情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
マーゴ! 今日がお前の命日だ!
【人】 踊り手 フランシスカごめんなさい… (0) 2015/04/22(Wed) 01時頃 |
―回想―
………
[父親を知っているという言葉に、反応は見せなかった。続いた彼の言葉にも、反応はせず。]
………あっそ。
[全部聞き終われば、返したのは素っ気ない返事。
しばらく、無言の後、とある文章を読み上げる。めちゃくちゃ棒読みで]
「好きな人ができました。恋はするものじゃなくて堕ちるものだというけれど、
本当にそうなんだね。ということでダイミ君、これからは頼んだよ。よ!大黒柱!
ということで、手切れ金は置いていくから、それで、母さんの夢でも叶えてあげてくれ。」
[そこで、最後に署名を読み上げる。]
「愛する家族へ フーゴ」
……さて、誰が残した言葉だろうな。
[あまりにも衝撃的な内容過ぎて、忘れるにも忘れられない。]
これで、その話聞いたところで、
あー父さん、そんなに俺らのことを…ってなると思うか?
[そうして、少しの間]
……で、まだ生きてんの。あの屑。
― 回想 ―
[反応は素っ気ないもので、ダイミの心が量りかねる。]
ダイミ?
[暫く無言だったので、父親の話は申したくないのかと思っていたところ。
最初は何かと戸惑っていれば、手紙が棒読みに読み上げられると分かり。最期まで聞けば]
う、わー……
フーゴさん、それは最低だよ。
[ダイミに同情したのだ。続く言葉には同意した。]
確かに…
[ここまで酷いとは思わなかった。自分勝手な男。自分を貫いた男。最期まで家族を想っていた男。]
[生きてるんの、と聞かれれば。逡巡の後]
…死んだよ。
あの村は、人狼に襲われた。
村に居た奴らは、皆、死んだ…
[そう自分だけ生き残った。まさかこんな形で、また村が全滅した事を、思い出す事になるとは。
男は続けて]
でも、フーゴさん…いつも家族の話してたよ。
後悔してたみたいだった。
[ダイミは、この事実は知りたかっただろうか**]
………
[さすがに、息を飲んだ。殺しても死ななそうな父親だった。だから、普通に生きて、女をとっかえひっかえして、弟か妹がいてもおかしくないと思っていた。]
…あっ…そ…。
[やはり、素っ気ない返事。だけど、その言葉には動が混じる。]
…人狼。ね。
それで、あの怪我か。
……
[村に居た奴らは、皆死んだ。
他の奴なら、励ましや慰めの言葉を言うのだろうが、自分にそんな言葉は持ち合わせてなく。]
…………そ。
[やはり、素っ気ない。]
……そんなの知らねぇよ。
死んだからって、許せるわけねぇだろ。
ま、あの屑がどうなってたか分かって良かったよ。
[そう言って、その後、反応はしなかった。]
[声が途絶える前、伝えるつもりのない言葉が、零された。]
……後悔すんなら、最初からやんじゃねぇよ
くそ親父。
[その声は、多少震えていたか**]
―そして、夜―
………っ!
[いろんな思考がごちゃごちゃとして、気持ち悪くて耳を塞ぐ。]
………気持ち悪い。
[何度目になるかの、この言葉。これは、ヒューに向けたものではないが**]
[二人だけの秘密の名前
いや、フランシスカではなく、
人狼である 彼女自身 の名前を教えて貰えただろうか?
ならば、その名前を呼んで。]
――。
― 素敵な晩餐会 ―
[今夜の襲撃は牧師がする事となった。
狩りと準備を終えて、食事会へと仲間を招待した。]
如何でしたか、
疑心暗鬼に陥る村人達の姿は。愉快だったでしょう?
[フォークとナイフを動かしながら訊ねる。]
滑稽なものですね、自分達が助かる為に、何の罪もない人間を殺していくんです。
自分で自分達の首を絞めているんですよ。
─ 回想 ─
[やはり反応がない。やっと聞こえた声も、相変わらず素っ気ないが、何か思いながら言っているように聞こえた。
続く言葉は、自分と会った時の事を思い出してくれたのか。自分の事を少し知ってもらえた気がした。
あれから会っていないというのに、改めて可笑しな事が起こっているなと。でも、嫌な気はしなかった。]
[父親に対する言葉は、もっともな話で。反論する気もなかった。
父親の死。
やはり、余計なお世話だったかもしれない。ダイミは、言葉では「良かった」とは言っているが。
どんなに軽蔑していた相手でも、腐っていても自分の父親なのだ。]
…ダイミは…、
[今は幸せか?
父親が出て行かなかったらって考えた事あるか?
そう問いかけてみたかったが、ダイミからが、本気で悲しんでいたら。
そう思うと、聞く事は出来なかった。
それから、無言のまま。]
[暫くして、無意識に零れ落ちた様な言葉は、やはり父親を想う言葉で。
微かに震えていたのは、気のせいじゃないだろう。今は、そっとしておこうと*]
[聞こえてしまった、ダイミの悲痛な声。それが、自分に向けられていないものだと、直ぐにわかった。
だから、]
…ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…
[と、それだけ返した。
自分を引き戻してくれた、ダイミの声。「ありがとう」という気持ちを込めて*]
……またかよ。
[なぜ、繋がるのかは未だ分からないが。]
……これも含めて、気持ちわりぃよ。
[気持ち悪い、と思っているのに、彼の声が聞こえた途端、ごちゃごちゃとした思考が落ち着き、
その途端に、ふっと眠気が襲ってくる。]
…そういや…あいつが関係してる、みたいなこと、言ってたな。
……聞かねぇと…
[ぼーっとする頭で、"ダイミの父親が関係してるのかな"と言っていたことを思い出す。思い出しただけで、尋ねたわけじゃない。ただ、その思考はそのまま流れて。
その後、意識は落ち、寝息…まで、伝わるかは分からないが、そのまま反応はなくなった**]
【人】 踊り手 フランシスカ――前日・広場― (96) 2015/04/22(Wed) 23時半頃 |
【人】 踊り手 フランシスカヤニク… (97) 2015/04/22(Wed) 23時半頃 |
名前、ですか。余り考えたことも無かった。
[人間達にしてみればただの『人狼』だったし、たまに会う同胞とは、『私』や『あなた』で事足りた。
ふむ、と一つ考えて]
そうですねぇ。私は人間に化ける、役を演じるのが好きですので、役者、アクター、アクトゥールとでも。
あ、ハム・アクターは勘弁してくださいね。
― 素敵な晩餐会 ―
滑稽、確かに滑稽な姿だったけど、私は好きですよ。
疑心暗鬼に囚われた時ほど、その人の本性が強く出ますからね。
[持っていた食器を止めて、思いを馳せる]
私はね、『人間』が好きなんですよ。
良く人間の書く書物を読み漁ってました。
それからですね。ただ狩りをするのが退屈になったのは。
[再び手を動かし、食事を続ける]
こういった騒動には、ドラマがある。
その渦中で、生の感情に触れることに、私は喜びを憶えた。
【人】 踊り手 フランシスカ―前日― (111) 2015/04/23(Thu) 00時半頃 |
そう、補食する為だけの狩りに何の楽しみがあるのでしょう。
私は見たいんです。ゲームの最中、揺れ動く人間の心をね。貴方の言う通り、生死の狭間に立たされた時、人間は本性をむき出しにする。
引き出したいんです、様々な感情をね。私は見たいんだ。
…アクトゥール。
貴方も人間がお好きですか。私も、です。
けれども、私達は人間とは共存出来ない。
違う生き物なのだから。
[ナイフとフォークを動かす手を止めて、
もし、彼女が髪飾りを付けていれば問いかけただろう。]
その、髪飾りはどうなされたんです――?
ええ、分かってますよ。
[嗤う。ワインを一口飲めば]
傷つき、悩み、それでも殺し合う。だからこそ最高のドラマが生まれる。
共存という妥協点に、今のところ興味は無い。
ええ、分かってますよ。
[髪飾りを聞かれれば]
コレですか?そうですねぇ。
女の心の拠り所。ドラマティックなフィーナレへの種になるのではと、私は睨んでますよ。
/*
すみません、
明日の襲撃先はどちらを希望されますか?
合わせます。
/*
実は全く考えていなかった(汗
占師ってわかったメアリーですかね。
/*
ただ、メアリーは襲撃するとヤニクの呪殺と被ってしまうので、
他に殺したい場所があればどうぞ。
(まだPC視点ではメアリー占い師だと伝わってない筈。)
【人】 踊り手 フランシスカ―投票所― (120) 2015/04/23(Thu) 01時頃 |
/*
ならレティーですかね。
情報伝達に関しては、まぁ、紅囁き通信でなんとかなるかと、割りと重要情報ですし。
まぁ、ロルの都合でチャルに伝える気が無いならしょうがないですが
/*
RP優先でどちらにしても良いと思ってます。
どちらでしょう。
レティデ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi