228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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アイリスは、客室でちらりとフィリップ[[who]]を思い浮かべる。
2015/06/23(Tue) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―No.8・シャワールーム―
[ぴちゃり。 何処かから何かが跳ねるような音がした。 魚?船内まで聞こえるなら、イルカだとか?]
……何かしら。
[騒動に気づくのは、もう少し後のこと。 水滴が頭から頬を伝って唇に触れる。 水分という水分をまともに摂っていない体に、しみて。]
(12) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[シャワーを浴びるのは勿論、私が犯人だと気づかれないため。狼は様々で、狼の姿に変幻して喰らうものも多く、私もそれに該当はする。
だから別に、わざわざ身を清める必要はないのだが
――強いて言えば死の匂いから逃れるため。]
うふ、ふふふ。
[紅い舌が唇を舐める。
先ほど味わった肉の味を思い出すように、うっとりと。*]
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[シャワーから出ると、濡れた髪をタオルで拭いながら、上階が嫌に騒がしいことに眉を寄せ]
こんな時間に何かしら……?
[濡れた髪のままタオルを部屋に置いて廊下へ。 階段を登ると、ぞわりと、――冷たい感覚。 人の声のする操舵室の方へ向かう。]
[血の色。とくとくと心音が速まっていった。]
サイモン、さん……?
(30) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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死ん、でる。
[サイモンが読んでいた新聞の見出しを思い出す。 ナラーヤの村が全滅したという事件。 あの記事にも確か、霧がどうのと――今更思い出す。]
……人狼の、しわ、ざ?
[ぞくり、ぞくり。 人狼は人間に化ける狡猾な生き物だという。 とすれば]
この中に、人狼が、いる―――?
(35) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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[見ないほうがいい。女子供にそう言うのは気遣いなのかもしれないが>>37、不公平さを覚えるのだ。]
事実はちゃんと事実として 受け入れなくちゃいけないと思うの。
[心的外傷が残っても――瞳に焼き付ける、赤色に染まった亡骸]
(39) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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[そうして遺体を見ていると、 傍に佇む少年のような少女のような人物>>38]
……どうか、した?
[薄暗い中、その表情は見づらいものの、呼吸音や薄らと見える色合いが、不自然さを覚えさせる。]
(41) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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……いるんでしょうね。 人狼。
[ただ簡潔にそう結論を紡ぎ>>42 青年の呼びかけを聞いては、浴場までついていった。>>40
道すがら、フィリップという名を聞ければ、イリスだと名乗り、こんな状況での短い自己紹介を。]
……この子のことは、私に任せてください。 本当はグロリアさんの方が、よかったかもしれないけど。
[自分じゃ大した力にはなれないと苦笑いして、フィリップが立ち去るのを見送り。女性の服についた赤を、スカートに滲んだ血を見ては、こくりと息を呑む。]
(43) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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―浴場―
[女性――ソフィアが目覚めるまでは、気を失っている彼女の着替えを勝手にさせるわけにもいかず、備え付けのマッサージチェアに横たえさせ、自分は傍の椅子に腰掛けて目覚めを待つ。 腕を組んだまま少しうとうとし、短い眠りにおちた**]
(45) 2015/06/23(Tue) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 02時半頃
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―少し前―
私は……だいじょうぶ。 サミュエルさんも、大丈夫だって言いそうだけど でもやっぱりキちゃうね、こー、精神に。
[人の死は重いものだと苦い表情を浮かべ>>49、フィリップの後を追いかけた。]
(56) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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―女子浴場―
[短く聞こえた悲鳴に、意識が浮上するが瞼が重い。>>53 ふ、と己に触れた感覚、]
ん、ん……
[ゆっくり顔をあげて、眠い目を擦れば、先ほど気を失っていた女性が目覚めた様子。こちらに伸ばして空に置き去りの、その手を両手で柔らかく包む。]
おはよう。大丈夫。大丈夫よ。 安心して。ここには何もないから。
フィリップさん――だったかしら、彼が心配してここで着替えさせてやってほしいって、あなたを連れてきたの。でも、寝てる間に着替えさせるのも悪いかなって。待ってたら私が寝ちゃったね。
[ごめんね。と微苦笑して、立ち上がり、バスローブか着替えになるものを探す。]
(57) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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こんな事態だけど――こんな事態だからこそ、聞いておこうかしら。名前。いい? 私はイリスっていうの。 よろしくなんて言うのは、おかしいかしら……。
[お風呂もついでに入る?と問を投げ、彼女の返答に従う。その後は彼女の部屋まで送っていくつもり。部屋に戻れば彼女の自前の着替えがあるだろう。]
……こういう時、誰かを疑うべきだとしたら 最初に見つけた人、なんて、ミステリの定番よね。
[深い根拠はない。気遣いのできる青年だと思う。それでも。何故彼はあんな時間に操舵室に行ったのか―――疑問は、残る**]
(58) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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アイリスは、フィリップに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 15時頃
アイリスは、リツに話の続きを促した。
2015/06/23(Tue) 15時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 15時頃
[グロリアは人の恐怖が好きだ。
食べられる直前の恐怖の表情よりも、明日は我が身かと怯える人の恐怖を何よりも愛している。
犯人がわからないとじれる焦燥感を、
疑われているかも知れないという緊張感を、
誰かが自分のことを疑っているだろうという猜疑心を、
何よりも愛しいものだと思っている。
長い時間緊張に曝された人間の、ちりちりと痺れるような味わいは何とも言えず心地いい。]
──今回は、首尾よく皆を食べられるかしらね──?
[ベッドに寝転がり、子供のように両足をゆらゆらさせながら。
喉の奥で女は*嗤った*]
[食事を終えてしまえば特にすることもない。
飲み物を前にしばらくぼんやりし、食事を取りに来た人たちの顔を眺める。
仲間が近くにやって来たのを見れば、気遣うように声をかけるパフォーマンス。]
──今日のディナーは誰にしようかしらね?
[表の声とは裏腹に、そんなことを問いかけて、笑う。]
追いかけたら恐れおののいてくれる人でもいいし。
もちろん、お腹が空いているうちに食べたい子を食べてもいいわね。
それとも、邪魔になりそうな相手にする──?
―――ん。
[獣同士の意思疎通。
それは遠く離れても聞こえる、テレパシー。
或いは特殊な周波数の遠吠えなのかもしれない]
食べたい人、みんな、みーんな美味しそうで
特に思いつかないけれど
フィリップ[[who]]……とかも、いいかしら?
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―ダイニング―
[遅れた頃合だった。そこに顔を出したのは。 食事を摂らない女にとって、ここに来た理由は 単なる情報収集に過ぎない。]
おそよー、ございます。
[矢張り食事は摂らないが、眠りの中で汗をかいたから、野菜ジュースを手に取って唇を濡らす程度にグラスに口をつける。]
(166) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[フィリップの名を聞いて思い出すのは、その肩に止まった鮮やかな色の羽をした鳥の姿。]
いいわね、あの男の肩に止まった鳥も、食べてみたいと思っていたのよね。
鳥は意外と鼻も耳もいいから、そうね。
後でもう少し霧を呼んでおきましょうか。
[舌舐めずりの聞こえてきそうな声で同意する]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
フィリップ――か。
鳥さんは貴女にあげる。
私、ほら、"偏食家"だから。
[くすりと笑い声を響かせて告げ]
そうね――霧。
貴女が呼ぶ?それとも私が、呼んでしまう?
アイリスは、リーに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
アイリスは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
ふふ、じゃあ、紅い羽からぱりぱり食べちゃうことにするわね。
[“偏食家”に鳥を譲られれば嬉しそうに。
本当はあの紅い羽根がほしいのだけれど、それを拾えば自分の存在が襲撃者と結びついてしまうことは判っているから諦める。
霧を、と問われれば少し考え]
霧は、そうね。
貴女はまだおなかが空いているのでしょう?
普段はあまり食べられないだろうし、力は取っておくに越したことはないわ。
霧は私が呼んでおくから、扉か窓を開けておいてくれると良いわね。
──そう、手を伸ばせば先が見えなくなるくらいの素敵な霧を呼びましょう。
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ん、おはよ……っていう時間じゃないわね。
[随分眠っていたらしい。 外は霧のせいで日照時間の感覚すら曖昧だ。]
いいえ、困ったときはお互い様。 ……ん。ありがと、なるべく。
[お礼には微笑んで、そのあとは少し困った笑み。 そうしてフィリップを見送れば、 ソフィアの方に視線を移し]
……あれからちゃんと眠れた?
(177) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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……?
[ナラーヤと聞いた途端のソフィアの表情こそ見逃したが その反応に少し眉を寄せ]
ナラーヤの惨劇の関係者……?
[短い憶測ののち、グラスを置いて、彼女の後を追うようにふらりとダイニングを出て行くが、追いかけるわけではない。 ゆるりゆるり、廊下を歩いていく。]
(196) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[――と、何処かから 海に何か大きなものを落とすような音。>>#1]
え……?
[その音にびくりとして、窓を開ける。 霧がサァッと流れ込んで、視界はけぶってしまうが。
何が落ちたのかはわからないが、 誰か、――生きている人でないことを願いながら その場を立ち去った**]
(209) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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