人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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[食堂で、少年は死期を悟る]

 御免、……俺が不甲斐ない所為で、
 二人に負担掛けちゃうな。

 俺とクシャが繋がってるって、多分、
 そんな手掛かりはないんじゃないかな……?

 俺の事は捨て置いて、クシャが生き残れる方法を取って欲しい。
 グレッグにも、重荷背負わせて御免ね。

[急ぎ、聲だけを届け]


【人】 友愛組合 チアキ

― 回想/空室 ―

[軽く弾いた指先はグレッグの額に当たる。
漏れた声>>161ににんまりと笑い]

 チョップのお返しにしちゃやさしーだろ?

[触れた指先には仄かにグレッグの肌の感触とぬくもり。
リアルだからこそこの状況を悩ましく思うのだけれど]

 ――…大多数がそうかもしれねぇけど
 リンダあたりは違うようだな。

[ぽつ、と違う考え持つ者の名を零した。]

(181) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 回想/空室 ―

[聞こえてきた続き>>164には
またこまったように眉が下がる。]

 ――…なんで、って聞いてもいいか。

[魅力を感じないというグレッグに理由を問い]

(182) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグの言葉>>167を聞き
少しばかり考えるような間をあけて]

 如何する、か。
 親しい相手ならその理由を知りたいと思う。
 聞いて納得出来たら尊重するかもしれねぇけど

 俺は、グレッグが消滅するのは、イヤ、だな。
 アヴァロンでの縁しかなくとも
 グレッグと遊んでるのは楽しいから。
 グレッグが居なくなったらきっとさびしい。

[軽く首を竦めて]

 これじゃ告白か。
 ……そうだな、グレッグみたいなのばっかりだったら
 クエストの成功を望むのは難しそうだが
 それでも俺は俺なりに戦うしかないんだろうな。

[見上げる眸を受け、僅か目を伏せた。*]

(183) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

[頭が煮えていたせいか、トニーのセリフの表面に返事しただけで、残りの部分を改めて反芻していると、その意味の重さにぎくりとぎくりと手が止まった。]

獣…。

[人狼スキル、の意味の一旦、自分でも体感した飢えに、空恐ろしい物を感じる。
だが何となしトニーが弱気な声で「やってほしいこと」など言うとこれにもまた少し考える。]

やってほしい事って…
うーんそうだなぁ、
正直イキロ!なんだが…

[こっちはこっちで、死期を悟ったなんて知らないからそんな風に言った。]


おー、グレッグ
えーと今は…広間来て記録聞いた方が早いぜ。
シロガネって子が仕切って色々言ってくれたおかげで俺頭痛ぇ。

[思考がぐるんぐるんしていて気力薄だ。]

あの子すげー殺る気だわ…

[そういや今どこだっけ、とは少し周囲を見回したり。]


【人】 友愛組合 チアキ

― 広間 ―

[フランシスカの応え>>179と笑みのかたちに
薄く目を細め口許をやわらげる。]

 俺に話し?

[トルニトスを占い人間と判断した彼女だから
その言になるほどとうなずいた。]

 体格的なことならそうなるかもな。
 武器の扱いにも慣れてるし?

 ――…不安なら、俺を占ってもいいが
 無駄にさせちまうってわかってるからなぁ。

[それを勧めることも出来ず困ったように笑った。]

(187) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

 て言うか、トニーはどこよーーー!?

[システムが示すトニーの位置は宿
 とりあえず広間に転がり込んだが
 俺は目的の姿がいなくて右往左往]


って…おいトニー
何があった?

[最初は理解できなかった台詞が、何だか遺言めいてきたので、脳みそぐるぐる状態から覚醒する。
何か言う前にグレッグの悲鳴めいた声に]

確かさっき食堂に…っておい!?


  シロガネ…………

[妹とよく似たアバターの
 けれど…………
 俺はクシャミの口から言葉を聞けば顔をしかめて。]

 …………頭痛か、なんか、トニーも不穏なこと言ってっし
 トニーが処刑されるなら、
 シロガネ襲撃、かね?
 霊能者だっけ? あれでばれんだろ?
 よくわかんねーけど。


【人】 友愛組合 チアキ

― 広間 ―

 険悪っつーか。
 あれだ、メニュー開いてみ。
 処刑のタイムリミットにしたいのか
 投票とか時計とか表示されるようになってる。

[グレッグ>>177に肩を竦めて]

 それでどーするかって話を、な。
 シロガネが言ってたんだわ。

[気にするようならその内容を軽く説明し]

(190) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

 ありがとう、グレッグ、クシャ。
 俺、……もう、運命を受け入れる。

 サイモンにーちゃんを殺した幻影が、消えないんだ。
 だから、これは当然の報いだ。

 俺が人狼だって事は、バレても良いよ。
 襲撃は、クシャが生き残れる確率が高い方が良い。

[では誰が妥当か、という所までは
すぐに思考が回らないが]


 グレッグも、クシャも、俺を助けに来ちゃ駄目だ。
 もし、シロガネが明日生きてたら、俺が人狼だって解ったら、
 庇いに来た人が疑われる。

 だから、俺の事は――見殺しに、してくれ。

[少年は瞼を閉ざし、聲を送った]


【人】 友愛組合 チアキ

[ゴミ箱を開けるグレッグの様子にゆると首を振り]

 さすがに其処にはいねぇだろ。

[軽くツッコミはするが
目当てのトニーが何処に行くかまでは聞いておらず
行く先をこたえることは出来なかった。]

(196) 2014/06/03(Tue) 23時頃

 ーーー見殺しって…………
 俺は!疑われても占われても
 人間しか出ねーから!!

 


【人】 友愛組合 チアキ

― 回想/空室 ―

[自虐的なグレッグの笑みの形>>197に柳眉を寄せる。
応えを聞けば、ゆらり、首を傾けて]

 ――…どっちかは内緒。
 考えとく程度じゃ言えないな。

[柔和な笑み浮かべ返してみせた。*]

(201) 2014/06/03(Tue) 23時頃

[意識が途切れる間際、少年は最後の聲を飛ばす]

 クシャ…  グレッグ…

 俺、……少しの間、だったけど……

 二人と、話せて……良かっ、……た、……。

[荒い息遣いが緩慢になり、やがて途切れ、
以後――少年のスキルは消滅しただろうと**]


【人】 友愛組合 チアキ

― 広間 ―

[フランシスカの返事>>198を聞き頷くものの
己が何者かを彼女の目に見える形で示す事は出来ない。]

 ――…まあ、フランシスカの視点だと
 クシャミの行動は気になるか。
 その疑念がずっと残るようなら今のうちに解消するのもアリだろ。
 フランシスカが占い人間だとなれば――…
 確実に味方と思える存在が出来る。

 グレッグ、なぁ。
 あー、女好き?

[先程空室で話したのを思い出しぽつと言って]

 フランシスカが問い詰めればわかることもあるかもな。

[と、抑えめの声で彼女に告げてわらう。]

(204) 2014/06/03(Tue) 23時頃

 ああ!くそ!諦めんな、馬鹿!!

[次第に弱くなる声
 かわりに聞こえてくる息遣い
 間に合わない?もう間に合わないのか?
 俺は、何処かでさとりながらもそう声をかけ]


【人】 友愛組合 チアキ

 ――…わん、が、ないとちょい寂しく感じるな。

[今更だが、グレッグの声>>199に思わず漏らした。]

 悪趣味だよなぁ。
 そうそう、合ってる。
 霊能者は他に出てきてねぇし彼女でいいんだろ。

[腕組みするトルニトス>>205には軽く相槌をうち]

 増えた情報は二人の占い師の結果だけだな。

(207) 2014/06/03(Tue) 23時頃

トニー!?
お前何言っ…

[焦るも、他人と話している最中にその焦りは十分に出せずに。
押し殺しすぎた感情が、潰されそうで気持ち悪い。
助けられない事がもどかしい。]

っ……馬鹿、俺占い師って言ってんだぞ?
そんなに長い事生きられるわけねぇだろ!

[諦めるなと、言いたかったけれど。
それは喉から出なかった。]


【人】 友愛組合 チアキ

[フランシスカ>>209にそと頷く。]

 そうだなぁ。
 俺の視点だと確実な情報が増えるのは有り難いけど
 無駄、ってか、まあ、確実に人間ってなれば
 グレッグが襲われる確率もあがるわけだから。

[それを言えば占い師を名乗る者や
霊能者を名乗る者もあやういわけだが
そこまでは口にせぬまま小さく息を吐き]

 話して何か得られればいいな。

(214) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

 …………間に合わなかった…………

[そんな予感はしてた。
 けれど、それでもどうにかしたかった。

 けれどどうにもならなくて。
 俺はクシャミに知らせるために
 そう、一つ言葉を落とした。]


っ…………。

[占いスキル操作をするフリをしながら、襲撃対象をシロガネに変更する。狩人の懸念はあるが、今はここしか考えられなかった。]


[クシャミの息を飲む音が聞こえる。
 俺は目の前の様子を見ながら
 できるだけ冷静に状況を口にする。]

 …………食堂で、どうやらシロガネがトニーを殺した。
 今、カリュクスがシロガネを
 トニーはワンダががそれぞれ抱えている。


【人】 友愛組合 チアキ

[食堂からの音や声も聞こえてきたが
蹲るフランシスカ>>215の前で膝を折る。
リンダ>>224が駆けより手を伸ばそうとするを見て
少し待つような間があいたけれど]

 ――…じゃ、ソファまで運ぶ。
 休むなら此処よりそっちのがいいだろ。

[フランシスカの声>>228にそう告げて
肩を貸すような仕草をみせるものの
抗う余力がないようならそのまま脇から背へと片方の腕をいれ
もう片方は膝裏へと添えて姫抱きにしてソファまで運ぼうと試みる。]

(231) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/03(Tue) 23時半頃


…………、そ、っか。

[操作前、グレッグの連絡に、落胆したような声が落ちる。
もっと声をかけられれば、少しは何か変わったのだろうか。
胸中でずいぶんと後悔しながら、ため息が落ちた。]

こんな早くトニーが…とは、思わなかったからなぁ。

と、悪い、俺もそっち行く。

[そう言いながら、胸中に燻る暗い感情を押し殺していた。]


うん、そうっか…、あの子が…。

[殺る気満々と言ったが、やっぱり殺ったのかと思うと同時に、俺たちは敵陣営なんだから仕方がないとか当たり前なんだとか、そう思おうとしてもやっぱり憎むような感覚が浮かび上がっては消してゆく。]

じゃやっぱり、
今日は彼女を襲うっきゃねーなぁ…。

[と、こちらもスキルを設定したことを、グレッグに告げる。]


 シロガネ……なんで、トニーを狙ったんだろう

[クシャミの悪い、に俺は、いや
 占い師の真似もあるしと言いつつ
 謎の中になってることを口にして息を吐く。]


 …………そうだな。
 シロガネ自身のためにも
 それがいい、かもしれん

[襲撃の話には頷いた。
 目の前の心ここに在らずの
 妹に似た姿があるのが
 俺には単純に嫌だった、ということもあり。]


【人】 友愛組合 チアキ

[フランシスカへと差し出されたリンダの手>>232が引かれると
まずったという気持ちがそのまま表情に出た。]

 ――…俺よりキミの手の方が良かったと思う、けど
 今回は譲られておくよ。

[ぽつとリンダに零し頷いて]

 礼には及ばない、って。
 いいから、辛いなら目瞑っとけ。

[フランシスカを大きなソファへと運び下せば
痛そうな様子にそと零した。]

(242) 2014/06/04(Wed) 00時頃

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