97 せかいがおわるひに。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
あ
[校舎を見上げ撮影をしながら、ホリーに言葉をなげる。]
そういえばお姉ちゃん 今ねー、美人は危ないんだってよぉ
セレストのお姉さんも、 なんか家から出れないんだってぇ、こわくてー ロリコンには気をつけてねー?
[自分より10年上の従姉が気をつけるべきはロリコンという。慣れてしまっているので別段疑問も抱かない。 むしろ同じ血が流れている私もふけないんじゃない?などとも思えるので、従姉は自分にとってなかなかに希望あふれる存在だった。 結局自分の成長はここまでなので、将来どうなるかなんて解らないまま終わるのだけれど。]
… おねえさん、終わるまで、家なのかなー ずっと、ずうっと、…おびえたまま、家なのかなぁ
(67) 2012/07/20(Fri) 17時頃
|
|
あぁー…
[校舎を撮影していると、小さく声をあげた。]
忘れ物だぁ… ちょっと戻ってくるねぇ
[カメラを持ってない手で、ひらりと手を振った。]
お姉ちゃんもー、 …またねぇ
[そう笑って。ホリーの反応を撮影した後、校舎の中を目指し踵を返す。歩調は少しだけ、*早目*]
(68) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
|
― 校舎へ向かう道 ―
ぽーけっとーのー
なー かー にー はー
びすけっとー がー
ひっとっ つう ?
[外れた音で歌いながら、]
もない…
[余計な言葉も付け加えながら。
撮影を続ける。]
たーたーいーてー
みーるーたーびー
…
ビスケットー はー ふーえーるー…
…
[向かったのは部室。
壊れたPCの部品が散乱している。]
あー…
あった
…
|
― 少し前に ―
えー?
[かけられた問いに、振り返る。]
… いたらぁ
こんなところにはいないかなー
[そういつもみたいな表情で笑った。]
…ホリーお姉ちゃんはー?
[撮影をしながら、カメラを彼女に向けながら。]
(98) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
|
[机の中にあるメモリーカード。
それとデジカメのバッテリー。
充電が切れたらおわりだもの。
私はまだまだ、
まだまだ、
撮りたりない。]
|
[ホリーの姿をカメラは追う。 カメラ越しに目が合ったような錯覚がある。]
――…わかんない…
[>>100過ごしたかった人。 その言葉に少し目を伏せた。]
でもきっとぉ いたとしてもー
…
その人のところには、いかないかも
(104) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
|
― 部室にて ―
[窓から外を撮る。
煙がたくさんあがっている。
たくさんの最後が。
たくさんの最期が。
カメラに収まる。]
――― … …
[この感情は、なんだろう]
[遠く、天文台が見える。
その周辺の様子まで見えはしないけれど。]
|
[わかる、の言葉に小さく笑う。やっぱりこれは血筋なんだろうか。]
…
[>>105従姉の言葉にさすがに驚いて、瞬いた。]
死んで くれるの?
[間抜けな響きだったかもしれない。]
(107) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
|
[美しい感情を閉じ込めたまま。
美しい光景を胸に残したまま。
そんな瞬間に死ねるならばどんなにいいだろう。けれど藍色ははきりよく落ちてくるほど出来たモノではない。]
早く、は、や、く
[会いたいと思った人が居る。
まだ話したいと思う人も居る。
なのに、残り火のような世界に残っていたいとも――思えずに。]
|
お姉ちゃん…
[覗き込まれて、カメラの先ではなく自分の視線で彼女を追う。]
うん
[カメラの先は少しずれて、離れる姿も目で追った。]
―― うん…
[小さく頷く。]
一緒に、一緒に… 悪くないかもしれないなぁ
でも撮影はどうしよう
私ねぇ お姉ちゃんの最期、撮りたいなぁ…
(111) 2012/07/20(Fri) 23時頃
|
― 現在:部室 ―
…
[天文台を見つめながら、携帯を取り出した。
電源をつけるとメールの着信がずらりとある。
送信者に眉を寄せながら。
天文台の電話番号を引っ張り出した。]
|
ふふ
[悪趣味といわれて笑う。]
んー… 今はぁ、やめとくー
[塀に登る姿はしっかりと撮影し、]
でもー
…… お姉ちゃんが星を待たずに死ぬつもりなら
その時には、会えるといいね…
会えたら、一緒にしんであげる
(115) 2012/07/20(Fri) 23時頃
|
|
― そして現在:部室 ―
[部室に立ち寄り更に盗みを働いて。 窓から天文台を眺めている。
携帯の電源を入れて、天文台の電話番号を引っ張り出す。 天文台職員の、かもしれない。
撮影時にゲットしたものである。
――ピッ、 とボタンを押すと。 鳴ったのは、どの電話だったろうか。]
(116) 2012/07/20(Fri) 23時頃
|
[別に電話がなったとしても。
出なくても構わないと思っている。]
|
― 部室にて ―
[先程のホリーとの会話を思い出す。]
…施し…
[思い出して、口元には小さな笑みが浮かんだ。
カメラには、塀の上からホリーが消える姿がしっかりとおさめられていた。それを、再生する事はないけれど。 彼女が見えなくなった後に浮かべた、自分の表情は、きっと珍しかっただろうけれど。 それを見る人は、いなかった。
コール音を聞きながら、小さく、音の外れた歌を歌う。]
ぽーけっとーのー なーかーにーはー…
…
(120) 2012/07/20(Fri) 23時頃
|
|
― 部室 ―
[噂のお姫様は今日は強盗を繰り返しているという夢のなさだった。 武器も持っている。 けれど、か弱い振りをしたら道端の誰かくらいは騙せるんだろうか? でもあの演技は正直もうごめんだった。
コール音を鳴らしている間は、自分にも電話はかかってこないし、メールの受信もしなくてすむし。 案外悪くないかもしれない。
待つのって、悪くない。 うん、 待つのって。 悪くない…。
窓際、空を見上げる。
このまま電話がとられなくて。コール音が鳴り続けて。 鳴ってる間に隕石が落ちても、なんだかそれは、悪くない気がした。]
(132) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
|
|
[なぁんて、思っていると。 >>131あっさりとコール音は止む。]
あっルーカスさん直通だった
[聞こえた言葉に、]
んー
売店アルバイトのー友人だったりぃ、 従姉だったりするー、美少女的な女子高生ですぅ
[これで解るんだろうかという自己紹介をする。]
天文台見てたら、この番号の事思い出して かけてみた だけ …
(136) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
|
あの子もどうしてんだろうなぁ。
ちょっと歩いただけで、未だに瀕死だったりすんのかね。
[電話越しには笑みを含んだ声が届くだろう。]
|
そう、暇つぶしー あたってる
[>>144窓から遠く、天文台を撮影しながら電話を続ける。]
う うううう ま、まあ その美少女よ…
ルーカスさんは、今も天文台にいるのぉ?
(146) 2012/07/21(Sat) 00時頃
|
そういう設定だもの
きっとこういう状況なら、恋人さんにずっと抱きしめてもらってるんじゃないかなぁ
[含みのある言葉に、投げやりな答えを返して。
カチ、カチ
わずかに聞こえる音に耳を済ませる。]
|
え?
うん
[ちょっと待て、の言葉に。 ただ耳を澄ます。]
…
[相手が何をやっているかなんて、音越しではわからない。]
(149) 2012/07/21(Sat) 00時頃
|
|
…なにがぁ?
[返す言葉の響きは、どこまでもいつもどおりで、投げっぱなし。 相手には聞こえないかもしれないけれど。]
(150) 2012/07/21(Sat) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る