人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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ピスティオ! 今日がお前の命日だ!


 少し前 ―

 気にあてられるという表現はどことなくスピリチュアルですね。
 人酔いってする人はひどいみたいですけど、
 そういうのも、言語化出来ていないだけで先輩のと似たようなものなのかな。

[その後語られるヤニクの経験談も黙して聴き入った]

 溺れて死にかけた時の空気…

[自分には経験がないから分からないが、
 それこそ死世界が近づいた経験があるからこその感覚だろうか?
 経験を共有することは出来ないが、類似点があるという言葉には同感で、しずかに頷いた。]


[珍しく愚痴めいたジャーディンの声には]

 あー、まあ、それは一般論として、
 コミュ強のほうがチャンスが多いというのはありますね。
 コミュ強だから必ずしも……とも言えますが…
 先輩も、ここでぶっちゃけた話しているみたいに、
 いっそ全部出していくスタイルにしてみたら?

[ジャーディンの性格を知った今、葛藤の内容も少しだけ分かるような気がするから、分かりやすい対応策を挙げてみる。]

 オレ実は結構それ賛成。
 それもありっすよ。真面目に。
 さっきも言ったけど、全部ぶちまけてみたら何か変わるかも?

[ヤニクの案には大真面目に頷いている。]


― 時間は少し過ぎ ―

 ………

[思念派は心を写す鏡のように正直なものだ。 
 グレッグのゲームの後半に差し掛かって以降、
 どことなく上の空に、時折不機嫌に、赤色はゆらゆらと揺れていた。*]


― そしてまたもう少し後 ―


 帰れませんねえ。


[独り言のような、それでも楽し気な声
 その上に同じ色を響かせる。]

 まあ、まだいいでしょ。
 こんな風にしてるのも。  *



 ヤニク先輩、もう出発しちまいました?

[暗くなってしまったので確証はないが、
 見回せた限りの範囲に声が聞こえなかったので。
 何というわけでもないが、折角繋がっているのだからと、そっと問いかけてみている**]


[これは一体どういう仕組みなのか、本当に脳が繋ぎ合ってるみたいに言葉になっていないものまで受け取ってしまう。
揺らぎ形を変え不定期に波打ち、自分には捉えづらいものが後輩からずっと伝わり続けていた。
その当人の後半戦辺りからだろうか、目視からも違和感は持ち続けていたが、何しろ結果発表や帰る二人との一時の別れもあったもので。未だ問うことは出来ずに頭に残ったままである。

そして。もし、こちらの感情も思念に乗せて伝わったとすれば
シメオンの放送の話が進んでいく辺りから、終了した直後までの間。
困惑、動揺、疎外感に寂寥、混ざり合う感情が赤色の大波となり押し寄せた後、糸が途切れたように少しの時間無になったのが分かったかもしれない。]*



うん、だってシメオン先輩の為に頑張らなきゃいけないじゃん
校庭なんていても仕方ないだろ?

[呼びかけから数分後、復活した思念波はいつものように楽しげに浮き足立っている。
その中にやや混ざる後ろ向きの心地は、]

……二人は出来るの?裁縫とか

[これからやらなきゃいけないことへの心配だ。
そう、俺たち高校生男子────おまけに全員運動部。]*



 ああ、やっぱそうだったんだ。
 先輩の声がしないから、あれ早いなって。

[無論それだけではなく。
 ヤニクの赤い思念派が僅かの間、
 大きく波打ったように感じたから。
 凪いだままの水面のような気配が気掛かりだった。]

 や、そこはおそらくご推察の通り
 さっぱり出来るわけがないっていう!
 まずボタン付けとか縫い付けとか基本的なことがわからんです。

[いつも通りの気配がふと戻り、
 こちらも安堵したように問いへはそう返答した。]


 …。
 
 でもシメオンって人曰く、形は出来てるっていうし?
 最悪ボンドとかでくっつければ……

[既にダメな気配である**]



なに、ヤニク先輩と一緒に行きたかった?ユンカーは寂しがり屋だなあ

[気にしてくれたと気付き、からかう口調を返しておく。
ただの冗談。ユンカーにだって、友達がいるって知ってるし。
タバサと話していたのも見ていた。相手がどう思ってるにしても、俺にとっては気にかける対象の一人だから。勿論、この後輩も。]

わはは、だと思った。足じゃいくら器用でも縫い物出来ないしな
……だーよなー

[だがこの陸とか水とか以前の問題は中々笑い飛ばせるものでもない。]




ボンドでも俺上手くできる自信ないんだけど
……埃払って皺伸ばしただけでも許されないだろうか

[ダメな気配を漂わす二年坊主を助けてやりたくとも、思考はその上をいく後ろ向きなのだった。]*


 ええ?だって、先輩がどんな服選ぶのか気になるじゃないですか。

[揶揄われれば軽口を。
 だが、現実問題として立ち塞がる壁には、
 困りましたねと空笑いになっていた]

 足で縫物出来る人間がいたら
 それは器用というよりびっくり人間ですって。

 …最低限、それでもいいんじゃないですかね。
 アイロンかけて、びしっとさせて……

[要は相手のミューズちゃんに相応しければいいんでしょう?って顔。つまり諦めている]


[そこまでは自分視点、探索前〜探索中あたりの会話となる。
 その後少しして、シメオンデザインの衣装を発見した頃合いか]


 …ちょっ、ちょちょ、先輩!!
 ヤニク先輩、ジャーディン先輩。


 ……いいもの出てきました。
 案外あのシメオンって幽霊、
 「わかってる」みたいですよ……。

[努めて心臓の鼓動を抑えた声で、報告するのでしたとさ*]



[軽いやり取りは階段で我に返り移動して備品室で散策を開始した辺りまで
早く移動した割にぼうっとしていたし探すのに時間が掛かったのでまだ備品室にいる。]

俺もやばいやつ見つけちゃったよ!シメオン先輩凄いんだけど学生でこんなの作っていいのかな
いや本当これをどうしろと言うんだろうね、いじれる部分無いぞ

[何かを抑えているようで口調に興奮も見えるユンカーに応える
実は相手とは正反対の理由でテンションが上がっているとは知る由もない。]

アイロン掛けれるかなあ、これ……

[先程の助言を思い出して呟いた。]*



 え、そんな完成度高い服見つけちまったんですか。
 弄れる部分がないって……
 その意味で言えばこちらも同じようなものです、既に完成してるようなものに裁縫の基本もおぼつかないようなオレらが何かしたって蛇足っすよね。

[チャイナドレスの場合出来なくはないのだろうが、
 形そのものが既に芸術なのである――性癖にマッチしていたとも言う。
 ヤニクがテンション高くはしゃぐのを聞くと、何を見つけたんだろうと興味が沸いて]

 アイロンも無理なほど?
 ちなみに何を?
 
 こっちは……チャイナドレスをですね… *



へー、チャイナドレスか!そりゃ弄れないよな
せめてワンピースとかなら、ユンカーが言ってたみたいに飾り貼り付けるとかあるのに

[納得し相槌を打つ。こちらの見つけた衣装の出来を思うに、きっと綺麗に作られているのだろう。
随分熱心なのは意外でもあるが、きっとそれ程良いものなのだ。]

こっちはだな……



とんでもないやつだよ。ある種男の夢だよね

[好きな子がこれ着て横に立ってたらつまり自分と結婚するってことだし。]

こんなの皆に見せたらびっくりするだろうな……

[まさか婚礼衣装まで作ってるとは思わないだろう。]

女子は恥ずかしがるかな?

[なんかやたらとメルヤに反応してる金髪の子とかが。]

……それは、白無垢だ!!

[たっぷり溜めてから言い放つ。
どうだ凄いだろうと、作ってもないのに胸でも張ってそうな思念が伝わったと思う。]*



 へっ? ……え、白無垢!!!?
 すっげえええ………!!

[勿体ぶって溜めに溜めるヤニクの言葉を、
 身を乗り出すようにして聞いていたが、
 答えを聞いた時には思わず思念派でないところで声が出そうになった。
 大層吃驚したことは、思念の波からも伝わるだろう。
 それと同時に、テンションのベクトルが二人の間では異なっていたことに気付き若干恥ずかしくなった。]

 そんなの、いち学生が作れるものなのか。
 ヤニク先輩がそんなにも言うからには、余程の出来なんでしょうね。
 シメオンって先輩、プロ並みの腕だったんだな。



 でも、演劇部の舞台に使うにしては本格的すぎ。
 それだけ、執着――いや、想いがあったってことなんでしょうかね。

[チャイナドレスを眺めて思う。
 思うが……煩悩と感傷が一緒くたになる。いかんいかんいかん。]


 ……まーとりあえず
 シメオンって先輩がただの変態じゃなかったわけだし、オレもどうにか気に入るものに出来るよう頑張ってみます。  

 ボンドとかで。  *



本物と比べたらきっと差はあるんだろうけど、本物の白無垢なんて見たことないし見る機会無いし
要するに十分凄いってことかな

[期待通りの反応が伝わりついつい調子に乗りそうになるけど、凄いのはシメオンだけなのでそこまでにして真面目に故人たる先輩を褒めておく。
自分の婚約者(一方的)の身体は果てしなくでかくて液状で、婚礼衣装なんてその水面に浮かべることしか出来ないのだが。]

あの情熱はやばかったね
なんだろう。好きだったのかな?あくまでファン?
……どっちもよく分かんないけどさ。うん、俺も頑張るよ

[共感は難しい、でも。
いっそ自分より人間らしくて、素晴らしい腕の持ち主だったあの人の未練を晴らしたい気持ちは確かにある。
ちょっとだけ感傷に浸ってから、ふと思いついたようにこう言った]





ところでユンカー
チャイナドレスにテンション上がってたのはもしかしてエロい意味のほうだった?

[と。
恋愛は分からなくてもこれでもちゃんと男なので。]*


 いや、お前のオーラの色は赤だ!赤ずきんだ!!
 って視覚できるようなもんでもないぞ?

 例えるなら気とかオーラとかじゃねえかなって。
 そういうハッキリしないもんだから、今まで誰にも言ったことない。

[逆に多分長い付き合いだし、ヤニクが小さい時溺れかけた話は聞いたことがあった気もする。聞いてなかったとしても、ヤニクの体験談の部分には口を挟まず]
 
 ……エロ本、いや、別に見てもいいけどさ。
 グラビアはセーフでも、エロ本はOUTじゃね?
 担任に見つかった時に。

[そしてエロ本に関して、そんな反応をしたのは結構前の話。
, 辺りでしっかり気かオーラ的な何かに充てられて、人知れず頭痛を覚えていた  *]


 チャイナドレスや白無垢とかあんのかよ。
 こちとら黒猫の着ぐるみだぞ?
 どうすんだよ、これ……。

[ようやっと充てられた何かから復帰したらしい。
脳内会話に合流!*]



えっ、着ぐるみ?ええー……

[そりゃちょっと方向性が違いませんかシメオンさん。
ジャーディンの復帰前ユンカーと盛り上がったエロ本作戦を否定され、死ぬほど残念そうにしていた友も引いてからかうことも出来ないというもの。]

あーっと……それってただ猫なだけで飾りとかあんまりないの?
無いなら耳とか首にリボンとか付けたら女の子らしいかもな
……それくらいしか分かんない

[うん、俺にはアドバイス無理!]*




[残念そうにしたことも含めてジャーディンの思念がまた聴こえるようになる前のことだよ!]*



 どうなんでしょうねえ。
 大ファンっていうのは、
 そのいわゆる恋…恋愛的な感情より、
 もっと大きな、愛に近いものだって聞いたことがあります。
 
 見返りを求めないでしょう。愛って。
 本当に全く見返りゼロかは知りませんし、完全に下心ゼロってのは無理っすよ。男ですし。人間ですし。
 でも、シメオン先輩の尽くしっぷりはいっそそう言ってしまってもいいのかもしれませんね。

[こんな年頃だ、恋愛話は耳にもすればしたりもする。
 でもだからとって愛だの恋だの直接的に口にするのは自分としては余りないことなので、少し口籠りつつ。ヤニクの「頑張る」にも頷きながら。]


 
 く……

 
 そりゃ、まあ、男ですから、そこはたしなみますってば。


[男同士、猥談の場にだって普通にいますし。
 いや別にチャイナ服で直接的な妄想をしたわけではなく
 ほら、メロンとかスイカとか苺とかそういう方向性、
 ようはフェチの話であって……
 
 思念波は動揺を示していた *]


 

 着ぐるみ………
 あ、いっそ、着てみては?

 それこそチャンスじゃないっすか先輩!
 近づきがたい美青年の印象をぶちこわすチャンス。

[ 無茶ぶったように見えて真剣である *]


【人】 逃亡者 メルヤ

[帰還までの僅かな間。
帰還が決まった二人の周りには人が集まり、各々言葉を交わしていた。]

[その内の一人、コリーンというらしき子は、たしか。
自身がストラックアウトを始める時も、精一杯の舞>>2:223で応援してくれた子だったか。

何で舞ってるんだ。何だその舞は。と内心に。
勿論ふはっと噴き出して、少しの間肩を震わせたんだった。
球を投げる直前に見てしまったものだから、集中できる様少し間を置いてから、投げたのだったか。]

(86) 2020/05/23(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ピスティオを探す声。>>342
声に答える声。>>343
桜の花に誘われる様に姿を消す二人を見送り。>>#0]

 ――……またな。

[ぽつりと、零した。]

(87) 2020/05/23(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[今まで校庭を照らしていたライトが一斉に消え、辺りは暗闇に包まれて。
辺りに響くのは、明之進とやらの声。
続いて、再び校内放送のノイズ音がした後に、聞こえた声は。]

 ……凄いな。

[好きな人を追いかけて、その子のために夢中で服を作り、妄想して鼻血で死ぬとは。
まぁ、グレッグと同じく、無理のし過ぎで身体を壊していたのではとも思うのだが。]

(90) 2020/05/23(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[願い事には、僅か眉を顰め。]

 ……好きに……弄る?

[いや、俺にデザインのセンスなど存在しないだろう。
しかも作りかけの衣装は、誰しも一目置くほどの人物が作った物。
俺が何かした所で、台無しにしかならないのではないだろうか。]

 まぁ、仕方ないか……。

[推しの素晴らしさをまくしたてるのを耳にしつつ。
本人がやって欲しいと願うのだから、やるしかないのだろう。]

(92) 2020/05/23(Sat) 17時半頃

 リボンかぁ。
 あとリボンになんか縫い付けるくらいは、できるか。
 アドバイスさんきゅーな。

[ヤニクのアドバイスに、ふんふん頷く。
尚、ジャーディンは器用貧乏型なので、ボタン自分でつけるくらいはできるらしいです。

ユンカーのたしなみ話にはニヤニヤ(表情は動かないが)しつつ……]




 
 ……顔の部分だけつけてみた。
 身体部分はつけたら作業できねぇし。


[ ユンカーのアドバイスに従ってつけた模様*]


【人】 逃亡者 メルヤ

[辺りを見回すと、目立つはずの赤ずきんちゃんの姿>>3はすでにない。
いつもなら、どうしよう!って騒ぎそうなところなのだが。]

[僅かの間そちらに意識をとられていたら、名を呼ぶ声>>65がして、そちらへ視線を向ける。]

[部室へ行く、と聞いて。]

 あぁ。それは良さそうだな。
 一緒に探した方が見つけ易いだろうし、俺も……。

 いや、俺も弓道部の部室に行ってみる。
 備品に懐中電灯があった様な。
 何個かあったら、お前の分も持ってくるよ。

[ジャーディンに同行すると言いかけたけれど、探し物をするのであれば、先に光源の確保は重要に思えたので。

ストラックアウトの時は、空気を読まれていたなんて思いもしない。
知った所で、空気は吸え、位の月並みな返しになってしまったかもしれないが。**]

(96) 2020/05/23(Sat) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 弓道部 部室 ―

[スマホの灯りを頼りに、校庭から弓道部の部室へ。
まずは背の低めの棚、備品を入れている場所を探して、懐中電灯を1つ見つけた。]

[懐中電灯を灯し、辺りを照らすと、棚の上に何かの箱を見つける。
そういえば、部員で部室の掃除をしていた時、持ち主不明の服があると話題になっていたか。
捨てるのも躊躇われ、置いておくことになった様だとは知っていたが、中身がどんなものかは見ていなかった。]

[箱に手をかけると、中から出てきたのは。]

(109) 2020/05/23(Sat) 19時半頃

メルヤは、20

2020/05/23(Sat) 19時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[中から出てきたのは、生地の厚さや柄から、着物だと思ったけれど。
取り出して広げてみると、着物の生地を使った、着物ドレス?
和風のドレスといった様なものだった。
タグにはシメオンの名が書かれているので、これで間違いはないのだろうが。]

 …………俺に、これをどうしろと。

[誰かに意見を聞きたいと思う。
きっと裁縫室へ行けば誰かは居るだろうと考えて、部室を後にした。]

(110) 2020/05/23(Sat) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 弓道部部室→1F西階段 ―

[箱を抱えて被服室へ行く途中、僅かに漏れた灯りが目に入り>>43、そちらへ歩を向ける。]

 ユンカー?
 何か見つけたか?

[呟く言葉は聞こえなかったけれど。*]

(111) 2020/05/23(Sat) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 20時頃


  
 お、一歩前進ですね。
 やりましたね先輩!

 オレも見たいんで、できたらオレが行くまで外さないでくださいね。
 どこにいるのか知らないっすけど。

[いい笑顔でさむずあっぷした *]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 20時半頃


恋愛より大きな、愛に、近い……

[言葉を教えてもらっている子供みたいに繰り返して、口籠りながらも語ってくれるその話を聞いていた。]

恋愛より上の感情があるなんて、知らなかった
なんだろう、上手く言えないけど……凄い説得力があった気がする
そっか。それくらい凄い感情だから、あんなに熱心で、あんなに頑張っていたんだな。恋でも親子でもなくても、誰か一人だけがとても大切なこともあるんだな

ユンカーは年下なのに、俺よりちゃんと理解してるんだね

[胸にあるのは納得と尊敬と、ほんの少しの。]*




なんだよー、俺たちしか聴こえてないんだし堂々としててもいいんじゃないか?
そうかそうか。ああいうデザインが好きかユンカーは

[打って変わって上機嫌。後輩とは可愛いものである。
……本人は大変そうだけど。]

チャイナドレスは大人っぽいから着るならタバサちゃんとかがいいかな?

[何気ない想像だった。]*




夜の校舎に現れる猫頭男……

[あれ意外と心配なさそうな態度?まさかこいつ、俺たちより出来るのでは……?
何かを察したものの、まさかの提案に従うジャーディンという流れで吹き飛んだ。
七不思議九番目きたな。]

何処にいても最後は被服室行かなきゃいけないだろ?そこで見ればいいじゃん
あ、俺は後から行くから早く済ませるなら頑張ってね。遠くから応援してる

[嬉しそうなユンカーにはそう言っておく。]*


【人】 逃亡者 メルヤ

[ビクッッ!!と飛び上がるユンカー>>115に、こちらも驚く。]

 わ、悪い。

[不自然な程飛び上がったり、深く嘆息したり、日常ならば一見何かやましい事でもありそうな行動だけど。
一人で考え事をしていたとか、暗いし、心霊現象真っただ中だから驚かせてしまったのかもしれないとも思う。]

 チャイナドレス……。
 そんなの、どうすれば良いんだろうな?

[ユンカーのロマン?を知らず、そんなの扱いしてしまったけれど。
一応、チャイナドレスを卑下したわけではなく、それはそれで完成している様にも見えたので、アレンジが難しそうだなと思っての表現。

白地に金糸の刺繍、横に開いたスリットの内側には、シメオンのタグがあった。]

(121) 2020/05/23(Sat) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 俺も、弓道部の部室で一着見つけたけど。

[箱から取り出して見せるのは、着物生地を使った和風のドレスで。]

 こんなのどうすれば良いんだ?
 そもそも素人に扱える物なのか?

(122) 2020/05/23(Sat) 21時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 21時頃



 いやオレだって何かの受け売りですからね?
 持論ではないので、何かあっても責任持てません!

[全力で両手を胸の前で振っている。見えないが。
 誰に対してもヤニクは全力で褒めてくれるので、
 嬉しい一方で気恥ずかしくはある、のだ。
 ヤニクが何を思うかまでは、読み取れるはずもなく。]


【人】 逃亡者 メルヤ

 異国風の飾り……。
 あぁ。何かしら材料あるかもな。
 材料見てれば、何か思いつくかもしれないし。

 俺も、被服室に行ってみようかと思ってて。
 女子とかも、居たら意見くれるかもと。

[言いながら、綺麗に折り畳んでしまう様子を眺め>>130
自分の持つ衣装の話には。]

 な。どーゆー物語なんだろう。
 ……レティーシャか。

[名を聞いて思い出すのは、先程のこと。>>12
真っ赤になった上に、なんだかふわふわ?していた様な。]

(140) 2020/05/23(Sat) 21時半頃


 やーめーてください!!
 何でそんな嬉しそうなんだよ先輩!

[揶揄われて頭を抱えて蹲るポーズ―――]
 頭を抱えていたから露骨な反応にはならなかったが、
 タバサの名を聞いたところでやや、沈黙した。]

 ………そーすね。
 それも考えなかったわけじゃないです。
 似合うんじゃないですか。
 
[何気ない連想に、返す言葉はやや固い。]


[が、それも一瞬。
 顔を上げた時にはいつもの顔に戻る。]

 でもまあ、正直、自分のそういう趣味と
 知人を重ねたくはないっすね!

 はあ、変な話になっちまった。
 まず無事にミッションを済ませることを考えないと。

[その後、目標に『猫頭男を拝む』が加わった。*]


【人】 逃亡者 メルヤ

 ……似合う、かもな。
 ……でもなんか、悪い事をしてる様な。

[着ている姿を想像して、何か、少々悪い事した気分になってしまう。
これは俺が見つけて、俺がアレンジしないといけないらしい服で。
元々はシメオンがミューズとやらの為に作ったもので。
それを着せるというのは何かこう、レティーシャは俺のものだ、と言っている様にも思えてしまい。

尚、和風ドレスは白をメインに赤と黒と金の布で彩られており、白地の部分にはヒマワリの模様が折られている。
花言葉が『あなただけを見つめる』だなんて、俺は知る訳が無い。]

(142) 2020/05/23(Sat) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 チャイナ服は、あの娘
 ……タバサだっけ?着られそう?

[校庭で見かけた、アダ名だけは知っていたいた二年生。
先程、タバサ、と呼ばれていた様な気がする。
彼女の今日の服装的にも、着れそうかなと何となく。]

[和風ドレスのアレンジに思案顔でくれた意見には、頷き。]

 結び方、縫い付ける……。
 ……ありがと。

[そして裁縫ができるかと問われれば。]

 …………いや。
 ユンカーは?

(143) 2020/05/23(Sat) 22時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[説明を色々と省いてしまった俺の呟きは、通じた様で>>160。]

 いや、多分同じ事言ってると思う。
 だよな。
 ……ユンカーは誰で想像したんだ?

[勿論、小一時間語らっても迷惑ではない。
続く問いには一瞬無になっていたが>>161、俺はタバサとユンカーの関係を知らないので、他意があるはずも無く。]

 ……だよな。
 男にこんな事頼むなよ、と思うけど。
 シメオンって先輩も男か。

[ほつれ止め液の情報は脳内メモして。
ユンカーの促しに頷くと、できない二人、被服室へ向かう。]

(167) 2020/05/23(Sat) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 被服室 ―

[見つけた衣装を手に、被服室へ。
そこにレティーシャとヘザーの姿を見つけて、相談してみようとも思ったけれど、作業中だったり他の人と話していたりしたのでやめておいた。
それに先程、ユンカーにアドバイスを貰ったし。]

 ……いや、でもこれ、どうすればいいんだ。

[材料を眺めながら、やはり途方に暮れるけど。
あるものの中から二つを手に取ると、作業開始。]

[ドレスは肩が出ているタイプの物だから、左の胸元に少し大きめの向日葵の飾りをつける。
そして、付属品のチョーカーにも、小さな向日葵を。
仕上げに、後ろのリボンの結びを、少しだけ大きめにして。]

 ……シメオン先輩。見つけた。

[そう呼びかけたら、採点が始まる。] 

(171) 2020/05/23(Sat) 23時頃

メルヤは、デザイン:23(0..100)x1、造形美:1(0..100)x1、趣味加点:17

2020/05/23(Sat) 23時頃




[普段の先輩は露骨でないとそういうことは分からない。
本人が切り替えるなら、思考を回すより先にならいいかと忘れてしまう。
ただこの時はシメオンの話から意識が変わっていることと、ユンカーの異変に目で思念で気づいていた為に。]

俺、ユンカーのこと好きだよ。なんでも頑張るし、受け売りでも一生懸命教えてくれるし

だからなんか困った時は言ってこいよ
……助けられないことのほうが俺の場合は多いけど

[親愛の言葉を後輩にも向けて、そう告げた。]*'


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 23時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[今度は俺が、校庭でのピスティオの様に『orz』みたいになった。
作業台の上に腕を乗せ、項垂れただけだが。]

 ……そんなに手、加えてないけど。
 そんなにダメな事したのか?
 そもそもこれ、失敗作なんじゃ……。

[趣味で作ったものの、デザインも造形も気に入らなかった失敗作?
それとも、俺が台無しにしたのか?]

(183) 2020/05/23(Sat) 23時頃

 あー、今は被服室にいるぞ?

[ ユンカーの問いかけに応えつつ、少し脳内の知識を漁る]

 なんだったかな、あー……アガペーだっけ?
 エロースが性愛で、フェリアが隣人愛、アガペーが自己犠牲的な愛つまり無償の愛、ストルゲーが家族愛だったか。

[ユンカーとヤニクのやりとりに、そんななんとも言えない知識を思い出し、まぁ、愛ったって色々あるよなーと、ふんわりと着地]

 やっぱ、チャイナドレス好きってことは
 ユンカーは脚派か。

[どちらかというと愛色々より、そっちの確認の方が重大だった*]


【人】 逃亡者 メルヤ

[遠慮がちに近付いてきたらしきユンカーの声>>184に、頭をあげ。]

 いや、そもそも俺一人だったら、
 多分何もできなかったし。
 助かった。

[とは、本当に思っている事だ。]

 ユンカーは、ナイスファイト。
 ……シメオン先輩は、そっちが趣味だったのか?

[いや、俺のセンスや技術が皆無なだけかもしれないが。
随分趣が違って見えたチャイナドレスと和風ドレス。
ヘザーもチャイナ服で、高得点を貰った様だったので。]

(191) 2020/05/23(Sat) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[シメオンからの結果発表>>#12が耳に届く。]

[続く言葉は>>#13、何だか可哀想だなと。

公演は、死してなお、観に行く事ができただろうか。
公演のために作った衣装は、死後に彼女に届いただろうか。
今、その人はどうしているのだろう。]

 ……お疲れ様。
 今度は、死なない程度に頑張れよ。
 あと、相手が嫌がったらストーカーだからな。

[などと冗談めかして付け加えて笑い、見送った。]

(224) 2020/05/24(Sun) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そしてヘザーへ視線を向ける。
みんなとの話が終わった頃に。]

 お疲れ様。
 凄いな。あんな発想、俺にはない。

[あったらあったで怖い気がするが。]

 また、学校でな。

[ひらり、小さく手を振る。]

(227) 2020/05/24(Sun) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ロイエというのは、たしかレティーシャと一緒に居た女の子。
彼女もまた、みんなとの暫しの別れの言葉を交わしているから、邪魔をする事はないけれど。
偶然視線が合えば、お疲れ様、という様にひらりと手は振ったかもしれない。]

[レティーシャが言っていた、友達が心配>>2:262というのは、ロイエの事だろうか?
それなら、ロイエが帰る事になって安心しているのか、それとも寂しさも感じているか。
ふ、と視線を向けてみたり。]

(232) 2020/05/24(Sun) 01時頃

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