159 せかいのおわるひに。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
おう、まかせろ。 先生すんのが仕事だったんだからな。
これぐらいはどうってことねぇよ。
[よろしくお願いしますというキャサリン>>6に此方こそ、なんて言って丁度良い木の枝を探す。落ちてないかなーなんて。]
ん?…あぁ、確かに遅いな。
[地面と睨み合っていた顔を上げて、キャサリンの呟き>>8に同意する。 デメテルは散々勉強しただろうし、別にお前も受けろなんて言うつもりはないが、なんせ校舎の方へ歩いて行ったから、危ないかもしれない。]
………探しに行くか?
[ミイラ取りがミイラにだけはなりたくないが。]
(15) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
まぁ、それぐらいしかやることなかったからなー。
[うーん、見つからない。 もう桜の木の枝折るか?なんて普段ならやっちゃいけないようなことを考える。 ………しないけどな。うん。するわけないじゃん。]
じゃあ、探しに行くか。 授業はひとまず置いといて、な。
[ちゃっかり桜の木の枝にかけていた手を離して、キャサリンの返事>>18に頷く。 小走りで校庭の端を駆けていくキャサリンの後ろをついて行く。
やがてたどり着いたのは燃え盛る校舎。 それにしても、よく燃える校舎だ。]
(31) 2014/01/23(Thu) 09時半頃
|
|
何事もないといいんだが……
[その願いはすでに打ち壊されていることなど、この男が知る由もないが、それでも自分が担任をしていた生徒は心配なわけで。例え世界があっさりと終わってしまったとしても。]
人か…居たかもしれないしそうかもしれな………あ?
[ふと思い出す。デメテルの兄ちゃん…フランクと一緒にいたんじゃなかったか? でも、デメテルを呼んだときは1人だった。
………じゃあ、フランクはどこに行った? 走り出しそうになるのをぐっと堪える。 キャサリンを置いて1人で走り出すわけにもいかないから。]
あんまり、校舎には近づくなよ。
[まだ轟々と燃えている校舎に近づきすぎるのはよくない。 そう忠告して、何があってもいいようにキャサリンの前ではなく後ろを歩く。 後ろの方が何かあった時に対応しやすいのだ。**]
(32) 2014/01/23(Thu) 10時頃
|
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 10時頃
|
[咳き込んだキャサリンにハンカチを渡そうとして、持ってないことに気がつく。 完全に妻に任せっきりで、自身の習慣にしなかったことを今日のこの日だけは強く恨んだ。
とにかく、本当に火の近くは危ない。 一酸化炭素中毒で死ぬかもしれないし、火の粉が飛んでくるかもしれない。 それに、今キャサリンは咳き込んだのだから。 でも、きっとこの近くにデメテルは居るはずなのだ。あくまで、直感。]
(42) 2014/01/23(Thu) 19時半頃
|
|
っ!?
[所謂死体を目にしてしまって、咄嗟にキャサリンの目を塞ごうとしたが、遅かったらしい>>35。 倒れている2人を俺は知っている。
ただ、どうしたらいいのかわからないのであろうデメテルに近づく。 自分だってそうだった。妻が死んだ時、人間ってこんなに呆気なく死ぬんだな、と思うと同時に自分はどう生きていけばいいのか、途端にわからなくなった。
依存しきった生は、唐突にソレを失うとどうすればいいのか全くわからなくなってしまう。 それこそ、今まで街灯に照らされていた道から、街灯なんて1つもない道に放り出されてしまったかのように。]
(43) 2014/01/23(Thu) 19時半頃
|
|
………デメテル。 生きてるって、いつかは、死んでくんだ……
それがどんな形であれ、いつか。 たまたま、それがみんなみんな今日で、 地球だって生きてるから死んでくんだ。
…………デメテル。
[もうすぐ俺たちも死ぬよ。そんなこと言えるわけなかった。]
(44) 2014/01/23(Thu) 19時半頃
|
|
……デメテル。 別に死に急がなくても死ぬから もう少しぐらい楽しいことしようぜ?
[デメテルの横にしゃがみ込んで、そんなことを言う。 悲しいと思うけど、それがどんな悲しみなのかはわからない。
両親が死んでも泣かなかった薄情な俺だから、きっと当たり前なのかもしれない。 誰かが死んで泣いたのは、後にも先にも妻だけになるのだろう。
ぽんぽんとデメテルの頭を撫でてやって。]
(48) 2014/01/23(Thu) 21時頃
|
[進は、キャンプファイアーだと言ったけれど。]
……まるで、火葬だね。
でっかい棺桶だよ。
[色んな人間の思い出や想いを抱え込んだ棺桶。
空へと昇る煙は、それらを天へと送るのだ。]
なんで、終わりを知らされたのだろうね。
人は美しいものだと思っていたのかな。
[知らずに、その時を迎えられたら良かったのに。
気付くことなく、終わりを。]
何もかも知らないまま。
いつの間にか終わってしまえば良かったのにね。
[轟々響く、燃え上がる音。
赤い炎。
進には聞こえないだろう呟きを落として。]
|
………デメテル、キャサリン。 行こう。此処は危ない。
2人とも、したいことがあったから 外に出てきたんだろ?
[2人に尋ねる。 やりたいことはもうないのか、と。]
(59) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
|
|
…………な、デメテル。 俺たちそのうち死んじゃうけどさ、 そのギリギリまで兄ちゃんの分まで景色見てやろうとか、 そんなのはエゴだけど、思わねえの?
死体は燃やしても埋めてもいいし。
[そっと火を組べてやるだけの簡単な仕事だ。]
(63) 2014/01/23(Thu) 23時頃
|
|
デメテルあのな。 誰かが死ぬのはどんな形であっても当たり前だから、誰のせいだなんて考えるのはすごく馬鹿げてるんだ。 死ぬときは死ぬ。誰のせいだなんて考えるのは知能を持ちすぎた人間の悪い癖。
…………って、先生の奥さんが死んで 俺のせいだって自分のこと責めてたときに 奥さんの主治医だった先生に言われたよ。
[だから、自分を責めるのはいい加減にやめなさい、と。 彼女はきっと、そんなことをしてほしいのではないと。
キャサリンの謝罪には首を振って]
いや、いいんだよキャサリン。 …今はそんなアレじゃないだろ?
先生だってたまには空気読めるよ。
[例えばKYと言われまくっていたとしても。こういう時ぐらいは読める。]
(75) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る