
[淹れたコーヒーに砂糖を放り込むのを見ながら、小さく、でもはっきりと声に出して]
だって。 その、頼まれた男の人は。 子どもが欲しいってお願いした人のこと、
──好き、だったんでしょう?
[甘くて苦いコーヒーの入ったカップを、両手で包むように持って呟いた]
(393) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 23時頃
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[三人の話を聞きながら、改めてケーキにフォークを突き刺して食べ始める。 さわやかな酸味とチーズの味が混じって、おいしいとうっとりしていたら今度は掃本から視線>>323 同じものを頼んだのに食べたいのかな、と思うとひとかけをフォークに乗せて差し出してみた]
せんぱい、あーん?
[それはサークルの話には入れない、疎外感を感じて少しむっとした顔のまま]
(394) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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甘いだけじゃない…か。 好きって、不思議だよな。
[それがチーズケーキという形になる、という発想はとても可愛かった>>385]
うーん、外に出たらとりあえず試しに弾いてみようか。 気分が乗れば、きっと歌えるよ。でも無理はしないでね。
[レティ>>377にそう勧める。 こっちはその気になってしまったのだ。
ギターは宿泊施設に置いてある。 宿泊施設前のベンチでやるのがちょうどいいかな。と思った]
(395) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[まさか理耶に気を使ってもらったなんて、全く想像していない。 虹と同じジャージを着ていたので、素直に納得する]
あの。 騒がせて、ごめんなさい。 ありがとう。
[そう言って、理耶と別れた後、りいなの部屋以外、と指定されて困った顔をした]
えと。 それじゃ、どこがいいですか?
(396) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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昨日はまぁ、ちょっと
[実家の事を細かに話せるはずもない。 曖昧に濁すが、昨日の事を思い]
幹事、悪かったな 一人でやらせちゃって
[小さな声で謝罪をするが]
そ、そうですか 昨夜随分とお楽しみだったようですね……
[添付写真といい、 "泣き寝入り"などといい 一体どんなアバンチュールがあったのだろうと 少しだけため息をついた。]
(397) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[見つめ返されてビクビクしながら目を逸らして会話をする。 頑張れ自分、が合い言葉にすらなりそうな。]
…どこに移動するんですか?
[人がいる学生ホールは避けたい。 ただ小さな大学だ。どこにいっても、一人や二人はほとんどそこにいるのだ。]
……はい、がんばりますね。
[なんだかいい雰囲気というか、もしかしなくても恋人だったりしないだろうか。 二人の様子を見るのがいけないことのような気がして、目を逸らしながらそう返した]
(398) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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ブローリンは、ラルフがクリスマスにあーんしてもらってるのを見てにやにや
2013/10/06(Sun) 23時半頃
カトリーナは、ジリヤはジャージ姿でも綺麗だったな……なんて、こっそり思った。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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あー……庭はどうだ、少し冷えるけど
っても、先に着替えか……あっ怪我してんじゃねえか!
[今気付いたように声を上げて]
渡良瀬さんに救急箱借りてくるから、その間に着替えてこい 先に行って待ってる
[庭で怪我の手当てというのもどうかと思うが。 とにかく部屋は駄目だ。高円寺がいたならばまだ話は違ったのだろうが。
嘆息しながら管理人室のドアをノックした]
(399) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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ラルフは、食べ終わったケーキの皿を片付け、3人に「宿泊施設の前に行こう」と
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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ううん、大した仕事はしてないよ。 昨日は皆、お楽しみみたいだった。
だから直人に感謝してる人は沢山いると思うよ。
[ぐりぐり筋肉を押す動きをやめて、はふ、と息を吐けば 直人に背中を預けるように、背中をくっつけて座り込む。]
恋が芽生えたり、失恋したり、 ……いろいろあった。
でも直人に報告できるとしたら…
もうフリーの女の子、あんまりいないかもね?
[あたしくらいかも、と悪戯っぽく笑う。]
(400) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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−宿泊施設前− [宿泊施設の前、あまり人気のない一角のベンチに座り、掃本はギターのチューニングをする。 オベーションのアコースティックギター、アコギの中でも薄く軽いモデルのため、こういった気軽に弾く時には適している。]
歌南さん、とりあえず僕が弾きながら歌ってみるから。 君が歌えそうなタイミングで歌を乗せてみて。
[ギターにカポタストを取り付け、弾き始める。 レティが合わせやすいよう少し声を大きめに、はっきりと歌う レティは歌を合わせてくれるだろうか。]
(401) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[はっきりと耳に届く声>>393 宙ぶらりんのまま行き場を失った恋心は、痛みも感じない。 ただ苦しいだけ]
そうね だから断らなかったの。馬鹿だわ
[まだ熱過ぎるコーヒーを口に含めば、喉が灼かれて苦しさが和らいだ。 デスクの前に立ったまま日場に微笑んで]
まあ、とにかく 妊娠したかも?っていうメールが来て、それっきり。 大学を辞めて、どこかに引っ越して、急にいなくなっちゃった 何があったか誰も知らない
……ね、どっちだかわかんないでしょ? いるのかいないのかはっきりしない
(402) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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はい。 ……あの、すみません。
[なんだか錠は疲れているように見える。手間を取らせることを思うと、申し訳ない気持ちで一杯になってしまう。 しおしおと頭を下げて、とりあえず言われたとおり、部屋に戻る]
……ご飯、作る時間、あるかなあ。
[部屋に戻ると、まず買い物袋を置いて。小さく溜息を吐いた。 着替えて、汚れたスカートは、汚れている部分を出すようにたたんでおく。 鏡で自分の姿を確認して。転んだ拍子に髪ももつれていたらしい。ちょっと顔をしかめてブラシで梳いた]
はな、す。
[ぽつりと呟く。大惨事のせいでちょっと忘れていたが、改めて話すとなると、記憶を反芻することになるわけで。 あの時の恐怖がよみがえってきてしまう。 鏡の前で、一度強く首を横に振ると、部屋を出た]
(403) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[掃本は歌の話にまったく乗ってこないくりすに気づいただろうか。 ぷっぷーと頬を膨らませながら、食べ終えたら皿を片付けてついてゆくつもりだが、まだ二人に理事長命令という魔の手が迫っていることなど知らず]
(404) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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あ、そ。
[あえて素っ気なく答えて かしかしと頭を掻いた]
話したいことは、 その失恋だとか、そういう話か?
[窓の外をみながら、問いかける]
(405) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[しかし]
……怒られそうな、気がする。
[夜道に一人で歩いて買い物。 危ない目にあった後なら分かる。危機感がなさすぎた。 別種の危機感のなさを錠に嘆息されていることなど露知らず、庭へと行くと、錠にぺこりと頭を下げた]
(406) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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―宿泊施設前―
[少し拗ねている様子で、それでも掃本の後を離れずついていく増井を微笑ましく思いつつ。 宿泊施設前のベンチに着くと、ギターのチューニングをする掃本の手元をしげしげと眺めながら。 邪魔にならないように、歌南の横で様子を見る。
――しばらくして、掃本の演奏と歌が始まった。]
(407) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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ううん。あたしの話は今はいい。
今回の合コンは、 直人が、女の子といちゃいちゃしたくて 計画したんでしょ。
直人に事情があったとはいえ、 参加できなくて、他の女の子は別の男の子に攫われて 直人の目的が達成できなかったことは残念だから だから――あたしは、直人の目的の達成の為に ……協力したい。
[ジッ、とジャージのジッパーを下ろす音。 ]
(408) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[頭を下げる姿を見つければ、着替えと一緒に持っていたタオルを広げ、そこに座るよう促した]
怪我したところ見せて。消毒しみるかもしれないけど我慢しろよ
[原因については話しやすいタイミングで話してもらうとしよう。 とりあえず手当てに取り掛かろうと救急箱を広げた]
(409) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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攫われてって なんかすごい嫌な言い方だな
[思わず苦笑い]
別に改めて協力してもらわなくても ……って、何してんだ?
[ジッパーの音を聞いて、声が小さくなった。]
(410) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[途中武藤を不安げにちらちら見て、ついてきた場所は人気のあまりない宿泊施設前。 人気のなさにほっとして、辺りに人がいないのを確認する。]
……わ、分かりました。
[喉の痛みはマシになってきている。 ギターを弾きながら歌い出したラルフに、やがてタイミングを見計らって歌いはじめる。 高く澄んだ、いつもとは違うソプラノボイス。 耳に痛くないよう調整して、歌うのは日本語の歌詞。 英語は苦手だった。発音があまりうまくないのだ。]
(いける、かな)
[喉は予想していたより痛まない。 これなら大丈夫だと、声を少しだけ大きくした]
(411) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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す、すみません。
[タオルなんて敷いてもらうと、まるで女の子扱いしてもらってるみたいだ。いや、してもらってるんだけど。 おずおずとタオルの上に座り、派手にすりむいたひざ小僧を出す。 手当てしてもらうのは恥ずかしいが、治療風景は見たくなかったので素直にお言葉に甘えることにした。 傷口は見ないように、顔をそらす]
……え、えと。 晩御飯、作ろうと、思って。 お買い物、行ったんです、けど。
[どう話そうか、迷った。迷ったけれど、りいなは話すのが上手くない。 正直に話すことにする]
(412) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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嫌な言い方に聞こえた?ごめん。 [直人が気になっていた子なんて知らない。 ただあの合コンの結果として残るのは 彼がフリーで、自分もフリーで。
顔が赤くなる。真っ赤かもしれない。 だけど、]
……中二病の直人なんか好みじゃないと思ってたけど あたし、案外直人のこと、嫌いじゃない。
[直人に向き直ると、胸元を肌蹴て、下着が露になる。]
…いちゃいちゃしたいなら、あたしでしなさい!っつってんの!
(413) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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……その。帰り、道、に。 えと。
[なんて説明したらいいんだろう。なんて説明しても心配しかされない気がする。 ナイフってなんというか、もっとこう、ソフトな表現に言い換えられないもんだろうか]
……えと、その。 …………は、刃物、持った人が、声、掛けてきて。
[言い換えたけど、全然ソフトじゃなかった]
(414) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[少しづつ、レティの歌声が大きくなってくる。 もう大丈夫だろうと掃本は自分の声を小さくし、やがて歌うのをを止めて演奏に専念する。
ギターの音色とレティの綺麗な高音が辺りに響く]
(歌…上手いな)
[少しだけ悔しく思うこともあったが レティとセッションすることがとても楽しかった]
(415) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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クリスマスは、英語の歌詞なら、こっそりと歌えた。
2013/10/07(Mon) 00時頃
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[口に出したのは過去形だけど、きっと違うんだろうな、と思う。 >>402微笑む顔を見ているのが辛くて、カップに視線を落として]
私は、まだ学生で、自分自身子供だって思うから。 その女の人の気持ちは…正直、解らないです。
でも。 好きな人にお願いされて、それがどんな無茶でも、本当に切実なお願いだとしたら。 叶えてあげたいって思う気持ちは、解ります。 ・・・・・・だから。 その男の人がバカなら、私も多分、バカなんだと思う。
[そういうと、カップをテーブルに置いてから、顔を上げて]
(416) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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あー……こりゃあ、また派手にやったなァ
[言いながら、濡れティッシュで大まかな泥を拭おうと。 傷口と向き合いながら、続く彼女の言葉を待った。
暫く頷きながら聞いていたのだが、刃物、の単語が出た瞬間顔を跳ね上げさせて]
(417) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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えー
[肌蹴た胸元を見ても、下着が露になろうとも 表情はさほど変化はしなかった。 まあ、お尻はガン見したのだが。]
いや、あのこれ 別に傷つける気持ちで言おうってんじゃないけど ななタンさ、そういうの辛くなるだけじゃねえの?
失恋の穴埋めで俺に来て 寂しさ紛らわせてもロクな事にならんぞ
[割と真面目な顔で諭す、パンツ一枚の男]
(418) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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おまっ、怪我してな、いや怪我はしてるけど! 刺されたりは!?金盗られたりしなかったか!?
[そんな大きな話だとは思っていなかった。 話の途中だというのに、矢継ぎ早に質問を繰り返し、大きな怪我や被害がない事を確認する]
(419) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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ラルフは、レティーシャとまた明日もセッションできないかなと考えた。理事長の魔の手が迫っているとも知らずに。
2013/10/07(Mon) 00時頃
ブローリンは、目を閉じて二人のセッションに聞き入っている。
2013/10/07(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時頃
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[歌南が不安そうにこちらを見るようなら大丈夫、と小さく頷いて。 掃本の歌に合わせて、もう一つ高い声が聞こえてくる。 最初は控えめに。次第に大きく。優しいギターの音とのびのびと響く声に、目を閉じて聞き入った。
――演奏が終わる、最後の音の余韻が消えた後。 手を叩いて拍手を贈る。]
すごく、素敵だったよ。 聞きに来てよかった……すごく、いいものが聞けた。
上手い言葉見つからないけど、また聞きたいって思うよ。
(420) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[傷口から顔をそらしているりいなには、錠がどんな顔をしているのかわからない。 傷口に触れられると、時々うっと顔をしかめつつ]
あの、「靴下を出せ」って、言われたと、思うん、ですけど。私、意味が、わかんなく、て。 逃げようとしたら、 ひゃっ!?
[ぼそぼそと説明をしていたら、急に錠が大きな声を上げるから、びくっと肩を震わせた]
あっ、や、だ、だいじょうぶ、です。 あの、靴下、取られた、だけ、で……。 怪我も、自分が転んじゃった、だけ、で。
[慌てて両手を振って、なんでもないのだと伝えようとした]
(421) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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