217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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―回想・巳と―
[>>0:157ぺたりと座り込めば、屈んだ巳と同じ視線。 不安いっぱいに潤む眼で様子を伺う巳を見詰めていた]
ほんと?へいき?ちゃんと治る? よかったぁ…
[不要な治療を乞う事はせず、ほっと安堵を浮かべて微笑んだ。 ありがとうございました!と元気に礼を言って頭を下げた]
(6) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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―回想・辰と―
[そんな遣り取りの後に>>0:166声を掛けてくれた辰に顔を上げて へにゃりと気の抜けた笑みを浮かべ]
辰のおじさま! ちょっぴり迷子になっちゃったの。
櫻お借りしちゃったら、おじさまさむくない?
[肩に羽織らせてくれた羽織の袷をぎゅうと抱き締め 久しい辰の匂いにうっとりと気が緩めば獣の耳が顔を出した]
(9) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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―回想・酉と―
[ほんの少し片脚を庇うが、歩けない訳では無い。 飛んだり跳ねたりするのは少しだけ痛そうだが。
足袋と草履を履き直してから、終始のやりとりを見守ってくれていた>>0:190酉の元へ]
酉のねえさまー。おひさしぶりです! あし、なんでもないって、巳のあにさまが。 ぐにゃってなって痛かったから、びっくりしちゃったの。
[ぺこりと頭を下げた次の瞬間には、獣の姿へと戻っていた。 甘やかしてくれると理解しきった甘ったれた声音で状況説明。
彼女の脚に前足を掛けて目一杯の背伸びで伸び上がり、だっこをせがむ。望み通り抱き上げてくれたならば、ゴロゴロご機嫌に喉を鳴らして暫し彼女の腕に甘えただろう*]
(11) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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[知らぬ間に転寝していたらしく、やっと頭が覚醒しだした頃に耳に届いた>>#4主の声に目をぱちくり。 >>7壺をぼんやり眺めてから、不意に不安げな顔になる]
かみさま、その壺ない間は、ずっと幸運足りなかったの? つらかった?いまはへいき?へいき?
[ちっちゃな獣がぺそりと耳と髭を垂れて 空色の眼にじんわり涙を滲ませた]
(13) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 02時頃
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[幸運を、”引き寄せる”その言葉を頭の中で反芻して、首を捻る]
壺が引き寄せるなら、かみさまの幸運も、 壺が全部呑み込んでしまうんじゃ、 …ないの、かなぁ、――…?
[ぽつり、誰にともなく小さく零す独り言。 考えだしたらなんだか段々怖くなって、不安になって、 ぷるぷる小動物の様に震えだし、>>18傍へと向かう午や兎と正反対に、にじにじ後ずさって、壺から逃げ]
(20) 2015/02/14(Sat) 02時頃
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[巳 火性 陰
その方角を司る神は『おそれ』を表し、凶とされ
司る星も凶星たる星『螢惑星』 別名『火星』
方角も、星も、司りし神も、己が名でさえも
凶事ばかりを示すもの
己は生まれながらにして、凶事を招く者なのだ
特にそう負い目を感じる様になりしは、遠い昔になりつつある申とのいさかい。
己の気性は、存在は。凶事を招く。
それを自覚し、拒絶する為、己を鎮める水の気に頼る。]
[名を呼ばれることを拒むのは、その名は凶事の象徴故。
己は凶事を招く者ではない。
己は白蛇故に凶事とは関係などない。
その思いから拒み続けている。**]
櫻子は、隅っこでぷるぷるしている**
2015/02/14(Sat) 03時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 03時半頃
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(割れる…)
[そう、気付くより先に、足の僅かな痛みなど忘れて駆け出していた。 壺から庇うよう、主の御前に。
虚空を睨み、毛を逆立てちっちゃな体でいっちょ前に威嚇し、低く唸る。 すぐに霧散してしまった何かに取った反射的な行動。
けど、何に? 勘違いだっただろうか?
すぐによく判らなくなって、警戒を解けば、何度も不思議そうに首を傾げた**]
(52) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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櫻子は、タルトを、ショコラと思い込んだ侭見送り(促し)
2015/02/14(Sat) 19時頃
櫻子は、ショコラをすぐにみつけて、二人のショコラにくびこてり(促し)
2015/02/14(Sat) 19時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 19時半頃
[罅の隙間より零れたナニカ。
堅牢な器に閉じ込められていたのに。
解放されてしまった。
夢見の通り。]
[亥の内側、悲鳴を上げたその口に。
するりと入り込んだ、ナニカ。
どろりどろり、姿を変え。]
ぁ………ぁ、ア
[言葉を紡ごうとも発声器官は形成されずに。
永劫とも思えた封印から解放された喜び。
亥神の存在を侵食するかのように振るえ。]
[――その若さ故に、要らぬことを延々と考えるのだが。]
[己が凶事を呼んでいると。
男が勝手にそう思うだけ。
事実気にするほどは、凶事を呼んではおらぬ。
だが、意識すれば真実より多く感じるもの。
そしてそれは、己の胸中で黒くとぐろを巻く。
それに呼応したかの様に割れた壺。
壺の中にありし、禍々しきモノ。
その一つは男の中へと入り込む。
とぐろを巻く要らぬ自責の念に巣くい、黒蛇と化したそれは、男の意識を蝕もうとする。]
[しかし、後に入りし光にその侵食は阻まれた。
神の光程ではないが、同じ様に神々しさを持つ光。
何の為に入っていたのかは知らぬが。
それが辛うじて封印とまではいかぬが、侵食を遅らせることに一役買い。
男の自我を保たせる。]
[しかし一度蝕まれたものは退くことはなく。
呼び掛けがあれば、それに応じることができる程度には蝕んでいた黒蛇。
気配を探るようなものを感じれば、封印から解かれたことを悦ぶように、それに応えようと気を放つ。
この神には及ばぬこの光。応えるものは気付くだろうか。]
[どうしてどうして
厄介な光が眩く感じる。]
『のぅ、同輩。』
『―――元気かね?』
[思念はのんびりとした言葉を形作る。]
『……是』
[黒蛇の周りで輪を作ろうとする光を忌々しく思いながら、のんびりとした声に応える為、言の葉を紡ぐ。
光が男に入るまでにあった僅かな刻。
それだけあれば、黒蛇にとって都合の悪い男の意識を曲げる程度には蝕むことはできたようで。]
『ようやっと、外へ出られたぞ 待った甲斐があった』
[それでも、この光が有る限り、忌々しいのは変わらぬが。]
『ようやく、ようやっと――』
『あぁ、永かった。』
『………』
[記憶が薄れる程、永く。
沈黙。]
『して、此処は――――ほぅ。』
『神が、居る。』
[にたり。狂喜に歪むのは、形ばかりではあるまい。**]
『嗚呼、永かった 待ちわびた』
[何れ程この時を待ち望んだことか。
望み始めたのはいつ頃か。それは最早遥か遠い、記憶の彼方。
同輩と同じ様に辺りの気を読み取る黒蛇は嘲笑うかの様に、ちろりと禍々しい程に紅い舌を出す。]
『左様、神の地だ』
[くくく……と含む声を出すその顔はまるで狂気。]
『さあ、始めようではないか』
[まるで鬼灯の様な紅い目を狂喜に輝かせる。]
『吾等を閉じ込めた奴等への、報復を』
[その為に、吾は外へと渇望したのだ。
神の地なれば、神を引きずり下ろし、吾等が神になってやろうか。
神の力。その力を使い、思い付く限りの報復するのが愉しいか。
紅い目を、言の葉と同様の愉快そうな色に染めた。]
[男が感じた違和は、黒蛇にまとわり付く光の方。
光に押さえ込まれたせいで、己の中にある黒い物には気付かぬまま。]
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 00時半頃
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―回想・子と―
[>>70怪我はないかと気遣われれば、こっくり一つ頷いて返す。 けれどまた首を捻って]
しょこらちゃん、双子だっけ? だって、さっきもいたよ?あれ?
[猿の物真似は初めて見る訳でもない。 けれど、何度教えても、どうやら学習する気配はなさそうだった。
不思議そうな顔をしながらも、去る本物の方の子に、ばいばい手を振り見送った*]
(131) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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―少し前―
[皆が不調を、異変を察して落ち着かなくなる辺り。 訳がわからずきょとんと皆を見送っていれば、 >>103一人落ち着いた様子の未を見つけて]
沙耶ねえさまー。
[名を呼ぶも何を尋ねていいか、何と訊けば良いか判らず、 結局ただ辺りを見渡し首を傾げただけで。
何となく不安になって、とてとて歩み寄れば、 仔虎の姿の侭に甘えて足元に擦り寄った*]
(133) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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