76 Brother Complex Maniax Plus
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─ 自室 ─
──────……。
[目の前を星が飛び回る。 辛うじて守ったカップを床に転がし、呻き声さえ上げずに呆然と天井を見上げて痛みに耐える。]
(1) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 00時半頃
[げほごほ、とあまりよろしくない咳をひっそりと。]
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──────……。
[弟の無事を確かめる声とノックがほぼ同時。 しかしカッコ悪すぎる状況に、咄嗟に返事が出なかった。]
(4) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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[ドアを開ければ、白が基調のモノの少ないヒューの部屋。 計算された配置の、木目の美しい家具の一角に、犬の宝箱のようなガラクタの詰まった籐の籠が置いてあるだろう。]
(6) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
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[状況の間抜けさに力が抜けて、立つ気力の湧かない男は、フローリングの床に大の字に寝そべったまま、誰も開けてくれるなよ──と祈るように息を吐き出し]
あー…………何でもない。 平気、だ。
[取り繕うように、ドアへ向けて言った。]
(9) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[祈りも虚しく開け放たれたドア。 ヒューは顔を左手で覆って]
わかる。 わかるよ。 ……お前みたいなデカい男、忘れるか。
がッ───〜〜…!!
[助け起こされる途中。 吊った腕が変な向きに捩れ、軽く悶絶したりもした。]
(13) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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げ、レオまで。
[思わず呟き]
いや、ホントに大丈夫、だ。 誰にでもよくある可愛い失敗ってやつ?
[引き攣り笑いを浮かべて見せた。]
(15) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[ホレーショーの肩を左手で掴み、身体を引き起こす。 長男の指摘にはぎょっと翡翠を見開き]
ばっ……、恥ずかしいとか、そんなんじゃない、って。
[視線を逸らして、取り繕うように言った。]
(17) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[あーもう畜生。 心中をそんな呟きでいっぱいにしながら、床に転がるカップを拾い、椅子を立たせようと弟から左腕を離す。
年の近いこの二人にこそ、カッコ悪い所は見せたくない兄弟心。 そんなもの神様はお構いなしだったようだ。 ドラフターの上の書きかけの図面は、進捗率30(0..100)x1%程。]
(20) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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───…いや。 ドン臭いんじゃない、運が悪いだけだ。
このくらいで死ぬか!
[口を揃えて不吉な事をのたまう兄弟に、思わず吼えた。]
(21) 2012/01/11(Wed) 01時頃
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[笑みの形に歪んだ口元はしっかり視界に移っていた。 しかし悔しいので気付かない振りで]
って言っても、それぞれ皆やる事あるだろうし。 カップ取るのとか、線消すのとか、 簡単な事が意外と面倒だったりするけど、 それだけを頼んだら、残りの時間持て余すだろ。
[漸く余裕が戻って来て、苦笑交じりの笑みを唇に乗せる。]
やっぱ一人のが気が楽で、ね。
ましてテッドとかいてみろ。 逆に進まなくなるぜ?
(23) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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[頭に乗せられた手には、これじゃどっちが弟かわからないなと複雑な表情を浮かべはすれど、悪い気はせず。]
────あー。
ひとつ頼んでいいか?
[カップをサイドテーブルに乗せて、弟が顎で示した通りベッドに腰掛けると、目の前に立つ兄と弟を見上げた。]
(24) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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ああ、ホレーなら器用だしな。 仕事が進まなくてパンクしかけたら、頼むかも。
[図体に似合わぬ繊細な仕事をやってのける弟。 その細やかな気配りは密かに評価している。]
ん、熱いコーヒーが欲しいな。 あと、まだ残ってたら苺。
(26) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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ヒューは、頼むまでもなく聞かれたので、これ以上の頼みごとはなくなった。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
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お、軍服マジで作る気?
そんなら採寸は、いつでもどうぞ? 頭のてっぺんからアソコのサイズまで、好きに測らせてやるよ。
[冗談交じりにニッと片方の口角を吊り上げた。**]
(27) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
咳?
ブローリン兄さん、危ない咳をしているよ
大丈夫?
[対するフィリップは、風邪の兆候も無く
周囲は風邪が流行っている、と話をするけれども
当人には何の影響も無いのだった
紳士たるもの、体調管理が出来て当然なのである]
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 15時頃
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[>>37否定に追撃を入れて来るレオナルドの声は聞こえない振りを決め込むも、こんなものが実力であって堪るものかと苦い顔。]
視界は良好。 オールグリーンだ。
────レオとは違うのだよ、レオとは。
[ふ、とニヒルなつもりの笑み。]
(42) 2012/01/11(Wed) 17時頃
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カフェねぇ。 …──俺には似合わないな。
[カウンターに立つ自分の姿を想像してみて首を振った。]
レオならマスター勤まるんじゃない? 雰囲気優しげだし、女の子に人気出そうだ。
[本に囲まれた落ち着いた喫茶店。 嗚呼、悪くない。
一瞬でイメージ出来た。]
もしカフェ開く事になったら内装はしてやるよ。
(43) 2012/01/11(Wed) 17時頃
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[男二人の背中が扉の向こうに消えるのを見送って、そのままくぐもった音を立てて布団に倒れ込んだ。
出張喫茶店が来るまでの間、暫しの休息を取ろうと。**]
(44) 2012/01/11(Wed) 17時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 17時半頃
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ホレーか? 思ったより、早かったな。
[足で扉をノックする鈍い音。寝転がったまま眠そうな声で答えるが、催促されるまで起きようとはしない。]
(50) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 21時半頃
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──…、あぁ。
[言われて初めて気付いたと言わんばかりのスローな口調で、のそりと起き上がった。 履きっぱなしの猫足スリッパは足音を消す。 気配がないまま、部屋の扉は急に開かれる。]
(52) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
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───おーい、何食べてんの。
[弟の口から覗く瑞々しい果実の尻と、心なし空間の開いた皿を見て、来る途中つまみ食いしたのを看破して。 持って来て貰った事も棚に上げて思わず恨み言を言った。]
(53) 2012/01/11(Wed) 22時頃
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モノ咥えたまま喋ると落とすぞ。
[呆れたように翡翠を半眼にし、弟が中に入ると扉を閉めた。 差し出された皿は弟から護るようにベッド脇のサイドテーブルに置き、それを部屋の中央に移動させると続けてコーヒーカップを受け取って熱い液体を一口飲んだ。]
(55) 2012/01/11(Wed) 22時頃
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ヒューは、ホレーショー用にと、やや大きめのクッションを放った。
2012/01/11(Wed) 22時頃
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[自分はフローリングに直に胡坐をかいて]
座れよ。休憩しよう休憩。
[言うやいなや早速苺に手を伸ばす。]
(56) 2012/01/11(Wed) 22時頃
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はぁん? これでも昼食った後仕事してたっつーの。
テッドと一緒にすんなって。
[心なしどや顔で苺を啄む。 甘酸っぱい香りが部屋に広がり、幸せそうに頬が緩んだ。]
(60) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
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レオナルドが風邪か?
[言外に、莫迦は風邪ひかないんじゃないっけ?とでも言いたげな意外そうな表情を浮かべ]
そういやさっきも、 誰かのくしゃみが聞こえたような気がしたな。
この時期いつも流行るんだから気をつけろってのに。
(62) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
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[自分の健康には無頓着な赤毛は、聞かれた事には答えずに。]
…──でも、今年は例年より寒いよな。 いつもより設定温度高めにしないと、夜とかまじで寒くて…。
下手すると、お前でも風邪引くんじゃないか?
[凡そ風邪とは縁のなさそうな立派な体躯を正面に見据え、割と真面目な表情で聞いた。]
(63) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
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転んだのは──〜〜、…あー、もういいじゃねーか。
[ベッドに凭れ掛かって天を仰ぎ、降参というように左手を降った。]
別に──真面目じゃあない。
やんなきゃいけないものは、 這ってでもやんなきゃってだけで。 お前も仕事始めたら、わかる。
────ああ、お前服飾デザインだからな。 きっと俺よりずっときついぜ?
[知り合いの服飾デザイナーから聞いた、ショー前の修羅場の話を思い出し、天井を向いたままニヤリと唇を笑ませた。]
(66) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
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[クッションを勧める声にはきょとんとした顔を上げる。 ベッドの下の空間に手を伸ばしてごそごそやれば、同じデザインのクッションが現れた。
揶揄う仕草には、その膝を足蹴にする事で返事の代わりに。]
(67) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
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ヒューは、食欲あるならまだ平気か、とぽつり。
2012/01/11(Wed) 23時頃
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チッ。
[舌打ち一つしてコーヒーを啜った。]
真面目かな、俺。
[確かに納期は違えた事はない。 興が乗ると歯止めが利かない事も自覚しているが、真面目かどうかは自分ではわからなかった。]
わからん。 力とか、終わってから思いっきり抜けばいいだろ。
心配してくれるなら、時々苺差し入れてくれよ。 そしたら休むからさ。
[ニヤニヤ笑いは消さず。]
まぁ、確かにそういう意味じゃお前向きなのかもな。
(70) 2012/01/11(Wed) 23時頃
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[本当は体力だけではなく、身につける物の選び方や、何枚か見せてもらったスケッチから、弟のセンスに感心もしているのだが、言えば恥ずかしがるのはわかっているからあえて言葉にはしない。]
させるか!!
[クッションを左手と両足でしっかり抱きしめ、弟の侵略を防ごうと身体を丸めた。]
(71) 2012/01/11(Wed) 23時頃
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ヒューは、ホレーショーがコーヒーを零さないよう、さり気なくサイドテーブルをずらすのも忘れない。
2012/01/11(Wed) 23時頃
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そりゃぁ───、 お前よりふざけた奴、どこ探したってそうはいないな。
苺代……届けてくれるなら、悩むな。 買いに行くの結構面倒だし。
[割と真面目に思案顔。]
───!?
[伸びて来た腕の狙いが逸れたのに気付き、クッションを見事に抱え込んだ体勢から慌てて逃げようとするが一足遅く]
(76) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
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おいやめッ───、くっ──、ひゃははははははは!!!
[押し殺し切れない笑い声を上げてフローリングをのたうった。]
(78) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
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くっはははは、あははははは!! やめ、ひゃは、やめろっはははははは!!
[右腕を庇いながら足をばたつかせ]
降参!降参だって!!!
[やがて腹筋が悲鳴をあげ始めた頃、呼吸困難にぜぇぜぇ喘ぎながら左手でバンバンと床を叩いた。]
(86) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
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はー……、はー……。
[静けさの戻った部屋の中、やけにやつれた顔でコーヒーカップに手を伸ばす。冷めたコーヒーの苦味で腹筋を落ち着かせようと半分程の量を一気に胃に流し込み]
──……ふぅ。 俺のアキレス腱を狙うとは、卑怯な──…。
[恨みがましい視線を弟の背中に投げた。]
(90) 2012/01/12(Thu) 00時頃
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───あ、そうだ。 お前、軍服作るなら、せっかくだから兄弟全員分作れよ。
[逃げ出す寸前の弟に向けて、ふと思いついて無茶な提案。]
(91) 2012/01/12(Thu) 00時頃
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八人で並んだら一個小隊みたいで格好良いぜきっと。
[目を瞑り、囁くように零れた言葉は、果たして届いたか。**]
(94) 2012/01/12(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 00時頃
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─ 自室 ─
[再び図面に向かい合ってどのくらい経ったろうか。 ドラフターに取り付けたLEDライトの灯りだけを頼りに図面を描き進めるヒューの耳に、軽快なノック音が届いた。]
いいよ。
[図面から顔を上げないまま弟を招く。]
もうすぐこれ終わるから、適当にゴロゴロしてて。
[扉が開けば薄く開いた窓から細く寒気が入り込んでいるのがわかるだろう。それは眠くなりやすい時間に集中力を増す為の工夫。]
(124) 2012/01/12(Thu) 12時半頃
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ヒューは、一仕事終えるまでは、背中ごしの会話が続くだろう。**
2012/01/12(Thu) 12時半頃
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────、ん
[珍しく遠慮がちな様子に顔を上げる。]
んや、もうすぐこれ終わるから、入れよ。 電気、点けていいんだぞ。 お前のお宝は、ずっとそこにあるし。
[飾り棚の脇の籐の籠を示し]
あ、でもその前に──
[空になったカップを差し出した。]
コーヒー、頼める?
(129) 2012/01/12(Thu) 19時半頃
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ヒューは、テッドに、遠慮のない笑顔を向けた。
2012/01/12(Thu) 19時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 20時頃
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─ 少し前/自室 ─
[感情表現の素直なテッドが、嬉しそうに部屋に入る様子には、パタパタと揺れる尾が見えるようで、自然こちらも和らいだ気分になる。]
苺はもうほとんど残ってないんじゃないか? 俺何人分食ったかわからないし。
[謎の嗅覚で己の失敗を看破されれば]
──────……
[何とも言えない微妙な笑顔のまま22(0..100)x1秒程沈黙した。]
(158) 2012/01/12(Thu) 21時頃
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…──俺、記憶喪失になったらお前らに介護してもらうから。
[やがて──ふ、と諦めたような吐息を漏らして]
俺の介護費用、今から貯金しとけよ!?
(160) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
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ヒューは、ギシ、と椅子の背に凭れ、赤毛を掻き上げた。
2012/01/12(Thu) 21時半頃
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[ふと振り返れば、サイドテーブルに苺の皿が残っていた。]
───、
(あいつ、自分の分は持って来ないんだろうなぁ。 ────置いて来るか。)
[弟が風邪をひかぬよう窓を閉めて、空の皿を持って立ち上がる。]
(162) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
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[日に何度も落ちては恰好がつかないと、慎重に階段を降りる。]
片手だとバランス取りづらいよな──。
[等と、誰も聞いていないのに朝の失態の言い訳しながら、リビングに到着した。行儀悪く足でドアを押し開けて中へ入れば、随分と賑やかな部屋の中、ソファで船を漕ぐブローリンが見えた。]
─ 自室→リビング ─
(166) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
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よ。 皆でお茶会中か?
[軽く声を掛けながら部屋を見回す。 よく跳ねる赤毛の尻尾は見えないから、キッチンだろうかと当たりをつけ、皿をシンクに置きにそちらへ向かう。]
(167) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
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[キッチンを覗くとちょこまかと動く尻尾が見えた。]
テッドー。 お前すぐ腹減らすんだから、 俺の分だけじゃなくて自分の分も持って来な?
[シンクに皿を置きながら、案の定一人分の飲み物しか用意していなかった様子の弟に提案する。]
倒れてるって? リン、病気か何かか?
ああ、皆居るみたいだし少し休憩にするか──。
[平熱が常人より少し低いくらいのヒューの額に触れる手は、大人なのに子供のような体温に感じる。]
(170) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
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少し寒いけど、なんともないよ。
[温かい手にリラックスして、頭一つ分程低い弟を見下ろした。]
(172) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 22時頃
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俺、レオと違って掃除するもん。 あいつの部屋は本が多すぎるんだろ。
[良い心掛けの弟と反して此方は割と無頓着だった。]
ふぅん──、どうせまた薄着で庭にでも居たんだろ。
[薄情な言いようだが表情は真面目さが灯る。]
変な匂い──…?
[怪訝な顔。]
(175) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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えー、体力あるし平気だろ。 それよっか、本格的に風邪ひいたなら薬飲ませた方がいいな。
[洗面所の棚に置いてある薬類を脳裏に浮かべ、ぺちぺちしながらのお小言にはくすりと笑んだ。]
(179) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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お、ベネット。 お前は平気か?
[キッチンにやって来たベネットの邪魔にならないよう場所を明け渡すも、微妙に足元のおぼつかない様子に首を傾げる。]
(181) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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ヒューは、グレッグの混ぜた紅茶以外の成分と聞いて、まず浮かんだのは大量の砂糖だった。
2012/01/12(Thu) 22時頃
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フローリングだから片手でも結構なんとかなるもんだぜ。 掃除機もあるしな。
[殺風景と言われてもピンと来ず]
───そーか? 観葉植物でも置くか──。
[首を傾げながら数種類の観葉植物を脳内シミュレート。]
(184) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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そーいうモンか──。
[>>182意外な知識を見せる弟に感心しながら、ベネットの肩に手を掛ける。作業を止めればその額に手を伸ばし、熱を計ろうと。]
(186) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
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ブランデー……?
[リビングの方から聞こえた声に眉を顰める。]
テッドお前──
[飲んだよな?と言いたげな表情で振り返った。]
(188) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
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え…──?
まぁ、そう、だな──?
[>>185犬にとっての宝物が人間にとってのガラクタのように、テッドにとっての宝物の価値がいまいちわからない兄だったが、普段居ない部屋に植物を置いても世話出来ない事に気付いて、素直に頷いた。]
ん、頼む。 リンは早めに部屋に寝かせた方がいいな。
つっても俺は運べないから、ホレーにでも頼むか?
(191) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
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ヒューは、キョトンと此方を見上げるベネットの額に少しだけ冷たい手をあてがった。
2012/01/12(Thu) 22時半頃
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[たっぷり93(0..100)x1秒は掌を押し付けたまま、赤みの差した頬と、僅かに潤んで見える瞳を覗き込んだ。]
────────ベネット、ちょっと熱いぞ?
[片眉を顰めて、再度、確かめるように額をくっつける。]
(193) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 23時頃
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[デコ トゥ デコ。 結果はやはり、心なしか熱い気がした。
額を離しため息ひとつ。]
ちょっと待ってな、解熱剤探して来る。
[ひと言言い残してバスルームへ向かった。]
─ キッチン→バスルーム ─
(196) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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ヒューは、リビングを出る際、すれ違ったホレーショーに囁いた。
2012/01/12(Thu) 23時半頃
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ブローリンが風邪ひいたらしくてソファでダウンしてる。 薬取って来るから、飲ませたら部屋連れてってくれないか?
(197) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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ヒューは、この家の薬品類はキッチンにある事を忘れて、バスルームの棚をごそごそ探っている。**
2012/01/12(Thu) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 23時半頃
ねえ、ソル……
確かに最近寒いけど、風邪を心配する程のものなのかな
[真剣に首を傾げるフィリップに
オウムも、同じように首を傾げた]
|
─ バスルーム ─
──! フィル。
[しゃがみ込んで洗面台の下の収納スペースを片手でゴソゴソやっていると、背後から声を掛けられた。 振り返って声の主を確認すると、その服装から目的を察し、洗面台を譲るべく身体をずらした。]
(214) 2012/01/13(Fri) 13時半頃
|
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解熱剤と、風邪薬探してるんだ。 ──ここら辺にあると思っんだけどなぁ。
フィル、何処にあるか知らないか?
[鸚鵡と同じ角度に首を傾けて此方を見つめる弟の隣に立ち、黒い大理石の洗面台周りをキョロキョロと見回した。]
(215) 2012/01/13(Fri) 13時半頃
|
ヒューは、薬品類がキッチンにある事を知らない。
2012/01/13(Fri) 13時半頃
|
ブローリンがダウンして、ベネットも熱っぽいんだ。 お前は平気か?
[外との気温差で朱の上った冷たそうな頬。気付いてあたためてやろうかと、手を延ばした。 ここ数年で随分と大人びた貌をするようになったフィリップも、ヒューの中ではまだ、泣き虫の癖に喧嘩っ早い、手間の掛かる弟のままなのだ。]
(216) 2012/01/13(Fri) 14時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 14時半頃
|
─ バスルーム>>219 ─
え、あっちか?! っくしょ、誰か言えよなー。
──ん、リンはダウンしてるから確定で風邪っぴきだけど、 ベネットは計ったの俺の手だから、不確定ってトコ。
まぁでも薬は保険に。
(230) 2012/01/13(Fri) 21時半頃
|
|
[見た目通りに冷たい頬を親指の腹で擦って摩擦熱を送った。 温かいと言われれば翡翠を柔和に細めて]
お前が冷たいんだよ。 なぁ、ソル?
[鮮やかな羽毛の塊に同意を求める。]
今のところフィルは心配なさそうだな。 何時の間にこんなにしっかりしたんだか。
(233) 2012/01/13(Fri) 21時半頃
|
|
俺は別に、そんなでも──?
[とは言っても健康にはとんと無頓着。 症状はいつも唐突に現れるのであてにならない。]
そうだな、風邪よりこっちの方が問題だ。
[軽く肩を竦めて、ギブスをさすった。]
(235) 2012/01/13(Fri) 22時頃
|
|
念のため風邪薬は飲んでおくかな。 食器棚の下の抽斗だな?
サンキュ。
[ぽんと弟の頭に手を置いて、それから鸚鵡の嘴を指で撫でてみた。 啄まれなければそのままキッチンへ向かう。]
─ バスルーム→リビング ─
(237) 2012/01/13(Fri) 22時頃
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─ リビング ─
[先にブローリンの様子を見にリビングへ。
騒々しいのか二人ほどいなくなっているのに気付いて首を傾げる。 ソファに向かう途中、床に転がるグレッグに気付かず、思い切り踏ん付けた。危うくバランスを崩して本日三度目の転倒をかますところで、だらしなく床に伸びた弟を半眼で睨み付けた。]
(239) 2012/01/13(Fri) 22時頃
|
|
ったく、グレッグ。こんなとこで寝るな! 風邪うつるだろ──、おきろー!
[屈み込んで頬をぺちぺち。 叩いても抓っても起きる気配がない。
仕方なくベネットの必殺技を拝借して、親指と人差し指で鼻を、掌で口を塞ぎ44(0..100)x1秒程見降ろした。]
(240) 2012/01/13(Fri) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22時半頃
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[グレッグは息の根が止まる前に気付いただろうか? 意識を取り戻したが弟を引っ張り起こし、ふらつく身体を左肩で支えながら、せめてもと暖炉の前まで運んだ。]
ふぅ──。
───……、ってレオもか。 こいつら絶対うつる。
むしろうつれ……!
[一息付いて長男を見ればこっくりこっくり船を漕いでいる。 呆れたように肩を落とし、独りごちた。]
(242) 2012/01/13(Fri) 22時半頃
|
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[気持ちまだ呼吸の荒いグレッグの顔を覗き込み]
だいじょぶか? ────息が荒いぞ?
[きょとん、とした顔で首を傾いだ。]
(244) 2012/01/13(Fri) 22時半頃
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[グレッグが喋ると微かにアルコール臭が漂った。 ぺしっと軽く頭頂部をはたき]
飯? ──じゃねーよ。 酒臭いし。
お前なぁ、病人放置して酒飲んでる場合か!
[なにやら一部スルーしながらお説教。]
(247) 2012/01/13(Fri) 23時頃
|
ヒューは、ベネットの声に、キッチンに用があった事を思い出した。
2012/01/13(Fri) 23時頃
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嘘つけ。紅茶でこんな匂いするか。
[風船よろしく膨らんだ頬を反射的に指で押し潰した。]
───って。 まぁ、身体あったまるから少しならいいけど、 ぶっ倒れる程飲むやつがあるか、莫迦。
とにかく、感染源の近くで無防備に寝るな。 貴重な休みをベットの上で過ごしたくないだろ?
[最後はため息混じりに。 翡翠に心配の色を乗せて、お説教を締め括った。]
(251) 2012/01/13(Fri) 23時頃
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あ、行く。 薬キッチンにあるらしい。
ご指名なんだから、グレッグも行くぞ。
[首傾ぐ様子に頷いて、膝掛けを剥ぎ取りながら立ち上がった。]
─ リビング→キッチン ─
(252) 2012/01/13(Fri) 23時頃
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あ──…、お い
[キッチンへ入るなりしゃがみ込んでいるベネットに駆け寄った。]
(259) 2012/01/13(Fri) 23時半頃
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ヒューは、ベネットの背中をさすりながら、酷く心配そう。*
2012/01/13(Fri) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 23時半頃
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