94 眠る村
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―森の中―
――――…。
[むくりと体を起こす。 どうやら夜の間に、誰かが来たりはしなかったようだ]
…馬鹿ねぇ。
[左目の花に触れる細い指先。 少女は家族にも見せたことのないような、大人びた顔で笑った]
(79) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
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……!
[森に響く、良く知った声。 自分の名を呼ぶ姉の声を聞けば、ゆるりと立ち上がる。 ぱんぱん、と服についた汚れをはたいて]
うー、うー!!
ローズ姉ちゃ!ローズ姉ちゃ!
[声をあげながら、とたとたと歩き出す]
(80) 2012/06/16(Sat) 13時半頃
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うー!うー!
[姉の姿が低い視点からも見えるようになれば、 其処へ向かってとててと駆けだす]
ローズ姉ちゃー。
[伸ばされる腕に、飛び込むように抱き着いた。 ぎゅう、と姉にしがみつく小さな手]
ハナ、だいじょぶ。 ローズ姉ちゃ、いたーの、ないない?
(83) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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―――――…。
[守る、と言われて。大きな瞳がわずかに見開かれる。 抱きしめた体勢では、 姉にはその表情は見えなかったかもしれないが]
ローズ姉ちゃ、いいこ、いいこ、よ。
[ぽふぽふと、その頭を撫でる]
(85) 2012/06/16(Sat) 14時頃
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うー、うー…。
[ちょっと困ったような表情を浮かべて、姉の顔を見つめる]
じんろ、じんろ。こわーの。
こわーの、ないない、する?
[宿に戻るのは怖いのだと、服の裾をぎゅうと握る]
(95) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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―――――…それでいいわ。
[ぼそりと零した言葉は、きっと彼女にしか届かない。 握っていた服の裾をふわりと離し、 もう一度だけ相手の頭を撫でる。
一瞬だけ浮かべた表情は、怯えの色はなく。 ただ、どこか諦めたような大人びた笑み]
うー、うー。
姉ちゃ、かえろー。
[幼い顔に戻った少女は、小さな手を差し出す]
(97) 2012/06/16(Sat) 14時半頃
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[差し出した手が、いつものように握り返されたなら。 ぎゅうと力を込めて、歩き出す]
うー、うー、うー♪
[小さな声で口ずさむ歌は歌詞がない。 ただその旋律は、 早くに亡くした母が歌ってくれた子守唄。
ゆっくりとした足取りは、しかし、やがて宿へとたどり着く]
(102) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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―お宿―
[宿の前で、姉とは手を離し。 がちゃりと開けた扉の先は、果たしてどんな雰囲気だったか]
うー、うー。
―――――…、ただまー…。
[おそるおそる、といった態で顔をのぞかせる]
ひい。
[ちょうどクリスの皮肉げな笑みが見えて、 びくりと肩をはねさせると、 部屋の隅っこの方へとてとてと駆けて行った]
(108) 2012/06/16(Sat) 15時頃
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やーの、やーの。
…あうう。
[腰を浮かすクリスの様子に、 傍の柱にぴったり抱きつくようにして怯え顔]
こわーの。
たべなーでー。
(115) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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うー、うー…。
[クリスとブローリンの会話に、こてりと首を傾げる。 そして、フィリップを人狼だと訴える祖父の姿に気づいた]
ティモ爺ちゃー…?
[大きな瞳は、怯えた色を残したままに、 じいと老人を見つめた]
(118) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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ひゃあああ!?
[お猿さんまでやってきた。 逃げようとするが、此処は部屋の隅っこ。 反対側にはクリスもいるし、逃げ場がない状態]
あうう。やーのー。
[おろおろとした瞳は、真ん丸黒目と視線が交わる]
(121) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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ハナは、クリストファーの視線に、びくりと再び肩がはねた。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
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…まちがー、ないない。
[柱の陰から半分だけ顔を出して、クリスを見返す]
ハナ、じんろ、さがすの。 ハナ、じんろ、ないない。
[怖がりながらも、立ち向かう様子で。 言い募っていれば、目の前には祖父の姿]
あううー。ティモ爺ちゃー…?
ごめなさー、ないない、よ。
[優しい撫でる手に、ふるふると首を振る]
(125) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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あうう…。
ティモ爺ちゃー?
[祖父が何を考えているのかがわからない。 幼子は困ったような表情で、紅茶屋へ謝る老人を見つめる]
うー、うー。
爺ちゃ、いいこ、いいこ。
[どうしたらいいのかわからず、祖父の服の裾をぎゅうと握る。 近くにまだお猿さんがいるならば、 できるだけ近づかないように祖父にぴとりとくっつくようにして]
こわーの、ないない。
[暫くは離れようとしないだろう**]
(129) 2012/06/16(Sat) 16時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/16(Sat) 16時頃
ハナは、ローズマリーの声が聞こえた気がした。**
2012/06/16(Sat) 17時頃
[それはただの再現の悲鳴]
[内側で嘆く宿主の甘美な歌声]
―――…ゼロ、
すこぉしだけ慎重に選ばないといけないよ。
今晩、誰を ―― 食べるかは。
へぇ
[エイトは冷静に人を観察する]
この女、…
[寄生主の家族両方を信じない――それはつまり]
[何かを知って隠している]
[だが彼女を良く知った幼馴染だからこそ][気付ける]
――― この女と、ブローリン、…残しておくと危険だねェ
…………ん
[エイトの声に、めずらしく神妙な声。]
一日ひとり、かァ。
皆と、僕らが、ひとりずつ か。
[…―――つぶやいた後、
ほんとうに、楽しそうな声で 嗤って]
うん、うん―― 長丁場なら、えらばなきゃ。
クラリッサには、
得られる情報が少なすぎていけないね。
――もし、エイトが。
ラディスラヴァかブローリンを危険と想うなら
今夜の判断は任せるよ。
[座り込む宿主に、くつり、笑って]
ほっといても壊れちゃいそうだね。
―――そろそろ飽きてきたなぁ。
[と、思案げな――*笑み声*]
泳がせておいてもいいけどさァ
それとも、意外なとことか いってみる?
えぇと、そう、シメオンとか ね。
[それならゼロが喰った方がクラリスの受ける衝撃は強かろうと]
ふふ、
[飽きてきたというゼロの聲に嗤う]
[けれどその"タイミング"はいつも任せているから口は出さない]
まァ、そぉだね。
ボクは慎重派だからさ、不安要素は確実に…潰すよ。
おいしくデザートを食べるためにねェ。
[ゼロには先程いった2人のどちらかを襲うということと、
―― ハナを今は、襲わないと解る言葉を 伝える]
…――シメオン、かぁ。
フィリップの反応を見るには良いかもしれないけど、
[危険だと、エイトが言うならそれはきっと当たっている。]
いや、
―――どっちかにしちゃおう。
[二人の関係、今の状況。
それならば]
だったら……
――ラディスラヴァの亡骸をみたブローリンを見たいね。
僕なら、ね?
[もちろん冷静な判断、ではなく。
いつものように、楽しいことが優先だから、エイトの決断にゆだねるのだ*けれど*]
ボクは"ラディ"を殺す、ローズの叫びが聞きたいよ
[ふふ、と嗤う声は冷徹で残酷ないろを含む]
――― あぁ…ハナはどう 動いてくれるのかなァ
[ひとつ楽しみのように囁いてから]
[冷静に考える間は短く]
[碧の眸を通じてみやるは目の前の香草臭い男]
こいつの方がァ、 くさいンだよね。
[けれど][人狼をみつける力が本当にあると]
[ゼロもエイトも、その情報を得てはいない]
[先祖の加護の力を、慎重に考えていても、まだ甘くみている故]
まァ、
やっぱり女の子にしよォか。
[ 死んだ時 ――― 解ったら、そう言うシメオンの言葉]
[慎重なエイトは、また、何か違和感を抱く]
[ 恋人の言葉に、くつり、エイトは嗤う]
さぁて、誰を呪ってみようかな。
[寄生していても加護は使えるのかを試すように]
[エイトがラディスラヴァを――
無言のうちに返す肯定。]
そろそろ、かな――
…なんとなく。
[笑みのない声は、それでも好奇をかくさない]
クラリッサに、
えらんでもらうよ――――
[もう、決めたみたいだからね、と笑う。]
僕らじゃない限り、 人の死を願うんだ。
……――――矛盾だらけのお姫様は
どんな言い訳をするんだろうね。
―――ゼロ、
あの 青年が死んだらァ、クラリスは…本当に壊れちゃうかな。
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