人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 R団 タカモト


 ………にんにく臭ぇ…

[あと、にんにくをめちゃめちゃ食べてきた。
 効果をひしひしと感じている。体はポカポカだ。
 一家総出で食べたので戸高家は安心だ。]


 ──────ィフハ トンクナ゚ ヌマィウ ュミ ヴィ゚ミ ポヌメ゚ラッシ
 ─────────ゾナ ヴィ゚ミ ファ゚ンシマッ シナ トヌルミッ
 ───────────タッセマニ゚ ルクントッゥ ベッ カッカンクル

 《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
 《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》


[りりあちゃん名前をコーラス隊が高らかに歌い上げる。>>10
 やっぱりこの雪は、りりあちゃんの…!!!
 僕は、懐に潜ませた借り物の匕首をギュッと握りしめる。]

(39) 2019/05/06(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


 《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》

 《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》



 ──!!!

[歌声とともに暴風が吹いた。
 街の猫たちが一斉に毛を逆立てている。それにこのコーラス、クシヤって…!>>16


 …くそっ!バカにしやがって…!!

[僕は全身をビリビリと震わす歌と猛吹雪の中、学校へ向けて駆け出した。
 だめだ、負けちゃだめだ!!!!
 僕は震えを振り払うように、歌声を上げる。]

(40) 2019/05/06(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


 走れ 走れ!僕らはファイアーボール
 偶然拾った宝物 隠し持って歩け

 潰れたコルク栓 腐った木の板
 平べったい石 ギザギザの10円玉

 Ready,Steady,Go!
 人生は一回(ポッキリ)
 ポケットのガラクタ並べて 眺めて
 そうすりゃきっと5000兆満点!
 
 Wow Oh! (Wow Oh!)
 Wow Oh! (Wow Oh!)
 Hey Hey Hey Hey! (Hey Hey Hey Hey!)

(41) 2019/05/06(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト

 1、2、3、4 よっしゃいくぜ!

 Ready,Steady,Go!
 人生は一回(コッキリ)
 ポケットのガラクタ並べて 眺めて
 そうすりゃきっと限界突破!

 歌う阿呆に見る阿呆
 同じアホなら歌わにゃsong!

 他人の褌で歌う間抜けにゃ
 負ける気なんてしませんぜ



 …ってな!!! 
 よっっしゃ
 行くぜえええええ!!!!!
 

(42) 2019/05/06(Mon) 17時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 17時頃


 ……好き勝手歌ってくれるじゃない。

[他人の褌()、真似事()、その評は正しい。
 ただ、わざわざ真似て歌う理由もあった。

 いい加減に自分でも認めている。
 この吸血鬼は、「寂しがって」いた。

 りりあや九生屋、六合にメイ。
 繋がっていた者たちの声が、歌が、聞こえなくなった。
 だから、つい、彼らを想って歌ってしまうのだ。

 その結果、旋律を貶め、穢し、犯し、躙ってしまいながら
 力だけは「吸って」しまえるからこその「呪われた種」
 ということではあるのだが。]


 ――…まあ、そりゃ嫌われるでしょうね。

[「こちらの世界」でも。*]


/*

[だから、決して。
 「一緒に苦しめ 死ね」なんて不純な動機ではないのだ。]


【人】 R団 タカモト

─ GW最終日/神森学園付近 ─

 おっなに?!
 キミも怪異か?!

[突然現れたのは和服姿の女の子だ。>>52浮いとる。
 もうさすがにこの状況では驚きようもない。僕って割と順応できる方だし。]

 しかも怜奈のお友達?
 オレは怜奈のお兄ちゃん(みたいなもの)だよ!

[怜奈のギターを知ってるってことは、怜奈って元から怪異と知り合いなわけ?
 言っとけよ!!]

 なら、今からお兄ちゃんは怜奈を助けに行くんだけど…
 手伝ってくれねー?!
 あのバカ、学校にいるっぽいからさ!

[どうやらこの女の子はふわふわ苦もなくついてくるっぽいし、僕は速度を落とすことなく、風の音にかき消されないように大きな声で話し続けた。]

(53) 2019/05/06(Mon) 18時半頃

【人】 R団 タカモト


 あっごめん臭い?
 怪異的に大丈夫?

[今更気づいて、一応口を手で覆っておいた。紳士だから。]
 
 近道ッッ!

[塀をよじ登って校舎裏を抜ければ、グラウンドは真正面。]


 怜奈ァ────ッ!!!!! 


[その瞬間、体にゾクリと悪寒が走る。>>51吹雪のせいじゃない。
 この感覚を、僕は知ってる。>>1:246

(54) 2019/05/06(Mon) 18時半頃

― 回想:GW某日 ―

[神森ムーンライトシティからメイを抱えて姿を消した後。]


 ――…お疲れ様。

[マルカイにも暫くは見つからないであろう場所(フワッ…)に
 メイを運んできた。
 適当に敷いた布団(盗んだ金で購入)にメイを寝かせ、
 乾いた涙の跡をそっと拭ってやる。]


 …良かったね、メイ。

[対バンには負けたが、温かいものを得られたらしいメイを
 見る目は穏やか。
 グロリアへの礼は、本心からのものだった。]


 良い夢、見てる?
 だといいな……

[まだ眠るメイの頬をちょん、と突いた。]


 ……ちょっと良いコト有ったからって、楽には
 ならないのも現実だからね。
 起きたら色々と大変だろうけど。

 貴女なら多分なんとかなるでしょ。
 頑張ってね。

[枕元に、数回分の食料と飲み物(盗んだ金で購入)を置く。
 自身はその場から姿を消し……その後も戻る事は無かった。

 例の「奇跡」の影響か、声ならぬ声の繋がりも切れている。*]

/*[墓下と齟齬が有ったら無かったことになるやつ!]


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 18時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 18時半頃


【人】 R団 タカモト

[僕はこんなところでついに九生屋が本当に吸血鬼だったんだと実感する。>>51
 ミタシュはまだその姿すら、僕は捉えることも出来ていないけれど。
 じり、と空を睨んだ。

 そしてかき鳴らされる怜奈のギター…。>>56

(64) 2019/05/06(Mon) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

 うるせえそんなところまで臭うかボケッ!犬かお前は!


[僕は背負っていた怜奈のギターを怪異の女の子に預けて叫ぶ!
 (※ギター担当はまかせたよ。あわよくば一緒に歌ってくれ!)]

 お前はただの瀬元怜奈でオレの従姉妹だ!!!
 心配ばっかかけてんじゃねえッッ!!!

[わけのわからないことばかり歌う従姉妹。
 口にするのも憚られるようなポーズを取る怜奈に僕は怒りがこみ上げた。
 僕らは対抗するように声を上げる…!]

(65) 2019/05/06(Mon) 19時半頃

【人】 R団 タカモト


 『Chill out, Baby?(頭を冷やせよお嬢ちゃん)』

 それかっこいいと思ってるならセンス疑うよ
 オレの知ってるお前のほうがイカしてるね
 
 どちらさん 南無三 
 愛くるしいのは Set Moto,Ray!Now!
 やっちゃったね ×××
 見苦しいね 勘弁してよ

 それかっこいいと思ってるならセンス疑うよ
 オレの知ってるお前のほうがイカしてるね

 夢いっぱいのファイターガール
 屋根の上で戦ってる
 夜ごと歌うファイターガール
 星空より輝いてた

(66) 2019/05/06(Mon) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

[そうだ、怜奈はもっと夢に向かってキラキラしていて
 ちょっと僕にはツレないところもあるけど
 かわいい普通の女の子だ!]



 夢いっぱいのファイターガール
 屋根の上で戦ってる
 夜ごと歌うファイターガール
 星空より輝いてる

 いつも優しい君で居てよ


[メロディは後半、『ファイターガール』( >>4:141 >>4:142)へと変わっていくマッシュアップだ。]

(67) 2019/05/06(Mon) 19時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 19時半頃


【人】 R団 タカモト

[怜奈に歌を聴かせたあと、吹雪は更に強くなって僕は小さな怪異の女の子…今はでかい鳥!の羽の下にで庇ってもらう。さっすが見た目は子供でも怪異ってのはすごい。僕は必死でギターを抱え込んだまましがみついた!!]

 ぐ、ぎぎぎぎ…!

[そうやってしばらく、僕らは食いしばって耐えていた。
 この子、鳥の怪異だったんだな、とかのんきなことを脳みその端っこに思い浮かべながら。鳥ちゃんは僕を吹雪からかばうように。僕は鳥ちゃんが飛ばされてしまわないように。目一杯力を込めて踏ん張った。

 すると不意に…
 ──演奏が止まり、コーラスも止まり…僕らを押しのける風が止んだ。。
 何事かと思って大きな羽の中からおそるおそる顔を出すと、すっかり吹雪すら止んでいた。]

(123) 2019/05/06(Mon) 23時半頃

【人】 R団 タカモト


 師匠ちゃん、なんて?>>120
 何食べたの……?

 ……げっっ!!


[グラウンドに落ちていたのは、青い液体>>102…見上げるとそこには誰かが居た。これは多分、あの吸血鬼の血だ。]

 ………あれがミタシュ…?

[パンツ見えそうだな…

 などと思いながらグラウンドに現れた面々と合流する。]

(124) 2019/05/06(Mon) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

[続けて歌われたのは]

 《 コウウン ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》


[……何言ってるかわかんねえ…>>107

 ……何言ってるかわかんねえ…

 けどっっ!!

(125) 2019/05/06(Mon) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

 解釈違いなんだよ!!パクリ野郎!!!!
 六合はそこまでバカじゃねーーー!!!!


[青い血と、無数の光が降り注ぐ。僕はそれをどうやって避けたらいいかはわからないけど、文句だけは言わなきゃ気がすまなかった。]

(126) 2019/05/06(Mon) 23時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 23時半頃


【人】 R団 タカモト


 大丈夫だ!!ビビるな!!!!!

[怯えてユキちゃんの方を見る師匠ちゃんの>>127翼を撫でる。]

 オレは昔からめちゃくちゃ運がいい!!!!!!
 そんで…
 ユキちゃんはオレと仲がいいし強いから大丈夫だ!!!
 運もうつしといたから!!!
 行って来い!!!

[もう一度リズミカルに翼に触れる。試合前によくやるおまじないだ。]

(130) 2019/05/06(Mon) 23時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/06(Mon) 23時半頃


タカモトは、ミタシュにアンコールした。

2019/05/07(Tue) 01時頃


タカモトは、ジャーディンにアンコールした。

2019/05/07(Tue) 01時頃


【人】 R団 タカモト


 ユキちゃんかぁっこいい〜…!

[飛び立っていったユキちゃんと師匠ちゃんを見送って、
 空から聴こえる歌声に合わせるように僕らも声を重ねる。 

 ぐろりんが一歩前に出る。
 それを見届ければ、安心して僕も歩みを進めた。
 無数に降り注ぐ光には、何度もぶつかった。
 逃げ出してしまいたいくらいの脚の震えを抑える方法。
 僕らはそれを知っているだけだ。]

(170) 2019/05/07(Tue) 01時頃

【人】 R団 タカモト


 怜奈…?

[何か様子がさっきまでとは違うように見える。>>157

 怜奈ーーー!!!!
 こっち!!!
 こっちに来なさい危ないから!!!!

[僕は怜奈の元へ駆けつけて、彼女が許せば手を引いて安全な校舎の近くまで怜奈を庇いながら誘導した。]

(180) 2019/05/07(Tue) 01時半頃

【人】 R団 タカモト


 そういうときは素直にありがとうって言うんだよ。
 強がりだなあ。

[そう笑って、駆け寄ってきた怜奈の腕を引いてこちらへ引き寄せる>>182と、空から銃弾が1、2、3発。>>171ミタシュは地面に堕ちた。そしてもう一発。ヘリからの全弾命中>>174ってヤマモトさんすげえ腕なんだな、とか。そんなことをふんわり考えながら…僕は顔を顰めて空と地の両方を、少し距離の開いたところから見つめる。

 僕のような一般人にはなかなかハードな場面だ。
 邪道院やヤマモトさん、あと六合も、こういう時動じないでいられるんだろうか。
 …なんかつらい。色々が。

 さっきまでの胸くそ悪い攻撃は今はおさまってるみたいだった。
 ミタシュって名前の異世界の吸血鬼に、邪道院が歩み寄る。]

 …死んだのかな。

[つぶやく。
 なんとなく、怜奈には見せたくなくて視界を遮るように体を前に出していた。]

(191) 2019/05/07(Tue) 14時半頃



 この血 この魂 まだ燃え続けるから
 さあ 輝く黄金-タカラ- 追いかけよう……!


♪終章:『Glittering treasure !
      -Charasonia Fantasia-』(Japanese ver.)

 穢れ 呪い この身に刻まれた悪夢
 明日を願うことすら許してくれなくて
 瞳閉じれば 記憶の火が胸を灼くけど
 諦めない! また立ち上がれるよ

 繋がる絆の暖かさをそっと抱いて
 涙を拭い 力強く歩き出した

 キミと一緒なら 前を向けるから
 そう 輝く黄金-タカラ- 追いかけて行く

 みんなが笑って歌える世界
 そんなの一人じゃ意味が無いから!

 この手強く握り締めて…… 




 悪意 痛み いつもこの身を襲う けど
 哀しみの地から逃げ出そうと足掻いたから
 今の私があって まだ心の火は灯ったまま
 譲れない! なんど地を舐めたって

 絶望が埋め尽くす空の下
 光の欠片 信じて手を伸ばすよ

 希望あるから 振り返らないよ
 ねえ 同じ旅路 歩んで行けるね

 キミと笑って歌える世界
 手に入れるための力が欲しい!

 決して負けない強さ持って……




 たとえ明日さえ見えないような
 閉ざされた闇 遥か先まで続くとしても……




 キミと一緒なら 前を向けるから
 そう 輝く黄金-タカラ- 追いかけて行く

 希望あるから 振り返らないよ
 ねえ 同じ旅路 歩んで行けるね

 みんなが笑って歌える世界
 そんなの一人じゃ意味が無いから!

 この手強く握り締めて いま奏でよう――…


【人】 R団 タカモト


 …生きてる。

[僕の予想に反し、ミタシュは立ち上がった。>>195
 恐ろしいはずなのだけれど、僕はなぜか、少しだけ安心した。
 立てこもり犯を銃殺したり、人を襲った獣を処分するのと同じことなのだろうと頭ではわかっているけれど、それでも。
 僕はじっと、そちら側をにらみ続けた。

 ミタシュが声を上げると、学園が炎に包まれた。>>197
 ──熱くはない。でもその火はすげえ大きくて、これが本物なら色んなものを奪っていってしまうんだろう。僕らにだってこの未来がないと決まったわけじゃない。

 そして、ミタシュが歌う。故郷の歌を。
 ミタシュが見せる。故郷の景色を。>>199>>200

(215) 2019/05/07(Tue) 20時半頃

【人】 R団 タカモト

[帰りたいんだろうな、と思った。
 だってこういう景色ってさ、気に入ってないと見せないでしょ。
 帰りたくて、暴れてるなら]


 帰してやれねえのかな…。

[この世界からいなくなるのは同じなんだし。
 それでもいいんじゃないのか、って。]

(216) 2019/05/07(Tue) 20時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 21時半頃


【人】 R団 タカモト

 邪道院────!!!


[視線の先で、邪道院の体が揺れて膝をついた。
 血…?ナイフが腹に刺さっている。
 僕は振り返って怜奈を見る。「ここにいろ」って言いつけて、数拍遅れて駆け出した。
 そして視界に入ったのは…]

 …ぐろりん…!


[二人の間に立ちはだかるぐろりんの決心を見て、ミタシュの言葉を聞いて。]


 邪道院…
 オレは、お前を信じてるからな。

[信じてるけど、とにかく僕は救急車を呼ぶことにした。]

(232) 2019/05/07(Tue) 22時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 22時頃


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