291 Fate/Goddamned Omen
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刹那────人の子・マスターのおらぬ側面 神都のいずこの壁面・上空ごと どろりと黄金を溶かした様なしたたりが 落ちて来ルことでしょう 女神の見上げる天を満タシ ソウして創造神話 反転 破壊神話
人の子の夢見る明日を世界ごと 潰してしまおうとするのです。
(32) 2019/02/19(Tue) 00時頃
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( マグマのごとき、滾る月ノ液 熱と揶揄できぬ、地呑む神気
ノアの方舟があればこそ 蜘蛛糸塔の上へ至ればこそ 逃るることも出来ましょうが─── )
(33) 2019/02/19(Tue) 00時半頃
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( ...... 人が神ニ報いる一矢ヲ >>4:279 身に受けるのは 黄金の滴りが終えたころ 蜘蛛糸のうえへ、ふたたび降り立ち 時スラ停滞させる宇宙空間───玉座を 降り立ツたときでしょう ..... )
(34) 2019/02/19(Tue) 00時半頃
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「 人ならぬそなたを揶揄う文言の ひとつやふたつ……それ以上、 考えてオリましたが、止めましょう すくなからず 神を貶すに、人の子ハ強いのですから 」*
(35) 2019/02/19(Tue) 00時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 00時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 00時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 00時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 17時頃
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【花落人斷腸・我心事靜靜躺】 【種別:対生宝具】 金烏として生み出した、太陽は善神の一部 赤兔として生み出した、月珠は悪神の一部 生きとし生けるこころを創り出した 天神のしずくはいのちを焦がす ──── 対 生ける者・人特攻
(64) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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>>42雲スラ越えた蜘蛛糸の中 永劫開きつづける神トシテの命蝋ノ上 天にかかる梯子ヲ上つてくる者も居ない 空虚のなかで、あぐらを掻いておりマシたが、 突き放しましょうか 選びとりましょうか その二対の選択肢すら 星のうらに隠される様に 何処にも見当たりませんので ...
(65) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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────.... 唯、 フ...と しろい吐息すら洩れでない空閑に 色づけられない息を吐きました。
(66) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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>>45>>48 盃から零さるる様な黄金のしずくは 神都全都を侵すニ及ばないでしょう 逃げる肢を生やすこともせず、…叶わず>>47 生ける花ごと月光の泥に飲み込む光景は 遊戯≠ノシテは些か過激でしょうか。 ……目をすがめるダケで、 代わりに咲かす同情心ナドございませんが────
(67) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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・・ 大地より降り注ぐ無数の矢は生命の反乱のごとし 星の一粒スラ狩りとる様なまたたきを 月珠としての色はアレども 光のうせる双眼の、燐光と眺めマシて。....
(68) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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「 では.... 守つてごらんなさい。 神はいつでも 理不尽な存在ですよ 」 ・・ ( ..... 狡いほどに )
(69) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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灼熱の大地ハ最早熱スラ抱かないでしょう やき焦がされる以上に,,,生気のうせた、 冥府ヨリ昏昏とくらがりを帯びる 暗澹のあなが虫食いのように 彼方此方に拡がるだけ。 其処に吹く風ハ無く────...
(70) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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──── と、ッ...と降りたつた蜘蛛糸の上 無音ノ儘、…はら抉る一矢を身に飾り 無言ノ儘、くち端より滴る黒をぬぐい 摑めるのナラ、引き抜いておりました。
(71) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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( >>50.... いまだ叛乱の気概を見せる、 華奢にしても折れぬこころざし 月落つる程度では揺らがぬ光明────... ) さがる口許など御座いませんカラ >>52高々と、畏怖ニモ絶望にも凍えぬ 声をききいれマシて、.......... しかし ・・・・
(72) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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「 フ......
残念なことです。...まことに 」
( ...なにせ供物ヲ
ぜんぶ受け取つておりませんから )
届くのデあれば
祝福の宝具をおくることも叶いませんが
今や此方身の唯一の信仰徒デある人の子に
笑声混ざつた声を投げかけマショウか。
「 朕の人の子。
悪く思うこともアリませんが
しばらく≠ィ暇を頂きマスゆえ...
……供物ハまた 次に会うころに。 」*
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轟雷・雷光・死矢が瞬くヨリ前 足元に蔓延る宇宙空間ヲ伸ばし 女神の眼前ニ繋げましょうか。 善善─── 此方トテ傲慢≠ネ神でありますし 人ニ奪わるるばかりでは、退屈ですカラ...
(73) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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轟音が空気抵抗にかすむヨリ速く 目を奪う様なきらめきが咲くヨリ先に >>54そなたの眼前に顕現いたしまして、 にげる気も 肢も見せず いっとう力強く輝き見せる一矢、 半人の望むまま この胸デ受けながら────── ・
(74) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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「 ソレでも朕めは 神座を降リル気はございませんし... 此方世界の人の子とデハ けっして交わらぬ縁がありましょう 」 ( .... 微笑い、 )
(75) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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─────黒血を心の臓腑のある場所ヨリ 酷くはき散らしながら そなたの心あるべき場所目掛け、 右手を伸ばしたので御座います。
(76) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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「 デスので...... 神殺シの罰とシテ 女神の側面ヲ頂きましょうか 」
(77) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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>>47消えかけの霊基はドウなるか? 世界ノ境界線ヲ越えても同じ死 召喚された命トシテの終焉≠フ 逢瀬にそなたが応えてくれるかは、 ……ドウでしょうねい。 デスが
(78) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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よけぬかぎりは 此の手は確かに そなたの胸を うがつのでしょう───...奪い去ル様に。
(79) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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「 つれないなどと... 言うなれば 応えてくださるのでしょう? 」*
(80) 2019/02/19(Tue) 20時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 20時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/19(Tue) 20時半頃
『この世界のこと、この世界の子らの、こと
―― ……後は、頼むぞ』
[と、ポツリ、呟く声が、1つ**]
俺に勝ち仰せた故にインドラジットの名をほしいままにしたメーガナーダを破ったラクシュマナ…
それを破る者がいるとして、果たして俺にどこまでやれるものか。
だが… そうだ、奴らは知るだろう。
俺達ローカパーラは、正に世界の守護者だということを。
[だが、傍を離れた離れ鳥。
人理の希望のひとつ、消えかかり。
破滅拡げる黄金の、その奥に秘めた漆黒の眼が、
勝手に引き寄せられて、勝手に飛び立ってゆく。
── 、、 ただ絶望のほかに、立ち上がる気力があろうか。]
、、、、 ッ 厄莎 さん 、、、。
その時は 待たせたお返しもします 。 厄莎さん。
勝手にいなくなって ひどいんですから。
かみさまは。
[時が動いてくれない。立ち尽くすのみで。
少女をふるわさん、 感情(うみ)の底に。
ああ。と 踏み出す一歩を、無意識に。 また。]
…… ありがとうございます。
ひとりだったら、さっきので、死んじゃってましたから。
[肩を貸して、歩む最中に、礼を告げた。]
霊体が危うければ、
……私の血をどうぞ。
貴方が望まれるなら、
否を返すことはありませんから。
[……これは"初めての供物"に入るだろうか。
と一瞬考えもしたが、、、帰った後を、夢見るなんて。]
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/20(Wed) 03時半頃
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