102 あの、秋の日
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[頼りになるルームメイト。
けれど、さっきはなんだか様子がおかしかった。
さっき? さっきって、いつ?]
……本当は、覚えてるんやわ。
[覚えている。知っている。
これが夢だということも。
本当は、今生きているのが10年後だということも。
……タイムカプセルに、何を入れたのかも]
みんな、忘れてしもてんなぁ。
[それは、とても、寂しい。
この時間は、かけがえのないものだったのに]
私を、高く運んで行け
魂の大きな国へ
さあ―――――
[ああ、よく憶えている。
繰り返し歌ったこの曲と。
タイムカプセルに埋めた、あの想いを。]
永遠の 夏の、
[――違う。
もう、夏は過ぎ去った。
涼しい秋風は制服の襟を撫で、金糸と首筋をなぞっては遊ぶ。それは身体を通り抜け、歌声を乗せて、遠くへと。]
……夢、みたい。
[人影少ない寮。
落ちた瓦礫と、台風一過の空の色。
少女と女性の声が、重なった。]
夢、やもん。
[どこからか聞こえた声に、ぽやんとした声を返したのは、無意識]
……あれ?
ゲコ。
[生徒会長の眼差し。
あの眼差しを、別の角度で見た覚えがある。
慌しく携帯電話を片手に、個室を出て行った]
個室?
……夢、?
[舞うケープ、軒先にくゆる紫煙。
お久しぶりですと、言葉にした唇。
どこかでもう一度“夢”と、聞こえた、気がした**]
[ヨーランダは、可愛い。
"あんな風"に無理しなくたって、十分可愛いと思うのに**]
|
―― 自室 ――
ほー
[自室のテーブルは近所のスーパーやらデパートやらの チラシで埋まっていた。 それらに視線を走らせ 楽しそうな笑みを浮かべる事、5時間。]
ここが一番安いかもしれない
[重く頷いて赤ペンで丸をつけた]
(39) 2012/09/22(Sat) 16時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/09/22(Sat) 16時半頃
|
あー、でもでも。 値段を取るか味を取るか悩む所。
[何故チラシ如きに5時間も費やせるのか。 値段や質で悩んでいるせい、と言えなくもないが 本当の所は、別の理由がある。]
……
[テーブルの端に置いていた財布を開く。 眸を細くして覗き込んだ。 人差し指で中身を救うように掻いてみるが かさりとも、ちゃりんともならない。]
(40) 2012/09/22(Sat) 16時半頃
|
|
お金ってどうやったら増えるん?
[財布に問い掛けた。何も答えてはくれない。 何処かの偉い人は上手い事を言っていた気がする。 曰く、働かざる者食うべからず。]
おかしいな 学校の勉強も、寮の掃除も やることはきちんとやってるのにな
何で増えないん?
[何で?と小首傾いだ。]
(41) 2012/09/22(Sat) 16時半頃
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リンダは、傍のハサミを手にとって、適当なチラシを切り始めた。
2012/09/22(Sat) 16時半頃
|
ふんふふんふーん ふふんーふー
[増えない者に用は無い。 引っこ抜かれるだけがお仕事のあいつらだって 年中無休で増えるのに、お金は何故減る一方なのか。 財布への対話は辞めにしてハサミを手に取ると 適当なチラシを選んで切り刻んでいく。]
そうだなー お腹すいたしなー ちょっと奮発しちゃうかなー
[美味しそうに焼かれた牛肉の部分を綺麗に切り取ると そっとテーブルの真ん中に置いた。]
(42) 2012/09/22(Sat) 16時半頃
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お肉だけじゃバランス悪かろうもん お野菜取らんとあかんよあんた
[ぶつぶついいながらキャベツを切り抜いた。 1玉まるごとの写真であるが、 そっとステーキの横に添えると]
あらやだ 何てワイルド 何てファンタスティック
[ほー、としきりに頷いて しゃきしゃきと人参を切って、添えた。]
(43) 2012/09/22(Sat) 16時半頃
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リンダは、くぅ、と小さく鳴ったお腹の音を聞いた。
2012/09/22(Sat) 16時半頃
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違う 私は悪く無い 体が悪いんだ
[何かに言い聞かせるように紡いだ言葉。 それはステーキにだったか、キャベツにだったか。 ひょっとすると人参かもしれないが]
よし 盗んで来よう
[物騒な事をつぶやきながらこそこそと自室を出る。]
(44) 2012/09/22(Sat) 17時頃
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|
―― 寮・共用台所 ――
何が出るかなー 何が出るかなー
[盗みは犯罪だったりもする。 しかしこの胸の高鳴りは上手く言葉に出来ない。 両者を天秤にかけたとき、どちらが傾くか。 むしろ傾いてはいけないのかもしれないが 瞬足で台所にたどり着くと冷蔵庫の扉を開け、]
おぉ?
[ノックス[[who]]の名が書かれたジュースのペットボトルと レティーシャ[[who]]の名が書かれたチョコレートケーキを発見。]
(45) 2012/09/22(Sat) 17時頃
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…!……!
[どうしたものか。 魅力的な君たちと見つめ合うと素直にお喋り出来ない。]
あいらーびゅ
[とりあえず囁いて]
今日からうちの子になりなさい
[わしっと掴むと瞬足で自室へと*掛け戻っていった*]
(46) 2012/09/22(Sat) 17時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/09/22(Sat) 17時頃
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ドゥフフフフフ…
(69) 2012/09/22(Sat) 22時半頃
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―― 自室 ――
ごちそうさまでございました
[満足そうな笑みの下、 空のボトルとセロファンが無残な姿で発見された。 時間にすれば数分も無い惨劇だった。]
ふいー
[一息ついて冷静さを取り戻した所で]
うん?
[なんだか建物の中が騒がしい、と漸く気づく始末。]
(75) 2012/09/22(Sat) 22時半頃
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|
…
[食べた後のゴミを片付け、 恐る恐る入口の扉に近づいて そっと開くと廊下を右左、と見遣ってみた。 なんだか、秋の香りがする。 騒音はきっとそのせいに違い無い。]
(84) 2012/09/22(Sat) 23時頃
|
[歌いたかったのだ。
ずっと、歌いたいと思っていた。
一人ではなく、誰かと。
その誰かは―――――]
……そっか、
過去形、なんだ。
[胸に抱きし憧憬は、過ぎし日を懐かしむように。
この中庭も、寮も、そして少女も]
|
?
[寮内を何者かが動き回る足音がするが それよりも目前の廊下の壁に貼られている紙に ふと目が止まっていた。 先程もあったろうか? 犯罪行為に対する胸の高鳴りと もうあなたしか見えない症候群のせいで 今のいままで気づかなかっただけかもしれない。]
焼き芋大会……
[>>11 魅力的な文字が踊っていた。 というか、魅力的な文字しか書いていない。 ぱぁ、と笑みの花が咲いたのは言うまでも無い。]
(92) 2012/09/22(Sat) 23時頃
|
全部、夢なんだ。
戻りたかった、過去なんだ……。
[あの日、タイムカプセルに閉じ込めた想いを。
同窓会が鍵となり、導いたのだろうか。]
|
早めに掃除が終われば今回だけ特別に、 昨年申請のあった
[低い声でメガネをくいくいと直す仕草 無論、ベネットの真似であるが 本人がこのような行動をとるかといえば ややオーバーなモノマネかもしれない。]
『落ち葉で焚き火を起こし、焼き芋大会をしたい。』
[ドヤァ、と言い放った。 ふんふんと鼻息は荒い。]
費用は生徒会長が負担することを約束する。
[そして少なくとも、リンダにはそう読めた。 生徒会長の全額払い、食べ放題、と。]
(95) 2012/09/22(Sat) 23時頃
|
昔はこんなんで、どきどきしてんなぁ。
せやけどほんまに、変わってへんというか……進歩があらへんの。
[困惑している自分と重なるかのように、懐かしんでいる自分がいる]
|
と、なると。 これは人手か。人手だ。
[一人で黙々と作業にはげみ これみよがしに会長の前に躍り出る。 そんな算段も悪くは無いが、昨日の今日だ。 あちらこちらが惨事である事は想像に難くない。]
クラスメイトの男手を借りるのが てっとり早い、けど
[どうしたものか。 ジェフは"緩めなハニー"に首ったけだろう。 バーナバスはバーナバスでいつの間にか 忽然と姿を消してどこかでさぼりだしそうである。]
(101) 2012/09/22(Sat) 23時半頃
|
|
他は―――
[寮生で見知りの男性はと思案する。 ぶっちゃけ男性の見知りなどほとんど居ない。 何故か会話をすると引き攣った笑みで 誰も彼も離れていくからだ。]
ノックス、とか
[ぼやぁと彼の顔が浮かぶが 掃除用具の持ち出しを頼んだっきり戻らない、 なんていう未来図が展開されてしまった。]
ピエール、とか
[細い目で人懐っこく笑う彼が想定された。 彼ならば。彼ならば。いける気がしないでもない。 多分断れないタイプだ、願い事は。 それが例え、私のような女であったとしても。]
(108) 2012/09/22(Sat) 23時半頃
|
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うっ
[変な寒気が走った。 何だか嫌な予感しかしない。 例えるなら、そう。 嫌いなものを黙って隠し、隠した事を親にバレた ―――、そんな感じに似た悪寒。]
気のせい……です。
[そう言い聞かせるより他は無い。 とにかく今は協力者を募ってみるのが良いと 部屋を出て、廊下を進み始めた。]
(119) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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―― 談話室前 ――
!
[びくっと大きく震えた。 ちょうど談話室の前を通りかかろうかという頃合で 先っぽ、尻尾だけ、すぐ終わる、と 怪しい叫び声が聞こえたからだ。]
……
[そっと気配を消して覗き込む。 胸がどきどきする。いけない情事を覗き込むような。 先っぽって何だ。しっぽだけでいいのか。 すぐおわるもんなの?なんていう疑問でいっぱいになる。]
(125) 2012/09/23(Sun) 00時頃
|
リンダは、ミッシェルを不信の目で見た。
2012/09/23(Sun) 00時頃
|
[初めは怖いらしい。 安心して身を任せて、なんて優しい声が聞こえた。 まさか談話室で。 いけない昼下がり、家政婦は見た的な何かが。]
(よく見えないな…)
[見てはいけない。けれどつい見たくなる。 だから一歩、無意識のうちに前へ。 人なんて居ない。ミッシェルだけだった。 ちらと見えた動く物体。いや、生物、だ。]
(134) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
|
|
(トカゲ…?!)
(135) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
|
バーニー先輩、ほんっと……
変わってない。
[居酒屋の軒先で見つけた彼は、歳月を経てやはり大人の男性になっていたけれど。
こうしてみれば、なんら変わっていないように思える。
くすくすと、少女ではない声が漏れる。
ああこの懐かしき、良き思い出を
共有してくれる誰かはいないのだろうか――]
|
ちょっ、 ちょちょちょちょちょ!
[流石にそれは、無い。 男相手ならまだ覗きだけで終えるつもりだった。 いや覗きも犯罪かもしれないが。 けれど、相手が人間ならそれも致し方無い。]
それはないよ! トカゲは無いってば! アブノーマルにも程があるよ!
[誤解炸裂。 つい、談話室に踏み込んで 大声でミッシェルに言い放ってしまった。 そのせいでトカゲが怯え、暴れだしたかもしれず。]
(138) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
|
人間なんてねぇ、そうそう変わるもんやないんよねぇ……。
わかってたつもりやったけど、改めてしみじみ思うわぁ……。
[どこからか聞こえた声に、同意する。
二つに重なった自分の片方が、不思議そうに首を傾げた]
んー……?
[夢みたいと言う声に、夢やもんと返した]
んん……?
[ああ、もしかして、これは]
……んー?
[自分だけの夢では、ない?]
……誰か、いるん?
|
まあ青春時代は長くない。 素直に自分の気持ちを認めるのも、 私はいいと思うけどね。
[今、まさに別の場所で誰かが口にしているセリフに よく似たセリフを悲しげな笑みでミッシェルへ。]
わきまえれば、異種間の交際は認めましょう。 しかしここは談話室。
映画の中だって指をくっつけるくらいだよ 身体を許すなんて駄目だよ!
[つまりはそういう誤解である]
(144) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
|
リンダは、自分の人差し指同士をくっつけて高々と掲げた。
2012/09/23(Sun) 00時半頃
|
えっ
[悩ましげな声を上げ始めたミッシェルの言葉に 眸を瞬かせ]
最初は怖いけど、優しくするから。 先っぽだけ、しっぽだけだから。 すぐおわるからね――
や、ちょっと チャッピー、暴れないで…
[しゅん、とシナを作り頬を染め]
ミッシェル、そんなこと言うてた
[カタコトで伝えた]
(151) 2012/09/23(Sun) 01時頃
|
リンダは、ミッシェルのお尻のあたりをまじまじと見た。尻尾はないらしい。
2012/09/23(Sun) 01時頃
………え、
[刹那、声が引っくり返る。
相槌を打たれたような、気がした。
果てさてそれは、己が幻想か。或いは。
今度は問いかけられたような、気がしたので]
あ、あなたを快適な睡眠へ誘う、
聖川レティーシャです。
……って、何一人で言ってるんだ……。
[子守唄を無理やり歌おうと同級生らに吹き込んでいた残念キャッチフレーズを口にした。]
あ〜レティに快適な睡眠に誘われてしもたんか〜。
お陰さまで楽しませてもろてるよ〜。
[のほほーんと返事する。きっと名乗るまでもなくこちらが誰かは伝わるだろうと]
|
……
[にやぁ]
誰が好きなの?
[にたにたにた。 正直、最初は本気で誤解だったが。 本物の"異文化交流"ならこんな悠長に喋れはしない。 好きな人、なんていうキーワードに即座に反応した。]
(159) 2012/09/23(Sun) 01時頃
|
リンダは、ミッシェルを追い詰めるようにどんどん距離を詰めた。
2012/09/23(Sun) 01時頃
いやだな、どうしよう。
寝言聞かれてたら恥ずかしくてお嫁に
……、
……、
……。
……はぁ!?
ちょっと、ええ、クラリッサ先輩ですか!?
びっくりしました、私だけじゃなかったのですね。よかった……。
[普段の大人しさはどこへやら、はっきりと聞こえた返答に思わず取り乱し声を荒げる。飛び跳ねた金髪の少女も思わず目を丸くしていたなどとは気が付かない。]
先輩と私の、二人……なんですか、ね。
それにしては当時より、はっきり会う人と、会わない人が多いですけれど……。
[当時の寮にはもう少し残っている生徒がいたような気がする。そこら辺の記憶は曖昧だったが、それにしても先ほどから会う面々は、同窓会で顔を合わせたばかりのメンバーばかりで]
だって、夢やもん。
[にこにこと、当たり前のように答えた]
別にうちらは過去に帰ってきたわけやないねんし。
同窓会で会った人らの印象が強いに決まってるんやから、その人たちばっかり出てきはっても当たり前やと思わへん?
[クラリッサは不思議をすんなり受け入れている。
だって、夢なんだから]
|
えー いっちゃえYo〜 You、いっちゃえYo〜
[もじもじしながら楽しそうに、はにかんで]
私は特に居ないかなー しいていうなら蒼剣のエクレイル様?
[にひひ、と笑って架空の物語の主人公をあげる。 寮生はみんな好きだ。苦手な人もいるけれど 嫌いだとおもったことはほとんど無い。 けれど恋愛感情だと意識した事は皆無だった。]
(164) 2012/09/23(Sun) 01時半頃
|
リンダは、ミッシェルの耳元で「教えてくれないってことはやっぱりチャッピー?」と囁いた。
2012/09/23(Sun) 01時半頃
………………。
[夢だと、きっぱりと彼女は言う。
そうなのだ、それが現実。帰ろうと思えど帰ることは出来ない事実。
けれど、すぐに言葉は出てこなかった。
先輩が卒業して、そして少女が卒業して。
大学を出て、仕事をして。
素直に大人になったと、思い込んでいたのに。
心の底に残る、澱のような。
そんな少女の心が疼く。]
クラリッサ先輩は、
[彼女の問いかけには未だ答えずして]
タイムカプセルのこと、憶えてますよね?
埋めましたよね、……皆さんで。
[皆が忘れていた、その事実を確かめるように**]
ほんまはね、覚えてるんよ、全部。
[柔らかい声で、レティーシャに肯定の返事を返す]
タイムカプセルのこともね、中に何を入れたんかも、全部。
忘れるわけ、あらへんやん?
[だから、言い出した。水を向けてみた]
みんなはどうなんかなぁって、ちょっととぼけてみたんやけど。
[本当は、期待していた。自分は○○を入れた、そんな返事が返ってくることを。
そうしたら、ああそう、うちはあれを入れたんやった、なんて返事しようと――――]
せやけど……、
みんな、忘れてしもてたんやね……。
[柔らかな声は、寂しげに響く**]
|
そうだよー 異世界に浸ってる瞬間が 「あー生きてる!」って感じがするのよ
[うふふと笑って]
ミッシェル可愛いね 好きな人が振り向いてくれるといいけど
[背を向け、笑いを噛み殺しながら]
何かあったら話だけでも聞かせて? 楽しみにしてるから
[ばいばいと手を振って一度、*自室へと戻っていった*]
(170) 2012/09/23(Sun) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/09/23(Sun) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/09/23(Sun) 15時半頃
|
―― 自室 ――
きっと後悔するわ
[自室に戻るや否や下着姿になり ものすごい速度でジャージへ着替えた。 きゅ、と軍手を嵌めながら]
私を本気にさせてしまったことを
[ふふりと鏡に向かってクールな微笑み。 大抵、一人で自室に居る時は こんな中2病みたいなセリフを宣っている。]
(178) 2012/09/23(Sun) 16時頃
|
|
―― 自室→廊下→玄関 ――
さて何処から掃除するかな
[ゴミ袋を一枚握って廊下へと出た。 領内の生徒はだいぶ少なくなっている筈だが それでも騒がしさは先ほどから感じている。]
中はほかの人に任せちゃうかこの際
[あまり人手が無い場所の助けに向かう方がいいだろう。 そう思ったから、玄関へと向かう。 その間、誰かとすれ違うなら挨拶ぐらいはして。]
(179) 2012/09/23(Sun) 16時頃
|
|
―― 玄関→学校 ――
用意が良いね 会長かな、これは
[>>89 玄関に用意された掃除用具をみて関心しつつ 箒を一本手に取るとのんびり学校へと向かう。 道すがら空を仰いでは微笑を浮かべた。]
良い匂い
[台風が通り過ぎた後の空気の香り。 小さな頃から雨の後の匂いが好きだった。 陽の光に馴染んだ何処か寂しさのある水の匂い。]
(180) 2012/09/23(Sun) 16時頃
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|
はぁーい。
[呼び声にくるりと振り返れば其処には 何時もさぼり気味なクラスメイトの姿があった。 眸を細めて]
そうだよー 寮は幾らか人が居そうだしねー 学校の方が汚れも酷くて人手足りないだろうしー
[大きめな声で返し、両手に持った 袋と箒をひらひらりと振る。]
(182) 2012/09/23(Sun) 16時半頃
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珍しい。 こういうのは一番最初に逃げると思ってた。
[率直な感想を向けていたずらに笑う。 隣に並べば彼を見上げながら歩き]
らしいね。 さすが、会長様だよね。 お芋も焼き放題らしいし。
[同じく単純な狙いである。]
(184) 2012/09/23(Sun) 16時半頃
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|
昼寝連盟? 昼寝に忙しいとかそんな感じ?
[どんな連盟なんだろうか。 みんなで枕を持ち寄って夢会議とかするんだろうか。 妄想すると色々とツッコミどころはあるが、 平和そうでそれはなによりだと頷いた。]
でしょー 会長さまさまだよー
「たまには生徒達の息抜きをしてやらんとな いつも締め付けるだけでは宜しくないだろう」
[なんかそんな事言いそうだなあというモノマネ。 勿論、本人が本当にそんな事をいうかどうかは解らない。]
(186) 2012/09/23(Sun) 17時頃
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|
ばれないなら教わりたいね。 なんて魅力的。
[空が青い。こんなときこそ精力的に 連盟活動のしがいもあるだろう。 天気のいい空の下の昼寝なんて気持ちよさそうだ。]
いい顔されないけどね 身近な人のモノマネはさ
[てへと舌を出して]
あーやっぱり こりゃ酷いね
[>>10 たどり着いた校庭の惨状に眉を寄せた。]
(188) 2012/09/23(Sun) 17時頃
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それ何て江戸っ子…! 会長ってより完全にバーナバスじゃん
[にやにや笑って茶化しながらも 同じように腕まくりして]
何処かの歌の中みたいな状況だよね きっと昨晩、どさくさに紛れて 窓ガラス割ってあるいた16歳が居たんだろうね
[真顔で言い放つ]
花壇行きたいんだけど ……良い?
[じ、とバーナバスを上目遣いで見上げた。]
(190) 2012/09/23(Sun) 17時半頃
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向いて無い方がいいよ 個性が強いって事だもん
[モノマネのやり始めなんて憧れのアニメキャラとか そんな感じだったような気がする。 個性がない分、憧れで補填しようとした幼心の延長だ。]
多分それくらいの年代じゃないかな
[15、6歳ぐらいが丁度反抗期の終わり頃だろうか。 ばさっと袋を広げつつ了承を得られれば]
この辺は後ででもどうにかなるとおもうんだ でも、生き物が居る所は、ね 私たちの手が早く届けば それだけ辛い思いもなくなるだろうし
[きっとぐちゃぐちゃな花壇では花が悲鳴をあげているだろう。 それが少しだけ気がかりだった。 先頭にたち、バーナバスを誘導するように歩く。]
(192) 2012/09/23(Sun) 17時半頃
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|
どうかな
[所詮は借り物の個性だ。 それに対して今、ああだこうだ言っても仕方ない。 へらりと能天気な笑みで首を傾ぎ]
私はこう見えてもみんなのマダムなのよ 人にも花にも虫にだって優しいの 愛は地球を救うんだよ
[えっへんと胸を張った そのうちに花壇へとたどり着けば 矢張り思った通りの惨状だった。 風で吹き飛ばされてきたゴミで荒れ、 小さな花を支える棒が歪んでしまっていたり 吹き飛ばされてしまっている。]
(194) 2012/09/23(Sun) 18時頃
|
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― 校庭・花壇 ―
何で笑うのよ 個性って言わないんじゃないのそういうの!
[笑われると何だか少し気恥ずかしかった。 花壇のそばに屈みビニール袋をつまみあげる彼に]
そうだね、私もあんまり詳しくはないんだけどさ
[苦笑いして同じようにゴミを拾い袋へ入れる。 歪んでしまった棒は新しい物に変えるべきだろうか。]
とりあえず、ゴミ拾い終わったら この棒を取り替えてあげようか 後は―――
ぐしゃぐしゃの土をちょっと直して
[んー、と周囲を見回しながら何が必要かを考えて]
(197) 2012/09/23(Sun) 18時頃
|
|
ああそうだ
[それはふと思い出した事]
バーナバスって今さ 好きな人とか付き合ってる人、居るの?
[手に掴んだ袋はカレーパンの袋のようだ 程よい辛さにとろーり卵いり、などと書いてある それを見つめながら、軽い調子で*問い掛けた*]
(198) 2012/09/23(Sun) 18時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/09/23(Sun) 18時頃
10年、ですよ。
10年。
……長いですけど、そんなに長くなかったとも、思います。
[寂しげな声音に、淡々と紡いでいく。
クラリッサと同じく、皆は忘れていないと、思っていた。]
皆さんも夢、見ているのでしょうか。
それで思い出してくれたら、いいですね。
10年、経ったけど。
せやけどみんな、全然変わってへんかったやん?
きっとね、時間なんて、大したことやないと思うんよ。
だって、うちもレティも覚えてたやん?
思い出して、くれるかなぁ。
思い出して、ほしいなぁ……。
牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/09/23(Sun) 23時半頃
|
― 校庭・花壇 ―
ふふ
[>>235 彼の反応を横目でちらりと伺い微笑した。 普段こそのっそりしているものの つつけば相応に面白い反応をするのが彼だ。 手元に視線を戻して]
多分?
[緩やかに相手の続きを促すように。 微か視線を感じたがあえて視線を合わすことはせず]
何でかな 空が蒼いから、かな こんなに蒼いと物思いに耽っちゃうよね
[またひとつ、ゴミを袋に入れて空を仰ぎながら]
(284) 2012/09/24(Mon) 00時頃
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