人狼議事


94 眠る村

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視点:







                        [ ぐしゃり ]






               [ ひとつ ][魂が貪り喰われる オト]




[深い霧が村全体を覆う]

               [全ての人が寝静まっても]


           ふふ…、


 [ 女の笑い声がひとつ ][ *響く* ]


[くすくすくす――]


            [遠くて近い 嗤い声]




            [満ちてゆく――、 嗚呼、]


 


       ――甘美な宴を、はじめよう



 


 
[狩り場を覆う、深い霧]


                [白く、しろく――]





        [この村を、覆いつくす*まで*]
 


【人】 手伝い クラリッサ

― 朝/宿屋・客室のひとつ ―

[―――――まぶたに光を感じて、意識を引き戻される。
フィリップの手当を終えた頃からひどく眠かったのは覚えてるが]

 わた、し……

[いつ意識が落ちたのか。
ベッドに背を預けるように、床下に座り込んだまま]

         ……たいへん、

[当然、昨夜は帰っていないことになる。
慌てて立ち上がりかけたところで ちり… と身体に違和感。]

  …………、 …?

[――あつい。手を当てたのは腰骨の辺り。
衣服をずらし、患部を見れば、見たこともない――]

(5) 2012/06/14(Thu) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[見慣れぬそれに、そっと手を伸ばす]

 やだ…、  なに これ

[触れるや否や、流れ込むのは――]



 ……―――――――――――っ、



[――すべてを受け止めるのに、かかる時はいかほどか。
長いような、ほんの一瞬のような、奇妙な感覚のあと、はじけたようにかけてゆくのは祖母の待つ*家*]

(6) 2012/06/14(Thu) 08時頃

[浮かび上がる刺青に触れ、流れ込んだのは。
知る、と同時に、知られることを、知る。]


 あ――ハハ、
 まいったな、因縁ってやつかな。


[さりとて声にはひとつも焦りがみえず。
このゼロという人狼には元来緊張感というものがない。]

 説明し難いな……
 まぁ、じきにわかるよ。

[ともらす声は、宿主の記憶を貪る甘美な余韻が*残る*]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 08時半頃


[まだ宿主は目を覚まさぬ時]

          [静かに、けれど確実に 女の記憶を確かめゆく]

  なるほど、ねェ… 
    
[ 大切な家族 同僚、幼馴染 ]
                   [ そして ][ 恋人 ]
 


[元の宿主であったグロリアといった名前の女]
[白い霧にまぎれて、もう用無しと ――――]


             [けれど慎重に][そして、残酷に]


[エイトと呼ばれる人狼は慎重に事を運ぶ]



 ゼロ、…?

[共に成り変わる相手を探していた仲間の名を囁く聲]
[忠誠的な声色は、宿主である女の聲とは異なるいろ]

     どれ、起きてみようかァ。
 



 あぁ、なるほどねェ。
 
[静かに 囁く聲]


【人】 手伝い クラリッサ

―家の前―

[そんなに離れてもいない距離を、息切らして向かった家。
入り口で、外壁に背を預けて眠る祖母に息をのむ。]

 ……、おばあさま……?

[帰らぬ孫を心配してか、宿の灯りがあるうちはと外で待っていたのだろう。
羽織もなにもない祖母のからだはとても冷えて――]

 おきて、  おばあさま

     おきて、

[呼びかけようと、体を揺すろうと祖母が目を覚ます気配はない。]

(15) 2012/06/14(Thu) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[眠っている。
息はある。

わかっていても、目覚めぬ様子と冷えた体に青ざめて。]


 いやだ、おばあさま、 おきて、
 ひとりに、しないで――――……

[祖母を呼び、すすり泣く声は絶望にも似て。
からだを抱き寄せ、さすりながら、おきてほしいと*呼びかけ続ける*]

(16) 2012/06/14(Thu) 12時半頃


 やっかいだなァ。

[左の胸に浮かぶ痣に対してぽつりと零す愚痴]

[人狼と人とは古から、因縁深い相手同志]
[それ故にお互い知識を蓄えながら今に至り]

[魔術][白い霧もまたそのひとつなのかもしれず]
[この痣による加護もまた、同じ匂いがする]

 だけど、どぉせ夜になったら関係ないさ。

[狩猟する側であるエイトは、宿主を操りながら][小さく嗤う]


 ……―――エイト。
 
[仲間を呼ぶ声は甘く柔らかい。
ルーカスという紳士の体を捨て、選んだのは自分に自信のない女。

性格や性別を超え、全く違う人間に寄生したがるはいつものこと。
元の性別なぞもはや忘れたと、ゼロは謂う。]

 うん、そうだね。
 厄介で、とてもおもしろい―――

[と述べる中性的だがやや高い声は、予測の範囲には入る。]

 それより今度の宿主は矛盾だらけで楽しいよ。
 魔術師の子孫は、普通の人間より美味しいのかな。

[夜が待ち遠しいねと笑う声は*やはり軽い*]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 13時頃



面白いか、ゼロらしいねェ。

[この状況を楽しんでいるような言葉を褒めるような声色]
[仲間][それを呼ぶ声色はこちらもまた、柔らかい]

[エイトはゼロとは異なり寄生した人間の喰らった記憶を今も楽しむ]

へェ。

[矛盾だらけだという宿主][寄生主の記憶を辿りながら]

こっちは―――

    また、いい聲で啼いてくれそうな女だ。

[今度選んだのは、護りたい大切な者が多すぎるくせに甘い女]


[人の味以外も味わうことを好む、エイトという人狼]
[寄生した女の記憶は甘いだけではなく、それがまた悦を呼ぶ]

魔術師の血は、どんな味かなァ。

ああ、そうだな。楽しみだ。

[いつもと同じ、ゼロの軽い笑い声が届く]
[月が昇るのを待ち遠しく、太陽を忌み嫌う]

[まだ、この村の加護がどれ程かを知らないまま]



[喰らった魂から聞こえる叫び聲]
[大切らしい妹を抱きしめる姉の姿だというのに]


[嗤えてくる]


子供の肉はねェ
    好物なんだよ。


[内側で叫ぶ寄生主を甚振る言葉を落とす]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 18時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[名を呼ばれれば(>>26)、くしゃくしゃの赤い目のまま振り向いて、]

 クリストファ、さん……
 おばあ、さま、  めがさめない の……、

[常ならなかなか見られぬ顔、じっと見上げて助けを請うよう。
しんでない――わかっていても。]

 ……ぁ、    ありが、とう、ございます

[風邪を引くからと祖母を抱き上げてくれるのを誘導し、寝室に。
祖母の傍らに座ったまま、言葉なく、しかしクリストファーの服の裾を掴んだまま離さず、静かな――いやに静かな時が流れる。

きっとそんなに長い時間じゃない。
人に落ち着いてきたのか手を離せばだらりと垂らして。]

 守られてるのね、おばあさま……。
 守られてる、のね。

[つぶやき、しみこませる。目覚めないのは、良いことだ、 ――良いことだ、と。]

(46) 2012/06/14(Thu) 18時半頃

 ……――目覚めるといいね。
 かわいくて、 おいしそうなおちびちゃん。


 こっちはどうやら目覚めないらしいよ、"たいせつなひと"。
 ざんねん。
 ……ごちそうは、とっておくのもすてきだけれどね。

[ごちそうと言うには、老婆かぁ、と拗ねる色ふくませて]

 せめて良い声で啼いてくれるといいんだけどなァ。
 エイトの方が、"おいしそう"かな。

[だってこの子は――――
宿主が気づいていない事実に、ゆがんだ笑み。]


【人】 手伝い クラリッサ

[危ないのは、むしろ――飲み込まれた言葉の先を想う。]

 ……私も、いきます
 お泊めした部屋なら、わかりますから。

[案内などなくともさしたる広さはないけれど。
すぐに終わるサ、と添えられたら望みに頷き]

 …………、いってきます。
 起きたら、一緒にお茶しましょうね。

[もちろん、だいすきな"クリスのお茶"で。
守られて眠る祖母を一度振り返り、クリストファーと共に部屋を出た。]

(51) 2012/06/14(Thu) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 19時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 20時頃



 ゼロは、好きなものを
 最初に食べる?

 それとも、最後に食べる?

[くつりと含み嗤いをひとつ]

 ゼロにも聞かせてあげたいよ、
          この女の聲。

[エイトは女の魂の欠片を手の内で転がす]


 "たいせつ" か。

[ぽつり][静かに、少し低く囁く聲]


【人】 手伝い クラリッサ

― 宿 ―

[クリストファーの少し後ろをついていく。
其の先で――響く派手な音に、びくり、と足が止まる。]

 ――今の、は

[振り返り、制止する言葉に数拍間を置き、従うことにし。
ただ、心配そうに彼を遠目に眺めて遅れて、少し近づいて、"手遅れ"と声が聞こえたなら、部屋の中を見るにいたらずもその意味を理解する。]

 今、できることは……、ううん、 …まず、
 誰が、"起きてる"のか 知らなくちゃ いけない

[眠る祖母の顔を浮かべ、一度強く目を閉じたあとに、そっと食堂へと降りる。
目覚めた人が、人を求めて*訪れられるよう*]

(60) 2012/06/14(Thu) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 20時頃


 んフ、そうだね。

          ――食べたいときに 食べるね。

[含み笑いに返す声は、くすくすと嗤う。]

 聞きたいなぁ、 きっと、あまくておいしい。

 ――フフ、クラリッサは、まだクラリッサ だよ。

[食べたいときに、食べる。
自らの正体を知る時、彼女はどんな叫び声をあげるだろう。
悪趣味な人狼は、"バラす"タイミングを考え、楽しむ。
魂はもう、喰らった。
今生きているのは、その魂を喰らった人ならざる力のおかげ。
――ゼロなしでは自分はもう生きられないと、知ったなら。]

 たいせつなもの、どこまで守れるかな。

[ぽつり、囁くエイトの声に囁く声には*含み笑い*]


[エイトはゼロの趣向も好む]
[だから、口出しはすることはない]
 
 いいね。

[そうでなければ、こうも永く共に狩りをすることもない]


        好きだよ、ゼロ。


[成りかわることで][人間を喰らう事で]
[――― 生き続けられる ”人狼” ]


["居心地がいい"
エイトとつるむようになったのはそんな理由だった気がする。
そんな始まりから、もう永いこと共に狩りをしている。]


 うン、いい子――

            僕も、好き。 


[たとえ同胞でも、気に入らない奴とは絶対に馴れ合わない。
こうして一緒に居られるのも、きっとエイトだから。]


【人】 手伝い クラリッサ

[色んな人の顔が見えた。
部屋に入らなかった自分――見る勇気は、なかった。]

 あ、はい…   、ありがとう ございます。

[ラディスラヴァの申し出(>>71)を断る理由はない。
彼女もそのつもりで声をかけたのだろうから。
カップを受け取れば、 ほわ、と良い香りがする。]

 こんな時でも、 お茶はおいしい、ですね。

[ひとくち、飲んで。
ふたくちめ、飲もうとしたところでハナたちが駆け入ってくるのに驚き顔をあげる。
――――、とっさの声は、出ない。

ほどなくして、ブローリンが来たなら、いつになくピリピリとした彼の様子に、常のように話しかけられず。]

 あ、 マッチ、は、あります。

[ラディスラヴァに問われ、カップを置くと引き出しから取り出して、ラディスラヴァに渡した。]

(118) 2012/06/14(Thu) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[名に反応して振り返れば、ローズマリーも居て。
人の顔を確認するたび、喜べばいいのか悲しめばいいのか、複雑な感情に何と言えばいいのかわからず。]

 ん、クリストファーさんが代わりに、見てくれた から
 うん、 ありがとう ございます。

[軽くなった口調。少し、話しやすくなって。
お金――と話題が聴こえれば、はっとして]

 あ、あの、  いいんです、

 お金なんて――、 皆さんが、落ち着いてくれたら
 それが一番、って、想いますから。

[もちろん、お金がないといったフィリップだけでなく、誰のお金もとらないつもりで。]

(130) 2012/06/14(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[フィリップの足下に目をやると、はたと瞬き]


 ――あ、  もしかして

 また、怪我 …してる?

[血の匂いに気付けたわけではないけれど、
怪我をした人はどう我慢してもわずかに不自然さが見える。]

(134) 2012/06/14(Thu) 23時頃


[月はまだかと―――]
 


【人】 手伝い クラリッサ

[礼を言われれば、僅か微笑む。
彼が居たたまれなくなってしまったことなど知りもせず。

割れた瓶を踏んだ、と聞けば、想像してか一瞬だけ痛そうな顔をして、ふる、と首を振る。]

 化膿すると、大変だから。
 昨日の今日で 嫌じゃなかったら、 診せて…?

[患部が足のため、了承が得られれば彼を動かすことはなく薬箱をこの場に持って来るつもり。]

(141) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

[エイトは完璧なまでに、成りかわる]
[魂の叫びを忠実に再現することを愉しむよう]

 ふふ、

[クラリッサの姿を思い出せば、くつりと含み嗤う]
[あれが、矛盾だらけ、とゼロが言う女か と]

[いい趣味だと、毎度思う]
[だから、ゼロは 好きだ]


【人】 手伝い クラリッサ

 ううん、いいの。
 でも、いつも 怪我が多いみたいで、心配……

[健全な若い男の子なら、やんちゃでもらしいと想えるけれど。
やはり心配性は祖母ゆずりなのかもしれない。

薬箱を手近なテーブルに置くと、傷薬と包帯を取り出して]

 染みる、よ?

[でも消毒だから、とここは痛がったとしても譲らない。
消毒が済めば左手でくるくると包帯を巻く。

――と、ティモシーが見えれば加護に守られ眠りにつく祖母がよぎり、きゅ、と口を引き結ぶ。]

 ……、ティモシーさん。

(151) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ティモシーに部屋を――と、言われて数度瞬くと、こくりとうなづく]

 はい、 お部屋は自由に使っていただいて構いません。
 お金も、結構です。

 ……おばあさま、眠ったままでした。
 取り乱しましたが、良かったんだと、想います。

[祖母の現状も添えて。
クリストファーの申し出には、深々と頭を下げた。]

 ありがとう、ございます。
 助かります…… さっきも、とても助かりました。

[もう一度、ありがとう、と感謝を伝える]

(157) 2012/06/15(Fri) 00時頃

クラリッサは、悶絶するフィリップに手で口許を抑えてびっくり。

2012/06/15(Fri) 00時頃


 ローズマリー。
        フフ、やっと会えたね。

[さきほど見えた、エイトの姿。
聞くだけでも、なんて"おいしそう"な女だと。]

 結構、起きてるね。
     まぁ 全部喰らえば加護も何もないだろうけど。

[夜になれば――そう、信じて疑わない。

人と居ることを好みながらも社交的ではない宿主の様子をうかがいながら、楽観的に、今を堪能している。]


【人】 手伝い クラリッサ

[ずるい娘――そう評すティモシーの言葉に、緊張がほぐれたような笑みがもれた。]

 ――そうかもしれません ね。

[見舞いに、と言われれば断る理由もなく]

 ええ、会いにきてくださると、
 きっと喜びます。

[ありがとうございます、と添える言葉。
祖母を想い、無意識に左手を腰骨のあたりに置いて。]

(169) 2012/06/15(Fri) 00時頃

[新しい宿主の姿を、再度確認し合うよう姿を見せる]
[エイトは、クラリッサから伝わる仲間の気配を確かに感じて]

 いい女だろォ?
  でも、ゼロも――

[”おいしそう”だという意味を含めて]
[酒場に全員集う数を、確かめながら]

 どうせ夜になれば、
        みんな眠る。

 そしれそれで、最期さ。
 


[ゼロはエイトとは違い、成りかわるに重きをおかない。
宿主の混乱や苦悩を楽しみながら、飽きたら乗っ取り、動く。

気まぐれな性格はエイトのような完璧な振る舞いを持たせないため時に正確ではなく、エイトがみれば声を出したくなるようなこともあったかもしれないけれど。]

 ひとくちめは、おんなのこがいいなぁ。

[ハナか、ヨーランダか、ラディスラヴァか――軽い品定め。
全部食べるつもりだから、真面目には悩まないけれど。]


【人】 手伝い クラリッサ

[トリの言葉を真似て、ハナの声。
ティモシーからもシメオンからもえっちと言われてしまったフィリップに、なんと声をかけていいかわからず]

 どこで、おぼえちゃったんだろう ね

[とトリを目線で追うようにして視線を逸らす。]

(180) 2012/06/15(Fri) 00時半頃

[ゼロの緊張感のなさは時折危なっかしい]
[けれどそれはエイトには決してない部分]

[だから、共にいて 心地が良い]

 随分と気がはやいねェ。ゼロ。

[くすり、含み切れない嗤い聲が漏れる]

 あぁ、
  女はほんと 美味いイキモノだ。


[エイトは周囲の視線、人の仕草にも気を向ける]


[1人、違和感を感じる人物]
[まるで自分たちのことを"気付いている"かのような]


[確信はない、それゆえ、口に出すことはしないまま]


 僕はいつだって、 欲のかたまりさ。

[とおどけて笑う声は愉しげに。
日が高ければ品定めもほどなく飽きるのだけれど。]

 ――クラリッサが社交的じゃないから、さ。
 周囲の人間関係って謎な部分が多いんだよね。

 今のうちにおべんきょするかな。

[エイトが気付いたことには、まだ意識が向いていない。
思考がまったく違う――ゆえにゼロとエイトは*互いを認め合う*]


【人】 手伝い クラリッサ

[ローズマリーが食べ物を持ってきた心遣いに感謝し、甘えてばかりもいられないと常のように働き出す。

まくしたてるように部屋に帰るフィリップを見送って。]

 仲、良いよね。
 兄弟みたい。

[シメオンに漏らすのは、当然フィリップと彼のこと。
部屋を借りる、と言われればうなづいて。]

 うん、部屋数多くないから、
 相部屋、助かる…

[埋まっているわけじゃないけれど、状況が状況なら泊まるという人は増えるかもしれず。
ローズマリーが酒場に居てくれるのなら、空いている客室をすぐに使えるよう*準備をしに*]

(195) 2012/06/15(Fri) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01時頃



 欲がないイキモノなんて、いないさ。

[それに欲が深い方がエイトは、好きだと言う]
[それは寄生したこのローズマリーという女も、また同じ]

[おべんきょう、というゼロの言葉に]

 ゼロは、そのままで
 そのままが イイのに。

[ふふ、と嗤い声を囁きに*乗せる*]


【人】 手伝い クラリッサ

― 客室 ―
[シメオンの答えに、自然と表情がゆるむ。
体で払う、に瞬いた後に労働ととらえ、"ありがとう、でも大丈夫"なんてまじめに返して。
その背を送った後は、使われていない客室のチェックに。
手入れを怠ってはいないが、シーツなどのチェックを入れつつ、廊下で目に入る、鍵をかけたあの部屋の扉を見つめる。]

 手遅れ……

[よみがえる言葉。
自身の痣に手を這わせ、腰骨から腿までぐるりと伸びる茨を服ごしになぞる。]

 でも、どうすれば……

[敵は、人ならざる力――できることは知れている。
対峙したとして、非力なものにはどうすることも――無遠慮に知識を与えた刺青は、今はなにも答えてくれない。
小さくため息をつくと、食堂の方へ。]

 ……ぁ、  いってらっしゃい?

[ローズマリーに声かけられ見回りに行く人の姿を認め、見送る後は宿にいるもののため、なるべく常と変わらぬ*ように*]

(209) 2012/06/15(Fri) 12時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 12時半頃


 ――んフ、 わざわざみんなで
 獲物を探しにいってくれるわけだ。

[ふふ、と笑って、出かけるらしきを面々を眺める。]

 ……いってらっしゃい、
 気をつけてね?

[冗談めかし、エイトを*送る*]


["いってくるわァ"]
[ゼロにも向けた言葉]

 ありがとォ。

[心配してくれる仲間の聲に柔らかく返す]

 おいしそうな子が、
  まだいたら愉しそうね。


【人】 手伝い クラリッサ

[ラディスラヴァの申し出に、微かに笑う。
気分転換――目を閉じ、村を想う。
大丈夫、大丈夫……異常な事態に忘れていた口癖ほろりこぼして]

 ぜひ、  …――ありがとう。

[ハナが手伝うならば、三人で。
人付き合いがうまくない娘にとっても、それは非日常だけれど。
やがて漂う甘い香りを吸い込み、目を閉じる。

やがて家に戻ると言うラディスラヴァにうなづくと、いってらっしゃい、と声かけて。]

 あ、 あの
 お手間じゃなければ、  …せっけん、いただきたいです。

[香りはやはり、精神をやわらげるから。
落ち着くものを、と*背をおくり*]

(236) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 18時頃


[眠っている人間は"加護"の力で守られている]
[刺青は人狼であってもその情報を与えてくれる]


[ち、と小さく舌打つ音]


【人】 手伝い クラリッサ

[クッキーの香りが店内にほのかただよう頃、時折、うろ、と眠くなりそうなのを耐えながら食器を片す。

仮眠のひとつもとればいいのかもしれない。
けれど、目を閉じてしまうのは"起きている"という事実がある以上、ひどく怖かった。
だから、眠らなくていいように動いているのかもしれない。]

 ――いろんな、 匂い。

[クッキーの香り、紅茶の香り、せっけんの香り。
それと、少しの消毒薬。
日常の香り―――じわり、涙が出てきた。]

(261) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[涙をぬぐうと、クッキーを数枚、包む。
眠ったままの祖母――つまみ食いが好きな、かわいい人。]

 …――ヨーランダ、さんも。
 よかったら。

[クッキーと紅茶。
常なら楽しいだけのものに、救われる――おかしいほど。]

 きっと、  大丈夫。

[自分に言い聞かせるかのような言葉。
ヨーランダに、ぎこちない笑みを向ける。]

(263) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

 ……―――エイト?

[呼ばわる声は、甘い。]


  収穫は、あったカナ?


[それとも獲物はすべてそろっているか――]


【人】 手伝い クラリッサ

[常、あまり話すことのない墓守の彼女と、ひとこと、ふたこと。
交わす言葉は少ないけれど。]

 ……ぁ……おかえり、なさい。

[おかえり――祖母がいつも言って呉れる言葉。
帰りの遅い自分は、言うことがない、言葉。

ただいま、と言われると、こんな事態なのに、あったかい。
些細なことが、うれしい。]

 ありがとう ございます。
 ――いい香り。

[ブローリンとラディスラヴァにもまだ残っているクッキーを置き、並べられた石鹸の香りを利く。]

(267) 2012/06/15(Fri) 19時頃


 ――…あぁ、

[ゼロの聲にやや間をあけて返す]

 どうやらもう起きてる人はいなさそうだよ。
 そこにあつまった9人だけが起きてる。


   いいや、―――― 11人、だったね。


【人】 手伝い クラリッサ

[落ち着く香り――きっと様々あるけれど。
一番落ち着くのは、きっと一番好きな香りなのだろう。]

 ふたつ、いただきます、ね。

[祖母が好きな香りは後でクッキーと共に家に。
もう一つは、宿に。]

 これと、これに。

[いつも、名前は指定しない。
香りをみて、これ、と選ぶのはあえて。
香りは、気分や体調によって感じ方が違うことをしっている。]

 ――これで、

[と差し出すのは、常のように代金で。]

(270) 2012/06/15(Fri) 19時頃


 やっぱり、女の子が おいしいよねェ。
 
[村を狩場として認識している獣は、くつりと嗤う]


 ―――そう。

       ありがと。

[かける言葉はねぎらい。]

 事態はいたってシンプルさ。
 9人殺せば、食べられるモノがまた増える。

[女の子、と言われれば、目の前の光景に舌なめずり。]

 いっそ、一気に食べちゃう?

[加護の力のほどは、まだ知らず。
ひとくちめには――― 含み笑い。]



 ふふ、

[仲間の労う言葉に柔らかな笑みを返す]

 霧で眠らせて、
   9人を順に殺していく。

 …それで加護とやらも終いさ。

[そう出来ることが当然と、信じているが故の口調]


【人】 手伝い クラリッサ

[帰されたソレに、瞬き。
ぺこりと頭を下げて、礼を添える。]

 ――おうちは、大丈夫 でした?

[と言っても、彼女を多く知るわけではないのだけれど。]


 ……なんだか、不思議。
 宿として、人を泊めたのは、 ほとんどなかったのに。

 ココが、  集まれる場所で、良かった。

[一人じゃない、という安堵。
不安に押しつぶされそうな自分の弱さを*笑うよう*]

(272) 2012/06/15(Fri) 19時半頃

 なんの意味もない――……

 つくづく、無駄が好きだね、


 人間、ってのは。

[徐々に日は、*落ちてゆく――*]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 20時頃


クラリッサは、クリストファーに話の続きを促した。

2012/06/15(Fri) 20時半頃



 だからこそ、
    ボクらが 人間に意味を与えるのさ。

 ふふ、

[窓の外][陽が傾き始めるのがみえる]


【人】 手伝い クラリッサ

― 宿 ―

[常のごとく訪れるクリストファーにぺこり、頭下げて。
あの時から、顔が見られない――という状態からは脱したようで。]

 あの、 あ…
 ありがとうございます……

[代金はいらないと、たくさんのお茶を前にして瞬き。
何かお返しを、と想えども思いつくものがなく、せめて宿でゆっくりしてもらえれば、と頷いて。]

 これ――、

[知ってる香り。
 大切な人が、好きなお茶。

袋を ぎゅう、と抱きしめて――
その恐ろしげな顔へ、*微笑んだ*]

(279) 2012/06/15(Fri) 21時頃

 
 ――フフ、とても、 しんせつだね。


[意味を与える。
わらうエイトに、くすくす笑う。]

 もう少しだね――  嗚呼、
 待ち遠しいな。

[傾いてゆく太陽] [*もうすぐ――*]



 あぁ、そうだね。

   夜が近い、――― 力が満ちてくるようだァ。


[窓の外が見える][ 夜が、近いと自然と解る ]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 少し前 ―

[代金のことをハナに言われるとは想っていなかったか反応は遅れ、見守る間に描き出される絵を渡されれば、にっこり笑う。]

 ……ありがと。
 充分すぎるくらいよ。

[もらった絵を大事そうに抱えて周囲を見やり、やがてカウンターからよく見える位置に貼り付けた。
いいこいいこ、と懸命に励ます小さな手のぬくもりを思いだし、目を閉じた。]

 ……ぁ、いってらっしゃい、
 気をつけて ね。

[やがてフィリップと共に猫を探しに行くらしきを見送って]

(318) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[一気に泊まりが増えた宿は、いきわたらない面もあったかもしれないけれど、シメオンの"体で返す"が想像以上でとても助かっていたから。
ハナの絵を視野にとらえつつ、もらった茶葉と石けんを片づけ]

 これだけあれば、しばらくは大丈夫そ――………

[言い掛けて、しばらく、という言葉に物思う。
この非日常は、一日も早く脱するべきで。]

 ……、大丈夫。

[こぼす口癖。
強請られれば酒と、お湯を沸かし、紅茶をいれて。
がんばってくれたシメオンにもと姿を探しつつ、ラディスラヴァに客室を問われればうなづく]

 うん、 是非つかってください。

[空いてる部屋と鍵とを渡し]

(328) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

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