68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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よいお化けに、よい人。 生憎、僕はそのどちらでもないんだ。
[樫の木に、もう一度手を付く。 根だけがぐんと伸びて、尖った錐の様になる。]
平気で人を盾にする、生き汚い大人の一人だよ。 馬鹿正直に立ち向かうほどの体力も能力もないからねえ?
[三度、花のお化けは爪を伸ばして飛んでくるんだろう。 根で突き刺すのが間に合えばいい、が。]
ごめんなさいとも、ありがとうとも言わない。 それじゃあさようなら。
[うん、普通に回避が間に合わない。 せめて両腕だけでも守らないとね。仕事にならなくなるから。]
(3) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[何とか離れようと、身を捻るが。 樫の根は花のお化けの胸元を貫いて。 花のお化けの爪は、左のふくらはぎをざっくりと刺していた。]
…普通に、これは痛いな。 抜けるのか、これは。
[医者は医者でも、人体についてはさっぱりだ。 足を切り落とすのだけは勘弁願いたいが。]
…む。 死んだらこうなるのか。へえ。
[倒れ付す花のお化け。と同時に男の姿に戻り、爪は自動的に消え失せる。 怖いお化けと、怖くないお化けの分類だけでしか認識していなかったのだが。]
そういえばこのお化けってどっちだっけ。見ておけばよかったのかね。…まあ、いいか。
(5) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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[樫の木から手を離すと、根はするすると地面に沈んだ。 僕は立ち上がろうとするが、うまくはいかない。 自然、樫の木に寄りかかる格好になる。]
こりゃ、左足の神経がやられてるかね。 まあ…仕方ないか。足なら。出来れば五体満足な方が良かったけれど。
腕が無事なら、まあ、まあ。
[さて、こんな時はどんな顔をすべきか。 …いや。 幸い僕は枯れ木にしか見えないのだから、どんな顔でも差し支えはないだろう。
よくは知らない男だ。泣く必然性はない。 そして笑顔で見送れるほど聖人君子でもないのだ。]
まあ、お疲れ?
[極めて事務的な顔で、男に会釈した。]
(8) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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ん?
[近付いてきた黒猫に、血文字のメモ。 その内容を読み、静かに数歩引いた。]
どうぞ。
[言葉はざわめきにしかならないだろうが、ニュアンスはきっと伝わるだろう。]
(11) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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『で。 約束って、何だい?邪魔なら少し離れるけど。』
[短いメモを書いて黒猫に。 左足から滴る血は、枯れ木の樹液にしか見えないんだろうか。 なんともシュールだな。]
(17) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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…。 邪魔するのも野暮かね。
[黒猫に渡そうとしたメモは手元でくしゃりと丸めた。 そろそろと、樫の木の傍から離れる。]
(18) 2011/10/26(Wed) 02時頃
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おや?
[樫の木から離れた後。 広場の入口付近に、いつぞやの老人のお化けが居ることに気付く。 じいっと、眼鏡をずらして老人のお化けを見た。]
ああ、ヘクター君だったのか。 …枯れすぎだねえ。
[人の事は言えないが。]
やあ、ヘクター君。 お久しぶり?
[彼の傍に怖い人形はいるけど、まあひとまずは。 飲み友達に挨拶しておこうじゃないか。ということで枯れ枝…もとい、手を挙げた。
リンディの異変には、未だ気付いてはいない。]
(20) 2011/10/26(Wed) 02時頃
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…なんかヘンな事言われた気はするんだけど。 まあ、いいか。
[最初の言葉のニュアンスだけ、受け取ったらしい。 左足を擦りながら、よろよろ。 鞄とバスケット込みで広場入口まで歩いてみる。]
まあ、それなりには?
[左足の辺りを指差す。 見た目は、枯れ木が樹液の出てる辺りを枝で指しているようにしか見えない。]
(24) 2011/10/26(Wed) 02時頃
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スティーブンは、わりと痛い、というジェスチャー。枯れ木なので通じるとは思えないが。
2011/10/26(Wed) 02時頃
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何だ、一体?!
[リンディの叫び声が聞こえたので、反射的に振り返る。 そういえば奴が残っていたのを忘れていた。ついさっきまで。]
(29) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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[直後、後頭部に何か当たった。いたい。 振り返るとそれは紙飛行機だった。 取り急ぎ、同じメモの裏側に文章を書いて飛ばしておいた。 視線はリンディと骸骨に向け直す。]
『20代は20代でも崖っぷちじゃないか。
悪いけど、僕は補助くらいしか出来ないよ。少々傷が深い。 コリーンさんも大分消耗してるね。リンディ君は、ここからじゃよくわからないがいくらか負傷しているらしい。
骸骨はよくわからない、以上。』
(30) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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…あいた。だから後頭部に紙飛行機は。
[頭を擦りながら、メモを見る。]
応急処置出来るもの、持ってないんだけどねえ。 さて。
[走っていくヘクターを見送って。 仕方ないので、予備のハンカチで爪で刺された傷口だけ縛っておいたのだけど。 …うん、焼け石に水かもしれない。**]
(34) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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/*
やる気はあったんだ…>ザックめった打ち
村人こええええ。
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…ん?
[どうやら、暫く意識が飛んでいたらしい。 気が付けば、大量のお化けが周りを取り囲んでいた。]
やれやれ。 君達もしつこいね。
[ゆらりと立ち上がり、近くにあったぶなの木に手を付く。 広範囲を凪ぎ払うべく、枝が伸びた。]
きりがないねえ。
(60) 2011/10/26(Wed) 21時頃
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で、リンディ君と骸骨は何処行ったんだい?
[ぶなの木に手を付いたままで、辺りを見回す。 毒は大分抜けた気はするが、骸骨との戦いに加勢出来る程回復していない。 あまり近くにはいてほしくないというのが本音でもあった。
巻き込まれたくないし。]
(61) 2011/10/26(Wed) 21時半頃
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へえ。 やるねえ、黒猫君。
[やりあわなくて良かったかもしれないと、黒猫の戦いぶりを見て思う。]
しかし、この雑魚お化け、親玉はいないのかねえ。
[お化けをまとめて何匹か薙ぎ払わせながら、呟く。]
あまり消耗させたくないんだよねえ。 一応、緊急手段があるとはいえ。
(65) 2011/10/26(Wed) 21時半頃
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[ある程度お化けを蹴散らした後、大きな斧を持ったミノタウルスがいたことに気付く。]
…相性が悪い相手だな。 あれを退治出来るの、いるのか?
[労いの言葉と共にぶなの木から手を離し、もう少し堅い木を探して広場を歩き回る。**]
(69) 2011/10/26(Wed) 21時半頃
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へ…?
[木を探して動いていたので、コリーンと黒猫の動きに対応することは出来なかった。]
一体、どういうことだ。 どちらかが怖いお化けだったってことかい…?
[思えば、どちらも正体を見ていない。 故にその可能性も否定出来なかった。]
黒猫君がこちらに向かってくる可能性もあるんだろうかね…?
(97) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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…しかし、下手に肩入れして怪我したくはないんだよなあ。
[黒猫と吸血鬼。 どちらもあんまり相手したくはない。
痛そうだし。]
(100) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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スティーブンは、リンダは今頃何処で何をしているのだろうか…とぼんやり。
2011/10/27(Thu) 00時半頃
スティーブンは、ザックとはあれから会っていないが何処かで生きているんだろうかね…?
2011/10/27(Thu) 00時半頃
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…まあ。 僕も他人の心配していられる場合じゃないからな…!
[赤い葉を付けた桜の木に手を付く。 赤い葉が舞い散り、お化け達の視界を覆った。**]
(106) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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