151 雪に沈む村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ー朝・教会ー >>3:75 大丈夫だっつーのに…
[荷物を分け、運ぶのを手伝おうとするクシャミ>>75に、内心助かったと思いつつ、口では反対のことを言う。 心を許している相手の前では、ついつっぱってしまうのだ。]
そっか。 一年間眠るって、どんな気分なんだろうな。
[空腹だったため渡された菓子>>76をかじりながら、クシャミの返答を聞いて抱いた純粋な好奇心を口にする。 人間族の自分はおそらく一生経験することはないだろう。 そんなに長い間、飲まず食わずで大丈夫なのだろうか? 風呂は?トイレは? 疑問に思い始めるとキリがない。]
そだ、帰る前に墓参り、行ってもいいかな?
[わからないことは考えても仕方ない、と頭を振り、ふと教会に来たもう一つの目的を思い出す。 クシャミや、いたならチャールズともいくらか言葉を交わした後、トニーは教会の墓地へと向かっただろう。]**
(0) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 01時半頃
|
―教会裏の墓地―
[広い墓地の片隅に並ぶ墓石に語りかけながら、積もった雪を払う。]
じいちゃん、ばあちゃん、ごめんな。 花でも持ってこられりゃよかったんだけど。
[教会に来るまでに供えられるような花を探したが、地面のほとんどが雪に埋もれ、見つけることはできなかった。 そもそもこの寒さの中、咲く花があるのかさえも怪しい。 花屋で買おうにも、ただでさえ贅沢品だ。 トニーに手の出せる金額ではない。]
そのかわり、南の花畑、一緒に行こうな。 今度こそ、三人でさ。
(25) 2013/11/25(Mon) 01時半頃
|
|
[家から持ち出した髪飾りと、毛皮の帽子を取り出し、2年前、病に倒れた養父の顔を思い出す。 「三人で花畑に行きたかった」と言ったのは、亡くなる数日前のことだったろうか。
若くして亡くなった妻のことはそれまでに何度も聞いていた。 トニー自身は、直接会ったことはないというのに、彼女の性格や癖、好みなど、まるで一緒に暮らしていたかのようによく知っている。 養父は頑固だったが、妻のことを話すときだけは優しい顔をしていた。 彼が本当に、妻を愛していたのを子供心に感じ、そんな養父もその妻のことも大好きだった。 トニーが会ったこともない彼女を「ばあちゃん」と呼ぶのもそのためだ。
だからこそ、養父が亡くなったとき、次の冬には、自分が二人を花畑に連れて行こうと、心に決めたのだ。
墓地までついてきたクシャミ>>6はトニーに何か言っただろうか。 いくらか言葉を交わしたのち、二人で墓地を後にしただろう。]
(26) 2013/11/25(Mon) 01時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/25(Mon) 01時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/25(Mon) 01時半頃
|
―回想・4年前>>3:85―
バカっ!そういう意味じゃねーだろ!
[忍び込んだ屋敷のお嬢様にズレた返答をするカルヴィン>>3:99に、思わず突っ込みを入れる。 そのころはまだカルヴィンよりも背はずっと低かった。 知らない者が見れば、年下の少年が、年長者を叱っているように映り(実際そうなのだが)奇妙に思ったかもしれない。]
だから言ったんだよ〜。忍び込むなんてやめようってさ! ああ、またじいちゃんに叱られる…
[自分は止めた、悪いのはカルヴィンだと、自分を正当化する。 カルヴィンのいたずらに付き合って、叱られたことは数知れず。 それでもまたやってしまうのは、トニー自身も好奇心や悪戯心を抑えきれないためなのだが。]**
(27) 2013/11/25(Mon) 02時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/25(Mon) 02時頃
ご老体。世話になった。
[改めて素の口調でオセローに朝食の礼を言う。そうしなければ気が済まなかった。
“カルヴィン”は礼儀を欠いた子供だが、ピーターは筋を通す男だ]
また――
―回想・―
(まったく…不器用な奴よ。)
[聞こえてきた囁きに、やれやれと嘆息する。
どちらの振舞いでも結局互いの背中に手が届かないその振舞いに。]
……やれやれ。
[少年の姿をした同族を見送って、
ずずり、とスープを一口すすった。]
|
―教会裏の墓地― >>33 …うん、そーだな。
[応援するように背中を叩いてくれたクシャミに、少々顔を紅くして頷く。 彼がついてきていたことは承知していたが、今の話をすべて聞かれていたかと思うと、急に照れくさくなる。 はぐらかすように、話題を変えた。]
つきあってくれてありがと! そろそろいかねーと。 クシャミにいちゃんはどこまで?
[荷物を持ってくれるのはありがたいが、小屋まで付き合わせるわけにはいかないだろう。 甘えるのは、彼の目的地までだ。]
(48) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/25(Mon) 23時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る