217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
『この小娘……!』
[焦っていたのか、知らぬ間に巳としての行動を誤ったらしい。]
『すまぬな同輩 吾はどうやら誤ったらしい』
[力なく笑う。
いや、まだ終わってはおらぬ。]
『汝を独りにはさせぬ』
[決意は固く。]
『ふむ……』
[眠りし酉へ視線を向け、呪いが掛かりし刻に現れる僅かな気を読み取る。]
『……此者は心の底から【吾等の呪いに掛かることを望んだ】ようだ』
|
[仔獣姿を取る仲間意識が強かった。そんな戌が、兄のようにも見える。 戌と老辰のやり取り。罪。 神を眠らせた悪い気。
眠らせたことが、罪で。]
どどど……
[壷が割れた時に、神様の腕の中に居た亥。 酉と午の視線が此方に向くのは、神 を起点としているせいか。けれど、巳の名前が上がっているのは壷を起点としているせいか。>>2:188>>2:200
ならば、どうして。]
(43) 2015/02/16(Mon) 08時頃
|
|
ささささ、さ、櫻ちゃ、守っ
[壷と神の間に入り。壷から飛び出たという悪い気から守ろうとした寅の名は上がらないのか―――と。>>2:52
理不尽な押し付けのように感じて。
誰かのように特別扱いされているのだろうと、感じて。
悲鳴を 上げそうになった。]
(44) 2015/02/16(Mon) 08時頃
|
|
[亥が立つのは、子の、申の前。 一人分の名前しか呼ばなくても。>>30
何がと問う前に>>34、酉と戌が――…倒れた。 のに。声が聴こえて。呆気に取られる。]
あ……。
[涼音にも何処かほっとして、曇った眼鏡を懸命に拭いた。 寅の言う可笑しさを考えるのは、後回しになってしまう。亥には、神様ならダメで十二支の仲間なら良いと仕方ないと思って誰かに気を送るという話になっていたのだと、思っていたから。**]
(46) 2015/02/16(Mon) 09時半頃
|
『ほう、彼の者は吾等に与する者か』
[丑を指し、呪いの元凶だと申す午に黒蛇は、愉快そうにくつくつと嘲う。]
『愉快よの 実に愉快』
[さて、見付けし駒を如何とするや。]
『……吾も汝も、かなり危のお橋を渡っておるの』
[やはり先に子を落とすべきだったか。]
『今、子を落とせば、汝の居場所を教えると同じ、か』
[ならば落とせぬ。するならば。]
『吾を睨みし、小娘か翁を落とすべきか』
[どちらか落とせれば、多少は交わせようか。
そう、思考を巡らす。]
『存在するだけで、善ならば。』
『存在するだけで、悪ならば。』
『――そんなもの。己で決めるしかなかろう?』
[示すのだ。存在を。]
|
―――どーして、ししし、しょろさ、は……沙耶さ……んのこと、見ようと して、るの?もも、もんぺさ、呪いがあるって。
べに、べにはさんの言葉に、確か、意見を変えて。さっきも様子、変だったし。
ぼくは、ぼくは……
[誰か、悪い気に当てられるなら。それは、午ではないのかと口を挟むのは。]
―――…そっか。しょこ、こらには、僕が
[子は何と言ったっけ。午を視たと言わなかったか。 その結果がするりと受け入れられなくて。 だから、疑って、その結果を聞いたのに。
……ふるふると首を振るのだ。亥は。]
(127) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
|
『……随分と、寅に疑われているではないか。』
『好かれているではないか。』
『――助ける、と。』
[それは白巳の事を差し。
黒蛇ではないこと等自明なれど。
白と黒の狭間にあったものを引き剥がすよう促したのは黒亥。
奪ったのは黒亥。]
『…―――』
[嗚呼。アァ。
何度聴いてもその言葉は、己に遠く感じるもの。]
『それは………』
[独りにしないと言われ。
独りにされてきた。
独りにしないと言って。
独りにしてきた。]
[言葉を途切らせ。
かりと神光を恐れず齧り。]
『子が落とせぬなら、
独りにさせれば良かろう。』
『辰でも、寅でも。』
『……白蛇を、
呑み込むのが黒蛇のではないか。』
『助けるなどと、愚かなことを』
[くつりと笑い、途切れたことに気付かず。
呑み込むのが黒蛇だと言われれば、にたりと笑い。]
『応 必ず此奴の総てを飲み干してやろうぞ』
[吾等の報復の為に。]
|
[壷が割れた事で変化が起きたというのなら、悪いものが飛んだのなら。そう、己を疑っていたのは亥。 知らぬうちに、神様を眠らせてしまったのではと後悔は困惑は消えないもの。
だから。視えるという子に頼んだ。 その先の結果がするりと受け入れられないのなら。やっぱり子の言うことは反対で。
呪いなんて無いんではないかと、亥は思う。>>127]
……え? みみみ、見られたくないのか聞くのは、視るのと何が……
[違いが分からず、眼鏡がずれる。]
(131) 2015/02/17(Tue) 01時頃
|
[既に殆どを呑み込み、後はこの邪魔な矜持を呑み込むだけのみとなっており。]
『さすがに陰の気を持つ者よ 負の力が強いこと』
[それが己には、とても心地好く。
邪気に男の陰の気を含んだ負の思いは、とても良く馴染む。]
|
[亥は、丑の姿を視界に入れたときにはっと気付いた。
そうして。 撫でてくれる手のない頭に自分で触れる。]
ぼぼ、ぼくは 自分が安心す ことばかりで、もんぺちゃ、
[もんぺさん、だと叱られたのだっけ。]
もんぺさ、みたく、感謝はしても、やっぱりぼくは、ごめんなさいって……
(133) 2015/02/17(Tue) 01時頃
|
ジョージは、黍炉の言葉はやっぱりわからなくて、亥鼻がまんまるくなる。
2015/02/17(Tue) 01時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る