人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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【人】 信徒 オーレリア

[ 笑みは、何処か優しさを含むようでした。
硬くなっていた眉間は、弛まったことでしょう。
けれども、私が誰かを救えるなど、
神でもないのですから、できる筈がありません。
今も、こうして、腕は届かずに落ちていますから。]


 ふふ、 …… ありがとうございます。
 ヴェスパタインさん、私は貴方のことを、
 救うことがてきるかしら?


[ 見えなくなった背中の行き先はどこかしら。>>79
糸のような髪を揺らす彼もまた、>>87
聖堂から立ち去るのでした。

ひとりきりの聖堂、一度だけ、
ステンドグラスの下にある像を見上げましょう。
唇を引き結び、私は其処を立ち去るのでした。]

(91) 2016/11/14(Mon) 22時頃

便利、……か。

[繰り返すだけの、意味の無い呟き。
彼が口にしたその言葉にどこか余裕と貫禄を感じた。
多分、雄の人狼としての。
年上であろう男は、獣としても己より時を重ねているのだろうか?]

まあ、俺を捕まえる気がないのなら、何でもいいさ……。


【人】 信徒 オーレリア

[ ── しん、とした冷たさが、身を襲いましょう。
包まっていた毛布は、ソファの上に残してきています。
冷える聖堂の中も、この廊下も、
私の身体を冷やすばかりです。
昨夜、私に熱を与えてくれた黒も、
部屋に置いてきたままでしたから。]


 くしゅ、… ん。
 

[ 腕を抱きながら、一度暖まりに戻りましょうと、
窓の外で降り続ける雪を横目に、歩むのでした。*]

(93) 2016/11/14(Mon) 22時頃

捕まえる?

[くくっと、喉が鳴るように笑いがこみ上げる。]

自警団に捕まるようなことを、したんだな。


[私はこの場所に集った人たちが好きだから、
私が好きな人たちだから、

この人たちと、こどもを作ることができたらどんなに楽しいだろう、と、

そんなことを夢に思い描いては、虚ろに笑む。]


【人】 信徒 オーレリア

[ 去り際の、ヴェスパタインの言葉に、>>97
私は少しだけ気持ちが軽くなっていました。

お腹が空けば、アップルパイを。

私は、お腹が空いたらどうしましょう?
トレイルの後ろ姿も気になりましたが、
昨夜の戯けた姿を思い出し>>4
それだけの余裕が彼にはまだあるのだろうと、
私は何処かで過信していたのかもしれませんね。
弱々しくひとり部屋に在る彼を知れば、
まだまだ子供だと言うことを知れたのでしょうに。
知らぬ私は、暖かい筈の食堂へと足を向けていました。]

(98) 2016/11/14(Mon) 22時半頃

[人狼たちが言うことは、私にはよくわからない。
何もせずに済みたい、ただ生きているだけ。
ならば、“仲間”とはなんなのだろう。
私が役に立つことはないのだろうか。つい、笑みが曇った。

それならそれで仕方ないと、口を閉ざす。
人間でも人狼でもない、ただの土塊は所詮、何もできやしない。]


[誕生日を持たず、
知恵も足りず、
両親の愛に報いることもできず、

普通の人間とは違った生まれ方をしたせいで、
父とも母ともかけ離れた容姿を持ち、

自らは子供を作ることもできない、
いのちを育むこともできない、
ただ店先で笑うしかできない私は、惨めで、情けなくて、

壊れていきそう。]


[——この人狼騒動の記録が、後の世に残っていたならば。

アイリス・ハーノットは狂っていた、と、一つの事実が書かれているだろう。]


[そう、何もせずに済みたいと言いながら、喰らった罪を咎められたらと昨夜落ち着かずにいた奴なんて。]

っ……

なんだよ、どうせ気付いてたんだろ。

[自覚はあれど、失言に言及されると息が詰まる感覚があった。]


【人】 信徒 オーレリア

[ 水場の傍を行きますが、大柄の男、>>84
ケヴィンはまだ、其処にいましたでしょうか?
彼の親の亡くなった際には、共に葬いをさせて
頂いたことを覚えています。>>8
あの時でさえ彼は、弱さを見せることは、
なかったように、思います。]


 …… ── 。


[ 墓守に何かをされたなど、
知りもせぬことでしたけど。
水場を抜けようとすれば、
何処かで微かな讃美歌が聞こえましたでしょうか。
懐かしい調べに、耳を傾けましょう。>>99]

(102) 2016/11/14(Mon) 22時半頃

この近くに“仲間”がいることはね。

いいさ。
これからのことだって、咎めはしない、お互いに。

[これから。ただ“生きる”ために行うのだから。人にも咎められる謂れはないはずだ、と。]


【人】 信徒 オーレリア

[ 感情を伏せる為、傷つけた唇に、
痕が残されていることには、気付いたことでしょう。
其れ迄いた、家族を喪う辛さは、
私も知っていましたから、彼の悲しみが和らぐように、
神に祈りを捧げたものでした。

讃美歌を耳に留めていれば、不意にかかる声。>>108]


 ジェフさん、だったかしら。
 …… そうね、いつになったら帰れるのかしら?


[ ゆっくりと其方へ顔を向ければ、
昨日現れた自警団の男の姿がありました。
ですから、背後で飲み込まれた音にも、
石造の床を鳴らす音にも、気付くことは、
できなかったのだと、思います。>>106]

(115) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ まるで、探るような問いかけに、
笑みを浮かべて答えましょう。]


 ええ、みんな …… とても仲が良くて。
 それもこれも、キャサリンの人望かしら?
 昨日は林檎の収穫をみんなでしていたのよ。


[ と。真実を、彼に伝えましょうか。
人狼、の件を知っているかは、分かりませんから。
余計な情報は、伏せておこうと思いました。
それより、も。]

(116) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア


 私は、少し行かねばならないところが、
 あるので、失礼してもよいかしら?


[ 讃美歌の声の主の元へ。
彼が許してくれるならば、
足を向けることはできましょう。
難しいようであれば、
彼と推理をし合うことになるのかもしれませんね。*]

(117) 2016/11/14(Mon) 23時頃

これから……

[その意図するところを考え、声は沈む。
それでも尚、否定は出来ない。己だってこのままでは、また繰り返すのだろうから。]

やはりあなたも……腹が減って、喰うのか?

[人を、とは
未だ口にするのは躊躇われる言葉だった。]

人狼とは、そういうものなのか。


それはそうだ。

……愉快犯も、いることはいるがね。
私はそこまでではない。

[淡々と。何の感情も持たないような声音で。]


【人】 信徒 オーレリア

[ 自宅で一人でいるよりかは、
この吹雪の中で、皆と共に居られることは、
心安らぐものであるとは、思います。
この男にとっても、落ち着ける場所であれと、
願うばかりではありますけれど。]


 そんな、あなたは。
 …… どうして此方に?


[ 興味本位ではありますが、
錫色を細めて問いを投げてみました。
神が、私たちを集めて閉じ込めたのであれば、
何故なのかを考えることは必要なのでしょうか?
神の定める宿命であるならば、
私は其れを、受け入れる他ありません。]

(123) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 快く路を開けてくれたジェフに、
スカートの裾を摘み上げて、軽く会釈をしましょう。
貴族の、真似事でした。]


 ありがとうございます、
 …… またあとで、ゆっくりお話しましょう。


[ 微笑みを向けた私は、
讃美歌に誘われるかのように、
階上へと足を運び、>>99
彼の部屋の戸を、叩いたのです。*]

(124) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ いち、に、さん、ノックしました。
反応はありましたでしょうか?]


 トレイル、 其処に、いるのでしょう?


[ 神は、全てを見守って居ます。
勿論、あなた、トレイルのことも。
だから、こうして私は此処に来れたのだと思います。*]

(126) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

そっか。
人狼なら皆、同じなんだな。

[感心しているのがありありと表れている
この程度のことも話を聞いて漸く確信出来たのだ、なんせ彼が初めて出会った同胞だから。]

……今まで沢山、喰ってきたのか?

[なんて続けざまに質問を投げたのは、その声に感情を見つけられないから。
気軽に聞く内容ではないと、己の声は小さくなったが。]


アイリス。

[暫しの間、彼女の声は聞こえていない気がしてそう呼びかけた。]

もしかして、怖いのかな。

[検討違いとは知らぬまま抱いた感情は心配、だろうか。
獣ではないらしい彼女に告げ口をされるという危険性ではなく、恐れられたかと気遣う。
己もまた、少女を仲間と認識している自覚は未だ薄い。]


ああ、そうだ。たくさん食った。


……考えてもみろよ。

人は、食った牛の数を覚えているか? 絞めた鶏の数を数えているか?
そういうことだ。

[小さくなる彼の声に対して、自分の声は大きくなる。
せせら笑うような声音で、何を笑うのかは、判然としないまま。]


……そうか。

[呆けたような、哀しむような、静かな相槌。
己と彼に大きな違いを感じて、複雑な気持ちだった。]

あなたは、人狼として正しく生きているのだろうね。


【人】 信徒 オーレリア

[ 開かれた扉の前に立つのは、
不気味な笑顔の我が生徒でした。>>130
先ほどまで、響いて居た音色に滲むもの。
其れに気付かないわけがありません。

私は、眉を顰めて、腰に両手を当てて、
彼を、問い詰めるように見上げました。]


 …… 朝食、まだ私も取れて居ませんが、
 それよりも、まずはあなたのことよ。
 隠したって、無駄よ。
 あなたのことは、全てお見通しなのだから。


[ ぴしりと人差し指を立てましょう。*]

(131) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 神はいつも、全てお見通しなのです。
ですから、私に隠し事をすることだって、
貴方にも、誰にも、できる筈はありません。]

(133) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

[   だから、神の国とその義とを
    まず第一に求めなさい。
   そうすれば、それに加えて、
 これらのものはすべて与えられます。


         『マタイの福音書より』 ]

(134) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



  [   神の啓示は、すぐ其処に。   *]

 

(135) 2016/11/15(Tue) 00時頃

[赤い囁きを、じっと聞いていた。
食べる、とか、そういう話——

知ってる。キャサリンから教えてもらったもの。
人狼は、人間を食べるって。
今の今まで嘘だと信じ込んでいたから、キャサリンにはごめんねをしなきゃ。

不意に話しかけられて、じっと考える。

怖いのかな、私?
どうなんでしょう。
怖い、という感情は、探してみても見つからないけど、でも。]


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