20 Junky in the Paradise
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こっちの台詞だ。 女に手をあげんのかよ。
[あげた足は腰におちた。幻覚をみてまともに狙いも付けられなくなったらしい。 自分が女王にしたことを棚に上げて、ヤニクを責める。同じ幻を見ていないと話が通じないだろうに、そんなことを欠片も気にすることなく、皆が同じものをみている前提で話す。人は主観を拡大して生きるだけ。]
てめえの国じゃあ、そういう教育うけてんのかって話だよ。 [一度、足を引いてからのハイキックは炎の熱気に歪み、どこに向かったのか把握出来ない。]
(55) 2010/07/11(Sun) 02時頃
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どれだけ壊シテ呉れても
どれだけ見せて呉れても
アタシはユルサナイ
[ up ]
[ Down ]
[ up ]
[感情が吹き荒れて怒りの納め方すら定かではない。
腹の底から想いに震える低い声が絞り出される]
アナタを壊そうとしたアナタを
絶対にユルサナイ
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[狙いを外した蹴りは行きつく場所をも見失った。バランスを崩して思わず床に手を突く。その体勢のまま見上げて、意味が判らない、といった表情をあからさまに作った]
はっ。 あんな女の話をしてんじゃねー。 おまえが!いま!たたっ殺そうとしてた!赤い髪の女だよ!! しらばっくれんじゃねえよ!!
おら、床に倒れてるじゃねーか! [そういって手を広げる先には油の川の中、赤く燃え立つ炎。 水面の照り返しを受けて瞳が赤く照らされる。]
(60) 2010/07/11(Sun) 02時頃
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[叱られる素通しの黒い瞳は、どこか途方にくれた様]
な、なん、なんで
[許さないとの言葉は重く響き
表情には、怯えが走る。]
だっ、で、
わ、わざ、わざと、じゃ
[今まで、窘められたことはあっても──
こんな風に彼女に叱られたことは、記憶にない。
ただ泣きそうな顔で唇を噛み]
え、そ、そんな
[男の目に映るのは──深い、怒りの発露。
そういう風に、目に映る。]
や、やく、約束、は、
[そうして、次に、口にしたのは──報酬の心配で]
アタシをおいてくヒトのモノになんかならない
[途方に暮れた様子のスティーブンを一瞥して囁くも、
泣き出しそうな貌をしていたのはスティーブンだけでなく]
約束? 何其れ
自分を壊すヒトなんて―――要らない
[散々に強請っていた事も知らぬ素振りで吐き捨てる。
其れだけいえばさっさと水を分け歩き始めただろう]
["だから"許して。と、強請る誠意のない謝罪。
咄嗟の約束の心配も
男の意識は、きっと、
──目の前にいる筈の彼女を見れていない。
その怒りの理由を、理解できていない。]
そ、んな…
[だから]
[幼稚な性質の男が、次に浮かべるのは]
……、────。
["不要"と、自分を捨てていく背中を──睨む様な
不安から転化した苛立ちに眉を吊り上げて
不平を腹に溜め込んだような貌。]
なん…、…、
[拗ねたような──べたリとタールのような粘着質な
怒りの色で、口を引き結び歪める。]
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/11(Sun) 03時頃
[何時だって貪るのは快楽だけだから口出しせずに、
スティーブンを叱る様な事は今までに一度もなかった]
…莫ッ迦みたい
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[酩酊し心境のままに精神は深く深くおちていく。
吐き捨てるように呟いて瞳を伏せても感情は薄れない]
[説明をするよりも容易く切り捨てる結果、
スティーブンが自分に対してどんな感情を擁こうとも。
理解でなく快楽を求める関係しか構築出来ないから、
彼に届かない想いにも言葉を募らせはしない]
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
足りない
もっと もっと―――…
[周囲で動き回るのは自分より力の強そうな人間ばかり。
未だ痛みは遠い手を握り締めると*ぬるついた血の感触*]
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[不機嫌な声と目つきを受けて、戻って来た女に顔を向ける。 返す言葉がなくても、がちり、と歯を噛み合わせて犬と呼ばれたことに答えた。 女の手の先から音楽が流れ始める。幾人もの声を合わせたそれは、雑踏のざわめきのよう。ざわめきが、視線がこちらに向けたものであるような錯覚を受けて、不可解な気持ち悪さが体の底から湧き上がる。体を震わせた。
どうしたらいいのか、問われてヤニクに向き直る]
……知るかよ。可哀相なことすんなって言ってんの。 てめぇに同じことやってやろうか。
[そう言って立ち上がったところでテーブルクロスを突き出され、閃いた焦げ付きのある布に一度視界が支配された。布が落ち着いた時にはヤニクの姿を認識できなくて、見失った事に対して舌打ちをした。]
(73) 2010/07/11(Sun) 13時半頃
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[テーブルクロスを燃えたつ炎の上に投げ捨て、ソファーの上、裸で座る女に近寄る。こいつが、赤い髪の女を引裂き殺したのだと、そう思って。 ソファーに近寄れば、混声も大きくなる。近くに人の群れがいるような感覚に襲われて頭をふるった。跨るようにしてソファーの上に膝立ちになる]
……うっせえ。 なあ、なんで殺したんだよ。
[言葉の抜けた問いかけをただ放った**]
(74) 2010/07/11(Sun) 14時頃
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[ホリーの名前が返ってきて、ただイラついたように頭を振る。ホリーがいなくなったという事実を知っても我関せずといった態度で、なお詰めよる。 裸の女の首筋に両手を巻き付ける。そうすれば綺麗と評された腕の傷はより女に近づいた。]
なんで、てめぇもあの女を無視してんだよ。 スティーブンと踊っていた女を、殺したじゃねぇか。
[少しずつ、首筋を覆う手に力を込める。 自分が何故ここまであの赤髪の女に執着するのか分からないけれど、仇をとることが最善だと思えて。気付かないうちに手が震えてくるが、それを女の抵抗だと脳はすり替えて、首から離れないよう意識を集中させた。きっと後ろ姿は酷く無防備で誰かが近寄ってきても気付けない**]
(76) 2010/07/11(Sun) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/11(Sun) 20時頃
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[女王などどうでもいい、と鼻を鳴らす。何故皆知らぬふりをするのだろう。殺そうとしたじゃないか、殺したじゃないか。あんなに綺麗な人を。
腕は震えに震え、今はもう力が籠ることなく首筋に触れているだけ。 その事実にもどかしそうな表情をしたけれど、それで力がはいることはない。呼吸が浅く早く、変わっていく理由は知らない。 伸ばされたマーゴの手が傷口に触れて、ぐじぐじと熱を持つ。更に上る腕を拒むことなく、抱き寄せるままに任せる。目の前の白い肌や首筋は炎に炙られたせいか、いまだほのかに熱い。
その首筋をきつく噛もうと口を開いた。肌に触れる前に、ぽつり言葉が落ちる。]
きっと一目惚れだ。 [それはあの赤髪の女への思い、目の前にいる女は違う。白い肌を目前にしてようやく得心がいったと声にした]
(83) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[目の前の女は、アノ人を殺したんだ。幸せそうに踊るあの人を。 自分に言い聞かすように心の中で呟いて、首筋を噛む。弱く、強く、 強弱の差をつけて獣が貪るように。 背中にまわされた手の暖かさを確かに感じて、少しの間その温もりに甘えるようにして振りはらわなかった。触れられないアノ人を思って、その暖かさを受け入れていた。
糸を引きながら首筋を開放してぶっきら棒に問う。 殺す前に聞いてやる、とその不機嫌な表情を隠しもせず]
可哀相、ってなにが。
(90) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[隙間を広げるような足の動きに押し出され、先程ツメを立てられた背中が更に傷んだ。 攻撃的な不の表情に一瞬虚を突かれ、腕への攻撃に反応が遅れた。 思い切り立てられた爪は、赤を飛ばして、肉に突き刺さる。]
…っ!!! てめえが、殺したからもう会えないんだよ!!!
[腕を振り払い、ソファーから身を離すと肩を震わせながら反論をした。 がす、と女が座るソファーに蹴りを入れる。]
躾のなってない、ってなんだよ。本能のままに男喰ってるお前に言われたかねーよ人殺し!
[未だ震える手を握り、女目掛けて振りおろす が当たったかどうか定かではないほどに手が震えていて]
(96) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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[青年を睨みつける黒い瞳の奥に浮かんでいるのは、
通りすがりに彼を蹴りつけていったときと同じ色。]
…し…死ねばいいんだ
[みどりいろのめをしたばけもの。]
[それはイフリートより、セイレーンより、
堕天使より王様より、
ずっと醜く──もっと、ずっと恐ろしい]
死ねば、死ねば死ねば死ねば…ッ
[そこにいるのは。──身勝手な嫉妬に狂った、ただの人間。]
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[抉られた腕から、ぽたりと血が落ちた。陥没した肉はでこぼこと、面を不揃いに形作る。 その腕を庇うように半身を引いて。護れなかった、その言葉に対する反論は浮かばないが、言葉が口から出るままに言い返す]
他の男と踊ってたのを引き離して引裂かれたんじゃあ守れるもんも護れねーよ。 そんなことをするぐらい、ダンス相手に嫉妬するぐらい てめぇがスティーブン好きだってんなら―― 目の前であいつを殺して見せようか? [それともお前が死ぬか?と口端を上げた。]
ああ、おいておきゃあ良かったよ。 死ぬ前に一度会えるチャンスがありゃあな
[飛びかかって来た相手から、傷ついた腕を離して。 近づくなと言うように腕を振るう]
(104) 2010/07/12(Mon) 00時半頃
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……なんでてめぇが殺されるのを許容すんだよ。
[そんなんだったらアノ人を殺すなよ。 怒りは頭に血を上らせる。笑い声は、オーディオから溢れる数多の声に融合して、まるで何人も声を上げて笑っているよう。余りの不愉快さに片手を当てて頭を振る。アノ人が死んでいるのに笑うなんて。]
殺してほしいなら殺してやるよ。 [続く問いには鼻で笑って。]
生憎後追い願望は無いんでね。一目惚れした女が不憫にも死んだら、自己満足でも仇をとりたい、ね。
[無防備に首を晒した女に手を伸ばす。もう一度首を絞めてやろうと。 もう今は震えは小さくなっている手はまっすぐに伸びる。]
(109) 2010/07/12(Mon) 01時頃
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[喉は潰されそうに苦しくてくるしくてクルシクテ、
目の前の男の名前も知らないのに問う事も出来ない]
…ッ
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覚悟はいらねぇよ。全ては一瞬で、全ては過去だ。
[喉に届いた指が、続く言葉をせき止めたとは知らずに返答をして。 伸ばされた腕は、傷のない右腕に爪を立ててくる。 つう、と小さく声を漏らし目を細めた。
その時にピンと伸ばして喉笛を抑えていたはずの力が緩んで 行動を許してしまった。 どん、と前方に衝撃を感じ、次いで背中にも鈍い衝撃と鋭い痛み。 目を見開いて、今度はけして小さくない、声が漏れる。]
…っ!!! あ゛、いてぇ
[それでも一度は緩めてしまった手に、もう片方を添え、再び力を込めた。 体を回転させ、女の背にガラスの破片を刺そうと力を込める]
(114) 2010/07/12(Mon) 01時半頃
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[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[何の為の行動か既に自覚出来ていない。
ただ目の前の男を殺そうと、
壊してもイイのだとそう想い硝子片を振り下ろす。
諸々の感情が綯い交ぜになり、
浮遊感と同時に水底へと沈み込んでいく様な錯覚。
男より身体能力の劣る自分も壊れていく]
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[名前を聞かれても答える事はしなかった。 ただ眉をひそめただけ。それすら背中の傷跡のせいかもしれなかったけれど。 上から圧し掛かりつつも、首を緩める事はせず、絞め続ける。]
……なあ、知ってた?ヤってる最中に首しめんの、気持ちいいんだって。 [行動から連想されることを口にして。軽く力を緩める。簡単には殺さないと、意思表示をして。 笑みを浮かべて、血を、ガラス片を振り回す女に 息をのんで辛うじて避けようとしたけれど
ざく、と肉を貫く音が軽く響いた。]
(117) 2010/07/12(Mon) 02時頃
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[ひぅ、と息をのんで。 それから首筋が熱くなる。それが首だけでなく、鎖骨辺りまで垂れてきて漸く。首から血を流しているのだと気が付いた。 気づ付いた方の腕で血を流す箇所に触れ― 頭は首筋を流れる大きな血脈の名前を探そうとする。
その間にも残る腕は首を絞める力を再び入れる。 もう一度、どこかを裂かれて、漸く相手の持つガラスを払おうと怪我を抑えてた腕を動かした。]
げ、ほ。
[体を動かして抑えるのに楽な体制へと、馬乗りへと変わろうとする]
(118) 2010/07/12(Mon) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/12(Mon) 02時頃
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[ガラスはどれほど深く裂いたのか。失血はどれほどの量なのか。 抑えようとする左手をすり抜けて、ぽたりぽたり、止まることなく落ちていく。赤い水が白い肌へ吸い込まれるように落ちていく。
せっかく体勢を変えたのに、失血は意識を朦朧とさせる。 目の色に感情が籠っているのかどうか、自分が今何を思っているのかどうか。全て判らずに、ただ義務のように、震えだした右腕を叱咤して、自らの血でぬめる女の首を絞めようとする。
ばしゃん、冷えた水がぶつかった。その衝撃に歯向かうことなく、女の体から崩れて、脇の床にうずくまる。水は血を薄め、体を冷やすが、それでも傷口は熱い。 水を掛けてきた犯人を、水分を含んで垂れさがる髪の間から朦朧とした目で睨んだ。]
(123) 2010/07/12(Mon) 22時半頃
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て、め。 なにすんだ、こら。
[何か喋ろうとするたびにヒュ、ヒュ、と笛が鳴る。 自らの喉から漏れる音だと気づくまでに時間が掛かった。 体を起こし、なんとか立とうと力を入れると、反応するよう喉から血が吹き出た。 左手でそれを抑えようとしても、血は生命力を連れて流れ出ていく。 さっきまで女の首を絞めていた手で、水を掛けた男の胸倉をつかもうとするが狙いをつけることも、触れたものに力を入れて掴むこともできず。ただ体をなぞって落ちる結果に終わった。 舌打ちをして、ノロノロとその横を通りすぎようと足を踏み出す]
(124) 2010/07/12(Mon) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/12(Mon) 22時半頃
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[見つけたもの全てに噛みついた男は、今や喉から血を流し、命を流してゆらりゆらりと歩いていく。何がしたいのか、どこに向かうのか自分では理解できず、足の向くままに。
壁際まで来て、頼るように体をもたれさせ掛けると、そのままずるずると床に座った。重い体と頭を壁に預ける。窓を割った時に散らばったのであろうガラスを見つけて、右手で強く握りしめた。これ以上意識が朦朧としないように最後の抵抗。ガラスは皮膚を破り、肉に刺さって、余計に血を奪っていく。 窓の外では噴水の側で二つの人影が揉み合うような動きをしていた。 ぼんやりそれを眺めて――血を失った頭は、それに対する心の動きを何にも感じず。 ただ、ガラスを失った窓から空を見上げて一言呟いた]
ああ、綺麗だなぁ。
(127) 2010/07/12(Mon) 23時半頃
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[目の色に生気はなく、茫洋と宙を、空を見つめるだけ。 後ろの方で崩れる音がした事に気付いているかどうかも定かではない。 首筋の傷跡を抑えていた左手が、重力に負けたようにずるずると下へ落ちた。傷はいまだ血を排出しているけれど、初めのような勢いはなく惰性で流し続けているよう。 力の入らない腕で体を抱きしめるように両腕を回すと、筋肉の動きに反応するように上半身が傾いて、倒れた。]
さむい、な。さむい。 かぜひいたかな。あしたはかいぼうがくのじっしゅうがあるのに。
[指先がひくり、動く。そういえば抱きしめてくれた人は誰だったろうか。暖かかった、人の体温を思い出す。 どんなに体に腕をくっつけても体温は上がらず冷めたまま。温もりを求めるように絨毯に頬を擦り付けると、ガラスの欠片が引っ掻き傷を作った]
(129) 2010/07/12(Mon) 23時半頃
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ホルマリンと、エタノール、トリプシン それから……氷酢酸。アルシャンブルーも……。 透明骨格標本、作らないと。 硬骨を赤く、……染めて。瓶に……。
[意識は漂い、いつかの学友と話す姿が浮かんでは消え いつかの彼女を抱きしめる姿を思い出しては沈めていく。 呼吸は弱く途切れがちで、ヒュウヒュウと耳障りな風の吹く音を残して消えていく。鼓動と同じリズムで流れ出る血は、首元の赤い水たまりをゆっくり広げていった。
ぼやけた視界に移りこむのは、いまだ1人で踊り続ける赤髪の女。 1人で踊るバレエはあちらへヒラリ、こちらへヒラリと残滓を巻き上げ 見る者を誘惑する。 きっと、彼女は――ダンス相手が、スティーブンが好きだったのだろう。 そうは思っても、敵わない恋の舞踏の美しさに最後の笑みが零れた**]
(130) 2010/07/13(Tue) 00時頃
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