72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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[奏月の音色はブルーを援護し、エリアスを討たんと勢いを増す。 妹を護りたい意思、そして人々の平和への意志がぼくに力をくれる。]
マコを……みんなを、返せっ!!
[浮かぶのはホログラムで見せつけられた杏奈さんと源太さんと。 それから、未だ合流できていないブラックのこと。]
(0) 2011/12/21(Wed) 15時頃
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――人狼殿:>>3より――
うん……行こう。行かなくちゃ! 信じてる、よ。マコさんもね。
[振り向いたブルーに、しっかりと頷く。 そうだ、信じてる。 ブラックだけじゃない。イエローも、ホワイトも、今ここにいるブルーもレッドも、みんなを。 人狼殿、その奥へ進むのに迷いはない。]
(26) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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[ギィィ、と重く軋む扉を開けるブルー(>>5)の後ろから、力を添えるように押しこむ。 扉はブルー一人で押すよりも少しは軽く開いたか、どうか。 けれど続いたブルーの言葉に、はっと顔を上げてしまった。]
杏奈さん……源太さん!!
[それで、意識が逸れた。 二人の様子に目が行って、飛び来る眩しいほどの火球への対処が遅れる。]
(27) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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マコさん!!!!
[後ろに吹き飛ばされる身体(>>6)に、急いで駆け寄った。 つい今しがたの傷が開いた(>>11)のか、左腕から流れる血に息を呑む。]
痛み、ますか。 気をつけて。
[立とうとするブルー(>>17)に、拒否されないなら手を貸しただろう。 氷の壁の向こうに見える黒のオーラに、ふつりと敵意が沸く。 マスクの下、ぎっ、と今までしたこともないような強い目で首領然とする男の人を睨みつけた。]
(28) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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[そして、前を向いたその先で。 背中側から見えるように立てられた、拳の親指(>>13)。 それを見て、一歩進み出た。]
ぼくだって、やるために来たんです。 シュウさん一人に任せてなんていられませんよ!!
[ヒュイイ、と奏月を一吹きする。 絆で結ばれた狼の血を、鼓舞するように。]
(29) 2011/12/22(Thu) 01時半頃
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[咆哮(>>15)、それにはぼくの心まで沸き立たせられるようで。 力を。その想いに応えるかのように、翠の爪であった奏月は輝き出す。
吹いて鳴る音は、高らかに。 白緑の光を帯びて、レッドの身体を包むように降り注ぐ。 そうして産まれる、紅の装甲(>>22)。]
……援護は、任せてください。 それが、ぼくの本分ですから!
[告げた声は、静か。 レッドの語る声(>>23)を、聞いていた。]
(30) 2011/12/22(Thu) 02時頃
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[強い拳が、駆け抜ける。 想いを乗せた牙は、ただ、まっすぐに。 灼熱の力で眼前の標的を貫かんと、六発の連撃が襲いかかっていく。]
レッド……シュウさん!
[思わず声が上がった。 祈るように、その攻撃を見ていた**]
(31) 2011/12/22(Thu) 02時頃
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― ??? ―
[其処は、暗くて狭い場所。
周りに在るふわふわした沢山の物で、ぎゅうぎゅうに詰められた]
[暖かだったふわふわした物が、段々段々と冷たくなっていく。
暗くて狭いのに加えて、寒いと寂しいが増えた]
[周りのふわふわが皆冷たくなって、寒くて苦しいから、暗い所から這い出た。
ぎゅうぎゅうに閉じられていたから小さい爪はボロボロに剥がれてしまったけれど、狭いが無くなった]
[突然、大きな物が現れた。
まだ世界を目にする事の叶わぬ瞳は瞼に覆われ、感じ取れるのは大きな物の気配だけ]
[怖いが増えた]
[大きな物が、甲高い音を上げて何かを言った。
煩いが増えて、痛いが増えて、苦しいが沢山になった]
[大きな物に生えたての牙を立てると、放り投げられた。
冷えた空気に打ち付けられて、寒いと痛いが増える。
まだ立たない後足を引き摺りながら、前足だけで大きな物の居ない所へ隠れた]
[静かになった]
[寒いと寂しいが沢山になって、静かが怖いになった。
熱の塊のように動かなくなった尻尾を引き摺って、暖かいふわふわを探す]
[あったかそうな光が、閉じた瞼の向こうに感じられた。
あったかいは、怖くない]
[ふわふわの匂いはしないけれど、これは怖くないもの。
近付いて、すりすりと身を寄せる]
[あったかいの後ろに、黒くてどろどろした何かが沢山居たことは、知らなかった]
お、のれ……。
この俺が……こんな、事で……。
ガストン、ガストンはどこだッ!
いや、この際ヨーランダでもいいッ!
俺がわざわざ命と名を与えてやったミケイレーチェスはどうしたのだッ!
誰でもいい、奴らを倒すための力を俺に寄こせェェェェッ!
[炎に焼かれ、倒れ行く中の怨嗟の声、男はその呪詛を残して散った――かに思えた]
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