3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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ぇ?
どうかしやしたか?
[微かな気配にも……驚いた。]
『大丈夫 だよ?』
[返った声は闇色の。]
『それより、あのいじめっこ。送る……?』
な に
[そして、そこにいる も見た。]
中庭……
[どうする?といった感じで]
――、…
……、
[空ろな声に。眼を向けるような気配]
――…あの子。 ケイト?
|
死に掛かったからこそ、それだけのことをしなければ、元に戻らないのではないでしょうか。 [用務員室のほうへと身体を向ける] 探しましょうか? 日誌を。 ケイトのことを、調べなくてはならないのでしょう。
[震える。黒の裡の、猫。 痺れを切らし鳴き声を]
……。私が、選びたいのです
[言葉は裡へ向けて小さく。眼はわずか虚ろに。けれど一瞬で元に戻る]
(1052) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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ええ、ケイト、いるわ。
……心配しなくても平気よ。今のところ。
送ってあげるの
そうね、どうしましょうか?
いじめっこ? いじめられっこ?
『ああ、そうか。』
『いじめられっこを送れば、もういじめられないですむね?』
『でも』
[応えたのは、闇色。
沈黙 。]
――大丈夫なら
いいが。
…ヘクターは あいつの名前、 呼べたろうか。
[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]
…――、…どちらも。どちらでも。
[――己に従う闇は薄すぎて、
決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]
|
[セシルの後ろから、用務員室へと歩いていく。 選ぶのは、自分で。
憶えている。 やめた理由。 それは
あの子が生まれてから。
その理由も。 なら、仮定でも答えは導ける。
導いたのは、黒いくろい入り込んだ何か。 若き日の、なくした想い。]
(1067) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
[今は、違う。
そのことには、なくしたまま気づかない]
別に構いませんけどね。
……中庭が気になるなら、行って来たらどうですか。 アトラナート先生が、ヘクターを追って行ったようですので。 その間に、日誌は見ておきましょう。
[中庭を気にするバーナバスへと声をかけた]
(1070) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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…… ケイト まだ、見つけてない。
[こちらの声は、まだぼんやりとしている。]
化学教師 スティーブンは、長老の孫 マーゴを無事だろうかと思う(01)
2010/03/03(Wed) 00時半頃
ありがとう、なにかあったら呼ぶわ。
ああ、あなたはどちらがいいかしら?
いじめっこ と いじめられっこ ?
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そのヘクターは、割と満身創痍なのですが。 そしてケイトは、ヘクターを気に入ってたかとも思うのですが。
……アトラナート先生が、大事ではないのですか。
[バーナバスへと問うた]
(1081) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
ヘクター 見えてないの。
見えて ないの。
[みつけて みて ここに いるのに。]
みえ、
……ない。
――……、
…そう、か。
[――何処か、かなしげに。]
『大丈夫。』
『それより、ねぇ、いじめっこを 送ってあげようか?』
『そしたらいじめっこは、どうするのかな。』
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…… 私の体は、もう役に立たない。 私より、貴方の方が、いいでしょう。 貴方は、アトラナート先生のことを思っていたのではなかったですか。
それに、私の中にはそこでついた猫が入ってますから。 同じように猫の憑いたアトラナート先生と、どうにかなってしまうかもしれませんよ?
[軽い調子で付け足した]
(1093) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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『ウン? 違うな、いじめられっこ!』
『いじめられっこが いなくなったら 少しは悲しいと思うのかな?』
そうね。
かなしいかしら。
いじめられっこが になったら。
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[…生徒を思う気持ちは、もうないのかもしれない。 いや、ないのだろう。
それは、なくしてしまった中に]
(1098) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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