179 仮想現実人狼―Avalon―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そうですね。僕から見ても、猫さんは敵なので。 フランシスカ、下がっていてくれると有難いです。貴女には、人狼探しっていう、他には出来ないスキルが備わっていて、お仕事があるわけですから。
[自分を呼び両手に双剣を携えたクシャミ>>148に頷きを返し、招く言葉を投げ。 近くのフランシスカにはそう笑って突き放す様に言った]
(155) 2014/06/04(Wed) 21時頃
|
|
ああ、なるほど。少し冷静にならなきゃ、ですね。
[チアキに言われ>>156、フランシスカを守る事に意識が集中した為に大事な事を失念していたと気づいた]
あーあ、僕、貴方が嫌いです。このクエストにおいては信用出来るるけど、きらい。
[ふと思い出すのは、昨夜別れる前のこの場所、広間で言われた言葉>>111。 どうにも彼の言葉は、今までの自分のスタンスを壊そうとしてくれる。 だから嫌いだと言う。どこか晴れやかな笑顔で]
猫さん、僕も貴方に死んでもらわなきゃ困ることになったみたいです。 [改めてクシャミに視線を向けながら、リンダは口の端を持ち上げて笑った]
真正面から、って。つまり、こういう事ですもんね。 [女のアバターには不釣り合いの笑みで告げた言葉は、チアキへと向けた言葉]
(162) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
|
|
[さて、どうするかと考える。 実弾系も使えないとなると、自分は戦闘力としても使えないだろう。 それでも。と口の中で呟いて、愛用の魔銃を握り締め、クシャミがどう出るかとじっと見つめる。
そうしてふと、宵闇海底探索に向けて装備を整えている時に手にしていたものがスカートのポケットに入っている事に気がついた。 『フェイクの実』。その実を破裂させれば、獣やモンスターの声、もしくは彼らが苦手な音を出すといった実で。 確か宵闇海底の雑魚モンスターは銃声が苦手だったと攻略掲示板で見て、取り敢えずあればいいかと用意した代物]
使えるかな。
[対峙するクシャミのレベルを思えば、こういった子供騙しみたいなものには引っかからないかもしれないけれど。 アバターにある筈もない心臓が、どくどくと跳ねる感覚が襲ってきた]
(174) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
|
|
っ……!!
[脳内プランの使用用途は銃が使える振りをして、フェイクの実を破裂させる事。 隙が出来れば御の字とばかりに、銃で殴りかかろうと思っていた。
けれどもやはり相手の方が上手で、一気に狙うために踏み込み>>172に息を呑んだ]
[同時に、計画も何もなく思いっきりスカートのポケットを叩いた。 銃声が広間に響く事になるが、クシャミの行動を乱す事は出来ただろうか]
(178) 2014/06/04(Wed) 22時頃
|
ー シロガネ襲撃前 ー
そりゃ、グリコだろー
いいじゃん、一粒100mな女
体力底なしじゃん!
[と、脳内で芝を生やしながら
まるで日常のように阿呆なことを続けた
ただ、クシャミがつぶやく消えたい奴
その言葉には、俺は肩を竦めるしかなかった]
ディープユーザーには多い、かもな
[……という一般論をこぼすしかなくて。]
…………すんだら、すぐ広間行くから
…………はやまんなよ
[とは昨日はいったのだけれど
結局ワンダのことに気がついて
俺はそちらをまず、となったわけだ。]
[それが凶と出ないことを、祈る]
ー 襲撃後 ー
……………………
[消えそうなつぶやきに
俺はどう返せばいいか
わからず一度あたまをかいて]
…………だって、わかんねーんだもん
なら、まず、嫌だなって思うことを
潰すことから
動いたら、何か見える、かもしんねーじゃん
[と、拗ねるようにこぼした声は
果たしてクシャミに届いたか?]
|
[クシャミが自分に向かってきた事には安堵を覚えながら、どこまでやれるかと考える。
彼が負けられないと告げた言葉>>172には、今はひどく共感出来てしまう。 リンダは心音の錯覚とそれに伴う緊張感に包まれながら、わずかに離れたところにいるフランシカの事を考えた]
(また言われてしまうかもしれないけど、うん、やっぱり)
[>>159ふわりと返ってきた笑みを思い返せば、やはり嬉しいと思ってしまう。 ──こんな時なのに]
(185) 2014/06/04(Wed) 22時頃
|
フラン……を??
ん…………クシャミが、そうしたいなら
それもあり、だとは思うんだけど……
…………だけど、そうしたらクシャミが
偽、と思われて処刑されない…………かな……
[そこだけは懸念する。
クシャミが吊られたら…………
それはクシャミの終わりを意味するから。
それでも、くしゃみが選択するのなら
俺はそれを止めることはできない
とは思う。]
リンダは、チアキの声が嗄れているかとふと首を傾げる
2014/06/04(Wed) 22時頃
あー、そうなる?そうなるかなぁ。
[何とかなるかーとか思っていたが、
いろいろ甘いかもしれないと思い直す。
それでもいい――昨日の衝動を思い出せば、
そんな気持ちに傾きかけもするものの、まだ決めかねて。]
んー、じゃ誰が良いんだろうなぁ…。
[最善手、という物がよくわからず、かりと頭を掻いた。]
|
フィルター、本当に切れてるんだ……。
[クシャミの刃が掠った胸の痛みに、そう呟きが洩れる。服が切り裂かれ、その隙間から滲む赤に一瞬だけ視線を向け。 チアキの言葉と自分の仕込みの効果に、狙われていた箇所を負傷した訳ではないと知る]
でも、身体の痛みなんて。 [どうでもいい。そう吐き捨て、地を蹴って距離を置いたクシャミを見据える。 現状盾と武器になる銃を握り締めて。]
隠し玉はもうないですよ。僕、まどろっこしいのが嫌いなんです。 さっさと来てくださいよ、猫さん。
[>>196じわじわと距離を詰めてくるクシャミにそう告げる。 銃で彼の刃を受けられるのは一度きりくらいか。頭突きとか、蹴り上げるとか。やれる事を精一杯脳裏に描く]
(201) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
|
そうならない、かもしれん
けど…………わかんね。
[このゲーム経験がないから
俺は占CO者がハイスキルなら
なんとかなることも知らないまま
頭をわしわしとかいて]
んー…………他、か……
クシャミがガチで生き残りたい、なら
一番、邪魔なやつ……トルトニス、かチアキ?
どっちかが、物理でクシャミ吹っ飛ばそうとしたらお手上げ。
それか
……これからワンダの返答次第次第では……ワンダ
[俺はうーんうーんと頭をひねって。]
|
[クシャミは自分の誘いに乗るだろうか。 わずかに隙を見せた様に銃を握る力を緩めたのは、チアキの行動を視界の端に捉えたから>>200。
陽動として動く事を考えながらも、自分が出来る対処も忘れずに脳裏に描く。
胸がじわりと痛むが、この程度は痛みにはならない。居場所をなくし、不要品だと扱われる事の方がずっとずっと痛いという事を知っているから]
(206) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
|
トルにーはあんま殺る気ねーなぁ。
[とにかくそこと、カリュクスだけは、
きっと衝動に負け切るまでは無理だろうと思っていた。]
まぁ生き残りたいのはガチなんだけど…。
なんての、最善、てのが、
どうなのか…やっぱり良くわかってなくてさ。
[声の向こうで頭を悩ませるグレッグ同様、こちらもうんうん唸っていた。]
|
[見えたチアキの動きはトルニトスに阻まれた>>204。2人のやり取りにわずか意識を向けながらも、招いたクシャミの動きに集中する。 隙のある振りはまだ続ける事にした。
その方が相手の油断も誘えないかと。 カリュクスの姿はうっすらと見えるが、彼女と対する事はリンダには出来ないだろう]
(212) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
|
ならチアキか、ワンダ
うーん、俺からはそっち良くわかんねーから、
グレッグがワンダがよさそうって言うなら言ってくれな。
[手が空けば、スキルの設定をしなきゃなと、忘れないように心に刻み込みながら。]
|
……フランシスカ!
[果たしてクシャミとの距離はどれ程のものだっただろうか。 辺りにわずかに視線を滑らせたその時、存在に気づいてはいたが対処しきれないと認識をログアウトさせていたカリュクスが、フランシスカの胸元に剣先を向けている様を捉えてしまった>>216。
この仮想世界で大事な人だと呼べる者の名を叫ぶ様に落とした時、完全にリンダの意識はクシャミから逸れた]
(220) 2014/06/04(Wed) 23時頃
|
……ん、その気持ちは、わかる
[トルトニスをやりたくない。
その言葉に俺は頷く。
チアキの名前が出て俺は軽く唇を噛んだ。
けれど…………
今、ワンダの言葉を聞くと
多分襲撃はワンダ、ではなくチアキが
有力だろうと、思う。]
こっちの話が進んだら、すぐ、連絡する。
[俺はそう言って意識をワンダに戻す。]
|
[完全にクシャミから意識を逸らし、その存在に気づいたのは片方の剣が飛んできたからで>>223。 振り返る事も出来なかったのは、飛んできた刃が頬を掠る痛みよりも、フランシスカの身の安否の方がリンダには重要な事だったから。
抵抗しなければ、きっと少しの間彼女は無事なのではないのだろうかと。 チアキに叱咤されたというのに、大局よりも目先の状況に流されて。
誘いの言葉を放った通り、猫の双剣の片刃で己の喉を裂く事を許した]
ぐっ…、ぁ……!!
(230) 2014/06/04(Wed) 23時頃
|
|
[裂かれた喉に、焼ける様な痛みが走る。 息苦しさに、ノンフィルター時のリスクを実感しながらも。
もうずっと前に壊れた心の痛みよりは、それでも平気だと思えた]
[言葉にならない声を放つ様に口を開閉させ、そうしてぶしゅりと裂かれた喉から血飛沫を溢れさせる。
焼ける痛みに感覚が遠いのに、フランシスカの声>>228だけはやけにクリアに耳に届いた気がして]
[血がしとどに溢れる喉元を両手で抑えた]
(232) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
|
[血を抑えられるとは思ってはない]
[けれど、こんな姿フランシスカには見せたくないと思った]
[せっかく、笑ってみせた相手なのだ。 取り繕うものではなく、心から笑える相手だったのだ]
[だから、そんな人に。 こんな姿は見せたくなくて]
ぁ、……くっ……ふ………っ
[抑えた指の隙間から血を溢れさせ、言葉を放つ事が出来なくなった唇から、苦痛に染まる息を吐き出しながら。 よろける身体を這う様にして、広間から出ようとする]
(235) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
[勿論俺にはシステム的な襲撃はできない
ただ…………この情報を
表に出さないよう、クシャミがくるま閉じ込める、だけ]
|
[クシャミはリンダの後を追おうとするだろうか。よろける姿、声ではなくただただ苦痛を洩らす息が小さくなる事から、与えた攻撃が致命傷だと知れるかもしれない]
[願う世界での消滅。 いや、クエスト条件でのそれとはまだ違うかと。頭の隅で一瞬だけ理解しながら。
この世界での存在でありたいと願わせてくれた人を、……フランシスカの姿を、この痛みの先にある所へ行く前に見たいと湧いた願いは一瞬の事で。
すぐにそれを振り払い、広間の出入り口まで這いずり。 彼女の見えない所で息絶えようとした願いは虚しく。
苦痛で喘ぐ息が小さくなったのと同時、リンダはその場でうずくまる様にして倒れ、口の中に溜まった血を吐き出した]
(242) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
|
[そうする中、意識なんてろくにない筈なのに、それでもフランシスカが駆け寄る気配だけは拾ってしまう>>239
無理だと思いながらも、来るなと意思表示のために弱く首を横に振ろうとする。
それができたかどうかはリンダには判らないけれど、意思だけは伝わるだろう]
(243) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
[同意が見えると、すまないともありがとうともいう言葉の代わりに、ほんの少し笑った。]
ああ、待ってる。
[と言ったのが、リンダに刃を突き立てる前。
放心しそうになったが思い出して、グレッグの返事を待つ。
なければ――おそらくはチアキのままだ。]
|
だっ、て……。あなた、は[声にならない声を出そうとする。喉の痛みが全身に回る錯覚をしながら。
痛みは熱となり、全身に駆け回り、そうしてガクガクとうずくまる身体を痙攣させた。 もう声は出せない。それを承知で、身勝手な思いを伝えようと唇を動かそうとする。
けれどそれをする力は、もうリンダの身体にはなかった。
最期にやっぱり、フランシスカは綺麗な人だと。不要品として扱われてリアルを諦めた虚しい人間だった自分には、友人として自分を必要としてくれた存在がとても尊く、美しかったのだと。
そう告げるのも、身体は許してくれず。
命の灯火が消える事を証明する様に、リンダの身体の痙攣は徐々に弱くなり。 そうして、ぴたりとその身体の機能を*止めた*]
(249) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
[俺はワンダの言葉に目を閉じる
襲撃はーーーーチアキ、だ。
ワンダはクシャミが生きるために
大事な要素となるのだから。]
今から一緒に…………ワンダと一緒に
広間に行くよ…………
そっちは大丈夫か?
…そうか、わかった。
今日はチアキを襲う事にする。
[ワンダと一緒に、との返事に察し、スキル欄は弄らない。]
あー、こっちはまー、大丈夫だ
…リンダを殺した。
[大丈夫と、事実はぽつりとつぶやく。
その死期までは見届けていないが、おそらく死んで、それが吊り票になるんだろうと思っていた。]
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る