人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 酒屋 ゴドウィン

>>326 ミッシェル
[頭にぽん、と手を置いて]

 いや、俺は薄情なんでな。 これっぽっちも心配しちゃいない。
 お前の兄貴分はどうか知らんがな。

 ほれ、折角作ってもらったんだ。 会話も、飯の上でやるとしよう。

(331) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

 ――−"彼女"の終わりだけは

 委ねません。

[ただ、今はその時ではない、とだけ]


 委ねてもらえるようなら、私が――…

 メアリーさんにご執心だったあの人に旅立ってもらう事にする、わね。

[そう、ヴェスパタインがそれを望むのか否かは分らないけど。
別れ、残される側は辛いものとの、妄執も女にはあって。]

 ラドルフさんも――…
 妹のメアリーさんが死病に逝くの知れば、
 苦しみそう、ね。

 でも、ラドルフさんは誰かをまだ選びきれて、いないわ。
 それを見届けてから、とも想っているの。


 そう、わかったわ。

[ 其の囁きには、短く]


 ……はい。

 それで、構いません。

[手を汚さないことも卑怯かもしれない。
 だけど誰を選べば誰が笑ってくれるかなんて
 わからなくて。]


 ――…。

[ そう、誰に死を齎せば――…。
誰かが笑ってくれるかなんて、女にも分らない。

でも、今この人を選べないという人はいて――**]


 生まれて来る朝 死んで行く夜

 生まれて来る意味 死んで行く意味

 あなたが生きている現在《いま》。


 泣きながら生まれ

 笑いながら歩み

 どんな顔をして死ぬのでしょう。


 「こんにちは、はじめまして!《Ich freue mich, Sie kennen zu lernen!》」

 「わたしの 可愛いお姫様」

 「握り返す手が愛しかった」

 「あなたがどうか、幸せな道を歩みますように――」




 それが母の、願い。

 


 「ご機嫌はいかがかな?《Wie geht es Ihnen?》」

 「僕の 可愛いお姫様」

 「笑う顔を見るだけで嬉しかった」

 「お前がどうか、素晴らしい人生を送りますように」




 それが父の、願い。

 


 嗚呼 Mutter, Vater...
 
 私はあなたたちの願いに副うことは出来るのでしょうか。

 ただ、産んでくれた事実は、"今此処に居る私"。



 毎日、しあわせを、さがしています――**
 


【人】 酒屋 ゴドウィン

[三人を見送って日も傾きかけた頃……椅子にもたれこんだ。
額に脂汗が浮かぶ。]

 …ふぅ。 死んでいく……ってのは奇妙なモンだな。
 ああ…実に口惜しいな。 ふふ、いや、口寂しいか。
 最期に一本…吸いたい所だが。

[そのまま少し、目を閉じた。まだ死にはしないだろう。
明日の朝日を見られるかは分からないが……今日の月くらいは目に出来る。
誰に言われずともそう思った。それにしても少し疲れた。
日が沈むまで、一眠りするのも悪くない……]

(347) 2010/07/06(Tue) 03時頃

酒屋 ゴドウィンは、椅子に持たれて天井を見上げたまま、浅い眠りに落ちた**

2010/07/06(Tue) 03時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモをはがした。

2010/07/06(Tue) 03時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 03時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 04時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 04時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

>>349 ペラジー
[聞こえた声に、一瞬顔をしかめて、上に向いていた顔を戻した。]

 …ん。 ……おぉ、ペラジーか。
 ふーっ…。 少し、昼寝していた所だ。

[首を回す。眠りに落ちる前より、身体が重い。
意識がもうろうとしているのは、寝起きだからだけだろうか]

 ああ、代金の代わりか。 気付けに丁度いい、頂くと、しよう…。

[少し伸びをしながら起き上がるのに、相当な体力を使う。
カウンターの中へと入る足取りは確かだが…
顔をぬぐって、ペラジーに声をかけた。]

 用は、それだけか? 他にあるなら今のうちにな。
 そう長くもなさそうだ。

[他人事のように言って、棚下からボトルを一本出した。]

(350) 2010/07/06(Tue) 04時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 05時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

>>352 ペラジー
[構わない、と言う風に手を振る。]

 まだ動けるうちは、動いておきたいんでな。
 そいつが、生きてるって実感にもなる。

 が、にわか酒場娘にそっちの方は任せるとしよう。

[にっと笑って、コップにボトルの中身を注ぐ]

 アイリスが持ってきてな。 手に入れた経緯は聞かなんだが?
 盗品と思えば、また違う味がするモンだ。

[続く言葉には、可笑しそうに笑って]

 ふっふっ…ああ、構わんぞ。 飲みきれるモンなら、好きなだけ持っていくと良い。
 あの世に持っていけんのが残念だ。

(353) 2010/07/06(Tue) 05時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>354 ペラジー
 ふん、違いないな。
 だがまぁ、悪いもんじゃないぞ?
 お前さんと同じ様な事を言う連中が何人か来たがな。
 好きなだけ持っていけと言ったら、逆に遠慮して手つけずだよ。

[左手を、頬にあてられたペラジーの手に重ねて止める。
促す様にも、拒む様にも思えて]

 良いモンだ。 お前さんも飲むと良い。

[そう言って自分も口にする。大きく息をついた]

 こんな時に空き巣もなにも無かろうよ。
 捨てておいても仕方がない。

 今この村に残ったのが俺一人ならな……。
 とびきり良い奴を除いて、全部燃やしてみたいもんだ。
 ガキの頃から、火遊びは好きだった。

(355) 2010/07/06(Tue) 05時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン


[ペラジーの視線の先、窓を目で追う。
苦笑いして、追い払う様に手を振った。
放っておけ、と言わんばかりに。]

 皆やりたい事をやれば良い。
 ……まあ、何でもやっていいわけじゃあなかろうがな。

(356) 2010/07/06(Tue) 05時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>358 ペラジー
 はっは、まぁ、そうだな。
 酔ったまま死ぬのが良いか悪いか分からんが。

 俺は…なるべく素面で居たいモンだ。 身体が動かんのか、酔っぱらって起き上がれんのか、分からんしな?

 だろう?
 勿体ないんだが、もしも俺一人なら、そう言う馬鹿な事をやってみても良いと思ってな。
 まあ、実際意味もないし、俺が死んでも酒は残るからな。
 いつか…誰かに飲まれるまで、ずっとな。

[謝るペラジーに首を小さく振った]

 言ったろう。 やりたいようにやれば良い。
 泣いてくれると言うんなら止めはせんし、笑ってくれると言うのなら咎めもせんよ。

 お前さんが……そうさな。 惜しむ。 それで十分だ。
 死んだ後の事なんぞ気にしても仕方がないが……墓に入るよりは、ここでふんぞり返って死ぬ方が良いな。
 墓石は、この老体が担ぐには重そうだ。

(360) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン


[酒を飲む表情をじっと見る。忘れない様に焼き付けておくのか…]

 そう、思う事は責めんがね。 やるとなればそうもいかん。
 考えても見ろ。 どうせ死ぬにしても、人に強制されて死ぬんじゃあ、話が違う。
 まあ…本来なら、生きててもらいたいもんだが、残念な事にそうは言っていられん。
 せめて、お前さんや、個々の連中が少しでも良い最期を迎えられるよう、信じても居ない神に祈っておこう。

(361) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ペラジーの頭の上に手を置いて、くしゃくしゃと撫でる。]

 俺達皆、不幸の極みだ。
 どうせ不幸なんだから、それを売りにしたってもう誰も振り向かん。

 だからせめて、運命なり、さだめなりに思い切り舌を出して、満足して逝きたいんでな。

 お前さんにもそうしろとは言わんが…ここに残ってよかったと、思えると良いな。

[ぽんぽんと叩いて、もう一口酒を飲んだ**]

(362) 2010/07/06(Tue) 06時頃

 あなたは、呪うの?

 誰かを――…。



 村の人々が噂するように、本当に。


【人】 酒屋 ゴドウィン

>>408 コリーン
[気を失っているのかどうか自分でも定かではないくらい、朦朧としていた。
人の気配に目を開けたが、椅子に深く座ったまま手を挙げるだけしかできず……]

 あぁ…そろそろ、死神なり天使なりが迎えに来るかと思ったら、アンタか。
 ……まぁそんな顔しなさんな。 今死にかけてるのは俺だ。
 っと……。

[憔悴しきった顔色。表情は変わらずとも、顔には玉のような汗が浮かぶ。
掌でぎこちなく顔を拭った]

 ……アンタは、まだ…大丈夫か。 まだ、かもう少し、か分からんが。

(410) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

>>414 コリーン
[顔を拭いてもらうのを断る事も出来ず。無下にもしたくないので椅子にもたれたまま]

 いやァ…今更逃げても仕方がない。 心残りといや、葉巻位だが。

[逆に慰める様に、コリーンの横顔に手を置いた。]

 痛い、ね。 胸が……痛いな。
 美人を悲しませるのは辛い……。

[軽口を叩いて、目を細めた]

(418) 2010/07/06(Tue) 23時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23時頃


酒屋 ゴドウィンは、椅子に座ったまま……いつか、事切れるだろう**

2010/07/06(Tue) 23時頃


 あなたは、死ぬのが、怖いの?


 一人で逝くのが、残されて逝くのが怖い、の?


 あなたの傍には――…。

 あなたを想う人がいたのに、……
 あなたも、その人を想っていたのでしょ?


 選んだ道は正しかったの?


[何処から聞こえた、
の哄笑に、漏れる呟き。

目の前には、永遠の眠りにつこうとするゴドウィンがいて――。
せめて、静かに、との思いが沸いて。]


[でも、人は弱いから――…。

狂気に堕ちても、その人を責められる事だろう、か。]


 ――…。

[誰も、皆、心に弱さを抱えているのだから――]


【人】 酒屋 ゴドウィン

>>426 コリーン
 ああ…この際、それでも良かったかもしれんな…。
 ふっふっ…変に意地を張るから、この様、だ。

[コリーンの手が自分に触れている。眼で観なければ分からない程に薄れ消えそうな意識の中、苦笑いを浮かべて言う]

 いやぁ…アンタは、美人だよ……。
 そんな女に看取られるのもまぁ……悪くは、無い…か。
 アンタには……アンタは。 ……ふぅーっ…。

[ぎし、と軋む音を立てて椅子に深くもたれ掛る。
薄暗い店の、見慣れた天井が何故か眩しく思えて――]

 ……‥‥・・。

[何事か言う様に唇を動かした。それは音になる前に零れ出て、最後の呼気ともなったのだった**]

(456) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時頃


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