145 異世界の祭り
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[グレッグの攻撃は防ぎ切れず、見事脳天にヒットした]
『やられちまったか……。
すまん、逃げ切れなかった……ぜ……』
[最後の言葉はどこかここではない場所に向けて呟かれた]
『あァ、てすてす』
!? お前何やってんの……!?
『憑依の残滓だよ。
そうビビるなよ兄ちゃん、SOUND ONLYって奴だからさァ。
まァ今回はお憑かれ様。祭りは堪能したかい』
……どうだかな。
今の所は現在進行中だから感想は保留だ。
『そーかよ。ま、こっちはこっちで楽しませて貰ったし、
あんたがこんなクソ不味いイベントふざけんなっつって
反吐吐いてたら、1ミリくらい寝覚め悪ィからな。』
……この残滓今すぐ切断する方法ないのか。
『残念、オレも知りませェーん』
じゃあいつになったら解ける?
『さァ。だがまァ2日続いた事はねェな。
どっちにしろ祭りが終わってあんたが帰れば
通信も圏外になんじゃね?』
なら良いが。
何がしたかったのかは知らないが、お前もお疲れ様だな。
『ククッ、おーよ。
ゲートの調整はそんなに時間食わねェから、
さっさと帰りたけりゃあ今の内に支度しときな』
そうか。まあ、ぼちぼちな。
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─ 村長宅 ─
……ン、ぅあ……?
[周囲の物音に、大きく寝返りを打ってから目を開く。 何度か瞬いてから半身を起こせば、そこは、ついさっき見た夢(と思っている)と同じ光景だった。]
……あれ?
[ここは、紛れもなく村長宅なのだが。 まだ夢の続きなのだろうかと、ぼんやりと、声のする方を見た。]
(48) nordwolf 2013/09/24(Tue) 23時頃
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ン〜ぁ? だァ〜れだ、オメェ。
[見知らぬ青年が、頭を押さえて蹲っていた。>>50 夢にしてはやけにリアルに思えて、ベッドから立ち上がると、ふらふら歩み寄ってみた。]
(54) nordwolf 2013/09/24(Tue) 23時頃
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ドラマーだァ〜? なンだ、ソイツでジャズでも叩いてくれるッてェのか?
[テッドの手の中にあるマジカルステッキ……どこからどう見てもドラムスティックをまじまじと見て、眉間に僅かに皺を寄せ、訊ねる。 ちなみに、男が眠っていたベッドの脇には、誰がわざわざ運んでくれたか、あの、薔薇の花束が、恭しく飾られていた。]
あァ、起こしたどゥしたは気にすンな。 なンッか知らねェけど、ちィとばかし寝過ぎちまったみてェだし、起きンにャ頃合いッてヤツだ。
……っと、オレはホレーショー。
(58) nordwolf 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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ロック?
[生憎、ロックが何かが分からない。 鍵のことか、岩のことか。]
……──へェ、イイ音じゃねェか。 ロックってヤツも、ナカナカ面白だなァ!
[けれど、響いた音を、耳は好ましく感じ取った。]
殴られたッてェか、投げつけられたッてェか? パスタ食ってたら、知らねェヤツに、ピンクのステッキみてェなモン投げつけられてなァ……
[思い出し、忌々しげな表情で額をさすり]
……アイツ、名前聞き損ねたじゃねェか!
(71) nordwolf 2013/09/25(Wed) 00時頃
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……。
[オッサン>>76呼ばわりに、ちょっとムッとした。 しかし、演奏は好ましく、眉間にちょっと皺が寄ったままではあるが、足先は楽しげにリズムなど刻みだしていた。]
ンー?
アぁ、ピンクで……星ついてやがッて…… ンぁ?
[不意の叫び声に振り返れば、そこには、まさに犯人が!]
ッ!! オメェ!!
[「グレッグ」と呼ばれた青年を、思いっきり指差した。]
(81) nordwolf 2013/09/25(Wed) 00時頃
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そォ〜かァ、オメェ、グレッグってェ名前だったかァ! アぁ、確かにオレのアレは、事故ッちゃァ事故だったなァ。
[しかし、茶色の肉野菜入りパスタと、タコ入りラビオリを食べそこねた恨みは大きい。]
ァ〜、用意だァ〜? ……オッ!
[示された方を振り返ると、そこには、ラップのかけられた焼きそば&たこ焼きが。 キラーンと瞳を輝かせて、早速手に取るのだが]
冷めてヤがる……。
[ちょっと不満げな表情になった。]
(88) nordwolf 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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ン〜で、何、犯人ッてェのが捕まったッてェ? ドコのドイツだそりャ。
[冷めた焼きそばを、ラップの上から突っつきながら訊ねる。]
……。
[ラップをちょっとだけはがして、匂いを嗅いでみた。 冷めているが、美味しそうな匂いがした。]
(91) nordwolf 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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あッ。
[たこ焼きを奪われ、一瞬声をあげるが]
まァいいか、食え。 オメェもどうだ?
[ラップを全部取り除くと、ついでにテッドにも勧めてみた。]
……ふゥン、会ってねェのか。
しッかし、いッくら夢ッつっても、やっぱ犯人のツラくれェは拝んでおきてェよなァ。
[とりあえず、これを食べ終わったら、村長を探して誰が犯人だったのかを教えてもらおうと決めた。
まだ、リアルな夢だと思ったままではあるのだが**]
(93) nordwolf 2013/09/25(Wed) 01時頃
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─ 広場への道 ─
[焼きそばとたこ焼きを食べ終えると、テッドとグレッグに適当に別れをつげて、村長を探しに広場へ向かった。 ちなみに、忌々しい薔薇の花束(魔法のステッキ)は、もう不要だろうからと、ベッドの上に置き去りにしていった。]
ァ〜、そういやァ、ヘンなパンケーキも売ってやガッたよなァ。 夢覚める前に、ソイツも食っておくか!
[折角なのだからと広場へ向かう。 その途中、また、あのフワフワした髪の村人に出くわした。]
ン〜だァ、またオメェか。
……あァン、何だッて? その、ゲートッてェのは、あと小一時間くれェしか保たねェって?
(141) nordwolf 2013/09/25(Wed) 23時頃
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ッたく、夢のクセに面倒クセェ!!
[チッと舌打つと、祭り会場へ向けて走り出した。 帰るギリギリまで、はたしてどれだけ満喫できるかは分からないが**]
(146) nordwolf 2013/09/25(Wed) 23時頃
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─ 村長宅でのこと ─
な〜ァ、フォーク無ェの?
[焼きそばは、やはり箸では食べづらい。 はさむというより、強引に巻き付けるようにして食べているので、具が上手く取れずにちょっと苛立ち気味である。]
ところで、この赤ェの、辛酸っぺェな! 何だコレ!
[紅生姜に顔を顰めていると、聞こえてきたのは、見知らぬ少女の声。]
…………?
[大切な友の、大切な人に似ている気がした。]
(149) nordwolf 2013/09/25(Wed) 23時頃
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薔薇の花束で求婚……?
[何のことかと考えること1秒。]
オレのことか!! コイツか!!!
[放置されていた薔薇の花束を掴むと、バサッと大きく振り上げ、それをポーチュラカに向けた。]
ふっザケンじゃねェ!! クソ薔薇なんざ、誰が求婚に使うかッてェの!!
つゥか、なンでオレがヤローに求婚しなきゃなンねェんだ!!!
(150) nordwolf 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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……なンだその目は。
[グレッグをジッと睨んでから、再び見覚えのあるような無いような少女へ向き直り、薔薇の花束を持ったままで、視線を合わせるように屈み込み]
イイか嬢ちゃん、オレにとって薔薇の花ッてェンは、世界一薄汚ェ、最ッ低の花なんョ。 ンなモン、求婚に使うワケねェの。な?
[少女相手に声を荒げるわけにもいかず、なるべく窘めるような口調を心懸けるが、前髪に隠れた額には、きっと、青筋が浮かんでいることだろう。]
(168) nordwolf 2013/09/26(Thu) 00時頃
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─ ゲート ─
ココを潜りゃァ、元の世界に戻れンだナ?
[その言葉に、村人達は頷いた。 頷きに、男は静かな笑みを返す。]
……平和な夢、覚めちまうンは惜しいケドなァ……
[男の暮らす街は、大きな傷を負った街。 一時期に比べ、その傷は癒えてきたとはいえ、今でも事あるごとに銃声が響き、南北の小競り合いは日常茶飯事。
それでも、護りたい人々がいる。 愛する街がある。]
ンじゃァナ、Grazie!
[だから、手を振り、笑顔で帰る。 自分のうまれた、あの街へ───]
(172) nordwolf 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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[CROSS ROADは、今日も、喧噪に満ちている───**]
(173) nordwolf 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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可愛ィねェ……。 オレにゃァ、憎たらしい花にしか見えねェや……。
[>>171忌々しげに、ばさばさと花束を振れば、花弁が散る。]
へェ、ヒマワリかぁ。 ソイツぁオレも好きだ。
……ッハハ! 月にヒマワリ畑なんて、カワイイじゃねェか!
楽しみにしててやンょ、頑張ンな。
(188) nordwolf 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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ソイツぁなァ、欲しけりゃァ、嬢ちゃん持ッてけ?
グレッグも、テッドも、ンじゃァな!
[そう言って、花束はベッドの上ににばさりと放り捨て、村長宅をあとにした**]
(190) nordwolf 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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─ とある街の港 ─
───ンー?
[目を開けると、耳慣れた波と汽笛の音が迎えてくれた。 立ち上がり、欠伸とともに伸びをする。]
……ッァ〜……、おッかしな夢だッた
……ン?
[その手には、一輪の向日葵が握られていた。]
なァんだ、コレ。 ヒマワリ……?
[浮かんだのは、この花を渡してくれた少女の顔。 そして、よく似た少女の顔と……]
(199) nordwolf 2013/09/26(Thu) 01時頃
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…………。
スティーブんトコにでも、持ってッてやッかァ〜!
[花を持ったまま、くるりと踵を返した。]
(200) nordwolf 2013/09/26(Thu) 01時頃
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