47 Gambit on board
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/01(Fri) 02時頃
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世界が足りない………。
[記憶にある世界は確かに少ない。 閉ざされた軍の施設。 戦い続けた戦場。 そして、師団長として帝都―――ほんの数日で知らない場所に随分といった。]
ボクは行く場所は考えないといけないけど。 もう少し、能力制御を強めにできたら、行けるかな。
[肩で鷹がぴぃと鳴く。 キリシマ>>2が飛ぶ姿を見て飛んでみたいと口にした事を、ふと思い出した。]
(9) simotuki 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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尊敬する人なら居ます。ワット閣下です。
[サイラス>>5へ答える声に澱みは無い。 その最後の望みを叶える為に、師団長を引き受け、そして選帝会議に挑んでいたのだから。]
その望みを叶えたい。 叶え方も、なんとか理解したいとは思う。
[口元だけ、僅かに笑んだ。*]
(11) simotuki 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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ナユタは、キリシマと拘束室に居る間にスキンシップしようと、傍で体育座りすることにした。**
simotuki 2011/04/01(Fri) 03時半頃
ナユタは、朝から長文失礼!●RECしつつまた後でノシ**
simotuki 2011/04/01(Fri) 07時半頃
ナユタは、へクターのタイミングのよさに噴いた。wktk
simotuki 2011/04/01(Fri) 13時頃
ナユタは、こんな事もあろうかと予備のカメラを…準備しつつまた後で**
simotuki 2011/04/01(Fri) 13時頃
ナユタは、最前線で見学してます。
simotuki 2011/04/01(Fri) 15時頃
ナユタは、ヨーランダをはぐはぐした。ぱりぱり
simotuki 2011/04/01(Fri) 23時半頃
ナユタは、イスカたん枕にしたまま、によによ
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時頃
ナユタは、サイラスに引っ張られて、転げた。ごてん。
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時半頃
ナユタは、イスカたんに逃げられたと涙目になりながらごろごろ、パチパチ。
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時半頃
ナユタは、イスカたんを引き寄せようとしてみる。びりびり
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時半頃
ナユタは、イスカたーん!叩けば治るのかな…?なでなで
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時頃
ナユタは、ベネット、挟まったね。ごめんね、ぎゅうぎゅう……寒い(ぶるぶる)
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時頃
ナユタは、ベネットも冷たくて寒そうなので毛布半分もふり。
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時頃
ナユタは、イアンもがしっと掴んで、団子の中に引きずり込もうと。
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時半頃
ナユタは、イアンとベネットの間に挟まれれば丁度いいのではないかと思った。
simotuki 2011/04/02(Sat) 14時頃
ナユタは、イスカたん、おやすみと毛布を被せた。
simotuki 2011/04/02(Sat) 14時頃
ナユタは、個人的には第一*1が見たい。
simotuki 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ナユタは、イアン正解。皇子が抜けてたね。そこでまで一人上手な皇子は…w
simotuki 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ナユタは、スール的なポジションのベネット…みたい……。
simotuki 2011/04/02(Sat) 16時頃
ナユタは、第八のロビン→ヘクターはとても大事な事ですね。
simotuki 2011/04/02(Sat) 16時頃
ナユタは、ベネットが狸寝入りしているところをつんつん*
simotuki 2011/04/02(Sat) 17時半頃
ナユタは、ベネットをさらにつんつんしつつ、●REC
simotuki 2011/04/02(Sat) 20時頃
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―拘束室―
[新たに運び込まれてきた じ、と体育座りのまま蒼灰で見つめれば、無言の湖水が見つめ返してきた。]
………――。
[くらくらと眩暈の治まらない、まっすぐに歩く事の困難な体。 イアンと言葉交し合うの聴きながら、殆ど這うように近づき。 かなりの長い躊躇の後、手袋を外した手で恐る恐るベネットの手に触れる。]
……冷たい、ですね。 やっぱり、貴方が。
[夢と現の狭間で聞いた声が現実であったと知る。]
(34) simotuki 2011/04/02(Sat) 21時頃
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………――。
[夢ではなく、現実でも再び繰り返される認める言葉>>36。 表情読み取れぬその顔を、此方も殆ど無表情でさらに見つめ。
いきなり、拳を振り上げる。]
(38) simotuki 2011/04/02(Sat) 21時半頃
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ナユタは、イアンの口調にきゅんきゅんした。
simotuki 2011/04/02(Sat) 22時頃
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………っ!
[避ける様子の無いベネットの頬を打つ筈の拳は、イアンのその焼け爛れた手に受け止め、遮られる。 もちろん加減などしていない。 しかし、磁力帯びぬ平衡感覚失せた身体の繰り出す拳は想像以上に弱まっていたらしい。]
………。 帝国に、害を与えたのですから。 必ず、相応しい罰はあるでしょう。
[拳を引き、蒼灰を伏せる。 拘束された者にわざわざ手を上げ、ひたすらに排除しようとする必要は無い。 それなのに何故、手を上げたのか分からず、困惑を滲ませる。]
(41) simotuki 2011/04/02(Sat) 22時頃
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ナユタは、イアンの考察に噴いた後、うんうん頷いた。
simotuki 2011/04/02(Sat) 22時半頃
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……わかりません。
[ふっと落とした視線を上げ。 僅か傾ぐ首>>42の動きを捉える。]
貴方は既に拘束されていて、暴れる事もない。 ボクの手で潰す必要は無い。
でも、殴りたかった。
変ですね、貴方の情報を隠した事といいずっと変だ。 ……もう、殴る気はありません、ので。
[浮かぶのは困惑。 思わず殴りかかるほど怒っていたのだが、それは自覚できない。 ふっと息を零し、その場に体育座りする。]
(47) simotuki 2011/04/03(Sun) 00時頃
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[新たな拘束者と、それについてきた師団長を体育座りで出迎える。]
此処で? 帝国に害与えたものもいますけど、いいんですか?
[テオドール>>49の提案に数度瞬き、周囲を見回す。]
……。 此処でしたら、能力発動しないので抱擁も可能だと思います。 それより、表で何が。
[続くラミケシュ>>51へと大真面目に返し、眉を下げる。 外の状態を全く把握していない。 イワノフが襲撃者の一人であったと聞けば、少なからず動揺するのだが。]
(55) simotuki 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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[まるで空の彼方からの飛来物の搭乗員でもみるような目つきのラミケシュ>>58が近寄ってくるのを眺めていたが]
イワノフ閣下が……! 何故…………――。
[テオドール>>59の答えに絶句する。 連れて来られたイワノフに蒼灰を向ける。 パチリ、と一度、静電気が拘束室に居ながらも弾けたのはそれほどまでの動揺ゆえ。]
ボクの時も、"そう"だったんですか……? いや……それでも、ボクが危険なのは事実だった……。
[約束を破られた子供のような表情をするのは短い間。 ゆるりと頭を振ると部屋の隅っこへ。 移動するにしても、ここで行われるにしろ待機するつもり。]
(67) simotuki 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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ナユタは、ちょっと離れるけど、そのまま寝るかも。
simotuki 2011/04/03(Sun) 01時半頃
ナユタは、会議が始まるまで体育座りで待機**
simotuki 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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[キリシマを壁に寄りかからせたテッド>>71が今度は自分の方へと片膝つく。]
勿論、参加はします。
[選帝後、師団長の座を降りるつもりであっても、今やるべき事を投げ出す気は無い。]
この体勢が一番楽なので。 立てと言うなら立ちますが。
[実際立ったら、ふらふらしたり壁にぶつかったり落ち着かないことこの上ない。 なので体育座りをしたまま、静かに師団長が集まるのを待つ。
拘束されたイワノフ>>98の姿を見ては、少々しょんぼりとはしていたが。]
(105) simotuki 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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[一方、ナユタの肩の上。 鷹のアンジェラは邪悪なオーラの消えたテオドールの顔をまじまじ見つめ。 「解せぬ……」という顔をする。
頭を90度に捻って、捻ってひたすら不思議がると、本当に危険はなくなったのかとぱたぱたテオドールの周りを飛び回る。]
(106) simotuki 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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ナユタは、アンジェラがかわいいのは認める。
simotuki 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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………うん。
[テオドール>>107の言葉には、体育座りなので余計に子供っぽく頷き。 飛び回る鷹を目で追う。
飛び回っていた鷹は差し出された腕に舞い降り。 じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっと穴が開くほどテオドールを見つめた。 恐ろしいオーラはやっぱり感じない。 「解せぬ」とまた同じ顔をして首を捻るのだった。]
(108) simotuki 2011/04/03(Sun) 14時頃
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ナユタは、アークライト師団長最強説。
simotuki 2011/04/03(Sun) 14時半頃
ナユタは、4年後なら、普通にありえる範囲だね。
simotuki 2011/04/04(Mon) 00時頃
ナユタは、ジャーンジャーンジャーン(登場時効果音)
simotuki 2011/04/04(Mon) 00時頃
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―拘束室―
[テオドールの元より「解せぬ」とでも言いたげな鷹を肩へと戻し。 体育座りで、皆が揃うのを待つ。]
ボクは第13師団長として……――。
[ほんの瞬きほどの一瞬。 言葉が澱むのは、あまりに多すぎる考えるべき事があったせい。]
ランドルフ殿下を選びます。
[和平がなっても兵器達が"完全な"人になれることは無い――あったとしても、それはずっと遠い先の事だ。 前線で補給も満足にならぬまま戦い続ける日々も、変わらないのかもしれない。
それでも、ただ託されたからと言うだけでなく。 世界や価値観を広げる時間があってもいい気がした。*]
(126) simotuki 2011/04/04(Mon) 00時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/04(Mon) 01時頃
ナユタは、白テンの毛皮マントの新帝陛下に期待。
simotuki 2011/04/04(Mon) 02時頃
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―拘束室―
[各々が選帝意思を表明していく。 耳を傾けながら、ふと壁に寄り掛けられたまま、動けない様子のキリシマに目をやる。]
………。
[自分の手をまじまじと見つめ。 かなりの躊躇の後、傍までこっそり近寄ると。 恐る恐るその頭へと手を伸ばす。]
こうすると、落ち着くんだって。 何か、考え事してた、みたいだから。
[拒否や嫌な顔をされなければ、イアンにされたようにそっと頭を撫でた。*]
(135) simotuki 2011/04/04(Mon) 02時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/04(Mon) 02時頃
ナユタは、イアンの事もなでなでした。**
simotuki 2011/04/04(Mon) 13時頃
ナユタは、他の罰は懐広すぎて新帝陛下一生ついて行きます。
simotuki 2011/04/04(Mon) 18時半頃
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―拘束室―
[キリシマの頭を撫でると変な顔>>136をされた。 イアンに撫でられた時の己も同じような表情をしていたのは知らない。]
此処出たら、また近寄れないな。 ローラシアに戻ったら話ももう出来ないだろうし。
……アンジェラ以外とは。 あまり、人と普通に話した事なかったから。
[寂しくなる、という感情は言い表せない。 じ、とキリシマの不思議そうな顔を見つめ、暫く撫で続けた。]
(144) simotuki 2011/04/04(Mon) 20時半頃
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[やがて、選帝の意見は出揃い。 第12代皇帝『ランドルフ・ローレンス・ノルディック』が誕生する。]
……―――。
[和平を願った故人を想い、瞑目する。 故人の考えを継いでその為に選帝に挑んで、少しだけ自分の望みも乗せた選択の結果。
新帝>>@21に名を呼ばれ。 開いた目に映るその笑顔に、無言で敬礼を向けた。*]
(145) simotuki 2011/04/04(Mon) 20時半頃
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ナユタは、まさかの5*2展開になるのか。
simotuki 2011/04/04(Mon) 20時半頃
ナユタは、サイラス気をつけて(なでなで
simotuki 2011/04/04(Mon) 21時頃
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―選帝後―
[皇帝の即位が落ち着いて後、襲撃者達と共に、能力暴走の罰が下される。>>@26 その内容は士官学校『能力自己制御 地獄の特別一週間コース』と金属部品を扱う工場への三日間勤務。
極端な情緒不安定さの中に居なければ、制御装置の力を借りてではあるが士官学校での自己制御さほど苦ではなかった。 問題は出来ることなら一生半径50M以内にすら近づきたくない金属部品工場への勤務の方。]
『若いんだからもっと元気出しなさい!』
はぁ……。
『覇気が無いわねぇ、もっとシャキっとなさい!』
は、はいっ。
『部品が崩れたじゃないの!ほら拾って拾って!』
[遠慮の全く無いおばちゃんたちに背を叩かれ、急き立てられ。 三日である意味、新世界を見たとか、見ないとか。]
(148) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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―罰の後、帝都―
[罰も漸く無事終えて、城の外で辺境から到着する馬車を待つ。 待つ荷物は二つ――ひとつは第13師団からの報告書。]
『危険は無事に排除。 現地は現状維持』
[まず報告書に目を通す。 緊急の事態があれば選帝中であっても、他の鷹を使うか、直接通信が入れるかしただろうから、特に驚くべき事は無い。]
(149) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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[そして、もうひとつ。 送るように頼んでおいた一抱えほどの箱を抱えて上げて向かうのは厨房。 予め頼んで金属類を徹底的に排除してもらったその場所。 箱を開くと中には沢山のじゃがいも。 ポケットから出してテーブルの上に置くのは『PJ』で貰って来たレシピ。]
……包丁、初めて持つな。
[じゃがいもとセラミック製包丁を手に緩く首を傾げ。
ざく
とりあえず、一番最初に切ったのは掌だった。]
(150) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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―謁見の間―
お約束の品を、献上しに参りました。 気に入って、頂けるといいのですが。
[多忙である新帝の仕事の合間に、謁見を希望する。 何故か包帯だらけの手で献上するのは『辺境より取り寄せたじゃがいも一個と不恰好な手作りコロッケ』。 味は悪くない、筈。
献上物への新帝の反応を暫く伺った後。 おもむろに師団長辞任の願いを述べる。]
(152) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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……。 ボクは、まだ戦う事しか知りません。 戦線維持の為の指揮だけならともかく。 これから和平を進めるなら、ボクは"向きません"。
後任には副官のライモン=イセを、推します。 彼は能力者ではないですが、一番13師団の内情を把握をしています。
今後の第13師団にとって、最も必要な人事と思います。 ご一考ください。
[師団長に"向かない"と。 愚痴とは違う意見として述べ、皇帝へと深々と頭を垂れた。**]
(153) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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ナユタは、ラミケシュなでなで羨ましいなあ、と見ている。
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時頃
ナユタは、あ、もう羅皇陛下だった。
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時頃
ナユタは、キャベツはどうしたー♪
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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……―――。
[最後までやり遂げて欲しかった。 皇帝>>@33の言葉に、願い、託された事を思い出す。 何があってもそれを叶えるつもりだったが、と思考を巡らせたところで伏せていた顔を上げる。]
未熟なボクが最後までやり遂げる事に執着したら、これからの帝国のためにはなりません。 師団長の任を降りても忠誠は変わらず。 最適な場所に戻るだけです。
……よろしくお願いします。 コロッケ、気に入って頂けたら、また作ってきます。
[一礼して、謁見室を後にする。]
(205) simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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―エアドッグ―
[マダム・グロリアの停泊するドッグ。 ふわりと鋼鉄のマフラーを靡かせ、両手でじゃがいも箱を持って。 師団長解任後も第11師団に残ったイワノフに会いにそこを訪れる。]
師団長の辞任願い出してきました。
[何故とかどうしてとか、襲撃者であった事を問い詰める事はなく。 いきなり告げる。]
お約束のじゃがいもと、それとコロッケ作ってみました。 少し、潰れましたけど……。
[箱の中のじゃがいもと、その隙間に入れたコロッケ入り紙袋を順に見せる。 それからゆるく頭を傾けて。]
(206) simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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……ワット閣下に望まれた事。 叶えるのには凄く時間が掛かると思います。 ボクがそれを理解しきるのも。
だから"今"は、ボクに出来る範囲の事をするつもりです。
[師団長と言う形ではなくなるけれど。 望まれた変化は続けると言う選択。 それを淡々と告げていく。]
……辞める決意を付けさせてくれた事、感謝します。
[マフラーに隠れた口元を悲しげに笑ますと、蒼灰はふっと伏せられた。*]
(207) simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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ワット閣下の、望みに適う、でしょうか。 望みを理解して叶える事から、はじめようと、思ったのに。 一番頼まれていた事、できなかったので。
[悲しげな笑みをに返る笑みと共に、肩を叩かれる。 イワノフ>>209の見つめる先。 グロリアとそれが飛び立つ先である空を見上げる。 パリ、と耳元で静電気が散るのを覚える。]
……いつか、乗りたいです。 [現実の危険性を考えると無理だろうが、無理とは言わず。 空への憧れを口にする。]
(225) simotuki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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……明日の朝一で此処を発ちます。
セラミックの包丁を買ったので。 次の時までに、コロッケはもう少し形良くなるよう練習しておきます。 その時までご健勝、祈ってます。
[深々と頭を下げて、上げた時。 脳筋部隊――もとい、皇弟をトップに元師団長の所属する新たな国防部隊の姿。 その中の一人>>220に笑顔と共に手を振られれば、瞬きを一度、二度。
笑みこそ作らなかったが、その動きを真似て、多少ギクシャクと手を振り返した。]
(226) simotuki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 02時頃
ナユタは、イアンに無理しないで眠りの世界に旅立っていいんだよ…。
simotuki 2011/04/05(Tue) 02時頃
ナユタは、メルルお嬢様も寝たほうがいいですよ**
simotuki 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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―第9師団 研究室前―
[研究室入り口から3Mくらい離れた場所で、あまりに様変わりしたその姿>>250をまじまじを見つめた。 肩に乗せていた鷹と同じ『解せぬ』という顔をしていた。]
……一応、要望書を、と。
[制御装置の効果向上の依頼書。 現在の放電型の制御装置をこれ以上強化すると今度は帯電体質になるらしいとか、難しい事は知らない。 暴走のリスクが下げられるなら、下げたいと思ってきたのだが、現在は落ち着いているとはいえ天敵の能力者に来訪にどんな顔をされたか。]
……。 すぐに、帰るから。 もう、ローラシアに戻らないといけないし。
[一応気を遣って近づかないようにしながら。 副官だという金髪の女性に要望書を渡し、踵を返す。 2,3歩歩いたところで立ち止まり、振り返り――。]
(260) simotuki 2011/04/05(Tue) 20時半頃
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イスカ・キリシマ殿。
またいつか。
[敬礼を送る。*]
ナユタは、邪気か、邪気はいいものだよ…(遠い目)
simotuki 2011/04/05(Tue) 20時半頃
ナユタは、ヨーランダにキュンとした。ね、姉様……。
simotuki 2011/04/05(Tue) 20時半頃
ナユタは、イアンとイスカたんを両方なでなでした(びりびり)
simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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―辺境の地ローラシア―
[漸く帝都を離れ、13師団駐屯地へと到着した。 出迎えたのは、いつもあまり顔色の良くない元副官、今から上官の渋い顔。]
『連絡は受けている。引退間近の、しかも持病のくるぶしつやつや病に苦しむ老人に大任を押し付けるとは、少し見ない間に随分と我侭を言うようになったものだ。』
すいません。ライモン様。 でも、検診ついでに医療班に聞いたんですが、そんな病気は存在しないそうで……。
『ともかく、任された以上は善処しよう。 それで、今後お前ならどうするかな?ナユタ。』
………。 この地を維持せよ。 ボク達への命令はまだそれです。
[命令は絶対。基準は害か否か。 敵の侵入は許さず、排除する。 期限が無い以上、味方が消耗しすぎるのは害となる。]
(263) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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次の方針が決まるまで変わらず、現状維持ですね。 哨戒の傍ら食糧等物資の確保を。
……これで、いいんでしょうか?
[ライモンの顔を見て自信なさげに眉を下げると、ぺちりと額を指で叩かれた。]
『当面はそれでいい。 我侭の分、こき使うから覚悟しておけ。 とりあえず、球形は必要ないだろう。訓練でも見て来い。』
……わかりました。 第13師団、集合! これより師団長代理として弛んでいないか確認を行う!
[きょとんと蒼灰を数度瞬くと、慣れた調子で怒鳴り駆け出して行く。]
(264) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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|
『特に案もなし。 師団紋章などいちいち変えている必要は無いな。
5年か10年か。 ワットがなしえなかった次代の育成をしなければな。』
[その背を見送り、ライモンは笑みを零した。*]
(265) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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―何処かの戦場―
[和平を推し進める第一皇子が皇帝へと即位しても、小競り合いがすぐさまなくなるわけではない。]
………。
[振り上げた鋼鉄の腕。 目の前に居るのはまだ若い――同い年くらいの兵。 以前であれば、一瞬の躊躇も無く打ち下ろしただろう。
お前は兵器でなく人だ。 敵は害虫ではなく人だ。
投げかけられた幾つもの言葉が急に思い出されて、その動きは、止まった。]
(266) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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[ドス
嫌な音と衝撃と、痛みが背中に走る。 続け様に二度、三度目は鋼鉄の腕が叩き落とす。]
―――…っ!
[矢尻に鉄を使っていない矢。 小さく悲鳴を零しながら逃げ出そうとするのを視界に入れ、今度は迷わず腕を振り下ろした。 びしゃと頬へと血が飛んだ。]
(267) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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………は。
[マフラーに隠れた口元を笑みの形へ歪め。 地へと差し出した手に死んだ兵の剣を吸い寄せ掴む。]
帝国に逆らうのは高くつくと思え。 代償は…――。
[再び飛来する矢を鋼鉄が全て薙ぎ。 磁力込めた、剣を反発力に乗せながら射手の方向へと投擲する。 くぐもった呻きが耳に届くと同時、磁気浮遊を発生させながら殆ど弾き飛ばされるように地を蹴る。]
(268) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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命で払え、塵共。
[遮蔽物を鋼鉄の腕で薙ぎ倒し、ほぼ一足で射手の眼前に。 鋼鉄の腕は、無慈悲に犠牲者へと打ち下ろされた。]
(269) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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|
―暫く後―
[ピィ…――――。
鷹が空を舞い、一直線に主の下へと舞い降りる。 紋章を既に襟元に持たずとも、主はこの鷹にとって羅針盤。 その位置を違える事はなかった。]
……アンジェラ。
[見渡しのいい、だが周囲からはその姿を確認し辛い木陰。 木の幹に凭れ掛かれぐったりとしていたが、羽ばたきの気配に、ゆるりと蒼灰を開く。 返り血と自分の血とで汚れた口元が小さく笑む。]
(270) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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……難しいね。
"人"らしくって難しい。
敵と敵と認識できないと。
死を嫌がると。
戦えない。
"止まる"んじゃなくて、"止まって"しまった。
[この距離で届くとは思えなかったけれど。
なんとなく、通信に乗せてみて。]
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[翼を撫でようと伸ばした手袋をしていない手。 その手が血まみれなのに気づいて、汚れるからと手を下ろす。]
大丈夫。 包丁で手を切るよりは痛くないよ。 少し、考えすぎて疲れただけ。 ……『生きろ』と命じられてるから、休めば動ける。
[心配げに顔を覗き込んでくる鷹に僅かに微笑を向け。 また、ゆっくりと蒼灰を閉じた。
首を傾げた鷹は、いつものように主の場所を伝える為、空へと舞い上がった。 その丸い目が捉えた知らすべき相手は―――*]
(271) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 23時頃
ナユタは、墓堀部隊も来るのか…!wktk
simotuki 2011/04/05(Tue) 23時頃
ナユタは、キリシマのラ神のサービスの良さに感謝した。
simotuki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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[駆け寄る気配>>286。 目は閉ざしたまま、赤に染まった鋼鉄の腕はその首へと先端を突きつける。]
…………。 大丈夫。 矢は抜いて無いし、殆ど返り血……―――。
[へにゃりと鋼鉄のマフラーは地面に落ちる。 酷く億劫そうに閉ざした蒼灰も開いて。]
メルルお嬢様……っ!
[目の前の顔に息を呑む。]
(293) simotuki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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……………。
過激な反対派からの10数人もの刺客に囲まれ、善戦して大半を返り討ちにしたけど最終的に力尽きて死んだんじゃなかったんですか? [帝都から遠い第13師団にはそんな噂が伝わっていた。 まじまじと信じられないものでも見るように、記憶と違う格好のゲイルを眺め。]
……ボクは死んだかな? まだ生きてるなら、敵が居る。 医療班が近いなら、残りも始末する。
[鋼鉄で身体を支え、起き上がる。 ぽたりと、黒い軍服に紛れて見え辛い血が流れ落ちた。]
(294) simotuki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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リジィ?
[名乗られる違う名>>297。 バチバチと殺気と共に激しくなっていた静電気が収まり。 もう一度、まじまじと見つめ。]
治療は後にしろ。 第14師団が来ているとしてもまだ交戦中だ。 鷹が飛んだから、場所を知られたかもしれないし治療中は隙が多い。
[自身はその戦闘中に休んでいたのだが棚に上げる。 戦闘の高揚が少しだけ口調や性格を変えて見せたか。 警戒して周囲に視線を巡らせたが、ふと人違いだと主張する"リジィ">>299へと視線を向け。]
(303) simotuki 2011/04/06(Wed) 00時頃
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それとも。 貴方もボクの話を聞いてくれないかな?
["ゲイル"をとても怒らせた言葉を口にする。]
(304) simotuki 2011/04/06(Wed) 00時頃
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………――。
["リジィ">>308は怒らない。 少しの沈黙の後、背中を向けて座る。]
矢は三本。邪魔だから途中で折ってある。 致命に至る傷は無い。
[見なくとも経験でわかる傷の状態を告げ。]
……ボクの知ってる人ね。 話、聞いてくれないんだ。 ボクは人だ、絶対死ぬな、命令聞くだけでなく考えろ。 そう言うのにどうやったらいいのか聞くと自分で考えろって…。
世界を広げろって意味はなんとなく分かってきたけど。 ボクは戦うの、ずっと嫌いじゃないんだよ。
[応急処置を受けながら、語る。]
(318) simotuki 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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ふと、なにか聞こえたような気がして、首を傾ぐ。
≪ なゆ、 ――…………エンライ? ≫
心当たりというと、それくらい。
どこに居るかすらわからないのに、
通信出来るものなのかと、まず感心して。
≪ うん。 ≫
≪ 難しいね。 ≫
≪ ……でも。
難しいから、 ひと、 なのかな。 ≫
届くかどうかはわからないけれど。
そう、返してみる。
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[鷹>>324が急に擦り寄ってきた。 そして、また新たに訪れる人影に、バチンと大きな静電気の音をさせて]
……問題ない。 鷹は引き時に飛ばせと言ってある。
[嘗ての同僚に久しぶりとも言わず答え。 治療が終われば、立ち上がる。 "リジィ"には背を向けたまま振り返らない。]
(340) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
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………そうだとしても。 悲しませるとしても。
[涙の落ちる気配>>328を感じる。 それは師団の宿舎の中でも何度も感じた気配で、自分には遠い気配。 誤って人を殺傷した時も、暴走した時も、師団長として失格だと思い知らされた時も。 どんなことがあっても涙は流せなかった。]
ボクは、この道を選ぶ。
それを理解して欲しかった。
[ただ闇雲に否定されるのではなくて。]
(341) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
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ごめんね…。 ありがとう。
[振り返らないまま、謝罪と感謝を。]
(343) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
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ボクは 第13師団と合流します。 他の怪我人などを、お願い。
[すぐにまだ残る、敵の気配と味方の気配へと意識を向け。 隠れた口元を笑まして、駆け出した。*]
(345) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
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