45 Say Good-Bye, Say Hello
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[沙織とクラスめぐりをして、3つめのクラスに、彼はいた。]
―――!
[パッと顔が明るくなる。 髪のふわっとした、沙織の示す相手に、こくこくこくこく!と無言の笑顔で頷く。]
清流先輩…
[教えてもらった名前をほうっと呟いて、沙織の両手をぎゅうううっと握りしめ、ありがとうと全力でお礼を言った。 部活の話を聞きだすと、音楽という単語が返ってきたので納得するように、またウンウンと一人頷く。]
なるほど音楽、線の細さの正体はこれねっ
よおおおおおしっ わたし がんばる! 木屋さんほんとにありがとうっ
[きっかけになる情報がみつかった。 これだけで、私がどんなに救われたか、幸せだったか、舞い上がれたか。 沙織はもしかしたら知らないかもしれない。]
(@33) taru 2011/03/04(Fri) 04時頃
|
|
きやさーーんっ!
[騒がしい声が沙織の所に訪れたのは、数日もあけない間だった覚えがある。]
あのねあのね! 清流先輩音楽鑑賞同好会だってっ!
私さっそく入ってきちゃった!
全部木屋さんのおかげ! ありがとうーー!
[ぎゅううと手を握り締めてキラキラキラキラした瞳で感謝の念を伝える。]
あっ、でねでね! えーっと、私、あの時よく考えたらすっごい申し訳ないことしてた よね え えへへ
[思い出したように赤くなりながら項垂れながら言葉を搾り出す。]
(@34) taru 2011/03/04(Fri) 04時頃
|
|
でも 木屋さんがね、一緒に行ってくれて、本当に嬉しかったの! もしよかったらね! 木屋さんが嫌じゃなかったらなんだけどねっ
清流先輩のこととか関係なく、もっと仲良くなりたいなーって 思って
[沙織の反応が否定的なものでなかったので、またさらに舞い上がってしまう。]
やったあ! じゃあ沙織ちゃんってよんでもいいっ?
[えへへとまた無遠慮にそう言うと、嬉しそうに笑った。
それは、たくさんの大事に出会う、切欠の思い出。]
(@35) taru 2011/03/04(Fri) 04時頃
|
|
― 卒業式のその後で 告白の後 ―
はあ
[深呼吸のような、ため息のような、息をつく。 コトンと携帯を横に置く。メールは未送信のまま。冷たい水で顔を洗った。 ハンカチを取り出そうとポケットをさぐると、出てくるのは造花の花。]
わったった
[おちそうになるそれを落とす前に何とか捕まえ、息をはく。]
せえふっ!
[沙織に貰った造花。 見ていると、いつも話を聞いてくれる沙織が傍にいるように感じて、くすりと小さな笑みが漏れた。
うん、送迎会、ラストまで私、がんばれる。
本当は、これ以降、普通でいようがんばろうと思ってはいても、心ががんばれないかもしれない。ちょっとそう思っていたけれど。]
(@36) taru 2011/03/04(Fri) 04時頃
|
|
よおおし
[濡れた顔からぽたりとしずくが落ちると、おっととハンカチで顔を拭いて、鏡を見て、ぺちぺちと頬をたたいて、笑顔を浮かべて見せた。]
(@37) taru 2011/03/04(Fri) 04時頃
|
|
――――――――――――― To:沙織ちゃん From:愛里 Tltle:告白完了☆ Sub:今してきたよ!実況報告! 結果とかはちゃんと口で報告させてね。 沙織ちゃんが聞いてくれると、私嬉しい。
でもまだ部員として、後輩として、 先輩を見送りたいからもうちょっとかかるんだあ><
聞いてくれるのは後日でも大丈夫だから、 沙織ちゃん無茶はしないでね☆
本当に、いつもありがとう。
大好きな沙織ちゃんへ! 愛里より愛をこめて! ―――――――――――――
(@38) taru 2011/03/04(Fri) 04時頃
|
|
[本当は、本当は。 部室を出たらすぐにでも聞いてもらいたくなると思う。 でも、自分の都合で沙織に無理はしてほしくもなかった。
そのメールを送信した後、購買の方へ向かえば清流と合流できるだろうか。 もしそうなら、部室では、今までどおりに変わりなく振舞う姿が見られただろう。
*三年生を見送る、その瞬間まで*]
(@39) taru 2011/03/04(Fri) 04時頃
|
メアリーは、清流先輩にぎゅうしたから!(*ノノ) きゃーっ おやすみなさあいっ すやすや!*
taru 2011/03/04(Fri) 04時半頃
|
― 送迎会の後で ―
[どう過ごしたのかを胸に刻んで、三年生を送り出す。 いつもいたはずの人たちが居なくなった部室というのは、 とても寂しい。
とても、]
… わっ たし、
教室に友達待たせてるから! また新学期にでも部室でねー! あっ、なにかあったら連絡よろしく!
[同学年や後輩の子に、笑顔で敬礼すると、タタッと部室を後にした。 おそらく、ふられてしまったのはまわりも察しはついていただろうけれど、あまりにも普通だったので何もいえない、いわなかったのかもしれない。]
(@40) taru 2011/03/06(Sun) 11時半頃
|
|
― 送別会の後で 2年のある教室 ―
[ガラッ]
―――〜〜 はあっ
[大きな息をつきながら教室の扉をあけた。 まだ沙織はいただろうか。 他の生徒は帰っていたり、それぞれの見送りに出てはいただろう。]
―――…っ うう
[もし沙織の姿を見つけたら、ぼろっと涙がこぼれただろう。 走って彼女に抱きつきに行く。俯いて、肩をふるわせて、]
っく、 う
あっ
(@41) taru 2011/03/06(Sun) 11時半頃
|
|
うああああああああああああああん!!
うあっ うう
う わ あ――――
[せきをきったような、大声で泣き出した。]
先輩がいっちゃった
(@42) taru 2011/03/06(Sun) 11時半頃
|
|
先輩がいっちゃった!!!
やだよ!やだよういっちゃった いかないでいかないで! いかないでほしかったの!! でもわかってるの
わかってるの
だめだったの ごめんねごめんね
がんばったけどだめだったの 先輩を好きになって幸せだったのは本当 後悔だってしてない
でも でも、でも、でもでもでもでも
(@43) taru 2011/03/06(Sun) 11時半頃
|
|
うう〜〜ーーーー
[伝える言葉は支離滅裂。 言葉にならず、頭の中で探す。なかなか見つからない。 落ち着くまでは沙織の胸を、*借りただろう*]
(@44) taru 2011/03/06(Sun) 11時半頃
|
メアリーは、清流先輩の人に、本当いろいろ嬉しいんですよぎゅっぎゅ!!ありがとうございます!!**
taru 2011/03/06(Sun) 16時頃
メアリーは、ストッパーにぶつかった ガツッ
taru 2011/03/06(Sun) 22時半頃
メアリーは、いもうとら先輩だ!先輩だ! キャッキャ ストッパーありがとう! あと2時間くらいだけど・・っ
taru 2011/03/06(Sun) 22時半頃
|
― もしもの話 ―
[今後のいつか、沙織が疑問に思っている事… なぜ自分だったんだろう>>@47 その事を訊ねられたら、の、話。]
私にはねー、あの時、 沙織ちゃんが、救いの女神に見えたの。
[えへへーといういつもの笑顔でそう言うだろう。]
誰も真面目にきいてくれなかった。 聞いてくれても面白がりはするけど協力まではしてくれなかった。 私の説明で、もーいいって呆れちゃうのね。
私はけっこう真剣だったのにさ。
でも沙織ちゃんは違ったの。 それに私がどれだけ救われたかっ!
(@53) taru 2011/03/06(Sun) 23時頃
|
|
あっ、今更なんだけど、先輩には関係なくとかいっときながら、 結局たくさん先輩の話聞いてもらってごめんねっ?
沙織ちゃんがね、一番ちゃんと聞いてくれるって思ったの。 大事に大事にしてる気持ちだったから、 本当にちゃんと聞いてくれる人に聞いてほしかったの。
[わいわいきゃあきゃあと当たり障りのない事は他の友達にも話していただろう。 けれど、ほんとのほんとに、真剣に語ったのは、おそらく沙織の前でだけ。]
…そういう意味では沙織ちゃんの好意を利用しちゃってたのかも。 き、きを悪くしたらごめんねっ
[望んだのは、気の利いたアドバイスなどではなく、ただ自分を解ってくれる人。ううん、わかってくれようとしてくれる人。]
本当に、沙織ちゃんは大事な友人なんだから!
[だから自分も彼女の事をわかってあげたいと常に願う。 自分のつたない頭では、傷つける事もあるだろうし、全てを解ってもあげられないだろう。 それでも、彼女の理解者の一人に、*なりたいと*]
(@54) taru 2011/03/06(Sun) 23時頃
|
|
― 告白の後・部室への帰り道 ―
[購買部で清流と合流した時、もう既に普段どおりの自分に戻っていた。 わいわいきゃあきゃあもするけれど、でもどこか、一歩の距離があったかもしれない。
いつもどおりに振舞えてるだろうか。 不安。
でもこのまま貫くしかない。]
あっ
[道すがら、ふっと清流の制服を見ると気づいた事。 欲しかった、欲しがった、第二ボタン。]
……
、 もう誰かにあげちゃいました?
(@55) taru 2011/03/06(Sun) 23時頃
|
|
[息をひとつのみこんで、いつもどおりを装って訊ねる。 帰ってくるのは、「好きな人にあげた、ごめん」>>-693という答え。 それに、少しだけ眉を寄せて、くすっと笑う。]
もーやだなー なんでごめんなんですか? あっ、私全力で欲しがってたんだった!
えへへ
(@56) taru 2011/03/06(Sun) 23時頃
|
|
…いーんです、今ちょっと、嬉しかったですから。
[気持ちを伝えたかまでは解らなかったけれど、彼が最後に少しでも、行動を起こした事が嬉しかった。 頑張ったのは、自分だけではなかった事が、嬉しかった。
それは、悲しくもあるけども。 つらくも少しは、あるけども。
せっかく顔を洗ったんだから、涙は堪える。
清流先輩も、永池先輩も、他の先輩たちだって。 *絶対に笑顔で見送るんだと、もう決めたんだから*]
(@57) taru 2011/03/06(Sun) 23時頃
|
メアリーは、清流先輩の全力にドキドキ
taru 2011/03/06(Sun) 23時頃
|
― 卒業式後・二年の教室 ―
[この場所が切欠。 この場所で沙織に騒いではじまり、この場所で沙織に泣いて、終わる。 神様は粋なのか意地悪なのか解らない。
大声で泣く。 力の限り。 今日は卒業式だ、他の場所からも泣き声は聞こえていたかもしれないが、自分の声も大概大きかったと思う。
沙織が頷いてくれるのを感じる。 抱きしめてくれる力を感じる。 優しい声が心に届く。
とってもがんばった。>>@52 うん、うん、うん、ありがとう、沙織ちゃんありがとう。
言葉にならない胸のうち。 沙織の声に、泣き声をあげながら、ぎゅうとしがみついて、何度も何度も頷いた。]
(@60) taru 2011/03/06(Sun) 23時半頃
|
|
[まだ春と呼ぶには早い気温、教室の空気は肌寒かった。それでも最初に彼女を気遣えない程度に、切羽詰ってしまっていた。
泣きながら、大声を出しながら、少しずつ気持ちが落ち着いてくるとしがみついていた力をゆるめる。]
…ひっ うっ …ぐずっ…
すん…
あ…
あり が、
[言いかけて、身体を離して、沙織の顔を見ると、相手も涙ぐんでいて、またボタッと涙がひとつこぼれた。]
(@61) taru 2011/03/06(Sun) 23時半頃
|
|
ありがとう!!
[泣いた顔のまま、沙織をみつめ、大きな声で言う。]
ありがとううぅ…。
[泣き声を引きずったまま、また沙織に抱きつくと、暫くの間、無言のままそうしていた。]
(@62) taru 2011/03/06(Sun) 23時半頃
|
|
[やがてポツポツと話をしだす。]
先輩ね、やっぱりね、 好きな人がいるんだって
[とか]
第二ボタン欲しかったけど、その人にあげちゃったって でも嬉しかったの、変だよね 欲しい!って言ったのにもらえなかったのに、 ちょっと嬉しかったなんて、変だよ 悔しくて辛くて悲しくて寂しかったのに
[とか]
さいごね、わらってね お別れできたよ
[とか、途切れ途切れに今日の出来事を、語る。 もちろん、清流のカミングアウトなどは話さない。]
(@63) taru 2011/03/06(Sun) 23時半頃
|
|
私が今日、笑ってお別れできたのは、 本当に、沙織ちゃんのおかげなんだ。
…ありがとう。 ほんとに、 っ、 ありがとう。
いてくれてありがとう。 きいてくれて、ありが …
[また、泣きそうになって、俯いた。 メール>>@49のとおりに、いっさい遠慮をせずに、ただ自分の気持ちを沙織に聞いてもらった。彼女はきいてくれた。 それが本当に、嬉しくて。今の涙は、そういう理由のものだった。]
(@64) taru 2011/03/06(Sun) 23時半頃
|
メアリーは、 (゜ω゜*)
taru 2011/03/07(Mon) 00時頃
メアリーは、ごろごろ
taru 2011/03/07(Mon) 00時半頃
|
― 卒業式後・二年の教室 ―
[沙織の優しさに、子供みたいに安心する。 自分がどんどん落ち着けるのがわかった。 本当に、この場所があると思えたからこそ、この人が居たからこそ、自分は全力で玉砕できたのだと改めて思う。 もし沙織が今日居なかったら、多分この教室で一人泣いて、泣いて、泣いただろう。吐き出せなかった気持ちは胸に残り、そのまま彷徨ってしまっていたかもしれない。
なぐさめてくれようとする沙織の姿。 泣き顔のまま見て、黙っていたときも、見ていて、でも次につながれた言葉に、瞬いた。]
わたしみたいに?
そんなの……もったいないよ。
[そういって、泣きながらだったけど、ちょっと笑った。]
沙織ちゃんほめすぎ。 でも、嬉しい…。
(@70) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
|
…
うん。
[幸せに、と一生懸命言ってくれる彼女。 その言葉に、うん、うん、とまた頷いた。]
ありがとうっ
[再度のお礼。また彼女は首をふっただろうか。]
[そして誕生日のプレゼント、といわれ、涙を拭われると瞬いた。 やわらかい肌触り。そしてそれを、手に受け取り、視線を落とし、また、パッと沙織へと戻した。]
これ、っ
[ごめんねの言葉。眉をよせる。 話を聞いて、また目元にじわりと何かがあふれそうになるけれど、]
(@71) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
|
〜〜〜〜……っ
[何もいえなかった。 背中を叩かれるまで、言葉が出なくて、微笑を眉を寄せて見つめて、]
わっ、 私、みおくる!
[正門へ向かう沙織と一緒に歩く。 道中の口数は少なかった。
またね、と告げられる言葉。 その言葉に、息をひとつだけのんで、うんっ、と大きく頷く。]
(@72) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
|
またね! 私学校で、まってるんだからっ
[そう、今度は笑みを浮かべて、沙織を見送る。 車へと急ぐ沙織に]
あっ、お見舞いもいくねー!
[と、声をかける。 誰も居なくなったこの場所。
たくさんの人を見送る。 でもまたきっと、どこかで。
清流先輩のコンサートには絶対行くし、 沙織ちゃんだって学校に戻ってくる。
見送りはあるけれど、絶対の別れは、ない。 そう思うと、見送ったその表情に、少しの笑顔を浮かべる事が*できた*]
(@73) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
|
― 新学期! ―
[入学式も間近に迎え、気分も新たに三年生。 最終学年という自覚は、おそらくまだまだないだろう。]
えーっ、うっそう
「ほんとだって、愛里ふられたって話きーてきたもんっ 今まで一直だったしさ〜、チャンスだとでも思ってんじゃない?」
[そんな話をきゃいきゃいと友人とする。]
「もう先輩も居ないんでしょ? 同好会もやめちゃって別の部活入ったらー?」
やだもー私ら三年だよ? でもなるほどそれも一つの手段か
(@74) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
|
[まじっ、と一度言ったけれど、]
ふふーっ、なんって、じょーだんっ
私はねー、あの同好会が好きなの! 先輩だけが価値じゃないわっ そりゃ清流先輩は重要すぎるほどの価値をもった人だったけど!
[ぐっと握りこぶしを作った。 はいはい、と呆れたような相槌がくる。 ひっそりと、だった、の言葉が胸に刺さるも顔には出さない。 先輩たちの居なくなった部室の寂しさも、今は口に出さなかった。]
それに今年は私も三年っ! この同好会を後世に残すためにも部への昇格を狙ってるの! ライバルを増やしたくない一心で今まで勧誘活動しなかったけど 今年は違うわっ!
[そんな理由なの?! 愛里らしーっちゃらしーけど そんな反応が返ってくるとフフンと笑った。]
(@75) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
|
[そしてふと、えへへーといつもの笑みを浮かべる。]
ねーみんなあ、 今年でさ、卒業だよ
楽しい一年にしようねっ!!
[目指せ、先輩たちのクラス!>>4:@0 と、あの時居なかった彼女らには訳の解らない事を言いながら、*桜ふる空を見上げたのだった*]
(@76) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
|
・ ・ ・
――――――――――――― To:沙織ちゃん From:愛里 Tltle:桜が綺麗だよ! 添付画像アリ[sakura.jpg] Sub:今年も何があっても、楽しい一年にしようね!’▽’* 目指せ、先輩たちのクラス!
あっ、今日お見舞いにいくけど何か欲しいものある? ―――――――――――――
**
(@77) taru 2011/03/07(Mon) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る