117 Hot*Line→Scramble!
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― ランダムエンカウント イアン→アルミラ ―
[それは、深淵。それは、漆黒。
忍び寄る影はアルミラの後ろ。ひたり、ひたり。
朧気に立ち登る煙の如く、ゆらりゆらり]
…………アルミラ、持ち物検査だ。
[その声は、轟く。低く、地の底から。
さあ、どうする?]
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[とりあえず、食べ終えた皿と手つかずのサンドイッチを同じトレイに乗せてカウンターの方へと向かう。 持ち帰るから包んでくれと注文し、サンドイッチは寮に持って帰る事にした。 エリアスが食べるなら、それでよし くれるというなら、夕飯前のおやつにする気だ]
そうだ、俺の財布……!
[そろそろ、寮に戻って確認しておかないと。 もし本当になくなっていたら、明日からの生活が洒落にならない。 少年はあわててパタパタと学校を後にした。 結局、服を脱ぎ散らかしたベッドの横に落ちていた事が発覚するのは、帰って間もなくの事である**]
(0) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― ランダムエンカウント イアン→アルミラ ―
[アルミラは、飛び込んだ。
暗い、暗い闇に。
そこには光明はない。そこには希望はない。
―――どう足掻いても……絶望………]
はいはいはい、こっちですよこっち
[チョーいちょいと手招きしつつ
>>+2の様子から大丈夫と判断しつつも
逃げられないように一気に距離を詰めたところで]
[盛大につんのめった >>+3]
……だーめ。
そんな、うさぎさんみたいにしょんぼりしても
校則違反は校則違反だから、ね。
ポケットの中、全部出しなさい?
[と、悲しげな様子に
肩をすくめつつもそう声をかけて。
反応から持っていることはわかってる。
身体検査になる前に出してほしいなぁと
男子校に不信感を持った担任は思うのだ]
[かかれたグレッグの言葉に首を傾げて]
「そんなに大きな謎ってあったっけ?」
[それだけ書き込む]
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―寮― [明日の教科は数学に情報処理にと、数字の活躍場所だ。 適当に埋められるおかげで、少年の答案が唯一8割は埋まる日 テスト勉強なんて教科書がない以上するはずもなく 相変わらず談話室でテレビを見たり、部屋で携帯をいじったり。
掲示板に増えた書き込みを見て、他人事ながらにやりと笑い、得意げに書き込んでおいた]
後でエリアスに首尾聞かなきゃ……ふぁあ
[とはいえ、目がしぱしぱする。 睡魔には勝てずに、そのままベッドに倒れこんだ]
(13) 2013/03/22(Fri) 07時半頃
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―翌日 教室― [今日は普段通りにおきられた。 部活の朝練に間に合う時間だが、テスト期間中はそれがない。 ゆっくり朝食を食べて、財布と携帯をポケットに悠々と学校へ。 エリアスが来たら、真っ先に飛んで行って声をかけた]
なあなあ、昨日の首尾はどうだった?
[ボッシュートに会ってしまったことを知るのは、その時に**]
(14) 2013/03/22(Fri) 07時半頃
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―夜―
「何言ってんだよ、皆の注目の謎じゃんか
次のボッシュートは誰か
エリアスが調べに行くってさ!」
[彼をヒーロー扱いするうちに、
少年はすっかりエリアスを応援する気になっていた。
熱弁を落としたのは、昨晩風呂上りの事。
流石に今日はパンツもかえた**]
「注目ね……。アルミラが調べに行くって事は、ひょっとしてアルミラが次に没収とかってならない?
心配だな」
[彼に名探偵ばりの動きが出来るなら、と思ったが果たして]
― ランダムエンカウント イアン→アルミラ ―
[なんだかとってもいじめっ子の気分だった。
細々と出てくる持ち物は、
これがポーチかトーとバックに入っていたら
女子高校生の持ち物と言われたらだまされそうだと、思う]
………校則だからなーこればっかりは。
それに、アルミラの好きな名探偵は
携帯がない時代だって立派に勤めていただろう?
[長い髪が揺れるのを見つつ、
受け取ったスマホをポケットにしまう。
彼の様子から、これ以外はなさそうだなと思っていたとき
途端アルミラが大きな声が響いた。]
え? ……… ちょ、おい!!
な、なに脱ぎ始めてるんだ!!
[普段なら、軽く冗談交じりに
はいはい、と適当に受け流しただろう。
けれど、数々の男子校不信の種が
変な方向に作動して、大仰に驚いてしまう。]
いや、おまえ、これ以上持ってなさそうだろ!
いいから、いいから上着を着ろーーー!!
[帰宅途中のほかの生徒が 面白げに見る中
イアンは慌ててもたもた脱ごうとしているアルミラの
右手を掴んで上着が抜けるのを阻止しようと
片腕を伸ばす。
もう片手はスマホをジャージのぽけっとにしまおうとしながら。
……アルミラの思惑は当然知る由もなく]
いや、釣りはいらねぇって
俺はそもそも何を払ったんだーー!
[掴んだ右手をよじって暴れるアルミラ。
何なの、なんなのこの子?
ストリップがしたいの?身体検査されたい趣味?
頭の中でプチパニックになったとき
痛がる声で我に返り手を離してしまった が………]
お、おーーーーい……生きてる、か?
[突然 前方に勝手に吹っ飛び 床にぶっ倒れる。
それが、スマホ奪還の仕草とは
イアンにはわからず、行動意図も不明なそれに
ただただ唖然と驚くばかり。
ただ、声をかけても返事がない、ただの屍のようだ
じゃない、気絶なことに気がつくと、
中途半端に額ランが脱げたアルミラを
俵がかえして、寮に運ぶお仕事が増えたのであった]
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[ホームルームが始まる前。 エリアスの結果を聞いて居ると、近づく足音。 少年はまるで自分の事のように悔しげな顔で、席に戻る]
ひでぇよ。 俺らにとって大事なモノなんて、せんせーにゃどうでもいいんだろ
[憤慨した表情はホームルームが始まっても続いている]
(27) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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グレッグは、ジト目で一応前だけ見てる状態だ。
2013/03/22(Fri) 22時半頃
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しーらね。 俺、もう せんせーなんかとは、話してやんねーもん。
[プイと明後日の方向を向いた]
(32) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[今日の試験は数字が多い。 頑張らなくたって、38(0..100)x1点はかたいのだ]
いー、っだ!
[親の仇でも見るような視線を向けるわ 妙な顔をして見せるわと、少年はなんだかんだで 担任に応えてしまっている]
(35) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ぽけべるって何だ……?
[きょろりと周りを見る。 どうやらラルフは知っているようだ。 少年は鉛筆の準備だけ済ませて、テストに備えた]
(39) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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メールだけかぁ……でもなんで本体から送れないんだろ。 超不便じゃん。 公衆電話なんてそうそうないぜ?
[携帯する意味なくね? と首を傾げる。 横道にそれた興味で、話さないと自分で決めていたのもすっかり忘れてしまっていた]
(42) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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ベルだけ? それじゃ、用事わかんないじゃん。
[きょとんと瞬く。 小さいころの事を思い出そうとしたが 近所の公園と隣の家に住んでいた友達の顔くらいしか浮かばなかった]
んん……公衆電話……あったっけ…… 俺ン家の近く、駅なかったしなぁ タバコ屋のおばちゃん家にはあったかも。
うぅん 昔の人って、頭悪かったの?
[技術的な問題。 今の技術を基準に考える青年は、少し不思議そうだ]
(46) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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へぇ……ラルフすげぇな。
[子供のころはそれこそ、携帯なんて興味もなく ボール遊びやら家でゲームやらと友達と騒いでいた思い出しかない]
しっかし、昔の奴らは どうやって皆と連絡とりあってたんだろ。 フェイスブックもなけりゃ、メールすらできないなんて不便だよなぁ
公衆電話だって、相手が家にいなきゃ繋がらないんじゃ出かけてたらそんだけでアウトじゃん
[ぶるりと震える。 今の時代を生きる少年としては、考えられない事ばかりだ]
(51) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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[携帯があって本当によかった。
そんな昔に学生やってなくてほんとよかった。
そんな思いで胸ポケットのあたりをそっとさすった]
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うへぇ……面倒くせぇ
[担任の説明に少年は首を振った。 そんな生活は想像もできない]
おっさんくせぇな、センセー 情報もなしじゃ、この社会いきてけないぜー?
[尤もなことを言ってみつつ 少年もまた、ラルフのような知識欲はまずない。 自分の興味のある事だけ詳しければそれでいいのだ。 目下のところ、サッカーと携帯ゲームくらいだが]
(56) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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