18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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空腹の方が、飯は旨いもんだしなぁ?
[ 笑いを堪えて呟く。]
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やかましいー! まだあるわよっ!
[駆け下りてきて叫んだヤニクに耳を塞ぐジェスチャーをしながら応える]
フランシスカお手製のサンドイッチと紅茶。 心して食べなさいよね。
[と、自分は作ってもいないのに自慢気に言った]
(158) 2010/06/30(Wed) 00時頃
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[手を伸ばすそぶりを見せたのにもかかわらず出されなかったそれ。]
………。
[“食べる”から、だろうか。
そんなことを思いながら少女はぱくりとサンドイッチを口にしたのだった。]
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やっぱり図書館、行くのよね…。 アタシは……とりあえず皆次第ってとこ、かな。
[どうする、と言われて結局そう曖昧に応える。 ここに残って話し合い、という人が多ければ女も残るつもりでいた]
…あら、食べないの?美味しいのに。
[ドナルドが食べない様子>>156なのにふと気づき、声を掛けた]
(159) 2010/06/30(Wed) 00時頃
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[それとほぼ同時に届いた“声”に。
ちらりとドナルドに視線を向けて。
ぷい、と外すと“自分の食事”に集中した。]
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[ヘクターからぼそりと返された言葉にはにっこり笑って]
褒めてくれてありがとう。
[でもね、器量と顔はおんなじ意味よ。
と思ったことは胸にしまっておく。ここは素直に受け取るが吉だ]
(166) 2010/06/30(Wed) 00時頃
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[ヤニクのツッコミ>>163には自信たっぷりに]
そりゃあ、フランシスカはアタシの自慢の友達だし?
[いたっ、とあんまり痛くなさそうな反応をして]
…あ、アタシも留守番したいなー…なんてー…。 ほ、ほら、サイモン放っておけないじゃない。
[すごく言い訳くさくドナルド>>164に追従した]
(169) 2010/06/30(Wed) 00時半頃
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あらら。残念。 じゃ、布巾掛けて昼まで取っておく?
[ドナルドが腹を叩く様子に、これと言って疑う様子もなくそう問いかける。 視線は、手の届く範囲に使えそうな布がないか探しながら]
(171) 2010/06/30(Wed) 00時半頃
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[ 必死の様相で食事に集中するフランシスカに声をかける]
よお。
あんまり食い過ぎると旨いもんが喰えなくなるぜ?
[ そして、笑いを噛み殺す。]
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[ドナルドの視線の先、ヤニクとペラジーに視線をやり…]
……わかったわ。
[くすりと笑って、残りのサンドイッチを見やった。 残るかどうかは……どうだろうか。まだわからない]
(177) 2010/06/30(Wed) 00時半頃
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ないわね。
[自信はあるかと問われ>>174、きっぱり言った]
でもま、二人を近づけなければ大丈夫よ。…大丈夫よね?
[確認するようにドナルドを見た]
(179) 2010/06/30(Wed) 00時半頃
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それはダメよ。 あんなに騒いでる人間を連れて行ったら怒られるわ。 図書館では静かに、が原則だし。
連れていくなら教会のほうがいいわ。
[しかし、教会に行くと言った人はいただろうか。 ヘクターは行くのだろうか。軽く問うように首を傾げた]
(182) 2010/06/30(Wed) 00時半頃
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似たようなものじゃない。赤いし。
[さらっと酷いことを言った]
昨日みたいなコトしなきゃいいのよ、要するに。
(184) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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おそよう、テッド。
[ひらりと手を振って]
朝ごはんはサンドイッチと紅茶よ。 それから、図書館か教会に行こうかって話になってるんだけど、テッドはどうするの?
(196) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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[ヘクターからの返答も聞いて、うーん、と]
じゃあやっぱりここで留守番してたほうがいいかしらね…。
[ガストンも残るというのなら、何か起こっても大丈夫だろうと結論づけた]
(198) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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モノ食べながら喋らないのー。
[全くもう子どもなんだから、と言いたげな視線でテッドを見て]
どっちでもいいなら、人数足りてなさそうなほうに行ってくれる? 今は教会かしらね?
[それにしてもやけにゆっくり食べるなあ、と思っていた]
(205) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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何とか調べに良く必要があるんだが、ミッシェルと熊野郎か。
[ どうとでもなるだろう。
日中でなくても、夜――サイモンを殺してから悠々調べても間に合う。]
お前はどうする気だ? フランシスカ。
[ 返事はあっただろうか。]
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[何をしに行くの?と聞かれて一瞬えっ、と思ったが、寝坊したのだし知らなくても仕方ないかと思い直した。 ヨーランダが呟いていたので、自分からは特に補足もせず。 暫くは様子を見守っていただろうが、落ち着いた頃に]
分担は決まり?なのかしら? それじゃあ遅くならないうちに行ってらっしゃい。 探すのに夢中になって遅くならないようにね。
[そう言い、それぞれ向かう組に手を振って*見送った*]
(226) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ ヤニクの言葉に、嘲りの言葉を返す。]
ひと一人で俺と殺り合うつもりか?
それは随分な思い上がりだぜ?
[ 隠した顔の下で笑う。]
このアマ……そのうち内蔵引き摺り出してのたうち回らせてやる。
[ ぎりっと歯を噛み締める音と共に搾り出した。]
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― 回想:集会所 ―
[ドナルドが突っ伏したり怒鳴ったりするのには、ホントころっころ感情変わるわねーと、淡々と呟いた]
アタシには狂ってるようにしか見えないけどねえ…。
[本当に気が狂っているのか?>>247そんなガストンの疑問にぽつり呟いた]
ま、人狼かどうかは置いといて、幻覚含めてなんか怖いもの見たのは確かだと思うわ。 落ち着かせたほうがいいかもね。
[しかし気狂いを落ち着かせる方法なんてわからないと内心で溜息を吐いた]
(261) 2010/06/30(Wed) 07時半頃
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え、あ、アタシは…。
[ガストンに指名されて>>254、困ったように声を上げる。 料理の作り方なんて……全くわからないと言ってもいい。 家族と一緒に暮らしていた頃はずっと彼らに作ってもらっていたし、一人暮らしになってからはなるべく手間の少ないパンとチーズと肉が中心だったのだから]
[けど、残ったメンツを見ると自分がやるしかないのかと思い直し]
…わかったわ。あんまり力になれないかもしれないけど…。
[と、手伝う意を示し、椅子を運ぶガストンの後ろについていった]
(262) 2010/06/30(Wed) 07時半頃
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― 回想:台所 ―
乾物じゃなければ…あとアタシがわかるのはスープくらいだわ…。
[と、ガストンに教えたのは野菜スープの作り方。 無い食材は飛ばして…入れられる野菜はどれだけあっただろうか?]
あとはパンと…贅沢言えばゆで卵とかあれば…。
[ヨーランダが――正確にはタバサが――持ってきた食材の中に卵があることは知らないから、 他に食べられそうなものが何かないかガストンに探してもらうように頼んだ*だろう*]
(263) 2010/06/30(Wed) 07時半頃
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[ 書斎の机の中、手紙になされた蝋封には己の嫌う印璽――教会の其れが烙されていた。]
まさか、ヤツが教会の手のものとはなぁ。
[ 笑いに声を震わせるが、その瞳にその色は無い。
手がかりがないかを確認する。
一通の書状に目が留まった。]
署名は……サイモン。日付は……今日だと?
[ まだ封のなされていない書状に目を通し、凍るような寒気が背筋に走った。
司教宛の告発文、内容は――己が身の破滅。
怒りよりも、間に合ったという安堵、勝利の感覚に硬く拳を握り、笑みを作る。]
ははは、ただの気狂いかと思ったら存外にヤルじゃねえか!
ここまでとは思わなかった、尊敬するぜぇ?
[ 大声で笑い、笑い、ひとしきり笑った後に残ったものは……氷より冷たい声色と瞳。]
残念だったなぁ……?
タネが分かった以上、悪いが勝たせてもらうぜ。
[ 書状をそのままに、静かに外へと出た。]
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― 集会所・台所 ―
[ドナルドが「やっちまった」という>>269のを聞いたのは台所でだったか。いずれにせよ、ドナルドの手元がどうなっていたのかは直接は見えなかった]
え?なによ、何やっちゃったのよ? 何買いに行くのよちょっとー!
[止める間もなくドナルドは出ていってしまう。 何なのよ、とぶつくさ言いつつもガストンの手伝いをし……]
[ぶちまけられたままのインクを見た時には、ドナルドォ!!と怒りに満ち満ちた叫びが集会所に響いた*だろう*]
(288) 2010/06/30(Wed) 18時半頃
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― 集会所 ―
ごめんね、片付けさせちゃって。
[黒いインクの池を片付けているガストンに小さな声で言った。 少し大きく切り分けられた昼食を渡されれば]
何言ってるのよ、ガストンのほうが身体大きいんだから、ガストンのほうがいっぱい食べるべきなのよ。
[と、反論してみたものの、その時にはガストンは既にサイモンのところに向かっていただろうか。 結局、渡されたほうのものに齧りついた]
(320) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
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……………。
[サイモンと向かい合うガストンを横目で見ながら、手は自然と先程>>311撫でられた頭に触れていた。 撫でられた時は心の準備ができていなかったから、そっけなくどういたしましてと言うことしかできなかったが]
(…もう、頭撫でてもらうような歳じゃないのにね、アタシ。 下手したら子どもの頭を撫でててもおかしくないような年齢よ…)
[昼食を食べ終わり、きゅうけい、と机に軽く突っ伏す]
(まあでも、子ども扱いされるのは仕方ないか)
[子どもの頃からの付き合いだったんだし]
(325) 2010/06/30(Wed) 23時頃
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飾り職 ミッシェルは、それからしばし机に突っ伏してぼうっとしていた。
2010/06/30(Wed) 23時頃
フランシスカァ!!
[ 怒声の如き遠吠え。
この村中に響いたであろうそれを耳にすることができるのは、同族のみ。]
始めるぞ!
お前に『俺達とは何か』というのを叩き込んでやる!
いいか! 必ず来いッ!
[ 吠える、吠える――喉が裂けんばかりの勢いで。]
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