181 巫蠱ノ匣
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最後の一人を、待ってる…
[枕の下に隠した拳銃をそっと探り当てて、思い出す。 あの女性が話していた言葉を。
――きっと、御神様は待っているのだ。 ――私が、此処に居る人達を生贄に捧げることを。
恐怖で支配された頭は、在りもしない空想を創り上げた。]
でも、人を殺すなんて……
[それに、ここには円香だっているのだ。 人を殺すことに躊躇っていると、突然扉が開く>>10。]
(19) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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え、だ、誰なのです!?
[鍵を掛けたつもりでいたが、掛かっていなかったらしい。 枕の下に潜らせた銃をひっそりと握って、警戒する。]
………円香、おねーちゃんが?
[話された内容>>15に、愕然とした。 ジャージの女の子。ほぼ間違いなく、円香だろう。
死なないと約束した。 一緒に生きると約束した。 円香が、大切な大切な、おねーちゃんが、]
(20) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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…ころさないと。
[嗚呼、御神様――― 私の役目は、その悪い奴ら全員を、殺すことなのですね。
歪んだ思考は、都合のいい理由を作り出し。 恐怖を殺意へと変えた。]
其処からどいて、欲しいのです。
[まだ彼がドアの前に立っているようならそう言って。 枕の下から拳銃を引っ張り出し、昔見た本の見よう見まねで 安全装置のレバーを下げる。 【手段】を隠すことなく片手で持って、床に立ち上がった。]
(21) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
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お気遣い、感謝なのです。
[然程そう思っていないような声色で、男がドアから退く>>32のを待つ。
金髪。学生。 生憎ピンと来る男は思い浮かばなかった。 だが、それらしい人物に出会ったら、片っ端から殺せばいいだけの話だ。 どうせ全員殺さなければいけないのなら、人違いでも問題は無い。
ドアノブを捻って、部屋を出ようとする。 しかし、一見脅威になる武器を所持していない上嶋に気を払っていなかったため、無防備に晒した背中に何か仕掛けられれば対処が遅れただろう**]
(42) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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はやく殺さな、きゃ、なのです!
[背中を撫でる視線に気づかず、扉を壊す勢いで開く。 そこらかしこで響く銃声にはもう恐怖は湧かなかった。 今の私に湧いてくるのは、殺意。]
………ここ、は?
[少し廊下を突っ切った辺りで、他の部屋とは違う扉に気付く。 その部屋は納戸で、向かいの書斎の扉と同じようなつくりだった。 右手に銃を持ち、扉に身を隠すようにしてそっと扉を開く。 中の人物は既に階段を登った後だっただろうか。]
(76) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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―2F:納戸―
[そっと中を伺うと、人影は見えない。 暫く耳を澄ませても物音は聞こえなかった。 納戸の中に入り、誰かに聞こえるとも思わず呟く。]
…誰も、居ないのです?
[部屋が物色されたような跡。 もう既にここを出た後なのだろうかと考え込む。 階段には気付かず、きょろきょろと別の場所を見回した。]
(81) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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…!誰か居るのですね!!
[声>>87のした方を振り向き、すぐさま其方へ1回発砲する。 とはいえ狙った撃った訳では無いので、 その弾がその声の主に当たることはなかった。]
出てくるのです!この悪党が!
[声を張り上げる。 きっとこの人も、悪い人。 だから、御神様の為に、殺さないと。]
(89) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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悪い人と話すことなんて何も無いのです。 それに、悪いことした人は皆、 自分は何もしてないって言うのですよ。
[聞く耳など持たないと、突っぱねる。 私が御神様から賜った役目を、果たさないと。 しかし、この声の主の男を殺そうにも、 姿が見えないからには折角の銃も当てようがない。]
『バン!バン!』
[納戸の奥に階段があるとは知らず、 銃声で牽制しつつ姿の見える位置に動こうと、 続けざまに二発、適当な場所に発砲した。]
(92) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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えっ……!?
[ばたばたばた、と足音が聞こえた。 漸く納戸に階段があったことを知る。 しまった、と焦り慌てて其方へと走った。]
待つのです!
[銃を構えながら階段へとたどり着く。 そしてそのまま相手を追うように階段を駆け上った。]
(98) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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―3F―
はあっ、はっ……!
[必死に階段を駆け上ると、目の前に開け放たれた扉が見えた。 そこか、と思い右手の銃を構え]
逃がさない、のです!
[たん、と階段を登り切ったと同時に書斎目掛けて1回発砲した。 その部屋がブラフだとは知らずに。]
(102) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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うああああっ!!?
[突然後頭部に鋭い痛みが走る。 振り下ろされたモップの勢いで、勢いよく床に倒れこんだ。 伏兵が居たのか、と部屋の中を確認する。 発砲したその先は、無人だった。]
やりやがったな、なのです…!
[まんまとこの男の手に引っかかったことに苛立つ。 じくじくと痛む、出血しているだろう頭を 気に掛けている余裕などない。 倒れこんだままの体勢で3発、男目掛けて発砲した。]
(107) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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いっ、ああああああ!!
[今度は右手に鋭い痛みが走る。 手放しそうになる拳銃を、気合で握りなおした。 距離を少しでも取るように、 右手を体の方に引き寄せながら上半身を起こす。
逃げるという選択肢は、今の私になかった。 目の前の人を殺す。 それがきっと、御神様が課した私への『役目』だから。
男をきっと睨み、敵意を露わにする。 しかし右手の負傷で、すぐに発砲はできなかった**]
(116) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時半頃
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ぅ、ぐっ!
[顔に突き出された棒>>117の前に、右腕を差し出して庇う。 腕からは赤い鮮血がどろりと溢れて、床に零れた。 利き腕を失うのは痛いが、顔を潰されるよりは幾らかマシだ。]
は、は……… 何言ってるのですか。 私は御神様に与えられた『役目』を果たしてるだけなのですよ。
[肩で息をしながら、みかみさま、と。 狂気に彩られた目でもう一度呟く。 銃を左手に持ち変えて、続けて3発、男目掛けて撃ち込んだ。 利き腕でない分、コントロールは落ちるだろうが**]
(124) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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…っ!
[眼前に迫ったバックパックを、上半身を捻ることで回避する。 弾丸はまた男に当たることはなかったと知り、 左手に持った拳銃を縋るように握った。]
あ、れ…
[ぐらり、と視界がブレた。 拳銃を握る手から力が抜ける。
頭を急に動かしたことで、頭部の出血が悪化していた。 何とか拳銃を取り落すことはなかったが、 ぐらついた体と震える手には気付かれてしまっただろうか。]
(152) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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っ、うああああ!!
[左肩を襲う鮮烈な熱さと痛みに、息が詰まる。 その拍子に、思わず拳銃から手が離れた。]
しまっ…!
[床に衝突した拳銃は自らの手を離れて、 書斎の方へと滑って行く。 取り戻さないと、と慌てて立ち上がろうとした。]
(168) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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…え……や、だ。たてな………
[しかし、唯一の攻撃手段を失った今、自分は非力だ。 それを自覚した途端、御神様への信仰で誤魔化していた恐怖が思い起こされる。 眦には涙が滲み、手足が恐怖で震えて立ち上がれなかった**]
(170) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時頃
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はっ、いやっ……!
[恐怖で竦む体は最早私の支配下には在らず。 成すがままに髪を掴まれ、壁に打ち付けられる。 後頭部がじくじくと熱を持ち、 首筋へと血が伝っているのが他人事のように感じられた。
抵抗しようにも、腕が動かない。 整わない息で、目の前の男に唯怯えるしかできなかった。]
(186) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時頃
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あぐっ!!
[腹を蹴られ、痛みと恐怖で呼吸が断続的になる。 ひゅーひゅーと掠れた音が口から零れた。 髪を掴まれたまま、足が縺れながらも強制的に 書斎へ引き摺り込まれる。]
(197) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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―3F:書斎―
[そのまま床に転がされて、男が馬乗りになった。 何もできない恐怖に、頭が真っ白になる。]
いたい…こわい、 助けて、おねーちゃん…
[体を小さく竦め、涙目になりながら。 小さく、うわ言のように呟いた。]
(200) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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ひ、ぐっ!
[頬を殴られ、視界がぐらりと揺らぐ。 段々と意識がぼうっと曖昧に薄れていく。 だが、男がインナーを引き裂いたことにより、 別の恐怖で意識が覚醒した。]
あ、あう……
[ここまでされれば、これから何が起こるか流石にわかる。 しかし知識でしか知らない行為に、心構えなどできず。 ひゅっと小さく息を飲み、青ざめた。]
(208) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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い、っ!
[腕を頭上に持ち上げられ、裂くような痛みが走る。 括られた腕は一筋縄では動かせそうにない。]
あ、や……いた、んっ
[胸を露出させられ、羞恥で顔が熱くなる。 左胸に走る小さな痛みと、ざらりとした刺激に眉を顰める。 しかしすぐに、感じたことのない快感に声を漏らした。]
(214) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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や、ちが……
[男の視線から逃れるように目を閉じて、首を振る。 だが漏れ出る声と、時折びくりと跳ねる体は抑えられなかった。 口では違うと反論しても、快楽に慣れない身体はそうはいかない。]
ひっ!あ、いや…
[ショーツまで脱がされ、下肢が露わになる。 そちらを直視しないよう、また強く目を瞑った。]
(220) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[足を持ち上げられ、不安定な体勢になる。 頭に血が上り、再度ぐらりと視界が歪んだ。]
ひっ、ぐ、あ、いた
[秘芽を強く吸い上げられ、閉じた筈の目を見開き 痛みに声を上げる。 足がびくりと揺れた。]
(225) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 23時半頃
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は、あ、やあああ…!
[慣らすこともなく強引に貫かれ、悲鳴を上げる。 息は整わず、秘部からは何かが破れ、血の流れる感覚。 そこに快楽はなく、痛みと苦しさだけだった。]
な、まえ……あい、り………
[もはや正常に思考は回らず、 条件反射で問われたことに答えた。]
(231) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……………
[耳元で何か囁かれたが、聞き取れなかった。 不意に男の手が頬を撫で、首に掛かる。 それを、ただぼうっと見ていた。]
あ、ぐ、
[力の込められていく腕に、為す術もなく。 酸欠で朦朧としながら、意識は揺らいでいった*]
(242) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[薄れる視界と入れ替わるように、ここではない別の場所が 脳裏に映し出される。 これは所謂、走馬灯のようなものなのだろうか。
あそこは――そう、スーパーだったか。 茹だるような外の熱気を避けるため、ベンチに座っていた。 私と円香おねーちゃんとルイさんの3人で、色々話したっけ。]
(244) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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(まだ、おねーちゃんに奢ってもらってないのです…)
[何も知らない頃の私は、おねーちゃんにまた 構ってもらえるのが嬉しかった。
――また映像は移り変わる。]
(245) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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『死んじゃ嫌だよ』
[へら、と力なく笑う円香おねーちゃんの姿。 その姿はまるで、何年も前に死んだ母に雰囲気が似ていて。 私も円香おねーちゃんに死んでほしくなかった。 大切な人が死ぬのは、いつだって辛かったから。]
『死なないって、約束――して』
[約束。 今になって、脳裏に蘇る。 この意識で、この体で、この状態で。 一体どうやって彼女との約束を守れるだろうか。]
(247) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[………約束、したのに、なあ。 彩里は、悪い子、だったのです…… ごめんなさい、おねーちゃん…――――]
(248) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[意識は、ぷつりと途切れた*]
(249) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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