219 FESを強いられし非戦場
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 00時半頃
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―廊下―
殺さないくらいには加減してたんだけどな。
[度重なる攻撃に遂に蝙蝠>>0が倒れる。 距離を離すエリアスに困ったように微笑する。]
うーん、やっぱり時間制限あり? 困ったなあ。 まだお昼寝もしてないのに。
[ぼやくように言って。 短針を回す少年>>1へ時計《花》の杖を投擲する。]
(11) 2015/03/21(Sat) 01時頃
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[―――ドッ!!! 蔦と花弁の杖は見かけの華やかさなに反し、先程までエリアスの居た床に深々と突き刺さった。]
逃げちゃった。 怪談も寝物語で聞きたいのにな。
[浮かぶ写本を手に取りぱたんと閉ざせば。 燃え盛る黒い炎はふっと掻き消える。 それから、敵認識しながら敵意はあまりない異眼《オッドアイ》をベッキーへ向け。]
(13) 2015/03/21(Sat) 01時頃
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……お腹すいたね。
[周囲に充満する臭いに腹に手を置いた。**]
(14) 2015/03/21(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 01時頃
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[―――カチン
時計の針が進む。]
(25) 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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……手羽先。
[焼け焦げた大蝙蝠の翼を片手で掴んで持ち上げる。 何とも言えない臭いがむわりと広がる。]
……あんまりのんびりも出来ないみたい。
ねえ、ベッキーさん。 エリアス君とお友達って感じじゃなかったけど。 まだ僕の敵になるかな?
[手を離すと翼は床に落ちてぐずりと崩れる。 幾つかの傷を負いながらも。 GreenとRedの双眼は人ならざる冷静さを備え。 手にする時計《花》の杖の、針を表すような雌しべが崩壊《0》の時が迫るのを示すよう、反時計回りに回る。]
(26) 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 21時半頃
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ならよかった。
[へたり込むベッキー>>32に、にこりと笑う。 近づいて視線を合わすように膝を折る。]
僕、あんまり必要ないから、白紙の写本《The book of zero》でも上手く発動できないと思う。 家(おみせ)と繋がれば怪我に治療の用意してあげられるんだけど。
だから。 異能《チカラ》のある人だと効き辛いけど、あげる。
[手の平を彼女の目の前に開き。 ふっと息を吹きかければ小さな時計の花が咲く。 仄かに淡い緑《Cure Green》の燐光を放つそれは、傷の治りを早くする効果があるだろう。]
(39) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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僕は此処が崩壊《0》する前に。 帰り道を教えて貰いに行くよ。
[ベッキー以上に傷ついてはいるけれど。 ベネは痛み《ダメージ》を気にしない、気づかない。]
……うーん、あっちかな。 此処、元々故意に閉じられてる"領域"だし。 なんか色々混じってて分かりにくいけど。
それじゃあ、またね。
[受け取られずとも、床に花を置いて。 ゆっくり立ち上がると割れた窓枠に足を掛けて、ひょいと外へと飛び出した。]
(40) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 23時半頃
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[眩い光>>47が夜の校庭を照らす。]
"罅"の気配、あそこかな。
[片手で担ぐように持っていた時計《花》の杖を両手に持ち直し、ばらりと浮かぶ写本ページは捲れる。
そして、常からすれば少し早く。 傍目から見れば悠々とその場へと向かう。]
(52) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[この学園《異空間》で、仮初の関係性を持っていた二人>>53>>59が対峙している。]
―――……へえ。
[獣の爪を持つ"用務員"。 閃光の元であろう光を手にする"同級生"。
敵味方の判断をするよりも前に、その二人の丁度間に時計《花》の杖を投擲する。]
(62) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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おーい、ベネ君こっち来てるけど。
能力まで覚醒してるからなぁ。
追放はせずに、卵に封印した方がいいか。
[戦う事を面倒だとは思っていない。
単純に処理をどうしようかと考えるのが面倒だと
呑気な聲で、色々大変そうな事になっているとは気付かず
少年へ問い掛けた。]
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あれ、万愛子さんの危機なの?
[ゴドウィン>>65の言葉に暢気に返す。 その両手から白い蔦が伸び新たな時計が花咲く。]
こっちでこの学園《セカイ》に"罅"――穴が開いたような気がしたんだけど、何かあったの?
[マイペースな問いかけ。 それは黒い猟犬《シリウス》を呼び出す万愛子へも向けられる。]
(70) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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う〜〜〜〜〜〜
[忙しすぎて、それどころではなかったようで]
もう良い、好きにして!
[聞こえた声にも荒く返す。
つまり、人手が足りないのであった]
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[ゴドウィン>>71から溢れる黒い霧。 《死》が周囲を腐食させていく。]
フィリッパ先生が?
[説明>>73に本当に困ったように少しだけ眉を下げる。]
僕の世界《ル・モンド》が破滅するかどうかは別として。 まだ僕の持ち主に朝の挨拶言ってないし。 晩御飯までには帰らないといけないし。
此処にいるわけにはいかないよ。 [言いながら、軽く杖を地面に突き立てる。 カチ、と小さな音を立て針が止まり、《腐気》と《死気》の浸食を停止させる。]
(81) 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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時計、ひとつだけだと不便だよ?
[ギ…ギギ… 時計《花》の針が軋む。 少しずつ、少しずつ《腐気》と《死気》の浸食は進む。]
何も無いって言われても。 僕、普段は位相の違う"領域"に住んでるから……。
(82) 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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視えてるよ?
[否定の言葉>>74に、集まる力と共に瞳孔が収縮する。 異形の瞳《Red》に映る裂かれ閉じられた空間>>10。]
たぶんこじ開けられるけど、やってみる?
[後半は万愛子に向けて、異眼《オッドアイ》を細めた。**]
(84) 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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/*
ベネ君は魔女で合ってるね。
フィリッパを呼び戻すつもりだ。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 01時半頃
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できなきゃ始祖《おとうさん》の血と名が廃るよ。
[これも当然とばかりゴドウィン>>86に言ってのけ。 RedとGreenの双眸が爛々と不吉に透き通る。]
ああ、こじ開けたら戻るんだ。 流石に他人の"領域"だから。 それは半信半疑だったけど。
[徐々に《死》の浸食が進む。 校庭での大きな力の発動>>76が力《時》を狂わせるのか。 その圧も増大して行っている。]
(90) 2015/03/22(Sun) 18時頃
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―――そう、それが一番困る。
[片目を閉じる。 不吉な赤い片目だけで獣の腕>>86が振られるのを見る。]
僕にはできる。 けれど、それは流石にすごく負担だから。 騎士は出来ないし、やる気もないよ。
[地に立てた杖から手を離し、一歩後退する。 左右に広げた両手に、しゅるりと新たな刻の花が咲く。]
(91) 2015/03/22(Sun) 18時頃
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だからもうひとつ聞くね。 万愛子さん暫くひとりで頑張ってくれる?
[こんな時でも浮かぶのは常の微笑み。**]
(92) 2015/03/22(Sun) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 23時頃
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あれ、やらなくていいの?
[万愛子>>104の意外な返事に。 少し驚いたようにパチパチと瞬く。]
お互い余裕あるうちのがいいと思ったんだけど。
まあ。 僕も封印はされたくないから頑張るけど。 それは万愛子さんも一緒だよ。 1対1になったら流石にできないから。
[命を捨てる覚悟でやれば可能だけれど。 相手は家族でもなく、持ち主と呼ぶ相手でもなく。 "化け物"にはそのまでする理由がない。]
(109) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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生きてるよ。 引き籠ってて普段は出てこないけど。
[始祖《父》について>>110はそう返す。]
僕は還りたい、って何度も言ったじゃない。
穴開けもいいかと思ったけど。 やらないなら二人で今をなんとか、だね。
[両手に咲いた白い時計《花》。 すっと手を引けば地に墜ち新たな蔦を伸ばす。]
(113) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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お互い力があるのに男が優先って理屈。 僕、よく分からないなあ。
[ぼやくように呟く。 その足元から伸びる蔦は腐食し、崩れ始める廊下や壁>>112を覆うように伸びていく。]
διάδοση κυριαρχία κάλυμμα 広がり 間を支配し 覆い尽くせ
Έχω ανθίζουν 咲かせしは我なり
[黒《死》を覆う様に白《蔦》に花開く。 その呪は別の誰かによって支配された場《時》を、己が時の結界に上書きしていく。]
(121) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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Φράγμα του χρόνου 白亞停止《クロノ・フィールド》
[――――…ッガチン 時計の針が止まる。]
(123) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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……これが限界みたい。
でも、少しは動きやすくなると思うよ。 あんまり持たないけどね。
[崩れる床と天井は中空に留まったまま白く静止し。 白い蔦と時計《花》に囲まれた、限定的な時の結界がこの廊下周辺にだけ作り出される。]
(124) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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[万愛子は星の戦士《オリオン》を呼び出している。]
うーん、探しに行きたいなら。 一人で頑張るじゃなくて。 一緒にってお願いするところじゃない?
[彼女の考え>>115>>116はよく分からない。 そう言いたげに、ほんの少しだけ眉を寄せる。
とん、と崩れかけの破片を踏みながら。 やはり中空に留まったままの針の止まった時計《花》の杖のを傍らに立ち。]
(127) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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呼び戻しやらないから余裕あるし。
[両手から伸びる半分ほどの長さの短杖。 それぞれに小さな刻の花が咲き。 凍れる時も貫くそれを戦士《オリオン》の大盾の守護>>122の隙間から、ゴドウィンへと投じる。]
(128) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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それは空間《セカイ》の罅をこじ開ける間は、って事だよ。
[万愛子の言葉>>132に今度は少しむくれた。
ミシリと、身体が内側より軋む感覚。 痛みは自覚しないが結界があまり長く持たない事を伝える。]
(133) 2015/03/23(Mon) 00時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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