人狼議事


110 【突発酷い村】Annunciation for Men's

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 ……あら、何食べてるの。

[>>+37ソファに戻るとドナルドがなにか食べていた。
 そういえば空腹感もある、気がする。
 覗きこんで、甘い匂いに腹が鳴った。]


 そうびびんなよ。
 どうせもう初めてじゃあねぇんだし?

[少しだけ眉間に皺を寄せて、刺青を舌が辿る。視線を移すと、さっきよりも膨らんだ下腹が見えて笑みが浮かぶ。]

 そんな声出してても、これか。

[刺青の上に赤い痕をつけて、手を伸し布越しに触れる。
太腿の上に跨いで座り、シャツをはぎ取った。]

 随分と、やられたんだな。
 噛まれてんだろ、ここ。
 こっちは殴った後か? それとも蹴られたか?

[両手で今度は腹を撫で、痣に触れる。
犯すといった男は、その身体に残る痕を確かめるように、触れていく。]


 あらそ。美味しいんなら頂戴。

[>>+39あの長髪と言われて顔を向ける
 ヴェスパタインはもうジェフとロビンと遊んでいた。
 催促するように口を開いて、運ばれるのを待つ。
 テーブルには他になにか料理があるだろうとかと
 視線を投げて物色。]


 何なら後で俺に突っ込んでも良いんだけどな。

[顔を隠す様子に、可笑しそうに笑った。]

 くっくっ、初めここに来たときとは、ずいぶんな違いだナァ。
 アア? 聞いてどうするって、どうもしねぇよ。随分と派手にやられたもんだなと思ってさ。

[答える様子も又可笑しい。
痣になったところを舐めあげて、それから肩に移る。残る歯形を舌先で舐り、両腕で隠した顔を見上げた。
まだ湿った髪が、ヘクターの肌に落ちる。]

 顔見せてくんねぇ?
 隠してたら見えねぇだろ。

[その手首に手を伸し、顔を見ようとする。


 んんっ……

[>>+41思ったよりも大きい塊を差し出されて、
 一瞬躊躇するもばくりと飲み込んだ。
 甘いモノが美味しく感じるのは、体力を消費したからだろう。]

 ええ、アンタ何が好き?

[プリンを飲み込むと、とりあえず体力になりそうな
 肉とか肉とかを求めてテーブルへ。
 適当に皿を選んで直ぐにソファへと戻る。]


 わっがままー、何その偏食。
 野菜だってきちんと調理したら美味しいわよ。

[お偉いさんたちがやっている事だ、
 何を選んでも美味しいだろうとあまり考えず選んだから
 ローストされた鴨のサラダとフィレステーキ。
 胃袋が元気だからと欲求に素直になると
 人のことを言えないくらいの偏り方をしている。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 22時半頃


 気色悪いとか、言うなよ。
 俺は別に、お前をそんな風には言ってないだろ?

 は、変態でいいさ。だから、させろよ。
 俺が、してぇんだって。

[腕が取れるとその表情が現れる。その顔に、嬉しそうにして、唇を塞いだ。
抵抗など知らない。舌を絡め取り吸い上げる。
腔内を荒らす音が、耳に響いた。

ヘクターの反応が面白くて、自然と萎えていたものがたちあがってくる。

同跨いで座っていた足を膝で割り、服を剥いで、ヘクターの雄に軽く触れると、後ろの孔に指を伸した。]

 ここに、挿れて欲しいんだろ?
 素直になりゃあいいんだ。

[離した唇からは唾液が落ちる。それを舌で絡め取って、もう一度味わうように唇を合わせた]


【人】 掃除夫 ラルフ

[シャワールームはあちらの部屋に比べて、あの匂いが少ない。
冷たい水を出しっぱなしで浴びれば。
だんだん頭も冴えてきた。

…… …… ……

けれど、バーナバスの事で。
今頃ヘクターとしている事を考えると、胸が苦しくなる。]

(43) 2013/01/22(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>3:33 頭も体も冷えてきた頃。ふいに声をかけられて顔を上げてみれば。目に入るのは金色の髪。
ディーンだった。]

は……?

[たっぷり10秒はかかったか。
「母体」と言われ、ぽかんとした表情でディーンを見る。]

あ! ああ……、ありがとう。

[自分がバーナバスに受胎させられたと勘違いしている。と理解すれば、やっと返事を返した。
立ち去るディーンを見送って、シャワーを止め。バスタオルで手早く体を拭くと元通りに服を着る。]

(44) 2013/01/22(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[バーナバスは服を着る必要はないと言っていたが、ラルフにとっては重要だ。

ちゃんと着れば、あの秘密は誰にもわからない。
それに自分が失った生殖能力も隠せる。
ズボンもシャツも上まで、ついでにスカーフまでもきちんと締めて。

深呼吸すると、乱れる声が聞こえる部屋の方へと向かった。]

(45) 2013/01/22(Tue) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 23時頃


 今はいいのよ、体力が必要なんだから。
 でも、外で食事するのにはなんでも食べれたほうが格好いいわ。

[フォークに鴨とサラダをまとめて突き刺しながら、
 >>+44強請るドナルドの口元へと差し出した。]

 あたしと居るからには、野菜も食べさすわよ。
 ほら、あーんなさい。

[一応食べれたらステーキの方も同じようにするつもり。]


 激しいのがお好みって訳かよ。
 まるで調教されたみてぇだな。

[口付ける前そう言った顔は少し苛立って、けれど蕩けるような口付けに、回される腕にじわりと、胸の内にしみてくるもの。]

 もっと、触って欲しい、ってか。
 わかったよ。そんな眼で見るな。

[自分を見る眼は、欲しがる顔をしているのに、苛立ってくる。
わかっている。ただの、嫉妬だ。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[一歩部屋へと踏み込めば。目に入る3人でまぐわっているロビンやジェフ達の姿に目を丸くし。

ソファの方で睦まじい様子のディーンとドナルドを見て、驚きの声を上げた。
シャワールームに入る前と全く違う関係に、息をのむ。

そして別のソファでヘクターとバーナバスの姿を見つければ、抉られるような痛みに胸を押さえた。]

見なきゃ……よかった。

[シャワールームから出てこなければ良かった。と後悔する。
そうすれば、こんな思いを自覚しないで済んだのに。

幾分吸い込んだとは言え、ほとんどあの匂いの影響がない状態で理解した。]

(48) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[結局、好きだったのだ]

(49) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[性別なんか関係ないくらいに]

(50) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

 そう、いっぱいするんでしょ。
 先にへばっても、遠慮しないわよ。

[しれっと宣言しながら、野菜ごと食べたドナルドに笑みを浮かべ
 ステーキも一口大にカットして口元へ運ぶ。]

 美味しいんなら、良かったじゃない。
 あたしも食べよっと……。

[ドナルドの口に肉が消えたらサラダも鴨も口へ運び、
 その味にんまあ!と上機嫌。]


 ああん?
 男とか、関係あるのかよ。

 気持ちよくて何が悪い。
 いや、まあ、……薬の効果なんだろうが。

[話される言葉に、神妙な表情になる。
ヘクターが犯した男のことを思い出した。聞こえていた喘ぐ声。狂ったように、欲しがる嬌声。]

 欲しいならくれてやるっつーか、ほしなくてもくれてやっけど、だったら、気持ちよくて当然なくらい、俺が良くしてやりゃあ済む話だろ。
 ……違うか。違うな。

[立ちあがったものに、己の腰を擦りつける。擦れた陰茎が酷く気持ちよかった。]


【人】 掃除夫 ラルフ

落ち着け……、

[自分が酷く傷ついた顔をしている事に気づかず。大きく息を吸って、吐いて。
無理矢理整えると。平静の仮面を被って顔を上げる。]

そういえば、お腹すいたな。

[声に出したのは自分に言い聞かせるため。
ワゴンから適当に好みの皿を取り、移動したのは部屋の隅。
行為に夢中になってる者達から離れたソファの裏へ。]

(51) 2013/01/22(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 23時半頃


[荒い息のまま、揺れるヘクターの腰を軽く持ち上げる。
既にヴェスパタインのもので満たされた箇所を、苦々しい気持ちで視線を向けて]

 気持ちいいのは悪い事じゃねぇよ。
 好きな奴とやって、気持ち悪い方がだめだろう。

[後孔へと先端を当てて零れる滴で濡らし、一気に突き入れる。
既に慣されていたからか、根元までするりと入り込む。

腸壁に亀頭を擦りつけるようにして腰を揺らす。
激しくはなく、解していくような緩さで。]


 野菜も食べたらね。
 ほら、あーん。

[>>+48自分も食べながらドナルドにも食べさせる。
 餌付けみたいでなんだか楽しくなってきた。]

 なによ、静かになっちゃって……。
 照れてんの?

[あらかわいい。
 肉を口に運びながらドナルドを観察した。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[誰の姿も目に入らない場所で、音を立てず静かにスープを飲む。
細かく刻まれた野菜入りのスープは体にいいが、スタミナとはほど遠いと言える。]

あれ……? 卵が入ってる。

[ここに来たとき、何か好きな食べ物はあるかと聞かれたけれど。
貧しい生活に慣れたせいか、思い浮かんだものを口したのがこれだった。
白衣を着た男達の怪訝そうな表情が浮かぶ。

頼んでもいない卵は、半熟でスプーンを入れると簡単に割れた。]

どういう意味だよ、馬鹿にしてる……。

[恐らくもっと栄養を摂れと言う意味なのだろうが、余計なお世話だと思った。]

(54) 2013/01/23(Wed) 00時頃

 まずい?
 ああ、呼ばないほうがよかったかしら。

[勘違いしながらくしゃくしゃと髪を撫でると、
 続きをドナルドの口へ運びながら、
 食事を進めてゆく。]

 あはっ。
 あのおじいちゃんが参加してないのは、
 勃起しないからじゃないかしら。

[それともサイコな科学で年齢なんかも関係なくなっているのか。
 ありえるかもしれないと、少し吹き出した。]


【人】 掃除夫 ラルフ

(孕んでたまるか……)

[心の中で毒づきながらスープをすくい、口に運ぶが、それも2〜3口で残しワゴンに戻し。
すぐにまた部屋の隅。ソファの後ろで隠れるように膝を抱える。]

[聞こえるのは、乱れるあえぎ声。
漂うのは汗と、雄と、雌の臭い。
そしてまた、あの匂いだった。]

(55) 2013/01/23(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[これ以上この匂いを嗅ぎたくない。
変な音も聞きたくない。

また、おかしくなるから。]

いい加減にしてくれ……!

[初めはまともに逃げようとしてた者達も、完全におかしかった。
あと何人おかしくなれば、いいのだろう。
あと何人、受胎すれば終わると言うのか。]

(56) 2013/01/23(Wed) 00時頃

 はいはい、その顔今度したらチューするわ。

[>>+50拗ねるように唇をとがらせる仕草が可愛くて、
 しかしステーキ味のキスでは色気が無いだろうと自重。
 素直じゃない性格も大変よろしい。
 笑みを深めて餌付けを続ける。
 手から食べてくれるだけでも十分素直だと思うし、
 すっかり慣れたらしい。]


 我慢?はぁん。
 誰にでも欲情しちゃうのね。

 やだ、エッチな子。

[耳たぶを引っ張りながら指先は耳腔を犯す。
 指と耳が擦れる音だけが響く様に聞こえるだろう。]

 そうね、流石におじいちゃんにエロい気分にはなんないわ。

[薬の効果があるとしても、好みだってある。]


 馬鹿って言われてもナァ。
 お前の子なら、別に良いかって思っただけで。

[背中に付けられた傷が痛む。尤も、包まれる快楽のおかげで痛みなどどうでもよかったが。]

 そりゃ今でもにあわねぇって、思ってるさ。
 なんだ、似合うとでも思ってンのか?
 でも、やっぱり他の奴に孕ませられて何つったら、嫌だろ。

[嫉妬が表に滲む。
突き入れたものを少しずつ速度を速めていく。時折、中を掻き回すように腰を振って。]

 つうか、爪たてんな。いてぇって。
 ――ふぅん? 最初からしたら、随分と素直になったな。
 離せっつってたくせに。

[間に手を入れて、根元から擦りあげる。
胸元に唇を寄せてその先端をちろりと舐めた。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[これ以上、匂いを嗅ぎたくなくて。
手近にあった毛布を掴んで頭から被る。
これ以上聞きたくなくて、両手で耳をふさいだ。]

(誰も見てない。このまま終わればいいんだ……)

[様子から見るにドナルドは受胎させられてるようだった。ヘクターも、ロビンも、このままだと受胎するだろう。
だが、幸いにもまだ自分は体内に何も受けてない。]

(このまま終われば、報酬だけもらって帰れる。)

[いま、行為に夢中な者達は自分になど気づいてないだろうと、高をくくり。
自分が孕まずに帰れる道を、ラルフはまだ、諦めていなかった。]

(57) 2013/01/23(Wed) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 00時半頃


 ……んもう。

[食べかけの皿にフォークを置いて、
 ドナルドの顎に指先をかけた。]

 ――好きよ。

[鴨のローストの味かもしれないが、
 気にせず唇を合わせて、ドナルドを味わう。
 角度を変えて何度も押し当てるうちに、
 淡く唇を開いて舌を覗かせた。]


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