233 逢魔時の喫茶店
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二人、並んで?
[さすがに今年の夏に着られるように手配してくれとは言えなかったが。>>3:217]
……少し気の長い話ですけど、来年。 一緒に着ましょうか。
[虎徹に微笑を向けて誘った。 なんとなく照れる、けれど。**]
(0) 2015/08/09(Sun) 02時頃
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― cafe & bar ≪Twilight≫ ―
[その日は随分と客足が少なく、何時もは騒がしい一団が占拠している筈の奥のテーブル席も、今は空っぽだっただろう。
来客を告げるベルが鳴れば店主は出迎え、二人連れの客をはやしたてたりはしない。
その代わり、他の客にちょっかいを掛けられまくるのは自分だったのだが、その全てに曖昧な返事をして。プライベートは詮索するなと、契約相手の名は始終濁したままだっただろう。
バレてそうだが。
外野が煩くとも、業務内容は変わらない。
オーダーがあれば厨房に通して、自分が提供するのは酒と、穏やかな時間と。**]
[昼間は猿が駆け回っていたので、決定的な発言自体は聞き逃し。
けれど店のざわつき方が、マスターの変容の話だけではなさそうなのに、一度、二度、店内を見渡した。
インターバルの間に、トレイルの来店を聞けたか、どうか。
聞けていても、自分の中での違和感の処理に惑って、一秒フリーズ。
聞けていなければ、フリーズを数秒に伸ばして、慌てて一礼しただろう。]
い、らっしゃいませ。
[マスターは出来るマスターだが、それでも一人間だ。
ケイが厨房に篭もる以上、ウェイターの役割を受けるのは、この天邪鬼。]
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―数日前―
はい。 お祭りには行けずとも、着ましょう。 約束です。
[つまりは一年経ってもこの喫茶店に来るという約束でもあるが、多分自分は大きな災難にでもあわない限り、普通に通い続けるだろう。そんな確信めいた予感がしていた。]
一年は長いですけど、ちゃんと来ますよ。
[指切りはしなかったが、約束は交わされた。]
(26) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[トレイルと千冬の到着だ。
すっかり乗り気になった蛇は、勝手に料理を作り込んでいた。
席についた様子は>>+63
なんだかこちらも見ていて微笑ましい]
つか―――トレイル、大きくなったな……
[本当に幼い子供の頃から見ているせいか
親心が出てしょうがないようだ]
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あれ、もしかしてブロ君も着たいの? 最近では犬や猫も服を着てますしね。 きっと可愛いですねえ。
[宙返りするおさるに勝手な解釈を。>>2 見世物上等である。
店主や店員たちがゆっくり見られるよう、旅行の写真の冊子は喫茶店に置いていって、その日は帰ったのだった*]
(27) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[前に訪れてから何日経ったか。 家でごろっと寝ている事の多かった休日。 特に予定はなく、体を休めるのが主で。
過ごす場所が自宅から喫茶店に移っただけだから支障はない。 落ち着ける場所には変わりない。
それにどうも、自分は彼のことが気になっている、と薄々自覚し始めている。興味と、好意と。線引きはどこからどこまでか。
とにかく、次の休みまでが長く感じるようになった。]
(31) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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―Twilight―
どうもー、こんにちは。
[扉のベルを鳴らし、中へと声をかける。 店内を軽く見て、……ああ、今日も居た、とつい確認する。]
虎徹くん。と、デニスさん。お久しぶりですねえ。
[今日はカウンター席の気分。 彼らの声の届く範囲に座ることにした。]
(35) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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昼間の空き巣?ですか?
[何やら物騒な話が聞こえて、思わず口を挟む。 ケイが動かないなら、虎徹が水を用意してくれるだろうか。>>37]
ああ、デニスさんのとこは夜の営業ですよねえ。
[侵入?するならば昼だろうかと。]
(43) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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ゴロウは、お水のあとは何を注文しようか考えている。
2015/08/10(Mon) 00時頃
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おや。夏バテですかね? 暑いと体調崩しやすいですからねえ。 お大事にとお伝えください。
[店主が体調不良と聞いて。>>44
あ、珍しいコーヒーだ。 デニスさんは飲める人だろうか…と横目で伺っている。]
昼間に出るとわかっているなら、カメラしかけてみるとかどうですかね。または、見張ってみるとか。
[いや、見張ってるとわかると入ってこないかな?と独り言。]
(46) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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カメラはしない方向……ふむー。
推理小説だと、唯一の鍵をさわれる人が怪しかったりしますねえ。 あっ、デニスさんが犯人って話ではないんですけども! でも被害がないのなら、ちょっと不思議な話……で終わるんでしょうかね。
[まさか、推理小説ではタブーとされる「魔法」的なもので開かれているなんて想像もつかない。>>51]
……ところで、虎徹くんはコーヒー淹れたりはしないのですか?
[ここのコーヒーは主に三種類。 さりげなく、尋ねてみる。]
(53) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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お?おお?おお。
[ケイに示されたスマホ画面。>>48 よく隣国のイベントを見つけてきたものだと感心の声が漏れる。]
へええええ。いいですねえ。 ちょっと遠いけど、日本よりはずっと近いですね。
今年……今年かあ。 うん、いいですねえ。
[スマホの表示画面で、日程をチェック。 もし仕事だとしても、有給をとれば良い話。 既に気持ちが傾いている。]
(54) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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ええと。
虎徹くんの淹れたコーヒーはどんな味がするのかな、と思いまして。飲めたらいいなあ……と。
無理ならいいんです。
[虎徹のことは、ゆるいお手伝いな店員…のような認識である。メインで厨房を任せられているとか、そういうわけではなさそうなので無理ならいいと付け加えた。
ストレートに「貴方の淹れたコーヒーが飲みたい」と言えない自分にもどかしさを感じてもいたり。**]
(63) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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[彼の翼を見るのは随分久しい。
淡い照明の中、昼とは違う輝きを零す銀髪を視界に収め、席への案内を承るのはいつもと違うウェイター。
ぎこちなくも仕事をこなす彼に後で酒でも奢ってやろうと思考の片隅にメモを置き、だがもしかしたら給料アップの方が嬉しがられたかもしれない。
普段程忙しくない夜の店内。これぐらいなら彼にも回しきれるだろうと、今日のホールは全面的にお任せの姿勢。
だが一人でフォローしきれなくなって来たのなら、店長自ら配膳を行ったりするのだが。
彼らのテーブルから酒の注文は無い。
開店前、厨房担当のケイ店員に「アペリティフって何がいいかな?」なんて数本の酒瓶を出して相談したりもしていたのだがそれも特に必要無かったようで、持ち込みされた酒の銘柄とそれにあった料理のオーダーを厨房に伝えただろう。
持ち込み料は特別に取らない。
ヴェスパタインにじゃない。トレイルに免じて、だ。
まあ何パーセントかはヴェスパタインに対してと言うのも混じっていたのだけれど、自分からの祝福は二人で過ごす静かな一時に変えて、しつこく騒ぐ客を窘めた。]
…ジジイみたいな事言って。
[差し入れついでに顔を出した厨房。零れた蛇の独り言にボソリと呟いて。
ジジイというか、彼は相当なジジイなのだけど。
持ち込んだカクテルは、祝福を意味するプリンセス・メアリー。
カカオリキュールと生クリームをジンで混ぜ合わせた甘いブラウンのクリームチョコレートは、厨房に三人分。ケイと、コテツと、後は自分の。
テーブル席で彼らが酒を楽しむ同刻頃、厨房でしばしの休憩に入っただろうか。]
[その後、響くベルの音にグラスを磨く手を止め顔を上げれば、見えた顔は獏と青年。
二度目の来店を同じ様に祝福し、席は結構空いているからと、希望されたカウンターに通す。
以前と同じカクテルを二人の前へ。
夢とコーヒー、隣合わない筈の二つの物を並べても、彼らの前ならしっくりくる。]
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ありがとうございます。 文句なんて言いませんし。
[虎徹に承諾されて、多分自分は、嬉しげな笑みを浮かべていたに違いない。>>67
…やってみるということは、やったことがないか滅多にしたことがない、ということだろうけども。コーヒーは既に珍しいのと味わい深いのをクリアしてきた身だ、もう何も怖くない。
やったことがないからと断られなかっただけ儲けもの。**]
(71) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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ほう、日本酒か
準備した奴、いらなかったな
ま、しょーがないか
[店長から指示されたのは、日本酒に合う料理
なかなかに難易度の高い作業だが、腕が鳴るというものだ]
うるせーよ魔術師
[ジジイは否定出来ないが、身も心もまだまだ若いつもりである。
ドリンク類は店長に任せ、食事の準備を再開する。
獏と人間が来店すれば、相変わらず仲良しだとにやりと笑った]
そう?
たまたまだよ。
[実際はたまたま等では無くしっかりなのだが。
一度来た客の注文は全て覚えている。…と言う訳では無いけれど、彼らの様に特徴的な組み合わせならそれなりに。
無口で個性の薄い客だったなら忘れてしまったかもしれないが、カクテルのセットも並ぶ彼らの姿もとてもしっくりきていて。
つまりバッチリ覚えていたと言う訳だ。
しかし褒められれば嬉しいので、リツや獏からの言葉はきちんと受け取っておく。それと、]
…ふーん。
なーに?俺を口説く気?
[座るリツをカウンターの向こう側から見つめて、目が合えばいつかみたいににっこりと。
口説かれてるなんて、そんな事これっぽっちも思っていなかったけれど、からかって楽しそうな相手は積極的にからかいたい。
本人や同行者から文句が飛んでこればハイハイごめんなさいと適当に謝って、カウンターの奥まで逃げ…、ひっこんだだろう。]
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だ……
[神妙で緊張をはらんだ顔に、大丈夫ですか?と声をかけかけて、思いとどまる。虎徹がこれだけ真剣に淹れようとしてくれているのだ、水を差して邪魔するのはよくない。>>82
こちらまで一緒に緊張して、ついじっと見てしまいながら。 その視線が余計に緊張をさせてしまったかもしれない。
完成したのを見た時は、無意識に詰めていた息を吐き出した。]
……ありがとうございます。 貴重なコーヒー、頂きますね。
[子を見守るような気持ちで完成を見ていたが、一生懸命淹れてくれたのが嬉しくて、笑顔が溢れる。レア度が高いらしいと耳に挟み、そんな言葉。>>77]
(86) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[ちゃんとコーヒーの色した飲み物。 まずはブラックで飲んでみようと、カップを取ってゆっくり口をつける。味は、やや濃いめ。]
ん……
[この店の店主が淹れるコーヒーよりは薄くて、ほろ苦さが口の中に広がった。味わう余裕はあった。]
……うん、美味しいです。
[他の者が飲んだらどう言うかは知らないが。 作ったものではない笑顔で、感想を告げる。 少なくとも自分は、美味しいと思ったのだ。]
(88) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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行きませんか? ちょっと、遠いですけれども。
[日本よりは近いし。]
………………一緒に。
[都合とか、金銭とか、虎徹の気持ちとか、諸々気になることはあるけれど。>>93
全部すっ飛ばして、どうにか一言。誘う。]
(97) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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はい、あの。 日本は遠いけど。 隣りの国ならいけないこともないです、し。
[ただ誘うだけなのに、何故こんなに緊張しているのか。 もう答えはわかっている。
最初は日本人らしい外見に抱いた興味、次は祖父を悼んでくれたことへの好意。時計の音を祖父の声と評した感性。
その後も興味と好意を何度か繰り返して。いつからだったのか、はっきりとはわからないけど、]
…………
[もっとこう、かっこよく誘えたらいいのにとカップを凝視。]
(101) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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あっ、はい!?
[他所事を考えていたので、一瞬頓狂な声をあげた。>>100]
へ?
[言われた意味を考える。数秒、かかった後]
そりゃあ。行きますよ。 俺でよければ、喜んで。
[こくり、こくりと大きく二回、頷いた。]
(102) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[落ち着かない様子で、時々ちらちらと周囲を伺いながら。
……あれ、ブロくんの飼い主さんだ。 いつ来たんだろう?と、虎徹のコーヒーとお誘いするのでいっぱいいっぱいだった男は、本当に今気づいたのだった。>>81
何だか見守られているような空気を感じるけれど、気のせいだろうか、これは。]
(106) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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本気です、はいっ……ええ、と。
[スケジュール帳を取り出して、日付を確認。>>107 一番近い休みの日をチェックして、その前日に丸をつけ、虎徹に見せた。]
この日は、虎徹くんも大丈夫ですか? もしココが駄目でも夜だったら、いつでも空けてますから。
[翌日仕事だとしても気合で頑張る心意気。]
(110) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[グラスを交換する二人を、カウンターからそっと見守りつつ。
へんなやつ>>+163、と聞こえてくれば、思わず笑いかけて、殺す。]
……思うのと逆さま。
[ぽつりと、二人の話の隙間を探して、零す。
苦手な飲み物を飲んだりは、オレはしないけれど。]
[そうさせるきっかけが、エフにとってはリツだっただけで。
オレにはいつも付きまとう。それだけの差。]
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はい。あの。
[約束が一つ増えた。>>113 「付き合って」というだけで、内容も何もまだ知らないけれど。]
よろしくお願いします……
[まともに視線を合わせられず、頭を下げた。]
(114) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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え゛。
[唐突な質問に、妙な声が出た。>>118]
ちょ……ちょっと、苦手……ですかねえ。 怖い物見たさでつい、ホラー映画とかお化け屋敷とか、見てしまうんですけども。
[だから悪夢を見るのだ。>>1:171 しかし、夜に付き合って、とかこんな質問をしてくるということは、もしや]
……あっ、肝試し?肝試しですか? だ、大丈夫ですよ!手、思い切り握るかもしれませんが!
[やっぱりなかったことに…と言われると嫌なので、必死に食い下がる。]
(121) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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[一体何が待っているのだろう。>>122 肝試しではないらしいが、こちらにも不安がよぎる。]
秘密…… ……わっかりました。楽しみにしてますから!
[不安はよぎったが、虎徹が自分に酷いことをするとも思えない。多分。ならばいっそ腹を決めて、何があっても怖がらない・挫けないようにすれば大丈夫だと覚悟を決めることにした。
そう決めてしまえば、気持ちも楽になる。]
あ、待ち合わせはここでいいですか? 時間は……
[具体的な話を始めて。**]
(124) 2015/08/11(Tue) 01時半頃
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[何でそこなんですか、本当に肝試しじゃないんですか。
問い詰めたくなったが、一度決めたことを簡単に覆すものじゃ、ないって爺さんが言ってた。>>126]
……了解、です!
[弱くなりがちな心とは裏腹に、声はしっかりとしていた。**]
(128) 2015/08/11(Tue) 02時頃
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