人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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【人】 奇跡の子 カリュクス

…誰?

[誰何しながら扉を開ければ、目の前にはクシャミの姿があった。

 差し出された手にはマドレーヌの小皿。

 少し夢にシンクロした光景に、ちょっと目を丸くしてクシャミの顔を見上げる]

ん…、ありやと。

[ひとつ取って口に運ぶと、ふんわりとやさしいバターの香りが気持ちをなごませていく。
 いつもと変わらないその味に、自然と口許がほころんだ]

(122) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…やっぱり、クシャミんのおかしは一級品。

[そしてやっぱり、クシャミに帰ってほしい、と強く思う。

 ふわりと笑って、フードのない姿を見上げた。
 彼のフードは今、自分のベッドの上だ。

 …背伸びして腕を伸ばすと、リアルでは決して届かない頭を引き寄せる]

(123) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…クシャミん。
このクエスト、《帰還》か《消滅》しかないなら、ボクはクシャミんだけでもいいから帰したい。

アバターが消えるだけならいい。
けど、人の心と体、そんなに遠くないの、知ってる。
心が動けなくなると、体も動かなくなる。
こっちの世界で何かあったら最悪死ぬかもしれないから、ボクはクシャミんのみかたになる。

クシャミんがどっちでもかまわない。
ボクはクシャミんのみかたになる。

[声をひそめて囁いて、返事をさせないように唇をふさいだ]

(125) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[抵抗されてもされなくてもすぐに離れるつもりだったから、いくらも時間をおかないうちにクシャミの胸を押しやって離れる。
 ふ、と、気が抜けたように笑って、]

…あまい。

[小皿を取り上げて部屋から押し出した。]

顔洗ったら、行く。

(126) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

─ 少し時間が経って、まだ客室 ─

[ マドレーヌの小皿を目の前に、ぼんやりしているうちにどれだけ時間が経ったのだろう。

 扉を叩く音>>94に返事をし、ノブを回すとそこにいたのは紅茶を持ったグレッグだった]

……おきてる。
グレッグ、昨日はありがと。

[まずは昨日の礼を言い、そしてシロガネの訃報>>95を聞くとまた俯いて耳を揺らす]

(131) 2014/06/04(Wed) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……シロガネ。
霊能者、だったからなのかな。
それとも、仲間を殺したから?

けど、もうわかんないんだ、ね。

[シロガネのことを思い出す。
 あれだけ心が離れていればそう苦しい思いはしなかっただろうとは思うが。
 それは自分の想像の中だけの、ただの希望だ]

(134) 2014/06/04(Wed) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


…お茶、ありがと。
飲んだら広間、行く。

[熱い紅茶を受け取ってのぞき込むと、ゆらゆら揺れる水面に自分の顔が映る。
 なかなか、ひどい顔をしていた*]

(135) 2014/06/04(Wed) 20時半頃

グレッグー、もし、リンダを  殺せたら…。
一緒にフランシスカも送ってやるつもりだ。

[その方がいいだろう?と、
思いながらも一人で決めるのは少し怖くて、
そっと内側の声でつぶやいた。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

─ 客間 ─

[いつまでも部屋でぼんやりしているわけにも行かない。
 クシャミやグレッグに告げたとおり、そろそろ広間へ行って占いの結果や何かを確認しないと。

 そう思って、借りた猫耳パーカーを抱えて広間へ向かう。]

(164) 2014/06/04(Wed) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

─ 客間→ ─

[途中、シロガネの部屋の前を通りがかるがそこにはもう何もなく。
 名前の消えた投票欄を見て、小さくため息をつく。

 シロガネはたぶん、霊能者だから殺された。
 トニーが人狼のスキルを割り振られていたかどうかにかかわらず。]

 ……シロガネ。

[いなくなった部屋の主の名前を呼んで、軽く黙祷する。
 食堂の前を通りがかれば同じくトニーのために祈ってから、広間へ*]

(176) 2014/06/04(Wed) 21時半頃

ー シロガネ襲撃前 ー

 そりゃ、グリコだろー
 いいじゃん、一粒100mな女
 体力底なしじゃん!

[と、脳内で芝を生やしながら
 まるで日常のように阿呆なことを続けた

 ただ、クシャミがつぶやく消えたい奴
 その言葉には、俺は肩を竦めるしかなかった]

 ディープユーザーには多い、かもな

[……という一般論をこぼすしかなくて。]

 …………すんだら、すぐ広間行くから
 …………はやまんなよ


[とは昨日はいったのだけれど
 結局ワンダのことに気がついて
 俺はそちらをまず、となったわけだ。]


[それが凶と出ないことを、祈る]



ー 襲撃後 ー

 ……………………

[消えそうなつぶやきに
 俺はどう返せばいいか
 わからず一度あたまをかいて]

 …………だって、わかんねーんだもん
 なら、まず、嫌だなって思うことを
 潰すことから
 動いたら、何か見える、かもしんねーじゃん

[と、拗ねるようにこぼした声は
 果たしてクシャミに届いたか?]


 フラン……を??

 ん…………クシャミが、そうしたいなら
 それもあり、だとは思うんだけど……
 …………だけど、そうしたらクシャミが
 偽、と思われて処刑されない…………かな……

[そこだけは懸念する。
 クシャミが吊られたら…………
 それはクシャミの終わりを意味するから。
 それでも、くしゃみが選択するのなら
 俺はそれを止めることはできない
 とは思う。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

─ →広間 ─

[広間に顔を出したのは、クシャミがリンダへ襲いかかろうとする>>172ほんの少し前。

 占い師であるクシャミがリンダに武器を向けているということは、クシャミの出した結果は"リンダは人狼だった"ということ]

…クシャミん。
リンダは人狼、なんだね。

[何かあれば助太刀する気で。
 いつの間にか室内で使えるようになっていた剣を抜いた]

(197) 2014/06/04(Wed) 22時半頃

あー、そうなる?そうなるかなぁ。

[何とかなるかーとか思っていたが、
いろいろ甘いかもしれないと思い直す。

それでもいい――昨日の衝動を思い出せば、
そんな気持ちに傾きかけもするものの、まだ決めかねて。]

んー、じゃ誰が良いんだろうなぁ…。

[最善手、という物がよくわからず、かりと頭を掻いた。]


 そうならない、かもしれん
 けど…………わかんね。

[このゲーム経験がないから
 俺は占CO者がハイスキルなら
 なんとかなることも知らないまま
 頭をわしわしとかいて]

 んー…………他、か……
 クシャミがガチで生き残りたい、なら
 一番、邪魔なやつ……トルトニス、かチアキ?
 どっちかが、物理でクシャミ吹っ飛ばそうとしたらお手上げ。

 それか
 ……これからワンダの返答次第次第では……ワンダ

[俺はうーんうーんと頭をひねって。]


トルにーはあんま殺る気ねーなぁ。

[とにかくそこと、カリュクスだけは、
きっと衝動に負け切るまでは無理だろうと思っていた。]

まぁ生き残りたいのはガチなんだけど…。

なんての、最善、てのが、
どうなのか…やっぱり良くわかってなくてさ。

[声の向こうで頭を悩ませるグレッグ同様、こちらもうんうん唸っていた。]


ならチアキか、ワンダ

うーん、俺からはそっち良くわかんねーから、
グレッグがワンダがよさそうって言うなら言ってくれな。

[手が空けば、スキルの設定をしなきゃなと、忘れないように心に刻み込みながら。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[相手より身長が低いのは、視界という意識の隙間に入ると言うことでとても有効。
ナイフを手にしてクシャミとリンダの戦況を見つめているフランシスカ>>208にそっと近づき、胸元に切っ先を突きつける]

…フランシスカ。
クシャミんの邪魔するの、許さない。

ボク、こう見えてもそれなりに扱える。
おとなしくしていて。

[低い声で脅す。
 揺れもしない剣先に、意思を感じてはくれるだろうか]

(216) 2014/06/04(Wed) 23時頃

 ……ん、その気持ちは、わかる

[トルトニスをやりたくない。
 その言葉に俺は頷く。

 チアキの名前が出て俺は軽く唇を噛んだ。
 けれど…………
 今、ワンダの言葉を聞くと
 多分襲撃はワンダ、ではなくチアキが
 有力だろうと、思う。]

 こっちの話が進んだら、すぐ、連絡する。

[俺はそう言って意識をワンダに戻す。]


カリュクスは、トルニトスの戦いも目の端でじっと見つつ。

2014/06/04(Wed) 23時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス


…ボクは、クシャミんの邪魔をしてほしくないだけ。
フランシスカが何もしなかったら、ボクはこのまま。

[揺れる声に応えながらも、眉を顰めふらつく彼女>>221のことを見ている。
 その肌に傷をつけないよう、刃の角度は慎重に測りながら]

(229) 2014/06/04(Wed) 23時頃

[勿論俺にはシステム的な襲撃はできない
 ただ…………この情報を
 表に出さないよう、クシャミがくるま閉じ込める、だけ]


【人】 奇跡の子 カリュクス


……、だから、黙って、と。

[刺さらないようにと考慮した刃も無視してナイフを投げるフランシスカに眉を寄せ、剣の角度を変えて刃の腹で彼女を押しやる。
 スキルを乗せればそのまま転ばせることも可能だが、スキルを封じられている現状では押しとどめるのが精一杯だ。

 だが、クシャミに傷を負わされたリンダを見れば、おとなしく剣を納める]

…行ってあげて。

[緋に染まりゆくリンダを見やって]

(241) 2014/06/04(Wed) 23時半頃

[同意が見えると、すまないともありがとうともいう言葉の代わりに、ほんの少し笑った。]

ああ、待ってる。

[と言ったのが、リンダに刃を突き立てる前。
放心しそうになったが思い出して、グレッグの返事を待つ。
なければ――おそらくはチアキのままだ。]


[俺はワンダの言葉に目を閉じる


 襲撃はーーーーチアキ、だ。
 ワンダはクシャミが生きるために
 大事な要素となるのだから。]


 今から一緒に…………ワンダと一緒に
 広間に行くよ…………

 そっちは大丈夫か?


【人】 奇跡の子 カリュクス

[リンダの向こうではクシャミが立ち尽くしている>>244
 彼のこめかみを伝う赤いものを認めれば、自分に構う余裕などないだろうフランシスカを飛び越えてクシャミの元に走り寄った]

…クシャミん。

[けがをすればいたいのは判っているから、大丈夫?とはきかずただ見上げる。
 スキル画面で今日も≪投票≫のカウントダウンが止まったのを確認して、]

…投票は、誰かを排除すれば止まるみたいだね。

[息絶えたリンダ>>249と嘆くフランシスカ>>250を見ながら、苦い声で告げた]

(253) 2014/06/05(Thu) 00時頃

…そうか、わかった。
今日はチアキを襲う事にする。

[ワンダと一緒に、との返事に察し、スキル欄は弄らない。]

あー、こっちはまー、大丈夫だ

…リンダを殺した。

[大丈夫と、事実はぽつりとつぶやく。
その死期までは見届けていないが、おそらく死んで、それが吊り票になるんだろうと思っていた。]


 そっか…………わりぃ
 なんか、本当、何にもしてなくて、わりぃ

 早く、結論出さなきゃ……って思ってるんだけど

[リンダを……の声に
 俺は謝罪一つ、こぼす

 そうして] 

 トニーが知ったら、怒る、かな。
 ワンダに、ワンダ自身と
 トニーで天秤にかけさせて
 トニーに傾かせた。
 そういう情報を、渡したって…………


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00時頃


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