5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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ありゃま、部屋を間違ったみたいだよ。
殿下の右隣の部屋じゃなかったかね。
───あれ、向かって右じゃあなかったのかな。
まあ、仕方ない。済まないね、ラルフ。こんなつもりじゃなかったんだが。
また誰か聞き耳を立てていたね。
昨日よりも気配が鮮やかだった。あと何回かで誰が聞いていたかわかりそうだねえ。
あと二回?それとも────
[昨日、ヌマタロウの最後のささやきに]
うーん。それは分かるんだけど。それより鏡をどうにかしないとまずいんじゃないかな。
[しかし、声は届かず]
大丈夫かな。……かみさま。
昨日、誰が鏡を受け取ったか、見ていたかい。
[生憎、見ていなかったので虎の子に聞いた。]
今日は、今日鏡を持っている誰かに呪いをかけてみないかい。
[ヌマタロウは鏡のことが話題にのぼった、そして誰から誰への手へと渡ったあの場にいなかったのだろうか。それなら次は伝えなければと思いながら。
翌朝]
……あれ?ラルフ?
[誰が赤子となったか、それに気づき]
えっと、ヌマタロウってもしかして。
[ヨアヒムを裏切る気だろうか、とそれは口にはしなった]
ああ、ちょうどその話をしようとしていたところだよ。
今日鏡を持っている誰かか、今日鏡を渡される誰かか。
どちらがいいと思う。
ん、後手だね。
[はぁ、とため息]
鏡は、ピッパからギリアンに。それでピッパに。こっちは割れてしまって、もう片方はドナルドからアイリスに。あれ、違ったかな。ドナルドからザック。で、アイリス。それからコリーン。
ディーンさんはやるなら最初にしておくべきだったね。
[鏡の力を信じるなら、かなりあぶりだされているような状況に、焦りは隠れない]
ぼくが、どうかしたかい。
[疑われているとは思わないから、言い訳もしない。]
今日、鏡がぼくかおまえさんか、どちらかに渡された場合は、どうする。
そうだね、僕らに鏡が渡されなければ、そうするのがいいかもしれない。
問題はそれが今日は分かるか。僕らに渡されないかってことだけど。それは考えても仕方ないか。がんばろう。
もし渡されたら、後は残った方が。
[言いながらも、自分を子守に残す意見が出ていたようなことを思い]
かみさま、かみさま。
[再び、そう祈った]
その時は渡した人をそのまま。
[それ以外何があるの?と首をかしげてヌマタロウを見た]
ん、じゃあそれで。
他に話すことか。
馴れ合う理由は別にない。が、言いたいことや聞きたいことがあるなら言ってみるといい。
……ん、なんにも。頭は痛くない?
[ヌマタロウをじっと見る]
ああ。けどそう。覗き見って、さっき言ってたよね。あの匂い、僕、覚えがあるんだけど……。
[けど、確信もなく首をかしげる]
頭か、今は痛くはない。さしずめ、ヨアヒムがまだ眠っている時間なのだろう。
[じっと見られて見つめ返し]
ふむ。聞かれて正体がバレる不安もあるし、誰だかわかるならそいつに呪いをかけるのも手だろう。
おまえさんがどうするかはまかせる。
うん、そうだね。
がんばろ。
[自分に言い聞かせるように、言った]
んと、芯の強い人が、周りが倒れて言ってがんばって。けど元々そんなに強くなくて。それでやっぱり最後には倒れたら。
とってもヨアヒム様の望みだと思うから。
うん、そういうこと。
[矛盾はしてないよ、とヌマタロウというよりは、自分と、誰かに呟き]
においは、やっぱりそうだったんだね。
[ぽつり、と漏らす]
ごまかす……。
[他者の事まで考えることができずに、ただ繰り返すだけ]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
ごめんなさい。
[呟きは、ヨアヒムへの物でもあり、ヌマタロウへのものでもあり、また――]
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─夢─
[柔らかい日差しが窓から射す 真っ白な兎が、その光に包まれキラキラしている
穏やかな笑みを浮かべて ゆったりと椅子に腰かけて
口は何か言葉を紡いでいる その声は聞くことはできないが]
(なにか、音がする。この音は……)
[最後に聞いた、砂時計の旋律]
(109) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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─宿屋の一室─
[蝙蝠はゆっくり目を開けた。]
……すごく綺麗な夢だったな。
[夢見が良かったせいか、とても目覚めが良い。]
これが、鏡の見せてくれた夢かな。 やさしくって、きらきらしてた。 ……いい夢だったなぁ。
[蝙蝠は掛けてあったローブを取り、上機嫌で戸を開いた。]
(112) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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おはようございます。
[すでに人が集まっている。今日も少し起きるのが遅かった。] [白鳥の腕に抱かれたカワセミを見れば、すこし驚いたように目を見開く]
……今日はカワセミさんでしたか。
[最初はネズミ、次は馬、そしてその次はカワセミ。旅の仲間が少しずつ呪いにかかっていく。]
(114) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[カワセミの頭を少し撫でた後、部屋を見渡すと、真っ白な兎を見つけて]
コリーンさん、コリーンさん。 とっても綺麗でした!絵画みたいに!
[いきなりそんなことを言っても、なんのことやらと首をかしげられるだろうか。]
(116) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、周りの様子に気がついてきょとん。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[泣きはらした顔の虎を見て、蝙蝠はあわてた様子で]
ど、どうしたんですか! まさか服の裾を踏んで、階段からころころ転がり落ちてしまいましたか!?
(124) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[首をかしげる兎に、あっと声をあげ]
ええと、夢のお話です。 コリーンさんとても綺麗だったんですよ。
はぁ……よいものを見ました。
(126) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、理髪師 ザックに、わ、私はそんなことは…!と、しどろもどろに行った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
受付 アイリスは、もとい、言った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[猫の道化師の声>>129が聞こえて]
サイラスさんの中にもきっと何かありますよ!
ほら、こう玉をぽんぽんくるくる放り投げる……じゃぐりんぐ?とかとてもお上手ですし。 すばらしい匠の技をお持ちです!
[蝙蝠は、旅の途中に見た猫の道化師の技を見て、ひそかに感激していたようだ。]
(131) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[どんな夢?と聞かれて>>135]
えーっと……
[夢の記憶はぼんやりとはしているけれど、例えば柔らかい日差しであるとか。穏やかな笑みを浮かべていたことだとか。兎が何か歌っているようだったとか。 それをすこしたどたどしくはあったが、兎へ伝え]
コリーンさん、すごくきらきらしてたんです。 おかげで目覚めがとてもよかったですよ。
だから、コリーンさんも信用できる人。 たぶんそういう夢ですね。
[蝙蝠はにっこりほほ笑んだ。]
(142) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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コリーンさんの歌、いつか聞いてみたいです。
[照れた笑みを返してくれた兎を見て、やっぱり信用できる人だと確信を持った。**]
(157) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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