118 津 村
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[一人帰り道。
冷え込んできた夕方の空気に小さく、身を震わせる]
……今日は早く寝なきゃ。
[ぽつり、とそう呟いた]
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―昨日の話― [昨日あれから教室に戻ると女子がいなくなっていた。 鷹村の姿もない。 残った友達に聞くと女子は買い出しに出かけたということだった。
衣装は結局どうなったのかな…。 買うの?作るの?
聞いてみたけれどもそれはわからないと返答がきた。 いやそれは聞いておこうよ…。 その後は友達とだらだら帰る時間まで喋っていて、 すっかり携帯で連絡を取るという用事を忘れてしまっていた。]
(19) 2013/04/07(Sun) 21時頃
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―昨日の夜の話― [その用事を思い出したのは本当に寝る直前だ。 そうだ、ごろちんにメールしなきゃ。 帰ってきた時に放り出したまま一切触れなかった鞄から携帯を引っ張り出して寝そうになりながら名取宛にメールを打つ。]
――――――――――――――――
From: camcam-remon@easyweb.ne.jp
―――――――――――――――― ごろちんの妹って 何?
END ――――――――――――――――
[寝ぼけていたので部活の話だと添えるのを忘れてしまった。 言葉の足りていない事気付かないままメールは送信される…。]
(20) 2013/04/07(Sun) 21時頃
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―2B教室・午前中― [ず、ずず… 鼻をすする音は粂鳥以外のところから聞こえた。 おやとそちらを見るけれども誰だかはわからない。
風邪、ちょっと流行ってるのかな。
先程教科書を借りに2Cの教室へ行ったら げーやんこと香坂 芸人が休みだと聞いたことを思い出す。]
…げーやんあんま風邪引かなさそうなのにな…。
[なんか運動やってるっぽいし。 いつも眠そうにしている香坂が何かの同好会をやっている、と いうところまではわかっていたけれども何の同好会だったかは 結局思い出せないまま終業のチャイムを聞く。]
(21) 2013/04/07(Sun) 21時頃
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[ゆっくりと目を開く。
ぼんやりとした頭。
微かに残る目覚ましを止めてしまった記憶]
[肩を抱いて大きな体を大きく震わせる。
今日はちゃんとジャージを着て寝ていた。
それなのに、この寒気は]
[布団から出る。
体温計を咥える。
布団に戻る。]
[しばしの間、だけど少し不安になるような、そんな時間が過ぎれば体温計は電子音を発する。
体温計に表示された文字は。
終は、それを目に入れることなく布団の上へと放り投げる]
[見てしまえば、それで全てが終わってしまう、そんな気がした]
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 22時頃
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そういや鷹村さん、羊どうなった…?
[結局羊の衣装をどうするかは決まったのだろうか。 教室を出る前鷹村にそんな質問を投げかける。]
(24) 2013/04/07(Sun) 22時頃
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―2C教室・昼休み―
かめやん、教科書ー… …あれ、 かめやん購買行っちゃった…?
[教科書を返しに途中2Cに寄ったら先程の休み時間にはいた 亀田の姿がない。保健室に行ったのだという事を聞く。]
…マジでC組風邪流行り始めてんの…。 大変だね…。 あ、これ誰か返しといて…。
[ず…と鼻をすすりながら言う。 Bもそんな雰囲気を醸す者はいたけれども欠席者はまだいない。 教科書はどうしようか、悩んで、亀田の席までは覚えてないから 適当な人の席の上に置いた。誰かが戻してくれるだろう。]
(33) 2013/04/07(Sun) 22時半頃
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[そういえば名取からのメールは朝には確認していた。 人だ。 簡素に書かれた二文字に粂鳥は寝癖髪をぼさぼさと掻きながら首を傾げる。 本来聞きたかった質問内容から導き出される答えとしてはあまりに関連性がない、どのような経緯を以ってこのような答えを名取は打ち込んだのか…。 歯磨きをしながら思案する。 名取の妹は文化部だったか運動部だったか、そして一つの可能性に辿りつく、粂鳥の後輩の北野は美術部員でありながらその背の高さから運動部にラブコールを受けているという話だ。 名取の妹は小さい、名取とは中学からの付き合いだがその当時の小学生であった頃から時が止まってしまっているのではないかと再会時に思ってしまったほどに小さい。口にしたら怒るかもしれないから裡に秘めたけれどもそれ程に小さい。 その名取妹が運動部に所属しているのならどうだろう、例えばバレー部とかバスケ部だとか。きっと背のことを気にしているに違いない。先輩達からいじめられ…る事はないだろうけれども小動物のような扱いはされていそうだ。 実際小動物っぽいし。ひよこっぽいし。
これは名取からの兄としての警告なのだ。 部活動に関して触れてやるな、と。]
(37) 2013/04/07(Sun) 23時頃
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わ…俺ってちょっとやなやつじゃん…。
[うがいを済ませ無神経なメールを送ったことを反省する。 それから、名取のあの簡素な二文字に秘められた意味に ちょっと感慨深い気持ちなった。]
……でもごろちん、絶対寝ぼけて打ったよな……。
[粂鳥は自分の送信メールを顧みるタイプではなかった。 それが朝の、出来事。]
(38) 2013/04/07(Sun) 23時頃
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ん…ごろちんおはよ。昼だけど。 あー…メール読んだよ…ありがとね…。
[2Cの教室から去る前名取を見つけると返信への礼を告げる。 あの二文字の意味を問う、など野暮なことはしない。 あの二文字の意味は既に粂鳥の中で出されていた。 今は早く購買に行きたい気持ちが勝っているというのもあった。]
…ごろちんはいいお兄ちゃんだな…。
[ついつい感慨深くなるのは粂鳥が一人っ子だからかもしれない。 兄弟ってこういう時なんかいいよね…そんなことを呟きながら 名取に手を振り2Cの教室を出ていく。]
(40) 2013/04/07(Sun) 23時頃
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─ 午後:一階女子トイレ ─
[昼食時の静かなトイレに激しい咳の音が響く。
肺へと送り込まれた空気は、すぐに乾いた音とともに吐き出される。
合間に挟まれるのは、金属音。
トイレットペーパーを巻き取るカラカラとした音。
体内からこぼれ出た物が汚していく。
吐息も、熱も、ウイルスも、痰も、切れた喉の血も]
[全部全部、出て行ってしまえば良いのに。
終はそう思った]
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[美術部頑張れ、と背に聞こえた言葉には頷いた。 昨晩美術部の部長から連絡がきたのだ。 なんでもクラスの出し物が劇に決まったとかで、 大道具係に駆り出されて暫くは手一杯らしい。
簡単な連絡伝達を部長から任され断るわけにもいかず、 購買で無事サンドイッチを入手するとハムサンドを その場で食べながら考える。文芸部には伝達を済ませ 次に早めに回っておいた方がいいのはブラスバンド部だろうか。]
(45) 2013/04/08(Mon) 00時頃
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─ 午後:特別教室A ─
[学祭準備室となっている特別教室Aの扉を開く]
良かった、まだ誰も来てない……。
[カーテンが締め切られ、薄暗い教室の中へ入っていく。
明かりをつけることもせず、教室の一番奥の席へ。
少しは休めそうだ。終は小さく息を吐く。
息とともに咳が漏れ、慌てて口を抑える。
ここでもあまり咳はしたくない]
[米の詰まった弁当箱を箸でつつく。
それを胃の中に押し込もうという気はさらさら起きない。
それでもすこしだけでも食べておかねば、薬をのむために。
箸の先に米の塊を乗せ口へと運ぶ]
ん……味しない……。
[なんとか胃の中に収めた終だったが、これ以上は無理と判断する。
これ以上入れると逆流してしまうおそれがある。
弁当箱はしまい、今度はポットとピルケースを鞄から取り出す。
三錠、薬を口に含んだならお茶で流し込む。
緑茶に混じったはちみつ成分が染みつつも喉を癒してくれたような気がした]
[飲んだからといって、薬の効果はすぐには出ない。
終は誰かが教室へと侵入してくるまで、机に突っ伏した]
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あ、その前に…
[一つ美術部の連絡があったのだった。 北野が何時美術部に顔を出せるかわからないし 昨日のように忘れないようにと携帯を手に取る。]
――――――――――――――――
From: camcam-remon@easyweb.ne.jp
―――――――――――――――― 文芸部の部誌の表紙を描く話がきて るんだけれど、北野さん描く?
END ――――――――――――――――
[電話帳、美術部、の項目から北野の名前を探すと メールを打ちこんで送信ボタンを押した。]
(48) 2013/04/08(Mon) 00時半頃
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[北野からいい返事は返ってくるだろうか。 携帯をポケットにしまうとさっさと次の用事を 済ませてしまおうとブラスバンドの部室へと向かう。]
失礼しまーす…えっと、美術部す…。 文化祭の演奏会のビラのことなんすけど…
[ブラスバンドの部室、ノックをした後顔を覗かせる。 ちょっと悪そうな眼鏡の先輩、富良野を部室内に見つけたのなら わ…とちょっとびびったような表情を見せただろう。**]
(52) 2013/04/08(Mon) 01時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/04/08(Mon) 01時半頃
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[北野からの返信はブラバン部室に着く前に戻ってきた。 筆マメな子は連絡伝達が円滑に進む、素晴らしい。 見習わなくてはならないと不精な粂鳥は早速返事を送った。]
――――――――――――――――
From: camcam-remon@easyweb.ne.jp
―――――――――――――――― ありがとう! がんばってね。
詳しい事は文芸部に聞いてくれるか な。 2-Bの関町さんか、 3年の部長さんに←名前出てこない! ↑ちょっと老け顔の人!
END ――――――――――――――――
(64) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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置壱は、関町のクラスを間違えていた。2-Cと送信前に訂正をする。
2013/04/08(Mon) 23時半頃
[光が落ちる]
[視界が黒に染まる。
いや、光はあるはずだ。
雑多な物に埋もれほとんど露出されていない床、その上でスマートフォンは光を発し続けている。
しかし、その光を終の瞳が捉えることはない。
その体が傾ぐ]
[一瞬の浮遊感。
力が抜けていく。
そして、意識も]
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[そして今、粂鳥は少しきょどっている。 >>60 部室内で富良野を見かけた時にピンと来た。 雰囲気がどちらかというと粂鳥の苦手そうなタイプだ。 だから此方に近づいてきた時にはうわあって顔になった。]
あー…、えっと…あの、 美術部…なんすけど、 えっと、 去年うちの部の展示の受付で、 演奏会のビラ、みたいの置いたんでー…
[早く帰りたい。]
今年はどうすんのかって、 聞きに…来たんすけど…
[返事を聞いて早く帰りたい。思い切り顔に出ていた。]
(65) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/04/08(Mon) 23時半頃
んっ……。
[節々の軋むような痛みを感じながら、終は目を覚ます。
どのくらいたったのだろうか、スカートのポケットを探る]
あ……落としたんだっけ……。
[闇の中で、床に手を這わせる]
むにゅ……?
[何か柔らかい物に触れたが、それに構っている余裕はない。
次に触れたのは硬いもの。
外側を指先でなぞると、それは馴染み深い形のものだった]
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