人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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そう言う事か。星の癌《ダニ》の分際でまた、面白い事を。

[人知れず浮かべた笑みは、実に面白い物を見てしまったと言わんばかり]


(……倒せる物ならば、倒して見せろ。オスカー。

 この澱んだ世界を、星を。
 それでも望むのならば。

 私を、零に還して見せろ)

[破壊と混沌《カオス》の翼を羽ばたかせる背後には、津波が洪水の如く押し寄せている。
もしかしたら、あれに呑まれて死ぬかもしれない。
だが、もし生きて、再び見える事があったならば。

その時こそ、この世界を零に還す者として――**]


【人】 粉ひき ケヴィン

――ドゥ・シアーラ――

……。

[目をじっと見られても(>>215)、何も覚えがない。
 怪訝な顔をしたのはこちらも同じ。眉を寄せて、女を見る。
 しかしそれでも目をこちらから逸らすことはなかった。特に、ちょうど胸元の近くになったナシートは、それこそ刺青の姿であるのを悔いる程にかじりついていたはずだ。]

……ヴェラ・トロフォスピラ。
俺はケヴィン。名乗る必要は、ないのか。

(278) 2012/02/04(Sat) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ヴェラは記憶喪失か、といったが、あながちその節は間違いではない。

 事の真実は。
 男は確かにヴェラと出会っている。そして破壊の仮面《ペルソナワスタール》と名乗られていることも、間違いなかった。
 そしてあの自称魔術師の輩が男だったことも、間違いない。

 重魂《デュアル》化の影響とでも言えばよいだろうか、魂が二つになった瞬間に、記憶の混濁が発例するのが、最大の原因。
 二つの魂が同居する中で、お互いの意識が融合し、混ざる。厄介なことに、"ひとつ"になってしまう意識の中には、違和感というものは自覚として生まれ得ない。
 例えばこの男は稀に「学がない」と発するが、本来知りうることにも疎くなりがちであるのは、このせいだった。
 今回もそれと同じに、ちょうど二人の記憶が、ざらりと混ざって入れ替わっていたのだ。
 ケヴィン自身、ナシートといた時間が長すぎてその混濁の事象をすっかり忘れていたことも、混乱の要因だっただろう。]

(279) 2012/02/04(Sat) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[話の収拾が付く前に、男が一人近寄ってくる(>>230)。
 つんとアルコールの匂いがして、泥酔しているのは見るまでもなかった。]

未成年に勧めるのは感心しないな。

『あんちゃん、すっげーもんがプンプンしてんぜェ』

[ぎょろり、睨みつけるように刺青の中で龍が蠢く。酒精だけでない、獣の気配に、ぞぞと影が渦巻いた。

 が、それよりも。
 酔っぱらいの口から出た言葉(>>237)に、ほんの一瞬男自身の殺気が黒炎のように噴き出し、男の傍から酒瓶をひったくった。]

(280) 2012/02/04(Sat) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

酒なら付き合う。
彼女は今少し体力が思わしくない。望む働きはできないだろう。
辛気臭いだろうが、俺で耐えてくれ。

[ヴェラのように一度に煽るほど、べらぼうに強いわけでもない。
 それでも瓶ごとかっ食らいながら、飲み比べには混ざらないまでも酒を胃の腑に落としていった。
 言葉通り、カトリーナには回さなかった。彼女が望むなら、テリーとドリーはそちらにも行ったかもしれない。]

(281) 2012/02/04(Sat) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

北極星《シメオン》に会っているのか……

[結局、会えはしなかったな、と思った。
 祓う、頼む、というフレーズ(>>257)に、胸元で龍が興味深そうにぐるり回ったが、もう叶わぬや、といったところか。
 故に、もうその件にこちらからは触れなかった。ナシートも黙ってしまえば、この男は静かそのものだった。

 ――その静寂を破る海鳴り。]

(282) 2012/02/04(Sat) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

『やべェ! 大波が来る!!!』

[知らぬ者の前では黙りがちな龍が、自然の脅威を察知し大声を張る。
 獣の笑い声、空耳のような響き。

 すべてが波のざわめきにかき消されていく。]

カトリーナ! オスカー!!

[手を伸べる。どちらの腕をつかんだだろう。
 この腕で助けられるのは、多くて一人*]

(283) 2012/02/04(Sat) 03時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 03時半頃


……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。

良い息抜きになったよ。

[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 20時頃


ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。

[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]


『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。

……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。

全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』

[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 22時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

――ドゥ・シアーラ 町外れ――

[オスカーにヤニクが手を伸ばすのが見えた。
 ならば、この腕が選ぶのはただ一人。迷うことはない。
 柘榴《パイナップル》はじけて一度よろめいても、金糸たたえた愛しい女の腕を強く引いて、胸の中抱き込む。
 背に負った剣、もう片腕で一気に引きぬいて。港町で人々を守る、白石の壁に思い切り突き立てた。
 波が引くまで、その剣を礎にただ耐えるしかなかった。死が頭を過ぎり、すぐに振り払う。
 礎を立てた白壁が水に負ける。結果、ずずぅりと壁ごと動き。波が引いて、ひとしきり咳いて呼吸を整えたころには、]

――オスカーと、ヤニクは。

[そこにいるのは、己と、カトリーナと、そして問題の酔っぱらい。
 三人だけ、だった。]

(439) 2012/02/04(Sat) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

『ひっでェ"気"がプンプン渦巻いてやがんなァ』

[それは、酔っぱらいの纏う獣の声か、南極星の嘆きか、堕天使の笑い声か。
 それとも――今、足元で転がってへたれている、子供の人形のような"何か"のせいか。
 手のひらに乗せてしまえば軽く握ってしまえそうな小人。ここまで小さな亜人に記憶はない。]

『人間にも、こんなに食いでのなさそうなチビ助がいるもんだなァ。アイドルボウズもたいがいちっこい方だと思ったが、そういう次元の話じゃねェや』

[気を失っているらしい橙色のそいつをひょいと拾い上げれば、胸元からそんな物騒な声がした。]

(440) 2012/02/04(Sat) 23時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 23時頃


 ん?
 ……我の姿?

[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]

 我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
 故に定形を持たぬ存在

[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]

 汝は我をこう呼んだではないか―――

 ”運命《ラキシス》”と。


何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。

[桃乐茜は少し考えたあとに]

……『あの男』に頼むしか、ないな。


[半辺天の声に、ふと意識を向ける]

 あの男か ―――頃合いだろう。

[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
 それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。

 ―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]

 汝一人で十分か?


大丈夫だ。妾の力を使えば――


【人】 粉ひき ケヴィン

『ゴキゲン伺うなら最悪だぜェ、兄ちゃん』

[空より降りる白燕尾に、巨躯の視線と龍の低い声が飛ぶ。
 橙色の小人をシャツの襟に乗せ、未だ白壁に刺さっていた大剣を、壁を蹴って引きぬいた。]

『その言い方、この大波もあんたのせいかァ? どういう仕組みか知らねェが、いい趣味してやがるぜ』

(462) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

……『あの男』?

[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]

あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?

[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]


ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……

[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]


 全てはすでに定められていること。

 間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
 だが、そうだな。時間稼ぎか。

[思案するような沈黙]


/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。


/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!


【人】 粉ひき ケヴィン

奇遇だな。
俺も誰かにつけられた傷が痛む。

[しかし、男は痛ましく見える傷はそう多くは負っていない。
 男の言う傷、とは、オスカーについたものだ。
 男自身が痛むわけではない。しかし、その傷は己を抉るように痛む。

 半身。助力。
 男の理解に足る単語ではなかったが。]

礼をしたいのは、こちらも同じだ。

[あまり気の進む戦いではない。
 しかし、甘んじるつもりは、なかった。]

(492) 2012/02/05(Sun) 00時頃

/*業務連絡おばさん会議4
まぁ、飛雲覚醒でも良いのであるが、

現状連絡が以下略


【人】 粉ひき ケヴィン

[光輪が、迫る。]

『おうとも、最大級に取り込み中だァ、チビ! 喜べ、食ってやる余裕はねェ!』

[が、男の体は、光輪に向かわぬ。
 まっすぐにこちらを斬り裂かんとする光輪を、そのまま身体で受け止め――]

(495) 2012/02/05(Sun) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

『おい、旦那ァ! 何、やってんで――』

[男は、カトリーナをその腕にかき抱く。
 柔らかな背を守るように、迫り来る白い暗黒の刃を、己の前に捉えた。]

(496) 2012/02/05(Sun) 00時半頃

/*
襲撃しておいて、RP的な覚醒タイミングは本人に任せる、でもよさそう?かな?


【人】 粉ひき ケヴィン

龍気装天! 鋼甲《コウゴウ》!!!

[叫ぶ。
 の中の龍の気を、今まさに貫かんとする刃の先端、硬く硬く凝縮する。
 勝つのは、どちら、か。]

(497) 2012/02/05(Sun) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

『旦、那ァ……あんた、最高に馬鹿だぜ――!』

[カトリーナを守るため、斬り落とさずに受けた光輪が裂いた腕からは絶えず赤いものが滴る。
 剣は離さぬ。しかし力の源たる龍気は今己の身を守るために凝縮され、一点に在る。
 故に、この剣は一般的な――それでも、ずいぶんに大きいが――ただの剣に過ぎぬ。
 このまま彼を切り裂くには、足りぬところもあろう。

 今この刃に耐えねば、反撃の一筋すら、撃てぬ。]

(505) 2012/02/05(Sun) 00時半頃

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