297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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りぃ……ん
りぃ………ん
りぃ…ん
り…ぃ………ん
────じゅうご で ねぇや は
よめ に ゆき………
おさと の たより も
たえ は て た……────
[わたしの双子の妹は、いくつになっても頭ん中が、子供のまんまの子、やった。
おねぇちゃん、おねぇちゃんと後をついて回る子が、可愛ぅてしゃぁなくて。
……いんぇ、それだけや、ありません。
あぶなっかしゅぅて、しゃぁなかったんです。
やから、なぁんもさせんと、遊ばせとったんです。
15を過ぎた頃、わたしにも縁談が舞い込みました。
善吉っつぁんは、えぇ人でした。
けんどわたしは、お嫁に行かれませんでした。
だってわたしには、**がおりました。
わたしの可愛い妹です。
わたしがいなければ、なんもできない妹です。
善吉っつぁんは、えぇ人でした。
なかなか踏ん切り付かんわたしを、待ってくれると言わはったんです。]
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─霧の中─
……うーん、上向いても同じように真っ白かー。 光の明るさで向きを判断するのは難しそうやな。
…逆方向に歩いたら、普通に戻るんやね。 なんや変なのは出るときだけなんか?
[再び道に戻り、線を引きながら霧に踏み込んで周囲を確認。 線に沿って戻ってみる。 特定の地点で急に霧が晴れ、見慣れた村の入り口だ。]
(21) 2019/07/09(Tue) 22時頃
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…こりゃ、この道を使わん脱出方法考えた方が早いんやろうか… どっちにしてもあかん感じやな。 気は急くけど、急がば回れ。 一旦、仕切りなおしや。
[相変わらず空は曇天だが、暗くなる気配は無い。 現状のまま進もうとしても堂々巡りになりそうと判断。 自分に言い聞かせるように独り言を呟いて、 一旦村へと戻ることにした。]
(22) 2019/07/09(Tue) 22時頃
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坊やのお守りは どこへ行った?
あの山越えて……あぁ。
[歌う内、誰かの声が重なって、その声の方を見やる。
そこに在った姿を見て、誰の子かを悟った。]
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─村内─
度々すんません。 おっちゃん、もう戻ってきとりますかー?
…あれ?
[村に戻ってきて、真っ先に立ち寄ったのは 先ほど村の道ですれ違い>>2:#2まだ戻っていなかった>>2:123村民の家。
謎の霧について情報交換を…と思ったのだが誰も出てこない。]
(27) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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おっかしいなぁ…さっきは奥さんおったと… はぁーー!??火!!火ぃかけっぱなしやん!!! ちょぉ!!おーーーい!!誰かおらんのかー!???
[窓から中を覗き込むと、なにやら香ばしい匂い。 夕餉の準備だろうか。煮物が煮えていて… 煮えるを通り越して炭になりつつあった。
鍵はかかっていないので、慌てて中に入り火を止め、 家人を探すが誰も居ない。 ついさっき、対応していた奥さんも居ない。
首をひねりながら勝手口から家を出ると、 先ほどは確実に見ていない透明の紫陽花が慎ましやかに咲いていた。**]
(28) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 22時半頃
よかったねぇ。
これで、おっかさんとずぅっと、
いっしょやねぇ。
────ねん、ねん、ころりよ
おころりよ
ぼうやは よいこだ
ねんねしな────
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―町中―
うー…眉つばやし、認めたくないし 真面目に背ぇがぞわってする状況やけど。 これはあれや。 神隠しが大流行りしとるってやつか? それか、料理を放り出してでも集まらないかん何かが…
[山から沼太郎が見ていたとは知らず、 入り口で大奮闘を繰り返し>>34>>35
急に不在になった家の住人の位置もわからないまま。]
(55) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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前に、同じような事件って起こった事があったりとか… 聞いたことはないけど、どうなんやろな。
振り出しやけど一旦雷門さんとこへ戻って、 残ってるもんに聞いてみようか…
[実際には、沼太郎や朧は山へ。 双子は自宅へ。 そして日向は神隠しに…と、所在は変化しているのだが。 異変を知らせるため、まずは雷門邸へと向かうことにした。]
(56) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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―雷門邸―
悪い!ちょぉえらい変な事なって戻ってきた! なんや、えっぐい霧が出とって村から出られんなっててな。 さっきおった面子は残っとる? それとも帰った?
もしかしたら、神隠し増えとるかもしれん! なんや、そういうのに詳しいのってこの村おったかな? 他の家見てまわった方がええやろか…
[その場に居合わせた者にざっくりと経緯を説明 >>2:123>>2:124>>27>>28したのだった。**]
(57) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 21時頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 21時頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
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ー雷門邸ー
>>62 おう!何がどうなっとるんかわからんけど、抜けた思うたら村の入口に戻ってしもうてな。 四回試してあかんかったら 、さすがにあの道は諦めた方がええやろか思うてな。
[駐在を呼ぶという目的が遂行されなかった為、表情には申し訳なさが浮かぶ。]
…なんや、沼じいらは山の方行きよったんか。 夕ちゃん朝ちゃんはもう帰ったんやな。お母さんらに出さんように言わんとなぁ…
[朝顔夕顔姉妹の家に赤ん坊だけが残されていた(そして消えた)とは知らなかったのでそのような発言になった。]
(68) 2019/07/10(Wed) 23時半頃
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時間かぁ?やっぱり亀吉もそう思うんや。>>65
[奇しくも自分が感じた疑問と同じ言葉を聞き、変に思う方が当たりなのだと確信できた。]
早めとはいえ、俺も一通り畑終わらした後やったし… 雷門さん消える前に集まっとった時点でそこそこ。日が長いとはいえ、もう空の色変わりはじめてもおかしない気がしてんけどなぁ。 明るいっつうか、あんま変わらん気がするんやわ。
[雨が降りそうで降らない曇天を仰ぎ見る。]
(71) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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そこよな。 俺らなんも祟られる覚えはないからちゃうやろ思とったけど、起こっとることは物語じみとるっつうか。怪奇伝承っぽいちゅうか。 …おいおい、蜘蛛の巣ついとる。
[片手を伸ばし、亀吉のアタマについている巣をちょいちょい払いつつ、聞いた言葉に頷いた。]
そうかあ!お婆さんおらんなっても文献あるかもしれんのか。 亀吉の家長いし、なんぞ残っとるとええな!
(76) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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>>69 閉じ込めて一人一人隠していくとか、ぞっとせんなぁ…
[自分達も隠された時を想像して軽く身震い]
悪なくてもなんか微妙にはなるんやわー。えいさっ。
[自分の頬をかるく押さえつけ気合を入れ直す仕草をみせた。]
…山か? 俺も沼じいになんぞないか聞きたいし行くで。 芙蓉はんはどうする?
[自分と亀吉の次の行動は決めたが、女の芙蓉に遅い時間に山は…と思う気持ちと、身内の沼じいがいるから…という考えが交錯したので、本人に任せることにした。*]
(79) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ おいのり、 ]
[ 耳に、残る。今言ったのは、誰の声だろう。]
[ だぁれもおらん 紫陽花の花、]
[ 誰かの迎えをまつ花嫁、]
[ 瞬く、視界が揺れる、何かが見えたような、]
[ だけども、気を付けなくてはならないものなのだろうか?という違和感が、胸の中にありゆるく胸元で手を握りしめた。]
とーお、りゃんせ
とおりゃんせ… ♪
こーこはどーこの、…
[ 緋色の花嫁を幻視した。
どこかで見たことがあると思った。
あれはいつの話だろう。
誰から聞いた話だろう。
どこかで、見たことが、ある――…。
ずくずくと。
心の臓が、沈みたがっている。]
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ー雷門邸ー
絵本かぁ。たまに、昔の口伝をそのままつこうとるのとかあるみたいやな。
[自分は本よりは外遊び外作業派だったので、伝聞情報。]
床下まで探しとったのか。 …お疲れさん。
[蜘蛛の巣は頑張って出来ることをした証なんやなと笑った。]
んんー…基本家で、一応村を脱出できるような格好もしてもろた方がええかもなー。 …あ!二人の家の隣ってみわさん家やな。 小さい赤ちゃんおるはずやから、そっちにも声かけてあげてや。
[既に紫陽花となっているとは思わないので、付け足しをした。]
(94) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[ あたしが、この年になっても頑なに嫁に行かない理由って―――…なんだっけ? ]
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[>>90 あ…呼び方昔になっとる…
というのが、雷門の家に戻った直後に芙蓉の声を聞いた最初の感想だった。]
少なくとも、俺と入り口近くのおっちゃんはそうやったなー。
[言いつつ、性別でそこらの違いは出るんやろかとちらりと思った。]
わかった。ほな、一緒に行こか。 心配しながら待つよりは、沼じいと早ぉ合流できた方が安心できるもんなー。
[頷きながら、山にいる沼じいと朧に何もありませんようにとは密かに願った。 日常に無意識に根付いた神頼み*]
(97) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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