261 甘き死よ、来たれ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[いつもの天真爛漫な顔が、急に神妙な顔になったのを見て
上着に縫い付けられた名前の刺繍を見せれば、この上着が父のものだと分かるだろうか
これで通じてほしい、無理かもしれないが。]
[神妙な顔のみょんこに、これ以上甘えたら行けないかと思いつつ、聞けるときが来たら、聞いてみよう。]
(今日も一緒に、眠ってもらえますか?)
[二人の命が尽きるまで、ぬくもりを分け合ってもいいかと。]
[ぬくもりを分け合う時間は、あと、僅かなことを
体の傷が訴える。
その訴えを無視して、ぬくもりに、縋りたいと、願う**]
|
[オヤジって言いますけど>>19、あのひと、あたしとそう歳変わらないんですよね。たぶん。 わかってはいましたけど、そんなん言われる歳なんだなって思うと、切ないですね。 しかも彼、自分の知らないところでふられちゃって。こういう冗談は、哀しみしか生まないっていういい例です。今後は慎みましょう。
めるちゃんの着る上着には、彼女の名字の刺繍が入っていました。 お父さんの上着っていうのは、本当なんでしょうね。 こんなご時世ですから、ちょっと考えれば、それを着て泣いてたことの意味も、わかるんでしょうけどね。
……あんまし、考えたくはないです]
(32) 2016/12/15(Thu) 13時頃
|
|
[って言っても考えるまでもなく、意識は空っぽになったドライフルーツの袋に移っちゃいまして。 がるがるとはるちゃんに抗議してみせますけど、彼女はやっぱり素知らぬ顔>>20]
……えんりょってもんを、しらないよね。
[言ったって無駄なんだろうなって思いましたけど、小さな声でチクリと言ってやります。 意味はありましたか?たぶん、なかったんでしょうね。
羊羹が美味しいのは同意ですけど、もう一個なんて言おうとする悪い子の足を軽く踏んづけます。 あたしとかえふくんになら迷惑かけてもいいですけど、めるちゃんはだめですよ。だめです、絶対]
(33) 2016/12/15(Thu) 13時頃
|
|
[二人は、桜が好きみたい。>>0>>21
めるちゃん、お母さんもお父さんももう居ないのかな。 まあ、こんな場所じゃ珍しいことでもないんでしょうけどね。 口ぶりからすると、最近まで生きてたのかもしれませんね。そうすると、逆に残酷だなって、そう思います。 支えがなくなっちゃったから、昨日はあんなに弱々しくみえたのかしら?わかりませんけど。
そういえばはるちゃんも、一人でいるところしか見たことない気がします。 みんなみんな、ひとりぼっちなんでしょうか。それって、悲しいです]
あたしは… あんまし、すきじゃないなあ。
[はるちゃんは、桜が嫌いな人なんていないって、言いますけどね。 どうでしょうね。少なくともあたしは、好きとは言いきれないですね。思い入れみたいなのは、ありますけど]
(34) 2016/12/15(Thu) 13時頃
|
|
にぎやかなのがいいなら、 みんなをあつめてお花見でもしよっか?
ひまそうな人たちに声かけて、 三日ごとかに、ここしゅうごうでさ。
[本当は明日とかがいいですけど、急すぎますからね。 三日後とか、ここにいる三人ですら生きてるかどうか、って思いますけど。でもねえ、いいじゃないですか。たまにはいつかの約束も、しましょうよ。
二人は、どんな反応をしましたか? あたしは勝手に決まり!って顔をして、人を探そうと視線をめぐらせました。 そしたら遠くに見えたのは、奇妙なクリスマスツリー>>22。 何をしてるんでしょう、彼女。 クリスマスって、ちょっと前に過ぎましたよね。あたし、友達とケーキを突いたのを覚えてますよ]
(35) 2016/12/15(Thu) 13時頃
|
|
なにしてんのかな、あれ。 おちないかな、だいじょうぶかな。
[ぽつりと呟いて、首を傾げます。 木の上のあいちゃんが心配ではありますが、あたしって小柄な上体力も無いですから、助けるのはちょっと無理ですね。
だからまあ、この場は他二人に任せることにしました。 あたしより若い二人なら、なんとかできるんじゃないですか?どうでしょうね。 あたしは、いつかのお花見のための人集めをしようと思います。
……ああでも、その前に。 めるちゃんの方に近付いて、そっと一言耳打ちして行きましょうね。 そのお返事をもらったら、とことこと何処ぞのシェルターにでも向かって、歩き始めましょう*]
(36) 2016/12/15(Thu) 13時頃
|
|
[向かう先っていうのを決めていなかったので、てきとうに歩いていました。いつものことです。 吸ってたのも随分へっちゃったので、そこらにぽいと捨てて火だけ消しておきます。 今更、ポイ捨てをみとがめる人もいません。喫煙者には優しい世界。……あれ、煙草じゃないんでしたっけ?
北のシェルターは夜に行くつもりなので、今は除いて。取り敢えず絶対に居ることのわかってる人のところにでも行こうかと、西のシェルターの方へ。 ドライフルーツが入ってた袋を振り回しながら……あ、さっきのゴミはこれに入れればよかったかな。まあいっか。 何にせよ、あたしはだらーっと歩いていました。
そんな時でしょうか、かすかに声>>10が聞こえた気がしたんです。 声のした方には、廃墟しかないと思うんですけどね。 酔狂な人もいるなあって、興味本位でそちらに向かってみることにしました]
(43) 2016/12/15(Thu) 19時頃
|
|
[そこにあったのは、大きな図書館。……跡。 そういえば、図書館なんてあったっけなあ、って今更思い出しました。今まで、本なんて読んでる余裕、なかったですもんね。
図書館の次に見つけたのは、その近くに屈みこみ何かを見ている人影でした。 その相手は顔見知りでしたし、れいくん、今日は一人なんだなって。そんな感想。 呑気な歩調で近づいてって、彼の目の前で止まります]
なにしてるの?
……えほん? 青いとりだあ。なつかし〜 あ、ほかにもなんかある?
[座りこんで彼の対面からのぞきこむと、鳥はさかさまでした。 勝手に自分の方に向かせたら、怒られましたか? 何も言われないなら、そのまま読みだしたでしょうけど]
(44) 2016/12/15(Thu) 19時頃
|
|
きょうは……おにいさん…だっけ?いないの? ひとりでこっちの方いて、心配されない?
[絵本を覗きこみながら、ぽろぽろと質問を落とします。 あたしはえふくんのこと別に恐くないですけど、他の人がどう言ってるかって、知ってますからね。 だから彼がこんな場所にいるのは、少しだけ意外でした。
ふと、絵本から顔を上げて。 彼の顔を軽く見上げる風にしたら、どんな表情が見れたでしょうね]
(45) 2016/12/15(Thu) 19時頃
|
|
はい、みょんこさんですよ〜。
[呑気なこの呼び方>>46を聞くと、初対面のときを思い出しますね。 みょんみょんみょん。連呼されて、あたしも笑ってましたっけ。 ノリのいい子って、好きですからね。負けじとれいれい言ってやりました。ちょっと言いにくかったですけどね。
勝手に本を自分の方に向ける我儘も許してもらえて、ご満悦。 やってから、隣に並べば良かったかしらと思いましたけど、いいですよね?いいですよ。 だってれいくん、楽しそうにしてますもん]
わーい れいくんすごい!かっくいー!
あたしね、ちいさい頃 シンデレラがすっごいすきでね〜
あ、サンタさんだ。 そういえば、きせつ外れの クリスマスツリーがあったよ。 ……あれ、なんの意味があったのかなあ。
(50) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
|
|
[サンタさんの表紙に、おかしいよねって、にこにこしてたんですけどね。 あたしの表情は、すぐに固まっちゃいました]
……そう なんだ。
ざんねん。 お花見の頭かず、へっちゃった。
みっか後にね、桜をみようって そーゆ話を、してたんですけどね。
[返事>>47にちょっと時間が空いたのは、言いよどんだとか、そういう風には見えませんでした。
なんだろう。なんでしょうね? わかんないな。考えちゃいけないのかもしれません。 だってれいくんってば、悲しそうじゃないですしね。 ……あたしが口出しすることじゃ、ないんでしょうね。
なんだか、へにゃって笑っちゃいます。 無理矢理つくったような、不格好な笑顔]
(51) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
|
|
[身内が死んだなら泣きなよって、言えませんね。 だってあたしも、泣かなかったもの。 素直に泣けるほうが、ずっとずっといいのにね]
(52) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
|
|
あたしをレディ扱いなんて、きみくらいだよ。 ほんといいこだね。 あたしがもうちょい若かったら、あぶなかったね。
でもね、えふくんじっさいは恐くないんだよ。 言えばたべものだって、わけてくれるんだから。
[ドライフルーツの袋をばさばさしながら、これもさっきもらったのって言います。 多分、今の彼に恐いものってないんでしょうけどね。 自由だって言う彼は、とっても嬉しそうでしたから]
イザナミとイザナギって、なんだっけ。 日本をつくりましょ〜って、おはなしだっけ?
[なんだか、違う気もしますけど]
この世界がおわったら、 イザナミとイザナギがもっかいがんばるのかな〜
(53) 2016/12/15(Thu) 21時頃
|
|
あたしにもね、 おんなの子な時代があったってことだね。
ツリーがみたかったら、 さくらの方に歩いてくとみえてくるよ。 いっけんでは、わからないかもしれないけど。
[随分不格好なツリーでしたから、わかりにくいかも>>54。 あたしも星を持ったあいちゃん>>15が居たから、そう思っただけですしね。 もしかしたら、他の何かなのかもしれません。あいちゃんに会ったら、聞いてみましょうか。
……あたしの表情がこわばったの、多分バレてますよね? でもれいくんの様子はあんまし変わらなくって、ちょっとだけホッとしました。 小言とかそういうの、言うつもりはないですもん。 あたしが優しい人だったら、泣きなよって言ったかもしれないですけどね]
(62) 2016/12/15(Thu) 22時頃
|
|
うん、おいでおいで。
はるちゃん、しってる? あの子がね、にぎやかなのがいいんだって。 だから 暇そうなひと、さそっといてね。
[生きてたら>>55、って。その言葉がさらっと出てくる世界って、狂ってますよね。たぶん。 でもあたしたちにとってはこれが日常で、当たり前。 誘ってるあたし自身だって、三日後生きてるかどうかってわかりませんもん。
お花見に無邪気に喜ぶ姿に、あたしの笑顔も不自然じゃなくなってくでしょう。 悲しまない彼>>56の代わりに悲しむなんてこと、あたしにはできません。 どちらかといえば、あたしももう、そーゆーのの意味って、わかりませんから]
(63) 2016/12/15(Thu) 22時頃
|
|
やだも〜!あたしくどいてどうすんの! えへへ…でもそんなん言われると、若がえっちゃうね。
…そう、えふくんだよ。本名は…しんないや。 あたしだからってわけでもないよ。たぶんね。 それだったら、くるななんて言わないでしょ?
[きらって輝くれいくんの瞳>>57を、あたしは見逃しません。 男のこって、こーゆーの好きなんでしょうか?あたしから見ると……うん、まあね。人のこと言えませんからね]
あ、そっか。そうだね。 イザナギは約束、やぶっちゃったんだったね。
[それじゃあ駄目だね、って。唇を尖らせて言います。 約束を破るのって、いけないことだもの。 あたしだったら、約束やぶらないでつれ帰れるのにな。……たぶんね]
(64) 2016/12/15(Thu) 22時頃
|
|
それを言うなら、れいくんもそうだよね。 たにんごとでいちゃ、だめだよ。 大切なひとに、またあえるんだからね。
[あたしは、やわらかい表情で言います。 彼>>58の大切な人が誰なのか、わかりませんけど。 次に会った時、ちゃんと笑いあえるようにしましょうね。 そんな空っぽな笑顔じゃなくって、心のこもった笑顔を見せましょうね]
あたしとも、またあってね。 また、れいれいって言うから。
[死んだ後のことを約束するのって、変な感じ。 でも、こういうのも悪くないです。 まあ、あたしには心残りみたいなものがあるので、彼と違って今死んでもいいなんて、思えないんですけど]
(65) 2016/12/15(Thu) 22時頃
|
|
え〜と…
三日ごのおはなみと、いつかの再会のやくそく。 ……で、ゆびきりしましょう。ほら ね。
[そう言って小指を差し出したら、指切りはできましたか? できたなら、きっとあたしは笑ったでしょう。 とっても嬉しそうに、とびきりの笑顔を見せたでしょう]
じゃ、またね。
[シンデレラの絵本を勝手に持って、立ち上がります。 そしてばいばいって手を振って、引き止められない限りは、ふらっと歩き出しましょうか*]
(66) 2016/12/15(Thu) 22時頃
|
みょんこは、トレイル約束ね!
2016/12/15(Thu) 22時頃
今日も一緒に――
できれば、明日も、明後日も。
[その願いは果たされるのか分からないが、願いだけでも伝える。]
|
[れいくんと別れて、あたしは一度北シェルターに戻る事にしました。 またね>>82、って。あたしも言いましたけどね、それが実現するかどうかは……どうでしょうね。ちょっとわかりません。
でも、いつかは会うことになるんじゃないですか? ひとって、いきつく先はみんな同じっぽいですしね。 ……どうだろう、天国とか地獄とか、あるのかな。まあ、考えても意味ないか。
もう暗くなってくる時間ですから、すこし早足。 あたしには、ひとつ約束があったんです。 彼女が北シェルターにいるかはわからないですけど、あたしが遅れるわけにはいきません]
(94) 2016/12/15(Thu) 22時半頃
|
( めるちゃん、いるかなあ )
[一緒に寝ようって言って、返ってきた言葉を覚えています。
じゃあ、ずっと一緒だね って。
あたしはそう答えたんでしたっけ。
だから彼女は今いなくたって、待っていたら来てくれるでしょう。……たぶんね。
どうせ彼女がいなくたって、あたしはシェルターに帰るしかないですし、することは変わりませんけど。
でも、あの日みたいに、また安らかに眠りたいです]
[なんにももってないはずのあたしの、たったひとつの心残り。
あの子をまた、ひとりぼっちにしちゃいけないなって、思うんですよね]
|
─ 北シェルター ─
[きょろ、って辺りを見回して、あたしはてきとうなところに座りこみました。 暇つぶしに開くのは、勝手に持ってきた絵本。
可哀想な、灰かぶり。 それを見ながら、あたしはすこしだけ……自分の家族のことを*思い出しました*]
(95) 2016/12/15(Thu) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る